JP2020177453A - 第1のサーバの制御方法、端末の情報処理方法、第2のサーバの制御方法、プログラム、第1のサーバ、端末、第2のサーバ - Google Patents
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Abstract
Description
本明細書に記載の開示は、通信の秘密など、本開示の実施に必要な実施国の法的事項遵守を前提とすることに留意されたい。
図1は、本開示の一実施形態に係る通信システム1の構成の一例を示す図である。
図1に開示されるように、通信システム1では、ネットワーク30を介してサーバ10と、端末20(端末20A,端末20B,端末20C,・・・)と、送金指示サーバ40(送金指示サーバ40A,送金指示サーバ40B,送金指示サーバ40C,・・・)と、銀行サーバ60(銀行サーバ60A,銀行サーバ60B,銀行サーバ60C,・・・)とが接続される。
なお、ネットワーク30に接続される端末20の数は限定されない。
通信システム1に含まれる各装置のHW構成について説明する。
図1には、端末20のHW構成の一例を示している。
端末20は、制御部21(CPU:central processing unit(中央処理装置))、記憶部28、通信I/F22(インタフェース)、入出力部23、表示部24、マイク25、スピーカ26、カメラ27を備える。端末20のHWの各構成要素は、限定ではなく例として、バスBを介して相互に接続される。なお、端末20のHW構成として、すべての構成要素を含むことは必須ではない。限定ではなく例として、端末20は、マイク25、カメラ27等、個々の構成要素、または複数の構成要素を取り外すような構成であってもよいし、そうでなくてもよい。
図1には、サーバ10のHW構成の一例を示している。
サーバ10は、制御部11(CPU)、記憶部15、通信I/F14(インタフェース)、入出力部12、ディスプレイ13を備える。サーバ10のHWの各構成要素は、限定ではなく例として、バスBを介して相互に接続される。なお、サーバ10のHWは、サーバ10のHWの構成として、全ての構成要素を含むことは必須ではない。限定ではなく例として、サーバ10のHWは、ディスプレイ13を取り外すような構成であってもよいし、そうでなくてもよい。
図2には、送金指示サーバ40のHW構成の一例を示している。
送金指示サーバ40は、制御部41(CPU)、記憶部45、通信I/F44(インタフェース)、入出力部42、ディスプレイ43を備える。送金指示サーバ40のHWの各構成要素は、限定ではなく例として、バスBを介して相互に接続される。なお、送金指示サーバ40のHWは、送金指示サーバ40のHWの構成として、全ての構成要素を含むことは必須ではない。限定ではなく例として、送金指示サーバ40のHWは、ディスプレイ43を取り外すような構成であってもよいし、そうでなくてもよい。
銀行サーバ60のHW構成や、各機能部を構成する部品や回路等は、限定ではなく例として、サーバ10や送金指示サーバ40と同様に構成することができるため、説明を省略する。
他の装置についても同様である。
他の装置についても同様である。
他の装置についても同様である。
他の装置についても同様である。
他の装置についても同様である。
サーバ10および/または端末20における処理の少なくとも一部は、1以上のコンピュータにより構成されるクラウドコンピューティングにより実現されていてもよいし、そうでなくてもよい。
端末20における処理の少なくとも一部を、サーバ10により行う構成としてもよいし、そうでなくてもよい。この場合、端末20の制御部21の各機能部の処理のうち少なくとも一部の処理を、サーバ10で行う構成としてもよいし、そうでなくてもよい。
サーバ10における処理の少なくとも一部を、端末20により行う構成としてもよいし、そうでなくてもよい。この場合、サーバ10の制御部11の各機能部の処理のうち少なくとも一部の処理を、端末20で行う構成としてもよいし、そうでなくてもよい。
明示的な言及のない限り、本開示の実施形態における判定の構成は必須でなく、判定条件を満たした場合に所定の処理が動作されたり、判定条件を満たさない場合に所定の処理がされたりしてもよいし、そうでなくてもよい。
近年、ネットワークサービスに関連するアプリケーション(アプリケーションソフトウェア)として、電子マネーによる電子決済用のアプリケーション(決済アプリケーション)、電子マネーの送金用のアプリケーション(送金アプリケーション)といったアプリケーションや、これらのアプリケーションの一部の機能または全部の機能を集約した支払いアプリケーションが普及しつつあり、端末20のユーザが、これらのアプリケーションを用いて、電子マネーに関する各種のサービスを受けることが可能になってきている。
なお、後述する送金サービスでAPIを介して送金を行う送金者は、個人事業主や個人であっても構わない。
(1)報酬の支払い(アンケートの報酬など)
(2)アフィリエイトの代金の支払い
(3)商品の買取代金の支払い
(4)払い戻し金額の支払い
(5)キャンペーン等の当選金、キャッシュバック等の支払い
(6)交通費や謝礼の支払い
(7)福利厚生費の支払い
(8)フリマアプリなどの売上金の支払い
(9)保険金や保険の返戻金の支払い
(10)配当金の支払い
(11)給料の前払い(給料の一部/全部)
(1)サーバの機能構成
図3−1は、本実施例におけるサーバ10の制御部11により実現される機能の一例を示す図である。
制御部11は、主要な機能部として、限定ではなく例として、支払いアプリケーション管理処理部111を含む。
記憶部15には、サーバ10のメイン処理として実行されるサーバメイン処理プログラムの他、限定ではなく例として、支払いアプリケーション管理処理として実行される支払いアプリケーション管理処理プログラム151が記憶される。
支払いアプリケーション管理処理プログラム151は、送金サービス管理処理として実行される送金サービス管理処理プログラム1511をサブルーチンプログラムとして含む。
支払いアプリケーションユーザ登録データ153には、限定ではなく例として、ユーザ名と、端末電話番号と、端末メールアドレスと、支払いアプリケーションIDと、認証パスワードと、アカウント有無と、その他登録情報とが関連付けて記憶される。
端末メールアドレスは、このユーザ名のユーザの端末20のメールアドレスであり、例えば、端末20のユーザが支払いアプリケーションを利用する際に最初に登録する端末20のメールアドレスが記憶される。
端末電話番号や端末メールアドレスは、端末20を識別するための識別情報(以下、「端末識別情報」と称す。)の一例である。
アカウント有無には、アカウントを取得済みである場合は「有」が記憶され、アカウントを取得していない場合は「無」が記憶される。
送金サービスアカウントデータ154には、限定ではなく例として、支払いアプリケーションIDと、アカウント番号と、アカウント種別とが関連付けて記憶される。
それに対し、マネーアカウントは、本人確認を行ったユーザに設定されるアカウントである。
ここで、「出金」とは、電子マネー口座の残高を減算して、その減算分の金額を、銀行口座の残高に加算させることを意味する。
送金者連絡先情報は、その送金者の連絡先の情報であり、例えば、その送金者の電話番号やメールアドレス、ウェブページのURL等の情報がこれに含まれる。
なお、本実施例の送金サービスにおける電子マネーの送金は、送金者(または送金指示サーバ40)から端末20のユーザ(または端末20)への電子マネーの送金と言うこともできる。
送金者管理データベース157には、送金者登録データ155に記憶されている送金者ごとの管理データとして送金者管理データが記憶される。
前述したように、本実施例の送金サービスでは、送金サービスの事業者が送金者に代わって電子マネーを送金し、送金した電子マネーの金額を事後的に精算して、送金者に請求する。そして、送金者は、請求額の金銭を送金サービスの事業者に支払って返済する。
この送金可能額は、保証金の金額から、精算周期の期間内に送金済みの金額を減算することで算出されて、送金可能額の欄に記憶される。
送金可能額は、端末20のユーザの電子マネー口座の残高に付与可能な金額とも言えるため、「残高付与可能額」と表現することもできる。また、送金可能額は、送金者の与信の金額とも言えるため、「与信額」と表現することもできる。
本実施例の送金サービスでは、送金サービスの事業者が電子マネーの送金金額を立て替えるため、例えば、送金者からひと月分の保証金を預かるようにする場合、精算周期もひと月に1回の周期としてしまうと、保証金の金額を超える送金が行われたような場合に、その超えた分の金額を送金サービスの事業者が回収できなくなるリスクが生ずる。
さらに、保証金が適用される一定期間も、ひと月に限らず、例えば半月やふた月以上の期間としてもよい。
ユーザ管理データベース159には、支払いアプリケーションユーザ登録データ153に登録されているユーザに関する管理データとしてユーザ管理データが記憶される。
電子マネー口座残高は、この支払いアプリケーションIDのユーザの電子マネーの口座の残高の金額である。
図3−8は、本実施例における送金指示サーバ40の制御部41により実現される機能の一例を示す図である。
制御部41は、主要な機能部として、限定ではなく例として、送金用API処理部412を含む。
記憶部45には、限定ではなく例として、送金指示サーバメイン処理として実行される送金指示サーバメイン処理プログラム451と、送金用API処理として実行される送金用APIプログラム452とが記憶される。
図3−10は、本実施例における端末20の制御部21により実現される機能の一例を示す図である。
制御部21は、主要な機能部として、限定ではなく例として、支払いアプリケーション処理部211を含む。
記憶部28には、限定ではなく例として、端末メイン処理として実行される端末メイン処理プログラム281と、支払いアプリケーション処理として実行される支払いアプリケーションプログラム287と、支払いアプリケーションデータ289とが記憶される。
文中の支払いアプリケーションとは、この支払いアプリケーションプログラム287を意味する。なお、支払いアプリケーションは、メッセージングサービス(MS)の機能を有さない単体のアプリケーションとして提供されても構わないし、MSの機能を有する複合的なアプリケーションとして提供されても構わない。
本実施例における送金サービスを利用した電子マネーの送金について表示画面例を参照して説明する。
図3−12は、端末20で実行される支払いアプリケーションにおいて表示部24に表示されるアプリケーション画面の一例を示す図である。このアプリケーション画面は、支払いアプリケーションにおいて、送金サービスのアカウントを取得する操作がなされ、サーバ10によって、アカウントが付与された場合に表示される画面の一例である。
また、「ステップ2」の詳細な説明として、入金された金額を「Payment App」で確認することが示されている。
この受取申請ページは、送金者の一例である「洋服買い取り専門の店舗(○○店)」によって作成された受取申請ページであり、この受取申請ページにユーザが自身の端末20からアクセスした場合に表示部24に表示される受取申請ページ画面を示したものである。また、ここでは、端末20のユーザが、この店舗に事前に洋服の買い取りを依頼しており、見積り等を経て、買い取りの契約が成立していることとする。
買取代金の受け取り申請が完了すると、アカウント番号から特定されるアカウントへ、買取代金を電子マネーによって送金する依頼が、送金指示サーバ40からAPIを介してサーバ10に行われる。すると、サーバ10により、そのアカウントの電子マネー口座の残高に、買取金額に相当する金額が加算されて更新される。そして、サーバ10によって、そのアカウントの端末20に通知がなされる。
「開く」のアイコンがタッチされると、限定ではなく例として、支払いアプリケーションが端末20で起動され、電子マネーに関する履歴情報を表示するためのトークルーム画面が表示される。このトークルーム画面では、画面下部に、「Payment App」のアイコン画像が表示され、このアイコン画像と関連付けて、送金者からの入金(送金)に関する情報が吹き出しで表示されている。
図3−19〜図3−21には、送金指示サーバ40のディスプレイ43に表示される送金サービスに関連する情報が表示される表示画面の一例を示している。以下では、限定ではなく例として、「Payment App 送金者管理ツール」という名称の管理ツールによって表示される管理ツール画面を例示する。
この送金条件情報確認画面は、送金者側で送金条件情報を確認するための画面である。
管理ツール画面から、送金条件情報を要求する操作がなされると、APIによって、送金指示サーバ40から送金条件情報リクエストがサーバ10に送信される。そして、そのレスポンスとして、送金指示サーバ40は、APIによって、サーバ10から送金条件情報レスポンスを受信し、受信した送金条件情報レスポンスに基づいて、送金条件情報確認画面を表示する。
この送金完了画面は、送金者側で送金の完了を確認するための画面である。
管理ツール画面から、送金を依頼する操作がなされると、APIによって、送金指示サーバ40から送金リクエストがサーバ10に送信される。そして、サーバ10によって送金が実行されると、送金指示サーバ40は、APIによって、サーバ10から送金完了(送金成功)に関する送金レスポンスを受信し、受信した送金レスポンスに基づいて、送金完了画面を表示する。
この送金エラー画面は、送金者側で送金エラーを確認するための画面である。
管理ツール画面から、送金を依頼する操作がなされると、APIによって、送金指示サーバ40から送金リクエストがサーバ10に送信される。しかし、何らかの原因により、サーバ10が送金を実行することができなかった場合、送金指示サーバ40は、APIによって、サーバ10から送金エラー(送金失敗)に関する送金レスポンスを受信し、受信した送金レスポンスに基づいて、送金エラー画面を表示する。
図3−22〜図3−24は、本実施例における各装置が実行する処理の流れの一例を示すフローチャートである。
これらの図では、左側から順に、端末20の制御部21が実行する端末メイン処理、サーバ10の制御部11が実行する支払いアプリケーション管理処理、送金指示サーバ40の制御部41が実行する送金指示サーバメイン処理の一例をそれぞれ示している。
フローチャートの各ステップは、それぞれの装置のCPUが記憶部からプログラムを読み出して実行することにより実現される。
(A)第1に、送金条件情報に基づく送金可否を判定する。
具体的には、送金者管理データベース157のうちの、サーバ10へのアクセスに使用されたチャンネルIDに対応する送金者IDが記憶されている送金者管理データを読み出す。そして、読み出した送金者管理データに含まれる送金条件情報と、受信した送金リクエストに含まれる送金依頼金額とに基づいて、電子マネーの送金が可能であるか否かを判定する。
まず、受信した送金リクエストに含まれる入力情報に基づき、電子マネーの送金先のアカウントを判定する。具体的には、入力情報にアカウント番号のみが含まれる場合は、送金サービスアカウントデータ154を参照し、そのアカウント番号と一致するアカウント番号が存在するか否かを判定する。一致するアカウント番号が存在する場合は「送金可能」と判定し、そのアカウント番号から特定されるアカウントを、電子マネーの送金先のアカウントと判定する。一方、一致するアカウント番号が存在しない場合は「送金不可」と判定する。
本実施例は、サーバ10(限定ではなく、第1のサーバの一例)が、通信I/F14(限定ではなく、第1のサーバの通信部の一例)によって、API(Application Programming Interface)を介して、送金条件情報(限定ではなく、電子マネーの送金の条件に関する情報の一例)を送金指示サーバ40(限定ではなく、第2のサーバの一例)に送信する。また、サーバ10は、通信I/F14によって、APIを介して、アカウント番号(限定ではなく、識別子の一例)によって特定されるアカウント(限定ではなく、第1のアカウントの一例)へ送金者のアカウント(例えばチャンネルID)(限定ではなく、第2のアカウントの一例)の指示によって、電子マネーを送金の条件に従って送金する構成を示している。
このような構成により得られる効果の一例として、第1のサーバは、APIを介して、電子マネーの送金の条件に関する情報を第2のサーバに通知することができる。また、第1のサーバは、APIを介して、識別子によって特定される第1のアカウントへ第2のアカウントの指示によって電子マネーを送金の条件に従って送金することができる。
このような構成により得られる効果の一例として、送金可能な電子マネーの金額に関する条件に従って、APIを介して、第1のアカウントへ第2のアカウントの指示によって電子マネーを送金することができる。
このような構成により得られる効果の一例として、電子マネーが送金されたことを第1のアカウントに通知するため、電子マネーが送金されたことを第1のアカウントのユーザは知ることができ、至便である。
このような構成により得られる効果の一例として、識別子ばかりでなく、APIを介して、第2のサーバから受信した識別子とは異なる情報によって電子マネーを送金する第1のアカウントを特定することで、例えば、送金予定のアカウントとは異なるアカウントへ電子マネーを送金してしまうような事態が発生することを防止できる。
このような構成により得られる効果の一例として、第1のサーバの記憶部で、第1のアカウントの電子マネー口座の残高に、送金する電子マネーの金額を関連付けて記憶させるため、電子マネーの金額を第1のサーバで管理することができる。
このような構成により得られる効果の一例として、電子マネーの一部の用途が制限される制限アカウントと、電子マネーの一部の用途が制限されない非制限アカウントとのいずれかのアカウントによって、第1のアカウントを管理することができるため、電子マネーの用途に応じた適切なアカウントで電子マネーを管理することができる。
このような構成により得られる効果の一例として、APIを介した第2のサーバとの通信に基づき、識別子によって特定される第1のアカウントへ第2のアカウントの指示によって電子マネーが送金されたことを、端末のユーザに報知することができる。
このような構成により得られる効果の一例として、第1のサーバから受信した、電子マネーを送金したことを示す情報に基づく表示を、第1のアカウント、または第1のアカウントと関連付けられたアカウントによって端末で実行されるメッセージングアプリケーションの表示領域に行うため、電子マネーが送金されたことを、分かり易い形で端末のユーザに報知することができる。
このような構成により得られる効果の一例として、端末のユーザは、送金された電子マネーの金額を、自身の銀行口座から簡単に引き出すことができる。
このような構成により得られる効果の一例として、第2のサーバは、APIを介して、電子マネーの送金の条件に関する情報を第1のサーバから取得することができる。また、第2のサーバは、APIを介して、識別子によって特定される第1のアカウントへ第2のアカウントの指示によって電子マネーを送金の条件に従って送金するための情報を第1のサーバに送信することによって、電子マネーを送金させることができる。
このような構成により得られる効果の一例として、送金可能な電子マネーの金額に関する条件に従って、APIを介して、第1のアカウントへ第2のアカウントの指示によって電子マネーを送金することができる。
このような構成により得られる効果の一例として、電子マネーの送金の条件に関する情報を、表示によって第2のサーバの管理者等に報知することができる。
以下、上記の実施例の変形例について説明する。
上記の実施例では、サーバ10上の口座で管理される貨幣を「電子マネー(電子貨幣)」とし、銀行サーバ60(銀行)の口座で管理される貨幣を「デジタル通貨(デジタル貨幣)」として区別した。しかしながら、両者を区別せず、両方とも「電子マネー」としてもよいし、両方とも「デジタル通貨(デジタル貨幣)」としてもよい。
上記の実施例で説明した通信システム1の構成は、適宜変更可能である。例えば、送金者と、送金サービスの事業者との間に、金銭の振り込みを代行する振込代行業者を介在させるようにし、サーバ10や送金指示サーバ40の他に、振込代行業者が運用・管理するサーバを設けるようにしてもよい。
送金者のアカウントの指示によって電子マネーを送金する送金先の端末20または端末20のユーザのアカウントを、限定するようにしてもよいし、そのようにしなくてもよい。この場合、限定ではなく例として、送金者の意向に応じて、サーバ10側でその設定を行うようにすることができる。
このような構成により得られる効果の一例として、特定の送金用途で送金する場合に送金先の本人確認が必須である法律や規則が存在する場合に、キャッシュアカウントへの送金者のアカウントの指示に基づく電子マネーの送金を禁止することで、法律や規則への対応を実現することができる。
上記の実施例では、送金サービスを、送金者から送金サービスの事業者に保証金を事前に預け入れ、送金サービスの事業者が、送金した電子マネーの金額を事後精算して送金者に請求して返済してもらうサービスとしたが、これに限定されない。
上記の実施例では、端末20または端末20のユーザのアカウントを「キャッシュアカウント」と「マネーアカウント」とに区別したが、これらを区別しないようにしてもよい。すなわち、全てのユーザの本人確認を必須として全てのユーザをマネーアカウントとするか、または本人確認はできないようにして全てのユーザをキャッシュアカウントとしてもよい。
上記の実施例では、受取申請ページにおいて端末20のユーザによって受け取りが申請されるごとに、電子マネーを送金する都度送金(都度払い)の手法を説明したが、これに限定されない。
上記の実施例では、追加認証情報を端末電話番号下4桁として例示したが、追加認証情報はこれに限られない。サーバ10で取得・把握することのできる端末20または端末20のユーザに関する情報であって、アカウント番号と異なる情報であれば、どのような情報を追加認証情報としてもよい。
上記の実施例で説明した送金条件情報はあくまでも一例に過ぎず、これに限定されない。例えば、送金者が一定期間(1日、3日、1週間等)に送金することのできる電子マネーの金額、例えば、1日あたりの送金限度額、3日の期間の送金限度額、1週間の期間の送金限度額といった、一定期間の送金限度額の情報を、サーバ10または送金指示サーバ40で送金条件情報に含めて設定するようにしてもよい。そして、一定期間の送金限度額の情報を送金指示サーバ40やサーバ10に表示させるなどして報知したり、一定期間の送金限度額を超えない範囲での送金を許可する処理(または、一定期間の送金限度額を超える範囲での送金を禁止する処理)を送金指示サーバ40側やサーバ10側で行うようにしてもよい。
上記の実施例において、サーバ10が、前述したIMS等のメッセージングサービスを提供する機能と、支払いアプリケーションによって各種のサービスを提供する機能とを有するようにしてもよい。この場合、限定ではなく例として、IMSアプリケーション内で、支払いアプリケーションのサービスや、送金サービスを提供するようにしてもよい。
10 サーバ
20 端末
30 ネットワーク
40 送金指示サーバ
60 銀行サーバ
Claims (20)
- 第1のサーバの通信部によって、API(Application Programming Interface)を介して、電子マネーの送金の条件に関する情報を第2のサーバに送信することと、
前記第1のサーバの通信部によって、APIを介して、識別子によって特定される第1のアカウントへ電子マネーを前記送金の条件に従って、第2のアカウントの指示によって送金することと、
を含む前記第1のサーバの制御方法。 - 請求項1に記載の制御方法であって、
前記送金の条件は、送金可能な電子マネーの金額に関する条件を含む、
制御方法。 - 請求項1または請求項2に記載の制御方法であって、
前記電子マネーを送金した場合、前記第1のサーバの通信部によって、前記第1のアカウントに通知を行うことを含む、
制御方法。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の制御方法であって、
前記第1のサーバの通信部によって、APIを介して、前記識別子とは異なる情報を前記第2のサーバから受信することを含み、
前記送金することは、前記第1のサーバの通信部によって、APIを介して、前記識別子と、前記異なる情報とによって特定される第1のアカウントへ電子マネーを送金することを含む、
制御方法。 - 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の制御方法であって、
前記送金することは、前記第1のサーバの記憶部で、前記第1のアカウントの電子マネーの残高に、送金する電子マネーの金額を関連付けて記憶させることを含む、
制御方法。 - 請求項5に記載の制御方法であって、
電子マネーの一部の用途が制限される制限アカウントと、電子マネーの一部の用途が制限されない非制限アカウントとのいずれかのアカウントによって、前記第1のアカウントを管理することを含む、
制御方法。 - 請求項6に記載の制御方法であって、
前記記憶させることは、前記制限アカウントと、前記非制限アカウントとのいずれかのアカウントの電子マネーの残高に、送金する電子マネーの金額を関連付けて記憶させることを含む、
制御方法。 - 請求項6または請求項7に記載の制御方法であって、
前記第2のアカウントが、電子マネーの送金先を限定するアカウントであるか否かを判定することと、
電子マネーの送金先を限定するアカウントである場合、前記非制限アカウントへの電子マネーの送金を許可し、前記制限アカウントへの電子マネーの送金を禁止することを含む、
制御方法。 - 第1のサーバの通信部によって、APIを介して、電子マネーの送金の条件に関する情報を第2のサーバに送信することと、
前記第1のサーバの通信部によって、APIを介して、識別子によって特定される第1のアカウントへ電子マネーを前記送金の条件に従って、第2のアカウントの指示によって送金することと、
を前記第1のサーバのコンピュータに実行させるためのプログラム。 - APIを介して、電子マネーの送金の条件に関する情報を第2のサーバに送信する通信部と、
APIを介して、識別子によって特定される第1のアカウントへ電子マネーを前記送金の条件に従って、第2のアカウントの指示によって送金する制御部と、
を備える第1のサーバ。 - APIを介した第2のサーバとの通信に基づき、識別子によって特定される第1のアカウントへ電子マネーを第2のアカウントの指示によって送金したことを示す情報を、端末の通信部によって第1のサーバから受信することと、
前記情報に基づく表示を、前記端末の表示部に行うことと、
を含む前記端末の情報処理方法。 - 請求項11に記載の情報処理方法であって、
前記表示を、前記第1のアカウント、または前記第1のアカウントと関連付けられたアカウントによって前記端末で実行されるメッセージングアプリケーションの表示領域に行うことを含む、
情報処理方法。 - 請求項11または請求項12に記載の情報処理方法であって、
前記端末のコードリーダを制御して、前記第1のサーバによって管理される前記第1のアカウントに関連付けられた電子マネーの残高に基づき、銀行口座から現金を引き出すための現金自動支払機に表示されるコード画像を読み取ることと、
前記コード画像に含まれるコード情報に基づいて、現金自動支払機から現金を引き出すための処理を実行することと、
を含む情報処理方法。 - APIを介した第2のサーバとの通信に基づき、識別子によって特定される第1のアカウントへ電子マネーを第2のアカウントの指示によって送金したことを示す情報を、端末の通信部によって第1のサーバから受信することと、
前記情報に基づく表示を、前記端末の表示部に行うことと、
を前記端末のコンピュータに実行させるためのプログラム。 - APIを介した第2のサーバとの通信に基づき、識別子によって特定される第1のアカウントへ電子マネーを第2のアカウントの指示によって送金したことを示す情報を、第1のサーバから受信する通信部と、
前記情報に基づく表示を行う表示部と、
を備える端末。 - 第2のサーバの通信部によって、APIを介して、電子マネーの送金の条件に関する情報を第1のサーバから受信することと、
前記第2のサーバの通信部によって、APIを介して、識別子によって特定される第1のアカウントへ電子マネーを前記送金の条件に従って、第2のアカウントの指示によって送金するための情報を前記第1のサーバに送信することと、
を含む前記第2のサーバの制御方法。 - 請求項16に記載の制御方法であって、
前記送金の条件は、送金可能な電子マネーの金額に関する条件を含む、
制御方法。 - 請求項16または請求項17に記載の制御方法であって、
前記送金の条件に関する情報に基づく表示を、前記第2のサーバの表示部に行うことを含む、
制御方法。 - 第2のサーバの通信部によって、APIを介して、電子マネーの送金の条件に関する情報を第1のサーバから受信することと、
前記第2のサーバの通信部によって、APIを介して、識別子によって特定される第1のアカウントへ電子マネーを前記送金の条件に従って、第2のアカウントの指示によって送金するための情報を前記第1のサーバに送信することと、
を前記第2のサーバのコンピュータに実行させるためのプログラム。 - APIを介して、電子マネーの送金の条件に関する情報を第1のサーバから受信し、APIを介して、識別子によって特定される第1のアカウントへ電子マネーを前記送金の条件に従って、第2のアカウントの指示によって送金するための情報を前記第1のサーバに送信する通信部を備える第2のサーバ。
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