JP2020178566A5 -

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逆流性食道炎に罹患したヒトの遺伝子型データと、逆流性食道炎に罹患していないヒトの遺伝子型データと、を学習データとして用いて機械学習したモデルを用いて、逆流性食道炎と正の相関があるrs4410790、rs2858942、rs3803800、rs4148254、rs9277535、及びrs5945326と、逆流性食道炎と負の相関があるrs7923609、rs4523957、rs12688220、及びrs11204213を少なくとも含む一塩基多型セットの遺伝子型情報であって、
rs4410790の遺伝子型がCC、rs2858942の遺伝子型がAA、rs3803800の遺伝子型がAG、rs4148254の遺伝子型がCC、rs9277535の遺伝子型がAA、rs5945326の遺伝子型がAG、rs7923609の遺伝子型がAA、rs4523957の遺伝子型がGG、rs12688220の遺伝子型がCC、及びrs11204213の遺伝子型がCCであるか否かに関する遺伝子型情報に基づいて、逆流性食道炎のリスクを判定する、方法。
リスクの判定を受ける対象者の体液サンプル、細胞サンプル又は体毛を用いる、請求項１に記載の方法。