JP2020177563A - ソフトウェア開発支援装置、ソフトウェア開発支援方法及びソフトウェア開発支援プログラム - Google Patents

ソフトウェア開発支援装置、ソフトウェア開発支援方法及びソフトウェア開発支援プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】効率的にソフトウェアの開発をすることができるソフトウェア開発支援装置、ソフトウェア開発支援方法及びソフトウェア開発支援プログラムを提供する。【解決手段】ソフトウェアの開発装置10で実行されるソフトウェア開発支援プログラムは、表示装置17に表示され、入力装置15からの入力に基づいてマスタECUの制御対象となるスレーブECUや負荷を選択する接続設定画面100と、表示装置17に表示され、入力装置15からの入力に基づいて負荷の状態にラベルを設定するラベル設定画面110と、ソフトウェア開発支援プログラムは、表示装置17に表示され、入力装置15からの入力に基づいてスレーブECUや負荷に対するマスタECUの動作を設定する動作設定画面200と、を備えている。【選択図】図5

Description

本発明は、例えば車両に搭載される電子制御ユニット(ECU;Electronic Control Unit)におけるソフトウェア等の開発を支援するソフトウェア開発支援装置、ソフトウェア開発支援方法及びソフトウェア開発支援プログラムに関する。
近年、自動車の高性能化が進み、1台の車両に多数のECUが搭載されている。このECUは、エンジンやトランスミッションの制御の他、パワーウィンドー、ランプ、ドアミラー等を制御するものである。このようなECUのソフトウェアを作成するには、ECUが有するマイクロコンピュータ(マイコン)の仕様やECUが接続されるシステムの通信規格等を理解した上で人手によりソースコードの入力をしていた。
そして、作成したソースコード(ソフトウェア)は、例えば特許文献1に記載の評価装置等によりテストを行い機能の確認等を行っている。特許文献1に記載のECU評価装置は、評価対象ECUの機能を定義したECU仕様モデルを検証するための検証データを取得し、取得した検証入力データに基づいてECUへの入力データを生成する。そして、ECU仕様モデルの出力の期待値データ、及び入力データに基づいてECUが出力する出力データが一致するか否かを判定し、判定結果に基づいてECUの動作を評価する。
特開2015−5189号公報
しかしながら、パラメータ等の設定値の変更が頻繁に発生する仕様決定前の段階や、実機で動作を見ながら検証したいといった場合においては、プログラマではないシステム担当者がソースコードを修正するのは容易ではない。そのため、変更や修正の度に専門部署等の協力を仰ぐこととなり非効率的であった。
そこで、本発明は、上記のような問題点に鑑み、効率的にソフトウェアの開発をすることができるソフトウェア開発支援装置、ソフトウェア開発支援方法及びソフトウェア開発支援プログラムを提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた発明は、操作入力部からの入力に基づいてECUの制御対象が選択される選択部と、前記操作入力部からの入力に基づいて前記選択部で選択された前記制御対象に対する前記ECUの動作が設定される動作設定部と、を備えることを特徴とするソフトウェア開発支援装置である。
以上説明したように本発明によれば、制御対象や、動作設定といった部分をソースコードによらず、選択といった直感的な方法により設定することが可能となる。したがって、プログラマでないシステム担当者でも容易に変更や修正をすることができ、効率的にソフトウェアの開発をすることができる。
本発明の一実施形態にかかるソフトウェア開発支援装置の概略構成図である。 図1に示されたソフトウェア開発支援装置における動作のフローチャートである。 図2に示されたフローチャートにおける接続設定の画面例である。 図2に示されたフローチャートにおける接続設定の画面例である。 図2に示されたフローチャートにおけるラベル設定の画面例である。 図2に示されたフローチャートにおけるラベル設定の画面例である。 図2に示されたフローチャートにおけるラベル設定の画面例である。 図2に示されたフローチャートにおける動作設定の画面例である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態にかかるソフトウェア開発支援装置の概略構成図である。
ソフトウェア開発支援装置10は、図1に示すように、周知であるパーソナル・コンピュータ(パソコン)を用いており、予め定めたプログラムに従って装置全体の動作の制御などを行う中央演算処理装置(CPU)11を有している。このCPU11には、バスBを介してCPU11のためのプログラム等を格納した読み出し専用のメモリであるROM12、CPU11の処理作業に必要な各種データを格納する作業エリア等を有する読み出し書き込み自在のメモリであるRAM13が接続されている。
CPU11には、記憶装置14がバスBを介して接続されており、この記憶装置14にはハードディスク装置、大容量の不揮発性メモリなどが用いられる。記憶装置14は、後述するソフトウェア開発支援プログラムや、当該ソフトウェア開発支援プログラム等が必要とする各種データが記憶されている。ソフトウェア開発支援プログラムやデータ等は光ディスク等からインストールされたり、ネットワークを介してダウンロードされて記憶装置14に記憶される。
また、CPU11には、入力装置15、通信装置16、表示装置17等がバスBを介して接続されている。そして、入力装置15は、キーボード、マウス等を有しており、開発者等の操作に応じた入力データをCPU11に出力する。通信装置16は、LANカード、携帯電話用モデム等の通信機器を用いている。そして、通信装置16は、受信した情報をCPU11に出力するとともに、CPU11から入力された情報を指示された送信先に送信する。
表示装置17は、周知である液晶ディスプレイ、CRT等の各種表示器が用いられる。そして、表示装置17は、CPU11の制御によって各種情報を表示する。つまり、表示装置17は、それらの各種情報に基づいてECUのプログラム開発を支援する各種画面を表示する表示部として機能する。この各種画面によって、ソフトウェア開発支援装置10は、開発者によるプログラム開発を支援する。
次に、上述した構成のソフトウェア開発支援装置10における動作(ソフトウェア開発支援方法)について図2のフローチャートを参照して説明する。即ち、図2に示したフローチャートはCPU11で実行されるプロフラム(ソフトウェア開発支援プログラム)の動作を示している。なお、本実施形態で主に説明するソフトウェア開発支援プログラムは、マスタ−スレーブ方式で通信するECUシステムのマスタECUで動作するソフトウェアを設計・開発するものである。
まず、ステップS1において接続設定を行う。接続設定とは、マスタECUに接続されるスレーブECU及びスレーブECUに接続される負荷の設定を行うことである。接続設定に用いられるECUや負荷等の情報はハードウェア情報D1として設定されており、そのハードウェア情報D1をCPU11が読み出し表示装置17に表示する。接続設定の際に表示装置17に表示される画面例を図3及び図4に示す。
図3に示したように、接続設定は、動作設定は表示装置17に表示された接続設定画面100を入力装置15で操作することで行われる。接続設定画面100は、開発対象ECU101と、システム名称102と、負荷等設定領域103と、負荷等選択領域104と、フラグ管理領域107と、フラグ追加ボタン108と、を備えている。即ち、接続設定画面100は、入力装置15(操作入力部)からの入力に基づいてECUの制御対象が選択される選択部として機能する。
開発対象ECU101は、開発対象となるECUを設定する。開発対象ECU101は、図3のようにアイコン等で表示してもよいし文字情報等であってもよい。システム名称102は、開発するシステムの名称を入力する欄である。なお、開発対象ECU101やシステム名称102は、任意であり、設けなくてもよい。
負荷等設定領域103は、開発対象となるECU(マスタECU)から制御されるECU(スレーブECU)と、そのスレーブECUに接続される負荷を設定する。つまり、本実施形態におけるマスタECUの制御対象はハードウェアである。そして、接続設定画面100で、ハードウェアの接続関係を設定する。負荷等設定領域103は、図3に示したように、複数設けられており、スレーブECUを複数設定することが可能となっている。
そして、負荷等設定領域103は、ECUスロット105と、負荷スロット106と、を備えている。ECUスロット105は、後述する負荷等選択領域104のスレーブECU選択領域104aから選択されたECUのアイコン等がドラッグ&ドロップされて設定される。図3の例では、3つのECUスロット105が設定済みであり、イルミ(イルミネーション)用ECUと、モータ用ECUと、ヒータ用ECUがそれぞれ設定されている。
負荷スロット106は、後述する負荷等選択領域104の負荷選択領域104bから選択された負荷のアイコン等がドラッグ&ドロップされて設定される。図3の例では、イルミ用ECUに対しては、プッシュスイッチ(SW)及び、三原色LEDが2つ設定されている。また、モータ用ECUに対しては、プッシュスイッチ、ホールIC、1つのモータ(モータ×1)が設定されている。さらに、ヒータ用ECUに対しては、プッシュスイッチ、可変抵抗、2つのヒータ(ヒータ×2)が設定されている。
負荷スロット106は、スレーブECUが設定されると、そのスレーブECUに接続可能な負荷の種別が表示される(符号106a)。負荷の種別106aは、種別の名称により識別できるようになっている。さらに、種別毎に色を変更してもよい。例えば、イルミ用ECUについて接続可能な負荷の種別としてスイッチ(SW)とLO−SIDEがある場合に、スイッチは水色、LO−SIDEはオレンジ色等で表示してもよい。
負荷等選択領域104は、負荷等設定領域103に設定することが可能なECUや負荷が表示される。即ち、負荷等選択領域104は、制御対象が表示される制御対象表示部として機能する。
負荷等選択領域104は、スレーブECU選択領域104aと、負荷選択領域104b(図4参照)と、を備えている。スレーブECU選択領域104aと、負荷選択領域104bと、はタブ形式により互いに表示の切り替えが可能となっている。
スレーブECU選択領域104aは、図3に示したように、マスタECUに接続可能なECUがアイコン等として表示されている。そして、これらの表示されたアイコン等から任意のECUのアイコンを選択して、ドラッグ&ドロップによりECUスロット105に設定する。
負荷選択領域104bは、図4に示したように、負荷がアイコン等として表示されている。そして、これらの表示されたアイコン等から任意のECUのアイコンを選択して、ドラッグ&ドロップにより負荷スロット106に設定する。
ここで、負荷選択領域104bに表示される負荷は、原則としてハードウェア情報D1に含まれるものが全て表示される。これは、図4に示したように、スレーブECUが複数設定されている場合に、どのスレーブECUに対しても自由に負荷の設定をすることができるようにしているためである。
そのため、負荷によっては、誤って接続不可なECUに対応する負荷スロット106に設定される場合がある。そこで、上述した負荷の種別106aに合わせてアイコンを着色して表示する。例えば、負荷の種別106aでスイッチを水色とした場合は、スイッチに該当するアイコン(プッシュスイッチ、トグルスイッチ)を水色に着色する。また、負荷の種別106aでLO−SIDEをオレンジ色とした場合は、LO−SIDEに該当するアイコン(単色LED×3、単色LED×4、三原色LED)をオレンジ色に着色する。アイコンと負荷の種類の色を合わせることにより、本来接続できないECUと負荷の組み合わせが設定させるのを防止できる。
即ち、負荷選択領域104b(制御対象表示部)は、制御対象の種別に応じて制御対象が色を変えて表示され、負荷スロット106(制御対象設定部)は、設定可能な種別の色で示されている。
次に、図2のステップS2においてラベル設定を行う。ラベル設定とは、負荷スロット106に設定された負荷の条件に対して任意のラベルを設定することである。ラベル設定の具体例を図5及び図6に示す。
図5に示したように、ラベル設定は、表示装置17に表示されたラベル設定画面110を操作することで行われる。ラベル設定画面110は、接続設定画面100上でラベルを設定したい負荷のアイコン上をクリックすることで表示される。即ち、ラベル設定画面110は、接続設定画面100によって選択された負荷のアイコン(制御対象)に関連付けて表示装置17に表示されている。
ラベル設定画面110は、負荷111と、名称112と、ラベル113と、状態114と、を備えている。即ち、ラベル設定画面110は、入力装置15(操作入力部)からの入力に基づいて制御対象における動作の状態にラベルが設定されるラベル設定部として機能する。
負荷111は、アイコンが示す負荷の具体的内容を示している。例えば図5のプッシュスイッチの場合であれば、最大4つのスイッチまで設定可能となっているが、チェックボックスにより1つのみが選択されている。名称112は、負荷の名称を示している。例えば図5ではパーソナルランプSWとし、他の負荷(三原色LED)と関連付けた名称が設定可能となっている。
ラベル113は、後述する状態114ごとに設定することができるものであり、任意の名称を付けることができる。図5の例では、状態114と同じ内容となっているが、例えば状態「押」のラベルを「ON」、状態「離」のラベルを「OFF」などとしてもよい。このラベル113は、後述する動作設定の際に、状態114に設定されている用語等では分かりにくい場合や複数の状態の識別が困難な場合等に、開発者等に分かりやすい名称や説明等を付与可能として開発の支援をするものである。したがって、ラベル設定は任意であり、状態114と同じ内容であってもよいし、ラベル113を設定しなくてもよい。或いはデフォルトのラベルが自動的に設定されるようにし、任意に変更できるようにしてもよい。
状態114は、負荷の状態を示すものである。図5の例では、プッシュスイッチであるので、「押」と「離」の2つの状態が設定されている。この状態は予めハードウェア情報D1に設定されているものである。
なお、負荷の状態としては、図5に示したように状態114の1つの項目に限らない。図6は、負荷として三原色LEDのラベル設定画面110を示すものである。ここで、負荷111、名称112、ラベル113は、負荷の内容(三原色LED)に応じた内容に変更されているのみである。
一方、図6に示したラベル設定画面110は、状態として色115と調光度116とが設けられている。色115は、三原色LEDが発光した際の色を示し、白、ローズ、緑、青等がプルダウンメニューにより設定可能であり、この色にはOFF状態も含まれる。調光度116は、三原色LEDが発光した際の明るさを示し、1〜100%まで1%単位でプルダウンメニューにより設定することができる(1%単位ではなく、10%単位等であってもよい)。
なお、図6の例では、ラベル113は、色115と同じ内容となっているが、例えば「白100」など調光度と組み合わせたような内容としてもよい。つまり、状態として複数の項目がある場合は、それらを組み合わせたものをラベルとして設定することで、動作設定を行い易くなる。
また、図7に示したラベル設定画面110は、条件117と値1と値2とが設けられている。条件117は、負荷であるホールICの出力条件を示している。値1及び値2は、ホールICの出力条件の値を示している。つまり、この値1及び値2は変数を示している。このように、変数についても状態に含めてラベルを設定することができる。
また、接続設定画面100には、フラグ管理領域107及びフラグ追加ボタン108が設けられている(図3〜図7を参照)。フラグ管理領域107は、マスタECUのプログラム(ソフトウェア)で利用する各種フラグを設定することができる。図3〜図7では、SW1_FLAGとSW1_TOGGLEの2つが設定されている。フラグ追加ボタン108は、新たなフラグを追加する際に操作するボタンである。
次に、図2のステップS3において動作設定を行う。動作設定とは、ステップS1の接続設定、ステップS2のラベル設定の各設定内容を利用してマスタECUで動作するソフトウェアの動作設定をすることである。動作設定の具体例を図8に示す。
図8に示したように、動作設定は、表示装置17に表示された動作設定画面200を入力装置15で操作することで行われる。動作設定画面200は、例えば接続設定画面100からファイルメニュー等を用いて切り替えることができる。動作設定画面200は、動作追加部201と、条件追加部210と、出力追加部220と、を備えている。即ち、動作設定画面200は、入力装置15(入力部)からの入力に基づいて接続設定画面100(選択部)で選択された制御対象に対するECUの動作が設定される動作設定部として機能する。
動作追加部201は、マスタECUの動作を設定する。動作とは例えば関数やサブルーチン等である。動作追加部201は、動作定義202と、処理周期203と、を備えている。動作定義202は、動作の名称(関数名やサブルーチン名等)を定義する。図8の例では、パーソナルランプSW押→パーソナルランプ_ON、パーソナルランプSW押→パーソナルランプ_OFF、パーソナルランプSW離、の3つの関数等が定義されている。
処理周期203は、動作定義202で定義された動作の周期を設定する。図8の例では、100ms(ミリ秒)に設定されているが他の時間であってもよいし、動作毎に異なった周期であってもよい。
条件追加部210及び出力追加部220は、動作定義202に定義した動作毎に設定される。つまり、条件追加部210及び出力追加部220は、各関数等の具体的動作内容を示すものである。条件追加部210は、入力211及び論理212を備えている。入力211は、当該動作の入力(入力条件)を設定する。論理212は、複数の入力211ついて論理演算をする場合に設定する。
図8の例では、パーソナルランプSW押→パーソナルランプ_ON動作についての入力が表示されている。図8では、入力として、[パーソナルランプSW]押、[SW1_FLAG]受付、[SW1_TOGGLE]状態0、が設定されている。この[パーソナルランプSW]押は、図5に示したラベル設定の名称112とラベル113が表示されているものである。同様に、[SW1_FLAG]受付や[SW1_TOGGLE]状態0も設定したフラグ管理領域107のフラグ名とその状態が表示されているものである。
また、図8の例では、論理212として“AND”が設定されている。即ち、論理演算として論理積が設定されている。つまり、パーソナルランプSWが押状態、かつ、SW1_FLAGが受付状態、かつ、SW1_TOGGLEが状態0の場合に後述する出力がなされることとなる。図5の例では論理212は2つあるが、これは入力211の数に合わせて増減させることができる。また、論理212は、“AND”に限らず“OR”(論理和)や“ExOR”(排他的論理和)等の他の論理演算を設定することができる。
出力追加部220は、各動作(関数等)において条件追加部210で設定した条件が真のときになされる具体的出力内容を示すものである。出力追加部220は、出力221を備えている。出力221は、当該動作の出力(出力情報)を設定する。
図8の例では、パーソナルランプSW押→パーソナルランプ_ON動作の出力が表示されている。図8では、出力として、[パーソナルランプ]ON、[SW1_FLAG]停止、[SW1_TOGGLE]状態1が設定されている。この[パーソナルランプ]ONも、入力211と同様にラベル設定の名称112とラベル113が表示されているものである。なお、図8に表示されている“パーソナルランプ”や“ON”は図5に示したプッシュスイッチではなく、LO−SIDEの三原色LEDについて設定した名称やラベルである。つまり、入力と出力で異なる負荷が設定されてもよい。
図8の例では、条件追加部210に設定された入力が真である場合には、パーソナルランプがONし、SW1_FLAGが停止状態に、SW1_TOGGLEが状態1にそれぞれ設定される。
このように、条件追加部210は、ラベル設定画面110(ラベル設定部)で設定されたラベル113に基づいてECUの動作の入力条件を設定する入力設定部として機能する。また、出力追加部220は、条件追加部210(入力設定部)に設定された入力条件に対応する出力情報を設定する出力設定部として機能する。
そして、ステップS3の動作設定まで終了すると、図2のステップS4において、ステップS3の動作設定に基づいて実行ファイルを生成し出力する。このステップS4は中間ファイルとしてソースコードを自動生成してから実行ファイルを生成してもよいし、直接実行ファイルを生成するようにしてもよい。
生成された実行ファイルD2は、所定の手段によりマスタECUに転送され、実機によりデバッグ等の検証作業をすることができる。そして、修正等の必要が生じた場合は、再度ステップS1から実行する。なお、修正の際に例えばラベル設定画面110における設定を変更したい場合は、ステップS1を省略してもよい。或いは、動作設定画面200における設定を変更したい場合は、ステップS1及びS2を省略してもよい。
以上の説明から明らかなように、ステップS1が選択工程、ステップS3が動作設定工程として機能する。
本実施形態のソフトウェアの開発装置10で実行されるソフトウェア開発プログラムは、表示装置17に、入力装置15からの入力に基づいてマスタECUの制御対象となるスレーブECUや負荷を選択する接続設定画面100が表示される。そして、表示装置17に、入力装置15からの入力に基づいて負荷の状態にラベルを設定するラベル設定画面110が表示される。さらに、ソフトウェア開発プログラムは、表示装置17に、入力装置15からの入力に基づいてスレーブECUや負荷に対するマスタECUの動作を設定する動作設定画面200が表示される。
このようなソフトウェア開発プログラムにより、制御対象や、動作設定といった部分をソースコードの入力という作業によらず、選択といった直感的な方法により設定することが可能となる。また、ラベルを設定することにより、内容や分かりにくい条件や識別が困難なパラメータ等を分かりやすく識別し易いものとすることができる。したがって、プログラマでないシステム担当者でも容易に変更や修正をすることができ、効率的にソフトウェアの開発をすることができる。
また、動作設定画面200は、ラベル設定画面110で設定されたラベルに基づいて入力条件を設定する条件追加部210と、条件追加部210に設定された入力条件に対応する出力情報を設定する出力追加部220と、を備える。そのため、ラベルに基づいて入力条件や出力情報を設定することが可能となる。したがって、プログラマでないシステム担当者でも容易に変更や修正をすることができる。
また、ラベル設定画面110は、接続設定画面100によって選択された負荷のアイコンをクリックすることで表示されるので、ラベルの設定を負荷毎に容易にすることができる。
また、接続設定画面は、選択可能なスレーブECUや負荷を表示する負荷等選択領域104と、負荷等選択領域104から選択されたスレーブECU及び負荷が設定される負荷等設定領域103と、を備えている。そして、負荷等選択領域104は、負荷の種別に応じてアイコンの色を変えて表示させ、負荷等設定領域103は、設定可能な負荷の種別106aがそれぞれ色を変えて表示されている。そのため、本来接続できないECUと負荷の組み合わせの設定をするのを防止することができる。
なお、上述した実施形態は、マスタ−スレーブ方式で通信するECUシステムのマスタECUで動作するソフトウェアを開発するものであったが、スレーブECUのソフトウェア開発に適用することもできる。スレーブECUの場合は、負荷等設定領域103において負荷のみ設定するようにすればよい。つまり、制御対象を有するECUであれば、マスタやスレーブ等は特に問わない。
また、上述した実施形態で図示した画面におけるプルダウンメニューやチェックボックス、ドラッグ&ドロップ等の入力手段は、図示した手段に限らず、他の周知な手段を適宜適用することができる。
また、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。即ち、当業者は、従来公知の知見に従い、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。かかる変形によってもなお本発明のソフトウェア開発支援装置、ソフトウェア開発支援方法及びソフトウェア開発支援プログラムの構成を具備する限り、勿論、本発明の範疇に含まれるものである。
10 ソフトウェア開発支援装置
11 CPU
15 入力装置(操作入力部)
17 表示装置(表示部)
100 接続設定画面(選択部)
103 負荷等設定領域(制御対象設定部)
104 負荷等選択領域(制御対象表示部)
110 ラベル設定画面(ラベル設定部)
113 ラベル
114 状態(制御対象における動作の状態)
115 色(制御対象における動作の状態)
116 調光度(制御対象における動作の状態)
117 条件(制御対象における動作の状態)
118 値1(制御対象における動作の状態)
119 値2(制御対象における動作の状態)
200 接続設定画面(動作設定部)
210 条件追加(入力設定部)
220 出力追加(出力設定部)

Claims (7)

  1. 操作入力部からの入力に基づいてECUの制御対象が選択される選択部と、
    前記操作入力部からの入力に基づいて前記選択部で選択された前記制御対象に対する前記ECUの動作が設定される動作設定部と、
    を備えることを特徴とするソフトウェア開発支援装置。
  2. 前記操作入力部からの入力に基づいて前記制御対象の状態にラベルが設定されるラベル設定部を更に備えることを特徴とする請求項1に記載のソフトウェア開発支援装置。
  3. 前記動作設定部は、前記ラベル設定部で設定された前記ラベルに基づいて前記ECUの動作の入力条件を設定する入力設定部と、前記入力設定部に設定された前記入力条件に対応する出力情報を設定する出力設定部と、を備えることを特徴とする請求項2に記載のソフトウェア開発支援装置。
  4. 前記ラベル設定部は、前記選択部によって選択された前記制御対象に関連付けて表示部に表示されることを特徴とする請求項2または3に記載のソフトウェア開発支援装置。
  5. 前記選択部は、
    表示部に前記制御対象が表示される制御対象表示部と、
    前記操作入力部からの入力に基づいて前記制御対象表示部から前記制御対象を選択して設定される制御対象設定部と、を備え、
    前記制御対象表示部は、前記制御対象の種別に応じて前記制御対象が色を変えて表示され、
    前記制御対象設定部は、設定可能な前記種別が色で示されている、
    ことを特徴とする請求項1から4のうちいずれか一項に記載のソフトウェア開発支援装置。
  6. ECUのソフトウェアの開発支援をするソフトウェア開発支援装置で実行されるソフトウェア開発支援方法であって、
    操作入力部からの入力に基づいて前記ECUの制御対象が選択される選択工程と、
    前記操作入力部からの入力に基づいて前記選択工程で選択された前記制御対象に対する前記ECUの動作が設定される動作設定工程と、
    を含むことを特徴とするソフトウェア開発支援方法。
  7. ECUのソフトウェアの開発支援をするソフトウェア開発支援装置のコンピュータを、
    操作入力部からの入力に基づいてECUの制御対象が選択される選択部と、
    前記操作入力部からの入力に基づいて前記選択部で選択された前記制御対象に対する前記ECUの動作が設定される動作設定部と、
    して機能させることを特徴とするソフトウェア開発支援プログラム。
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