JP2020176385A - 建具 - Google Patents

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Abstract

【課題】製造コストを抑えながら、耐火性能を有する防火サッシを提供する。【解決手段】パネルを保持するパネル間口にパネルの外れ止め部材60が配置されており、外れ止め部材60は、金属材料からなる短尺部材であり、パネル載置面60aと、パネル載置面60aを所定高さに位置するようにパネル載置面60aから下方に向かって延びる脚部60cと、パネル載置面60aの側端が上方に延設される外れ止め部60bを有する。【選択図】図5

Description

本発明は、建築物等の開口部に配置される防火サッシに適用される建具に関する。
従来、建築物の開口部に配置されるサッシとして、断熱性を有するサッシが知られている(特許文献1)。
特開2004-324338号公報
近年、建築物等の開口部に配置されるサッシについて、火災時における防火性能が求められている。
本発明は、サッシにおいて、火災時に障子のパネル体が脱落することを抑制し、防火サッシの防火性能を向上させることを目的とする。
本発明の一実施形態は、パネルを保持するパネル間口にパネルの外れ止め部材が配置されており、外れ止め部材は、金属材料からなる短尺部材であり、パネル載置面と、パネル載置面を所定高さに位置するようにパネル載置面から下方に向かって延びる脚部と、パネル載置面の側端が上方に延設される外れ止め部を有する建具である。
本実施形態の防火サッシの外れ止め部材により、製造コストを抑えながら、耐火性能を有する防火サッシを提供することができる。
本発明の一実施形態に係る防火サッシの竪断面図である。 本発明の一実施形態に係る防火サッシの横断面図である。 本発明の一実施形態に係る防火サッシの下框の図であり、(a)は竪断面図であり、(b)は平面図である。 本発明の一実施形態に係る防火サッシの下框の図であり、(a)は図3のx−x竪面図であり、(b)は図3のy−y竪断面図であり、(c)は(a)(b)を合わせた竪断面図である。 本発明の一実施形態に係る防火サッシの説明図であり、(a)は、下框の斜視図であり、(b)はガラス敷板の斜視図であり、(c)は外れ止め部材の斜視図である。
本発明のひとつの実施形態である建物の開口部に配置される引違い窓について、図面を参考に説明する。
本実施形態の防火サッシは、図1、2に示すように、建物開口部に取り付けられる枠体10と、枠体10の内周に摺動自在に配置される内、外障子20,30を備えている。
−枠体−
枠体10は、上枠11、下枠12及び左、右竪枠13,14を四周に組んで形成されている。
(上枠)
上枠11は、アルミ合金等の金属材料からなり、建物開口部の内周に配置される上枠本体111と、樹脂材料からなり、上枠本体111の室内側内周面に配置される樹脂上枠112を有している。
上枠本体111は、建物開口部を覆う見込壁111aと、見込壁111aの室内側端部に連続する室内側壁111bと、見込壁111aの室外側端部に連続し上網戸レールとして利用される室外側壁111cと、見込壁111aの室内側内周面から下方に延設される室内側上レール111dと、見込壁111aの室外側内周面から下方に延設される室外側上レール111eを有している。
上枠本体111は、見込壁111aの内周で室内側上レール111dと室外側上レール111eの間に樹脂カバー部材113が配置されており、見込壁111aと樹脂カバー部材113との間に熱により発泡する熱膨張耐火材f1が配置されている。
また、上枠本体111は、内、外障子20,30の召合部の上方位置に、風止め部材71を有している。
樹脂上枠112は、上枠本体111の見込壁111aの内周で、室内側壁111bと室内側上レール111dとの間に配置されており、見込壁111aの内周に配置される樹脂見込壁112aと、樹脂見込壁112aの室内側端から下方に延設される室内側壁112bと、室内側上レール111dの室内側面を覆う樹脂室外側壁112cと、室内側壁112bの下端から室内側に延設されるアングル部112dを有している。
(下枠)
下枠12は、アルミ合金等の金属材料からなり、建物開口部の内周に配置される下枠本体121と、樹脂材料からなり、下枠本体121の室内側内周面に配置される樹脂下枠122を有している。
下枠本体121は、中空部を有し建物開口部を覆う見込部121aと、見込部121aの室内側端部に連続する室内側壁121bと、見込部121aの室外側端部に連続する下網戸レール121cと、見込部121aの室内側内周面から上方に延設される室内側下レール121dと、見込部121aの室外側内周面から上方に延設される室外側下レール121eを有している。
見込部121aは、中空部の内部にスチール等の金属材料からなる補強部材が配置されており、補強部材には、熱によって発泡する熱膨張耐火材f,fが下枠12に設けられた排水孔に向かって発泡するように設けられている。
下枠本体121は、見込部121aの内周で室内側下レール121dと室外側下レール121eの間に樹脂下カバー部材123が配置されており、樹脂下カバー部材123の下面に熱により発泡する熱膨張耐火材f2が配置されている。
樹脂下枠122は、下枠本体121の見込部121aの内周で、室内側壁121bと室内側下レール121dとの間に配置されており、見込部121aの内周に配置される樹脂見込壁122aと、樹脂見込壁122aの室内側端から上方に延設される室内側壁122bと、室内側下レール121dの室内側面を覆う樹脂室外側壁122cと、室内側壁122bの上端から室内側に延設されるアングル部122dを有している。
(左竪枠)
左竪枠13は、アルミ合金等の金属材料からなり、建物開口部の内周に配置される竪枠本体131と、樹脂材料からなり、右竪枠本体131の室内側内周面に配置される樹脂左竪枠132を有している。
左竪枠本体131は、建物開口部を覆う見込壁131aと、見込壁131aの室内側端部に連続する室内側壁131bと、見込壁131aの室外側端部に連続する室外側壁131cと、見込壁131aの見込方向でほぼ中央位置の内周面から内周方向に延設される中央壁131dと、見込壁131aの室外側内周面から内周方向に延設される室外側引寄片131eを有している。
樹脂左竪枠132は、左竪枠本体131の見込壁131aの室内側内周部分に配置されており、見込壁131aの内周に配置される樹脂見込壁132aと、樹脂見込壁132aの室内側端から内周方向に延設される室内側壁132bと、室内側壁132bの内周端から室内側に延設されるアングル部132dを有している。
(右竪枠)
右竪枠14は、アルミ合金等の金属材料からなり、建物開口部の内周に配置される右竪枠本体141と、樹脂材料からなり、右竪枠本体141の室内側内周面に配置される樹脂右竪枠142を有している。
右竪枠本体141は、建物開口部を覆う見込壁141aと、見込壁141aの室内側端部に連続する室内側壁141bと、見込壁141aの室外側端部に連続する室外側壁141cと、見込壁141aの見込方向でほぼ中央位置の内周面から内周方向に延設される中央壁141dと、見込壁141aの室内側内周面から内周方向に延設される室内側引寄片141eを有している。
樹脂右竪枠142は、右竪枠本体141の見込壁141aの室内側内周部分に配置されており、見込壁141aの内周に配置される樹脂見込壁142aと、樹脂見込壁142aの室内側端から内周方向に延設される室内側壁142bと、室内側壁142bの内周端から室内側に延設されるアングル部142dを有している。
−内障子−
内障子20は、図1,2に示すように、上框21と、下框22と、左竪框(召合框)23と、右竪框(戸先框)24を四周に組んで、内周に複層ガラス等のパネル体25を配置して構成されている。
(上框)
上框21は、アルミ合金等の金属材料からなり、内周にパネル体25を保持するパネル間口21aを有し、外周に室内側上レール111dを案内する開口溝部21bを有する断面略H型部材からなる。
上框21は、パネル間口21aの底壁及び開口溝部21bの底壁に、熱により発泡する熱膨張耐火材f、fが配置されている。
開口溝部21bは、室外側を構成する室外側壁の上方室内側に室内側上レール111dとの間を気密する気密材が配置されている。
パネル間口21aは、樹脂材料等からなるグレージングチャンネル219を介してパネル体25を保持している。
(下框)
下框22は、内周にパネル体25を保持するパネル間口22aを有し、外周に戸車9が配置される開口溝部22bを有する断面略H型部材からなる。
開口溝部22bは、室外側を構成する室外側壁の下方室内側面に室内側下レール121dとの間を気密する気密材が配置されており、室内側を構成する室内側壁の下方室外側面に熱膨張耐火材fが配置されている。
パネル間口22aは、樹脂材料等からなるグレージングチャンネル229を介してパネル体25を保持している。
(戸先框)
戸先框(右竪框)24は、金属材料からなり矩形中空形状の戸先框本体24cと、戸先框本体24cの内周に連続するパネル体25を保持するパネル間口24aと、戸先框本体24cの外周に連続する溝部24bを有している。
戸先框本体24cの中空部内には、補強部材が配置されておらず、上方端及び下方端には、小口を覆うようにキャップ部材が取り付けられている。
戸先框24は、溝部24bに引寄せブロック7が配置されており、内障子20が閉鎖されることで右竪枠14の室内側引寄片141eに当接して、内障子20の戸先框24は、室内側に引き寄せられる。
溝部24bの室外側を構成する室外側壁の外周室内側に室内側引寄片141eとの間を気密する気密材が配置されており、溝部24bの底部には熱膨張耐火材fが配置されている。
パネル間口24aは、樹脂材料等からなるグレージングチャンネル249を介してパネル体25を保持している。
(召合框)
召合框(左竪框)23は、金属材料からなりパネル体25の外周側及び室内側を覆う矩形中空形状の召合框本体23cと、召合框本体23cの室外側内周に形成されパネル体25を保持するパネル間口23aを有している。
召合框本体23cの中空部内には、必要に応じて補強部材が配置されており、外周面にクレセント錠61が取り付けられている。
召合框23は、召合框本体23cの室外側面がパネル間口23aの室外側面よりも室外側に位置しており、召合框本体23cの室外側面が内周方向に延設されてパネル間口23aの室外側に煙返し片が形成されている。
パネル間口23aは、樹脂材料等からなるグレージングチャンネル239を介してパネル体25を保持している。
−外障子−
外障子30は、図1,2に示すように、上框31と、下框32と、左竪框(召合框)33と、右竪框(戸先框)34を四周に組んで、内周に複層ガラス等のパネル体35を配置して構成されており、内障子20と同様の構成をしている。
外障子30については、召合框34についてのみ説明する。
(召合框)
召合框(左竪框)34は、金属材料からなり矩形中空形状の召合框本体34cと、召合框本体34cの室外側内周に形成されパネル体35を保持するパネル間口34aを有している。
召合框本体34cの中空部内には、少なくとも中空部の室外側面と対向する面を有する補強部材が配置されており、室外側からの外力や火炎等に対する補強が施されている。
また、召合框本体34cの中空部の室内側面にクレセント受け62が取り付けられている。
召合框34は、召合框本体34cの室内側面外周側に内障子20の召合框23との間を気密する気密材が配置されているとともに、気密材の内周に煙返し片が形成されている。
パネル間口34aは、樹脂材料等からなるグレージングチャンネル349を介してパネル体35を保持している。
以上、本実施形態の引違いサッシの全体の構成について説明したが、さらに、障子30の下框の構成について、外障子30の下框32を用いて説明する。
下框32は、アルミの押出形材等によって形成されており、図3(a)(b)に示すように、室内側壁32cと、室外側壁32dと、室内側壁32cと室外側壁32dとを連絡する底壁32eを有する断面略H形の長尺部材である。
下框32は、底壁32eの内周(上)側にパネル体35を保持するパネル間口32aが形成され、外周(下)側に戸車9を収納する開口溝32bが形成されている。
下框32は、パネル間口32aの底を形成する底壁32eの長手方向の両端部近傍に、パネル間口32a内に浸入した水を排出する複数の排出孔32f,32fが形成されており、底壁32eの上面にタッピングホール32gが形成されている。また、下框32は、室内側壁32cの室外側面に、熱により発泡する熱膨張耐火材f3が配置されている。
そして、下框32のパネル間口32aには、パネル体35を支持するガラス敷板50と、火災時にパネル体35が下框32から外れて落下することを防止する外れ止め部材60が配置されている。
ガラス敷板50は、合成樹脂材料等からなるピース部材であり、図5(b)に示すように、パネル体35を支持する支持面50aと、支持面50aの下面に設けられた2条の脚部50b,50bを有している。
そして、ガラス敷板50は、図4(b),図5(a)に示すように、パネル間口32aの底壁32eに形成されたタッピングホール32gを、2条の脚部50b,50bで跨ぐようにパネル間口32aの適宜位置に配置される。
外れ止め部材60は、図5(c)に示すように、スチール等の金属材料を切断及び曲げ加工して形成される短尺部材であり、パネル載置面60aと、パネル載置面60aの長さ方向中央部分の両側端を上方に屈曲してなる外れ止め部60bと、パネル載置面60aの長さ方向両端部分の両側端を下方に屈曲してなる脚部60cと、パネル載置面6aの中央部分が下方に突出するように切断曲げ加工してなる載置部60dを有しており、載置部60dの中央には、ネジ孔60eが形成されている。
なお、外れ止め部材60は、外れ止め部60bのパネル体30との対向面に、例えば加熱発泡材等の緩衝性のある部材を配置してもよい。
そして、外れ止め部材60は、図4(a)、図5(a)に示すように、パネル載置面60aの中央部分の載置部60dをパネル間口32aの底壁32eに形成されたタッピングホール32gの上面に載置した状態でネジ等の固定手段により下框32に固定されている。
本実施形態の建具においては、外れ止め部材60は、下框32の長手方向両端の近傍位置に取り付けられており、外れ止め部材60の内側にガラス敷板50が配置されている。
下框32に固定された外れ止め部材60は、図4(a)に示すように、脚部60c,60cがパネル間口32aの底壁32eの上面に当接せずに、底壁32eの上面から離間した状態を維持している。
また、図4(c)に示すように、下框32に配置された外れ止め部材60のパネル載置面60aの上面高さは、ガラス敷板50の支持面50aの上面高さよりも低く設定されている。
以上のように、上記実施形態の防火サッシにおいては、下框の長手方向の両端部のパネル間口内に、パネル載置面が所定高さを有する短尺の外れ止め部材を配置しているので、火災時に框材の樹脂部材が溶融して障子のパネル体が落下してきた場合には、パネル体の両端下面が所定高さを有するパネル載置面に載置されてそれ以上の下がりが阻止されるので、パネル体の上部が上框等から外れることを防止できる。
そして、外れ止め部材は、パネル体の見込み方向への移動を規制する外れ止め部を有しているので、パネル体の下がりを防止すると共に室内外方向への外れも防止することができる。
すなわち、本実施形態の外れ止め部材は、火災時にパネル体の下方への落下を防止する機能を有すると共に、パネル体の見込み方向へのずれによる外れを防止する機能の二つの機能を備えている。
なお、本実施形態の外れ止め部材は、脚部によってパネル載置面がパネル間口の底壁から離間しているので、パネル間口内の水を排水するための排水孔を塞ぐことがない。
また、本実施形態の防火サッシにおいては、外れ止め部材とともに、ガラス敷板が配置され、ガラス敷板のガラス支持面の高さ位置が外れ止め部材のパネル載置面の高さ位置よりも高く設定されているので、普段は、パネル体はガラス敷板によって支持されることで、外れ止め部材にパネル体の荷重がかかることによって外れ止め部材と下框とが接触することによって発生するきしみ音を抑えることができる。
また、外れ止め部材は、脚部60c,60cがパネル間口32aの底壁32eの上面に当接せずに、底壁32eの上面から離間した状態となっているので、通常は、タッピングホールによって一点支持されることで、製造誤差等を吸収しやすく、火災時にパネル体が落下してパネル載置面に載置された場合には、その荷重によって脚部がパネル間口の底壁に当接し、2点もしくは3点によってパネル体の荷重を支持するので、パネル体の安定した支持ができる。
また、外れ止め部材は、下框の長手方向の両端部に配置される短尺部材によって形成されているので、施工性も向上し、経済的にも好ましい。
以上、本実施形態を引違い窓を用いて説明したが、例えば、上げ下げ窓やFIX窓など、サッシの構成は、何ら限定されるものではない。
また、本実施形態においては、二つの外れ止め部材60,60が、下框32の両端部の近傍位置に配置され、二つのガラス敷板50,50が、外れ止め部材60,60よりも中央寄りに配置されているが、ガラス敷板50の配置位置は、この例に限定されない。
例えば、ガラス敷板50は、下框32のパネル間口32aの見付方向中央位置に一つ配置されていてもよく、下框32の長さ等によって配置する個数や位置を適宜設定すれば良い。
また、外れ止め部材60は、スチール等の金属材料を切断及び曲げ加工して形成される部材に限らない。例えば、アルミ合金を押出成形して形成したものでもよく、その製造方法は何ら限定されない。
以上の実施形態は,請求項に記載された発明を限定するものではなく,例示として取り扱われることは言うまでもない。
22 :下框
22a :パネル間口
50 :ガラス敷板
50a :支持面
50a :支持面
50b :脚部
60 :外れ止め部材
60a :パネル載置面
60b :外れ止め部
60c :脚部
60d :載置部
60e :ネジ孔

Claims (1)

  1. パネルを保持するパネル間口にパネルの外れ止め部材が配置されており、
    外れ止め部材は、金属材料からなる短尺部材であり、パネル載置面と、パネル載置面を所定高さに位置するようにパネル載置面から下方に向かって延びる脚部と、パネル載置面の側端が上方に延設される外れ止め部を有する建具。

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