JP2020175775A - 車体前部構造 - Google Patents

車体前部構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2020175775A
JP2020175775A JP2019079422A JP2019079422A JP2020175775A JP 2020175775 A JP2020175775 A JP 2020175775A JP 2019079422 A JP2019079422 A JP 2019079422A JP 2019079422 A JP2019079422 A JP 2019079422A JP 2020175775 A JP2020175775 A JP 2020175775A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
curved shape
dash panel
vehicle body
front side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019079422A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7255336B2 (ja
Inventor
裕樹 岩本
Hiroki Iwamoto
裕樹 岩本
佐々木 誠
Makoto Sasaki
誠 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP2019079422A priority Critical patent/JP7255336B2/ja
Publication of JP2020175775A publication Critical patent/JP2020175775A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7255336B2 publication Critical patent/JP7255336B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Abstract

【課題】車両前方から衝撃荷重がフロントサイドフレームに入力された場合に、湾曲形状部から入力荷重を受け、脆弱部が車両後方へ変形することにより、衝撃荷重を効果的に吸収する。【解決手段】車体前部1に配置されるダッシュパネル2及びホイールハウス3と、ダッシュパネル2の車両幅方向外側に配置されるダッシュサイドパネル4と、ダッシュパネル2の車両前方側に配置され、車両前後方向に延びるフロントサイドフレーム5を有している車体前部構造において、ホイールハウス3は、車両内側に膨出する膨出面部31を有し、膨出面部31は、ダッシュパネル2に沿って湾曲形状となる湾曲形状部32を有するとともに、膨出面部31の車両幅方向内側には、湾曲形状部32に沿うように配置される脆弱部33が設けられ、フロントサイドフレーム5のホイールハウス3との接合部51は、湾曲形状部32に隣接して配置されている。【選択図】図2

Description

本発明は、車体前部構造に関する。
従来の車体前部構造の中には、ダッシュパネルやタイヤハウスに補強部材を設け、該補強部材にビードを形成して車体前部の剛性を高めることにより、衝突性能を向上させるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
WO2013/080305号公報
しかしながら、上述した従来の車体前部構造は、ダッシュパネルやタイヤハウスなどの車体前部に対して全体に亘り補強部材を設けているので、車体前部の剛性を向上させることは可能となるが、複雑な成形加工が必要となり、コスト高を招くおそれがあった。しかも、補強部材の追加によって、大幅な重量増加を招来するという問題を有していた。
本発明はこのような実状に鑑みてなされたものであって、その目的は、複雑な成形加工や補強部材の追加をすることなく、車両前方から衝撃荷重がフロントサイドフレームに入力された場合に、湾曲形状部から入力荷重を受け、脆弱部が車両後方へ変形することにより、衝撃荷重を効果的に吸収することが可能な車体前部構造を提供することにある。
上記従来技術の有する課題を解決するために、本発明は、車体前部に配置されるダッシュパネル及びホイールハウスと、前記ダッシュパネルの車両幅方向外側に配置されるダッシュサイドパネルと、前記ダッシュパネルの車両前方側に配置され、車両前後方向に延びるフロントサイドフレームを有している車体前部構造において、前記ホイールハウスは、車両内側に膨出する膨出面部を有し、該膨出面部は、前記ダッシュパネルに沿って湾曲形状となる湾曲形状部を有するとともに、前記膨出面部の車両幅方向内側には、前記湾曲形状部に沿うように配置される脆弱部が設けられ、前記フロントサイドフレームの前記ホイールハウスとの接合部は、前記湾曲形状部に隣接して配置されている。
上述の如く、本発明に係る車体前部構造は、車体前部に配置されるダッシュパネル及びホイールハウスと、前記ダッシュパネルの車両幅方向外側に配置されるダッシュサイドパネルと、前記ダッシュパネルの車両前方側に配置され、車両前後方向に延びるフロントサイドフレームを有しており、前記ホイールハウスは、車両内側に膨出する膨出面部を有し、該膨出面部は、前記ダッシュパネルに沿って湾曲形状となる湾曲形状部を有するとともに、前記膨出面部の車両幅方向内側には、前記湾曲形状部に沿うように配置される脆弱部が設けられ、前記フロントサイドフレームの前記ホイールハウスとの接合部は、前記湾曲形状部に隣接して配置されている。
そのため、本発明の車体前部構造においては、車両前方から衝撃荷重がフロントサイドフレームに入力された場合に、湾曲形状部に隣接しているホイールハウスとの接合部を介してダッシュパネルに伝達されることになるので、湾曲形状部から入力荷重を受けて、脆弱部が車両後方へ押し潰されて変形し、衝撃荷重を効率良く吸収することができる。しかも、本発明の車体前部構造は、複雑な成形加工や補強部材の追加が不要であるので、コスト高及び重量増加を招くことはなく、経済的に有利な構造を提供することができる。
本発明の実施形態に係る構造を有する車体前部右側を車両前側斜め上方から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係る構造を有する車体前部右側の車両内側を車体後方側斜め上方から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係る構造を有する車体前部を車両下方から見た斜視図である。 図3における車体前部を別の角度で車両下方から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係る構造を有する車体前部を車両下方から見た平面図である。
以下、本発明を図示の実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図1〜図5は本発明の実施形態に係る車体前部構造を示すものである。なお、図において、矢印Fr方向は車両前方を示し、矢印O方向は車体外側を示し、矢印U方向は車体上方を示している。
図1〜図5は、本発明の実施形態に係る車体前部構造を示すものである。本実施形態の車体前部構造は、図1〜図5に示すように、車体前部1に配置されるダッシュパネル2及びホイールハウス3と、ダッシュパネル2の車両幅方向外側に配置されるダッシュサイドパネル4と、ダッシュパネル2の車両前方側に配置され、車両前後方向に延びるフロントサイドフレーム5を有している。本実施形態のダッシュパネル2とホイールハウス3とは、1枚の鋼板により一体的に形成されているが、複数枚の鋼板を接合することにより、別体に形成されていても良い。
ダッシュパネル2は、車両幅方向全体に亘って延び、エンジンルーム(あるいはモータールーム)と車室内とを仕切るパネルであり、車両上下方向に延びる縦壁部21と、該縦壁部21の下部から車両後方へ向かってやや下り傾斜で延び、後端部がフロアパネル6に接合される傾斜壁部22とを有している。ホイールハウス3は、ダッシュパネル2を構成する傾斜壁部22の左右両側に設けられ、図示しないフロントタイヤを覆うように湾曲しており、ホイールハウス3の車両幅方向外側側部3a及びダッシュパネル2を構成する縦壁部21の車両幅方向外側側部21aは、ダッシュサイドパネル4の前方側部4aと接合されている。
なお、本実施形態の車体前部構造は、ダッシュパネル2の前面側で車両幅方向に設けられるダッシュクロスメンバ11、フロアパネル6の左右両側部に設けられ、車両前後方向に延びるサイドシル12、サイドシル12とフロントサイドフレーム5との間に設けられるダッシュ下側エクステンションメンバ13、ダッシュサイドパネル4の車両前部に設けられるダッシュサイドフロントメンバ14及びダッシュサイドエクステンションメンバ15、車両外側端部がフロントサイドフレーム5及びサイドメンバ16などに接合されるサスペンションフレーム17等を有している。
本実施形態のホイールハウス3は、図1〜図5に示すように、車両内側に膨出する膨出面部31を有している。そして、膨出面部31は、ダッシュパネル2を構成する縦壁部21の車両外側寄り下部及び傾斜壁部22の車両外側側部に沿って、ダッシュパネル2側へ向かって突出する湾曲形状(半円弧状)となる湾曲形状部32を有している。また、膨出面部31の車両幅方向内側には、湾曲形状部32に沿うように配置され、前突時の折れの起点とする脆弱部33が設けられており、該脆弱部33は、湾曲形状部32に沿って一定の長さで延びるビード形状に形成されている。しかも、フロントサイドフレーム5のホイールハウス3との接合部51は、図4に示すように、所定の範囲Rに亘って湾曲形状部32に隣接して配置されており、接合部51にある傾斜部分51aに対して後述の補強部が剛性を有するように配置されている。そして、接合部51は、脆弱部33にも延出するような位置関係を有している。
これによって、車両前方より衝撃荷重がフロントサイドフレーム5に加わった際に、接合部51へ荷重が入力され、膨出面部31の湾曲形状部32に沿って設けられた脆弱部33が潰れて変形し、衝撃荷重が吸収されるようになっている。
また、本実施形態の脆弱部33は、図1〜図5に示すように、湾曲形状部32に沿って間隔を空けながら複数個(本実施形態では3個)設けられている。すなわち、脆弱部33は、一続きに連続して設けられておらず、断続的に配置されており、脆弱部33の間には、隣り合う脆弱部33と接続する保持部分34が形成されている。このような保持部分34が脆弱部33の間に存在することによって、衝撃吸収のストローク量をコントロールすることが可能となる上、膨出面部31の面剛性が確保され、通常時にホイールハウス3等のパネル振動を抑えることが可能な構造となっている。
そして、本実施形態の車体前部構造において、フロントサイドフレーム5のホイールハウス3との接合部51は、図1、図3、図4及び図5に示すように、車両側方視で脆弱部33と車両上下方向で上下位置が重なり合うように配置されている。しかも、脆弱部33は、フロントサイドフレーム5の接合部51よりも車両後方側に配置されている。このような位置関係で接合部51と脆弱部33とを配置することによって、車両前方より衝撃荷重がフロントサイドフレーム5に入力された場合に、フロントサイドフレーム5の接合部51への荷重がホイールハウス3の脆弱部33に円滑かつ確実に伝達され、荷重吸収効果が促進されるように構成している。
さらに、本実施形態の車体前部構造において、ホイールハウス3の膨出面部31には、図1〜図5に示すように、車両外側から脆弱部33へ向かって延びる補強部35が設けられている。すなわち、補強部35は、脆弱部33の延びる方向に対して、交差する方向に延びている。また、本実施形態の補強部35は、一定の長さで延びるビード形状に形成されており、車両前後方向に間隔を空けながら複数個(本実施形態では3個)設けられている。これにより、ホイールハウス3が膨出面部31を有していても、脆弱部33に入力された荷重を補強部35で受け止めることが可能となり、ホイールハウス3の形状が保持され、車室内空間が保護されるようになっている。
特に、図3〜図5に示すように、補強部35がダッシュ下側エクステンションメンバ13よりも車両前方に配置されていると、車室内空間の保護に対する効果が発揮し易くなる。また、フロントサイドフレーム5は、車両外側への屈曲形状部5aを有することにより車両前方からの荷重が車両外側に分散され易くなっているが、車体前部1に衝撃荷重が入力された場合には脆弱部33の荷重吸収部を活用するため、補強部35を用いて荷重伝達方向をコントロールするように構成されている。
一方、本実施形態の車体前部構造において、ダッシュパネル2には、図2に示すように、本体部71が車両内側に位置するダッシュパネル2の傾斜壁部22から延び、車両外側端部72がホイールハウス3の湾曲形状部32に接合されるダッシュパネルリンフォースメント7が設けられている。このダッシュパネルリンフォースメント7は、図示しないアクセルペダルなどが配置されるダッシュパネル2の傾斜壁部22の剛性を高めるために設けられたものであり、ダッシュパネルリンフォースメント7の本体部71は、傾斜壁部22の上面に接合されている。これによって、ダッシュパネルリンフォースメント7が、ホイールハウス3側の湾曲形状部32に沿って配置されることになり、湾曲形状部32の剛性が向上し、車体前部1に衝撃荷重が入力された場合において、脆弱部33への荷重伝達が促進されるようになっている。
このように、本発明の実施形態に係る車体前部構造は、車体前部1に配置されるダッシュパネル2及びホイールハウス3と、ダッシュパネル2の車両幅方向外側に配置されるダッシュサイドパネル4と、ダッシュパネル2の車両前方側に配置され、車両前後方向に延びるフロントサイドフレーム5を有している。そして、ホイールハウス3は、車両内側に膨出する膨出面部31を有しており、膨出面部31は、ダッシュパネル2に沿って湾曲形状となる湾曲形状部32を有している。また、膨出面部31の車両幅方向内側には、湾曲形状部32に沿うように配置される脆弱部33が設けられ、フロントサイドフレーム5のホイールハウス3との接合部51は、湾曲形状部32に隣接して配置されている。
したがって、本実施形態の車体前部構造によれば、衝突時に車両前方から衝撃荷重がフロントサイドフレーム5に入力されると、当該衝撃荷重がホイールハウス3との接合部51を介してダッシュパネル2に伝達され、湾曲形状部32から入力荷重を受けることになるので、脆弱部33が車両後方へ押し潰されて確実に変形し、衝撃荷重を効果的に吸収することができる。また、本発明の車体前部構造は、複雑な成形加工を行わずに簡単な成形加工で得られる上、補強部材を追加する必要がないので、高コスト化や重量増大化を招くことはなく、経済的にも有利な構造を有する車体を提供できる。
また、本実施形態の車体前部構造において、フロントサイドフレーム5の接合部51は、車両側方視で脆弱部33と上下位置が重なり合うように配置され、かつ接合部51よりも車両後方側に脆弱部33が配置されているので、車両前方より衝撃荷重がフロントサイドフレーム5に入力された場合に、フロントサイドフレーム5の接合部51に伝わった衝撃荷重をホイールハウス3の脆弱部33に容易に伝達することが可能となり、脆弱部33の潰れによる荷重吸収を促進して衝撃吸収性能を向上させることができる。
さらに、本実施形態の車体前部構造において、膨出面部31には、車両外側から脆弱部33へ向かって延びる補強部35が設けられているので、ホイールハウス3が膨出面部31を有していても、脆弱部33に入力された荷重を補強部35で受け止めることができる。したがって、本実施形態の車体前部構造によれば、衝突時に衝撃荷重が入力された場合でも、ホイールハウス3の形状を保つことが可能となり、車室内空間を確保して保護することができる。
そして、本実施形態の車体前部構造において、ダッシュパネル2には、車両内側に位置するダッシュパネル2から延び、湾曲形状部32に接合されるダッシュパネルリンフォースメント7が設けられているので、ホイールハウス3側の湾曲形状部32に沿ってダッシュパネルリンフォースメント7を有することになり、湾曲形状部32の剛性を向上させることができ、衝突時に車両前方から入力された衝撃荷重を脆弱部33へ円滑に伝達でき、衝撃荷重の吸収効率の促進化を図ることができる。
また、本実施形態の車体前部構造において、脆弱部33は、湾曲形状部32に沿って間隔を空けながら複数個設けられているので、脆弱部33の間に保持部分34が存在することになり、衝撃吸収のストローク量をコントロールすることができ、膨出面部31の面剛性を維持できるとともに、通常時におけるホイールハウス3等のパネル振動を低減させることができる。
以上、本発明の実施の形態につき述べたが、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形及び変更が可能である。
例えば、既述の実施の形態では、3個の脆弱部33が設けられているが、前突時の折れの起点となり、膨出面部31の面剛性が確保されていれば、2個もしくは4個以上の脆弱部33が設けられていても良い。
1 車体前部
2 ダッシュパネル
3 ホイールハウス
3a 車両幅方向外側側部
4 ダッシュサイドパネル
4a 前方側部
5 フロントサイドフレーム
7 ダッシュパネルリンフォースメント
21 縦壁部
21a 車両幅方向外側側部
22 傾斜壁部
31 膨出面部
32 湾曲形状部
33 脆弱部
34 保持部分
35 補強部
51 フロントサイドフレームのホイールハウスとの接合部
R 接合部の範囲

Claims (5)

  1. 車体前部に配置されるダッシュパネル及びホイールハウスと、前記ダッシュパネルの車両幅方向外側に配置されるダッシュサイドパネルと、前記ダッシュパネルの車両前方側に配置され、車両前後方向に延びるフロントサイドフレームを有している車体前部構造において、
    前記ホイールハウスは、車両内側に膨出する膨出面部を有し、該膨出面部は、前記ダッシュパネルに沿って湾曲形状となる湾曲形状部を有するとともに、前記膨出面部の車両幅方向内側には、前記湾曲形状部に沿うように配置される脆弱部が設けられ、
    前記フロントサイドフレームの前記ホイールハウスとの接合部は、前記湾曲形状部に隣接して配置されていることを特徴とする車体前部構造。
  2. 前記フロントサイドフレームの前記接合部は、車両側方視で前記脆弱部と上下位置が重なり合うように配置され、かつ前記接合部よりも車両後方側に前記脆弱部が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の車体前部構造。
  3. 前記膨出面部には、車両外側から前記脆弱部へ向かって延びる補強部が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の車体前部構造。
  4. 前記ダッシュパネルには、車両内側に位置する前記ダッシュパネルから延び、前記湾曲形状部に接合されるダッシュパネルリンフォースメントが設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の車体前部構造。
  5. 前記脆弱部は、前記湾曲形状部に沿って間隔を空けながら複数個設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の車体前部構造。
JP2019079422A 2019-04-18 2019-04-18 車体前部構造 Active JP7255336B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019079422A JP7255336B2 (ja) 2019-04-18 2019-04-18 車体前部構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019079422A JP7255336B2 (ja) 2019-04-18 2019-04-18 車体前部構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020175775A true JP2020175775A (ja) 2020-10-29
JP7255336B2 JP7255336B2 (ja) 2023-04-11

Family

ID=72937323

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019079422A Active JP7255336B2 (ja) 2019-04-18 2019-04-18 車体前部構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7255336B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008037306A (ja) * 2006-08-08 2008-02-21 Toyota Motor Corp 車体パネル構造
JP2009179289A (ja) * 2008-02-01 2009-08-13 Honda Motor Co Ltd 車体構造
JP2010105532A (ja) * 2008-10-30 2010-05-13 Honda Motor Co Ltd 車体前部構造
JP2018058411A (ja) * 2016-10-03 2018-04-12 マツダ株式会社 自動車のホイールハウス構造
JP2020104542A (ja) * 2018-12-26 2020-07-09 トヨタ自動車株式会社 車両のクォータホイールハウス

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008037306A (ja) * 2006-08-08 2008-02-21 Toyota Motor Corp 車体パネル構造
JP2009179289A (ja) * 2008-02-01 2009-08-13 Honda Motor Co Ltd 車体構造
JP2010105532A (ja) * 2008-10-30 2010-05-13 Honda Motor Co Ltd 車体前部構造
JP2018058411A (ja) * 2016-10-03 2018-04-12 マツダ株式会社 自動車のホイールハウス構造
JP2020104542A (ja) * 2018-12-26 2020-07-09 トヨタ自動車株式会社 車両のクォータホイールハウス

Also Published As

Publication number Publication date
JP7255336B2 (ja) 2023-04-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6977361B2 (ja) 車両下部構造
US9663147B2 (en) Vehicle body front structure of a vehicle
JP6156258B2 (ja) 車両前部構造
US9399489B2 (en) Vehicle-body front structure
JP6236428B2 (ja) 車体側部構造
CN109476219B (zh) 冲击吸收构件
KR102383247B1 (ko) 전방 차체 보강구조
KR20160087763A (ko) 차량 하부 구조
JP6102870B2 (ja) 車体前部構造
JP6616001B2 (ja) 車体前部構造
JP6232453B2 (ja) 車体前部構造
JP6574947B2 (ja) 車体下部構造
EP2412612A1 (en) Side sill structure for automobile
JP2008260364A (ja) 自動車のバンパ構造
JP4728370B2 (ja) 車体前部構造
CN108725590B (zh) 前部车身增强结构
JP2020175775A (ja) 車体前部構造
US11807300B2 (en) Cross member structure of vehicle body
JP2019098917A (ja) 車体前部構造
US20200122779A1 (en) Fender apron for vehicle
JP5496727B2 (ja) 自動車の前部車体構造
JP6814409B2 (ja) 車両後部の構造
JP2021142764A (ja) 自動車の車体構造
JP2012240528A (ja) 車両衝撃吸収構造
JP7167730B2 (ja) 車両用ドアビーム取付構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221125

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20221125

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230228

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230313

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 7255336

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151