JP2020153630A - 空気調和機 - Google Patents

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貴英 藤井
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貴英 藤井
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Abstract

【課題】フィルタと、フィルタを清掃する清掃装置とを備え、所定の周期で清掃装置を駆動させる自動清掃モードを設けた空気調和機にあって、当該空気調和機は、フィルタを清掃する期間中は、送風機が停止し、空気が浄化されず、空気中の塵埃が室内に滞留する。【解決手段】空気が通過することで空気中のホコリを捕捉するフィルタと、空気をフィルタに通過させるファンと、フィルタが捕捉したホコリを取り除いてフィルタを清掃するフィルタ清掃機構と、フィルタ清掃機構の動作完了後の所定期間のファン回転数を、フィルタ清掃機構の動作開始前のファン回転数よりも高く設定する制御部とを備える。【選択図】図5

Description

本発明は、空気調和機に関する。
特許文献1には、フィルタと、フィルタを清掃する清掃装置と、空気の汚れの程度を検知する汚れセンサを備え、所定の周期で清掃装置を駆動させる自動清掃モードを設けた空気清浄機が開示されている。当該空気清浄機は、空気の汚れの程度が所定値より大きい場合に空気清浄運転を優先し、清掃装置の駆動を禁止する。
国際公開第2018/073988号
しかしながら、上記特許文献1に記載の空気清浄機においては、フィルタを掃除する期間中は、送風機を停止させるため、その間、空気の浄化が十分行われない場合がある。かかる観点から、本発明は、例えば、フィルタ掃除動作時にフィルタから舞ってしまった塵埃をより早期に再補足等する空気調和機を提供する。
本発明の空気調和機は、空気が通過することで空気中のホコリを捕捉するフィルタと、空気をフィルタに通過させるファンと、フィルタが捕捉したホコリを取り除いてフィルタを清掃するフィルタ清掃機構と、フィルタ清掃機構の動作完了後の所定期間のファン回転数を、フィルタ清掃機構の動作開始前のファン回転数よりも高く設定する制御部とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、例えば、フィルタ清掃中に捕捉することができなかった塵埃を、効率的に捕捉することができる空気調和機を提供する。
第1の実施形態にかかる空気調和機の一例を示す斜視図である。 図1の空気調和機の断面図である。 第1の実施形態における、システム全体の制御ブロックの一例を示す図である。 第1の実施形態における、制御部の機能的構成の一例を示す図である。 第1の実施形態における、処理フローの一例を示す図である。
以下、本発明の第1の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。なお、図面については、同一又は同等の要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
<第1の実施形態>
図1は、第1の実施形態にかかる空気調和機100の外観の一例を示す斜視図である。図2は、図1の空気調和機100の断面図である。空気調和機100は、室内の空気を浄化する機器である。図1及び図2に基づいて本実施形態にかかる空気調和機100の構成について説明する。なお、矢印Sは空気の流れを示している。
図1及び図2に示すように、空気調和機100は、例えば、筐体101、吹出口102、吸込口201、操作部103、表示部104を含む。
筐体101は、例えば、丸みを帯びたクサビ形状に成形されている。吸込口201は、例えば、筐体101の背面に設けられ、室内の空気を吸い込む。吹出口102は、例えば、筐体101の上面に設けられ、空気調和機100で浄化した空気を吹き出す。
操作部103は、例えば、筐体101の前面上部に設けられる。操作部103は、例えば、複数のボタン(図示せず)を有し、ユーザの操作によって空気調和機100の動作設定を行う。表示部104は、例えば、筐体101の前面上部に設けられる。表示部104は、例えば、液晶ディスプレイであって、後述する制御部301から送られる情報を表示する。
空気調和機100は、内部に、例えば、プレフィルタ202、集塵フィルタ203、掃除部204、送風機205、空気通路206を含む。
プレフィルタ202は、空気が通過することで空気中のホコリを捕捉するフィルタであり、具体的には、吸気中の大きな塵埃を捕集する。プレフィルタ202は、例えば、シート状のメッシュに形成され、吸込口201に面して筐体101の背面に設けられる。
集塵フィルタ203は、空気中の微細な塵埃や所定粒径(例えば3μm)よりも小さい粒径のPM2.5等の微小粒子を捕集する。集塵フィルタ203は、例えば、HEPAフィルタ(High Efficiency Particulate Airフィルタ)から成る。
掃除部204は、プレフィルタ202を掃除する。後述する制御部301は、掃除部204を制御し、プレフィルタ202の掃除を行う。掃除部204は、例えば、プレフィルタ上の塵埃を除去するブラシ(図示せず)、ブラシを回転させる駆動モータ(図示せず)、及びプレフィルタ202を移動させる移動装置(図示せず)を含む。
送風機205は、空気を送る。例えば、送風機205は、モータ207及び、モータ207に駆動されるファン208と含む。ファン208が回転することにより、送風機205は、吸込口201から室内の空気を吸い込み、吸い込んだ空気をプレフィルタ202及び集塵フィルタ203を通過させ清浄し、浄化した空気を吹出口102に向かって排気する。これにより、空気調和機100は、室内の空気を浄化する。
空気通路206は、吸込口201と吹出口102を連結する。吸込口201から吹出口102に向かって(気流の上流から下流に向かって)順にプレフィルタ202、集塵フィルタ203、送風機205が設けられる。空気通路206は、送風機205が排気した空気を吹出口102に導く。
図3は空気調和機100のシステム全体の制御ブロックの一例を示す図である。空気調和機100は、例えば、制御部301、記憶部302、モータ207、掃除部204、操作部103、表示部104、人感センサ303及び照度センサ304を含む。制御部301には、記憶部302、モータ207、掃除部204、操作部103、及び表示部104が接続され、空気調和機100を制御する。なお、空気調和機100の構成は、これらに限定されるものではない。
制御部301は、プロセッサであって、例えばMCU(Micro Control Unit)である。制御部301は、記憶部302に格納されるプログラムに従って各種の情報処理を実行する。記憶部302は、例えばフラッシュメモリであって、制御部301で実行するプログラム及びデータを記憶する。実行するプログラム及びデータは、例えば、空気調和機100製造時に記録されるが、ネットワークを介してダウンロードしてもよい。記憶部302はプロセッサが含んでもよいし、プロセッサの外部に設けてもよい。モータ207、及び掃除部204は、すでに述べた通りである。モータ207、及び掃除部204は、制御部301からの信号によって駆動される。
操作部103は、例えば、各種操作ボタンを備えている。ユーザからの操作部103への入力により、制御部301がプログラムの実行を行う。表示部104は、制御部301によって制御され、例えば、空気調和機100の操作画面や動作状態を表示する。
人感センサ303は、空気調和機100の周囲の人の存否を検知する。具体的には人感センサ303は、センサの周囲の人を検知するセンサである。より具体的は、例えば、赤外線センサである。赤外線センサは、人体などの温度を持つものから放射されている赤外線を受信し、受信した赤外線強度に応じた信号を制御部301に出力する。人感センサ303は、例えば、空気調和機100の前面に設けられ、空気調和機100の周囲の赤外線を検知する。
照度センサ304は、空気調和機の周囲の照度を検知する。具体的には照度センサ304は、照度を検知するセンサである。より具体的には、例えば、フォトダイオードであって、入射する光の照度に応じた信号を制御部301に出力する。照度センサ304は、例えば、空気調和機100の上部に設けられ、空気調和機100の周囲の照度を検知する。
なお、図3に示した制御ブロックは、一例であって、これに限定されるものではない。
図4は、本実施形態における制御部301の機能的構成の一例を示す図である。図4に示すように、空気調和機100の制御部301は、例えば、機能ブロックとして、掃除制御部401、人存否判定部402、照度判定部403、及び送風機運転制御部404を含む。
掃除制御部401は、掃除部204を制御してプレフィルタ202を掃除する。具体的には、例えば、掃除制御部401は、空気浄化運転が所定時間を超えた場合に、掃除部204を制御してプレフィルタ202を掃除する。
人存否判定部402は、空気調和機100の周囲に人が存するか否かを判定する。具体的には、例えば、人存否判定部402は、人感センサ303が出力した信号と、予め設定した閾値を比較し、予め設定した閾値以上の場合には人が所定の範囲に人が存すると判定する。一方、人存否判定部402は、予め設定した閾値より小さい場合には、人が存しないと判定する。そして判定結果を照度判定部403及び送風機運転制御部404に出力する。
照度判定部403は、人存否判定部402が空気調和機100の周囲に人が存すると判定した場合には、照度センサ304が検知した検知結果が、所定の照度以上か否かを判定する。具体的には、例えば、照度判定部403は、照度センサ304が検知した空気調和機100の周囲の照度を示す情報を取得し、取得した情報が示す照度が所定の照度以上か否を判定する。そして、判定結果を送風機運転制御部404に出力する。ここで、所定の照度は、ユーザが就寝し室内の照明を消した場合の照度に基づき設定する。従って、人存否判定部402が人が存すると判定し、照度判定部403が、所定の照度以上であると判定した場合には、ユーザは、室内に存するが就寝していない、あるいは活動していると想定し得る。
送風機運転制御部404は、モータ207を制御しファン208を回転させることで、送風機205を運転する。通常、送風機運転制御部404は、例えば、室内の空気の汚れが所定の期間内に、所定の汚れ以下になるように、室内の空気の汚れの程度に応じて送風機205を運転する。以下、このような運転を「通常運転」という。そして通常運転における最小の風量を「第1の強度」という。
また、送風機運転制御部404は、フィルタ掃除後の所定期間内にフィルタの掃除前の第1の強度より強い後述する第2の強度で、送風機205を運転する。さらに、送風機運転制御部404は、人感センサ303が人を検知した検知結果に基づいて、フィルタ掃除後の所定期間内における送風機205の強度を変化させる。加えて、送風機運転制御部404は、人感センサ303が人を検知していない場合に、第2の強度で送風機205を運転する。具体的には、送風機運転制御部404は、プレフィルタ202掃除後、人存否判定部402が人が存しないと判定した場合には、第1の強度よりも強い第2の強度で所定の期間、送風機205を運転する(以下、「強運転」という。)。そして送風機運転制御部404は、通常運転する。ここで、第2の強度は、例えば、上記通常運転における最小の風量(第1の強度)以上の風量を表す。これにより、例えば、プレフィルタ202掃除直後、空気調和機100の周囲に人が存在しないと想定される場合において、送風機205を強運転することにより、プレフィルタ202掃除中に停止していた分の空気の浄化をより素早く行うことができる。より具体的には、例えば、プレフィルタ202掃除動作後に風量を上げることによって、プレフィルタ掃除動作時に舞ってしまった塵埃を再補足することができる。
さらに、送風機運転制御部404は、人感センサ303が人を検知している場合に、第2の強度よりも強い後述する第3の強度で送風機205を運転する。さらに、送風機運転制御部404は、照度センサ304の検知結果に基づいて、所定期間内における送風機205の強度を変化させる。具体的には、プレフィルタ202掃除後、送風機運転制御部404は、人存否判定部402が人が存すると判定し、照度判定部403が所定の照度以上であると判定した場合、強運転よりさらに強い第3の強度で所定の期間、送風機205を運転する(以下、「強+運転」という。)。そして、送風機運転制御部404は、通常運転する。これにより、例えば、上記に加え、使用者の活動に伴う塵埃についても吸引することが可能となる。一方、照度判定部403が所定の照度より小さいと判定した場合、送風機運転制御部404は、送風機205を通常運転させる。これにより、例えば人が就寝中であると想定される場合には、送風機205を第3の強度で運転することにより就寝を妨害することを防止することができる。なお、照度判定部403が所定の照度より小さいと判定した場合には、通常運転における最小の風量で運転するように構成してもよい。
なお、図4に示した制御部301の機能的構成は、一例であって、これに限定されるものではない。
図5は、本実施形態における処理フローの一例を示す図である。本処理フローは、空気調和機100の電源がONされ、空気調和機100が通常運転を開始した後、通常運転を行うまでの処理フローに相当する。
図5に示すように、まず、送風機運転制御部404は、送風機205を通常運転を開始する(S101)。
次に、掃除制御部401は、掃除部204を制御してプレフィルタ202を掃除を開始し、掃除を終了する(S102)。ここで、掃除制御部401は、例えば、前回掃除を行ってから所定時間以上経過したとして、プレフィルタ202の掃除を開始したものとする。
そして、人存否判定部402は、空気調和機100の周囲に人が存するか否かを判定する(S103)。人が存しないと判定した場合には(S103のNO)、送風機運転制御部404は、強運転で所定の期間、送風機205を運転する(S106)。そして通常運転し(S107)、制御を終了する。
一方、プレフィルタ202を掃除(S102)した後、S103において、人存否判定部402が空気調和機100の周囲に人が存すると判定した場合には(S103のYES)、照度判定部403は、照度センサ304が検知した検知結果が、所定の照度以上か否かを判定する(S104)。そして、照度判定部403が、照度センサ304が検知した検知結果が所定の照度より小さいと判定した場合(S104のNO)、送風機運転制御部404は、通常運転し(S107)、制御を終了する。ここで、所定の照度は、例えば、ユーザが就寝し室内の照明を消した場合の照度に基づき設定する。したがって、照度判定部403の判定結果が所定の照度より小さい場合には、ユーザは就寝していると想定できる。そして、ユーザが就寝していると想定できる場合に、送風機運転制御部404は通常運転するので、空気調和機100によって発生する騒音がユーザの睡眠を妨げることを防ぐことができ得る。
一方、S104において照度判定部403が、照度センサ304が検知した検知結果は所定の照度以上と判定と判定した場合(S104のYES)、送風機運転制御部404は、強+運転で所定の期間、送風機205を運転する(S105)。そして、通常運転し(S107)制御を終了する。ここで、S104がYESの場合とは、人存否判定部402が空気調和機100の周囲に人が存すると判定し、照度判定部403が検知結果は所定の照度以上と判定した場合である。一方、上述したように、人は存しないと判定する場合(S103のNO)、送風機運転制御部404は、送風機205を所定期間強運転させ(S006)、その後通常運転を行い(S107)、制御を終了する。
本実施形態によれば、プレフィルタ202の掃除後、プレフィルタ202掃除期間に停止していた分浄化できなかった空気を、通常運転する場合と比べて、より早期に浄化し得る。
なお、図5に示した制御フローは、一例であって、これに限定されるものではない。また、上記では、プレフィルタ202を掃除する例で説明したが、プレフィルタ202に限定されものではなく、各種のフィルタに適用することができる。
本発明は、種々の変形が可能である。例えば、上述の構成と実質的に同一の構成、同一の作用効果を奏する構成又は同一の目的を達成することができる構成で置き換えることができる。
例えば、上記は主に空気調和機100が、空気清浄機である場合を例に説明したが、これに限定されず、空気調和機100はエアコン等であってもよい。
また、上記においては強運転または強+運転を所定期間行う場合について説明したが、プレフィルタ202の掃除期間に基づき、強運転または強+運転する期間を異ならせるように構成してもよい。
なお、特許請求の範囲におけるフィルタ清掃機構は、例えば、上記における掃除部204に、人検知部は、例えば、上記における人感センサ303に、照度検知部は、例えば、上記における照度センサ304に相当する。さらに、特許請求の範囲におけるフィルタ清掃機構の動作開始前のファン回転数は、例えば、上記における第1の強度のファンの回転数に、フィルタ清掃機構の動作完了後の所定期間のファン回転数は、例えば、上記における第2の強度のファンの回転数に、人検知部が人を検知した場合のファン回転数は、例えば、上記における第3の強度のファンの回転数に相当する。
100・・・空気調和機、101・・・筐体、102・・・吹出口、103・・・操作部、104・・・表示部、201・・・吸込口、202・・・プレフィルタ、203・・・集塵フィルタ、204・・・掃除部、205・・・送風機、206・・・空気通路、207・・・モータ、208・・・ファン、301・・・制御部、302・・・記憶部、303・・・人感センサ、304・・・照度センサ、401・・・掃除制御部、402・・・人存否判定部、403・・・照度判定部、404・・・送風機運転制御部

Claims (5)

  1. 空気が通過することで前記空気中のホコリを捕捉するフィルタと、
    前記空気を前記フィルタに通過させるファンと、
    前記フィルタが捕捉した前記ホコリを取り除いて前記フィルタを清掃するフィルタ清掃機構と、
    前記フィルタ清掃機構の動作完了後の所定期間のファン回転数を、前記フィルタ清掃機構の動作開始前のファン回転数よりも高く設定する制御部と、
    を備える空気調和機。
  2. 人を検知する人検知部をさらに備え、
    前記制御部は、前記所定期間における前記人検知部の人の検知結果に応じて、前記所定期間のファン回転数を設定する、請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記制御部は、前記所定期間に前記人検知部が人を検知した場合のファン回転数を、前記所定期間に前記人検知部が人を検知しなかった場合のファン回転数よりも高く設定する、請求項2に記載の空気調和機。
  4. 照度を検知する照度検知部をさらに備え、
    前記所定期間に前記照度検知部が検知した照度に基づいて、前記制御部は、前記フィルタ清掃機構の動作完了後のファン回転数を設定する、請求項1から3のいずれかに記載の空気調和機。
  5. 前記照度が所定値以下の場合、前記制御部は、前記動作完了後のファン回転数を前記フィルタ清掃機構の動作開始前のファン回転数以下に設定する請求項4に記載の空気調和機。
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