JP2020200863A - リンクプレート - Google Patents
リンクプレート Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020200863A JP2020200863A JP2019106842A JP2019106842A JP2020200863A JP 2020200863 A JP2020200863 A JP 2020200863A JP 2019106842 A JP2019106842 A JP 2019106842A JP 2019106842 A JP2019106842 A JP 2019106842A JP 2020200863 A JP2020200863 A JP 2020200863A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link plate
- centers
- connecting holes
- flat portion
- chain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 4
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G15/00—Chain couplings, Shackles; Chain joints; Chain links; Chain bushes
- F16G15/12—Chain links
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G13/00—Chains
- F16G13/02—Driving-chains
- F16G13/06—Driving-chains with links connected by parallel driving-pins with or without rollers so called open links
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G13/00—Chains
- F16G13/02—Driving-chains
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
Description
一般的なチェーンでは、摺接部を有する側のチェーン長手方向における前後の連結孔の中心を結ぶ範囲(チェーンピッチ区間)の案内側端面は、全体が平坦面で形成されているため、摺接する案内部材が平坦面、あるいは、大きな曲率半径を有する場合、面圧は低くなるものの摩擦抵抗は大きくなる。
これに対し、案内側端面に凹状の湾曲部を設けたり、左右非対称等の異形状とし、潤滑油をコントロールすることで、摩擦抵抗の低減を図るものが公知である(例えば、特許文献1−4等参照。)。
また、案内側端面を凸状の曲面として、摩擦抵抗の低減を図りつつ、連結孔の周囲のプレート強度を確保する形状とすることで、引張りに対する強度を担保したものも公知である(例えば、特許文献5等参照。)。
特許文献5で公知のリンクプレートは、摩擦抵抗の低減効果は高いものの、案内部材に対する面圧が上昇し、摩耗痕や摩耗粉による悪影響を排除するために別途対策が必要であった。
また、連結孔の周囲のプレート強度を向上するために、リンクプレートの最大高さを必要以上に大きくしなければならないという問題があった。
さらに、単純な形状で設計の難易度も低く、汎用性が高く製造か容易となる。
本請求項3に記載の構成によれば、両側端面部が所定の曲率半径(RT)の曲面からなり、両側端面部の曲率半径(RT)が、前記前後の連結孔の中心を結ぶ直線上における連結孔の中心からリンクプレートの前後端までの距離(R)より長いことにより、両側端面部からフラット部にかけて滑らかな面となり、チェーンの走行時に案内部材に対して円滑に進入することができ、衝撃や騒音を軽減することが可能となる。
本請求項5に記載の構成によれば、両側端面部は、フラット部との接続点において前記フラット部を接線として滑らかに連続していることにより、リンクプレートが振動したり姿勢変化が発生しても、案内部材との摺動抵抗の変化が抑制され、安定した摺動が可能となる。
また、本実施形態では、内リンクプレート101の長手方向の前後端面112は、図2に示すように、連結孔111の中心Cを中心とする曲率半径Rの円弧面で構成されている。
このことで、フラット部121から前後端面112まで、両側端面部122及び両側端面延長部123で角部を有さずに滑らかに接続されている。
フラット部121の長さLは、前後の連結孔111の中心C間の長さ、すなわち、チェーンピッチPの50%以下に設定される。
したがって、連結孔111の周囲のプレート幅は、境界点Yより両側端面延長部123側に向かって徐々に広くなり、連結孔111の中心Cの直上では、プレート幅W>R−r(連結孔111の半径)となる。
また、フラット部121から前後の連結孔111の中心を結ぶ直線までの距離、すなわち、内リンクプレート101の高さHの半分=H/2が、前後の連結孔111の中心を結ぶ直線上の連結孔111の中心から内リンクプレート101の前後端までの距離、すなわち、前後端面112の曲率半径Rより長い。
これらの寸法関係を有することでこのことで、引張りに対する強度を向上している。
LL=P+2R
L≦P/2
R<H/2
R<RT
R−r<W
LL:プレート前後長さ
P :チェーンピッチ(連結孔111の中心C間の長さ)
R :前後端面112の曲率半径(前後の連結孔111の中心Cを結ぶ直線上における連結孔111の中心Cから内リンクプレート101の前後端までの距離)
L :フラット部121の長さ
H :内リンクプレート101の高さ(フラット部121から前後の連結孔111の中心Cを結ぶ直線までの距離の2倍)
RT:両側端面部及び両側端面延長部の曲率半径
W :連結孔111の中心C直上のプレート幅
r :連結孔111の半径
なお、図2に示す実施形態は、前後端面112の曲率半径Rの中心を連結孔111の中心Cとするものであるが、プレート前後長さLLを一定として、フラット部121の長さLを変更した場合には、連動して前後端面112の曲率半径Rの大きさと中心位置も変更される。
その際は、上記条件の内、LL=P+2Rの条件以外を充足していればよい。
全て、チェーンピッチ(連結孔111の中心C間の長さ)P、内リンクプレート101の高さH、プレート前後長さLLが同一で、フラット部121の長さLが異なるものである。
L/P=100%のものは、一般的な案内側端面の全体が平坦面であるリンクプレートを用いたチェーンであり、このL/P=100%のものを燃費向上率100%としてプロットしている。
これは、内リンクプレート101の高さH、プレート前後長さLLが同一の場合、フラット部121の長さLが長いほど連結孔111の中心C直上のプレート幅Wが大きくなることによる。
一方、燃費向上率は、L/Pが大きくしてもL/P=50%付近までは高い状態を維持し、L/P=50%を超えると急激に減少する。
これは、潤滑油が存在すること、面圧の影響による案内部材の表面変形等があること等の一般的な使用環境では、ある程度までフラット部が存在しても、案内側端面を凸状の曲面としたリンクプレートと比較して燃費の悪化につながるような摩擦抵抗の増加がほとんどないことを示している。
また、図2の側面視で、上下、左右対称な形状としたが、例えばサイレントチェーンのリンクプレートとして利用する場合等、一方のみに案内部材との摺接部を有しることが限定される場合、上下非対称としてもよい。
さらに、走行方向が特定される場合や、走行方向によって特性が異なるようにするため、左右非対称としてもよい。
また、前後端面112を曲率半径Rの曲面としたが、平面の組み合わせや半径が変化する曲面で構成してもよく、両側端面延長部123と連続して半径が変化する曲面で構成してもよい。
さらに、フラット部121、両側端面部122、両側端面延長部123、前後端面112の各境界は、滑らかに連続するのが望ましいが、凸または凹状の角度を有する角部(小さなアール部、コーナー部で接続されたものを含む)であってもよい。
101 ・・・ 内リンクプレート
102 ・・・ 外リンクプレート
103 ・・・ ブシュ
104 ・・・ ピン
111 ・・・ ブシュ孔(連結孔)
112 ・・・ 前後端面
120 ・・・ 案内側端面
121 ・・・ フラット部
122 ・・・ 両側端面部
123 ・・・ 両側端面延長部
C ・・・ 連結孔の中心
H ・・・ プレート高さ
L ・・・ フラット部の長さ
P ・・・ 連結孔の中心間の長さ(チェーンピッチ)
RT ・・・ 両側端面部(両側端面延長部)の曲率半径
R ・・・ 前後端面の曲率半径(前後の連結孔の中心を結ぶ直線上における連結孔の中心からリンクプレートの前後端までの距離)
r ・・・ 連結孔の半径
W ・・・ 連結孔の中心直上のプレート幅
LL ・・・ プレート前後長さ
Y ・・・ 両側端面延長部と前後端面との境界点
Claims (6)
- 前後に連結孔を備え、案内部材との摺接部と、前記摺接部を有する側のチェーン長手方向における前記前後の連結孔の中心を結ぶ範囲の案内側端面とを有するリンクプレートであって、
前記案内側端面は、前記前後の連結孔の中心を結ぶ直線と平行な平担面で構成されたフラット部と、前記フラット部のチェーン長手方向の両側に設けられた両側端面部とで構成され、
前記両側端面部は、前記フラット部から遠ざかるにつれ前後の連結孔の中心を結ぶ直線に近づくように形成されていることを特徴とするリンクプレート。 - 前記フラット部から前記前後の連結孔の中心を結ぶ直線までの距離(H/2)が、前記前後の連結孔の中心を結ぶ直線上の連結孔の中心からリンクプレートの前後端までの距離(R)より長いことを特徴とする請求項1に記載のリンクプレート。
- 前記両側端面部が所定の曲率半径(RT)の曲面からなり、
前記両側端面部の曲率半径(RT)が、前記前後の連結孔の中心を結ぶ直線上における連結孔の中心からリンクプレートの前後端までの距離(R)より長いことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のリンクプレート。 - 前記フラット部のチェーン長手方向の長さ(L)が、前記前後の連結孔の中心間の長さ(P)の50%以下であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のリンクプレート。
- 前記両側端面部は、前記フラット部との接続点において前記フラット部を接線として滑らかに連続していることを特徴とする請求項1乃至請求項4にいずれかに記載のリンクプレート。
- 左右一対の内リンクプレートと、前記左右一対の内リンクプレートの両外側にそれぞれ配置する左右一対の外リンクプレートとを備え、前記内リンクプレートと外リンクプレートとを交互に連結ピンでチェーン長手方向に多数連結したチェーンであって、
前記左右一対の内リンクプレートが、請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のリンクプレートで構成されていることを特徴とするチェーン。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019106842A JP7461114B2 (ja) | 2019-06-07 | 2019-06-07 | リンクプレート |
CN202010208489.7A CN112049901A (zh) | 2019-06-07 | 2020-03-23 | 链节板 |
KR1020200057438A KR20200140704A (ko) | 2019-06-07 | 2020-05-14 | 링크 플레이트 |
US16/887,709 US11486467B2 (en) | 2019-06-07 | 2020-05-29 | Link plate |
DE102020114838.0A DE102020114838A1 (de) | 2019-06-07 | 2020-06-04 | Kettenlasche |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019106842A JP7461114B2 (ja) | 2019-06-07 | 2019-06-07 | リンクプレート |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020200863A true JP2020200863A (ja) | 2020-12-17 |
JP2020200863A5 JP2020200863A5 (ja) | 2022-03-31 |
JP7461114B2 JP7461114B2 (ja) | 2024-04-03 |
Family
ID=73459806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019106842A Active JP7461114B2 (ja) | 2019-06-07 | 2019-06-07 | リンクプレート |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US11486467B2 (ja) |
JP (1) | JP7461114B2 (ja) |
KR (1) | KR20200140704A (ja) |
CN (1) | CN112049901A (ja) |
DE (1) | DE102020114838A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102024106043A1 (de) | 2023-03-02 | 2024-09-05 | Tsubakimoto Chain Co. | Kettenlasche und Kette |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2023060652A (ja) * | 2021-10-18 | 2023-04-28 | 株式会社椿本チエイン | チェーン |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000002303A (ja) * | 1998-06-17 | 2000-01-07 | Suzuki Motor Corp | サイレントチェーン |
JP2002266951A (ja) * | 2002-02-26 | 2002-09-18 | Tsubakimoto Chain Co | サイレントチェーンの製造方法 |
JP2009041630A (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-26 | Tsubakimoto Chain Co | サイレントチェーン |
JP2012255523A (ja) * | 2011-06-10 | 2012-12-27 | Tsubakimoto Chain Co | 動力伝達チェーン |
JP2014105717A (ja) * | 2012-11-22 | 2014-06-09 | Daido Kogyo Co Ltd | サイレントチェーン及びサイレントチェーン伝動装置 |
US20160348755A1 (en) * | 2015-05-29 | 2016-12-01 | Iwis Motorsysteme Gmbh & Co. Kg | Articulated chain with expansion-type outer link plate |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3250660B2 (ja) | 1998-02-23 | 2002-01-28 | 株式会社椿本チエイン | 伝動チェーン用プレート |
JP4368912B2 (ja) | 2007-07-13 | 2009-11-18 | 株式会社椿本チエイン | エンジン用伝動チェーン |
JP4846820B2 (ja) * | 2009-04-16 | 2011-12-28 | 株式会社椿本チエイン | チェーン |
JP5187768B2 (ja) * | 2009-07-28 | 2013-04-24 | 株式会社椿本チエイン | チェーン |
JP2011231822A (ja) * | 2010-04-26 | 2011-11-17 | Tsubakimoto Chain Co | チェーン |
DE102012001812B4 (de) * | 2012-01-31 | 2022-11-24 | Iwis Motorsysteme Gmbh & Co. Kg | Gelenkkette mit schrägen Laschenrücken |
JP6471455B2 (ja) * | 2014-10-22 | 2019-02-20 | 株式会社椿本チエイン | チェーン |
JP6802483B2 (ja) * | 2017-02-06 | 2020-12-16 | 株式会社椿本チエイン | チェーンおよびチェーン伝動装置 |
-
2019
- 2019-06-07 JP JP2019106842A patent/JP7461114B2/ja active Active
-
2020
- 2020-03-23 CN CN202010208489.7A patent/CN112049901A/zh active Pending
- 2020-05-14 KR KR1020200057438A patent/KR20200140704A/ko unknown
- 2020-05-29 US US16/887,709 patent/US11486467B2/en active Active
- 2020-06-04 DE DE102020114838.0A patent/DE102020114838A1/de active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000002303A (ja) * | 1998-06-17 | 2000-01-07 | Suzuki Motor Corp | サイレントチェーン |
JP2002266951A (ja) * | 2002-02-26 | 2002-09-18 | Tsubakimoto Chain Co | サイレントチェーンの製造方法 |
JP2009041630A (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-26 | Tsubakimoto Chain Co | サイレントチェーン |
JP2012255523A (ja) * | 2011-06-10 | 2012-12-27 | Tsubakimoto Chain Co | 動力伝達チェーン |
JP2014105717A (ja) * | 2012-11-22 | 2014-06-09 | Daido Kogyo Co Ltd | サイレントチェーン及びサイレントチェーン伝動装置 |
US20160348755A1 (en) * | 2015-05-29 | 2016-12-01 | Iwis Motorsysteme Gmbh & Co. Kg | Articulated chain with expansion-type outer link plate |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102024106043A1 (de) | 2023-03-02 | 2024-09-05 | Tsubakimoto Chain Co. | Kettenlasche und Kette |
KR20240134738A (ko) | 2023-03-02 | 2024-09-10 | 가부시기가이샤쯔바기모도체인 | 링크 플레이트 및 체인 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7461114B2 (ja) | 2024-04-03 |
DE102020114838A1 (de) | 2020-12-10 |
KR20200140704A (ko) | 2020-12-16 |
US11486467B2 (en) | 2022-11-01 |
US20200386297A1 (en) | 2020-12-10 |
CN112049901A (zh) | 2020-12-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101504794B1 (ko) | 링크 플레이트 | |
KR101436203B1 (ko) | 동력 전달 체인 | |
US7802922B2 (en) | Retaining structure for rolling elements | |
JP5804959B2 (ja) | チェーン | |
JP2020200863A (ja) | リンクプレート | |
US20110263369A1 (en) | Chain | |
KR102114735B1 (ko) | 체인 및 체인 전동 장치 | |
US20090286642A1 (en) | Chain | |
KR102009553B1 (ko) | 체인 | |
CN108397519A (zh) | 链条及链条传动装置 | |
JP6103699B2 (ja) | チェーン | |
KR101717450B1 (ko) | 체인 | |
US20140187371A1 (en) | Chain guide member | |
KR101772450B1 (ko) | 체인 및 체인용 가이드 플레이트 | |
US9651113B2 (en) | Silent chain | |
JP2020200863A5 (ja) | ||
US9051992B2 (en) | Silent chain | |
US6572503B2 (en) | Rocker joint silent chain | |
JP2024123980A (ja) | リンクプレート及びチェーン | |
US9506537B2 (en) | Chain transmission | |
JP2023060652A (ja) | チェーン | |
KR20180016256A (ko) | 체인 전동 장치 및 체인 가이드 | |
JP4770554B2 (ja) | 動力伝達チェーンおよび動力伝達装置 | |
JP2008190552A (ja) | 動力伝達チェーンおよび動力伝達装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20200715 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220323 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220323 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230228 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230306 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20230704 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230731 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20230807 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20231027 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240322 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7461114 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |