JP2020200721A - 暖房洗浄便座点検装置 - Google Patents

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【課題】暖房洗浄便座を衛生的に点検することができ、暖房洗浄便座の点検のための労力を低減することができ、点検者の技能に依ることなく均質な点検結果を得る。
【解決手段】点検対象となる便座11に載置され、洗浄水が噴出される状態の噴出ノズル12の上方に開放空間を形成する本体部2と、透光性を有し開放空間において便座の上面と同じ高さ位置に配置される計測板3と、計測板の下方に配置され洗浄水が噴出される状態の噴出ノズルを囲い洗浄水を内面に沿って流し便座が設置されている便器13の中へ導く集水部6と、計測板の洗浄水が当たる部位に検出部が配置される洗浄水温度計4と、集水部における集水部の内面に沿って流れる洗浄水の流路上に配置される流量計7と、便座の表面温度を計測する便座温度計8を備え、計測板は洗浄水が当たる部位に所定の大きさの面積を示す計測目盛31を有し、本体部は便座が備える着座センサを反応させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、暖房洗浄便座の動作を確認するために使用する暖房洗浄便座点検装置に関するものである。
公共施設に設けられたトイレでは、その維持管理のために定期的な清掃や点検が行われているが、多数の便器が設置されたトイレを維持管理するための作業には多くの労力が必要となる。そこで、多数の便器が設置されたトイレの維持管理のための労力を低減するための提案がなされている。
例えば、特開2002−21163公報では、自動洗浄装置毎又は小便器毎に得られる情報をメモリに記憶し、メモリの情報を、電話回線等を通して定時に又は随時に管理部門のコンピュータへ収集し、この収集した情報を自動洗浄装置の所定部分の状態が目視判読可能な形態で表示部に表示可能とし、収集した情報のうち緊急を要するものはコンピュータから緊急自動通報ラインを通して所定の人又は部署へ自動的に通報する管理システムが提案されている。
特開2002−21163公報
近年、公共施設に設けられたトイレの便器にも、暖房洗浄便座の設置が進められている。暖房洗浄便座は、日本工業規格(JIS A 4422)も定められている多数の機能を備えているが、利用者数の多いトイレでは、暖房洗浄便座に不具合が生じ、この規格を満たさないものとなる可能性が高くなっている。
そこで、暖房洗浄便座の動作が規格を満たしているかどうかを定期的に確認する必要があるものの、その確認のための点検作業は、人手によらざるを得ないのが実情である。しかしながら、暖房洗浄便座は低い位置に設置されているため、点検のためには中腰の姿勢をとる必要があり、点検者の身体への負担が大きいものとなっていた。しかも、幾つかの規格については、素手の感触や、便座に顔を近付けたうえでの目視による確認がなされており、点検作業には衛生面の問題があった。
更に、点検の結果は、点検者の経験に基づく感覚により判断されることとなり、個人差が生じる問題があった。
そこで、本発明は、暖房洗浄便座を衛生的に点検することができ、暖房洗浄便座の点検のための労力を低減することができ、点検者の技能に依ることなく均質な点検結果を得ることができる暖房洗浄便座点検装置を提供することを目的とする。
本発明にかかる暖房洗浄便座点検装置は、点検対象となる便座に載置され、洗浄水が噴出される状態の噴出ノズルの上方に開放空間を形成する本体部と、透光性を有し、前記開放空間において前記便座の上面と同じ高さ位置に配置される計測板と、前記計測板の下方に配置され、洗浄水が噴出される状態の噴出ノズルを囲い、前記洗浄水を内面に沿って流し、前記便座が設置されている便器の中へ導く集水部と、前記計測板の前記洗浄水が当たる部位に検出部が配置される洗浄水温度計と、前記集水部における、前記集水部の内面に沿って流れる前記洗浄水の流路上に配置される流量計と、前記便座の表面温度を計測する便座温度計を備える。そして、前記計測板は、前記洗浄水が当たる部位に所定の大きさの面積を示す計測目盛を有し、前記本体部は、前記便座が備える着座センサを反応させる。
前記計測板の前記洗浄水が当たる部位に検出部が配置される水圧計を備えてもよい。
前記洗浄水温度計、前記流量計及び前記便座温度計の計測データを記憶する記憶部を備えてもよい。
本発明の暖房洗浄便座点検装置は、点検対象となる便座に載置することで、洗浄ノズルの稼働確認、洗浄力の確認、洗浄水量の測定、洗浄水温度の測定、便座温度の測定、及び着座センサの動作確認を行うことができる。
洗浄ノズルの稼働は、洗浄ノズルから噴出された洗浄水の計測板への当たりの有無により確認することができる。そして、透光性を有する計測板への洗浄水の当たりの有無は、点検者が起立した姿勢で容易に視認できるため、点検者は中腰の姿勢をとって便座に顔を近付けることなく、洗浄ノズルの稼働確認を行うことができる。
洗浄力は、計測板の洗浄水が当たる部位に設けられた、所定の大きさの面積を示す計測目盛を利用して、洗浄力の指標の一つである洗浄水拡散面積を計測することにより確認できる。そして、客観的な数値計測に基づくことから、点検者の技能に依ることなく均質な結果となる。
洗浄水量は、流量計の計測結果により得ることができる。そして、計測器を使用した計測に基づくことから、点検者の技能に依ることなく均質な結果となる。
洗浄水温度は洗浄水温度計の計測結果により、便座温度は便座温度計の計測結果により得ることができる。そして、温度計を利用することから点検者が素手で触れる必要がなくなり、また計測器を使用した計測に基づくことから点検者の技能に依ることなく均質な結果となる。
着座センサの動作は、便座への載置時に、本体部が着座センサを疑似的な感知状態とすることで確認できる。
また、洗浄ノズルの稼働確認、洗浄力の確認、洗浄水温度の測定、便座温度の測定、及び着座センサの動作確認が並行されるため、点検に要する時間が削減される。
従って、本発明によれば、暖房洗浄便座を衛生的に点検することができ、暖房洗浄便座の点検のための労力を低減することができ、点検者の技能に依ることなく均質な点検結果を得ることができる
また、計測板の洗浄水が当たる部位に検出部が配置される水圧計を備えるものであれば、洗浄力の指標の一つである受け荷重を計測することにより、洗浄力をより正確に確認することができる。しかも、計測器を使用した計測に基づくことから、点検者の技能に依ることなく均質な結果となる。
更にまた、洗浄水温度計、流量計及び便座温度計の計測データを記憶する記憶部を備えるものであれば、記録に要する手間を削減し、点検のための労力を更に低減することができる。
本発明に係る暖房洗浄便座点検装置の実施形態を示す斜視図である。
図1を参照しながら、本発明に係る暖房洗浄便座点検装置の実施形態について説明する。なお、図1では、暖房洗浄便座点検装置は実線及び破線で示され、点検対象となる便座など、暖房洗浄便座点検装置を構成しないものは想像線で示されている。
この実施形態の暖房洗浄便座点検装置1は、板材に厚み方向を貫通する孔21を設けて形成した本体部2を備える。この実施形態の本体部2は、平面視形状が楕円とされているが、点検対象となる便座11に載置できるものであれば、その他の形状としてもよい。
本体部2の厚みは、点検対象となる便座11に載置されたとき、着座センサとして機能する赤外センサから発せられる赤外線を遮ることのできる寸法とされている。そして、着座センサとして赤外センサが採用されている場合に、着座センサを疑似的な感知状態とし、その動作確認を行うことができるものとされている。
本体部2の材質としては、便座の表面温度を変化させないもの、すなわち、便座を形成する材質と比熱差の小さいものが好ましい。なお、単位質量の小さい材質を採用する場合、本体部2は、暖房洗浄便座点検装置1の全体重量を調整するための補助ウェイトが着脱可能とされていることが好ましい。これにより、着座センサとして重量センサが採用されている場合、補助ウェイトを調整し、暖房洗浄便座点検装置1の全体を着座センサにより感知される重量とすることにより、着座センサを疑似的な感知状態とすることができる。
本体部2を貫通する孔21は、洗浄水が噴出される状態の噴出ノズル12の上方に配置される位置に設けられている。そして、本体部2が便座11に載置されたとき、洗浄水が噴出される状態の噴出ノズル12の上方には、孔21により開放空間が形成されるものとなっている。また、また、孔21の底には、計測板3が配置されている。
計測板3は、透光性を有する材質で形成され、本体部2の下面と面一に、孔21の底を塞ぐ状態で配置されている。そして、噴出ノズル12から洗浄水が噴出されたこと、或いは、噴出ノズル12から噴出された洗浄水が計測板3に当たっていることを、孔21を通して視認できるものとされている。
また、計測板3の、洗浄水が当たる部位には、所定の大きさの面積を示す計測目盛31が記されている。そして、この計測目盛31を利用することにより、洗浄水拡散面積の計測が可能とされている。
計測目盛31は、洗浄水拡散面積が80mm以上であることを確認できるものであればよい。例えば、面積が80mmとなる任意の図形としてもよい。
計測板3の下面において洗浄水の当たる部位には、洗浄水温度計の計測部4が配置されている。また、洗浄水温度計の計測結果は、本体部2の上側に配置される面に設けられた制御装置の表示部9において表示され、点検者が起立した姿勢のまま、計測された洗浄水の温度を確認できるものとされている。
洗浄水温度計は、洗浄水温度が35〜40℃の範囲であることを確認できる性能を有するものであればよく、市販の熱電温度計を転用してもよい。なお、この実施形態において、洗浄水温度計の本体は、本体部2の内部に設置されているが、図示は省略する。
計測板3の下面において洗浄水の当たる部位には、更に、水圧計の計測部5が配置されている。また、水圧計の計測結果は、制御装置の表示部9において表示され、点検者が起立した姿勢のまま、計測された受け荷重を確認できるものとされている。
水圧計は、洗浄ノズル12から噴出される洗浄水を介して受ける荷重が0.06N以上であることを確認できる性能を有するものであればよく、市販の荷重計を転用してもよい。なお、この実施形態において、水圧計の本体も、洗浄水温度計と同様に本体部2の内部に設置されているが、図示は省略する。
この実施形態の計測板3には、アクリル板で形成されたものが採用されているが、透光性を有し、噴出ノズル12から噴出された洗浄水の圧力に耐え得るものであれば、材質の制限はない。使用や製造の都合に応じ最適な材質を採用すればよい。
計測板3の下方には、計測板3の下面を取り囲み下方に延伸する側壁61と、側壁61の下側開口を塞ぐ底壁62で形成された集水部6が設けられている。そして、集水部6の側壁61には噴出ノズル12が出入りするための開口63が設けられ、洗浄水が噴出される状態の噴出ノズル12は開口63を通じて集水部6の中に進入し、囲まれるものとなっている。
また、集水部6の底壁62は傾斜しており、集水部6の最も下側に配置される部位の側壁61には、洗浄水を便器13の中へ排出するための排出口64が設けられている。すなわち、噴出ノズル12から噴出された洗浄水は集水部6の内面に沿って流れ、便座11が設置されている便器13の中へ導かれるものとなっている。
集水部6の排出口64には、流量計7が設置されている。そして、集水部6から排出される洗浄水の量を計測することにより、噴出ノズル12から噴出される洗浄水量の確認が可能となっている。また、流量計7の計測結果は、制御装置の表示部9において表示され、点検者が起立した姿勢のまま、計測された洗浄水量を確認できるものとされている。
流量計7は、1分間の吐水量(噴出ノズルから噴出される量)が200ml以上であることを確認できる性能を有するものであればよく、市販のデジタル流量計を転用してもよい。
集水部6の排出口64は、内面に沿って流されてきた洗浄水が必ず通過するため、洗浄水の流路上に存在することになる。ただし、流量計7の配置は、洗浄水の流路上であれば制限はなく、集水部6の形状等を考慮し、最適な位置とすればよい。
この実施形態の集水部6を構成する側壁61及び底壁62はプラスチックで形成されているが、集水部6の材質や形状に制限はない。洗浄水が噴出される状態の噴出ノズル12を囲い、洗浄水を内面に沿って流し便器13の中へ導くことができるものであれば、他の材質や形状を採用することができる。
本体部2の内部には、また、便座11の表面温度を計測する便座温度計が設置されている。この実施形態では、便座11が有する6個のヒータに対応する6個の計測部8が、本体部2の、便座11の表面に接する部位に配置されている。そして、各計測部8における計測結果が制御装置の表示部9において表示され、点検者が起立した姿勢のまま、計測された便座温度を確認できるものとされている。
便座温度計は、便座温度が35〜45℃の範囲であることを確認できる性能を有するものであればよく、市販の熱電温度計や放射温度計を転用してもよい。なお、便座温度計の本体の図示は、水圧計及び洗浄水温度計と同様に省略する。
本体部2の内部には、更に、計測結果を集約させ、計測結果の表示や、その他演算処理を実行するための制御装置が設置されている。そして、制御装置に接続された表示部9が本体部2の表面に配置されている。なお、この実施形態では、制御装置として公知のマイコンが、表示部9として公知のディスプレイが転用されている。
本位部2は、更にまた、図示しない温度計と湿度計を備えており、これら温度計と湿度計の計測結果も制御装置に集約されるものとなっている。そして、表示部9には、既述の各計測結果に加え、外気温と湿度も併せて表示されるものとなっている。
また、制御装置では、計測値と所定の閾値との比較演算が行われ、その判定結果が表示部9に表示されるとともに、その結果内容に対応した音が発せられ、判定結果の内容が点検者に通知されるものとなっている。
更にまた、制御装置は、公知の記憶媒体を操作するインターフェースを備え、点検内容(点検日時、点検結果、気温、湿度など)は記録媒体に記録されるものとなっている。
なお、制御装置に通信機能を持たせ、別体の記憶装置や端末装置に、点検内容を送信することとしてもよい。
1 暖房洗浄便座点検装置
2 本体部
3 計測板
4 洗浄水温度計の計測部
5 水圧計の計測部
6 集水部
7 流量計
8 便座温度計の計測部
9 表示部
11 便座
12 噴出ノズル
13 便器
21 孔
31 計測目盛
61 側壁
62 底壁
63 開口
64 排出口

Claims (3)

  1. 点検対象となる便座に載置され、洗浄水が噴出される状態の噴出ノズルの上方に開放空間を形成する本体部と、
    透光性を有し、前記開放空間において前記便座の上面と同じ高さ位置に配置される計測板と、
    前記計測板の下方に配置され、洗浄水が噴出される状態の噴出ノズルを囲い、前記洗浄水を内面に沿って流し、前記便座が設置されている便器の中へ導く集水部と、
    前記計測板の前記洗浄水が当たる部位に計測部が配置される洗浄水温度計と、
    前記集水部における、前記集水部の内面に沿って流れる前記洗浄水の流路上に配置される流量計と、
    前記便座の表面温度を計測する便座温度計を備え、
    前記計測板は、前記洗浄水が当たる部位に所定の大きさの面積を示す計測目盛を有し、
    前記本体部は、前記便座が備える着座センサを反応させることを特徴とする暖房洗浄便座点検装置。
  2. 前記計測板の前記洗浄水が当たる部位に計測部が配置される水圧計を備える請求項1に記載の暖房洗浄便座点検装置。
  3. 前記洗浄水温度計、前記流量計及び前記便座温度計の計測データを記憶する記憶部を備える請求項1又は2に記載の暖房洗浄便座点検装置。
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