JP2020175969A - 乗客コンベア - Google Patents

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Abstract

【課題】乗客コンベアの安全回路の制御電源として直流電源を利用する構成において、安全回路における地絡を過電流遮断器により適切に遮断可能とする。【解決手段】エスカレータ1は、当該エスカレータ1の異常を検出する安全装置51、52、53、54と、安全装置51、52、53、54の作動状態を検出する安全装置モニタリレー55と、を含む安全回路50と、安全回路50に直流電流を出力する直流電源装置60と、過電流遮断器70と、を備える。直流電源装置60の正負の出力端子C+、C−間に、過電流遮断器70と、安全装置51、52、53、54の接点と、安全装置モニタリレー55とがこの順番で直列に接続されている。直流電源装置60の負の出力端子C−が接地されている。直流電源装置60の過負荷停止電流値が、過電流遮断器70の瞬時引き外し電流値よりも大きい。【選択図】図2

Description

本発明は、乗客コンベアに関する。
特許文献1は、乗客コンベアで地絡が生じたときにヒューズを溶断させたり、遮断器を動作させたりすることを開示している。
特開昭54−082615号公報
本発明は、乗客コンベアの安全回路の制御電源として直流電源を利用する構成において、安全回路における地絡を過電流遮断器により適切に遮断可能とすることを目的とする。
本発明の乗客コンベアは、
無端状に連結された踏段を循環駆動する乗客コンベアであって、
当該乗客コンベアの異常を検出する安全装置と、安全装置の作動状態を検出する安全装置モニタリレーと、を含む安全回路と、
安全回路に直流電流を出力する直流電源装置と、
過電流遮断器と、を備え、
直流電源装置の正負の出力端子間に、過電流遮断器と、安全装置の接点と、安全装置モニタリレーとがこの順番で直列に接続され、
直流電源装置の負の出力端子が接地され、
直流電源装置の過負荷停止電流値が、過電流遮断器の瞬時引き外し電流値よりも大きい。
本発明によれば、乗客コンベアの安全回路の制御電源として直流電源を利用する構成において、安全回路における地絡を過電流遮断器により適切に遮断できる。
実施の形態1におけるエスカレータの概略側面図である。 実施の形態1におけるエスカレータの安全回路等の電気的構成を示した図である。 実施の形態1におけるエスカレータの直流電源装置の回路構成を示した図である。 実施の形態1におけるエスカレータの作用を説明した図である。 比較例1におけるエスカレータの安全回路等の電気的構成を示した図である。 比較例2におけるエスカレータの安全回路等の電気的構成を示した図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
(発明の背景)
発明の背景についてまず説明する。従来、エスカレータの異常を検出する安全装置を含む安全回路の制御電源として交流電源や直流電源が用いられている。安全回路の制御電源として交流電源を利用すれば、安全回路で地絡が発生した際に漏電遮断器により地絡を容易に遮断することができる。しかし、安全回路の制御電源として交流電源を利用すると、安全回路に含まれる安全装置の接点の耐久性などに悪影響を生じる場合がある。これに対し、安全回路の制御電源として直流電源を利用すれば、安全装置の接点の耐久性などに関する悪影響は抑制されるが、直流に適した漏電遮断器は普及していない。
上記に鑑み、本発明は、乗客コンベアの安全回路の制御電源として直流電源を利用する構成において、安全回路における地絡を適切に遮断可能とする。
(実施の形態1)
1.構成
図1は、実施の形態1におけるエスカレータの概略側面図である。エスカレータ1は、乗客コンベアの一例である。
エスカレータ1は、エスカレータ本体10、モータ20、インバータ30、プログラマブルロジックコントローラ40(以下「PLC40」という)などを有する。
エスカレータ本体10は、建築物の2つの階床F1、F2間に架け渡された状態で設置される。エスカレータ本体10は、無端状に連結された複数の踏段11と、左右一対の無端状のハンドレール12と、モータ20の動力を踏段11及びハンドレール12に伝達する動力伝達機構と、乗り口5及び降り口6の床面をそれぞれ構成するフロアプレート19等を有する。複数の踏段11及びハンドレール12は、インバータ30から供給される電力により駆動されるモータ20の動力により循環駆動される。PLC40は、エスカレータ1の運転を制御する。本実施の形態のエスカレータ1では、階床F1に乗り口5が設けられ、階床F2に降り口6が設けられているものとして説明するが、本発明では階床F2に乗り口5が設けられ、階床F1に降り口が設けられていてもよい。
インバータ30は、交流電力を入力し、入力した交流電力の周波数を変換してモータ20に供給する。
モータ20は、インバータ30から供給される交流電力の周波数に応じた回転数で動作する。これにより、踏段11の駆動速度が、インバータ30から供給される交流電力の周波数に応じて変更される。モータ20は、例えば誘導電動機により構成される。
PLC40は、制御部と記憶部と入出力インタフェースとを有する。記憶部は、例えばフラッシュメモリにより構成され、プログラムや種々のデータを格納している。制御部は、例えばCPU、MPUなどにより構成され、記憶部からプログラム及びデータを読み出し、読み出したプログラム及びデータに基づく演算処理を行う。これにより、PLC40における各種の機能が実現される。入出力インタフェースは、PLC40に接続される各種装置との間で信号を入出力するためのインタフェースであり、信号形式の変換などを行う。なお、エスカレータ1の制御を行う制御装置は、PLC40でなく、汎用的なコンピュータを利用して構成されてもよい。また、制御装置は、電子回路やリレーシーケンス回路などのハードウェアのみにより構成されてもよい。
図2は、実施の形態1におけるエスカレータ1の安全回路等の電気的構成を示したブロック図である。
エスカレータ1は、安全装置51、52、53、54及び安全装置モニタリレー55を含む安全回路50と、直流電源装置60と、過電流遮断器70と、を備える。
直流電源装置60は、安全回路50に直流電流を出力する。直流電源装置60は、交流電圧を入力し、入力した交流電圧を直流電圧に変換して正負の出力端子C+、C−間に出力する。交流電圧は例えばAC200Vであり、直流電圧は例えばDC24Vである。
安全装置51、52、53、54の各々は、エスカレータ1に関する種々の異常を検出する。安全装置51、52、53、54は、例えば、インレットガード安全装置、ステップ異常走行検出装置、スカートガード安全装置、ハンドレール速度異常検出装置などである。安全装置51、52、53、54の各々は、平常時に閉じ、異常発生時に開く接点を有する。
安全装置モニタリレー55は、安全装置51、52、53、54の作動状態を検出する。安全装置モニタリレー55は、励磁コイルに通電(励磁電圧が印加)されているときに閉じ、励磁コイルに通電(励磁電圧が印加)されていないときに開くメイク接点(図示せず)を有する。この接点の開閉状態は、PLC40やリレー式制御回路(図示せず)などによって監視される。
過電流遮断器70は、瞬時引き外し電流値よりも大きい値の電流が流入すると、瞬時に開放動作(瞬時引き外し動作)を行う(トリップする)。これにより、過電流遮断器70は、直流電源装置60から安全回路50への電流供給を遮断する。
直流電源装置60の正負の出力端子C+、C−間には、過電流遮断器70と、安全装置51、52、53、54の接点と、安全装置モニタリレー55とがこの順番で直列に接続されている。また、直流電源装置60の負の出力端子C−は接地されている。
安全装置51、52、53、54のいずれかで異常が検出されると、異常を検出した安全装置の接点が開き、安全装置モニタリレー55の励磁コイルに通電されなくなる(励磁電圧が印加されなくなる)。その結果、安全装置モニタリレー55の接点が開く。安全装置モニタリレー55の接点が開くと、PLC40やリレー式制御回路は、モータ20の駆動を停止させる制御やブレーキ(図示せず)を締結させる制御を行う。
図3は、実施の形態1におけるエスカレータ1の直流電源装置60の回路構成を示した図である。
直流電源装置60は、入力した交流電圧を直流電圧に変換(整流)する整流部61と、整流部61で整流された直流電圧を平滑する平滑コンデンサ62と、平滑コンデンサ62の出力側に設けられた半導体スイッチ63(半導体素子)と、出力電流の大きさに応じた信号を出力するシャント64と、コントローラ65とを備える。
コントローラ65は、シャント64から出力される信号に基づいて、半導体スイッチ63のON/OFFを制御する。具体的に、コントローラ65は、直流電源装置60の動作中にシャント64から出力される信号が示す出力電流値が過負荷停止電流値以下であるとき、半導体スイッチ63をONに維持し、直流電源装置60の動作を継続させる。過負荷停止電流値は、直流電源装置60を過負荷から保護するために、定格出力電流値などに応じて設定される。上記出力電流値が過負荷停止電流値を超えると、コントローラ65は、半導体スイッチ63を瞬時にOFFに制御し、直流電源装置60の動作を停止させる。このとき、安全装置モニタリレー55のコイルに通電されなくなるため、安全装置モニタリレー55の接点が開き、PLC40やリレー式制御回路により、モータ20の駆動を停止させる制御やブレーキを締結させる制御が行われる。コントローラ65は、半導体スイッチ63をOFFに制御した後に、エスカレータ1の管理者によりキースイッチなどに対してエスカレータ起動操作が行われてPLC40からON信号が出力されると、半導体スイッチ63をONに制御して、直流電流の出力を再開させる。
本実施の形態では、安全回路50で地絡が発生した際に、直流電源装置60が過負荷で停止する前に過電流遮断器70が瞬時引き外し動作(瞬時遮断動作)を行うように、直流電源装置60及び過電流遮断器70に関して以下の条件を設けている。
直流電源装置60の過負荷停止電流値 > 過電流遮断器70の瞬時引き外し電流値
2.動作
図4は、実施の形態1におけるエスカレータ1の作用を説明した図である。
図4に例示するように、安全装置52と安全装置53との間の電源線で地絡が発生したものとする。本実施の形態のエスカレータ1では、直流電源装置60の過負荷停止電流値が過電流遮断器70の瞬時引き外し電流値よりも大きい。そのため、地絡が発生した際、直流電源装置60から出力される直流電流値が過負荷停止電流値に達する前に、過電流遮断器70の瞬時引き外し電流値に達する。そして、直流電源装置60から出力される直流電流値が過電流遮断器70の瞬時引き外し電流値に達したときに、過電流遮断器70が瞬時にトリップする(瞬時引き外し動作を行う)。このように、本実施の形態によれば、安全回路50で地絡が発生した際に、直流電源装置60が過負荷停止する前に過電流遮断器70をトリップさせて、地絡の原因となった安全回路50を適切に遮断できる。
ここで、本実施の形態では、直流電源装置60は、出力電流値が過負荷停止電流値を超えると直流電流の出力を停止し、エスカレータ1に対する起動操作が行われると直流電流の出力を再開するように構成されている。これは、乗客が一時的に非常に多くなって過負荷で停止したときなどに容易にエスカレータ1を再起動できるようにするためである。このような構成を有している場合において、仮に、本実施の形態とは逆に、直流電源装置の過負荷停止電流値が、過電流遮断器の瞬時引き外し電流値よりも小さくなっていると、地絡が発生したときに、過電流遮断器がトリップする前に、直流電源装置が過負荷により停止することとなる。過電流遮断器がトリップしていない場合、エスカレータ管理者が原因の究明を行わずに安易に起動操作を行う可能性があり、かつ地絡の程度が軽度であったときには、エスカレータが通常通り起動してしまう可能性がある。その結果、エスカレータ管理者が地絡の発生を見過ごす虞がある。しかし本実施の形態では上述したように直流電源装置60の過負荷停止電流値が過電流遮断器70の瞬時引き外し電流値よりも大きく設定されているため、地絡の発生時に、直流電源装置60が過負荷で停止する前に過電流遮断器70が先にトリップする。そのため、エスカレータ管理者が、過電流遮断器70のトリップの原因を究明しようとし、地絡の発生を発見する可能性が高くなる。
図5は、比較例1におけるエスカレータの安全回路等の電気的構成を示した図である。
比較例1では、直流電源装置60の負の出力端子C−側が抵抗80を介して接地されている。この場合、抵抗80の存在により地絡電流が小さくなる。その結果、地絡時に過電流遮断器70を通過する電流の大きさが瞬時引き外し電流値(例えば上記の5(A))よりも小さくなって、瞬間的な地絡では過電流遮断器70が動作しないという問題がある。
図6は、比較例2におけるエスカレータの安全回路等の電気的構成を示した図である。
比較例2では、制御電源を交流電源で構成している。そのため、直流電源装置60に代えて、絶縁トランス90が設けられている。また、遮断器として漏電遮断器70Aが設けられている。遮断器を漏電遮断器70Aとすれば、地絡電流が微小な場合においても漏電遮断器70Aにより安全回路を適切に切り離すことができる。しかし、交流電源を用いると、安全装置51〜54の接点の耐久性などに悪影響が生じる虞がある。また、交流電源を利用する制御回路と直流電源を利用する制御回路とが混在して、混触の虞がある。
(実施の形態についてのまとめ)
(1)実施の形態1のエスカレータ1(乗客コンベアの一例)は、
無端状に連結された踏段11を循環駆動するエスカレータ1であって、
当該エスカレータ1の異常を検出する安全装置51、52、53、54と、安全装置51、52、53、54の作動状態を検出する安全装置モニタリレー55と、を含む安全回路50と、
安全回路50に直流電流を出力する直流電源装置60と、
過電流遮断器70と、を備え、
直流電源装置60の正負の出力端子C+、C−間に、過電流遮断器70と、安全装置51、52、53、54の接点と、安全装置モニタリレー55とがこの順番で直列に接続され、
直流電源装置60の負の出力端子C−が接地され、
直流電源装置60の過負荷停止電流値が、過電流遮断器70の瞬時引き外し電流値よりも大きい。
この構成によれば、エスカレータ1の安全回路50の制御電源として直流電源を利用する構成において、安全回路50における地絡を過電流遮断器70により適切に遮断できる。
(2)実施の形態1のエスカレータ1において、
直流電源装置60は、過負荷による直流電流の出力停止後に、当該エスカレータ1に対する起動操作が行われると、直流電流の出力を再開する。
このような構成を有している場合でも、(1)の構成により過電流遮断器70がトリップすることで、エスカレータ管理者が安全回路50における地絡を発見する可能性が高くなる。
(その他の実施の形態)
(A)
前記実施の形態のエスカレータ1は、本発明の乗客コンベアの一例である。本発明において、乗客コンベアは、一の階床において水平あるいは斜めに配置されたいわゆる動く歩道等の乗客コンベアであってもよい。
1 エスカレータ
5 乗り口
6 降り口
10 エスカレータ本体
11 踏段
12 ハンドレール
19 フロアプレート
20 モータ
30 インバータ
40 PLC
50 安全回路
51〜54 安全装置
55 安全装置モニタリレー
60 直流電源装置
61 整流部
62 平滑コンデンサ
63 半導体スイッチ
64 シャント
65 コントローラ
70 過電流遮断器
F1 階床
F2 階床

Claims (2)

  1. 無端状に連結された踏段を循環駆動する乗客コンベアであって、
    当該乗客コンベアの異常を検出する安全装置と、前記安全装置の作動状態を検出する安全装置モニタリレーと、を含む安全回路と、
    前記安全回路に直流電流を出力する直流電源装置と、
    過電流遮断器と、を備え、
    前記直流電源装置の正負の出力端子間に、前記過電流遮断器と、前記安全装置の前記接点と、前記安全装置モニタリレーとがこの順番で直列に接続され、
    前記直流電源装置の負の出力端子が接地され、
    前記直流電源装置の過負荷停止電流値が、前記過電流遮断器の瞬時引き外し電流値よりも大きい、
    乗客コンベア。
  2. 前記直流電源装置は、過負荷による直流電流の出力停止後に、当該乗客コンベアに対する起動操作が行われると、直流電流の出力を再開する、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
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