JP2020182653A - 転び止め具 - Google Patents

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亞希 坂本
田中 洋二
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【課題】ダボ穴周辺を変形することなく、収納空間を狭めずに収納棚の内壁に懸架することが可能な転び止め具を提供する。【解決手段】棒体10と、棒体10を収納棚の内壁間に懸架する一対の棒体支持部材20、20と、を備えてなり、棒体支持部材20、20は、棒体10、10の端部を差し込んで嵌合する棒体受部21と、収納棚の内壁に形成された係合穴に係合する係合突起30を嵌合する係合突起支持部22と、棒体受部21の収納棚の内壁に当接する内壁当接部23と、を有するものである。【選択図】図1

Description

本発明は、洗面化粧台や食器棚、書架等の収納棚に取り付けることで収納物の落下や飛び出し等を防止する転び止め具に関する。
従来、洗面化粧台や食器棚、書架等の収納棚に転び止め具を後付けして落下を防止するために、棚板の表面に設けられた穴に柵を直接固定するものや、収納棚の内壁に棚板の位置や枚数を調整するためのダボ穴を利用して棒状体を懸架するものが知られている。
例えば、特許文献1に係る発明は、収納部10の対向する両側の内壁15、15に架け渡されるように配設される棒状体20と、該棒状体20を支持する一対の支持体22、22と、からなる棒状懸架具2が提案されている。
特開2014−18218号公開公報
しかしながら、上述した特許文献1に係る発明は、収納棚の内壁のダボ穴に係合させて懸架するものであるため、落下等を防止するための効果を発揮するために強力な弾性を備えたバネを必要とし、その一方で、該バネの弾性力によって生じる抗力によってダボ穴が変形して棒状体が脱落するおそれがある。また、収納棚の内壁に設けられたダボ穴は棚板を支持するように内壁の中央よりに位置し、それに伴って棒状体を収納空間の中央寄りに懸架して収納空間をより一層狭めてしまう欠点がある。
上述した欠点を鑑み、本発明は、棚板の表面に柵を固定するための穴を設けることなく、収納空間を狭めずに収納棚の内壁の係合穴(ダボ穴)を利用して棒体を懸架することができるとともに、ダボ穴周辺の変形を防止することが可能な転び止め具を提供することを目的とする。
本発明の転び止め具は、上記課題に鑑み、棒体と、該棒体を収納棚の内壁間に懸架する一対の棒体支持部材と、を備えてなり、前記棒体支持部材は、前記棒体を支持する棒体受部と、前記収納棚の内壁に形成された係合穴に係合する係合突起を受けるための係合突起支持部と、を有することを特徴とするものである。
また、上述した構成に加え、係合突起支持部は、棒体受部と所定長さの連結部により連結され、一対の係合突起支持部間の中心軸に対して所定の回転半径で回動しうる位置に棒体を配置させることが好ましい。
また、上述した構成に加え、一対の棒体受部は、内部に棒体を挿入する差込孔を有し、前記棒体の端部の端面と前記差込孔の内底面との間に弾性部材が配設され、前記内底面に前記弾性部材を係合する係合部を有することが好ましい。
また、上述した構成に加え、内壁当接部は、棒体受部の外側面に形成されるものであって、収納棚の内壁と棒体支持部材との間に摩擦抵抗を生じさせ得る複数の周突起を有することが好ましい。
また、上述した構成に加え、内壁当接部は、棒体受部内に配設された弾性部材を視認し得るように貫通した覗き穴を有することが好ましい。
また、上述した構成に加え、弾性部材は、棒体の端部を受けるための棒体受片を備え、前記棒体受片は、中央が窪んだ湾曲面状の当接部を有することが好ましい。
請求項1−6記載の発明によれば、転び止め具の高さを自在に調整しながら収納スペースを狭めることなく棒体を懸架することができるとともに、弾性体によって生じる抗力が生じる位置と係合穴の位置とを異ならせることで係合穴周辺の負荷を軽減することができる転び止め具を提供すること可能である。
本発明の実施形態の転び止め具の一例を示す斜視図である。 図1の転び止め具の棒体支持部材周辺を示す側面図である。 図1の棒体支持部材周辺の長手方向の拡大断面図である。 本実施形態の転び止め具を収納棚に設置した状態を示す概念図である。
(実施形態)
本発明の実施形態の一例について図1−4に基づいて詳細に説明する。
転び止め具1は、略円柱状の棒体10と、棒体10を収納棚50の内壁51、51間に懸架する一対の棒体支持部材20、20と、を備えてなるものである。
棒体支持部材20、20は、一対のものであり、棒体10の両端部を内部の差込孔21aに差し込んで嵌合する棒体受部21、21と、収納棚50の内壁51に形成された係合穴52、52に係合する係合突起30、30を嵌合する係合突起支持部22、22と、棒体受部21、21の収納棚50の内壁51、51に当接する内壁当接部23、23と、からなるものである。
棒体受部21は、棒体10を嵌合し得るように開口した略円筒形状に形成され、棒体10の端部を差し込むための差込孔21aと、内壁51、51間に棒体10を押し返して突っ張らせるために、棒体10の端面11、11と差込孔21a内の内底面21dとの間に復元力を有する弾性部材40が配設されるものである。この差込孔21a内の内底面21dには、弾性部材40を係合保持するための係合部21bが設けられている。
この弾性部材40が弦巻バネの場合には、この係合部21bは略円柱状体に形成され、該円柱状体の周面に弾性部材40を係止する突出片21cを有するものである。また、差込孔21aの係合部21bに係合した状態において、弾性部材40の先端が差込孔21a外に若干露出する程度の自然長を有し、その弾性部材40の先端には、棒体10の端部を受けるための棒体受片41を備えるものである。この棒体受片41は、中央が窪んだ湾曲面状の当接部41aと、弾性部材40と嵌合する二股状の嵌合部41bと、を有するものである。この当接部41aによって、棒体10の端部が丸みを帯びたものであっても、棒体10の中心軸を棒体受片41の当接部41aの中央付近に位置合わせした状態から外れずに、弾性部材40全体が偏らずに伸縮するように変形させながら、棒体10を棒体受部21、21に差し込みやすくするものである。
係合突起支持部22は、収納棚50の内壁51、51に形成された棚板53を設置するための係合穴52、52に差し込み可能な係合突起30を嵌合して支持するように形成されるものである。また、この係合突起支持部22は、所定長さの連結部26を介して棒体受部21に連結されている。この連結部26により、一対の係合突起支持部22、22間(係合突起30、30間)の中心軸方向に対して所定の回転半径で棒体10が回動し得るように一対の棒体受部21、21間の中心軸方向が離れ、棒体10の中心軸方向及び係合突起支持部22、22の中心軸方向が平行に配置されるものである。この連結部26の所定長さ(所定の回転半径)は、例えば、収納棚50の内壁51、51に形成された係合穴52、52のピッチが約50から60mm程度の場合、その半分である約25から30mm程度が好ましい。
係合突起30は、金属材(ステンレス等)や木材を主体として形成される棒状の小片(いわゆるダボ)であり、これを嵌合し得るように係合突起支持部22を開口した略円筒体に形成し、係合突起支持部22に係合突起30を嵌合した状態からの抜けを防止するための鍔部31を有している。
内壁当接部23は、略円筒状の棒体受部21、21の外側面23aに形成されるものである。この外側面23aは、収納棚50の内壁51、51と棒体支持部材20との間に適度の摩擦抵抗を生じさせ得る複数の周突起24、24を有するものであり、この周突起24、24は、3重の円弧を同心とするものとして、半径の大きい順から第一の周突起24a、第二の周突起24b、及び、第三の周突起24cとする。また、中間の径を有する第二の周突起24bは、転び止め具1の回動方向に対して隙間を有するように一部切り欠いた上下に位置する円弧状とすることで、第三の周突起24cと同じ程度の接触面積にすることで、第三の周突起24cと同程度の摩擦抵抗を発生させ得るようにすることが好ましい。
また、この内壁当接部23は、最も径の大きい第一の周突起24aから中間の径の第二の周突起24bとの間に棒体受部21内に配設された弾性部材40を視認し得るように貫通した2つの覗き穴25、25を有するものである。
棒体10は、収納棚50の横幅の長さ以下の直線状の略円柱体、かつ、収納物Aの落下や飛び出して衝突した際に変形しない程度の適度な耐久性を有するものであればよく、ステンレス等の金属材を主体として略円柱状又は略円筒状に形成され、その端部は棒体受部21内に内包された弾性部材40を伸縮させる端面11を有するものである。
次に、上述した転び止め具1の取付方法について図4に基づいて詳細に説明する。この収納棚は、図4に示すように、上段及び下段の収納スペースを有するものであり、この2つの収納スペースに対して異なる角度で転び止め具1を取付けた状態を示すものである。
はじめに、転び止め具1の棒体受部21、21内に内包された弾性部材40、40を縮めた状態を維持したまま、係合突起30、30を収納棚の内壁の係合穴52、52に係合させた後、弾性部材40、40の復元力によって棒体10の端部の端面11、11と棒体受部21、21内部の間を押し広げるようするとともに、棒体受部21、21の内壁当接部23、23を内壁51、51に当接させたものである。図4には、収納棚50の上段において転び止め具1を棚板53の上面に対して垂直に配置させるように取付けた状態、及び、収納棚50の下段において転び止め具1を棚板53の上面に対して水平に配置するように取付けた状態を示すものである。
したがって、この転び止め具1は、棚板53の上面に対して所望の取付方向で棒体10を懸架して転び止めとしての効果を発揮することが可能である。例えば、収納物Aが高いものであれば、図4の収納棚50の上段に示したように、棚板53の上面に対して取付方向の垂直方向にして棒体10を懸架して転び止めとすることが可能である。また、図4の収納棚50の下段に示したように、収納物Aが高くないが幅が大きいものであれば、収納スペースを大きくとれるように、棚板53の上面に対して取付方向を水平方向手前側にして棒体10を懸架することで、収納スペースを広く取りながら棒体10を懸架する転び止めとすることが可能である。また、図示しないが、収納物Aがあまり大きくないものであれば、なるべく転び止め具1を収納棚50の内側に設置するように、収納棚50の奥側に回動させた位置に棒体10を懸架して転び止め具1とすることも可能である。
また、この転び止め具1は、この棒体支持部材20の内壁当接部23によって、内壁51の係合穴52、52付近にかかる負荷を低減しながら棒体10を懸架することが可能である。
上記の実施形態では本発明の好ましい実施形態を例示したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲内で改善や変更が可能である。例えば、棒体支持部材20(あるいは内壁当接部23)は、収納棚50の内壁51、51と棒体10を突っ張る状態に保持する程度の摩擦抵抗を有するものであればよく、ポリエチレン等の合成樹脂材を主体として形成してもよい。
1…転び止め具、
10…棒体、11…端面、
20…棒体支持部材、
21…棒体受部、21a…差込孔、21b…係合部、21c…突出片、21d…内底面、
22…係合突起支持部、
23…内壁当接部、23a…外側面、
24…周突起(24a…第一の周突起、24b…第二の周突起、24c…第三の周突起)、
25…覗き穴、
26…連結部、
30…係合突起、31…鍔部、
40…弾性部材、41…棒体受片、41a…当接部、41b…嵌合部、
50…収納棚、51…内壁、52…係合穴、53…棚板、
A…収納物。

Claims (6)

  1. 棒体と、該棒体を収納棚の内壁間に懸架する一対の棒体支持部材と、を備えてなり、前記棒体支持部材は、前記棒体の端部を差し込んで嵌合する棒体受部と、前記収納棚の内壁に形成された係合穴に係合する係合突起を嵌合する係合突起支持部と、前記棒体受部に形成される前記収納棚の内壁に当接する内壁当接部と、を有することを特徴とする転び止め具。
  2. 係合突起支持部は、棒体受部と所定長さの連結部により連結され、一対の係合突起支持部間の中心軸に対して所定の回転半径で回動しうる位置に棒体を配置させることを特徴とする請求項1記載の転び止め具。
  3. 一対の棒体受部は、内部に棒体を挿入する差込孔を有し、前記棒体の端部の端面と前記差込孔の内底面との間に弾性部材が配設され、前記内底面に前記弾性部材を係合する係合部を有することを特徴とする請求項1記載の転び止め具。
  4. 内壁当接部は、棒体受部の外側面に形成されるものであって、収納棚の内壁と棒体支持部材との間に摩擦抵抗を生じさせ得る複数の周突起を有することを特徴とする請求項1記載の転び止め具。
  5. 内壁当接部は、棒体受部内に配設された弾性部材を視認し得るように貫通した覗き穴を有することを特徴とする請求項1又は4のいずれか一項に記載の転び止め具。
  6. 弾性部材は、棒体の端部を受けるための棒体受片を備え、前記棒体受片は、中央が窪んだ湾曲面状の当接部を有することを特徴とする請求項3記載の転び止め具。
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