JP2020186085A - ベルトコンベアの蛇行修正装置 - Google Patents

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光輝 加瀬
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【課題】安価で故障しにくい構成でベルトの蛇行を自動的に修正することができるベルトコンベアの蛇行修正装置を提供する。【解決手段】蛇行修正装置1は、ベルト3の下側で中心軸14回りに揺動し得る揺動部材10と、揺動部材10に対してベルト3の幅方向に延びる回転軸23,24回りに回転自在に取り付けられ、ベルト3に上下から挟むように接触する一対の修正ローラ21,22と、中心軸14よりもベルト3の進行方向の上流側に離れた位置でベルト3の幅方向の両側方に配置され、揺動部材10に対して回転自在に取り付けられた一対の検知ローラ31,32とを備える。揺動部材10は、ベルト3が蛇行したときに、その幅方向の一端面が検知ローラ31,32の一方を押し付けることで揺動し、修正ローラ21,22は、揺動部材10の揺動に伴って回転軸23,24がベルト3の幅方向に対して傾斜することでベルト3の蛇行を修正する。【選択図】図1

Description

本発明は、ベルトコンベアの蛇行修正装置に関する。
タイヤの製造では、原料ゴム、薬品、オイル及びカーボン等を練り上げて成形したシート状部材を、ベルトコンベアで次工程に搬送する。その際、シート状部材の積込位置や重量バランスによりベルトコンベアのベルトが蛇行する場合があるため、ベルトの蛇行を自動的に修正する蛇行修正装置が設置されている。蛇行修正装置としては、ベルトの蛇行を検出する検出センサと、検出センサの検出信号により駆動するモータと、モータの駆動によりベルトの蛇行を修正するように位置調整されるローラとを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
実開昭58−110609号公報
前記蛇行修正装置では、検出センサやモータだけでなく、検出センサの検出信号に基づいてモータの駆動を制御する制御部が必要になるため、蛇行修正装置の導入費用が高くなるという問題があった。また、検出センサやモータが故障すると、ベルトの蛇行を修正することができなくなり、蛇行したベルトが検出センサ等に引っ掛かって破損するおそれもある。
本発明は、このような実情に鑑み、安価で故障しにくい構成でベルトの蛇行を自動的に修正することができるベルトコンベアの蛇行修正装置を提供することを目的とする。
(1)本発明は、ベルトコンベアのベルトの蛇行を自動的に修正する蛇行修正装置であって、前記ベルトの裏側又は表側において前記ベルトの進行方向に対して垂直な方向に延びる中心軸回りに揺動し得る揺動部材と、前記揺動部材に対して前記ベルトの幅方向に延びる回転軸回りに回転自在に取り付けられ、前記ベルトに上下から挟むように接触する一対の修正ローラと、前記中心軸よりも前記ベルトの進行方向の上流側又は下流側に離れた位置において前記ベルトの幅方向の両側方に配置され、前記揺動部材に対して回転自在に取り付けられた一対の検知ローラと、を備え、前記揺動部材は、前記ベルトが蛇行したときに、当該ベルトの幅方向の一端面が対応する前記検知ローラを押し付けることで揺動し、前記一対の修正ローラは、前記揺動部材の揺動に伴って前記回転軸が前記ベルトの幅方向に対して傾斜することで前記ベルトの蛇行を修正する、ベルトコンベアの蛇行修正装置である。
本発明によれば、ベルトコンベアのベルトが蛇行すると、ベルトの幅方向の一端面が、対応する検知ローラを押し付けることで、揺動部材がベルトの進行方向に対して垂直な方向に延びる中心軸回りに揺動する。そうすると、揺動部材の揺動に伴って一対の修正ローラの回転軸がベルトの幅方向に対して傾斜することで、これら一対の修正ローラによってベルトの蛇行が修正される。したがって、従来のように検出センサやモータ等を用いる必要がないので、安価で故障しにくい構成でベルトの蛇行を自動的に修正することができる。
(2)前記一対の検知ローラは、前記中心軸よりも前記ベルトの進行方向の上流側に離れた位置に配置されているのが好ましい。
この場合、一対の検知ローラが前記中心軸よりもベルトの進行方向の下流側に離れた位置に配置される場合よりもスムーズに揺動部材を揺動させることができる。
本発明によれば、安価で故障しにくい構成でベルトの蛇行を自動的に修正することができる。
本発明の実施形態に係るベルトコンベアの蛇行修正装置を示す平面図である。 ベルトが幅方向の左側に少し蛇行した状態を示す平面図である。 ベルトが幅方向の右側に少し蛇行した状態を示す平面図である。 ベルトが幅方向の左側にさらに蛇行した状態を示す平面図である。 ベルトが幅方向の右側にさらに蛇行した状態を示す平面図である。
以下、本発明の実施形態について添付図面に基づき詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るベルトコンベアの蛇行修正装置を示す平面図である。本実施形態の蛇行修正装置1は、例えばタイヤの製造現場において、原料ゴム、薬品、オイル及びカーボン等をバンバリーで練り上げた後に成形されたシート状部材を次工程に搬送するベルトコンベア2に設置されている。
ベルトコンベア2は、図示を省略する駆動ローラと従動ローラに無端状のベルト3を掛け渡して構成されている。ベルト3は、例えば金属製のワイヤを格子状にしたメッシュベルトからなる。本実施形態では、図1の下側から上側に向かう方向が、ベルト3の進行方向(搬送方向)である。以下、本明細書では、図1の下側を「上流側」、図1の上側を「下流側」という(図2〜図5についても同様)。
蛇行修正装置1は、ベルト3上におけるシート状部材の積込位置や重量バランスによりベルト3が幅方向(図1の左右方向)に蛇行したときに、その蛇行を自動的に修正するものであり、シート状部材の搬送を阻害しないように、ベルト3のリターン側に設置されている。蛇行修正装置1は、ベルト3を下側(裏側)から幅方向に跨いで配置された揺動部材10と、揺動部材10の下流側に取り付けられた一対の第1修正ローラ21及び第2修正ローラ22と、揺動部材10の上流側に取り付けられた一対の第1検知ローラ31及び第2検知ローラ32とを備えている。
揺動部材10は、ベルト3の幅方向の両側方に配置されて進行方向に延びる一対の第1アーム11及び第2アーム12と、ベルト3の下方に配置されて左右方向に延びる連結アーム13とを有している。連結アーム13は、第1及び第2アーム部11,12を一体に連結している。連結アーム13の長手方向の中央部は、ベルト3の進行方向に対して垂直な方向(図1の紙面垂直方向)に延びる中心軸14回りに揺動自在に支持されている。なお、揺動部材10の構成は、一例であって、本実施形態に限定されるものではない。
第1及び第2アーム11,12の各上面の下流側には、それぞれ第1ブラケット25が固定されている。これら一対の第1ブラケット25には、ベルト3の上方かつ中心軸14よりも下流側において幅方向に延びる第1回転軸23の両端部が回転自在に支持されている。第1回転軸23には、第1修正ローラ21が一体回転可能に取り付けられている。これにより、第1修正ローラ21は、揺動部材10に対して第1回転軸23回りに回転自在とされている。第1修正ローラ21の外周面はベルト3の上面に接触している。
第1及び第2アーム11,12の各上面において第1ブラケット25よりも上流側には、それぞれ第2ブラケット26が固定されている。これら一対の第2ブラケット26には、ベルト3の下方かつ中心軸14よりも上流側において幅方向に延びる第2回転軸24の両端部が回転自在に支持されている。第2回転軸24には、第2修正ローラ22が一体回転可能に取り付けられている。これにより、第2修正ローラ22は、揺動部材10に対して第2回転軸24回りに回転自在とされている。第2修正ローラ22の外周面は、ベルト3の下面に接触している。
以上より、第1及び第2修正ローラ21,22は、ベルト3を上下から挟むようにしてベルト3に接触しており、ベルト3の進行方向への移動に伴って回転する。
第1アーム11の上流側の端部には、ベルト3側に向かって突出する突出部11aが形成されている。突出部11aには、第1検知ローラ31が上下方向(図1の紙面垂直方向)に延びる第1支持軸33回りに回転自在に取り付けられている。
第2アーム12の上流側の端部には、ベルト3側に向かって突出する突出部12aが形成されている。突出部12aには、第2検知ローラ32が上下方向(図1の紙面垂直方向)に延びる第2支持軸34回りに回転自在に取り付けられている。
これにより、第1及び第2検知ローラ31,32は、中心軸14よりもベルト3の進行方向の上流側に離れた位置において、ベルト3の幅方向の両側方に配置されている。なお、第1及び第2検知ローラ31,32は、中心軸14よりもベルト3の進行方向の下流側に離れた位置においてベルト3の幅方向の両側方に配置されていてもよい。
図1に示す状態において、第1検知ローラ31の外周面は、ベルト3の幅方向の左端面に対して隙間をあけて対向するように配置されている。この状態から、図2に示すようにベルト3が幅方向の左側に少し蛇行すると、ベルト3の左端面が第1検知ローラ31の外周面に接触することで、第1検知ローラ31は、ベルト3の進行方向への移動に伴って回転する。
図1に示す状態において、第2検知ローラ32の外周面は、ベルト3の幅方向の右端面に対して隙間をあけて対向するように配置されている。この状態から、図3に示すようにベルト3が幅方向の右側に少し蛇行すると、ベルト3の右端面が第2検知ローラ32の外周面に接触することで、第2検知ローラ32は、ベルト3の進行方向への移動に伴って回転する。
図2に示す状態において、ベルト3が幅方向の左側にさらに蛇行すると、ベルト3の左端面が第1検知ローラ31の外周面を左側に押し付けることで、図4に示すように、揺動部材10は、中心軸14を中心として図中の時計回り方向に揺動する。その揺動に伴って、第1及び第2修正ローラ21,22の第1及び第2回転軸23,24は、右端側が左端側よりも進行方向の上流側に位置するように、ベルト3の幅方向に対して傾斜する。
第1及び第2回転軸23,24が上記のように傾斜すると、その傾斜に合わせて第1及び第2修正ローラ21,22が、ベルト3の幅方向に対して傾斜した状態でベルト3に接触する。そうするとベルト3は、徐々に幅方向の右側に移動し、図1に示す状態に戻る。以上により、蛇行修正装置1は、ベルト3の幅方向の左側への蛇行を自動的に修正することができる。
一方、図3に示す状態において、ベルト3が幅方向の右側にさらに蛇行すると、ベルト3の右端面が第2検知ローラ32の外周面を右側に押し付けることで、図5に示すように、揺動部材10は、中心軸14を中心として図中の反時計回り方向に揺動する。その揺動に伴って、第1及び第2修正ローラ21,22の第1及び第2回転軸23,24は、左端側が右端側よりも進行方向の上流側に位置するように、ベルト3の幅方向に対して傾斜する。
第1及び第2回転軸23,24が上記のように傾斜すると、その傾斜に合わせて第1及び第2修正ローラ21,22が、ベルト3の幅方向に対して傾斜した状態でベルト3に接触する。そうするとベルト3は、徐々に幅方向の左側に移動し、図1に示す状態に戻る。以上により、蛇行修正装置1は、ベルト3の幅方向の右側への蛇行を自動的に修正することができる。
以上、本実施形態の蛇行修正装置1によれば、ベルトコンベア2のベルト3が蛇行すると、ベルト3の幅方向の一端面が、第1及び第2検知ローラ31,32の一方を押し付けることで、揺動部材10が中心軸14回りに揺動する。そうすると、揺動部材10の揺動に伴って第1及び第2修正ローラ21,22の第1及び第2回転軸23,24がベルト3の幅方向に対して傾斜することで、これらの第1及び第2修正ローラ21,22によってベルト3の蛇行が修正される。したがって、従来のように検出センサやモータ等を用いる必要がないので、安価で故障しにくい構成でベルト3の蛇行を自動的に修正することができる。
また、第1及び第2検知ローラ31,32は、中心軸14よりもベルト3の進行方向の上流側に離れた位置に配置されているので、第1及び第2検知ローラ31,32が中心軸14よりもベルト3の進行方向の下流側に離れた位置に配置される場合よりもスムーズに揺動部材10を揺動させることができる。
本実施形態の蛇行修正装置1は、タイヤの製造現場のベルトコンベアに適用する場合について説明したが、他の用途に用いるベルトコンベアに適用してもよい。また、本実施形態のベルトコンベア2は、格子状のベルト3を用いているが、平面状のベルトを用いてもよい。
本実施形態の揺動部材10は、ベルト3の下側(裏側)を跨いで配置されているが、ベルト3の上側(表側)を跨いで配置されていてもよい。また、本実施形態では、第1修正ローラ21をベルト3の上側に配置し、第2修正ローラ22をベルト3の下側に配置しているが、第1及び第2修正ローラ21,22を上下逆に配置してもよい。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味、及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 蛇行修正装置
2 ベルトコンベア
3 ベルト
10 揺動部材
14 中心軸
21 第1修正ローラ(修正ローラ)
22 第2修正ローラ(修正ローラ)
23 第1回転軸(回転軸)
24 第2回転軸(回転軸)
31 第1検知ローラ(検知ローラ)
32 第2検知ローラ(検知ローラ)

Claims (2)

  1. ベルトコンベアのベルトの蛇行を自動的に修正する蛇行修正装置であって、
    前記ベルトの裏側又は表側において前記ベルトの進行方向に対して垂直な方向に延びる中心軸回りに揺動し得る揺動部材と、
    前記揺動部材に対して前記ベルトの幅方向に延びる回転軸回りに回転自在に取り付けられ、前記ベルトに上下から挟むように接触する一対の修正ローラと、
    前記中心軸よりも前記ベルトの進行方向の上流側又は下流側に離れた位置において前記ベルトの幅方向の両側方に配置され、前記揺動部材に対して回転自在に取り付けられた一対の検知ローラと、を備え、
    前記揺動部材は、前記ベルトが蛇行したときに、当該ベルトの幅方向の一端面が対応する前記検知ローラを押し付けることで揺動し、
    前記一対の修正ローラは、前記揺動部材の揺動に伴って前記回転軸が前記ベルトの幅方向に対して傾斜することで前記ベルトの蛇行を修正する、ベルトコンベアの蛇行修正装置。
  2. 前記一対の検知ローラは、前記中心軸よりも前記ベルトの進行方向の上流側に離れた位置に配置されている、請求項1に記載のベルトコンベアの蛇行修正装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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