JP2020178557A5 -

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難聴に罹患したヒトの遺伝子型データと、難聴に罹患していないヒトの遺伝子型データと、を学習データとして用いて機械学習したモデルを用いて、難聴と正の相関があるrs6651806、及びrs4246215と、難聴と負の相関があるrs5955543、rs9326801、rs16998073、rs9809531、rs925489、rs4911495、及びrs724577を少なくとも含む一塩基多型セットの遺伝子型情報であって、
rs6651806の遺伝子型がAC、rs4246215の遺伝子型がGG、rs5955543の遺伝子型がAG、rs9326801の遺伝子型がGG、rs16998073の遺伝子型がAA、rs9809531の遺伝子型がTC、rs925489の遺伝子型がTC、rs4911495の遺伝子型がAC、及びrs724577の遺伝子型がAAであるか否かに関する遺伝子型情報に基づいて、難聴のリスクを判定する、方法。
リスクの判定を受ける対象者の体液サンプル、細胞サンプル又は体毛を用いる、請求項１に記載の方法。