JP2020197648A - 教材 - Google Patents
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Abstract
【課題】発音時の口腔内の様子を柔軟にかつ素早く変化させて表現することができ、指導を行う際に特別な場所や設備を要しない教材を提供する。【解決手段】教材1は、人の口腔の上顎部分を模して形成された上顎部材3と、人の口腔の下顎部分を模して形成された下顎部材4と、発音によって異なる複数種類の人の舌の形状をそれぞれ模して形成され、前記下顎部材4と着脱可能な複数種類の舌部材11、12…16とを備える。【選択図】図1
Description
本発明は、発音を教える際に使用する教材に関する。
聴覚障害者の言語教習、一般学校や語学教室での語学教習等において、発音方法を指導するためには、発音時の口腔内の様子を示すことが効果的である。従来、例えば語学教室等で、指導者は掲示板等に紙でできた口腔内の断面図を貼り付け、発音時の様子を被指導者に示していた。
このような発音方法を指導において、例えば、「R」の発音を教えた後、直後に「F」の発音を教えたい場合、複数の図を用意しておく必要がある。その場合、その時々で図を貼り替えると非常に効率が悪くなる。
また、貼り替えずに済むように、事前に複数の図を貼り付けておくことも考えられるが、その場合は広い掲示板が必要になり、常に実施できるとは限らない。
または、黒板やホワイトボード等に語毎に口腔内の様子を描く方法も考えられるが、指導者への負担が大きいうえに、非効率的である。これらの問題の解決手段として、下記のような技術が知られている。
特許文献1では、透明板に口腔内の断面図を形成し、下顎部分を付け根が固定された揺動可能な部材とし、プロジェクタを用いて投射する方法が記載されている。これにより、下顎部分を動かすことで、表示する断面図の形状をスムーズに変化させることができる。
特許文献2には、透明板に口腔内の断面図を形成し、赤いタオル生地で形成されたミトンを手に装着し、これを舌に見立てて口腔内の断面図に重ね、また動かすことで、口腔内の様子を示す方法が記載されている。この方法によれば、舌の形状を手で表すことができるため、ある程度柔軟な表現が可能となる。
発音時の口腔内の様子を示す教材には、図の切り替えがスムーズにかつ効率良く行え、指導者の負担が小さく、指導を行うための設備や場所の条件が容易に満たされることが望ましい。 しかしながら、特許文献1に記載されている方法は、実施するためにプロジェクタ及びスクリーンを用意する必要があり、実施するための場所及び設備の条件が容易に満たされるとはいえない。また、下顎の端が固定されているうえ、舌の形状を変化させることができないため、表現できる形状が限定されてしまうという問題がある。
特許文献2に記載されている方法には、下顎の位置を変化させることができず、舌の形状も手によって表すことができる形状に限られるため、特許文献1と同様に、表現できる形状が限定されてしまうという問題がある。
本発明は、発音時の口腔内の様子を柔軟にかつ素早く変化させて表現することができ、指導を行う際に特別な場所や設備を要しない教材を提供することである。
請求項1に記載の発明の教材は、人の口腔の上顎部分を模して形成された上顎部材と、人の口腔の下顎部分を模して形成された下顎部材と、発音によって異なる複数種類の人の舌の形状をそれぞれ模して形成され、前記下顎部材と着脱可能な複数種類の舌部材と、を備える。
請求項2に記載の発明の教材は、請求項1に記載の教材であって、前記上顎部材及び前記下顎部材の間に接続して設けられ、手動で湾曲調節することで、前記上顎部材及び前記下顎部材を、口腔が開いた状態と閉じた状態とにすることができる湾曲部材を更に備える。
請求項3に記載の発明の教材は、請求項1または2に記載の教材であって、前記上顎部材は、人の口腔の硬口蓋、上側の歯茎、及び上側の歯を模して形成され、前記下顎部材は、人の口腔の口腔底、下側の歯茎、及び下側の歯を模して形成されている。
請求項4に記載の発明の教材は、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の教材であって、前記上顎部材、前記下顎部材、及び前記舌部材は、それぞれ人の口腔の上顎部分、下顎部分、及び舌のサイズより大きく形成されている。
本発明における教材によって、発音時の口腔内の様子を柔軟にかつ素早く変化させて表現することができ、指導を行う際に特別な場所や設備を要しない教材を提供することが可能となった。
<第1の実施形態>
図1は、本発明の第1の実施形態に係る教材の分解斜視図であり、図2は、本発明の第1の実施形態に係る教材の組み立てた状態の斜視図である。
図1において、教材1は、口腔部本体2と、複数種類の舌部材11、12…16(図3及び図4参照)とから構成されている。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る教材の分解斜視図であり、図2は、本発明の第1の実施形態に係る教材の組み立てた状態の斜視図である。
図1において、教材1は、口腔部本体2と、複数種類の舌部材11、12…16(図3及び図4参照)とから構成されている。
口腔部本体2は、上顎部材3と、下顎部材4と、左右の湾曲部材5L、5Rとから構成されている。
上顎部材3は、人の口腔の上顎部分を模して形成されている。より詳しく説明すると、上顎部材3は、硬口蓋部31、上側の歯茎部32、及び上側の歯部33を一体的に形成したものである。硬口蓋部31、上側の歯茎部32、及び上側の歯部33は、それぞれ人の口腔の硬口蓋、上側の歯茎、及び上側の歯を模して形成されている。
下顎部材4は、人の口腔の下顎部分を模して形成されている。より詳しく説明すると、下顎部材4は、口腔底部41、下側の歯茎部42、及び下側の歯部43を一体的に形成したものである。硬口蓋部31、下側の歯茎部42、及び下側の歯部43は、それぞれ人の口腔の口腔底、下側の歯茎、及び下側の歯を模して形成されている。
複数種類の舌部材11、12…16(図3及び図4参照)は、発音によって異なる複数種類の人の舌の形状をそれぞれ模して形成され、下顎部材4と着脱可能になっている。
尚、下顎部材4と着脱方法としては、嵌合による方法、磁石による方法、吸盤による方法等、各種適用可能である。
また、上顎部材3、下顎部材4、及び舌部材11、12…16は、それぞれ実際の人の口腔の上顎部分、下顎部分、及び舌のサイズより大きく形成(例えば1.5倍から2.0倍に形成)されている。
左の湾曲部材5Lは、フレキシブルパイプで形成されており、一端が上顎部材3の背面左寄りに形成された取付け穴に挿入され、接着剤で接続固定され、他端が上顎部材3の背面左寄りに形成された取付け穴に挿入され、接着剤で接続固定されている。
右の湾曲部材5Rは、フレキシブルパイプで形成されており、一端が上顎部材3の背面右寄りに形成された取付け穴に挿入され、接着剤で接続固定され、他端が下顎部材4の背面右寄りに形成された取付け穴に挿入され、接着剤で接続固定されている。
日本語の母音「い」の発音方法を指導するため、教材1を使用する場合には、複数種類の舌部材の一つである舌部材11を下顎部材4の口腔底部41に取り付け、左右の湾曲部材5L、5Rを湾曲させ、上顎部材3と下顎部材4を口の開きが狭い状態にする。これにより、指導員は、日本語の母音「い」の発音する場合の口の開き方を生徒に示す。
続いて、指導員は、図2に示すよう、上顎部材3と下顎部材4で形成される口を開くことで、日本語の母音「い」の発音する場合の舌の状態を含む口腔内の様子を生徒に示す。
日本語の母音「い」以外の発音方法を指導する場合、指導員は、上顎部材3と下顎部材4で形成される口を更に開き、舌部材11を下顎部材4から取り外し、別の種類の舌部材を下顎部材4に取り付け、上顎部材3及び下顎部材4を、所定の口の開きの状態にする。
図3は、本発明の第1の実施形態に係る舌部材の第1の種類の斜視図であり、舌部材の基本となる3種類を示しておいる。 図3(a)に示す舌部材11は、口の開きが狭い状態で、舌の位置が前に在る状態を示しており、形状が細長くなっている。舌部材11は、日本語の母音「い」に対応している。
図3(b)に示す舌部材12は、口の開きが中間の状態で、舌の位置が奥に在る状態を示しており、形状が上から見て円形に近い楕円形になっている。舌部材12は、例えば日本語の母音「お」に対応している。
図3(c)に示す舌部材13は、口の開きが狭い状態で、舌の位置が奥に在る状態を示しており、奥側の部分13aが膨れ上がった形状になっている。舌部材13は、日本語の母音「う」に対応している。
図4は、本発明の第1の実施形態に係る舌部材の第2の種類の斜視図であり、舌部材のオプションとなる3種類を示しておいる。
図4(a)に示す舌部材14は、口の開きが広い状態で、舌の位置が前と奥の中間に在る状態を示しており、形状が上から見て円形に近い楕円形になっており、左右の縁部14L、14Rが盛り上がった状態になっている。舌部材14は、日本語の母音「あ」に対応している。
図4(b)に示す舌部材15は、口の開きが広い状態で、舌の位置が前と奥の中間に在る状態を示しており、形状が上から見て円形に近い楕円形になっており、全周の縁部15aが盛り上がった状態になっている。舌部材15は、英語の「R」に対応している。
図4(c)に示す舌部材16は、口の開きが広い状態で、舌の位置が上側の前歯の裏側に接触している状態を示しており、先端部16aが斜め上に向けて湾曲した状態になっている。舌部材16は、日本語の「ら」行の子音に対応している。
以下、このような実施形態の構成及び作用を纏めて説明すると、教材1は、人の口腔の上顎部分を模して形成された上顎部材3と、人の口腔の下顎部分を模して形成された下顎部材4と、発音によって異なる複数種類の人の舌の形状をそれぞれ模して形成され、前記下顎部材4と着脱可能な複数種類の舌部材11、12…16とを備える。
また、教材1は、前記上顎部材3及び前記下顎部材4の間に接続して設けられ、手動で湾曲調節することで、前記上顎部材3及び前記下顎部材4を、口腔が開いた状態と閉じた状態とにすることができる湾曲部材5L、5Rを更に備える。
さらに、前記上顎部材3は、人の口腔の硬口蓋、上側の歯茎、及び上側の歯を模して形成され、前記下顎部材4は、人の口腔の口腔底、下側の歯茎、及び下側の歯を模して形成されている。
さらに、前記上顎部材3、前記下顎部材4及び前記舌部材11、12…16は、それぞれ人の口腔の上顎部分、下顎部分、及び舌のサイズより大きく形成されている。
このような第1の実施形態によれば、発音時の口腔内の様子を柔軟にかつ素早く変化させて表現することができ、指導を行う際に特別な場所や設備を要しない教材を提供することが可能となった。
<第2の実施形態>
以下、本発明の第2の実施形態に係る教材について、図1を代用して説明する。
以下、本発明の第2の実施形態に係る教材について、図1を代用して説明する。
第2の実施形態の教材は、湾曲部材5L、5Rを設けず、前記上顎部材3、前記下顎部材4を別体としている。これ以外の構成は、第1の実施形態と同様である。
このような第2の実施形態によれば、上顎部材3及び下顎部材4の位置を口が開いた状態にするため、上顎部材3を手で支える必要が生じるが、それ以外では、第1の実施形態と同様の効果が得られるとともに、製造コストを低減できるという効果や、教材全体のサイズの縮小できるとう効果も得られる。
本発明の構造、製造システム、材料、各部材の連結、科学物質等は、本発明の要旨を変更しない範囲で、様々に変更可能である。
材質も、合成樹脂、金属、プラスチック、FRP、木材、動物の歯等を自由に選択することが可能である。
例えば、2つ以上の部材を1つにすることも可能であるし、逆に、1つの部材を2つ以上の別の部材から構成して接続することも可能である。
また、上記第1及び第2の実施形態は、あくまでも、現在のところの最良またはそれに近い形態にすぎない。
<定義等>
本発明における教材1としては、聴覚障害者の言語教習、一般学校や語学教室での語学教習以外にも、声優学校での発音教習、話し方教室の教習等、各種適用可能である。
本発明における教材1としては、聴覚障害者の言語教習、一般学校や語学教室での語学教習以外にも、声優学校での発音教習、話し方教室の教習等、各種適用可能である。
1…教材
2…口腔部本体2 3…上顎部材 4…下顎部材 5L、5R…左右の湾曲部材 11、12…16…舌部材 31…硬口蓋部 32…上側の歯茎部 33…上側の歯部 41…口腔底部 42…下側の歯茎部 43…下側の歯部
2…口腔部本体2 3…上顎部材 4…下顎部材 5L、5R…左右の湾曲部材 11、12…16…舌部材 31…硬口蓋部 32…上側の歯茎部 33…上側の歯部 41…口腔底部 42…下側の歯茎部 43…下側の歯部
Claims (4)
- 人の口腔の上顎部分を模して形成された上顎部材と、 人の口腔の下顎部分を模して形成された下顎部材と、 発音によって異なる複数種類の人の舌の形状をそれぞれ模して形成され、前記下顎部材と着脱可能な複数種類の舌部材と、 を備えることを特徴とする教材。
- 前記上顎部材及び前記下顎部材の間に接続して設けられ、手動で湾曲調節することで、前記上顎部材及び前記下顎部材を、口腔が開いた状態と閉じた状態とにすることができる湾曲部材を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の教材。
- 前記上顎部材は、人の口腔の硬口蓋、上側の歯茎、及び上側の歯を模して形成され、 前記下顎部材は、人の口腔の口腔底、下側の歯茎、及び下側の歯を模して形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の教材。
- 前記上顎部材、前記下顎部材、及び前記舌部材は、それぞれ人の口腔の上顎部分、下顎部分、及び舌のサイズより大きく形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の教材。
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