JP2020175943A - 携帯に便利なサンプルボックス - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は携帯に便利なサンプルボックスを開示した。【解決手段】ボックスボディを含み、前記ボックスボディの中には放置チャンバが設けられ、前記放置チャンバの中には横ロッドが上下対称的に設けられ、前記放置チャンバの左側には連通して上下に対称的にスライドできるようにTスライド溝が設けられ、前記横ロッドの左側には前記T字型横スライド溝の中でスライドできるように横スライダが固定的に設置され、縦ロッドと横ロッドの交錯滑りで、サンプルボックスは内部に置かれたサンプルの大きさと形状によってサンプルを安定させ、携帯や輸送中の揺れや揺れによるサンプルの損傷を低減することができ、また、異なるサンプルにより縦ロックの移動量を増加または減少することでサンプルの安定を保ち、装置の柔軟性と幅広い性を増加させることができる。【選択図】図1

Description

本発明はサンプル包装分野を取り上げて、具体的には携帯に便利なサンプルボックスである。
現在の携帯式サンプルボックスは、内部の緩衝物の形状または大きさに対応したサンプルを置くと、サンプルボックスの収容物は単一で、その利用率が低く、サンプルボックスを使わずに置くことに致し、サンプルボックス内の収容チャンバには対応しないが、収容チャンバの容積よりも小さいサンプルを置く場合は、サンプルとサンプルボックスとの間の隙間は、通常、サンプルを安定に保つためにパッキングバッファによって閉じられ、この方式のサンプル配置は弾性の緩衝物の使用量を増やし、それに伴って輸送コストを増加してまたごみをもたらし、そのために、既存の技術の中で携帯に便利なサンプルボックスに対してさらに改善する必要がある。
中国特許出願公開第109367974号明細書
本発明の目的は携帯に便利なサンプルボックスを提供し、既存の技術にある上記の欠陥を補うことにある。
本発明の携帯に便利なサンプルボックスは、ボックスボディを含み、前記ボックスボディの中には放置チャンバが設けられ、前記放置チャンバの中には横ロッドが上下対称的に設けられ、前記放置チャンバの左側には連通して上下に対称的にスライドできるようにTスライド溝が設けられ、前記横ロッドの左側には前記T字型横スライド溝の中でスライドできるように横スライダが固定的に設置され、前記放置チャンバの右側には連通して横ロック溝が設けられ、前記横ロッドの右側は前記横ロック溝の内部に伸びていてロックラックに噛み合うように連結され、前記ロックラックの右端面には放置チャンバの右側にある回転装置と伝動できるように連結される連結ラックが固定的に設けられ、前記連結ラックと前記横ロック溝の内壁との間には第一ばねが設置され、前記横ロッドの中には前後に貫通して調整スライド溝が設けられ、前記調整スライド溝の中には、つの縦ロッドが設置され、前記放置チャンバの前側には連通してT字型縦スライド溝が上下対称的に設けられ、前記縦ロッドの前端が縦スライド溝の内部に伸びており、前記縦スライド溝の前側には代替装置が設置され、前記放置チャンバの後側には連通して縦ロック溝が設けられ、前記縦ロッドの後端は前記縦ロック溝に伸びており、且つ固定ラックと噛み合い、前記固定ラックの後端面と前記縦ロック溝の内壁間に第二ばねが設置され、前記固定ラックの後端面には前記回転装置と伝動できるように連結される伝動ラックが固定的に設けられ、前記ボックスボディの上側には上方に開口した回転溝が設置され、前記回転溝の中には、回転軸によって、前記ボックスボディと当接するボックス蓋が設置され、前記ボックス蓋の中にはロック装置が設置されている。
さらなる技術プランとして、前記回転装置は動力スライド溝を含み、前記動力スライド溝と前記縦ロック溝との間には第一スライドロッド溝が連通して設けられ、前記伝動ラックの後端は、前記第一スライドロッド溝の内部に伸びており、且つ前記伝動ラックの上には左右に貫いた斜面溝が設けられ、前記伝動ラックと前記第一スライドロッド溝との後端壁の間に第三バネが設けられ、前記動力スライド溝の中には左側が前記斜面溝に当接する動力スライドロッドがスライドできるように設けられ、前記動力スライドロッドの後端面には第一復帰部品が固定的に設けられ、前記動力スライド溝の後側には動力回転溝が連通して設けられ、前記動力回転溝の中には、動力転軸によって先端が前記動力スライドロッドと噛み合うように連結される動力歯車が回転できるように設置され、前記動力スライド溝の前側には、前記動力スライドロッドの前端面と噛合する連結歯車がスライドできるように設けられ、前記連結歯車の前側には連動装置が設置され、前記連動装置は前後対称的な連動回転溝を含み、前記連動回転溝の中には連動回転軸によって連動歯車が回転できるように設けられ、前記連動回転溝の間には連動ベルト溝が連通して設けられ、前記連動回転軸の間が連動ベルトを介して連結され、前記横ロック溝の右側には前側の連動回転溝と連通する第二スライドロッド溝が連通して設けられ、前記連結ラックの右端が第二スライドロッド溝の内部に伸びており、且つ前側の前記連動歯車に噛み合うように連結され、前記連結ラックと前記第二スライドロッド溝の右端壁の間には押しばねが設置されている。
さらなる技術プラントして、前記代替装置は前記縦スライド溝に通じる閉鎖スライド溝を含み、前記閉鎖スライド溝の前側には外界の空間と連通する代替溝が設置され、前記閉鎖スライド溝には閉鎖スライド板がスライドできるように設けられ、前記閉鎖スライド板の先端引掛り溝、前記閉鎖スライド板の右端には第二復帰部品が設けられ、前記閉鎖スライド溝の前側には第一噛合チャンバが連通して設けられ、前記第一噛合チャンバの中には、前記閉鎖スライド板とかみ合った閉鎖歯車が回転できるように設けられ、前記閉鎖歯車の上端面には第一傘歯車が設置され、前記第一傘歯車の左端面には第二傘歯車が噛み合って連結され、前記第一噛合チャンバの前側には噛合溝を通して伝動溝が設けられ、前記噛合溝の中には、前記第二傘歯車と同軸によって連結される第一傘歯車が設けられ、前記第一傘歯車の先端面には、軸心のスプライン状の第二歯車が噛み合うように連結され、前記伝動溝と前記閉鎖スライド溝との間には引掛りスライド溝が連通して設けられ、前記第二歯車の軸心には、左端が前記引掛りスライド溝の内部に伸びている伝動スライドロッドが設けられ、前記引掛りスライド溝の中には後端が前記閉鎖スライド溝の内部に伸びており、且つ前記引掛り溝と噛み合って連結される引掛スライドロッドがスライドできように設けられ、前記引掛スライドロッドの中には当接溝が設けられ、前記引掛スライドロッドと前記引掛りスライダーの前端壁との間には、引掛りばねが設置され、 前記伝動スライドロッドの右端面には第二歯車とスプラインによって連結される伝動スプライン軸が固定的に設けられ、前記伝動溝の後側には駆動装置が設けられ、前記伝動スプライン軸が駆動装置と伝動できるように連結される。
さらなる技術プラントして、前記駆動装置は駆動チャンバを含み、前記駆動チャンバの右端壁には液圧シリンダーが固定的に設置され、前記液圧シリンダーの左端には 押しロッドは動力が伝達可能なように連結され、前記押しロッドの左端には駆動ブロックが固定的に設置され、前記駆動ブロックの中には駆動モータが固定的に設置され、前記駆動モータには駆動回転軸が左右対称的に、動力が伝達可能なように連結され、左側の前記駆動回転軸の左端には駆動歯車が固定的に設置され、前記駆動チャンバの前側と前記伝動溝の間には駆動溝が連通して設けられ、 前記駆動溝の中には、後端と前記駆動歯車が噛み合って連結される伝動歯車が回転できように設けられ、前記伝動歯車の軸心には、前記伝動スプライン軸と固定的に連結されるネジ軸がねじ山によって連結され、前記駆動チャンバの中には、右側の前記駆動回転軸とスプラインによって連結される駆動プーリが回転できるように設けられ、前記駆動プーリと前記回転軸は、連結ベルトによって伝動できるように連結され、前記ロック装置は、ボックス蓋の中には設置されるロックスライド溝を含み、前記ロックスライド溝の中にはロックスライダがスライドできるように設けられ、前記放置チャンバの前端壁の中には、前記ロックスライド溝に対応するロック溝が設置され、前記ロックスライダの右端面には、第二回転軸によって回転できるように設置されるロック歯車が噛み合って連結され、前記ロックスライド溝の上側にはロックベルト溝が連通して設けられ、前記ロックベルト溝の中には、ロックプーリが左右対称的に設けられ、前記第二回転軸の上端が前記ロックベルト溝の内部に伸びており、且つ左側の前記ロックプーリと固定的に連結され、前記ロックプーリの間がロックベルトによって伝動できるように連結され、右側の前記ロックプーリの軸心には、下端が外界の空間に伸びており、且つ噛合歯車と固定的に設置される第三回転軸が固定的に設けられ、前記ボックス蓋の右側において前記ボックスボディの中には動力変換装置が設置され、前記噛合歯車は前記動力変換装置と噛み合って連結される。
前記動力変換装置は、変換チャンバを含み、前記変換チャンバの中には変換ブロックがスライドできように設置され、前記変換ブロックと前記変換チャンバの下端壁の間には第四ばねが設置され、前記変換ブロックの中には変換モータが固定的に設けられ、前記変換モータの下端には、変換スプライン軸が伝動できるように連結され、前記変換チャンバの下端には前記変換スプライン軸とスプラインによって連結できる変換プーリが回転できるように設けられ、前記変換プーリと前記動力回転軸の間が伝動ベルトによって伝動できるように連結され、前記変換モータの上端には変換回転軸が伝動できるように連結され、前記変換チャンバの上端には第二噛合チャンバが連通して設けられ、前記変換回転軸の上端は、前記第二噛合チャンバの内部に伸びており、且つ前記変換回転軸の上端には変換歯車が固定的に設けられ、前記変換歯車の前端には、第四回転軸によって回転できるように設置される第三歯車が噛み合って連結され、前記第二噛合チャンバの下端には、連結ベルト溝が連通して設けられ、前記連結ベルト溝には連結プーリが前後対称的に設けられ、前記連結プーリの間が協力ベルトによって連結され、前記第四回転軸の下端は、前記連結ベルト溝の内部に伸びており、且つ後側の前記連結プーリと固定的に連結され、前記連結ベルト溝の上側は連結回転溝が連通して設けられ、前側の前記連結プーリの心棒には、連結回転輪が固定的に設けられ、前記連結回転溝と外界の空間が伝動回転溝によって連通され、前記噛合歯車と前記連結回転輪は前記伝動回転溝の中で噛み合って連結され、前記第二噛合チャンバの上側には、左側が前記回転溝と連通した押圧溝が連通して設けられ、前記変換回転軸の上端は、連結ロッドが回転できるように設けられ、前記連結ロッドの前端には押圧ロッドが当接して設けられ、前記押圧ロッドの上端面には第三復帰部品が固定的に設けられる。
本発明の有益効果は:縦ロッドと横ロッドの交錯滑りで、サンプルボックスは内部に置かれたサンプルの大きさと形状によってサンプルを安定させ、携帯や輸送中の揺れや揺れによるサンプルの損傷を低減することができ、また、異なるサンプルにより縦ロックの移動量を増加または減少することでサンプルの安定を保ち、装置の柔軟性と幅広い性を増加させることができる。
図1は本発明の携帯に便利なサンプルボックスの内部全体構造概略図 図2は図1のA−A方向の構造概略図 図3は図2のBの拡大構造概略図 図4は図1のC−C方向の構造概略図 図5は図4のDの拡大構造概略図 図6は図1のEの拡大構造概略図
下記に図1〜6を合わせて本発明を詳しく説明する。説明を便利にさせるように、ここで後文に出る方位を下記の通りに規定する:下記の上下左右前後という方向は図1自身の投影関係の上下左右前後の方向と一致している。
図1〜6を参照し、本発明の携帯に便利なサンプルボックスは、ボックスボディ10を含み、前記ボックスボディ10の中には放置チャンバ11が設けられ、前記放置チャンバ11の中には横ロッド12が上下対称的に設けられ、前記放置チャンバ11の左側には連通して上下に対称的にスライドできるようにTスライド溝13が設けられ、前記横ロッド12の左側には前記T字型横スライド溝13の中でスライドできるように横スライダ14が固定的に設置され、前記放置チャンバ11の右側には連通して横ロック溝15が設けられ、前記横ロッド12の右側は前記横ロック溝15の内部に伸びていてロックラック16に噛み合うように連結され、前記ロックラック16の右端面には放置チャンバ11の右側にある回転装置と伝動できるように連結される連結ラック17が固定的に設けられ、前記連結ラック17と前記横ロック溝15の内壁との間には第一ばね22が設置され、前記横ロッド12の中には前後に貫通して調整スライド溝18が設けられ、前記調整スライド溝18の中には、4つの縦ロッド19が設置され、前記放置チャンバ11の前側には連通してT字型縦スライド溝20が上下対称的に設けられ、前記縦ロッド19の前端が縦スライド溝20の内部に伸びており、前記縦スライド溝20の前側には代替装置が設置され、前記放置チャンバ11の後側には連通して縦ロック溝23が設けられ、前記縦ロッド19の後端は前記縦ロック溝23に伸びており、且つ固定ラック24と噛み合い、前記固定ラック24の後端面と前記縦ロック溝23の内壁間に第二ばね25が設置され、前記固定ラック24の後端面には前記回転装置と伝動できるように連結される伝動ラック26が固定的に設けられ、前記ボックスボディ10の上側には上方に開口した回転溝27が設置され、前記回転溝27の中には、回転軸28によって、前記ボックスボディ10と当接するボックス蓋29が設置され、前記ボックス蓋29の中にはロック装置が設置されている。
有益的には、前記回転装置は動力スライド溝28を含み、前記動力スライド溝28と前記縦ロック溝23との間には第一スライドロッド溝42が連通して設けられ、前記伝動ラック26の後端は、前記第一スライドロッド溝42の内部に伸びており、且つ前記伝動ラック26の上には左右に貫いた斜面溝43が設けられ、前記伝動ラック26と前記第一スライドロッド溝42との後端壁の間に第三バネ41が設けられ、前記動力スライド溝28の中には左側が前記斜面溝43に当接する動力スライドロッド39がスライドできるように設けられ、前記動力スライドロッド39の後端面には第一復帰部品40が固定的に設けられ、前記動力スライド溝28の後側には動力回転溝44が連通して設けられ、前記動力回転溝44の中には、動力転軸46によって先端が前記動力スライドロッド39と噛み合うように連結される動力歯車45が回転できるように設置され、前記動力スライド溝28の前側には、前記動力スライドロッド39の前端面と噛合する連結歯車37がスライドできるように設けられ、前記連結歯車37の前側には連動装置が設置され、前記連動装置は前後対称的な連動回転溝34を含み、前記連動回転溝34の中には連動回転軸36によって連動歯車35が回転できるように設けられ、前記連動回転溝34の間には連動ベルト溝32が連通して設けられ、前記連動回転軸36の間が連動ベルト33を介して連結され、前記横ロック溝15の右側には前側の連動回転溝34と連通する第二スライドロッド溝31が連通して設けられ、前記連結ラック17の右端が第二スライドロッド溝31の内部に伸びており、且つ前側の前記連動歯車35に噛み合うように連結され、前記連結ラック17と前記第二スライドロッド溝31の右端壁の間には押しばね30が設置されている。
有益的な、前記代替装置は前記縦スライド溝20に通じる閉鎖スライド溝47を含み、前記閉鎖スライド溝47の前側には外界の空間と連通する代替溝77が設置され、前記閉鎖スライド溝47には閉鎖スライド板48がスライドできるように設けられ、前記閉鎖スライド板48の先端引掛り溝49、前記閉鎖スライド板の右端には第二復帰部品50が設けられ、前記閉鎖スライド溝47の前側には第一噛合チャンバ54が連通して設けられ、前記第一噛合チャンバ54の中には、前記閉鎖スライド板48とかみ合った閉鎖歯車55が回転できるように設けられ、前記閉鎖歯車55の上端面には第一傘歯車56が設置され、前記第一傘歯車56の左端面には第二傘歯車57が噛み合って連結され、前記第一噛合チャンバ54の前側には噛合溝60を通して伝動溝61が設けられ、前記噛合溝60の中には、前記第二傘歯車57と同軸によって連結される第一傘歯車58が設けられ、前記第一傘歯車58の先端面には、軸心のスプライン状の第二歯車59が噛み合うように連結され、前記伝動溝61と前記閉鎖スライド溝47との間には引掛りスライド溝51が連通して設けられ、前記第二歯車59の軸心には、左端が前記引掛りスライド溝51の内部に伸びている伝動スライドロッド62が設けられ、前記引掛りスライド溝51の中には後端が前記閉鎖スライド溝47の内部に伸びており、且つ前記引掛り溝49と噛み合って連結される引掛スライドロッド52がスライドできように設けられ、前記引掛スライドロッド52の中には当接溝53が設けられ、前記引掛スライドロッド52と前記引掛りスライダー51の前端壁との間には、引掛りばね63が設置され、 前記伝動スライドロッド62の右端面には第二歯車59とスプラインによって連結される伝動スプライン軸64が固定的に設けられ、前記伝動溝61の後側には駆動装置が設けられ、前記伝動スプライン軸64が駆動装置と伝動できるように連結される。
有益的には、前記駆動装置は駆動チャンバ67を含み、前記駆動チャンバ67の右端壁には液圧シリンダー74が固定的に設置され、前記液圧シリンダー74の左端には 押しロッド75は動力が伝達可能なように連結され、前記押しロッド75の左端には駆動ブロック69が固定的に設置され、前記駆動ブロック69の中には駆動モータ70が固定的に設置され、前記駆動モータ70には駆動回転軸71が左右対称的に、動力が伝達可能なように連結され、左側の前記駆動回転軸71の左端には駆動歯車68が固定的に設置され、前記駆動チャンバ67の前側と前記伝動溝61の間には駆動溝65が連通して設けられ、 前記駆動溝65の中には、後端と前記駆動歯車68が噛み合って連結される伝動歯車66が回転できように設けられ、前記伝動歯車66の軸心には、前記伝動スプライン軸64と固定的に連結されるネジ軸76がねじ山によって連結され、前記駆動チャンバ67の中には、右側の前記駆動回転軸71とスプラインによって連結される駆動プーリ73が回転できるように設けられ、前記駆動プーリ73と前記回転軸28は、連結ベルト72によって伝動できるように連結され、前記ロック装置は、ボックス蓋29の中には設置されるロックスライド溝79を含み、前記ロックスライド溝79の中にはロックスライダ80がスライドできるように設けられ、前記放置チャンバ11の前端壁の中には、前記ロックスライド溝79に対応するロック溝78が設置され、前記ロックスライダ80の右端面には、第二回転軸によって回転できるように設置されるロック歯車81が噛み合って連結され、前記ロックスライド溝79の上側にはロックベルト溝83が連通して設けられ、前記ロックベルト溝83の中には、ロックプーリ82が左右対称的に設けられ、前記第二回転軸の上端が前記ロックベルト溝83の内部に伸びており、且つ左側の前記ロックプーリ82と固定的に連結され、前記ロックプーリ82の間がロックベルト84によって伝動できるように連結され、右側の前記ロックプーリ82の軸心には、下端が外界の空間に伸びており、且つ噛合歯車86と固定的に設置される第三回転軸85が固定的に設けられ、前記ボックス蓋29の右側において前記ボックスボディ10の中には動力変換装置が設置され、前記噛合歯車86は前記動力変換装置と噛み合って連結される。
有益的には、前記動力変換装置は、変換チャンバ108を含み、前記変換チャンバ108の中には変換ブロック99がスライドできように設置され、前記変換ブロック99と前記変換チャンバ108の下端壁の間には第四ばね109が設置され、前記変換ブロック99の中には変換モータ110が固定的に設けられ、前記変換モータ110の下端には、変換スプライン軸105が伝動できるように連結され、前記変換チャンバ108の下端には前記変換スプライン軸105とスプラインによって連結できる変換プーリ106が回転できるように設けられ、前記変換プーリ106と前記動力回転軸46の間が伝動ベルト107によって伝動できるように連結され、前記変換モータ110の上端には変換回転軸97が伝動できるように連結され、前記変換チャンバ108の上端には第二噛合チャンバ96が連通して設けられ、前記変換回転軸97の上端は、前記第二噛合チャンバ96の内部に伸びており、且つ前記変換回転軸97の上端には変換歯車98が固定的に設けられ、前記変換歯車98の前端には、第四回転軸101によって回転できるように設置される第三歯車100が噛み合って連結され、前記第二噛合チャンバ96の下端には、連結ベルト溝102が連通して設けられ、前記連結ベルト溝102には連結プーリ104が前後対称的に設けられ、前記連結プーリ104の間が協力ベルト103によって連結され、前記第四回転軸101の下端は、前記連結ベルト溝102の内部に伸びており、且つ後側の前記連結プーリ104と固定的に連結され、前記連結ベルト溝102の上側は連結回転溝が連通して設けられ、前側の前記連結プーリ104の心棒には、連結回転輪88が固定的に設けられ、前記連結回転溝と外界の空間が伝動回転溝87によって連通され、前記噛合歯車86と前記連結回転輪88は前記伝動回転溝87の中で噛み合って連結され、前記第二噛合チャンバ96の上側には、左側が前記回転溝27と連通した押圧溝93が連通して設けられ、前記変換回転軸97の上端は、連結ロッド111が回転できるように設けられ、前記連結ロッド111の前端には押圧ロッド94が当接して設けられ、前記押圧ロッド94の上端面には第三復帰部品95が固定的に設けられる。
装置が作動する時、変換モータ110は第三歯車100を回転駆動させて、協力ベルト103によって連結回転輪88を回転連動させ、更に噛合歯車86が回転し、ロックベルト84によってロック歯車81を回転させ、ロックスライダ80が後に移動してロック溝78とロック状態から離脱し、続いて、駆動モータ70が作動して駆動プーリ73を回転させ、連結ベルト72によってボックス蓋29を回転連動させ、放置チャンバ11を開け、ボックス蓋29は押圧ロッド94を推進して後ろに移動させ、連結ロッド111は、変換ブロック99を押し動かして下降させ、変換スプライン軸105と変換プーリ106のとをスプラインによって連結し、次に、変換モータ110が起動し、伝動ベルト107によって動力歯車45を回転駆動させ、動力歯車45が時針回りで回転する時、動力スライドロッド39が左に移動することで伝動ラック26は後ろに移動して縦ロッド19をロック状態から離脱させ、これにより縦ロッド19を自由に移動でき、動力歯車45が反時針回りで回転する時、動力スライドロッド39が右に移動し、連動ベルト33によって伝動ラック26を右に移動させて横ロッド12をロック状態から離脱させ、これにより横ロッド12を自由に移動でき、サンプルを放置チャンバ11の中に置き、サンプルを放置チャンバ11の中に安定にすることができ、サンプルの外形が大きい又は比較的に小さい場合、縦ロック19の移動量を増加または減少する必要があり、液圧シリンダー74が起動し、押しロッド75によって駆動ブロック69を押し動かして左に移動させ、これにより駆動歯車68と伝動歯車66がかみ合って連結され、駆動モータ70が起動して伝動歯車66を回転駆動させ、ネジ軸76の作用によって伝動スライドロッド62が左に移動して引掛スライドロッド52を引き動かして前に移動させ、閉鎖スライド板48をロック状態から離脱させ、且つ伝動スプライン軸64と第二歯車59とがスプラインによって連結され、伝動スプライン軸64が回転して閉鎖歯車55を回転させ、それによって、閉鎖スライド板48が右に移動して閉鎖スライド溝47を開け、縦ロッド19の増加や減少を行い、これによりサンプルを安定的に放置チャンバ11の中に置き、次に、液圧シリンダー74が起動して押しロッド75によって駆動ブロック69を引き動かして右に移動させて初期位置に復帰させ、駆動モータ70が起動して駆動プーリ73を回転駆動させ、連結ベルト72によってボックス蓋29を回転連動させて放置チャンバ11を閉鎖し、押圧ロッド94は第三復帰部品95の作用によって初期位置に復帰し、変換歯車98と第三歯車100がかみ合って連結され、変換モータ110が逆回転し、協力ベルト103によって連結回転輪88を回転させ、噛合歯車86が逆回転し、ロックベルト84によってロック歯車81を回転させ、これによりロックスライダ80が前に移動してロック溝78の中に引っかかる。
本発明の有益効果は:縦ロッドと横ロッドの交錯滑りで、サンプルボックスは内部に置かれたサンプルの大きさと形状によってサンプルを安定させ、携帯や輸送中の揺れや揺れによるサンプルの損傷を低減することができ、また、異なるサンプルにより縦ロックの移動量を増加または減少することでサンプルの安定を保ち、装置の柔軟性と幅広い性を増加させることができる。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。
本発明はサンプル包装分野を取り上げて、具体的には携帯に便利なサンプルボックスである。
現在の携帯式サンプルボックスは、内部の緩衝物の形状または大きさに対応したサンプルを置くと、サンプルボックスの収容物は単一で、その利用率が低く、サンプルボックスを使わずに置くことに致し、サンプルボックス内の収容チャンバには対応しないが、収容チャンバの容積よりも小さいサンプルを置く場合は、サンプルとサンプルボックスとの間の隙間は、通常、サンプルを安定に保つためにパッキングバッファによって閉じられ、この方式のサンプル配置は弾性の緩衝物の使用量を増やし、それに伴って輸送コストを増加してまたごみをもたらし、そのために、既存の技術の中で携帯に便利なサンプルボックスに対してさらに改善する必要がある。
中国特許出願公開第109367974号明細書
本発明の目的は携帯に便利なサンプルボックスを提供し、既存の技術にある上記の欠陥を補うことにある。
本発明の携帯に便利なサンプルボックスは、ボックスボディを含み、前記ボックスボディの中には放置チャンバが設けられ、前記放置チャンバの中には横ロッドが上下対称的に設けられ、前記放置チャンバの左側には連通して上下に対称的にTスライド溝が設けられ、前記横ロッドの左側には前記T字型横スライド溝の中でスライドできるように横スライダが固定的に設置され、前記放置チャンバの右側には連通して横ロック溝が設けられ、前記横ロッドの右側は前記横ロック溝の内部に伸びていてロックラックに噛み合うように連結され、前記ロックラックの右端面には放置チャンバの右側にある回転装置と伝動できるように連結される連結ラックが固定的に設けられ、前記連結ラックと前記横ロック溝の内壁との間には第一ばねが設置され、前記横ロッドの中には前後に貫通して調整スライド溝が設けられ、前記調整スライド溝の中には、四つの縦ロッドが設置され、前記放置チャンバの前側には連通してT字型縦スライド溝が上下対称的に設けられ、前記縦ロッドの前端が縦スライド溝の内部に伸びており、前記縦スライド溝の前側には代替装置が設置され、前記放置チャンバの後側には連通して縦ロック溝が設けられ、前記縦ロッドの後端は前記縦ロック溝に伸びており、且つ固定ラックと噛み合い、前記固定ラックの後端面と前記縦ロック溝の内壁間に第二ばねが設置され、前記固定ラックの後端面には前記回転装置と伝動できるように連結される伝動ラックが固定的に設けられ、前記ボックスボディの上側には上方に開口した回転溝が設置され、前記回転溝の中には、第一回転軸によって、前記ボックスボディと当接するボックス蓋が設置され、前記ボックス蓋の中にはロック装置が設置されている。
さらなる技術プランとして、前記回転装置は動力スライド溝を含み、前記動力スライド溝と前記縦ロック溝との間には第一スライドロッド溝が連通して設けられ、前記伝動ラックの後端は、前記第一スライドロッド溝の内部に伸びており、且つ前記伝動ラックの上には左右に貫いた斜面溝が設けられ、前記伝動ラックと前記第一スライドロッド溝との後端壁の間に第三バネが設けられ、前記動力スライド溝の中には左側が前記斜面溝に当接する動力スライドロッドがスライドできるように設けられ、前記動力スライドロッドの後端面には第一復帰部品が固定的に設けられ、前記動力スライド溝の後側には動力回転溝が連通して設けられ、前記動力回転溝の中には、動力回転軸によって先端が前記動力スライドロッドと噛み合うように連結される動力歯車が回転できるように設置され、前記動力スライド溝の前側には、前記動力スライドロッドの前端面と噛合する連結歯車が回転できるように設けられ、前記連結歯車の前側には連動装置が設置され、前記連動装置は前後対称的な連動回転溝を含み、前記連動回転溝の中には連動回転軸によって連動歯車が回転できるように設けられ、前記連動回転溝の間には連動ベルト溝が連通して設けられ、前記連動回転軸の間が連動ベルトを介して連結され、前記横ロック溝の右側には前側の連動回転溝と連通する第二スライドロッド溝が連通して設けられ、前記連結ラックの右端が第二スライドロッド溝の内部に伸びており、且つ前側の前記連動歯車に噛み合うように連結され、前記連結ラックと前記第二スライドロッド溝の右端壁の間には押しばねが設置されている。
さらなる技術プラントして、前記代替装置は前記縦スライド溝に通じる閉鎖スライド溝を含み、前記閉鎖スライド溝の前側には外界の空間と連通する代替溝が設置され、前記閉鎖スライド溝には閉鎖スライド板がスライドできるように設けられ、前記閉鎖スライド板の先端引掛り溝、前記閉鎖スライド板の右端には第二復帰部品が設けられ、前記閉鎖スライド溝の前側には第一噛合チャンバが連通して設けられ、前記第一噛合チャンバの中には、前記閉鎖スライド板とかみ合った閉鎖歯車が回転できるように設けられ、前記閉鎖歯車の上端面には第一歯車が設置され、前記第一傘歯車の左端面には第二傘歯車が噛み合って連結され、前記第一噛合チャンバの前側には噛合溝を通して伝動溝が設けられ、前記噛合溝の中には、前記第二傘歯車と同軸によって連結される第一傘歯車が設けられ、前記第一傘歯車の先端面には、軸心のスプライン状の第二歯車が噛み合うように連結され、前記伝動溝と前記閉鎖スライド溝との間には引掛りスライド溝が連通して設けられ、前記第二歯車の軸心には、左端が前記引掛りスライド溝の内部に伸びている伝動スライドロッドが設けられ、前記引掛りスライド溝の中には後端が前記閉鎖スライド溝の内部に伸びており、且つ前記引掛り溝と噛み合って連結される引掛スライドロッドがスライドできように設けられ、前記引掛スライドロッドの中には当接溝が設けられ、前記引掛スライドロッドと前記引掛りスライド溝の前端壁との間には、引掛りばねが設置され、 前記伝動スライドロッドの右端面には第二歯車とスプラインによって連結される伝動スプライン軸が固定的に設けられ、前記伝動溝の後側には駆動装置が設けられ、前記伝動スプライン軸が駆動装置と伝動できるように連結される。
さらなる技術プラントして、前記駆動装置は駆動チャンバを含み、前記駆動チャンバの右端壁には液圧シリンダーが固定的に設置され、前記液圧シリンダーの左端には 押しロッドは動力が伝達可能なように連結され、前記押しロッドの左端には駆動ブロックが固定的に設置され、前記駆動ブロックの中には駆動モータが固定的に設置され、前記駆動モータには駆動回転軸が左右対称的に、動力が伝達可能なように連結され、左側の前記駆動回転軸の左端には駆動歯車が固定的に設置され、前記駆動チャンバの前側と前記伝動溝の間には駆動溝が連通して設けられ、 前記駆動溝の中には伝動歯車が回転できように設けられ、前記伝動歯車の後端が前記駆動歯車と噛み合って連結され、前記伝動歯車の軸心には、前記伝動スプライン軸と固定的に連結されるネジ軸がねじ山によって連結され、前記駆動チャンバの中には、右側の前記駆動回転軸とスプラインによって連結される駆動プーリが回転できるように設けられ、前記駆動プーリと前記第一回転軸は、連結ベルトによって伝動できるように連結され、前記ロック装置は、ボックス蓋の中には設置されるロックスライド溝を含み、前記ロックスライド溝の中にはロックスライダがスライドできるように設けられ、前記放置チャンバの前端壁の中には、前記ロックスライド溝に対応するロック溝が設置され、前記ロックスライダの右端にはロック歯車が設置され、前記ロックスライダと前記ロック歯車の隣接側が噛み合うように連結され、且つ前記ロック歯車が第二回転軸と円周方向に固定的に連結され、前記ロックスライド溝の上側にはロックベルト溝が連通して設けられ、前記ロックベルト溝の中には、二つのロックプーリが左右対称的に設けられ、前記第二回転軸の上端が前記ロックベルト溝の内部に伸びており、且つ左側の前記ロックプーリと固定的に連結され、前記ロックプーリの間がロックベルトによって伝動できるように連結され、右側の前記ロックプーリの軸心には、下端が外界の空間に伸びており、且つ噛合歯車と固定的に設置される第三回転軸が固定的に設けられ、前記ボックス蓋の右側において前記ボックスボディの中には動力変換装置が設置され、前記噛合歯車は前記動力変換装置と噛み合って連結される。
前記動力変換装置は、変換チャンバを含み、前記変換チャンバの中には変換ブロックがスライドできように設置され、前記変換ブロックと前記変換チャンバの下端壁の間には第四ばねが設置され、前記変換ブロックの中には変換モータが固定的に設けられ、前記変換モータの下端には、変換スプライン軸が伝動できるように連結され、前記変換チャンバの下端には前記変換スプライン軸とスプラインによって連結できる変換プーリが回転できるように設けられ、前記変換プーリと前記動力回転軸の間が伝動ベルトによって伝動できるように連結され、前記変換モータの上端には変換回転軸が伝動できるように連結され、前記変換チャンバの上端には第二噛合チャンバが連通して設けられ、前記変換回転軸の上端は、前記第二噛合チャンバの内部に伸びており、且つ前記変換回転軸の上端には変換歯車が固定的に設けられ、前記変換歯車の前端には、第四回転軸によって回転できるように設置される第三歯車が噛み合って連結され、前記第二噛合チャンバの下端には、連結ベルト溝が連通して設けられ、前記連結ベルト溝には二つの連結プーリが前後対称的に設けられ、前記連結プーリの間が協力ベルトによって連結され、前記第四回転軸の下端は、前記連結ベルト溝の内部に伸びており、且つ後側の前記連結プーリと固定的に連結され、前記連結ベルト溝の上側は連結回転溝が連通して設けられ、前側の前記連結プーリの心棒には、連結回転輪が固定的に設けられ、前記連結回転溝と外界の空間が伝動回転溝によって連通され、前記噛合歯車と前記連結回転輪は前記伝動回転溝の中で噛み合って連結され、前記第二噛合チャンバの上側には、左側が前記回転溝と連通した押圧溝が連通して設けられ、前記変換回転軸の上端は、連結ロッドが回転できるように設けられ、前記連結ロッドの前端には押圧ロッドが当接して設けられ、前記押圧ロッドの上端面には第三復帰部品が固定的に設けられる。
本発明の有益効果は:縦ロッドと横ロッドの交錯滑りで、サンプルボックスは内部に置かれたサンプルの大きさと形状によってサンプルを安定させ、携帯や輸送中の揺れや揺れによるサンプルの損傷を低減することができ、また、異なるサンプルにより縦ロックの移動量を増加または減少することでサンプルの安定を保ち、装置の柔軟性と幅広い性を増加させることができる。
図1は本発明の携帯に便利なサンプルボックスの内部全体構造概略図 図2は図1のA−A方向の構造概略図 図3は図2のBの拡大構造概略図 図4は図1のC−C方向の構造概略図 図5は図4のDの拡大構造概略図 図6は図1のEの拡大構造概略図
下記に図1〜6を合わせて本発明を詳しく説明する。説明を便利にさせるように、ここで後文に出る方位を下記の通りに規定する:下記の上下左右前後という方向は図1自身の投影関係の上下左右前後の方向と一致している。
図1〜6を参照し、本発明の携帯に便利なサンプルボックスは、ボックスボディ10を含み、前記ボックスボディ10の中には放置チャンバ11が設けられ、前記放置チャンバ11の中には横ロッド12が上下対称的に設けられ、前記放置チャンバ11の左側には連通して上下に対称的にTスライド溝13が設けられ、前記横ロッド12の左側には前記T字型横スライド溝13の中でスライドできるように横スライダ14が固定的に設置され、前記放置チャンバ11の右側には連通して横ロック溝15が設けられ、前記横ロッド12の右側は前記横ロック溝15の内部に伸びていてロックラック16に噛み合うように連結され、前記ロックラック16の右端面には放置チャンバ11の右側にある回転装置と伝動できるように連結される連結ラック17が固定的に設けられ、前記連結ラック17と前記横ロック溝15の内壁との間には第一ばね22が設置され、前記横ロッド12の中には前後に貫通して調整スライド溝18が設けられ、前記調整スライド溝18の中には、4四つの縦ロッド19が設置され、前記放置チャンバ11の前側には連通してT字型縦スライド溝20が上下対称的に設けられ、前記縦ロッド19の前端が縦スライド溝20の内部に伸びており、前記縦スライド溝20の前側には代替装置が設置され、前記放置チャンバ11の後側には連通して縦ロック溝23が設けられ、前記縦ロッド19の後端は前記縦ロック溝23に伸びており、且つ固定ラック24と噛み合い、前記固定ラック24の後端面と前記縦ロック溝23の内壁間に第二ばね25が設置され、前記固定ラック24の後端面には前記回転装置と伝動できるように連結される伝動ラック26が固定的に設けられ、前記ボックスボディ10の上側には上方に開口した回転溝27が設置され、前記回転溝27の中には、第一回転軸28によって、前記ボックスボディ10と当接するボックス蓋29が設置され、前記ボックス蓋29の中にはロック装置が設置されている。
有益的には、前記回転装置は動力スライド溝38を含み、前記動力スライド溝38と前記縦ロック溝23との間には第一スライドロッド溝42が連通して設けられ、前記伝動ラック26の後端は、前記第一スライドロッド溝42の内部に伸びており、且つ前記伝動ラック26の上には左右に貫いた斜面溝43が設けられ、前記伝動ラック26と前記第一スライドロッド溝42との後端壁の間に第三バネ41が設けられ、前記動力スライド溝38の中には左側が前記斜面溝43に当接する動力スライドロッド39がスライドできるように設けられ、前記動力スライドロッド39の後端面には第一復帰部品40が固定的に設けられ、前記動力スライド溝38の後側には動力回転溝44が連通して設けられ、前記動力回転溝44の中には、動力回転軸46によって先端が前記動力スライドロッド39と噛み合うように連結される動力歯車45が回転できるように設置され、前記動力スライド溝38の前側には、前記動力スライドロッド39の前端面と噛合する連結歯車37が回転できるように設けられ、前記連結歯車37の前側には連動装置が設置され、前記連動装置は前後対称的な連動回転溝34を含み、前記連動回転溝34の中には連動回転軸36によって連動歯車35が回転できるように設けられ、前記連動回転溝34の間には連動ベルト溝32が連通して設けられ、前記連動回転軸36の間が連動ベルト33を介して連結され、前記横ロック溝15の右側には前側の連動回転溝34と連通する第二スライドロッド溝31が連通して設けられ、前記連結ラック17の右端が第二スライドロッド溝31の内部に伸びており、且つ前側の前記連動歯車35に噛み合うように連結され、前記連結ラック17と前記第二スライドロッド溝31の右端壁の間には押しばね30が設置されている。
有益的な、前記代替装置は前記縦スライド溝20に通じる閉鎖スライド溝47を含み、前記閉鎖スライド溝47の前側には外界の空間と連通する代替溝77が設置され、前記閉鎖スライド溝47には閉鎖スライド板48がスライドできるように設けられ、前記閉鎖スライド板48の先端引掛り溝49、前記閉鎖スライド板の右端には第二復帰部品50が設けられ、前記閉鎖スライド溝47の前側には第一噛合チャンバ54が連通して設けられ、前記第一噛合チャンバ54の中には、前記閉鎖スライド板48とかみ合った閉鎖歯車55が回転できるように設けられ、前記閉鎖歯車55の上端面には第一歯車56が設置され、前記第一傘歯車56の左端面には第二傘歯車57が噛み合って連結され、前記第一噛合チャンバ54の前側には噛合溝60を通して伝動溝61が設けられ、前記噛合溝60の中には、前記第二傘歯車57と同軸によって連結される第一傘歯車58が設けられ、前記第一傘歯車58の先端面には、軸心のスプライン状の第二歯車59が噛み合うように連結され、前記伝動溝61と前記閉鎖スライド溝47との間には引掛りスライド溝51が連通して設けられ、前記第二歯車59の軸心には、左端が前記引掛りスライド溝51の内部に伸びている伝動スライドロッド62が設けられ、前記引掛りスライド溝51の中には後端が前記閉鎖スライド溝47の内部に伸びており、且つ前記引掛り溝49と噛み合って連結される引掛スライドロッド52がスライドできように設けられ、前記引掛スライドロッド52の中には当接溝53が設けられ、前記引掛スライドロッド52と前記引掛りスライド溝51の前端壁との間には、引掛りばね63が設置され、 前記伝動スライドロッド62の右端面には第二歯車59とスプラインによって連結される伝動スプライン軸64が固定的に設けられ、前記伝動溝61の後側には駆動装置が設けられ、前記伝動スプライン軸64が駆動装置と伝動できるように連結される。
有益的には、前記駆動装置は駆動チャンバ67を含み、前記駆動チャンバ67の右端壁には液圧シリンダー74が固定的に設置され、前記液圧シリンダー74の左端には 押しロッド75は動力が伝達可能なように連結され、前記押しロッド75の左端には駆動ブロック69が固定的に設置され、前記駆動ブロック69の中には駆動モータ70が固定的に設置され、前記駆動モータ70には駆動回転軸71が左右対称的に、動力が伝達可能なように連結され、左側の前記駆動回転軸71の左端には駆動歯車68が固定的に設置され、前記駆動チャンバ67の前側と前記伝動溝61の間には駆動溝65が連通して設けられ、 前記駆動溝65の中には伝動歯車66が回転できように設けられ、前記伝動歯車66の後端が前記駆動歯車68と噛み合って連結され、前記伝動歯車66の軸心には、前記伝動スプライン軸64と固定的に連結されるネジ軸76がねじ山によって連結され、前記駆動チャンバ67の中には、右側の前記駆動回転軸71とスプラインによって連結される駆動プーリ73が回転できるように設けられ、前記駆動プーリ73と前記第一回転軸28は、連結ベルト72によって伝動できるように連結され、前記ロック装置は、ボックス蓋29の中には設置されるロックスライド溝79を含み、前記ロックスライド溝79の中にはロックスライダ80がスライドできるように設けられ、前記放置チャンバ11の前端壁の中には、前記ロックスライド溝79に対応するロック溝78が設置され、前記ロックスライダ80の右端にはロック歯車81が設置され、前記ロックスライダ80と前記ロック歯車81の隣接側が噛み合うように連結され、且つ前記ロック歯車81が第二回転軸と円周方向に固定的に連結され、前記ロックスライド溝79の上側にはロックベルト溝83が連通して設けられ、前記ロックベルト溝83の中には、二つのロックプーリ82が左右対称的に設けられ、前記第二回転軸の上端が前記ロックベルト溝83の内部に伸びており、且つ左側の前記ロックプーリ82と固定的に連結され、前記ロックプーリ82の間がロックベルト84によって伝動できるように連結され、右側の前記ロックプーリ82の軸心には、下端が外界の空間に伸びており、且つ噛合歯車86と固定的に設置される第三回転軸85が固定的に設けられ、前記ボックス蓋29の右側において前記ボックスボディ10の中には動力変換装置が設置され、前記噛合歯車86は前記動力変換装置と噛み合って連結される。
有益的には、前記動力変換装置は、変換チャンバ108を含み、前記変換チャンバ108の中には変換ブロック99がスライドできように設置され、前記変換ブロック99と前記変換チャンバ108の下端壁の間には第四ばね109が設置され、前記変換ブロック99の中には変換モータ110が固定的に設けられ、前記変換モータ110の下端には、変換スプライン軸105が伝動できるように連結され、前記変換チャンバ108の下端には前記変換スプライン軸105とスプラインによって連結できる変換プーリ106が回転できるように設けられ、前記変換プーリ106と前記動力回転軸46の間が伝動ベルト107によって伝動できるように連結され、前記変換モータ110の上端には変換回転軸97が伝動できるように連結され、前記変換チャンバ108の上端には第二噛合チャンバ96が連通して設けられ、前記変換回転軸97の上端は、前記第二噛合チャンバ96の内部に伸びており、且つ前記変換回転軸97の上端には変換歯車98が固定的に設けられ、前記変換歯車98の前端には、第四回転軸101によって回転できるように設置される第三歯車100が噛み合って連結され、前記第二噛合チャンバ96の下端には、連結ベルト溝102が連通して設けられ、前記連結ベルト溝102には二つの連結プーリ104が前後対称的に設けられ、前記連結プーリ104の間が協力ベルト103によって連結され、前記第四回転軸101の下端は、前記連結ベルト溝102の内部に伸びており、且つ後側の前記連結プーリ104と固定的に連結され、前記連結ベルト溝102の上側は連結回転溝が連通して設けられ、前側の前記連結プーリ104の心棒には、連結回転輪88が固定的に設けられ、前記連結回転溝と外界の空間が伝動回転溝87によって連通され、前記噛合歯車86と前記連結回転輪88は前記伝動回転溝87の中で噛み合って連結され、前記第二噛合チャンバ96の上側には、左側が前記回転溝27と連通した押圧溝93が連通して設けられ、前記変換回転軸97の上端は、連結ロッド111が回転できるように設けられ、前記連結ロッド111の前端には押圧ロッド94が当接して設けられ、前記押圧ロッド94の上端面には第三復帰部品95が固定的に設けられる。
装置が作動する時、変換モータ110は第三歯車100を回転駆動させて、協力ベルト103によって連結回転輪88を回転連動させ、更に噛合歯車86が回転し、ロックベルト84によってロック歯車81を回転させ、ロックスライダ80が後に移動してロック溝78とロック状態から離脱し、続いて、駆動モータ70が作動して駆動プーリ73を回転させ、連結ベルト72によってボックス蓋29を回転連動させ、放置チャンバ11を開け、ボックス蓋29は押圧ロッド94を推進して後ろに移動させ、連結ロッド111は、変換ブロック99を押し動かして下降させ、変換スプライン軸105と変換プーリ106のとをスプラインによって連結し、次に、変換モータ110が起動し、伝動ベルト107によって動力歯車45を回転駆動させ、動力歯車45が時針回りで回転する時、動力スライドロッド39が左に移動することで伝動ラック26は後ろに移動して縦ロッド19をロック状態から離脱させ、これにより縦ロッド19を自由に移動でき、動力歯車45が反時針回りで回転する時、動力スライドロッド39が右に移動し、連動ベルト33によって伝動ラック26を右に移動させて横ロッド12をロック状態から離脱させ、これにより横ロッド12を自由に移動でき、サンプルを放置チャンバ11の中に置き、サンプルを放置チャンバ11の中に安定にすることができ、サンプルの外形が大きい又は比較的に小さい場合、縦ロック19の移動量を増加または減少する必要があり、液圧シリンダー74が起動し、押しロッド75によって駆動ブロック69を押し動かして左に移動させ、これにより駆動歯車68と伝動歯車66がかみ合って連結され、駆動モータ70が起動して伝動歯車66を回転駆動させ、ネジ軸76の作用によって伝動スライドロッド62が左に移動して引掛スライドロッド52を引き動かして前に移動させ、閉鎖スライド板48をロック状態から離脱させ、且つ伝動スプライン軸64と第二歯車59とがスプラインによって連結され、伝動スプライン軸64が回転して閉鎖歯車55を回転させ、それによって、閉鎖スライド板48が右に移動して閉鎖スライド溝47を開け、縦ロッド19の増加や減少を行い、これによりサンプルを安定的に放置チャンバ11の中に置き、次に、液圧シリンダー74が起動して押しロッド75によって駆動ブロック69を引き動かして右に移動させて初期位置に復帰させ、駆動モータ70が起動して駆動プーリ73を回転駆動させ、連結ベルト72によってボックス蓋29を回転連動させて放置チャンバ11を閉鎖し、押圧ロッド94は第三復帰部品95の作用によって初期位置に復帰し、変換歯車98と第三歯車100がかみ合って連結され、変換モータ110が逆回転し、協力ベルト103によって連結回転輪88を回転させ、噛合歯車86が逆回転し、ロックベルト84によってロック歯車81を回転させ、これによりロックスライダ80が前に移動してロック溝78の中に引っかかる。
本発明の有益効果は:縦ロッドと横ロッドの交錯滑りで、サンプルボックスは内部に置かれたサンプルの大きさと形状によってサンプルを安定させ、携帯や輸送中の揺れや揺れによるサンプルの損傷を低減することができ、また、異なるサンプルにより縦ロックの移動量を増加または減少することでサンプルの安定を保ち、装置の柔軟性と幅広い性を増加させることができる。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。

Claims (5)

  1. ボックスボディを含み、前記ボックスボディの中には放置チャンバが設けられ、前記放置チャンバの中には横ロッドが上下対称的に設けられ、前記放置チャンバの左側には連通して上下に対称的にスライドできるようにTスライド溝が設けられ、前記横ロッドの左側には前記T字型横スライド溝の中でスライドできるように横スライダが固定的に設置され、前記放置チャンバの右側には連通して横ロック溝が設けられ、前記横ロッドの右側は前記横ロック溝の内部に伸びていてロックラックに噛み合うように連結され、前記ロックラックの右端面には放置チャンバの右側にある回転装置と伝動できるように連結される連結ラックが固定的に設けられ、前記連結ラックと前記横ロック溝の内壁との間には第一ばねが設置され、前記横ロッドの中には前後に貫通して調整スライド溝が設けられ、前記調整スライド溝の中には、つの縦ロッドが設置され、前記放置チャンバの前側には連通してT字型縦スライド溝が上下対称的に設けられ、前記縦ロッドの前端が縦スライド溝の内部に伸びており、前記縦スライド溝の前側には代替装置が設置され、前記放置チャンバの後側には連通して縦ロック溝が設けられ、前記縦ロッドの後端は前記縦ロック溝に伸びており、且つ固定ラックと噛み合い、前記固定ラックの後端面と前記縦ロック溝の内壁間に第二ばねが設置され、前記固定ラックの後端面には前記回転装置と伝動できるように連結される伝動ラックが固定的に設けられ、前記ボックスボディの上側には上方に開口した回転溝が設置され、前記回転溝の中には、回転軸によって、前記ボックスボディと当接するボックス蓋が設置され、前記ボックス蓋の中にはロック装置が設置されていることを特徴とする携帯に便利なサンプルボックス。
  2. 前記回転装置は動力スライド溝を含み、前記動力スライド溝と前記縦ロック溝との間には第一スライドロッド溝が連通して設けられ、前記伝動ラックの後端は、前記第一スライドロッド溝の内部に伸びており、且つ前記伝動ラックの上には左右に貫いた斜面溝が設けられ、前記伝動ラックと前記第一スライドロッド溝との後端壁の間に第三バネが設けられ、前記動力スライド溝の中には左側が前記斜面溝に当接する動力スライドロッドがスライドできるように設けられ、前記動力スライドロッドの後端面には第一復帰部品が固定的に設けられ、前記動力スライド溝の後側には動力回転溝が連通して設けられ、前記動力回転溝の中には、動力転軸によって先端が前記動力スライドロッドと噛み合うように連結される動力歯車が回転できるように設置され、前記動力スライド溝の前側には、前記動力スライドロッドの前端面と噛合する連結歯車がスライドできるように設けられ、前記連結歯車の前側には連動装置が設置され、前記連動装置は前後対称的な連動回転溝を含み、前記連動回転溝の中には連動回転軸によって連動歯車が回転できるように設けられ、前記連動回転溝の間には連動ベルト溝が連通して設けられ、前記連動回転軸の間が連動ベルトを介して連結され、前記横ロック溝の右側には前側の連動回転溝と連通する第二スライドロッド溝が連通して設けられ、前記連結ラックの右端が第二スライドロッド溝の内部に伸びており、且つ前側の前記連動歯車に噛み合うように連結され、前記連結ラックと前記第二スライドロッド溝の右端壁の間には押しばねが設置されていることを特徴とする請求項1に記載の携帯に便利なサンプルボックス。
  3. 前記代替装置は前記縦スライド溝に通じる閉鎖スライド溝を含み、前記閉鎖スライド溝の前側には外界の空間と連通する代替溝が設置され、前記閉鎖スライド溝には閉鎖スライド板がスライドできるように設けられ、前記閉鎖スライド板の先端引掛り溝、前記閉鎖スライド板の右端には第二復帰部品が設けられ、前記閉鎖スライド溝の前側には第一噛合チャンバが連通して設けられ、前記第一噛合チャンバの中には、前記閉鎖スライド板とかみ合った閉鎖歯車が回転できるように設けられ、前記閉鎖歯車の上端面には第一傘歯車が設置され、前記第一傘歯車の左端面には第二傘歯車が噛み合って連結され、前記第一噛合チャンバの前側には噛合溝を通して伝動溝が設けられ、前記噛合溝の中には、前記第二傘歯車と同軸によって連結される第一傘歯車が設けられ、前記第一傘歯車の先端面には、軸心のスプライン状の第二歯車が噛み合うように連結され、前記伝動溝と前記閉鎖スライド溝との間には引掛りスライド溝が連通して設けられ、前記第二歯車の軸心には、左端が前記引掛りスライド溝の内部に伸びている伝動スライドロッドが設けられ、前記引掛りスライド溝の中には後端が前記閉鎖スライド溝の内部に伸びており、且つ前記引掛り溝と噛み合って連結される引掛スライドロッドがスライドできように設けられ、前記引掛スライドロッドの中には当接溝が設けられ、前記引掛スライドロッドと前記引掛りスライダーの前端壁との間には、引掛りばねが設置され、 前記伝動スライドロッドの右端面には第二歯車とスプラインによって連結される伝動スプライン軸が固定的に設けられ、前記伝動溝の後側には駆動装置が設けられ、前記伝動スプライン軸が駆動装置と伝動できるように連結されることを特徴とする請求項1に記載の携帯に便利なサンプルボックス。
  4. 前記駆動装置は駆動チャンバを含み、前記駆動チャンバの右端壁には液圧シリンダーが固定的に設置され、前記液圧シリンダーの左端には 押しロッドは動力が伝達可能なように連結され、前記押しロッドの左端には駆動ブロックが固定的に設置され、前記駆動ブロックの中には駆動モータが固定的に設置され、前記駆動モータには駆動回転軸が左右対称的に、動力が伝達可能なように連結され、左側の前記駆動回転軸の左端には駆動歯車が固定的に設置され、前記駆動チャンバの前側と前記伝動溝の間には駆動溝が連通して設けられ、 前記駆動溝の中には、後端と前記駆動歯車が噛み合って連結される伝動歯車が回転できように設けられ、前記伝動歯車の軸心には、前記伝動スプライン軸と固定的に連結されるネジ軸がねじ山によって連結され、前記駆動チャンバの中には、右側の前記駆動回転軸とスプラインによって連結される駆動プーリが回転できるように設けられ、前記駆動プーリと前記回転軸は、連結ベルトによって伝動できるように連結され、前記ロック装置は、ボックス蓋の中には設置されるロックスライド溝を含み、前記ロックスライド溝の中にはロックスライダがスライドできるように設けられ、前記放置チャンバの前端壁の中には、前記ロックスライド溝に対応するロック溝が設置され、前記ロックスライダの右端面には、第二回転軸によって回転できるように設置されるロック歯車が噛み合って連結され、前記ロックスライド溝の上側にはロックベルト溝が連通して設けられ、前記ロックベルト溝の中には、ロックプーリが左右対称的に設けられ、前記第二回転軸の上端が前記ロックベルト溝の内部に伸びており、且つ左側の前記ロックプーリと固定的に連結され、前記ロックプーリの間がロックベルトによって伝動できるように連結され、右側の前記ロックプーリの軸心には、下端が外界の空間に伸びており、且つ噛合歯車と固定的に設置される第三回転軸が固定的に設けられ、前記ボックス蓋の右側において前記ボックスボディの中には動力変換装置が設置され、前記噛合歯車は前記動力変換装置と噛み合って連結されることを特徴とする請求項3に記載の携帯に便利なサンプルボックス。
  5. 前記動力変換装置は、変換チャンバを含み、前記変換チャンバの中には変換ブロックがスライドできように設置され、前記変換ブロックと前記変換チャンバの下端壁の間には第四ばねが設置され、前記変換ブロックの中には変換モータが固定的に設けられ、前記変換モータの下端には、変換スプライン軸が伝動できるように連結され、前記変換チャンバの下端には前記変換スプライン軸とスプラインによって連結できる変換プーリが回転できるように設けられ、前記変換プーリと前記動力回転軸の間が伝動ベルトによって伝動できるように連結され、前記変換モータの上端には変換回転軸が伝動できるように連結され、前記変換チャンバの上端には第二噛合チャンバが連通して設けられ、前記変換回転軸の上端は、前記第二噛合チャンバの内部に伸びており、且つ前記変換回転軸の上端には変換歯車が固定的に設けられ、前記変換歯車の前端には、第四回転軸によって回転できるように設置される第三歯車が噛み合って連結され、前記第二噛合チャンバの下端には、連結ベルト溝が連通して設けられ、前記連結ベルト溝には連結プーリが前後対称的に設けられ、前記連結プーリの間が協力ベルトによって連結され、前記第四回転軸の下端は、前記連結ベルト溝の内部に伸びており、且つ後側の前記連結プーリと固定的に連結され、前記連結ベルト溝の上側は連結回転溝が連通して設けられ、前側の前記連結プーリの心棒には、連結回転輪が固定的に設けられ、前記連結回転溝と外界の空間が伝動回転溝によって連通され、前記噛合歯車と前記連結回転輪は前記伝動回転溝の中で噛み合って連結され、前記第二噛合チャンバの上側には、左側が前記回転溝と連通した押圧溝が連通して設けられ、前記変換回転軸の上端は、連結ロッドが回転できるように設けられ、前記連結ロッドの前端には押圧ロッドが当接して設けられ、前記押圧ロッドの上端面には第三復帰部品が固定的に設けられることを特徴とする請求項1に記載の携帯に便利なサンプルボックス。
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