JP2020199441A - 新規なシュレッダーブレードおよびその紙粉砕方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】紙を粉砕する際に、紙屑の排出がよりスムーズになり、ブレードに巻き付きにくくなり、シュレッダーの消費電力を10%〜20%減らすことができ、そして、シュレッダーの故障率を低減させることができ、寿命を30%程度延長させることができる、シュレッダーブレードを提供する。【解決手段】複数のブレード1を備えるシュレッダーブレードであって、ブレードは、縁部に複数の刃先11が配置されているブレード本体10を有し、隣接する2つのブレードは、反対方向に回転され1組のブレード組として構成され、ブレード組における2つのブレードの刃先が交差に重ね合わされてせん断部に形成され、刃先の背面110はブレードの回転方向に向けられているシュレッダーブレード。【選択図】図3
Description
本発明は、シュレッダーの技術分野に関し、より具体的には、新規なシュレッダーブレードおよびその紙粉砕方法に関する。
シュレッダーは、紙を屑状に粉砕する機器であって、文書を破壊し、機密保持の目的を図り、粉砕された紙屑を容易に回収しリサイクルするものである。現在市販されているシュレッダーは、図1および図2に示すように、ブレード3の刃先30の前面を利用して作業を進めるものであるため、刃先が紙4を破る途中で、紙屑40が刃先30の先端角部構造に接触する端部において刃先によって曲げられることになる。そして、刃先30の先端角部の付け根部が窪んでおり、屑収容溝31が形成されている。これらの2つの要因が相乗した結果、紙屑40の一部がブレード3に引っ掛かり易くなり、紙剃り構造によってもきれいに清掃されることができず、このような状況が一旦悪化すると、ブレード組が壊れて、シュレッダー全体が失効してしまうことになる。また、従来のブレードでは、隣接する2つの刃先の距離が近いほど紙屑の収容能力が高くなるので、従来のブレードでは隣接する2つの刃先の距離をそれ以上に短縮させることができず、その結果、紙屑のサイズをそれ以上に小さくすることができず、機密性をさらに向上させることもできなくなる。
本発明が解決しようとする課題は、上述した従来技術の欠陥に鑑みて、新規なシュレッダーブレードおよびその紙粉砕方法を提供することである。
本発明では、その課題を解決するために採用された技術的方案は、
複数のブレードを備える新規なシュレッダーブレードであって、
前記ブレードは、縁部に複数の刃先が配置されているブレード本体を有し、
隣接する2つの前記ブレードは、反対方向に回転され1組のブレード組として構成され、前記ブレード組における2つの前記ブレードの刃先が交差に重ね合わせてせん断部に形成され、
前記刃先の背面は、前記ブレードの回転方向に向けられている、新規なシュレッダーブレードを構成することである。
複数のブレードを備える新規なシュレッダーブレードであって、
前記ブレードは、縁部に複数の刃先が配置されているブレード本体を有し、
隣接する2つの前記ブレードは、反対方向に回転され1組のブレード組として構成され、前記ブレード組における2つの前記ブレードの刃先が交差に重ね合わせてせん断部に形成され、
前記刃先の背面は、前記ブレードの回転方向に向けられている、新規なシュレッダーブレードを構成することである。
本発明に係る新規なシュレッダーブレードにおいては、前記ブレードの回転方向に沿って、前記刃先の背面は前記ブレード本体の軸心と前記刃先の頂点とを結ぶ線の前方側に位置する。
本発明に係る新規なシュレッダーブレードにおいては、前記ブレードの回転方向に沿って、前記刃先の前面は前記ブレード本体の軸心と前記刃先の頂点とを結ぶ線の後方側に位置する。
本発明に係る新規なシュレッダーブレードにおいては、前記刃先の前面は直線または曲線、あるいは直線と曲線の組み合わせである。
本発明に係る新規なシュレッダーブレードにおいては、前記刃先の前面と、前記ブレード本体の軸心と前記刃先の頂点を結ぶ線とが成す角度は5〜8度とされている。
本発明に係る新規なシュレッダーブレードにおいては、前記刃先の背面は直線または曲線、あるいは直線と曲線の組み合わせである。
本発明に係る新規なシュレッダーブレードにおいては、前記ブレード本体では軸心にブレード装着孔が設けられている。
本発明に係る新規なシュレッダーブレードにおいては、前記刃先の前面と前記刃先の背面とが成す角度は33〜38度とされている。
上述した新規なシュレッダーブレードによる紙粉砕方法であって、紙を粉砕する際に、せん断部を構成する2組のブレードは、その上における刃先の背面の相互交差によって紙を切断するようにされている。
本発明に係る紙粉砕方法においては、前記ブレードの回転方向に沿って、前記刃先の背面は前記ブレード本体の軸心と前記刃先の頂点とを結ぶ線の前方側に位置し、前記刃先の前面は前記ブレード本体の軸心と前記刃先の頂点とを結ぶ線の後方側に位置する。
本発明の有益な効果としては、紙を粉砕する際に、せん断部を構成する2組のブレードは、その上における刃先の背面の相互交差によって紙を切断するようにされ、切断面と紙が滑らかに切り込むので、紙が曲がられることなく、形成された紙屑がまっすぐとなり、紙屑の排出がよりスムーズになり、ブレードに巻き付けにくくなり、シュレッダーの消費電力を10%〜20%減らすことができ、そして、シュレッダーの故障率を低減させることができ、寿命を30%程度延長させることができる。なお、同一の紙屑桶にとって、まっすぐな紙屑がより緊密に積み重ねられるので、紙屑を20%程度多めに収容することができる。2つのブレード同士の間隔をより小さくすることができるので、紙屑をより細かくすることができ、機密性をより一層向上させることができる。
本発明の実施例または従来技術における技術的方案をより明確に説明するために、図面および実施例を参照しながら本発明をさらに説明する。以下の説明における図面は、あくまでも本発明の一部の実施例にすぎず、当業者であれば、創造的な作業なしにそれらの図面に基づいて他の図面が得られるであろう。
従来のシュレッダーの構造原理図である。
従来のシュレッダーブレードの構造図である。
本発明の好ましい実施例に係る新規なシュレッダーブレードの構造原理図である。
本発明の好ましい実施例に係る新規なシュレッダーブレードのブレード構造図である。
以下、本発明の実施例の目的、技術的方案及び利点をより明確にするために、本発明の実施例における技術的方案を参照しながらより明確、完全に説明する。かかる実施例は本初の一部の実施例であり、全部の実施例ではないことが言うまでもない。当業者によって本発明の実施例に基づいて創造的な作業なし得られた他の実施例の全ては本発明の保護範囲内である。
本発明の好ましい実施例に係る新規なシュレッダーブレードは、図3及び図4に示すように、複数のブレード1を備えるものであって、ブレード1は、縁部に複数の刃先11が配置されているブレード本体10を有し、隣接する2つのブレード1は、反対方向に回転され1組のブレード組として構成され、ブレード組における2つのブレード1の刃先11が交差に重ね合わせてせん断部に形成され、刃先11の背面110は、ブレード1の回転方向に向けられている。紙を粉砕する際に、せん断部を構成する2組のブレード1は、その上における刃先11の背面110の相互交差によって紙4を切断するようにされ、切断面と紙が滑らかに切り込むので、紙が曲がられることなく、形成された紙屑40がまっすぐとなり、紙屑の排出がよりスムーズになり、ブレード1に巻き付けにくくなり、シュレッダーの消費電力を10%〜20%減らすことができ、そして、シュレッダーの故障率を低減させることができ、寿命を30%程度延長させることができる。なお、同一の紙屑桶にとって、まっすぐな紙屑がより緊密に積み重ねられるので、紙屑を20%程度多めに収容することができる。2つのブレード1同士の間隔をより小さくすることができるので、紙屑40をより細かくすることができ、機密性をより一層向上させることができる。
好ましくは、ブレード1の回転方向に沿って、刃先11の背面110はブレード本体10の軸心と刃先11の頂点とを結ぶ線の前方側に位置する。こうすると、刃先11の背面110で切断する際に大きな切り込み角度が確保され、刃先11の背面110で切断する際の切断効率が保障される。
好ましくは、ブレード1の回転方向に沿って、刃先11の前面111はブレード本体10の軸心と刃先11の頂点とを結ぶ線の後方側に位置する。こうすると、刃先11の強度が確保されるとともに、隣接する刃先の前面と背面との溝内に紙屑が残留される可能性が低くなる。
好ましくは、刃先11の前面111は直線または曲線、あるいは直線と曲線の組み合わせである。
好ましくは、刃先11の前面111と、ブレード本体10の軸心と刃先11の頂点を結ぶ線とが成す角度は5〜8度とされている。こうすると、刃先の強度確保及び残留紙屑の減少とともに、隣接する刃先11同士の間隔が確保される。
好ましくは、刃先11の背面110は直線または曲線、あるいは直線と曲線の組み合わせである。
好ましくは、ブレード本体10では軸心にブレード装着孔100が設けられている。こうすると、装着が容易となる。好ましくは、2つの平行回転軸が設けられており、各回転軸に複数のブレードが設けられ、回転軸はブレードのブレード装着孔に装着され、回転軸において隣接するブレード間には、他の回転軸におけるブレードの刃先が進入し、隣接する2つのブレードの刃先がせん断部として構成される。
好ましくは、刃先11の前面111と刃先11の背面110とが成す角度は33〜38度とされている。
上述した新規なシュレッダーブレードによる紙粉砕方法であって、紙を粉砕する際に、せん断部を構成する2組のブレードは、その上における刃先の背面の相互交差によって紙を切断するようにされている。こうすると、紙が曲がられることなく、形成された紙屑がまっすぐとなり、紙屑の排出がよりスムーズになり、ブレードに巻き付けにくくなり、シュレッダーの消費電力を10%〜20%減らすことができ、そして、シュレッダーの故障率を低減させることができ、寿命を30%程度延長させることができる。なお、同一の紙屑桶にとって、まっすぐな紙屑がより緊密に積み重ねられるので、紙屑を20%程度多めに収容することができる。2つのブレード同士の間隔をより小さくすることができるので、紙屑をより細かくすることができ、機密性をより一層向上させることができる。
好ましくは、ブレードの回転方向に沿って、刃先の背面はブレード本体の軸心と刃先の頂点とを結ぶ線の前方側に位置し、刃先の前面はブレード本体の軸心と刃先の頂点とを結ぶ線の後方側に位置する。こうすると、刃先の強度が確保されるとともに、隣接する刃先の前面と背面との溝内に紙屑が残留される可能性が低くなる。
当業者であれば、上記の説明に従って修正および変更を加えることができ、そのような修正および変形はすべて添付の特許請求の範囲内に含まれることが理解されるであろう。
Claims (10)
- 複数のブレードを備える新規なシュレッダーブレードであって、
前記ブレードは、縁部に複数の刃先が配置されているブレード本体を有し、
隣接する2つの前記ブレードは、反対方向に回転され1組のブレード組として構成され、前記ブレード組における2つの前記ブレードの刃先が交差に重ね合わせてせん断部に形成され、
前記刃先の背面は、前記ブレードの回転方向に向けられていることを特徴とする新規なシュレッダーブレード。 - 前記ブレードの回転方向に沿って、前記刃先の背面は前記ブレード本体の軸心と前記刃先の頂点とを結ぶ線の前方側に位置することを特徴とする請求項1に記載の新規なシュレッダーブレード。
- 前記ブレードの回転方向に沿って、前記刃先の前面は前記ブレード本体の軸心と前記刃先の頂点とを結ぶ線の後方側に位置することを特徴とする請求項1又は2に記載の新規なシュレッダーブレード。
- 前記刃先の前面は直線または曲線、あるいは直線と曲線の組み合わせであることを特徴とする請求項3に記載の新規なシュレッダーブレード。
- 前記刃先の前面と、前記ブレード本体の軸心と前記刃先の頂点を結ぶ線とが成す角度は5〜8度とされていることを特徴とする請求項3に記載の新規なシュレッダーブレード。
- 前記刃先の背面は直線または曲線、あるいは直線と曲線の組み合わせであることを特徴とする請求項1又は2に記載の新規なシュレッダーブレード。
- 前記ブレード本体では軸心にブレード装着孔が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の新規なシュレッダーブレード。
- 前記刃先の前面と前記刃先の背面とが成す角度は33〜38度とされていることを特徴とする請求項1に記載の新規なシュレッダーブレード。
- 紙を粉砕する際に、せん断部を構成する2組のブレードは、その上における刃先の背面の相互交差によって紙を切断するようにされていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の新規なシュレッダーブレードによる紙粉砕方法。
- 前記ブレードの回転方向に沿って、前記刃先の背面は前記ブレード本体の軸心と前記刃先の頂点とを結ぶ線の前方側に位置し、前記刃先の前面は前記ブレード本体の軸心と前記刃先の頂点とを結ぶ線の後方側に位置することを特徴とする請求項9に記載の紙粉砕方法。
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JPS55145549A (en) * | 1979-05-02 | 1980-11-13 | Teruo Suzuki | Method of crushing waste* etc* in standard size square and its crusher |
JPH04131443U (ja) * | 1991-03-08 | 1992-12-03 | 株式会社キンキ | シユレツダー用切断刃 |
JP2001121015A (ja) * | 1999-10-28 | 2001-05-08 | Ricoh Unitechno Kk | クロスカット刃およびシュレッダ装置 |
-
2019
- 2019-06-07 JP JP2019106795A patent/JP2020199441A/ja active Pending
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