JP2020165553A - 整流部材、及び送風装置 - Google Patents

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佑典 白橋
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Abstract

【課題】吹出口から風が排出される際、所望の方向からずれた方向に風が排出されることを抑制できる整流部材、及び送風装置を提供する。【解決手段】整流部材8は、空気清浄機100の吹出口Bに通じる風路Nに装着可能である。整流部材8は、本体部81と、ガイド部とを有する。本体部81には、風を通過させる孔部82が形成される。ガイド部は、孔部82に架けられ、孔部82を通過する風を所定の方向にガイドする。ガイド部は、第1リブ部83と第2リブ部84とを有する。第1リブ部83と第2リブ部84との各々は、風を通過させる方向である第1方向に沿って高さを有する。第1リブ部83の第1方向の寸法と、第2リブ部84の第1方向の寸法とが異なる。【選択図】図5

Description

本発明は、整流部材、及び送風装置に関する。
特許文献1に記載の空気清浄機は、本体と、ルーバーとを備える。本体の上部には、吹出口が設けられる。ルーバーは、吹出口に設置される。本体の内部の空気流路が形成される。空気流路を流れる風は、ルーバーにガイドされて吹出口から排出される。
特開2009−68829号公報
しかし、空気流路を流れる風が、ルーバーに当たらず、ルーバーから離間した場所に供給される場合、ルーバーから離間した場所に供給された風は、ルーバーによりガイドされない。その結果、吹出口から風が排出される際、ルーバーによりガイドされなかった風が、所望の方向(ルーバーの回転角度に応じた方向)からずれた方向に排出されるおそれがあった。
本発明は、吹出口から風が排出される際、所望の方向からずれた方向に風が排出されることを抑制できる整流部材、及び送風装置を提供することを目的とする。
本願の第1局面によれば、整流部材は、送風装置の吹出口に通じる風路に装着可能である。前記整流部材は、本体部と、ガイド部とを有する。本体部には、風を通過させる孔部が形成される。ガイド部は、前記孔部に架けられ、前記孔部を通過する風を所定の方向にガイドする。前記ガイド部は、第1壁部と第2壁部とを有する。第1壁部と第2壁部との各々は、風を通過させる方向である第1方向に沿って高さを有する。前記第1壁部の前記第1方向の寸法と、前記第2壁部の前記第1方向の寸法とが異なる。
本願の第2局面によれば、送風装置は、上記整流部材と、筐体とを備える。筐体には、前記吹出口が形成される。前記ガイド部に対して前記吹出口が前記第1方向の一方側に位置するように、前記ガイド部が前記筐体の内部に配置される。
本発明の整流部材、及び送風装置によれば、吹出口から風が排出される際、所望の方向からずれた方向に風が排出されることを抑制できる。
本発明の本実施形態に係る空気清浄機の側面図である。 空気清浄機の断面図である。 整流部材の斜視図である。 整流部材の平面図である。 整流部材の断面図である。 整流部材を風が通過する状態を示す図である。 筐体の前方から吹出口を見た斜視図である。 第1リブ部と第2リブ部との変形例を示す図である。 第1リブ部と第2リブ部との変形例を示す図である。 図4のVIII−VIII断面図である。 第1リブ部の第1の変形例を示す図である。 第1リブ部の第2の変形例を示す図である。
本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、図中、同一又は相当部分については同一の参照符号を付して説明を繰り返さない。
図1及び図2を参照して、本発明の本実施形態に係る空気清浄機100について説明する。図1は、本発明の本実施形態に係る空気清浄機100の側面図である。図2は、空気清浄機100の断面図である。
空気清浄機100は、本発明の送風装置の一例である。送風装置は、送風装置の外部から送風装置の内部に空気を取り入れて、取り入れた空気に対して加工処理を施し、加工処理後の空気を送風装置の外部に排出する。加工処理、例えば、空気を浄化する処理、空気にイオンを供給する処理、空気を除湿する処理、及び空気を加湿する処理のうちの少なくとも1つの処理を含む。
図1及び図2に示すように、空気清浄機100は、筐体1を備える。筐体1は、中空の部材である。筐体1は、例えば、樹脂により形成される。
筐体1は、第1筐体10と、第2筐体20とを含む。第1筐体10には、第2筐体20が着脱自在に取り付けられる。第2筐体20は、第1筐体10の外側に位置する。第1筐体10に第2筐体20が取り付けられることで、第1筐体10の一部が第2筐体20によって覆われる。なお、第1筐体10と第2筐体20とは、一体の部材でもよい。
筐体1は、把持部3をさらに含む。把持部3は、筐体1の外面の一部を凹ませた形状を有する。ユーザーは、把持部3を把持して空気清浄機100を持ち運ぶ。
筐体1には、吸気口Aが形成される。吸気口Aは、筐体1の内部Mと外部とを連通する。吸気口Aは、筐体1の下部12に形成される。
以下では、空気清浄機100が設置された状態で、吸気口Aが向く方向を前方として、前後方向、左右方向、及び上下方向を規定する。前後方向は、本発明の第2方向の一例である。前方は、本発明の第2方向の一方側の一例である。左右方向は、本発明の第3方向の一例である。上下方向は、本発明の第1方向の一例である。上方は、本発明の第1方向の一方側の一例である。
筐体1には、吹出口Bがさらに形成される。吹出口Bは、筐体1の内部Mと外部とを連通する。吹出口Bは、筐体1の上部11に形成される。吹出口Bは、前方に向けて開口する。
空気清浄機100は、発光部4と、浄化部5と、送風部6とをさらに備える。
発光部4、浄化部5、及び送風部6は、筐体1の内部Mに配置される。
発光部4は、浄化部5に向けて光を照射する。発光部4は、例えば、LEDのような光源を含む。
浄化部5は、空気を浄化する。浄化部5は、発光部4の上方に配置される。浄化部5は、例えば、光触媒フィルターを含む。光触媒フィルターに含まれる光触媒は、発光部4から光を照射されることで触媒作用を生成する。その結果、空気が浄化部5の光触媒フィルターを通過する際、空気中の臭い成分が分解される。臭い成分は、例えば、アンモニア、メチルメルカプタン、トリメチルアミン、及び/又は、ノネナール等である。
浄化部5は、物理吸着型フィルター、及び/又は、化学吸着型フィルターを含み、物理吸着型フィルター、及び/又は、化学吸着型フィルターによって臭い成分を吸着してもよい。光触媒フィルターが用いられない場合、空気清浄機100は発光部4を備えてなくてもよい。
本実施形態では、浄化部5は、空気の浄化の第1例として、空気中の臭い成分を低減させる。しかし、本発明はこれに限定されない。浄化部5は、空気の浄化の第2例として、空気中の塵埃を低減させてもよい。この場合、浄化部5は、例えば、HEPAフィルターを含む。
筐体1の内部Mには、風路Nが形成される。本実施形態では、風路Nは、上下方向に沿って延びる。風路Nは、吸気口Aと吹出口Bとに連通する。風路N上には、浄化部5と、送風部6とが配置される。
送風部6は、風(空気の流れ)を生成する。送風部6は、例えば、ファンと、ファンを回転させる駆動源を含む。駆動源は、例えば、モータを含む。
空気清浄機100は、イオン供給部7をさらに備える。イオン供給部7は、筐体1の内部Mに配置される。イオン供給部7は、風路N上に配置される。イオン供給部7は、送風部6の下流に配置される。イオン供給部7は、風路Nを流れる風にイオンを供給する。イオンは、正イオン、及び負イオンのうちの少なくとも1つのイオンを含む。
空気清浄機100は、整流部材8と、ルーバー9とをさらに備える。整流部材8及びルーバー9は、風路N上に配置される。
整流部材8は、送風部6により送られる風をガイドする。整流部材8は、風路Nに装着可能である。整流部材8は、筐体1の内部Mに配置され、筐体1の内部Mに固定される。整流部材8は、例えば、ネジのような固定部材を用いて筐体1の内部Mに締結され、及び/又は、筐体1に形成された係合部に係合されることで、筐体1の内部Mに固定される。整流部材8は、筐体1の内部Mに固定されることで、風路Nに装着される。整流部材8は、イオン供給部7の下流に配置される。整流部材8は、筐体1に対して定位置に配置される。整流部材8が空気清浄機100(風路N)に装着された状態で、吹出口Bが前側を向いて開口する。前側は、本発明の第2方向の一方側の一例である。
ルーバー9は、整流部材8から流れる風をガイドする。ルーバー9は、整流部材8の下流に配置される。ルーバー9は、吹出口Bの上流に配置される。ルーバー9は、板状の部材を湾曲させた形状を有する。ルーバー9は、風路N上において、吹出口Bの直前に配置される。
ルーバー9は、筐体1の内部Mに回転可能に取り付けられる。ルーバー9は、筐体1に対して回転可能に支持される。
筐体1に対するルーバー9の取り付け構造の一例について説明する。
空気清浄機100は、回転軸15を備える。回転軸15は、筐体1に取り付けられ、筐体1により支持される。
ルーバー9は、先端部9aと、基端部9bと、案内面9cとを含む。先端部9aは、基端部9bよりも吹出口B側に位置する。先端部9aは、吹出口Bと対向する。ルーバー9の基端部9bには、回転軸15が挿通する。
ルーバー9の先端部9aは、回転軸15を中心に回転する。詳細には、ルーバー9の先端部9aが、回転軸15を中心に上下に回転する。ルーバー9が回転することで、筐体1に対するルーバー9の回転角度が変更される。
筐体1に対するルーバー9の回転角度が変更されることで、吹出口Bから排出される風の排出方向Hが変更される。詳細には、筐体1に対するルーバー9の回転角度が変更されることで、所定方向Xに対する排出方向Hの上下方向の傾斜角度θが変更される。その結果、吹出口Bからは、ルーバー9の回転角度に応じた方向に風が排出される。言い換えれば、ルーバー9は、吹出口Bから排出される風の排出方向Hを、ルーバー9の回転角度に応じた方向に規定する。
所定方向Xは、吹出口Bの向く方向を示す。所定方向Xは、具体的には、筐体1の内部Mから吹出口Bを介して筐体1の外部に向かう方向のうち、水平面に対して平行、かつ、ルーバー9の回転軸15の軸方向に対して垂直な方向を示す。本実施形態では、ルーバー9の回転軸15の軸方向は、左右方向である。また、本実施形態では、所定方向Xは、前方向である。
ルーバー9は、案内面9cを含む。案内面9cは、ルーバー9のうち下方を向く面である。ルーバー9に到達した風は、案内面9cに沿って流れる。その結果、吹出口Bから案内面9cに沿った方向に風が排出される。
筐体1に対するルーバー9の回転角度の変更は、ユーザーが行ってもよい。この場合、ユーザーがルーバー9を把持して回転させる。また、筐体1に対するルーバー9の回転角度の変更は、空気清浄機100が行ってもよい。この場合、空気清浄機100は、モータのような回転駆動源を備え、回転駆動源によりルーバー9を回転させる。
空気清浄機100は、記憶部S1と、制御部S2とをさらに備える。
記憶部S1は、ROM(Read Only Memory)、及びRAM(Random Access Memory)のような主記憶装置(例えば、半導体メモリー)を含み、補助記憶装置(例えば、ハードディスクドライブ)をさらに含んでもよい。主記憶装置及び/又は補助記憶装置は、制御部S2によって実行される種々のコンピュータープログラムを記憶する。
制御部S2は、CPU(Central Processing Unit)及びMPU(Micro Processing Unit)のようなプロセッサーを含む。制御部S2は、空気清浄機100の各要素を制御する。
図2を参照して、風路Nを通じた風の流れについて説明する。
図2に示すように、送風部6が稼働することで、筐体1の外部から吸気口Aを介して筐体1の内部Mに風が流入する。筐体1の内部Mに流入した風は、浄化部5及びイオン供給部7の順番に、筐体1の内部Mを流れる。浄化部5及びイオン供給部7を流れる風は、浄化部5を通過する際に浄化され、イオン供給部7を通過する際にイオンを供給される。浄化部5及びイオン供給部7を通過した風は、整流部材8を通過した後、ルーバー9の回転角度に応じた方向に向かって吹出口Bから排出される。その結果、浄化されると共にイオンを供給された風が、吹出口Bから排出される。本実施形態では、送風部6が稼働することは、送風部6の駆動源であるモータがファンを回転させることを示す。
なお、空気清浄機100は、浄化部5とイオン供給部7との両方を含んでいる必要はなく、浄化部5及びイオン供給部7のうちの少なくとも1つを含んでいてもよい。
次に、図2から図7を参照して、整流部材8について説明する。図3は、整流部材8の斜視図である。図4は、整流部材8の平面図である。図5は、整流部材8の断面図である。図6は、整流部材8を風が通過する状態を示す図である。図7は、筐体1の前方から吹出口Bを見た斜視図である。
図2から図5に示すように、整流部材8は、本体部81を備える。本体部81は、整流部材8の主たる構造体である。本体部81は、例えば、樹脂により形成される。本体部81は、筐体1の内部Mに固定される。
本体部81には孔部82が形成される。孔部82は、本体部81を上下方向に沿って貫通する。孔部82は、整流部材8の上流と下流とを連通する。孔部82は、例えば、上方から見て、矩形の一辺を略円弧状に湾曲させた形状を有する。本実施形態では、孔部82のうちの前部が略円弧状に形成される。なお、孔部82の形状は、本実施形態の形状に限定されない。孔部82には、風路Nが存在する。上方から見て、孔部82の前方には、吹出口Bが配置される。
孔部82は、第1縁部82aと、第2縁部82bと、第3縁部82cと、第4縁部82dとを有する。第1縁部82aと、第2縁部82bと、第3縁部82cと、第4縁部82dとは、孔部82を形成する空所の枠を構成する部分である。第1縁部82aと、第2縁部82bと、第3縁部82cと、第4縁部82dとは、第1縁部82a、第2縁部82b、第3縁部82c、第4縁部82d、及び第1縁部82aの順番に環状に連なる。第1縁部82aと第3縁部82cとは、前後方向に沿って互いに間隔を空けて配置され、前後方向に沿って互いに対向する。第2縁部82bと第4縁部82dとは、左右方向に沿って互いに間隔を空けて配置され、左右方向に沿って互いに対向する。
整流部材8は、第1リブ部83と、第2リブ部84とをさらに備える。第1リブ部83及び第2リブ部84の各々は、所定の方向に風をガイドする。所定の方向は、例えば、ルーバー9に向かう方向である。第1リブ部83及び第2リブ部84は、本発明のガイド部の一例である。第1リブ部83は、本発明の第1壁部の一例である。第2リブ部84は、本発明の第2壁部の一例である。
第1リブ部83及び第2リブ部84の各々は、長手形状を有する略板状の部材である。第1リブ部83及び第2リブ部84の各々は、例えば、樹脂により形成される。第1リブ部83及び第2リブ部84の各々は、筐体1の内部Mに固定される。第1リブ部83及び第2リブ部84の各々は、風路N上に配置される。第1リブ部83及び第2リブ部84の各々は、送風部6の下流に配置されると共に、吹出口Bの上流に配置される。
第1リブ部83及び第2リブ部84は、ルーバー9と対向配置される。第1リブ部83及び第2リブ部84の上方には、ルーバー9が配置される。第1リブ部83は、第2リブ部84と交差する。
第1リブ部83は、左右方向に長手の形状を有する。第1リブ部83は、前方へ略円弧状に湾曲しつつ、左右方向に沿って延びる形状を有する。
なお、第1リブ部83は、湾曲しておらず、略直線状に形成されてもよい。この場合、第1リブ部83は、例えば、左右方向に沿って略直線状に延びる形状を有する。
第1リブ部83は、孔部82に架けられる。
第1リブ部83は、第2縁部82bと第4縁部82dとに連なりつつ孔部82に架けられ、又は、第1リブ部83の両端が第4縁部82dに連なりつつ孔部82に架けられる。
第1リブ部83は、複数設けられる。本実施形態では、第1リブ部83は、5つ設けられる。複数の第1リブ部83のうちの隣り合う第1リブ部83は、前後方向に沿って互いに間隔を空けて配置される。複数の第1リブ部83は、互いに略平行に配置され、前後方向に沿って並んでいる。なお、第1リブ部83の個数は、特に限定されない。
複数の第1リブ部83は、リブ部83aと、リブ部83bと、リブ部83cと、リブ部83dと、リブ部83eとを含む。複数の第1リブ部83のうちのリブ部83a〜リブ部83cは、第2縁部82bと第4縁部82dとに連なりつつ孔部82に架けられる。複数の第1リブ部83のうちのリブ部83dとリブ部83eとは、リブ部83d及びリブ部83eの各々の両端が第3縁部82cに連なりつつ孔部82に架けられる。
なお、第1リブ部83は、第1リブ部83の両端が第1縁部82aに連なりつつ孔部82に架けられてもよい。
第2リブ部84は、前後方向に長手の形状を有する。第2リブ部84は、前後方向に沿って略直線状に延びる形状を有する。なお、第2リブ部84は、湾曲する形状を有していてもよい。
第2リブ部84は、孔部82に架けられる。
第2リブ部84は、第1縁部82aと第3縁部82cとに連なりつつ孔部82に架けられる。
第2リブ部84は、複数設けられる。本実施形態では、第2リブ部84は、8つ設けられる。複数の第2リブ部84のうちの隣り合う第2リブ部84は、左右方向に沿って互いに間隔を空けて配置される。複数の第2リブ部84は、互いに略平行に配置され、左右方向に沿って並んでいる。なお、第2リブ部84の個数は、特に限定されない。
複数の第1リブ部83と、複数の第2リブ部84とは、互いに交差することで、格子状に配置される。孔部82は、複数の第1リブ部83と、複数の第2リブ部84とで仕切られることにより、複数の仕切孔部821に分割される。
第1リブ部83と第2リブ部84とが孔部82に架けられることで、孔部82を通じて筐体1の内部Mに異物が入り込むことを抑制できる。
図5に示すように、送風部6から送られる風は、整流部材8(第1リブ部83及び第2リブ部84)を通過する際、複数の仕切孔部821の各々を通る。整流部材8(仕切孔部821)を通過した風は、ルーバー9を介して吹出口Bへ向かう。
第1リブ部83及び第2リブ部84の各々は、送風部6から送られる風がルーバー9に向かうように、送風部6から送られる風をガイドする。本実施形態では、第1リブ部83及び第2リブ部84の各々は、第1リブ部83及び第2リブ部84に風を沿わせることで、送風部6から送られる風がルーバー9に向かうように風の流れを整える。従って、送風部6から送られる風が、ルーバー9から離間した場所に供給されることが抑制される。その結果、吹出口Bから風が排出される際、所望の方向(ルーバー9の回転角度に応じた方向)からずれた方向に風が排出されることを抑制できる。
図5を参照して、第1リブ部83及び第2リブ部84の形状について説明する。
図5に示すように、上下方向の位置において、第1リブ部83の上端部831の方が、第2リブ部84の上端部841よりも上方に位置する。上下方向の位置において、第1リブ部83の下端部832は、第2リブ部84の下端部842と略同じ高さになる場所に位置する。第1リブ部83の上下方向の寸法d1の方が、第2リブ部84の上下方向の寸法d2よりも大きい(d1>d2)。
図6を参照して、整流部8を通過する風の流れについて説明する。図6は、整流部8を通過する風の流れを示す模式図である。
図6に示すように、送風部6(図2参照)から送られる風は、上方へ流れつつ仕切孔部821を通過する。風は、仕切孔部821を通過する際、コアンダ効果により、第1リブ部83と第2リブ部84とのうち、特に第1リブ部83に引き寄せられる。理由は、上下方向の位置において、第1リブ部83の上端部831の方が第2リブ部84の上端部841よりも上方に位置しているからである。
風が第1リブ部83に引き寄せられると、仕切孔部821を通過した風が、前方向寄り又は後方向寄りに流れやすくなる。その結果、風が横漏れすることを抑制できる。風が横漏れすることは、ルーバー9(図2参照)によって規定される風の排出方向Hに対して左右に拡がった方向へ風が流れることを示す。
仮に、第2リブ部84の上端部841の方が第1リブ部83の上端部831よりも上方に位置すると、仕切孔部821を通過した風が、第2リブ部84に引き寄せられる。その結果、風が左方向寄り又は右方向寄りに流れやすくなるので、風が横漏れする可能性が生じる。そこで、本実施形態では、第1リブ部83の上端部831を第2リブ部84の上端部841よりも上方へ配置することで、風が仕切孔部821を通過する際に、仕切孔部821のうちの下流側の領域Eにおいて、風を第1リブ部83に引き寄せて、風が横漏れすることを抑制した。
また、整流部材8によると風が横漏れすることを抑制できるので、ルーバー9による風の吹付スポットに対して吹出口Bから風を効果的に供給することができ、吹付スポットに対する吹出口Bからの風の供給量を増加させることができる。その結果、吹付スポットに対して、イオン供給部7(図2参照)により生成されたイオンを含む風を効果的に供給でき、吹付スポットに供給されるイオンの濃度を高めることができる。
また、整流部材8を用いることで、吹出口Bの形状を工夫しなくても、整流部材8により風が横漏れすることを抑制できる。その結果、吹出口Bの形状の設計の自由度が向上するので、吹出口Bの形状のデザイン性を向上させることができる。
次に、図7を参照して、筐体1を前方から見たときの吹出口Bの状態について説明する。
図7に示すように、吹出口Bは、前方から見て、上下方向と、左右方向とに拡がる形状を有する。筐体1の前方から吹出口Bを見ると、吹出口Bの内側において、複数の第1リブ部83が重なって見える。理由は、第1リブ部83の上端部831の方が第2リブ部84の上端部841よりも上方に位置しており、複数の第1リブ部83の前後方向に沿って並んでおり(図4参照)、かつ、複数の第1リブ部83の各々が左右方向に長手の形状を有するからである。従って、筐体1の前方から吹出口Bを見ると、複数の第1リブ部83により孔部82が略覆われるので、孔部82から筐体1の内部M(図2参照)が視認されることを抑制できる。その結果、空気清浄機100の美観を効果的に向上させることができる。
以上、図面(図1〜図7)を参照しながら本発明の実施形態について説明した。但し、本発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である(例えば、(1)〜(4))。また、上記の実施形態に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることによって、種々の発明の形成が可能である。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。図面は、理解しやすくするために、それぞれの構成要素を主体に模式的に示しており、図示された各構成要素の個数等は、図面作成の都合から実際とは異なる場合もある。また、上記の実施形態で示す各構成要素は一例であって、特に限定されるものではなく、本発明の効果から実質的に逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
(1)本実施形態では、図4に示すように、整流部材8は、第1リブ部83と、第2リブ部84とを備える。しかし、本発明はこれに限定されない。整流部材8は、第1リブ部83を備えるが、第2リブ部84を備えていなくてもよい。すなわち、孔部82には、第1リブ部83が架けられているが、第2リブ部84が架けられていなくてもよい。その結果、整流部8の部品点数を減らすことができる。
(2)本実施形態では、図5に示すように、上下方向の位置において、第1リブ部83の下端部832と、第2リブ部84の下端部842とは、略同じ高さに位置する。しかし、本発明はこれに限定されない。例えば、図8に示すように、上下方向の位置において、第1リブ部83の下端部832は、第2リブ部84の下端部842よりも下方に位置していてもよい。その結果、第1リブ部83に風を効果的に引き寄せることができる。
また、図9に示すように、上下方向の位置において、第1リブ部83の上端部831の方が第2リブ部84の上端部841よりも上方に位置していることを前提として、第1リブ部83の下端部832が、第2リブ部84の下端部842よりも上方に位置していてもよい。この場合、第1リブ部83の上下方向の寸法d1の方が、第2リブ部84の上下方向の寸法d2以下でもよく(d1≦d2)、又は、寸法d1が寸法d2よりも大きくてもよい(d1>d2)。その結果、寸法d1と寸法d2との大小関係が特に限定されないので、整流部8の設計の自由度を向上させることができる。
(3)図10は、図4のVIII−VIII断面図である。図10は、複数の第1リブ部83のうちのリブ部83a〜リブ部83cの断面図である。なお、図10において、第2リブ部84の図示が省略される。図11は、第1リブ部83の第1の変形例を示す図である。図12は、第1リブ部83の第2の変形例を示す図である。図9〜図12を参照して、第1リブ部83の変形例について説明する。
図10に示すように、本実施形態では、リブ部83a〜リブ部83cの各々の上下方向の寸法d1は、互いに略同じである。しかし、本発明は、これに限定されない。
図11に示すように、第1リブ部83の第1の変形例において、複数の第1リブ部83の上下方向の寸法d1が、互いに異なっていてもよい。例えば、複数の第1リブ部83のうち、内側に位置するリブ部83b及びリブ部83cの寸法d1の方が、外側に位置するリブ部83aの寸法d1よりも小さくてもよい。その結果、リブ部83b及びリブ部83cの寸法d1を小さくすることで、リブ部83b及びリブ部83cに沿って流れる風の圧力損失を抑制でき、さらに、リブ部83aの寸法d1を大きくすることで、リブ部83aにより風の横漏れを効果的に抑制できる。なお、内側は、左右方向の中央部側を示す。また、外側は、左右方向の外部側を示す。
図12に示すように、第1リブ部83の第2の変形例において、単数又は複数の第1リブ部83が、上下方向に対して傾斜していてもよい。例えば、リブ部83aと、リブ部83bと、リブ部83cとのうち、リブ部83b及びリブ部83cは上下方向に沿って延びる形状を有するが、リブ部83aは、上下方向に対して内側へ傾斜する。その結果、傾斜するリブ部83aにより風の横漏れを効果的に抑制できる。
(4)本実施形態では、空気清浄機100は、ルーバー9を備える。しかし、本発明はこれに限定されない。空気清浄機100は、ルーバー9を備えていなくてもよい。以下では、空気清浄機100がルーバー9を備えていない場合の空気清浄機100の装置構成の一例について説明する。
図5に示すように、筐体1は、天井面1aを含む。天井面1aは、筐体1の内部Mに位置し、吹出口Bに連なる面である。天井面1aは、整流部材8(第1リブ部83及び第2リブ部84)に対して上方から対向する。
空気清浄機100がルーバー9を備えていない場合、例えば、ルーバー9に代えて、天井面1aが、吹出口Bから排出される風の排出方向Hを規定する。
以下では、天井面1aにより風がガイドされる手順について説明する。
第1リブ部83及び第2リブ部84の各々は、送風部6から送られる風が天井面1aに向かうように、送風部6から送られる風をガイドする。この場合、所定の方向(第1リブ部83及び第2リブ部84の各々が風をガイドする方向)は、天井面1aに向かう方向である。第1リブ部83及び第2リブ部84の各々によりガイドされた風は、天井面1aに到達すると、天井面1aに沿って移動する。天井面1aに沿って移動する風は、吹出口Bへ到達すると、吹出口Bから筐体1の外部へ排出される。この場合、吹出口Bから排出される風の排出方向Hは、天井面1aの傾斜方向に応じた方向に規定される。その結果、ルーバー9が設けられない場合、吹出口Bからは、天井面1aの傾斜方向に応じた方向に風が排出される。また、第1リブ部83及び第2リブ部84の各々は、第1リブ部83及び第2リブ部84に風を沿わせることで、送風部6から送られる風が天井面1aに向かうように風の流れを整える。従って、送風部6から送られる風が、天井面1aから離間した場所に供給されることが抑制される。その結果、吹出口Bから風が排出される際、所望の方向(天井面1aの傾斜方向に応じた方向)からずれた方向に風が排出されることを抑制できる。
本発明は、整流部材、及び送風装置の分野に利用可能である。
1 筐体
6 送風部
8 整流部材
9 ルーバー
81 本体部
83 第1リブ部(第1壁部)
84 第2リブ部(第2壁部)
100 空気清浄機
B 吹出口
N 風路

Claims (8)

  1. 送風装置の吹出口に通じる風路に装着可能な整流部材であって、
    前記整流部材は、
    風を通過させる孔部が形成される本体部と、
    前記孔部に架けられ、前記孔部を通過する風を所定の方向にガイドするガイド部と
    を備え、
    前記ガイド部は、
    風を通過させる方向である第1方向に沿って高さを有する第1壁部と第2壁部とを有し、
    前記第1壁部の前記第1方向の寸法と、前記第2壁部の前記第1方向の寸法とが異なる、整流部材。
  2. 前記第2壁部は、前記第1方向に対して垂直な第2方向に長手の形状を有し、
    前記第1壁部は、前記第1方向及び前記第2方向の各々に対して垂直な第3方向に長手の形状を有し、
    前記整流部材が前記送風装置に装着された状態で、前記吹出口が前記第2方向の一方側を向いて開口する、請求項1に記載の整流部材。
  3. 前記第1壁部の前記第1方向の寸法の方が、前記第2壁部の前記第1方向の寸法よりも大きい、請求項2に記載の整流部材。
  4. 前記第1壁部は、湾曲した形状を有し、前記第2壁部と交差する、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の整流部材。
  5. 前記第1方向の位置において、前記第1壁部の端部の方が前記第2壁部の端部よりも、前記第1方向の一方側に位置する、請求項3に記載の整流部材。
  6. 前記第1壁部は、複数設けられ、
    前記第2壁部は、複数設けられ、
    前記複数の前記第1壁部と前記複数の前記第2壁部とが、格子状に配置される、請求項4に記載の整流部材。
  7. 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の整流部材と、
    前記吹出口が形成される筐体と
    を備え、
    前記ガイド部に対して前記吹出口が前記第1方向の一方側に位置するように、前記ガイド部が前記筐体の内部に配置される、送風装置。
  8. 前記筐体に回転可能に支持され、前記ガイド部から流れる風をガイドするルーバーをさらに備える、請求項7に記載の送風装置。
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