JP2020174492A - モータ - Google Patents

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尚大 橋詰
Naohiro Hashizume
尚大 橋詰
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【課題】高トルク、あるいは、高回転を実現できるモータを提供すること。【解決手段】ロータ10の上下側で回転軸2に配設され、複数のロータマグネット12と対向して同数配置された永久磁石のアキシャルマグネット13を有するアキシャルユニット4とを備え、ロータマグネット12は、隣り合うロータマグネット12の同極が向かい合うように配置されているとともに、アキシャルマグネット13の一対の磁極面は上下に位置され、かつ、アキシャルユニット4は、ロータ10と同時に、あるいは、個別に回転できる回転機構を有する構成とすることにより、ロータ10の磁束量を調整することができ、それにより、高トルク、あるいは、高回転を実現することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、家庭電化製品などに使用される小型のモータに関する。
従来、この種のモータについては、マグネットが埋め込まれたIPM(Interior Permanent Magnet)タイプのロータが内側に配置された、いわゆるインナーロータ型のモータが採用され、マグネットの磁極面を有効に利用するために、マグネットの一対の磁極面がそれぞれ周方向を向くように配置された、いわゆるスポーク型のロータ構造が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
図8は、特許文献1に記載された従来のモータのロータの横断面図である。
図8において、ロータ31Aは、インナーロータ型のモータに用いられるロータであって、上下に延びる中心軸9Aを中心に回転する略円柱型である。
ロータ31Aは、ロータコア4Aと、中心軸9Aの周囲に周方向に配列された複数のマグネット5Aとを有している。
ロータコア4Aは、内コア部41Aおよび複数の外コア部42Aを有し、磁性体からなる。内コア部41Aは、マグネット5Aより径方向内側において、軸方向に筒状に延びており、複数の外コア部42Aは、内コア部41Aより径方向外側において、周方向に配列されている。また、複数の外コア部42Aと、複数のマグネット5Aとは、周方向に交互に配列されている。
そして、複数のマグネット5Aは、同極の磁極面同士が周方向に対向して配置されている。また、複数のマグネット5Aは、突出面51Aと、平坦面52Aとが周方向に対向して配置されている。すなわち、N極突出面511AおよびS極平坦面522Aを有するマグネット5Aと、S極突出面512AおよびN極平坦面521Aを有するマグネット5Aとが、周方向に交互に配置されている。
したがって、1つのマグネット5AのN極突出面511Aと、その隣りに位置するマグネット5AのN極平坦面521Aとが外コア部42Aを介して周方向に対向している。同様に、1つのマグネット5AのS極突出面512Aと、その隣りに位置するマグネット5AのS極平坦面522Aとが外コア部42Aを介して周方向に対向している。
特開2014―230348号公報
しかしながら、前記従来の構成では、ロータの磁力を増加させて、モータを高トルクにすることはできるが、ロータの磁力を調整して、高トルクにしたり、あるいは、低トルクにしてモータを高速回転にしたりすることは難しいという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、トルクを向上しつつ、高速回転領域まで出力することが実現できるモータを提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のモータは、外郭と、前記外郭に内設され、複数の電磁鋼板を積層して形成され複数のスロットを有するステータコアと前記スロットに巻かれたコイルとを設けた略円筒状のステータと、前記ステータの内周側に所定の空隙をもって配設された略円筒状のロータと、前記ロータを形成する複数の電磁鋼板を積層したロータコアと、前記ロータコアに形成された複数の挿入孔に隙間なく埋設され、周方向に等間隔に配置された永久磁石で、その一対の磁極面が前記ロータの周方向を向くように配置されたロータマグネットと、前記外郭の内部上下に配設された軸受に軸支され、前記ロータと一体的に回転する回転軸と、前記ロータの上下側で前記回転軸に配設され、前記複数のロータマグネットと対向して同数配置された永久磁石のアキシャルマグネットを有するアキシャルユニットとを備え、前記ロータマグネットは、隣り合う前記ロータマグネットの同極が向かい合うように配置されているとともに、前記アキシャルマグネットの一対の磁極面は上下に位置され、かつ、前記アキシャルユニットは、前記ロータと同時に、あるいは、個別に回転できる回転機構を有する構成としたものである。
これによって、ロータの磁束量を調整することができ、それにより、高トルク、あるいは、高回転を実現することができる。
本発明のモータは、アキシャルユニットとロータの磁極配置を調整することにより、ロータの磁束量を調整することができ、それにより、高トルク、あるいは、高回転を実現することができる。
本発明の実施の形態におけるモータの断面図 同モータのロータとステータ部の横断面図 同モータのロータとアキシャルユニットの分解斜視図 同モータのアキシャルユニットとロータを周方向から見た断面図 同モータのアキシャルユニットとロータを周方向から見た断面図 同モータのロータの磁力を表したシミュレーション結果図 同モータのトルクと速度を表したシミュレーション結果図 従来のモータのロータの横断面図
以下、発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本願では、モータの中心軸と平行な方向を「軸方向」、モータの中心軸に直交する方向を「径方向」、モータの中心軸を中心とする円弧に沿う方向を「周方向」、とそれぞれ称する。
また、本願では、軸方向を上下方向として、各部の形状や位置関係を説明する。ただし、この上下方向の定義により、本発明に係るモータの使用時の向きを限定する意図はない。
また、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態におけるモータの断面図、図2は、同モータのロータとステータ部の横断面図、図3は、同モータのロータとアキシャルユニットの分解斜視図、図4、図5は、同モータのアキシャルユニットとロータを周方向から見た断面図、図6は、同モータのロータの磁力を表したシミュレーション結果図、図7は、同モータのトルクと
速度を表したシミュレーション結果図である。
図1、図2、図3において、モータは、外郭1に内設された固定子である略円筒状のステータ20内に回転子である略円柱状のロータ10が配置されていて、図示しない制御回路によって所定のタイミングでそのステータ20の巻線であるコイル23に電力を供給することにより、ステータ20に対してロータ10を回転駆動させるように構成されている。
上記モータは、例えば、洗濯機の攪拌翼や洗濯兼脱水槽を回転させる小型の駆動モータ等として用いられる。
ステータ20は、複数の電磁鋼板を積層し、スロット22を有するステータコア21と、そのステータコア21の各ティース21aには複数のコイル23が巻かれている。コイル23は、例えば3相Y結線となっている。なお、図2には、12スロット構造を有するステータ20が例示されているが、スロット数はこれに限られず、モータの目的に合わせて選択することができる。
そして、モータはステータ20の内側に、ステータ20と所定の空隙5を介して配置されたロータ10を備えている。
ロータ10は、その中心部分を挿通する回転軸2と一体的に回転するように構成されており、回転軸2は、その両端部で軸受3によって回転可能に支持されている。
また、ロータ10は、複数の電磁鋼板を積層したロータコア11と、そのロータコア11に形成された複数の挿入孔に隙間なく埋設された永久磁石であるロータマグネット12を複数備えている。
複数のロータマグネット12は、周方向に等間隔に配置されており、ロータ10の回転軸2に垂直な面において矩形であり、その一対の平行な2辺はロータ10の半径方向と平行となるように設けられ、他の一対の平行な2辺は周方向と平行になるように設けられている。なお、挿入孔は、ロータ10の軸方向の深さを有しているが、貫通孔であってもよい。
また、ロータマグネット12内の矢印は、磁石の磁化方向を示している。ロータマグネット12の一対の磁極面がロータ10の周方向を向くように配置され、隣り合うロータマグネット12は同極が向かい合うように配置されている。
また、ロータコア11の外周形状は、回転軸に垂直な面において、ロータコア11の外周の形状は、外向きに凸なアーチ形(円弧を含む)をロータマグネット12と同数有し、そのアーチ形の起点とロータコア11の中心を結ぶ直線がロータマグネット12を通る形状となっている。
なお、図2には、10極構造を有するロータ10が例示されているが、極数はこれに限らず、モータの目的に合わせて選択することができる。また、極数、すなわち磁石を入れる挿入孔の数は、偶数となっており、周方向に等間隔に配置されている。
また、モータは、ロータ10の上下側にアキシャルユニット4を備えている。
アキシャルユニット4は、上下のそれぞれが、ヨーク6に永久磁石である複数のアキシャルマグネット13を周方向に等間隔に、また、ロータマグネット12と同数を設けてい
る。そして、アキシャルマグネット13は、ロータ10のロータマグネット12と対向して設けられており、さらに、アキシャルマグネット13の一対の磁極面は、上下に位置されている。
また、アキシャルユニット4は、ロータ10と同時に、あるいは、個別に回転できる回転機構(図示せず)を有している。
図4において、個別に回転できるアキシャルユニット4のアキシャルマグネット13の磁極を、ロータ10のロータマグネット12の磁極と合う位置に配置して、ロータ10と一緒に回転させると、ロータマグネット12から発生した磁束は、周方向に向かい、主にロータ10とステータ20との間の空隙5を介してステータ20に流れ込む。
図5において、アキシャルユニット4のアキシャルマグネット13の磁極を、ロータ10のロータマグネット12の磁極とずらして異極に配置して、ロータ10と一緒に回転させると、ロータマグネット12から発生した磁束は、軸方向に流れるようになり、ステータ20に流れ込む磁束量を調整することができる。
図6において、磁束量は、図5の磁極の配置状態の方が、図4の磁極の配置状態よりも磁束量が減っていることが分かる。
図7において、モータのトルクと回転数をシミュレーションした結果から、図5の磁極の配置状態の方が、図4の磁極の配置状態よりもトルク特性を維持しつつ、回転数領域を拡げていることがわかる。
つまり、アキシャルユニット4を回転させて、アキシャルマグネット13の磁極とロータマグネット12の磁極を、図4の磁極配置(同極)にすることで、大きな磁束量で高トルクを得ることができ、図5の磁極配置(異極)にすることで、低トルクで高回転にすることができる。
以上のように、本実施の形態においては、ロータ10の上下側で回転軸2に配設され、複数のロータマグネット12と対向して同数配置された永久磁石のアキシャルマグネット13を有するアキシャルユニット4とを備え、ロータマグネット12は、隣り合うロータマグネット12の同極が向かい合うように配置されているとともに、アキシャルマグネット13の一対の磁極面は上下に位置され、かつ、アキシャルユニット4は、ロータ10と同時に、あるいは、個別に回転できる回転機構を有する構成とすることにより、ロータ10の磁束量を調整することができ、それにより、高トルク、あるいは、高回転を実現することができる。
以上のように、本発明に掛かるモータは、アキシャルユニットとロータの磁極配置を調整することにより、ロータの磁束量を調整することができ、それにより、高トルク、あるいは、高回転を実現できるので、洗濯機、エアコンなど多くの家庭電化製品の用途に適用できる。
1 外郭
2 回転軸
3 軸受
4 アキシャルユニット
5 空隙
10 ロータ
11 ロータコア
12 ロータマグネット
13 アキシャルマグネット
20 ステータ
21 ステータコア
22 スロット
23 コイル

Claims (1)

  1. 外郭と、前記外郭に内設され、複数の電磁鋼板を積層して形成され複数のスロットを有するステータコアと前記スロットに巻かれたコイルとを設けた略円筒状のステータと、前記ステータの内周側に所定の空隙をもって配設された略円筒状のロータと、前記ロータを形成する複数の電磁鋼板を積層したロータコアと、前記ロータコアに形成された複数の挿入孔に隙間なく埋設され、周方向に等間隔に配置された永久磁石で、その一対の磁極面が前記ロータの周方向を向くように配置されたロータマグネットと、前記外郭の内部上下に配設された軸受に軸支され、前記ロータと一体的に回転する回転軸と、前記ロータの上下側で前記回転軸に配設され、前記複数のロータマグネットと対向して同数配置された永久磁石のアキシャルマグネットを有するアキシャルユニットとを備え、前記ロータマグネットは、隣り合う前記ロータマグネットの同極が向かい合うように配置されているとともに、前記アキシャルマグネットの一対の磁極面は上下に位置され、かつ、前記アキシャルユニットは、前記ロータと同時に、あるいは、個別に回転できる回転機構を有するモータ。
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