JP2020160948A - 通信装置およびその制御方法、並びにプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】複数のネットワークに接続された通信装置からWEBアクセスをする際に、利用者が通信で利用するネットワークを指定してプロキシサーバを利用したWEBアクセスを行うことができない。【解決手段】それぞれが異なるネットワークに接続するための複数のインタフェースを備える通信装置であって、前記複数のインタフェースそれぞれが通信を行う際に利用するプロキシサーバの設定を受け付ける設定手段と、前記設定手段にて受け付けたプロキシサーバの設定をインタフェースに対応付けて保持する保持手段と、出力先のインタフェースが指定されている場合、前記保持手段にて保持されている当該指定された出力先のインタフェースに対応付けられたプロキシサーバの設定を用いて、当該指定されたインタフェースにより通信を行う通信制御手段とを有する。【選択図】 図5
Description
本発明は、通信装置およびその制御方法、並びにプログラムに関する。
近年、ネットワークに求められるセキュリティ、機能性の複雑化に伴い、オフィスや商業施設などで複数のネットワークを使い分ける構成が一般的になってきている。これらのネットワークは独立しており、それぞれ別のポリシーで運用されている。そのため、それぞれのネットワークで別々のDNSサーバや、プロキシサーバが利用されている。このようなネットワーク環境下において使用される通信装置では、ユーザが利用するネットワークを指定し、その指定に基づいて通信することが求められる場合がある。例えば、セキュリティの強度が高く、通信コストが高価なネットワークと、セキュリティ強度は低いが、通信コストが安いネットワークに接続されている通信装置があるとする。このような環境の通信装置を利用する利用者が送信するデータに応じて通信で利用するネットワークとして、いずれかのネットワークを指定したい場合などが挙げられる。
また、WEBアクセスを行う場合、セキュリティを高めるためにプロキシサーバを利用するケースが多い。例えば、特許文献1では、複数のプロキシサーバが利用可能な構成において、最短の経路上に存在するプロキシサーバを自動で選択する特許が提案されている。
それぞれ独立した複数のネットワークが存在し、各ネットワークには異なるプロキシサーバが設置されている環境があるとする。このような環境では、通常、あるネットワークに接続された機器がWEBアクセスを行う場合、そのネットワークに存在するプロキシサーバを介して通信を行う。
一方、このような複数のネットワークに接続された通信装置において、通信装置の利用者があるネットワークを指定してWEBアクセスを行いたい場合を考える。この場合において、そのネットワークのプロキシサーバが利用されるか、他のネットワークのプロキシサーバが利用されるかの制御はできず、利用者は、どちらで通信されるかわからない。その結果、利用者は複数のネットワークに接続された通信装置でWEBアクセスを行う際に、意図しないネットワーク宛てや意図しないネットワーク上のプロキシサーバ宛てにデータを送信してしまう恐れがある。また、所定のアプリケーションが送出するデータについては、必ずあるネットワークを経由して送信したいといった場合においても、意図しないネットワーク宛てや意図しないネットワーク上のプロキシサーバ宛てにデータを送信してしまう恐れがある。
上記課題を解決するために本願発明は以下の構成を有する。すなわち、それぞれが異なるネットワークに接続するための複数のインタフェースを備える通信装置であって、前記複数のインタフェースそれぞれが通信を行う際に利用するプロキシサーバの設定を受け付ける設定手段と、前記設定手段にて受け付けたプロキシサーバの設定をインタフェースに対応付けて保持する保持手段と、出力先のインタフェースが指定されている場合、前記保持手段にて保持されている当該指定された出力先のインタフェースに対応付けられたプロキシサーバの設定を用いて、当該指定されたインタフェースにより通信を行う通信制御手段とを有する。
本願発明により、複数のネットワークに接続された通信装置からWEBアクセスをする際に、出力先のネットワークが指定されていれば、当該出力先のネットワークに対応付けて記憶されたプロキシサーバを経由したWEBアクセスを行うことが可能となる。
以下、添付図面を参照して実施形態を詳しく説明する。尚、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。実施形態には複数の特徴が記載されているが、これらの複数の特徴の全てが発明に必須のものとは限らず、また、複数の特徴は任意に組み合わせられてもよい。さらに、添付図面においては、同一若しくは同様の構成に同一の参照番号を付し、重複した説明は省略する。
[システム構成]
図1は、本実施形態に係る、通信装置200が接続された通信システムにおけるネットワーク構成の一例を示す図である。通信システムにおいて、2つのプロキシサーバ100、101、通信装置200、および、2つのルーター400、401が示されている。
図1は、本実施形態に係る、通信装置200が接続された通信システムにおけるネットワーク構成の一例を示す図である。通信システムにおいて、2つのプロキシサーバ100、101、通信装置200、および、2つのルーター400、401が示されている。
通信装置200は、それぞれ独立したネットワーク300とネットワーク301に接続されている。ネットワーク300には、ネットワーク300からルーター400を介してインターネット500に対して通信を行うためのプロキシサーバ100が接続されている。同じく、ネットワーク301には、ルーター401を介してインターネット500に対して通信を行うためのプロキシサーバ101が接続されている。この構成では、通信装置200は、ネットワーク300(プロキシサーバ100およびルーター400)を介した経路と、ネットワーク301(プロキシサーバ101および401)を介した経路のいずれかを用いて、インターネット500へのアクセスが可能である。
[ハードウェア構成]
図2は、本実施形態に係る通信装置200のハードウェア構成の一例を示す図である。本実施形態に係る通信装置200の例として、印刷機能やスキャン機能を備えた画像形成装置(MFP:Multi−Function Peripheral)を例に挙げて説明するが、他の構成からなる情報処理装置であってもよい。
図2は、本実施形態に係る通信装置200のハードウェア構成の一例を示す図である。本実施形態に係る通信装置200の例として、印刷機能やスキャン機能を備えた画像形成装置(MFP:Multi−Function Peripheral)を例に挙げて説明するが、他の構成からなる情報処理装置であってもよい。
本実施形態に係る通信装置200は、制御部201、プリンタ207、スキャナ209、および操作パネル211を含んで構成される。制御部201は、通信装置200全体の動作を制御する。制御部201において、CPU(Central Processing Unit)202は、ROM(Read Only Memory)204に記憶された制御プログラムを読み出して実行することにより、通信制御などの各種制御を行う。RAM(Random Access Memory)203は、CPU202の主メモリ、ワークエリア等の一時領域として用いられる。HDD(Hard Disk Drive)205は、不揮発性の記憶領域であり、データや各種プログラム、或いは各種情報テーブルを記憶する。HDD205には、設定値DB314が保持する設定値情報も保存される。
プリンタI/F206は、プリンタ207(プリンタエンジン)と制御部201とを接続するためのインタフェースである。プリンタ207は、プリンタI/F206を介して入力された印刷データに基づいて、給紙カセット(不図示)から給紙されたシートに印刷処理を実行する。
スキャナI/F208は、スキャナ209と制御部201とを接続するためのインタフェースである。スキャナ209は、所定位置に載置された原稿を読み取り、画像データを生成する。スキャナ209が生成した画像データは、プリンタ207で印刷されたり、HDD205に記憶されたり、FAXI/F214やネットワークI/F212、213を介して外部装置に送信されたりする。
操作パネルI/F210は、操作パネル211と制御部201とを接続するためのインタフェースである。操作パネル211は、ユーザからの操作の受付や各種情報の表示などを行う入出力部である。操作パネル211は、タッチパネル形式にて構成されてもよいし、入力部と出力部(表示部)とが異なる構成であってもよい。
ネットワークI/F212、213はそれぞれ、外部ネットワークと接続するためのインタフェースである。なお、ネットワークI/F212、213の構成は特に限定するものではなく、USB(Universal Serial Bus)形式にて構成されてもよいし、LAN(Local Area Network)ポートとして構成されてもよい。また、ネットワークI/Fは、無線LANに対応したネットワークI/Fであってもよいし、有線LANに対応したネットワークI/Fであってもよい。例えば、USB形式にて構成される場合には、USB周辺装置(USB接続のLANアダプター)を接続することで、有線でネットワークに接続するような構成であってよい。
FAXI/F214は、電話回線ケーブルが接続され、アナログやISDN通信で電話回線網に接続される。制御部201に備えられた各部位は、内部バス215を介して通信可能に接続される。
なお、通信装置200は、1つのCPU202が1つのメモリ(RAM203)を用いて後述するフローチャートに示す各処理を実行するものとするが、他の態様であっても構わない。例えば、複数のCPUや複数のメモリを協働させて各処理を実行するようにすることもできる。
<第一の実施形態>
以下、本願発明の第一の実施形態について説明する。ここでは、複数ネットワークに接続された通信装置200で動作する通信アプリケーション312が利用者から指定されたインタフェースのネットワーク上に存在するプロキシサーバを介してインターネット500にWEBアクセスする形態を示す。
以下、本願発明の第一の実施形態について説明する。ここでは、複数ネットワークに接続された通信装置200で動作する通信アプリケーション312が利用者から指定されたインタフェースのネットワーク上に存在するプロキシサーバを介してインターネット500にWEBアクセスする形態を示す。
[プロキシサーバ設定]
通信を行うための事前設定として、通信装置200が利用するプロキシサーバの設定を行う必要がある。プロキシサーバの設定としては、本実施形態では、ネットワークに接続されたインタフェース毎にプロキシサーバの設定を行う。プロキシサーバの設定処理について、図3(a)、図4、図7(a)、および図8を用いて説明する。
通信を行うための事前設定として、通信装置200が利用するプロキシサーバの設定を行う必要がある。プロキシサーバの設定としては、本実施形態では、ネットワークに接続されたインタフェース毎にプロキシサーバの設定を行う。プロキシサーバの設定処理について、図3(a)、図4、図7(a)、および図8を用いて説明する。
(ソフトウェア構成)
図3(a)は、本実施形態に係る通信装置200のソフトウェア構成の例を示す図である。UI部311は、通信装置200の利用者に対し、操作パネル211にて操作を行うための画面を提供する。また、当該画面にて設定値が入力されると、UI部311は、HDD205又はRAM203に格納された設定値DB314に設定値を保存する。通信アプリケーション312は、WEBクライアント313を利用してインターネット500にアクセスする機能を備える。WEBアクセスする際は、WEBクライアント313は、プロキシサーバを利用可能であり、このときの通信ではHTTP(HyperText Transfer Protocol)、HTTPS(HTTP Secure)、FTP(File Transfer Protocol)などの通信プロトコルに基づく機能が提供される。
図3(a)は、本実施形態に係る通信装置200のソフトウェア構成の例を示す図である。UI部311は、通信装置200の利用者に対し、操作パネル211にて操作を行うための画面を提供する。また、当該画面にて設定値が入力されると、UI部311は、HDD205又はRAM203に格納された設定値DB314に設定値を保存する。通信アプリケーション312は、WEBクライアント313を利用してインターネット500にアクセスする機能を備える。WEBアクセスする際は、WEBクライアント313は、プロキシサーバを利用可能であり、このときの通信ではHTTP(HyperText Transfer Protocol)、HTTPS(HTTP Secure)、FTP(File Transfer Protocol)などの通信プロトコルに基づく機能が提供される。
(設定処理)
通信装置200のプロキシサーバ設定を行う処理について、図4を用いて説明する。本実施形態において、本処理フローは、CPU202がROM204等に格納されたプログラムを読み出して実行することにより実現される。
通信装置200のプロキシサーバ設定を行う処理について、図4を用いて説明する。本実施形態において、本処理フローは、CPU202がROM204等に格納されたプログラムを読み出して実行することにより実現される。
S401にて、CPU202は、ユーザ操作により、操作パネル211を介してプロキシサーバ設定画面を表示する要求を受け付けたか否かを判定する。プロキシサーバ設定画面を表示する要求を受け付けた場合は(S401にてYES)S402に進み、当該要求を受け付けていない場合は(S401にてNO)本処理フローを終了する。上記要求は、通信装置200の設定画面(不図示)等を介して受け付けるような構成であってよい。また、上記要求は、通信装置200本体の管理者権限やネットワーク管理者権限などを有するユーザのみ行えるようにし、一般権限のユーザは操作できないように構成してもよい。
S402にて、CPU202は、操作パネル211にプロキシサーバ設定画面を表示する。図7(a)は、本実施形態に係る通信装置200の操作パネル211に表示される、プロキシサーバ設定画面700の構成例を示す。ユーザは、UI部311が提供するプロキシサーバ設定画面700を介して、通信装置200が備えるネットワークインタフェースごとにプロキシサーバの設定を行うことができる。プロキシサーバ設定画面700では、インタフェース1とインタフェース2に対する設定が可能なように構成されている。本実施形態では、インタフェース1はネットワーク300が接続され、インタフェース2はネットワーク301が接続されるものとして説明する。
また、インタフェース1が接続されるプロキシサーバのアドレス701とポート番号702、および、インタフェース2が接続されるプロキシサーバのアドレス703とポート番号704の設定項目が含まれている。また、インタフェース毎にプロキシサーバを使用するか否かの設定項目が含まれる。プロキシサーバ設定画面700を介して設定・変更された内容は、設定値DB314に格納される。
S403にて、CPU202は、操作パネル211を介したユーザ操作に基づき、各種プロキシサーバ設定の入力を受け付ける。
S404にて、CPU202は、設定を完了するユーザ操作を検知したか否かを判定する。設定を完了するユーザ操作は、例えば、プロキシサーバ設定画面700の決定ボタン705の選択であり、CPU202は、決定ボタン705が押下されたことを検知すると、設定を完了するユーザ操作を受け付けたと判定する。設定を完了するユーザ操作を受け付けた場合は(S404にてYES)S405に進み、設定を完了するユーザ操作を受け付けていない場合は(S404にてNO)S403に戻り、更なる設定操作を待ち受ける。
S405にて、CPU202は、入力されたプロキシサーバの設定値を設定値DB314に保存する。そして、本処理フローを終了する。
図8は、設定値DB314に保存するプロキシサーバの設定の例を示す図である。図7(a)のプロキシサーバ設定画面700における設定項目に対応して、アドレス、ポート、利用設定、及び、利用インタフェースの情報が保持される。図8では、インタフェース1で利用するプロキシサーバのアドレスとして「example.com」が設定され、インタフェース2で利用するプロキシサーバのアドレスとして「hogehoge.co.jp」が設定されている。つまり、設定値DB314を参照することにより、プロキシサーバの設定と、それが利用されるインタフェースの特定が可能となる。
[WEBアクセス]
次に、通信装置200の利用者が、通信に用いるインタフェースを選択してWEBアクセスを行う場合の処理について、図5、図7(c)を用いて説明する。
次に、通信装置200の利用者が、通信に用いるインタフェースを選択してWEBアクセスを行う場合の処理について、図5、図7(c)を用いて説明する。
(アクセス処理)
図5は、通信アプリケーション312が外部に対してWEBアクセスを行う場合に実行されるフローチャートを示す。本実施形態において、本処理フローは、CPU202がROM204等に格納されたプログラムを読み出して実行することにより実現される。
図5は、通信アプリケーション312が外部に対してWEBアクセスを行う場合に実行されるフローチャートを示す。本実施形態において、本処理フローは、CPU202がROM204等に格納されたプログラムを読み出して実行することにより実現される。
S501にて、CPU202は、通信アプリケーション312におけるWEBアクセスを行う場合の設定として、通信に用いられるインタフェースが明示的に指定されているか否かを判定する。通信に用いられるインタフェースの明示的な指定方法については、図7(c)を用いて後述する。通信に用いられるインタフェースが明示的に指定されている場合は(S501にてYES)S502に進み、通信に用いられるインタフェースが明示的に指定されていない場合は(S502にてNO)S503に進む。
S502にて、CPU202は、設定値DB314を参照し、指定されているインタフェースのプロキシサーバ設定を取得する。例えば、インタフェース1が選択されている場合、インタフェース1に対応するプロキシサーバ設定が取得される。一方、インタフェース2が選択されている場合、インタフェース2に対応するプロキシサーバ設定が取得される。そして、S504へ進む。
S503にて、CPU202は、設定値DB314を参照し、所定のインタフェースのプロキシサーバ設定を取得する。ここでは、所定のインタフェースとして、インタフェース1を用いる。図8に例示した設定値が格納されている場合、アドレス「example.com」、ポート番号「80」、及び、利用設定「ON」が取得される。なお、S503の処理で、インタフェース1の設定を取得するのは、インタフェースが明示的に指定されていない場合、任意のインタフェースを利用してよいものとの技術思想に基づくものである。ここでは、インタフェース1が優先的に使われているものとし、インタフェース1のプロキシサーバの設定を取得する。したがって、本実施形態では、複数のインタフェースに対して、装置側で予め優先度を定義しておき、上述したインタフェースの指定の状態と、定義された優先度に応じて選択するインタフェースを決定する。
S504にて、CPU202は、S502又はS503の処理で取得したプロキシサーバ設定に基づき、プロキシサーバを利用する設定がなされているかを判定する。プロキシサーバを利用する設定がなされていると判定された場合は(S504にてYES)S505に進み、プロキシサーバを利用する設定がなされていないと判定された場合は(S504にてNO)S506に進む。
S505にて、CPU202は、プロキシサーバを利用して、通信相手先に対するWEBアクセスを行う。具体的には、取得されたプロキシサーバ設定に基づいて、対応するプロキシサーバに対してHTTPリクエストを転送することで、プロキシサーバを経由したHTTP通信を実現する。WEBアクセスが完了すると、プロキシサーバを経由して通信相手からの応答が取得される。応答は、通信アプリケーション312に受け渡され、一連の処理は終了する。例えば、データを取得するWEBアクセスであった場合、通信アプリケーション312にはデータが受け渡される。また、データを送信するWEBアクセスであった場合、通信アプリケーション312には送信結果が受け渡される。そして、本処理フローを終了する。
S506にて、CPU202は、プロキシサーバを経由することなくWEBアクセスを行ために、通信相手に対してリクエストを送信する。この場合は、例えば、他のインタフェースに対して、プロキシサーバの設定がなされていた場合でも、プロキシサーバを利用せずに通信が行われることとなる。そして、本処理フローを終了する。
なお、上記では、一例としてプロキシサーバ経由のWEBアクセスがHTTPである場合を例示したがこれに限定されるものではない。例えば、WEBアクセスは、HTTPSやFTP等のプロトコルであってもよい。HTTPSの場合、プロキシサーバに対してHTTPのCONNECTメッセージを送信することでWEBアクセスのコネクションを確立し、その後TLSで暗号化通信を行うようにすればよい。
(インタフェースの指定画面)
図7(c)は、通信アプリケーション312におけるWEBアクセスを行う場合の設定として、通信に用いられるインタフェースを明示的に指定するための設定画面720の構成例を示す。設定画面720にて設定された情報に基づいて、図5のS501の判定が行われる。
図7(c)は、通信アプリケーション312におけるWEBアクセスを行う場合の設定として、通信に用いられるインタフェースを明示的に指定するための設定画面720の構成例を示す。設定画面720にて設定された情報に基づいて、図5のS501の判定が行われる。
設定画面720において、通信にて利用可能なインタフェースが選択可能に表示される。本実施形態では、2つのインタフェース(インタフェース1とインタフェース2)が選択可能なようにそれぞれボタン721、722にて示されている。設定画面720にて指定された設定は、HDD205又はRAM203に記憶され、例えば、図5のS501の処理にて参照される。本実施形態では、管理権限を有するユーザが設定画面720を介して通信装置200の動作設定として通信アプリケーション312が用いる通信インタフェースを設定する場合を想定している。また、インタフェースを明示的に指定する通信アプリケーション312の一例は、クラウドサーバに通信装置200の利用状況を送信するアプリケーションである。しかしながらこれに限定されるものではない。例えば、通信アプリケーション312は、通信装置200で読み取られたスキャンデータを送信する通信アプリケーションであってもよい。この場合、一般権限を有するユーザが、送信先の設定項目として出力先のインタフェースを指定できるようにしてもよい。また、通信装置200が複数の異なる通信アプリケーションを有する場合、各々の通信アプリケーションに対して事前の管理者設定や、アプリケーション内の設定項目として、利用するインタフェースを明示的に指定できるようにしてもよい。
また、本実施形態では、2つのインタフェースが利用可能であるため、2つの候補が示されているが、更に多くのインタフェースが利用可能であればそれらも併せて選択可能に表示してよい。また、表示方法としては、ボタン形式に限定するものではなく、リスト形式であってもよい。また、どちらかのインタフェースに限定しないことを明示的に指示するためのボタンがあってもよいし、各インタフェースの詳細情報や接続されるネットワークの情報を併せて提示してもよい。
更に、通信装置200を利用する利用者や出力先の宛先などに対応付けて利用するインタフェースを指定しておくこともできる。このような条件に応じて、例えば、図5のS503にて利用するインタフェースを決定してよい。
以上、本実施形態により、外部装置との通信に利用可能な複数のインタフェースを備える通信装置において、ユーザが指定したインタフェースに関連付けられたプロキシサーバの設定情報を取得することが可能となる。その結果、ユーザが意図したプロキシサーバを利用した通信が可能となる。
<第二の実施形態>
第一の実施形態では、図4に示したように、プロキシサーバの設定をUI部311からインタフェース毎に手動で行っていた。しかし、プロキシサーバの設定は利用者が手動で設定するのではなく、接続したネットワークから自動で取得する方法も存在する。プロキシサーバの設定を自動取得する手段としては、例えば、Web Proxy Auto−Discovery Protocol(draft−cooper−webi−wpad−00.txt)などが挙げられる。
第一の実施形態では、図4に示したように、プロキシサーバの設定をUI部311からインタフェース毎に手動で行っていた。しかし、プロキシサーバの設定は利用者が手動で設定するのではなく、接続したネットワークから自動で取得する方法も存在する。プロキシサーバの設定を自動取得する手段としては、例えば、Web Proxy Auto−Discovery Protocol(draft−cooper−webi−wpad−00.txt)などが挙げられる。
本発明の第二の実施形態として、このようなプロキシサーバの自動設定手段を用いてプロキシサーバの設定を外部装置から取得する形態について、図3(b)、図6、図7(b)を用いて説明する。なお、第一の実施形態と重複する構成については説明を省略する。
[ソフトウェア構成]
図3(b)は、本実施形態に係る通信装置のソフトウェア構成の例を示す図ある。第一の実施形態にて示した図3(a)の構成に加え、プロキシサーバ設定取得部315が備えられている。プロキシサーバ設定取得部315は、ネットワークを介してプロキシサーバ設定を自動で取得する機能を提供し、取得したプロキシサーバの設定を設定値DB314に保存する。
図3(b)は、本実施形態に係る通信装置のソフトウェア構成の例を示す図ある。第一の実施形態にて示した図3(a)の構成に加え、プロキシサーバ設定取得部315が備えられている。プロキシサーバ設定取得部315は、ネットワークを介してプロキシサーバ設定を自動で取得する機能を提供し、取得したプロキシサーバの設定を設定値DB314に保存する。
[画面構成]
図7(b)は、本実施形態に係る通信装置200の自動取得設定画面710の構成例を示す。自動取得設定画面710では、プロキシサーバの設定情報を自動で取得するかを指定するための設定項目711と、自動で取得する対象となるインタフェースを指定する設定項目712を備える。設定項目711にて、プロキシサーバの設定情報の自動取得に対する有効(ON)/無効(OFF)の指定が可能である。設定項目712において、通信装置200が備える複数のインタフェースのうち、いずれのインタフェースを対象としてプロキシサーバの設定を取得するかを指定することができる。設定項目712においては、複数のインタフェースのうち1または複数のインタフェースを指定することができる。
図7(b)は、本実施形態に係る通信装置200の自動取得設定画面710の構成例を示す。自動取得設定画面710では、プロキシサーバの設定情報を自動で取得するかを指定するための設定項目711と、自動で取得する対象となるインタフェースを指定する設定項目712を備える。設定項目711にて、プロキシサーバの設定情報の自動取得に対する有効(ON)/無効(OFF)の指定が可能である。設定項目712において、通信装置200が備える複数のインタフェースのうち、いずれのインタフェースを対象としてプロキシサーバの設定を取得するかを指定することができる。設定項目712においては、複数のインタフェースのうち1または複数のインタフェースを指定することができる。
[自動取得処理]
図6は、プロキシサーバ設定取得部315がプロキシサーバの設定を自動で取得する処理のフローチャートである。本処理フローは、CPU202がROM204等に格納されたプログラムを読み出して実行することにより実現される。
図6は、プロキシサーバ設定取得部315がプロキシサーバの設定を自動で取得する処理のフローチャートである。本処理フローは、CPU202がROM204等に格納されたプログラムを読み出して実行することにより実現される。
S601にて、プロキシサーバ設定取得部315は、プロキシサーバの設定の自動取得が有効であるか否かを判定する。ここでの判定は、自動取得設定画面710の設定項目711にて指定された設定に基づいて行われる。プロキシサーバの設定の自動取得が有効である場合(S601にてYES)S602へ進み、無効である場合(S601にてNO)本処理フローを終了する。
S602にて、プロキシサーバ設定取得部315は、プロキシサーバの設定の自動取得処理が未実施であるインタフェースを選択し、選択したインタフェースに対するプロキシサーバの設定の自動取得処理を行う。例えば、Web Proxy Auto−Discovery Protocolなどを用いて、外部装置に対して取得要求を送信する。
S603にて、プロキシサーバ設定取得部315は、送信した取得要求の応答として、プロキシサーバの設定の取得に成功したか否かを判定する。プロキシサーバの設定の取得に成功した場合は(S603にてYES)S604へ進み、失敗した場合は(S603にてNO)S602へ戻り、プロキシサーバの設定の自動取得処理が未実施のインタフェースに対して処理を繰り返す。
S604にて、プロキシサーバ設定取得部315は、取得したプロキシサーバの設定とその時に利用したインタフェースの情報を対応付けて設定値DB314に保存する。例えば、インタフェース1で発見したプロキシサーバのアドレスが「example.com」であり、ポート番号が「80」である場合、設定値DB314に保存される情報は、図8の1行目の値と同じになる。
S605にて、プロキシサーバ設定取得部315は、プロキシサーバの設定の自動取得処理が未実施のインタフェースがあるか否かを判定する。プロキシサーバの設定の自動取得処理が未実施のインタフェースが存在する場合(S605にてYES)S602へ戻り、プロキシサーバの設定の自動取得処理が未実施のインタフェースに対して処理を繰り返す。プロキシサーバの設定の自動取得処理が未実施のインタフェースが存在しない場合(S605にてNO)本処理フローを終了する。
以上、本実施形態により、プロキシサーバの設定の自動取得を行った場合でも、インタフェース毎に利用するプロキシサーバ情報を管理できる。これにより、利用者が通信アプリケーションに対して、利用するインタフェースを指定すれば、そのインタフェースに応じたプロキシサーバの設定が取得でき、利用者が指定したインタフェースでのWEBアクセスが可能となる。また、プロキシサーバの設定の自動取得により、ユーザによる設定の手間を削減することが可能となる。
<その他の実施形態>
上記の実施形態では、2つのインタフェースに対してプロキシサーバの設定を行う場合を例示したがこれに限定されるものではない。例えば、通信装置は、更に多くのネットワークI/Fが備えられてもよい。通信装置が更に無線アクセスポイントに接続可能な無線インタフェースや更なる有線インタフェースを備える場合、各々のインタフェースにプロキシサーバの設定を行うようにすることもできる。なお、無線インタフェースは、無線クライアントとしてのインタフェースや、モバイル端末などと直接無線通信を実現する無線アクセスポイントとしてのインタフェースとしても機能する。通信装置が直接無線通信のアクセスポイントとなる場合における、PAN(Personal Area Network)を構成するためのインタフェースは、外部への通信を行うことはない。これを鑑み、PANを構成することが明らかな通信インタフェースに関してはプロキシサーバの設定を設けないようにしてもよい。この場合、通信装置は、プロキシサーバの設定が設けられていないインタフェースを経由するWEBアクセスに関しては、プロキシサーバを経由せずに送信するようにすればよい。
上記の実施形態では、2つのインタフェースに対してプロキシサーバの設定を行う場合を例示したがこれに限定されるものではない。例えば、通信装置は、更に多くのネットワークI/Fが備えられてもよい。通信装置が更に無線アクセスポイントに接続可能な無線インタフェースや更なる有線インタフェースを備える場合、各々のインタフェースにプロキシサーバの設定を行うようにすることもできる。なお、無線インタフェースは、無線クライアントとしてのインタフェースや、モバイル端末などと直接無線通信を実現する無線アクセスポイントとしてのインタフェースとしても機能する。通信装置が直接無線通信のアクセスポイントとなる場合における、PAN(Personal Area Network)を構成するためのインタフェースは、外部への通信を行うことはない。これを鑑み、PANを構成することが明らかな通信インタフェースに関してはプロキシサーバの設定を設けないようにしてもよい。この場合、通信装置は、プロキシサーバの設定が設けられていないインタフェースを経由するWEBアクセスに関しては、プロキシサーバを経由せずに送信するようにすればよい。
また、上記の実施形態では、複数の異なるネットワークI/Fとして、物理的に分けた構成を示したが、論理的な分離がされたネットワークI/Fを用いてもよい。
本発明は上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムをネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピューターにおける1つ以上のプロセッサがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
発明は上記実施形態に制限されるものではなく、発明の精神及び範囲から離脱することなく、様々な変更及び変形が可能である。従って、発明の範囲を公にするために請求項を添付する。
100,110…プロキシサーバ、200…通信装置、300,301…ネットワーク、400,401…ルーター、500…インターネット
Claims (11)
- それぞれが異なるネットワークに接続するための複数のインタフェースを備える通信装置であって、
前記複数のインタフェースそれぞれが通信を行う際に利用するプロキシサーバの設定を受け付ける設定手段と、
前記設定手段にて受け付けたプロキシサーバの設定をインタフェースに対応付けて保持する保持手段と、
出力先のインタフェースが指定されている場合、前記保持手段にて保持されている当該指定された出力先のインタフェースに対応付けられたプロキシサーバの設定を用いて、当該指定されたインタフェースにより通信を行う通信制御手段と
を有することを特徴とする通信装置。 - 前記通信装置が備えるアプリケーションが通信を行う場合に、出力先となるインタフェースの指定を受け付ける指定手段を更に有し、
前記通信制御手段は、前記指定手段による指定の受け付け状態に基づき出力先のインタフェースが指定されているかどうかを判定することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。 - 前記通信制御手段は、前記指定手段にてインタフェースの指定を受け付けていない場合、前記複数のインタフェースのうち、所定の条件を満たすインタフェースを特定し、前記保持手段にて保持されている当該特定したインタフェースに対応付けられたプロキシサーバの設定を用いて、当該特定したインタフェースにより通信を行うことを特徴とする請求項2に記載の通信装置。
- 前記設定手段は、前記複数のインタフェースそれぞれに対して、プロキシサーバを利用するか否かの設定を受け付け、
前記通信制御手段は、通信を行う際に用いるインタフェースに対してプロキシサーバを利用しない設定がされていた場合、当該プロキシサーバを用いずに、当該インタフェースを経由した通信を行うことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の通信装置。 - 前記複数のインタフェースそれぞれに対するプロキシサーバの設定の自動取得の指定を受け付ける手段と、
前記自動取得の指定がされたインタフェースに対するプロキシサーバの設定を外部装置から取得する取得手段と、
を有し、
前記保持手段は、前記取得手段にて取得したプロキシサーバの設定をインタフェースに対応付けて保持することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の通信装置。 - 前記複数のインタフェースは、有線LANに対応したインタフェースであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の通信装置。
- 前記複数のインタフェースは、無線LANに対応したインタフェースであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の通信装置。
- 前記複数のインタフェースは、論理的に接続されるネットワークが分離されたインタフェースであることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の通信装置。
- 前記通信装置は、シートに画像を印刷する機能を有する画像形成装置であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の通信装置。
- それぞれが異なるネットワークに接続するための複数のインタフェースを備える通信装置の制御方法であって、
前記複数のインタフェースそれぞれが通信を行う際に利用するプロキシサーバの設定を受け付ける設定工程と、
前記設定工程にて受け付けたプロキシサーバの設定をインタフェースに対応付けて保持手段に保持する保持工程と、
出力先のインタフェースが指定されている場合、前記保持手段にて保持されている当該指定された出力先のインタフェースに対応付けられたプロキシサーバの設定を用いて、当該指定されたインタフェースにより通信を行う通信制御工程と
を有することを特徴とする通信装置の制御方法。 - それぞれが異なるネットワークに接続するための複数のインタフェースを備える通信装置に備えられたコンピューターに、
前記複数のインタフェースそれぞれが通信を行う際に利用するプロキシサーバの設定を受け付ける設定工程と、
前記設定工程にて受け付けたプロキシサーバの設定をインタフェースに対応付けて保持手段に保持する保持工程と、
出力先のインタフェースが指定されている場合、前記保持手段にて保持されている当該指定された出力先のインタフェースに対応付けられたプロキシサーバの設定を用いて、当該指定されたインタフェースにより通信を行う通信制御工程と
を実行させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019061362A JP2020160948A (ja) | 2019-03-27 | 2019-03-27 | 通信装置およびその制御方法、並びにプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019061362A JP2020160948A (ja) | 2019-03-27 | 2019-03-27 | 通信装置およびその制御方法、並びにプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020160948A true JP2020160948A (ja) | 2020-10-01 |
Family
ID=72639496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019061362A Pending JP2020160948A (ja) | 2019-03-27 | 2019-03-27 | 通信装置およびその制御方法、並びにプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020160948A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11789678B2 (en) | 2021-07-09 | 2023-10-17 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus and printing system |
-
2019
- 2019-03-27 JP JP2019061362A patent/JP2020160948A/ja active Pending
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US11789678B2 (en) | 2021-07-09 | 2023-10-17 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus and printing system |
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