JP2020196014A - 振動アクチュエータ - Google Patents

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【課題】低コストで、寸法精度がよいヨークを有する振動アクチュエータを提供することを課題とする。【解決手段】円筒状のケース1と、ケース1の開口側に取り付けられたダンパカバー71、81と、外周部が固定され、内周部が前記ケース1の振動軸線に沿って可撓可能なダンパ51、61と、ケース1に固定されたコイル21と、ケース1の内部に配置され、ダンパ51、61の内周部においてケース1の振動軸線に沿って振動可能に支持された可動子111で構成される。可動子111のダンパ51、61と対向する部分において、ダンパ51、61の内周側と可動子111との距離よりも、ダンパ51、61の外周側と可動子111の距離が長い。【選択図】図1

Description

本発明は、低コストの振動アクチュエータに関する。
振動アクチュエータやリニアアクチュエータに用いられる円筒状のヨークは、平板を打ち抜き、曲げ加工して円筒としている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
そして、上記の方法で成型した円筒ヨークを金型に圧入し、寸法精度を向上させている(例えば、特許文献3参照)。
実公昭61−045745号公報 実開昭58−097957号公報 特許第3965124号公報
しかし、上述した金型で寸法精度を向上させた方法で製造された円筒状のヨークを用いた振動アクチュエータはコストがかかる問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その課題は、低コストで、寸法精度がよいヨークを有する振動アクチュエータを提供することにある。
課題を解決する請求項1に係る発明の振動アクチュエータは、円筒状のケースと、前記ケースの開口側に取り付けられたダンパカバーと、外周部が固定され、内周部が前記ケースの振動軸線に沿って可撓可能なダンパと、前記ケースに固定されたコイルと、前記ケースの内部に配置され、前記ダンパの内周部において前記ケースの振動軸線に沿って振動可能に支持された可動子とを備え、前記可動子の前記ダンパと対向する部分において、前記ダンパの内周側と前記可動子との距離よりも、前記ダンパの外周側と前記可動子の距離が長いことを特徴とする。
本発明の他の特徴は、以下に述べる発明を実施するための形態並びに添付の図面から一層明らかになるであろう。
本発明の振動アクチュエータによれば、前記ヨークは、円筒を異なる母線に沿って切断された短冊状の複数の分割ヨークで構成されている。分割ヨークは、プレス加工等のコストが安く、寸法精度が良い製造方法で形成可能なので、低コストで、寸法精度がよいヨークを有する振動アクチュエータを実現できる。
本発明の他の効果は、以下に述べる発明を実施するための形態並びに添付の図面から一層明らかになるであろう。
本発明の振動アクチュエータの実施形態を説明する分解斜視図である。 図1を組み付けた際の上面図である。 図2の正面図である。 図2の背面図である。 図2の下面図である。 図3の左側面図である。 図2の切断線VII−VIIにおける断面図である。 ケースに分割ヨークを取り付ける方法を説明する図である。 分割ヨークが取り付けられたケースにコイルを取り付ける方法を説明する図である。 分割ヨークとコイルとが取り付けられたケースを説明する図である。 図1に示す振動アクチュエータの作動を説明する図である。 他の実施形態の振動アクチュエータの作動を説明する図である。
図を用いて実施形態を説明する。図1は本発明の振動アクチュエータの実施形態を説明する分解斜視図、図2は図1を組み付けた際の上面図、図3は図2の正面図、図4は図2の背面図、図5は図2の下面図、図6は図3の左側面図、図7は図2の切断線VII−VIIにおける断面図、図8はケースに分割ヨークを取り付ける方法を説明する図、図9は分割ヨークが取り付けられたケースにコイルを取り付ける方法を説明する図、図10は分割ヨークとコイルとが取り付けられたケースを説明する図、図11は図1に示す振動アクチュエータの作動を説明する図、図12は他の実施形態の振動アクチュエータの作動を説明する図である。尚、図3の右側面は、図6の左側面と同一である。
(全体構成)
図1−図7を用いて振動アクチュエータの全体構成を説明する。
両端に開口を有する円筒状でABS等の樹脂でなるケース1の内部には円筒状の軟磁性材料でなるヨーク11が設けられている。ヨーク11の内周面には、ヨーク11と電気的に絶縁された状態でコイル21が取り付けられている。
ケース1の一方の開口側の端面には、ABS等の樹脂でなる円筒状の第1カバーケース31が配置される。ケース1の他方の開口側の端面には、ABS等の樹脂でなる円筒状の第2カバーケース41が配置されている。
第1カバーケース31のケース1と反対側の開口側の端面には、ステンレスの薄板を加工してなり、ケース1の振動軸線Oに沿って可撓可能な第1ダンパ51が配置されている。第2カバーケース41のケース1と反対側の開口側の端面には、ステンレスの薄板を加工してなり、ケース1の振動軸線Oに沿って可撓可能な第2ダンパ61が配置されている。
第1カバーケース31と協働して第1ダンパ51を挟むように第1ダンパカバー71が配置されている。第2カバーケース41と協働して第2ダンパ61を挟むように第2ダンパカバー81が配置されている。
第1ダンパカバー71の縁部に沿って120°ピッチで3つの貫通した穴71aが形成されている。第1カバーケース31には、第1ダンパカバー71の穴71aに対向する3つの貫通した穴31aが形成されている。ケース1の一方の開口側の端面には、第1カバーケース31の3つの穴31aに対向する3つのめねじ穴1aが形成されている。
そして、第1ダンパカバー71の穴71a、第1カバーケース31の穴31aを挿通し、ケース1のめねじ穴1aに螺合する3本のねじ91により、第1ダンパ51は、第1ダンパカバー71と第1カバーケース31とに挟持されで、第1ダンパカバー71、第1ダンパ51、第1カバーケース31は、ケース1の一方の開口側に取り付けられている。
第2ダンパカバー81の縁部に沿って120°ピッチで3つの貫通した穴81aが形成されている。第2カバーケース41には、第2ダンパカバー81の穴81aに対向する3つの貫通した穴41aが形成されている。ケース1の他方の開口側の端面には、第2カバーケース41の3つの穴41aに対向する3つのめねじ穴(図示せず)が形成されている。
そして、第2ダンパカバー81の穴81a、第2カバーケース41の穴41aを挿通し、ケース1の他方の開口側の端面に形成されためねじ穴に螺合する3本のねじ101により、第2ダンパ61は、第2ダンパカバー81と第2カバーケース41とに挟持され、第2ダンパカバー81、第2ダンパ61、第2カバーケース41は、ケース1の他方の開口側に取り付けられている。
第1ダンパ51と第2ダンパ61との間には、コイル21に包囲され、振動軸線Oに沿って振動する可動子111が配置される。可動子111は、円板状のマグネット113と、マグネット113を挟むように配置された円板状の第1ポールピース115、第2ポールピース117と、マグネット113,第1ポールピース115,第2ポールピース117を挟むように配置される第1マス(錘)119,第2マス(錘)121からなっている。
マグネット113は着磁方向が振動軸線O方向である。第1ポールピース115、第2ポールピース117は、難磁性材料でなり、マグネット113の磁気吸着力及び接着剤等により、マグネット113に取り付けられている。第1マス119、第2マス121は、非磁性体でなり、接着剤等により、第1ポールピース115、第2ポールピース117に取り付けられている。このため、可動子111を構成するマグネット113,第1ポールピース115、第2ポールピース117、第1マス119、第2マス121は一体化されている。
第1マス119,第2マス121には、中心軸に沿って貫通した穴119a、貫通した穴121aが形成されている。また、第1ダンパ51の中心には、第1マス119の穴119aに対向し、貫通した穴51aが形成されている。同様に、第2ダンパ61の中心には、第2マス121の穴121aに対向し、貫通した穴61aが形成されている。
そして、ピン131が第1ダンパ51の穴51aを挿通し、第1マス119の穴119aに圧入され、ピン141が第2ダンパ61の穴61aを挿通し、第2マス121の穴121aに圧入されることにより、可動子111はケース1の振動軸線Oに沿って振動可能に支持されている。
ケース1の周面には、リード線が接続され、コイル21に電流を供給するターミナル3が形成されている。
(ケース1、ヨーク11、コイル21)
図8−図10を用いて説明する。
本実施形態のヨーク11は、円筒を異なる母線に沿って切断された短冊状の複数(本実施形態では3つ)の分割ヨーク13で構成されている。
また、本実施形態のコイル21は、振動軸線Oに沿って配置され、第1コイル23、第2コイル25からなっている。第1コイル23、第2コイル25は、ヨーク11の内周面に沿って巻回されている。
ケース1の内周面には、振動軸線O方向に突出し、振動軸線O方向に延びるリブ5が等ピッチ間隔で3か所形成されている。
各リブ5の振動軸線O方向の2つの端面には、分割ヨーク13の母線に沿った端面が当接する分割ヨーク当接面5aが形成されている。本実施形態では、リブ5は樹脂でなっているので、弾性を有している。よって、分割ヨーク13の母線に沿った2つの端面が当接する。
分割ヨーク13の母線に沿った端面が、リブ5の分割ヨーク当接面5aに当接することで、分割ヨーク13のケース1の周方向の位置決めが成される。
また、各リブ5の可動子111のマグネット113と対向する面5bには可動子111方向に突出する突起7が形成されている。突起7のケース1の一方の開口側には、第1コイル23の開口側の端部が当接する第1コイル当接面7aが形成されている。突起7のケース1の他方の開口側には、第2コイル25の開口側の端部が当接する第2コイル当接面7bが形成されている。
第1コイル23の開口側の端部が、リブ5の突起7の第1コイル当接面7aに当接し、第1コイル23のケース1の振動軸線O方向の位置決めがなされた状態で、接着剤等を用いて第1コイル23のヨーク11への取り付けがなされる。第2コイル25の開口側の端部が、リブ5の突起7の第2コイル当接面7bに当接し、第2コイル25のケース1の振動軸線O方向の位置決めがなされた状態で、接着剤等を用いて第2コイル25のヨーク11への取り付けがなされる。
(作動)
図11を用いて、本実施形態の振動アクチュエータの作動を説明する。
第1コイル23、第2コイル25に通電していない状態では、第1ダンパ51、第2ダンパ61で支持される可動子111は、コイル21の中央に位置している。
第1コイル23、第2コイル25には、交互に逆極性の磁界を発生する向きに交流を通電させる。即ち、第1コイル23,第2コイル25の隣り合う部分に同極が発生するようになっている。
図11の極性では、可動子111には下方(矢印A方向)への推力が発生し、第1コイル23、第2コイル25へ流す電流を反転させれば、可動子111には上方向(矢印B方向)への推力が発生する。
このように、第1コイル23、第2コイル25に交流を通電させれば、可動子111はケース1、第1ダンパ51、第2ダンパ61よる付勢力を両側から受けながら、振動軸線Oに沿って振動する。
ところで、可動子111に発生する推力は、基本的にはフレミングの左手の法則に基づいて与えられる推力に準じられる。本実施形態では、第1コイル23、第2コイル25が固定されているので、可動子111に第1コイル23、第2コイル25に発生する力の反力としての推力が発生する。
よって、推力に寄与するのは、可動子111のマグネット113の磁束の水平成分(マグネット113の軸方向に直交する成分)である。そして、ヨーク11はマグネット113の磁束の水平成分を増大するものである。
上記構成によれば、以下のような効果が得られる。
(1) ヨーク11は、円筒を異なる母線に沿って切断された短冊状の複数の分割ヨーク13で構成されている。分割ヨーク13は、プレス加工等のコストが安く、寸法精度が良い製造方法で形成可能なので、低コストで、寸法精度がよいヨークを有する振動アクチュエータを実現できる。
(2) リブ5に設けた突起7をガイドとして、第1コイル23、第2コイル25を設けるので、従来必要であったコイルを保持するボビン(円筒)が不要となり、小型の振動アクチュエータを実現できる。
(3) 分割ヨーク13の母線に沿った端面が、リブ5の分割ヨーク当接面5aに当接することで、分割ヨーク13のケース1の周方向の位置決めを行うことができる。
尚、上記実施形態では、分割ヨーク13の母線に沿った2つ端面が、弾性を有する隣り合うリブ5の分割ヨーク当接面5a間に圧入されるような形態であったが、分割ヨーク13の母線に沿った2つ端面のうち一方の端面がリブ5の分割ヨーク当接面5aに当接することにより、分割ヨーク13のケース1の周方向の位置決めは行える。
(4) 第1コイル23の開口側の端部が、リブ5の突起7の第1コイル当接面7aに当接することで、第1コイル23のケース1の振動軸線O方向の位置決めを行うことができる。また、第2コイル25の開口側の端部が、リブ5の突起7の第2コイル当接面7bに当接することで、第2コイル25のケース1の振動軸線O方向の位置決めを行うことができる。
尚、本発明は上記実施形態に限定するものではない。
上記実施形態では、コイル21は第1コイル23、第2コイル25の2つからなった例で説明をしたが、図12に示すように、1つのコイル221でもよい。この場合、可動子311のマグネットはラジアル方向に着磁されている。
1 ケース
11 ヨーク
13 分割ヨーク
21 コイル
111 可動子
113 マグネット

Claims (5)

  1. 円筒状のケースと、
    前記ケースの開口側に取り付けられたダンパカバーと、
    外周部が固定され、内周部が前記ケースの振動軸線に沿って可撓可能なダンパと、
    前記ケースに固定されたコイルと、
    前記ケースの内部に配置され、前記ダンパの内周部において前記ケースの振動軸線に沿って振動可能に支持された可動子と、
    を備え、
    前記可動子の前記ダンパと対向する部分において、前記ダンパの内周側と前記可動子との距離よりも、前記ダンパの外周側と前記可動子の距離が長い、
    ことを特徴とする振動アクチュエータ。
  2. 前記可動子は、マグネット、ポールピース及び前記ダンパの内周部に固定されるマスを備え、
    前記マスの前記ダンパと対向する部分が、前記マスの外周側ほど前記マスと前記ダンパとの距離が離れた段差形状になっている請求項1に記載の振動アクチュエータ。
  3. 前記ダンパカバーにおける前記ダンパと対向する部分が、前記ダンパカバーの内周側ほど前記ダンパカバーと前記ダンパとの距離が離れた段差形状になっている請求項1又は請求項2に記載の振動アクチュエータ。
  4. 前記ダンパが、内周部と外周部、及び内周部と外周部の間に渦巻き状に設けられた複数の腕を有する板状の部材である請求項1から請求項3のいずれかに記載の振動アクチュエータ。
  5. 前記ケースが、前記ケースの振動軸線を通る平面を対称面とする対称形を有し、
    前記ケース周面における前記対称面が通る位置にターミナルが設けられている請求項1から請求項4のいずれかに記載の振動アクチュエータ。
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