JP2020200975A - エアシャワー - Google Patents

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【課題】 開放型のエアシャワーにおいて、除塵対象から除去された異物の周囲への拡散を防止する。【解決手段】エアシャワーは、開放空間内の除塵対象に除塵エア流を吹き付ける除塵エア流発生手段と、除塵対象を挟んで、除塵エア流発生手段の反対側に配置され、吸引力によって、前記除塵対象の周囲を流れる集塵エア流を発生する集塵手段と、前記除塵エア流を囲繞するシースエア流を流すシースエア流発生手段と、を備え、集塵手段は、除塵対象に衝突した除塵エア流、除塵エア流によって除塵された異物、およびシースエア流を、集塵エア流とともに吸引する。【選択図】図1

Description

本発明は、人体や物体等の除塵対象に付着する異物を、開放空間でエアブローを吹き付けて除去するエアシャワー、すなわち、開放型のエアシャワーに関する。
クリーンルーム通用口等に設置されるエアシャワーは、一般に、閉鎖空間であるシャワー室を設け、この閉鎖空間内で側方から除塵対象にエアブローを吹き付け、シャワー室内で集塵するものであるが、インターロックされたドアを開け閉めする閉鎖空間への入退出動作が煩雑であるばかりでなく、ドア有することから大型になり、製造原価は高価であり、高頻度でドア開閉するため、ドア補修等のメンテナンスを要し、多様な経費が発生するという問題がある。
そこで、特許文献1記載のエアシャワー装置は、シャワー室両側の側面室に、着脱可能な送風部を取り付け、送風部自体も相互組付け可能な別体部材により構成して、コストダウンを図っているが、さらなるコストダウンが望まれていた。
しかし、開放空間でエアブローを行うとすると、除塵対象から除去された異物が周囲に拡散する可能性がある。
特開2001−70902号公報
本発明は、開放型のエアシャワーを実現することによって、小型化し、コストダウンを図るとともに、充分高い除塵率を確保し、除去された異物の周囲への拡散を防止することを目的とする。
本発明に係るエアシャワーは、開放空間内の除塵対象に除塵エア流を吹き付ける除塵エア流発生手段と、除塵エア流により払われたホコリ(異物)が外部に飛散することを防止するシース(鞘)エア流発生手段と、前記除塵対象を挟んで、前記除塵エア流発生手段の反対側に配置され、前記除塵エア流、シースエア流を含む開放空間内のエアを集塵エア流として吸引する集塵手段とを備え、シースエア流発生手段は集塵手段によって浄化されたエアをシースエア流として開放空間に供給するものである。
本発明によれば、エアシャワーを開放型として小型化し、コストダウンを図るとともに、充分高い除塵率を確保し、除塵した異物の周囲への拡散を防止することが可能である。
本発明に係るエアシャワーの実施例1を示す部分破断正面図である。 図1の部分破断平面図である。 図1のIII矢視線に沿う右側面図である。 図1のIV矢視線に沿う側面図である。 図1のV矢視線に沿う側面図である。 除塵エア流発生手段および空気イオン放射手段を示す斜視図である。
次に、本発明に係るエアシャワーの一実施例を図1〜図5に基づいて説明する。
本発明に係るエアシャワー100は、ドア等の開閉手段のない開放空間OS内に、人間等の除塵対象MMを配置し、除塵エア流DRを吹き付けて、除塵対象MMに付着した異物Dを除去する。エアシャワー100は、エア供給ユニット200およびエア吸引ユニット300を有し、除塵エア流DRはエア供給ユニット200から吹き出される。開放空間OSは両ユニット200、300の間に設けられ、エア吸引ユニット300は開放空間OS内のエアを吸引するとともに、除塵対象から除去された異物Dを吸引する。
エア供給ユニット200は空洞の筐体210を有し、筐体210には、開放空間OSに接する略鉛直な送気面220と、送気面220の裏側の略鉛直な吸気面230が設けられている。エア供給ユニット200には、送気面220の左右略中央から、縦一列、略水平に除塵エア流DRを吹き出す除塵エア流発生手段400が設けられており、除塵エア流発生手段400は、吸気面230に開口する吸気フィルタ410と、吸気フィルタ410からエアを吸引して開放空間OS方向にエアを送給するファン420と、ファン420から送給されたエアを開放空間OSに向かって吹き出す吹き出し部430とを備える。吹き出し部430はファン420の下流で上下に延在し、その下流面に、縦一列に配列された吐出孔435が穿設されている。
吸気フィルタ410、ファン420、吹き出し部430は協働して除塵エア流発生手段400として機能する。
除塵エア流発生手段400における吹き出し口430の近傍には、イオナイザ500が配置され、イオナイザ500が発生したイオンINは除塵エア流DRに乗って、空気イオンAIとして、除塵対象MMに放射される。これによって、異物Dおよび除塵対象MMは除電され、異物Dは除塵対象MMから容易に離脱する。除塵エア流発生手段400とイオナイザ500とは、協働して空気イオン放射手段600として機能する。
エア供給ユニット200の送気面220には、メッシュ状の保護部材225が設けられ、除塵エア流発生手段400および空気イオン放射手段600は保護部材225によって保護されている。
保護部材225の水平方向中央には、除塵エア流DRを吹き出す除塵エア流吹き出し口226が縦1列に複数設けられ、人体等の縦長の除塵対象MMに対して、その全体に万遍無く除塵エア流DRを吹き付け得る。
除塵エア流吹き出し口226の両側には、それぞれ、空気イオンAIを放射する空気イオン放射口227が縦一列に複数設けられ、人体等の縦長の除塵対象MMに対して、その全体に万遍無く空気イオンAIを吹き付け得る。
エア吸引ユニット300は空洞の筐体310を有し、筐体310には、送気面220に対向する吸気面320が設けられている。吸気面(吸気口)320には、集塵手段700の吸引力によって、除塵エア流DR、異物D、シースエア流SA、開放空間OS内エアを含む集塵エア流CAが流入する。
筐体310内には、吸気面320に対向するフィルタ900が設けられ、集塵エア流CAはフィルタ900によって浄化される。筐体310は、その底面に帰還流路810が接続され、帰還流路810は底面において筐体210、310を連通する。筐体210には、帰還流路810を通じて、筐体310内のエアを吸引するファン800が設けられ、ファン800は吸引したエアを筐体210内、特に、除塵エア発生手段400の周囲に送給するとともに、送気面220において、除塵エア発生手段400の周囲から、開放空間OSに向かって、シース(鞘)エア流SAを供給する。ファン800は、帰還流路810から筐体210の方向にのみエアを案内するガイドボックス830内に収められ、ファン800はエアを充分に昇圧しつつ筐体210内に送給し、かつ周囲へのエア漏出は防止されている。なお、シースエア流SAの機能については後述する。
筐体310、フィルタ900、帰還流路810、ファン800、筐体210は、協働して、集塵エア流DRを発生するとともに、集塵エア流DRを浄化する集塵手段700として機能し、同時に、筐体310、フィルタ900、帰還流路810、ファン800、筐体210はシース(鞘)エア流SAを発生するシースエア流発生手段820として機能する。
筐体310の吸気面320には、メッシュ状の保護部材325が設けられ、筐体310やフィルタ900が保護されている。
なお、帰還流路810は、必ずしも底面相互を連通する必要はなく、相互に異なる位置、上面(天井)、側面の位置等、エアシャワー100の設置状況に応じて、自由に選択し得る。
シースエア流SAは、送気面220から、除塵対象MMおよび除塵エア流DRを囲繞しつつ、除塵エア流DRに沿って、吸気面320方向に流れるため除塵エア流DRによって除塵された異物Dは、拡散することなく、集塵エア流CAとして、円滑に吸気面320に到達する。
これによって、フィルタ900で浄化された集塵エア流CAが、異物拡散防止効果を有するシースエア流SAとして再利用されつつ、異物の拡散を防止する。
このように異物拡散防止効果が保証されたエアシャワー100においては、強力な除塵エア流DRを除塵対処MMに吹き付けることが可能であり、除塵対象MMの除塵率を著しく高めることができる。
開放空間OS内に開放空間OSの容量を超えた過剰のエアが存在すると、開放空間OSを包囲するシースエア流SAの一部が開放空間OSからあふれる可能性があるが、シースエア流SAはフィルタ900で浄化されているので、エアシャワー100周辺の環境を汚染することはない。
除塵エア流DRは、開放空間OS内に流入する際には集塵手段700の方向に向かう運動量を保有しており、除塵対象MMに衝突して運動量が減少した除塵エア流DRや、除塵対象MMから剥離した異物Dは、運動量が残存する除塵エア流DRと、それを囲繞するシースエア流SAによって、除塵対象MMの周縁に沿って、吸気面320の方向に運ばれる。このとき、異物Dは集塵エア流CAによって導かれて、吸気面320に向かって流れ、吸気面320に流入する。
すなわち、開放空間OS内の除塵対象MMを挟んで、除塵エア流発生手段400の反対側に集塵手段700を配置することにより、異物Dの開放空間OSの周囲への拡散を防止し得る。
以上のとおり、本実施例のエアシャワー100は、ドアを持たず、開放空間OS内で除塵対象MMの除塵を行うので小型化でき、その製造原価、メンテナンス費等の経費を節減し得るとともに、異物Dの拡散を防止し、かつ高い集塵率を確保し得る。
以上の実施例では、除塵対象MMが開放空間OSに静止した状態で、除塵エア流DRを吹き付けたが、開放空間OSを通過するベルトコンベア等搬送手段を設けて置き、移動手段の両側にエア供給ユニット200、エア吸引ユニット300を設置しておき、除塵対象MMが開放空間OSを通過する期間内に吹き付けることも可能である。
AI 空気イオン
CA 集塵エア流
D 異物
DR 除塵エア流
FB 帰還エア流
IN イオン
MM 除塵対象
OS 開放空間
SA シース(鞘)エア流
100 エアシャワー
200 エア供給ユニット
210 筐体
220 送気面
225 保護部材
226 除塵エア流吹き出し口
227 空気イオン放射口
230 吸気面
300 エア吸引ユニット
310 筐体
320 吸気面
325 保護部材
400 除塵エア流発生手段
410 吸気フィルタ
415 外気吸入口
420 ファン
430 吹き出し口
500 イオナイザ
600 空気イオン放射手段
700 集塵手段
800 ファン
810 帰還流路
820 シースエア流発生手段
830 ガイドボックス
900 フィルタ

Claims (6)

  1. 開放空間内の除塵対象に除塵エア流を吹き付ける除塵エア流発生手段と、
    前記除塵対象を挟んで、前記除塵エア流発生手段の反対側に配置され、吸引力によって、前記除塵対象の周囲を流れる集塵エア流を発生する集塵手段と、
    前記除塵エア流を囲繞するシースエア流を流すシースエア流発生手段と、
    を備え、
    前記集塵手段は、前記除塵対象に衝突した前記除塵エア流、前記除塵エア流によって除塵された異物、および前記シースエア流を、前記集塵エア流として吸引する、
    エアシャワー。
  2. 前記除塵エア流発生手段は、エアシャワー周辺のエアを浄化して取り込むフィルタを有し、このフィルタで浄化したエアを、除塵エア流として除塵対象に吹き付けることを特徴とする請求項1記載のエアシャワー。
  3. 前記シースエア流発生手段は、
    前記集塵エア流を浄化するフィルタと、
    浄化された集塵エア流を前記シースエア流として、前記除塵エア流に沿って流すファンと、
    を備えることを特徴とする請求項1または2に記載のエアシャワー。
  4. 前記シースエア流発生手段は、前記浄化された集塵エア流を前記除塵エア流発生手段の近傍に帰還させる帰還流路をさらに備えることを特徴とする請求項3記載のエアシャワー。
  5. 前記除塵エアに乗せる空気イオンを発生し、前記空気イオンを前記除塵エアとともに前記除塵対象表面に放射する空気イオン放射手段をさらに備えた、請求項1乃至4のいずれか1項に記載のエアシャワー。
  6. 前記開放空間にはドアなどの開閉手段は設けられていないことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のエアシャワー。
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