JP2020192165A5 - - Google Patents

Description

本発明の遊技機は、
移動可能な可動体と、
前記可動体に取付けられていて、発光可能な発光手段と、
発光データに基づいて前記発光手段の発光態様を制御可能な発光制御手段と、を備える遊技機において、
前記可動体が特定位置にあることを検出可能な特定位置検出手段を備え、
前記発光制御手段は、
前記特定位置検出手段から前記可動体が前記特定位置にあることを示す検出信号を入力可能であり、
前記検出信号を入力しない場合には前記発光データに基づいて前記発光手段の発光態様を制御可能である一方、前記検出信号を入力する場合には前記発光データに拘わらず前記発光手段を特定の発光態様に制御することを特徴とする遊技機である。

Claims (2)

1. 移動可能な可動体と、
   前記可動体に取付けられていて、発光可能な発光手段と、
   発光データに基づいて前記発光手段の発光態様を制御可能な発光制御手段と、を備える遊技機において、
   前記可動体が特定位置にあることを検出可能な特定位置検出手段を備え、
   前記発光制御手段は、
   前記特定位置検出手段から前記可動体が前記特定位置にあることを示す検出信号を入力可能であり、
   前記検出信号を入力しない場合には前記発光データに基づいて前記発光手段の発光態様を制御可能である一方、前記検出信号を入力する場合には前記発光データに拘わらず前記発光手段を特定の発光態様に制御することを特徴とする遊技機。
2. 請求項１に記載の遊技機において、
   前記特定位置は、前記可動体が初期状態にあるときの初期位置であり、
   前記発光制御手段は、
   前記特定位置検出手段から前記可動体が前記初期位置にあることを示す検出信号を入力可能であり、
   前記検出信号を入力しない場合には前記発光データに基づいて前記発光手段の発光態様を制御可能である一方、前記検出信号を入力する場合には前記発光データに拘わらず前記発光手段を前記特定の発光態様として非発光態様に制御することを特徴とする遊技機。