JP2020163528A - ブローチ - Google Patents

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Abstract

【課題】異なる機種のブローチ盤において兼用可能とすることで汎用性を向上させたブローチ工具を提供する。【解決手段】ブローチ1は、軸状に延びるブローチ1であって、切刃部13と、切刃部13の軸方向の後端側に設けられた第1の取付部12と、第1の取付部12に着脱可能に接続され、軸方向の後方側に延びる軸状の接続部材3と、を備え、接続部材3は、軸方向の後端に設けられた第2の取付部22を有する。接続部材を着脱することで異なる機種のブローチ盤に兼用可能となる。【選択図】図1

Description

本発明は、軸状のブローチ本体の外周に複数の切刃が突出してブローチ本体の長手方向に配設された切刃部が形成され、内歯車等のワークのブローチ加工に用いられるブローチに関するものである。
このような内歯車のブローチ加工に用いられるブローチとして、例えば特許文献1には、外径上がり切削によって歯形を粗成形する粗刃(外径上がり刃)と、この歯形を歯厚上がり切削によって仕上げる仕上げ刃(歯厚上がり刃)とで構成されたヘリカルブローチが開示されている。このヘリカルブローチを用いることで、自動車用のトランスミッション等で多用される歯溝が螺旋状に捩れた内はすば歯車の加工が可能となる。
特開2017−213656号公報
上記ブローチはブローチ盤に取り付けて使用されるが、ブローチの全長は該ブローチを取り付けるブローチ盤の機種によって決まる。例えば、設備に使用されるブローチ盤の機種変更があった場合、変更後のブローチ盤に対応する長さのブローチを新たに用意しなければならないという問題があった。
本発明は、このような背景の下になされたもので、異なる機種のブローチ盤において兼用可能なブローチを提供することを目的としている。
上記課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明のブローチは、軸状に延びるブローチであって、切刃部と、前記切刃部の軸方向の後端側に設けられた第1の取付部と、前記第1の取付部に着脱可能に接続され、前記軸方向の後方側に延びる軸状の接続部材と、を備え、前記接続部材は、前記軸方向の後端に設けられた第2の取付部を有することを特徴とする。
このように構成されたブローチによれば、連結部材を着脱することで軸線方向の全長を変化させることができる。よって、異なる機種のブローチ盤での使用を可能とすることで汎用性に優れた付加価値の高いブローチを提供できる。
また、上記ブローチにおいては、前記切刃部は、前記軸方向に沿って螺旋状に配列される複数の切刃を有することが好ましい。
このようにすれば、異なる機種のブローチ盤での使用を可能とすることで汎用性に優れた付加価値の高いヘリカルブローチを提供できる。
また、上記ブローチにおいては、前記接続部材は前記軸方向の先端に形成された雄ねじを有し、前記第1の取付部は前記軸方向の後端に形成された雌ねじを有しており、前記接続部材及び前記第1の取付部は、前記雄ねじ及び前記雌ねじが螺合することで互いに固定されることが好ましい。
このようにすれば、ねじ構造を利用することで第1の取付部に対する接続部材の着脱を容易に行うことができる。
また、上記ブローチにおいては、前記切刃部における前記複数の切れ刃の配列方向で規定される第1のねじれ方向は、前記ねじ部におけるねじ山で規定される第2のねじれ方向と反対であることが好ましい。
このようにすれば、ワーク加工時に切刃部がワークに対して回転した際、雄ねじ及び雌ねじの締結力が強まるようになる。よって、雄ねじ及び雌ねじの締結状態が緩むことなく、接続部材を強固に固定した状態でワークの加工を行うことができる。
また、上記ブローチにおいては、前記接続部材は、前記軸方向に延びる軸部と、前記軸部の外周面に形成された平面加工部と、を有することが好ましい。
このようにすれば、平面加工部に例えば工具を取り付けることで接続部材の雄ねじを雌ねじに対して簡便且つ強固に螺合させることができる。よって、接続部材の取り付け作業の作業性を向上させることができる。
以上説明したように、本発明によれば、異なる機種のブローチ盤での使用を可能とすることで汎用性を向上させることができる。
ブローチの概略構成を示す図である。 ブローチ本体部の構成を示す側面図である。 アタッチメント部の構成を示す側面図である。 変形例に係るブローチの概略構成を示す図である。 変形例に係るブローチの概略構成を示す図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。なお、以下の各図においては、各層や各部材を認識可能な程度の大きさにするため、各層や各部材の尺度や角度を実際とは異ならせている。
本実施形態のブローチは、例えば上述した自動車用トランスミッションに用いられる内はすば歯車等を加工するヘリカルブローチである。
図1は本実施形態のブローチの概略構成を示す図である。
図1に示すように、本実施形態のブローチ1は、高速度工具鋼等の硬質材料により軸線Oを中心とする長尺軸状に形成され、ブローチ本体部2と、アタッチメント部(接続部材)3と、を備えている。ブローチ1において、ブローチ本体部2及びアタッチメント部3は着脱可能に接続される。
図2はブローチ本体部2の構成を示す側面図である。
図2に示すように、ブローチ本体部2は、軸線Oに沿う先端部(図2における左側部分)に設けられた前掴み部11と、軸線Oに沿う後端部(図2における右側部分)に設けられた第1の後掴み部(第1の取付部)12と、これら前掴み部11及び第1の後掴み部12の間に設けられた切刃部13と、を備えている。
切刃部13には、ブローチ本体部2の外周に突出する複数(多数)の切刃14が、ブローチ本体部2の軸線O方向(長手方向)と周方向に間隔をあけて配設されている。これらの切刃14は、周方向にはワーク内周に形成される上記歯溝の間隔に合わせて等間隔に配設されるとともに、軸線O方向には歯溝がなす螺旋に対応して該軸線O回りに捩れたリード(弦巻線)HLに沿って間隔をあけた切刃列を形成するように配設されている。すなわち、切刃部13は、軸線O方向に沿って螺旋状に配列される複数の切刃14を有している。
これら複数の切刃14が配設された切刃部13においては、軸線O方向先端側から後端側に向けて順に、切刃14の軸線Oからの外径が後端側に向けて順次大きくなる外径上がり部15と、この外径上がり部15の後端の切刃14からブローチ本体部2の周方向における切刃14の厚さが後端側に向けて順次大きくなる歯厚上がり部16とが備えられている。歯厚上がり部16は、外径上がり部15とともにブローチ本体部2と一体に形成されていてもよく、またブローチ本体部2とは別体に形成されて着脱可能とされたシェルに形成されていてもよい。
前掴み部11及び第1の後掴み部12はワーク加工時にブローチ盤に把持される部位である。第1の後掴み部12の後端面12aには雌ねじ12bが形成されている。雌ねじ12bの中心は軸線Oと一致している。雌ねじ12bは後述するアタッチメント部3を着脱可能に取り付けるためのものである。
図3はアタッチメント部3の構成を示す側面図である。
図3に示すように、アタッチメント部3は、軸線O方向に延びる軸部20と、雄ねじ21と、第2の後掴み部(第2の取付部)22と、平面加工部23と、を備えている。軸部20は円柱状の部材であって、ブローチ本体部2と同程度の外径を有している。
雄ねじ21は、軸部20における軸線Oに沿う先端部(図3における左側部分)に形成されている。雄ねじ21は第1の後掴み部12の後端面12aに形成された雌ねじ12bに螺合される。アタッチメント部3とブローチ本体部2とは、雄ねじ21及び雌ねじ12bが螺合することで互いに着脱可能に取り付けられる。
本実施形態において、雄ねじ21及び雌ねじ12bは左ねじで形成されている。すなわち、雄ねじ21及び雌ねじ12bにおけるねじ山のねじれ方向は、軸線Oの後端側(図3の右側)から軸線Oの先端側(図3の左側)に向かって平面視した際、左方向となっている。
第2の後掴み部22は、ブローチ本体部2の第1の後掴み部12と同様の形状を有する。第2の後掴み部22は、前掴み部11とともに後述のようにワーク加工時にブローチ盤に把持される部位である。第2の後掴み部22は、軸線Oに沿う後端部(図3における右側部分)に形成されている。
平面加工部23は、軸部20の外周面20aに形成される。平面加工部23は一対の平面23a、23bを含む。一対の平面23a、23bは互いに平行な面である。平面加工部23は、例えば、所定の大きさのスパナ等の工具を挿入可能な幅に設定されている。この構成によれば、平面加工部23に工具を取り付けることでアタッチメント部3の雄ねじ21をブローチ本体部2の雌ねじ12bに対して簡便且つ強固に螺合させることができる。よって、平面加工部23を形成することでアタッチメント部3におけるブローチ本体部2に対する取り付け作業の作業性が向上する。
ところで、一般的にブローチの長さ(全長)は該ブローチを取り付けるブローチ盤の種類によって決まる。これは、ブローチ盤の種類によって、ブローチを把持する部分(前掴み部及び後掴み部)の軸線O方向の長さが異なるためである。
本実施形態のブローチ1は、アタッチメント部3を取り付けた状態において、軸線O方向の両端にブローチ盤に取り付けるための前掴み部11及び第2の後掴み部22を有している。そのため、本実施形態のブローチ1は、図示されない円環状のワークの内周に先端側から挿通された状態で、前掴み部11及び第2の後掴み部22が把持されることによりブローチ盤に取り付けられる。図1に示したように、前掴み部11及び第2の後掴み部22間の軸線O方向の距離で規定されるブローチ1の全長はLである。以下、アタッチメント部3を取り付けたブローチ1を取り付け可能なブローチ盤を第1のブローチ盤と呼ぶことにする。第1のブローチ盤は全長Lのブローチを取り付け可能とするブローチ盤である。
第1のブローチ盤に取り付けられたブローチ1は、ワークに対して相対的に軸線O方向先端側に送り出されて挿入されるとともに該軸線O回りに回転させられて、上記切刃部13によりワークの内周に複数条の螺旋状の歯溝を切削加工し、これらの歯溝の間に上記内はすば歯車等の歯形を形成する。
ここで、ブローチ1におけるワークに対する回転方向は切刃部13におけるリードHLの方向によって決まる。具体的に、ブローチ1におけるワークに対する回転方向は、複数の切刃14のねじれ方向で決まる。本実施形態のブローチ1は、軸線Oの後端側(図2の右側)から軸線Oの先端側(図2の左側)に向かって平面視した際、ワークに対して時計周り(右周り)に回転する。すなわち、本実施形態の切刃部13のねじれ方向は右方向となっている。
上述したように本実施形態のブローチ1では、雄ねじ21及び雌ねじ12bを左ねじで形成することで、雄ねじ21及び雌ねじ12bのねじ山におけるねじれ方向を「左方向」としている。すなわち、本実施形態のブローチ1において、切刃部13のねじれ方向(右方向)は、雄ねじ21及び雌ねじ12bにおけるねじ山のねじれ方向(左方向)と反対となっている。
ブローチ本体部2及びアタッチメント部3を接続したブローチ1でワークの加工を行う場合、ブローチ本体部2及びアタッチメント部3を接続する雄ねじ21及び雌ねじ12bに捩れが生じる。本実施形態のブローチ1では、切刃部13のねじれ方向(右方向)と雄ねじ21及び雌ねじ12bのねじ山におけるねじれ方向(左方向)とが反対向きであるため、ワーク加工時にブローチ本体部2がワークに対して時計周り(右周り)に回転すると、左ねじで構成された雄ねじ21及び雌ねじ12bの締結力が強まる。
したがって、本実施形態のブローチ1によれば、雄ねじ21及び雌ねじ12bの締結状態が緩むことなく、ブローチ本体部2及びアタッチメント部3を強固に固定した状態でワークの加工を行うことができる。
上述したように本実施形態のブローチ1は、ブローチ本体部2に対してアタッチメント部3を取り外し可能である。本実施形態のブローチ1は、アタッチメント部3の平面加工部23に工具を取り付けることでブローチ本体部2からアタッチメント部3を容易に取り外すことができる。
ブローチ本体部2は、軸線O方向の両端にブローチ盤に取り付けるための前掴み部11及び第1の後掴み部12を有している。すなわち、ブローチ本体部2は、単体の状態においても、ブローチ盤に取り付け可能である。ブローチ本体部2は、図示されない円環状のワークの内周に先端側から挿通された上で前掴み部11及び第1の後掴み部12が把持されることによりブローチ盤に取り付けられる。図1に示したように、前掴み部11及び第1の後掴み部12間の軸線O方向の距離で規定されるブローチ本体部2の全長はL1である。以下、単体のブローチ本体部2を取り付け可能なブローチ盤を第2のブローチ盤と呼ぶことにする。第2のブローチ盤は全長L1のブローチを取り付け可能とするブローチ盤である。
第2のブローチ盤に取り付けられたブローチ本体部2は、ワークに対して相対的に軸線O方向先端側に送り出されて挿入されるとともに該軸線O回りに回転させられて、上記切刃部13によりワークの内周に複数条の螺旋状の歯溝を切削加工し、これらの歯溝の間に上記内はすば歯車等の歯形を形成する。
以上のように本実施形態のブローチ1によれば、アタッチメント部3を着脱することで、ブローチ盤に対する把持部分の軸線O方向の長さを簡便且つ高精度に変化させることができる。すなわち、本実施形態のブローチ1は、アタッチメント部3を取り付けることで、全長Lのブローチに対応した第1のブローチ盤への取り付けが可能となる。また、本実施形態のブローチ1は、アタッチメント部3を取り外してブローチ本体部2単体の状態にすることで、全長L1のブローチに対応した第2のブローチ盤への取り付けが可能となる。
従って、本実施形態のブローチ1によれば、例えば、ある工場設備内に第1のブローチ盤及び第2のブローチ盤がそれぞれ設置されていた場合でも、アタッチメント部3の着脱によって両方のブローチ盤において使用することができる。よって、本実施形態のブローチ1は、異なる機種のブローチ盤において兼用可能とすることで汎用性に優れた付加価値の高いブローチを提供できる。
以上、本発明のブローチに係る一実施形態について説明したが、本発明は上記に限定されることはなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
上記実施形態のブローチ1は、歯溝がねじれ溝を形成するオフノルマルタイプの切刃部13を備えたものを例に挙げたが、本発明は図4に示すように歯溝がリング溝を形成する軸直角タイプの切刃部33を含むブローチ本体部2Aを備えたブローチ101にも適用可能である。
また、上記実施形態のブローチ1では切刃部13のねじれ方向を右方向、すなわち、ワークに対してブローチ本体部2が時計周り(右周り)に回転する場合を例に挙げたが、本発明はこれに限定されない。本発明は、図5に示すように、軸線Oに対するリードHLのねじれ方向を反転させた切刃部43を含むブローチ本体部2Bを備えたブローチ102にも適用可能である。このブローチ102によれば、ワークに対してブローチ本体部2Bが反時計周り(左周り)に回転するので、雄ねじ21及び雌ねじ12bを右ねじで構成すればよい。
また、上記実施形態ではブローチとしてヘリカルブローチを用いる場合を例に挙げたが、本発明は例えばスプラインブローチ等の他のブローチにも適用可能である。
1,101,102…ブローチ
3…アタッチメント部(接続部材)
12…第1の後掴み部(第1の取付部)
12b…雌ねじ
13,33,43…切刃部
14…切刃
20…軸部
20a…外周面
21…雄ねじ
22…第2の後掴み部(第2の取付部)
23…平面加工部
23a,23b…平面

Claims (5)

  1. 軸状に延びるブローチであって、
    切刃部と、
    前記切刃部の軸方向の後端側に設けられた第1の取付部と、
    前記第1の取付部に着脱可能に接続され、前記軸方向の後方側に延びる軸状の接続部材と、を備え、
    前記接続部材は、前記軸方向の後端に設けられた第2の取付部を有する
    ことを特徴とするブローチ。
  2. 前記切刃部は、前記軸方向に沿って螺旋状に配列される複数の切刃を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載のブローチ。
  3. 前記接続部材は前記軸方向の先端に形成された雄ねじを有し、
    前記第1の取付部は前記軸方向の後端に形成された雌ねじを有しており、
    前記接続部材及び前記第1の取付部は、前記雄ねじ及び前記雌ねじが螺合することで互いに固定される
    ことを特徴とする請求項2に記載のブローチ。
  4. 前記切刃部における前記複数の切刃のねじれ方向は、前記雄ねじ及び前記雌ねじにおけるねじ山のねじれ方向と反対である
    ことを特徴とする請求項3に記載のブローチ。
  5. 前記接続部材は、前記軸方向に延びる軸部と、前記軸部の外周面に形成された平面加工部と、を有する
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のブローチ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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