JP2020172133A - 制御装置およびプログラム - Google Patents

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秀平 武内
Shuhei Takeuchi
秀平 武内
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Abstract

【課題】移動体の挙動の変化をユーザが直感的に把握することを可能とする。【解決手段】ユーザの身体の一部と接触する報知部の動作を制御する制御部、を備え、上記制御部は、移動体の挙動と連動した動作を上記報知部に実行させる、制御装置が提供される。また、ユーザの身体の一部と接触する報知部の動作制御機能をコンピュータに実現させるプログラムであって、移動体の挙動と連動した動作を上記報知部に実行させ、上記移動体の挙動と連動した動作は、上記報知部の傾きまたは形状の変化を伴う動作のうち少なくとも一方を含む、ことを特徴とするプログラムが提供される。【選択図】図1

Description

本発明は、制御装置およびプログラムに関する。
近年、自動運転に関連する技術が多く開発されている。例えば、特許文献1には、自動運転モードと手動運転モードの切り替えが可能な車両において、手動運転モードから自動運転モードへの切り替えが行われる場合に、ドライバに自動運転モードにおける姿勢を取らせることを可能とする技術が開示されている。
特開2017−190135号公報
ところで、移動体の自動運転が行われる環境下等においては、移動体の挙動の変化をユーザが瞬時に把握することができず、ユーザが不安を感じる可能性も想定される。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、移動体の挙動の変化をユーザが直感的に把握することが可能な、新規かつ改良された制御装置およびプログラムを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、ユーザの身体の一部と接触する報知部の動作を制御する制御部、を備え、上記制御部は、移動体の挙動と連動した動作を上記報知部に実行させる、制御装置が提供される。
また、上記移動体の挙動と連動した動作は、上記報知部の傾き、位置、または形状の変化を伴う動作のうち少なくとも一方を含んでもよい。
また、上記制御部は、予測された上記移動体の挙動の変化に基づいて、上記挙動の変化と連動した動作を上記挙動の変化に先んじて上記報知部に実行させてもよい。
また、上記移動体の挙動の変化は、速度変化または移動方向の変化のうち少なくとも一方を含んでもよい。
また、上記移動体は、上記ユーザが搭乗する乗り物であってもよい。
また、上記移動体は、自律移動体であってもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、ユーザの身体の一部と接触する報知部の動作制御機能をコンピュータに実現させるプログラムであって、移動体の挙動と連動した動作を上記報知部に実行させ、上記移動体の挙動と連動した動作は、上記報知部の傾きまたは形状の変化を伴う動作のうち少なくとも一方を含む、ことを特徴とするプログラムが提供される。
以上説明したように本発明によれば、移動体の挙動の変化をユーザが直感的に把握することが可能となる。
本発明の一実施形態に係る報知部の制御について説明するための図である。 同実施形態に係る制御装置の機能構成例を示すブロック図である。 同実施形態に係る報知部の形状のバリエーションの例を示す図である。 同実施形態に係る報知制御の流れを示すフローチャートである。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
<1.一実施形態>
<<1.1.概要>>
まず、本開示の一実施形態の概要について述べる。上述したように、近年においては、自動運転に関連する技術が多く開発されている。自動運転技術によれば、従来のようにユーザが自ら車両等の移動体を制御する必要がなくなり、走行中に他のタスク等を行うことが可能となる。
一方、移動体が完全な自動運転により制御される場合、移動体に搭乗するユーザは、次の瞬間に移動体の挙動がどのように変化するかを把握することが困難な場合がある。
例えば、移動体が停止を行うために減速を行う場合や、障害物回避のために迂回を行う場合、ユーザは上記のような挙動が実行されることを事前に把握できない場合があり、急激な挙動の変化に不安を感じる可能性もある。
また、上記のような状況は、自動運転車に限られたものではない。例えば、バスに乗客として搭乗するユーザは、運転手による運転操作を把握することが困難であり、急な減速や加速、方向転換等に驚きや不安を感じる場面も想定される。
また、例えば、工場内等において自律移動を行う運搬ロボットをユーザが監視する場面では、運搬ロボットが計画している減速動作等をユーザが把握することができず、運搬ロボットが障害物等に衝突してしまうのではないか、と不要な不安を感じることも考えられる。
本開示に係る技術思想は上記の点に着目して発想されたものであり、移動体の挙動の変化をユーザが直感的に把握することを可能とする。このために、本開示の一実施形態に係る制御装置10は、ユーザの身体の一部と接触する報知部130の動作を制御する制御部120を備える。また、本開示の一実施形態に係る制御部120は、移動体20の挙動と連動した動作を報知部130に実行させること、を特徴の一つとする。
図1は、本開示の一実施形態に係る報知部130の制御について説明するための図である。なお、図1には、自動運転を行う車両である移動体20にユーザが搭乗する場合の一例が示されている。
例えば、図1の左側に示すように、移動体20が停止状態から発進を行う場合、移動体20は、立案した運転計画に基づきアクセル制御を行い加速する。この際、本実施形態に係る制御部120は、移動体20の挙動と連動した動作を報知部130に事前に実行させる。
例えば、図示するように、報知部130が、ユーザが把持するシフターのような形状で形成される場合、制御部120は、予測部110が予測した移動体20の加速に基づき、加速が行われる前に報知部130を移動体20の進行方向に傾斜させてもよい。また、この際、制御部120は、予測された加速の大きさに応じて、報知部130の傾斜の度合いを制御してもよい。さらには、制御部120は、走行路の状況に応じて、報知部130の挙動を変化させてもよい。例えば、移動体20が走行中に次のカーブで曲がることが予測された場合、制御部120は、当該動作に応じた挙動を報知部130に実行させることができる。
また、例えば、図1の右側に示すように、移動体20が障害物Oを認識したことに基づいてブレーキ制御を行い減速する場合、本実施形態に係る制御部120は、予測部110が予測した移動体20の減速に基づき、減速が行われる前に報知部130を移動体20の進行方向とは逆の方向に傾斜させてもよい。この場合も同様に、制御部120は、予測された減速の大きさに応じて、報知部130の傾斜の度合いを制御してもよい。
以上、説明したように、本実施形態に係る制御部120は、予測部110が予測した移動体20の挙動の変化に基づいて、当該挙動の変化と連動した動作を、当該挙動の変化に先んじて報知部130に実行させてもよい。
制御部120による上記の制御によれば、ユーザが移動体20の挙動の変化を事前に直感的に把握することができ、急な速度変化や移動方向の変化等に不安を感じることなく、より安心して自動運転車に搭乗すること等が可能となる。
なお、図1では、本実施形態に係る制御部120が予測される移動体20の挙動の変化に基づいて、挙動の変化が発生する前に報知部130の動作を制御する場合を例に述べたが、本実施形態に係る報知部130の動作制御は、挙動の変化と略同時に行われてもよい。
この場合、制御部120は、予測部110が検出した移動体20のアクセル制御、ブレーキ制御、ステアリング制御等に基づいて、速度変化や移動方向の変化が開始されるのと略同時に報知部130の動作を制御することができる。この場合であっても、ユーザは触覚により移動体20の挙動の変化を直感的に把握することができ、不安を解消することができる。
また、図1では、制御部120が予測された移動体20の挙動の変化に基づいて、報知部130を傾斜させる場合の一例を示したが、本実施形態に係る移動体20の挙動と連動した動作は、報知部130の傾斜に限定されない。
本実施形態に係る移動体20の挙動と連動した動作は、報知部130の傾斜の他、報知部130の位置や形状の変化であってもよい。例えば、本実施形態に係る制御部120は、予測された移動体20の挙動の変化に基づいて、報知部130を水平移動させてもよいし、報知部130の所定方向に起伏を生じさせる等の制御を行ってもよい。本実施形態に係る制御部120による報知部130の動作制御は、柔軟に変形が可能である。
<<1.2.制御装置10の機能構成例>>
次に、本実施形態に係る制御装置10の機能構成例について述べる。図2は、本実施形態に係る制御装置10の機能構成例を示すブロック図である。図2に示すように、本実施形態に係る制御装置10は、予測部110、制御部120、報知部130を備える。また、制御装置10は、ネットワークを介して移動体20と接続される。
本実施形態に係る移動体20は、ユーザが搭乗する乗り物であってもよい。移動体20は、例えば、ユーザが搭乗する各種の車両、船舶、航空機などであり得る。また、本実施形態に係る移動体20は、自律移動体であってもよい。例えば、移動体20は、自動運転車や、自律移動を行う各種のロボットであり得る。
(予測部110)
本実施形態に係る予測部110は、移動体20から受信した情報に基づいて、移動体20の挙動の変化を予測する。例えば、予測部110は、移動体20が立案した行動計画に係る情報を受信し、移動体20の挙動の変化を予測してもよい。また、例えば、予測部110は、移動体20が認識した物体の情報を受信し、移動体20の減速や停止を予測すること等も可能である。
また、上述したように、予測部110は、移動体20のアクセル制御、ブレーキ制御、ステアリング制御等に係る情報を受信することで、移動体20の挙動を検出してもよい。
(制御部120)
本実施形態に係る制御部120は、予測部110が予測または検出した移動体20の挙動の変化と連動した動作を報知部130に実行させる。上記の移動体20の挙動の変化には、例えば、速度変化や移動方向の変化が挙げられる。また、上記の移動体20の挙動と連動した動作は、例えば、報知部130の傾き、位置、または形状の変化を伴う動作であってもよい。
本実施形態に係る制御部120は、例えば1つまたは2つ以上のプロセッサにより実現される。プロセッサとしては、例えば、CPU(Central Processing Unit)や、MCU(Micro Controller Unit)などが挙げられる。
(報知部130)
本実施形態に係る報知部130は、ユーザの身体の一部と接触するように配置され、制御部120による制御に基づいて動作する。図1では、報知部130が、ユーザが把持するシフターのような形状で形成される場合を一例として示したが、本実施形態に係る報知部130の形状は係る例に限定されない。
図3は、本実施形態に係る報知部130の形状のバリエーションの例を示す図である。例えば、図3に示すように、本実施形態に係る制御部120は、ユーザUの腕部と接触するアームレスト型の報知部130aの動作を制御してもよい。この場合、制御部120は、例えば、移動体20の減速や加速に応じて、報知部130aの傾斜を変化させてもよい。
また、本実施形態に係る制御部120は、ユーザUの背部と接触するシート型の報知部130bの動作を制御してもよい。この場合、制御部120は、例えば、移動体20の挙動に応じて、シートの一部を起伏させる等の制御を行ってもよい。
以上、本実施形態に係る制御装置10の機能構成例について述べた。なお、図2を用いて説明した上記の構成はあくまで一例であり、本実施形態に係る制御装置10の機能構成は係る例に限定されない。例えば、予測部110や報知部130は、制御装置10とは別途の装置として設けられてもよい。この場合、制御部120は、ネットワークを介して予測部110から情報を受信し、またネットワークを介して報知部130を制御する。本実施形態に係る制御装置10の機能構成は、仕様や運用に応じて柔軟に変形可能である。
<<1.3.制御の流れ>>
次に、本実施形態に係る制御装置10による報知制御の流れについて詳細に説明する。図4は、本実施形態に係る報知制御の流れを示すフローチャートである。なお、図4には、本実施形態に係る移動体20が自動運転車などの自律移動体である場合の動作の流れが示されている。
図4を参照すると、まず、移動体20の動作が開始される(S1101)。
次に、移動体20は、認識した環境に基づく行動計画を行う(S1102)。
次に、移動体20は、ステップS1102において立案した行動計画に基づいて自律移動体を行う(S1103)。
次に、制御装置10の予測部110は、移動体20から受信した情報に基づいて、移動体20の挙動を予測する(S1104)。
次に、制御装置10の制御部120は、ステップS1104において予測された移動体20の挙動に基づいて、報知部130の動作を制御する(S1105)。
<2.まとめ>
以上説明したように、本開示の一実施形態に係る制御装置10は、ユーザの身体の一部と接触する報知部130の動作を制御する制御部120を備える。また、本開示の一実施形態に係る制御部120は、移動体20の挙動と連動した動作を報知部130に実行させること、を特徴の一つとする。係る構成によれば、移動体の挙動の変化をユーザが直感的に把握することが可能となる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
また、本明細書に記載された効果は、あくまで説明的または例示的なものであって限定的ではない。つまり、本開示に係る技術は、上記の効果とともに、または上記の効果に代えて、本明細書の記載から当業者には明らかな他の効果を奏しうる。
また、コンピュータに内蔵されるCPU、ROMおよびRAM等のハードウェアに、制御装置が有する構成と同等の機能を発揮させるためのプログラムも作成可能であり、当該プログラムを記録した、コンピュータに読み取り可能な非一過性の記録媒体も提供され得る。
また、本明細書の制御装置10の処理に係る各ステップは、必ずしもフローチャートに記載された順序に沿って時系列に処理される必要はない。例えば、制御装置10の処理に係る各ステップは、フローチャートに記載された順序と異なる順序で処理されても、並列的に処理されてもよい。
10 制御装置、 110 予測部、 120 制御部、 130 報知部、 20 移動体

Claims (7)

  1. ユーザの身体の一部と接触する報知部の動作を制御する制御部、
    を備え、
    前記制御部は、移動体の挙動と連動した動作を前記報知部に実行させる、
    制御装置。
  2. 前記移動体の挙動と連動した動作は、前記報知部の傾き、位置、または形状の変化を伴う動作のうち少なくとも一方を含む、
    請求項1に記載の制御装置。
  3. 前記制御部は、予測された前記移動体の挙動の変化に基づいて、前記挙動の変化と連動した動作を前記挙動の変化に先んじて前記報知部に実行させる、
    請求項1または2に記載の制御装置。
  4. 前記移動体の挙動の変化は、速度変化または移動方向の変化のうち少なくとも一方を含む、
    請求項3に記載の制御装置。
  5. 前記移動体は、前記ユーザが搭乗する乗り物である、
    請求項1〜4のいずれかに記載の制御装置。
  6. 前記移動体は、自律移動体である、
    請求項1〜5のいずれかに記載の制御装置。
  7. ユーザの身体の一部と接触する報知部の動作制御機能をコンピュータに実現させるプログラムであって、
    移動体の挙動と連動した動作を前記報知部に実行させ、
    前記移動体の挙動と連動した動作は、前記報知部の傾きまたは形状の変化を伴う動作のうち少なくとも一方を含む、
    ことを特徴とするプログラム。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017071370A (ja) * 2015-10-09 2017-04-13 トヨタ自動車株式会社 車両用乗員姿勢制御装置

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JP2017071370A (ja) * 2015-10-09 2017-04-13 トヨタ自動車株式会社 車両用乗員姿勢制御装置

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