JP2020162898A - 洗浄用ブラシ - Google Patents

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【課題】使用の際に破損し難く長い期間使うことが可能な洗浄用ブラシを提供する。【解決手段】長手部材211の先端にブラシ毛を有し、被洗浄体111に挿入されて内面をブラシ毛で洗浄するブラシ本体21と、ブラシ本体21の長手部材211に長手方向に移動可能に取り付けられ、互いに径が異なる第1チューブ22および第2チューブ23と、を備え、第2チューブ23の外径D23は第1チューブ22よりも大きく、ブラシ本体21の長手部材211は、被洗浄体111に挿入されない第2チューブ23により曲がり変形が抑制されることを特徴とする洗浄用ブラシ20である。【選択図】図3

Description

本発明は、洗浄用ブラシに関するものであり、例えば光学的手段による水質測定に用いる濁度計等に用いられるものである。
従来から、光学的手段により水道水、環境水、排水等の水質を測定することが行われている。このような装置の中には、光源からの光を試料水に向けて照射して、試料水中を透過した光を受光部で受光し、その光量(透過量、減衰量、散乱量など)から水質の指標を測定するものがある。かかる測定の精度を確保するために光源からの光が照射される部分の洗浄が必要になる。
例えば、セル本体をその中心軸と直交する方向において光の授受を行う構成とした上でワイパー部材を回転させることにより、光の入射面及び出射面を成す空洞部の周壁面を万遍なく摩擦洗浄して、汚れや気泡が効率良く除去される構成が提案されている(例えば、特許文献1)。
また、試料水に接して配置され発光部からの光を反射して受光部に導くミラー面を発振面とした超音波振動子を備え、ミラー面に付着した汚れを簡易な構造で減少させる構成が提案されている(例えば、特許文献2)。
特開2002−131221号公報 特開2013−88302号公報
特許文献1,2中の測定装置(被洗浄体)では洗浄箇所が比較的大きいことから、ワイパーや超音波、薬液等を用いた自動洗浄による洗浄の自動化が可能である。しかしながら、洗浄箇所が小さい乃至細長い場合に洗浄の自動化を実現することはスペースやコスト等の観点から困難であり、自動洗浄を備えたとしてもそれのみでは十分でなく、例えば細径のブラシを用いた手作業による洗浄が必要となる。
このような被洗浄体の内面を手作業で洗浄する場合のブラシは、洗浄作業で破損させずに長い期間使える長寿命であることが好ましい。その一方で、手作業で洗浄する場合、作業者の例えば熟練度が異なると、作業者によってブラシ寿命に違いが生じるおそれがある。また、何らかの理由で作業を早く終わらせたい場合には、例えば通常とは異なる手順で行うことでブラシを破損させてしまう可能性が高まる。ブラシの破損を防ぐようにすると、その慎重さ等から必要以上に時間がかかってしまうことで洗浄作業性が低下する。従来から提案されている構造の場合、このような課題を解決することが困難である。
本発明は、以上のような技術的課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、使用の際に破損し難く長い期間使うことが可能な洗浄用ブラシを提供することにある。
かかる目的のもと、本発明が適用される洗浄用ブラシは、長手部材の先端にブラシ毛を有し、被洗浄体に挿入されて内面を当該ブラシ毛で洗浄するブラシ本体と、前記ブラシ本体の前記長手部材に長手方向に移動可能に取り付けられ、互いに径が異なる第1チューブおよび第2チューブと、を備え、前記第2チューブの外径は前記第1チューブよりも大きく、前記ブラシ本体の前記長手部材は、前記被洗浄体に挿入されない前記第2チューブにより曲がり変形が抑制されることを特徴とするものである。
かかる場合、前記第1チューブは、前記ブラシ本体の前記ブラシ毛の外径よりも小さい内径を有する、ことを特徴とすることができる。また、前記第1チューブは、前記被洗浄体に挿入されない外径を有することを特徴とすることができる。
本発明によれば、使用の際に破損し難く長い期間使うことが可能な洗浄用ブラシを提供することができる。
濁度計の構成を説明するためのブロック図である。 フローセルの洗浄に用いるブラシを説明する図である。 第1チューブ、第2チューブおよび、検出部のフローセルの縦断面図であり、(a)は一例であり、(b)は他の例である。 第1チューブ、第2チューブおよびブラシ部材の縦断面図である。 洗浄作業を説明する図であり、(a)および(b)は洗浄作業の一場面を示す。 一変形例を説明する断面図であり、(a)〜(c)に互いに異なる変形例を示す。 他の変形例を説明する図であり、(a)〜(c)に互いに異なる変形例を示す。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、濁度計10の構成を説明するためのブロック図である。
図1に示す濁度計10は、濁度を含む多項目を検出する検出部11と、検出部11にユーザが動作指示を与えるための指示部12と、検出部11の検出結果に基づいて演算を行うと共に各部の制御を行う演算制御部13と、演算制御部13による演算結果を表示する表示部14と、検出部11の検出結果を記憶すると共に演算制御部13が用いる各種のデータを記憶する記憶部15と、を含むものである。
検出部11は、試料水が流れる配管に接続される細管のフローセル111と、フローセル111内に光を照射する光源(発光部)112と、光源112の光を受ける受光部113と、を備えている。
検出部11は、フローセル111内を常時流れる試料水を透過した透過光を受ける受光部113とし、不透明度合いの検出を行うように構成しても良く(一般の濁度計)、また、透過光のほか試料水の粒子による散乱光も受ける受光部113とし、粒子の径や数等の粒子に関する検出を行うように構成してもよい(高感度の濁度計)。高感度の濁度計は、浄水場や膜処理施設の出口水の濁度と微粒子個数濃度を測定する装置である。高感度の濁度計では、光源112は、レーザビームを放射するレーザーダイオード(LD)で構成され、また、受光部113は、不図示のレンズ系で集光したレーザビームを受けるように構成される。
図2は、フローセル111の洗浄に用いるブラシ20を説明する図である。
図2に示すように、ブラシ20は、細長いブラシ部材21と、ブラシ部材21に対して移動可能な第1チューブ22および第2チューブ23と、を備える。ブラシ20は、洗浄用ブラシの一例であり、ブラシ部材21は、ブラシ本体の一例である。
ブラシ部材21は、芯線211と、芯線211の先端に形成された毛材212と、を有する。
本実施の形態では、長手部材の一例としての芯線211は、2本のステンレス線を撚った線材で構成されている。また、ブラシ毛の一例としての毛材212は、ポリアミド合成樹脂、例えばナイロン66で構成されている。より詳細には、毛材212は、芯線211の長さ方向と交差する方向に延びる所定長のナイロン束が2本の撚ったステンレス線に挟まれ、長さ方向にらせん状になっている。なお、らせん状の毛材212によって、細長く横断面略円形のフローセル111の擦り洗いが容易になり、手作業による洗浄作業性が向上する。
また、ブラシ20は、先端とは逆の端部である後端の側に止め部24を備える。止め部24は、第1チューブ22および第2チューブ23の通過を制限するものであり、後端側から第1チューブ22および第2チューブ23が外れないようにする。
本実施の形態では、止め部24は、芯線211を部分的に折り曲げることで構成されているが、これに限られず、別部材で構成しても良い。
第1チューブ22および第2チューブ23は、ブラシ部材21の毛材212と止め部24との間に設けられ、その間を移動可能である。第1チューブ22および第2チューブ23は、筒状部材であり、互いに径が異なるように形成されている。すなわち、第2チューブ23は第1チューブ22よりも大きい。後述するように、第1チューブ22および第2チューブ23は、径が互いに異なる部分を持つ。
第1チューブ22および第2チューブ23は、非粘着性に優れ、汚れが付着し難い材質が好ましい。本実施の形態では、第1チューブ22および第2チューブ23は、フッ素樹脂系チューブで構成されている。そのため、第1チューブ22および第2チューブ23は、ブラシ部材21に対してすべり易くなっている。また、第1チューブ22および第2チューブ23を、耐熱チューブで構成しても良い。
図3および図4は、第1チューブ22および第2チューブ23の形状を説明する縦断面図である。図3は、第1チューブ22、第2チューブ23および、検出部11のフローセル111の縦断面図であり、(a)は一例であり、(b)は他の例である。図4は、第1チューブ22、第2チューブ23およびブラシ部材21の縦断面図である。
図3(a)に示すように、第2チューブ23の外径D23は、被洗浄体の一例としてのフローセル111の内径d111よりも大きい(D23>d111)。すなわち、第2チューブ23は、フローセル111に挿入されない。このような形状により、第2チューブ23がフローセル111に入り込むことが防止される。本実施の形態では、フローセル111の内径d111と、ブラシ部材21が挿入されるフローセル111の開口部の径とは同じであるが、異なる場合にも適用できる。
第2チューブ23は、後述するように、洗浄作業を行う作業者が手で持つ部分であり、手で持つ際に作業に支障ない程度の太さが必要である。
図3(a)の一例では、第1チューブ22の外径D22は、フローセル111の内径d111よりも小さい(D22<d111)。さらに説明すると、第1チューブ22は、フローセル111への入り込み可能であるが、第1チューブ22は、第2チューブ23と一体化されていることから、第1チューブ22をフローセル111から取り除くことが困難になってしまう事態が防止される。
なお、第2チューブ23の外径D23は、第1チューブ22の外径D22よりも大きい(D23>D22)。
図3(b)に示す他の例では、同図(a)とは異なり、第1チューブ22の外径D22は、フローセル111の内径d111よりも大きい(D22>d111)。すなわち、第1チューブ22は、フローセル111に挿入されない。これにより、第1チューブ22がフローセル111へ入り込むことが防止される。第1チューブ22の外周面に付着している汚れがフローセル111の内周面の洗浄に影響を与えることが防止される。
なお、図3(a)および(b)に示すように、第1チューブ22の外径D22と第2チューブ23の内径d23とは互いに同じ径であるが、これに限られない。第1チューブ22を第2チューブ23にはめ込むことで一体化されるのであれば、第1チューブ22の外径D22と第2チューブ23の内径d23は異なっていても良い。このようなはめ込みを行うことで接着剤が不要になり、例えば使用時に分離した接着剤の一部(接着剤成分)がフローセル111に入り込むという事態(コンタミ)が防止される。また、ブラシ20の製造工数の削減ができる。
図4に示すように、第1チューブ22の内径d22は、毛材212の外径D212よりも小さい(d22<D212)。これにより、第1チューブ22がブラシ部材21の先端側から脱落することが防止される。第2チューブ23は、第1チューブ22と一体化されているので、第2チューブ23もブラシ部材21の先端側から脱落しない。
なお、第1チューブ22の内径d22を芯線211の外径D211に近い径とすると、脱落をより効果的に防止できるが、第1チューブ22をブラシ部材21に取り付け難くなる。その一方で、第1チューブ22の内径d22を毛材212の外径D212に近い径とすると、ブラシ部材21への取り付けが容易になるものの、ブラシ部材21からの脱落が行われ易くなる。したがって、第1チューブ22の内径d22は、第1チューブ22や毛材212の材質等を考慮して決定される。
図5は、洗浄作業を説明する図であり、(a)および(b)は洗浄作業の一場面を示す。
図5(a)および(b)に示すように、作業者は、ブラシ部材21の先端側を洗浄対象物であるフローセル111に挿入し、毛材212をフローセル111の内周面(被洗浄面)に当てる。そして、作業者は、片手でブラシ部材21の後端側を持ち、もう一方の片手で第2チューブ23を持つ。作業者は、その持ち方を維持し、ブラシ部材21を第2チューブ23に対して往復移動させてフローセル111の洗浄を行う。
このように、第2チューブ23を保持したまま毛材212をフローセル111に対して摺動させることが可能になる。これにより、フローセル111の内周面が擦られ、汚れが取り除かれることから、フローセル111の洗浄作業を簡単に行うことができる。
このような往復移動をさせる場合、毛材212により、第1チューブ22がブラシ部材21から抜けることが防止され、また、止め部24により、第2チューブ23がブラシ部材21から抜けることが防止される。
また、作業者は、相対移動する芯線211と第2チューブ23とを持つが、第1チューブ22および第2チューブ23は、ブラシ部材21の芯線211と接触しても摩擦力が小さいことから、往復移動に伴って芯線211に作用する力が軽減され、不用意な折れ曲がりを防止することができる。これにより、ブラシ20を繰り返し使用することが可能になり、長寿命になる。
また、フローセル111の内周面とブラシ部材21の毛材212との摩擦力が増大して芯線211が折れそうになる力が作用した場合、芯線211の周りを囲む第2チューブ23がそれを抑制する。すなわち、第2チューブ23は、ブラシ部材21の芯線211が曲がらないように補強する。
また、ブラシ部材21の先端をフローセル111に入れる際に、持ち易い太さの第2チューブ23が目印になって第2チューブ23を持つようになる。これにより、ブラシ部材21をフローセル111に入れる際の芯線211の曲げを防止することができる。
ここで、濁度計10(図1参照)がフローセル111の薬液による自動洗浄を行う機能を備えている場合であっても、高感度の濁度計であれば、ブラシを用いた物理的な洗浄を一定期間(例えば1カ月)経過毎に行うことが精度維持という観点で推奨される。本実施の形態によれば、そのような定期的に行われる不慣れな手作業の作業性を向上させ、ブラシ20の長寿命を実現することができる。
本実施の形態についての構成を説明したが、これに限られず、種々の変形例が考えられる。以下、各種の変形例について図6および図7を用いて説明する。
図6は、一変形例を説明する断面図であり、(a)〜(c)に互いに異なる変形例を示す。
図6(a)に示す変形例では、上述の第1チューブ22および第2チューブ23を一体に形成されたチューブ25を備える。
チューブ25の外周面は、外径D22および外径D23という2つの外径を持つ段差形状である。その一方で、チューブ25の内周面は段差形状ではなく、長さ方向に内径d22が一定の形状である。
一部品とすることで、ブラシ20を簡易な構成とすることができる。なお、チューブ25の外径D22、外径D23および内径d22の技術的意義は、上述したとおりである。
図6(b)に示す変形例では、第1チューブ22が長く、第2チューブ23の両端から伸びるように構成されている。第1チューブ22の内径d22により、ブラシ部材21の芯線211の周りを囲むことで補強効果が高められ、芯線211が曲がりにくくなる。なお、外径D23および内径d22の技術的意義は、上述したとおりである。
図6(c)に示す変形例では、上述の第1チューブ22および第2チューブ23の代わりに、チューブ25の外周面にも段差のない円筒形状のチューブ26を備える。チューブ26は肉厚形状であるが、図6(a)、(b)の場合よりも単純な形状であり、部品の製造コストを低減することができる。なお、チューブ26の外径D23および内径d22の技術的意義は、上述したとおりである。
図7は、他の変形例を説明する図であり、(a)〜(c)に互いに異なる変形例を示す。
図7(a)に示す変形例では、第1チューブ22に直線状の切れ目22aを入れている。この切れ目22aは、外周面から内周面に貫通している。
このような切れ目22aにより、第1チューブ22をブラシ部材21に装着する場合の作業性を考慮せずに、第1チューブ22の内径を小さくすることができる。また、作業性も向上する。
なお、第1チューブ22のみならず、第2チューブ23にも同様の切れ目23a(図7(c)参照)を入れても良く、いずれか一方にのみ切れ目を入れても良い。
図7(b)に示す変形例では、第1チューブ22の切れ目22aを波形状としている。これにより、第1チューブ22をブラシ部材21に装着した後の脱落を防止することができる。なお、第1チューブ22のみならず、第2チューブ23にも同様の切れ目23a(図7(c)参照)を入れても良く、いずれか一方にのみ切れ目を入れても良い。
図7(c)に示す変形例は、第1チューブ22および第2チューブ23に切れ目を入れた場合である。第1チューブ22の切れ目と第2チューブ23の切れ目を、周方向において互いに異なる位置になるように組み立てている。より好ましくは、図示するように、周方向において互いに反対の位置である。これにより、第1チューブ22がブラシ部材21から外れることを効果的に防止できる。
また、第2チューブ23の切れ目が広がらないように、不図示のチューブ部材を第2チューブ23の外周で覆う例が考えられる。
なお、上述した本実施の形態および変形例では、ブラシ20をフローセル洗浄用ブラシとしているが、これに限られず、ブラシ20を血沈用ブラシとしても良い。
10…濁度計、11…検出部、111…フローセル、20…ブラシ、21…ブラシ部材、211…芯線、212…毛材、22…第1チューブ、23…第2チューブ、24…止め部、25,26…チューブ

Claims (3)

  1. 長手部材の先端にブラシ毛を有し、被洗浄体に挿入されて内面を当該ブラシ毛で洗浄するブラシ本体と、
    前記ブラシ本体の前記長手部材に長手方向に移動可能に取り付けられ、互いに径が異なる第1チューブおよび第2チューブと、
    を備え、
    前記第2チューブの外径は前記第1チューブよりも大きく、
    前記ブラシ本体の前記長手部材は、前記被洗浄体に挿入されない前記第2チューブにより曲がり変形が抑制されることを特徴とする洗浄用ブラシ。
  2. 前記第1チューブは、前記ブラシ本体の前記ブラシ毛の外径よりも小さい内径を有する、ことを特徴とする請求項1に記載の洗浄用ブラシ。
  3. 前記第1チューブは、前記被洗浄体に挿入されない外径を有することを特徴とする請求項1に記載の洗浄用ブラシ。
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