JP2020151453A - 調整液状乳の授乳器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】調整液状乳が紙パック容器で提供される場合に適用し、反対側に乳首を装着することができる器具を提供する。【解決手段】天面と、この天面の両側から垂下する脚部と、前記天面から上側に突出した円筒状の乳首装着部と、この乳首装着部の内部の天面に設けられた孔と、この孔から下方に延長し連通したパイプ部とからなる調整液状乳の授乳器具である。パイプ部は、途中に膨出部を有する。パイプ部は、膨出部の根元側を大径部とし、膨出部の先端側を小径部とする。一方側の脚部には、スリットが設けられる。【選択図】図1

Description

この発明は、予め容器に封入された調整液状乳を別途容器に移し替えることなく、かつ乳首を装着して直接乳児に対して授乳することができる器具に関するものである。
平成30年に食品衛生法が一部改正され、一定の条件のもとで調整液状乳を市場に提供することができるようになった。調整液状乳とは、牛乳、牛乳若しくは特別牛乳又はこれらを原料として製造した食品を加工し、又は主要原料とし、これに乳幼児に必要な栄養素を加え液状にしたものをいう。そして、これらは常態において液体であるから今後さまざまな形態の容器に封入されて市場に提供されることが予想される。
また、この調整液状乳は、保護者が乳児を同伴して外出する際に外出先で粉ミルクを調製したり、外出前に粉ミルクを液状化して容器に入れて持ち運ぶ不便さを解消することを一つの目的とするものであるので、市販品は調整液状乳を何らかの容器に封入した状態で提供されることが予想される。したがって、容器の形態についてはその構成は製造者に委ねられており、種々のものが出現することが予想される。
特開2009−149362号公報 特開2005−001727号公報
特許文献1および2に示すように、従来の市場に提供される牛乳容器は紙製のものが一般的である。また、調整液状乳の製造者が液状乳を市場に提供する容器の構造としては、合成樹脂製の容器であって、開口側には周囲に雄ネジが形成され、キャップによって開口を封止するものや、開口をアルミニウムの薄膜でシールするもの、あるいは立方体からなる紙パックなど、様々な態様が予想される。
そして、調整液状乳が封入される容器は、液状乳を提供する側が商品として市場に投入するものであるから、使い捨てを前提としている。使い捨て容器として考えることができる形態としては上記のような各種の容器が考えられる。そうすると、液状乳の容器が乳首を備えていれば便利である。しかしながら、発明者の知見によると、乳児は授乳に際して様々な乳首を与えるよりも慣れ親しんだ乳首を好む傾向があり、乳首を備えた使い捨て容器で授乳を行った場合には授乳を拒むおそれがある。
本発明では、このような種々の形態の開口を有する使い捨て容器のうち、紙パックに封入された調整液状乳を乳児に対して授乳する際に、慣れ親しんだ乳首を装着することができる器具を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明の調整液状乳の授乳器具は、天面と、この天面の両側から垂下する脚部と、前記天面から上側に突出した円筒状の乳首装着部と、この乳首装着部の内部の天面に設けられた孔と、この孔から下方に延長し連通したパイプ部によって構成した。ここで、天面は両側の脚部と、乳首装着部の両者のベースとして機能し、液状乳が封入された紙パックに対して器具を確実に装着するためのものである。天面の両側に設けられた脚部は、器具が紙パックに対してずれないように確保する機能を有する。また、乳首装着部は乳児が授乳のために用いる乳首を装着するための構成であって、例えば外側に形成されたネジによって乳首のキャップを螺合したり、乳首をそのまま直付けで装着するための作用を行う。
さらに、天面から下方に延長するパイプ部は、液状乳が封入されている紙パックの液状乳の供給口に突き刺すようにして液状乳を吐出させるものであり、途中に設けられた膨出部によって器具を確実に紙パックに固定する。また、パイプ部には膨出部の根元側を大径部を設け、膨出部の先端側には小径部を設けることによって、小径部を突き刺しやすくするとともに、大径部によって液状乳が漏れないシール機能を果たす。パイプ部の小径部には長手方向に切り欠きを設けることによって、紙パックを傾けていった場合でも液状乳が切り欠きを通じて吐出することができ、紙パック内に残液を残さずに授乳することができる。パイプ部は、紙パックに予め形成された液状乳の吐出口の位置に合致する位置に形成されるほか、吐出口以外の部分に強制的に突き刺すような位置に設けられることも本発明の概念に含む。
一方側の脚部に設けたスリットは、通常の紙パックが有する耳を挿入して器具を紙パックに固定する作用を行う。そして、スリットの構成として上側を直線状とし、下側を両側から中央に向かって緩やかに傾斜させることによって、紙パックの耳を挿入しやすく、かつ挿入後はずれが生じないように作用する。
さらにまた、スリットの別の手段として、天面の一方側から垂下する壁面と、この壁面に連続する水平面と、この水平面から垂下する脚部の、前記壁面と水平面の間に略L字状に形成することとした。このように構成した場合には、スリットは大きく開口しているので紙パックの耳を挿通することを容易とする。
また、パイプ部の小径部の先端側を斜めに切除する手段では、紙パックの調整液状乳を供給するための孔にパイプ部を貫通することを容易にする。
一対の脚部のうち、他方側の脚部の付け根部分に、天面の延長方向に膨出する舌部を設け、当該器具の装着あるいは脱着の際に摘みとして機能させるという手段も用いた。
本発明器具は、調製液状乳が封入された紙パックに適用した場合に、容易かつ確実に紙パックに装着することが可能なので、乳児に液状乳を授乳する際には本発明器具と、使い慣れた乳首を携帯するだけでよく、外出時に授乳する際に極めて便利である。
一実施形態の授乳器具を示す斜視図。 同、側面図。 同、図2のA−A線断面図。 同、平面図。 乳首、および紙パックを装着したところを示す断面図。 同、紙パックに対して本授乳器具を装着する途中を示す断面図。 他の実施形態の授乳器具を示す斜視図。 同、使用状態を示す斜視図。 同、使用状態を示す断面図。 同、本授乳器具の正面図。
以下、本発明の好ましい実施形態を図面に従って説明する。図1は本発明の第1の実施形態を示した斜視図、図2は側面図、図3は横断面図であって、1は器具の天面、2・2はそれぞれ天面1の両側から下方に垂下した脚部、3は天面1から上側に突出した円筒状の乳首装着部である。乳首装着部3の円筒外周には乳首が装着されたキャップ(図示せず)を螺合するためのネジ4が形成されている。乳首装着部3の内部、すなわち天面1に相当する部分には、液状乳が透過する孔5が形成され、この孔5から下方に向かってパイプ部6が突出している。パイプ部6は途中に膨出部7が設けられ、紙パックの上面に設けられた孔を封止しているフィルムをパイプ部6が破って挿通した際の抜け止めとして機能する。なお、パイプ部6は膨出部7を挟んで上側、すなわち根元側を大径部8、下側、すなわち先端側を小径部9とし、大径部8によって液状乳の液漏れを防止している。つまり、想定される紙パック(C)の孔のサイズは略一定であるので、大径部8の外径を孔に合わせておくことによって、大径部8は孔に密に圧入され、周囲からの液漏れは防止される。10はパイプ部7を長手方向に切除した切り欠き部であり、液状乳を最後まで供給できるようにしている。本実施形態では、パイプ部6が設けられる位置は紙パックの孔に対応した場所であるとして説明しているが、パイプ部をその他の紙パックの部分に突き刺すことができるのであれば、必ずしも紙パックの孔に対応する位置でなくてもよい。例えば、パイプ部6の先端が十分に鋭い構成であれば、孔を封止しているフィルムではなく、紙パック本体を構成する素材を貫通することは可能である。
この実施形態において、脚部2・2の一方側にはスリット11が形成されている。このスリット11は、上側は水平であるが、下側については両側の縦間隔よりも中央部の縦間隔を広く設けており、形状的には両側から中央に向かって下向きに緩やかに傾斜している。これは、本器具を直方体の紙パックで通常見られる両側面に出現する耳を開いてスリット11に挿通して固定する場合に、スリット11に耳を挿通しやすくすると同時に、両側の狭い部分で耳を確実に確保するためである。
本実施形態では、パイプ部6は脚部2よりも下側に突出しない程度の長さとして器具を置いた際に安定することを意図しているが、脚部2より突出する場合でも本発明の基本的な思想に反するものではない。
また、乳首装着部3の内側で天面1に形成された孔5から連通するパイプ部6は、一般的に液状乳の紙パックに予め設けられている封止用の孔の位置に合致する位置に設けられるので、孔5の位置も図4に示したように中央より偏心した位置に設けられる。ただし、この孔5の位置、およびパイプ部6の位置については、液状乳の紙パックに形成される封止用の孔の位置に応じて適宜選択される。なお、本実施形態では乳首装着部3は天面1から円筒状に突出した構成であり、その底部は天面1の一部をなしているが、特に底部の形状は限定されるものではなく、例えば孔5に向かって漏斗状とすることも本発明に含まれる。
図5は本実施形態の器具を液状乳の紙パック(C)に装着し、乳首装着部3にキャップ12を介して乳首13を装着したところを示す。この実施形態では乳首13はキャップ12を介して乳首装着部3に装着されているが、別の実施形態として、キャップを省略していわゆる直付けで乳首を装着することも本発明に含まれる。
図6は、本実施形態の器具を液状乳の紙パックに装着する際の手順の一部を示したものであり、先ず紙パック(C)の孔に遠い方の耳を立ち上げ、これをスリット11に挿通する。この場合、スリット11の中央部の縦隙間が比較的広いので、耳を容易に挿通することができ、最後まで挿通すればスリット11の両側の狭い縦隙間によって耳が保持される。この状態では図のように器具は斜めになっており、パイプ部6の先端を紙パックの孔の位置に合わせたうえで挿入すれば装着が完了する。この時、パイプ部6を根元まで挿入すれば大径部8が孔の径に適度に合致しているときには液状乳は不用意な漏出をしない。また、膨出部7が存在することによって、パイプ部6は簡単に孔から脱落することがない。
次に、本発明の授乳器具の第2の実施形態を図7〜図10に示す。図7は第1の実施形態に係る構成を部分的に変更し、操作性をさらに向上させた第2の実施形態の授乳器具の斜視図であって、第1の実施形態に示したものと同じ構成には同一の番号を附している。ここで、第1の実施形態と異なる部分は、脚部2の一方側に設けられるスリット11を天面1から壁面21を垂下させ、この壁面21から水平面22を折曲し、この水平面22から脚部2を延長させたものである。そして、スリット11は壁面21と水平面22に跨いで形成されている。このように構成すると、図10の点線で示したようにスリット11はL字状に開口することになるので、紙パック(C)の耳をスリット11に挿入しやすくなる。さらに、スリット11は比較的広い隙間として形成されるので、紙パック(C)の耳が変形している場合でも容易に挿入することができる。また、反対側の脚部2の付け根部分の天面1の延長方向には膨出舌部23が設けられ、紙パック(C)に器具を装着し、あるいは脱着する際の摘みとした。このようにすることによって、器具を装着する際には膨出舌部23を押さえ、逆に脱着する際には膨出舌部23に指を引っ掛けて持ち上げることによって、簡単に操作を行うことができる。
図10に示したように、第2の実施形態では、パイプ部6に膨出部7の構成は省略し、大径部8から直接小径部9に連続している。また、小径部9の先端側は斜めに切除した形状とし、切欠き部10は小径部9のみに形成した。
1 天面
2 脚部
3 乳首装着部
5 孔
6 パイプ部
7 膨出部
8 大径部
9 小径部
11 スリット
21 壁面
22 水平面
23 膨出舌部

Claims (9)

  1. 天面と、この天面の両側から垂下する脚部と、前記天面から上側に突出した円筒状の乳首装着部と、この乳首装着部の内部の天面に設けられた孔と、この孔から下方に延長し連通したパイプ部とからなる調整液状乳の授乳器具。
  2. パイプ部は、途中に膨出部を有する請求項1記載の調整液状乳の授乳器具。
  3. パイプ部は、膨出部の根元側を大径部とし、膨出部の先端側を小径部とした請求項1または2記載の調整液状乳の授乳器具。
  4. パイプ部の小径部には長手方向に切り欠きを有する請求項1〜3のいずれか記載の調整液状乳の授乳器具。
  5. 一方側の脚部には、スリットを有する請求項1記載の調整液状乳の授乳器具。
  6. スリットは、上側を直線状とし、下側は両側から中央に向かって緩やかに傾斜した請求項5記載の調整液状乳の授乳器具。
  7. スリットは、天面の一方側から垂下する壁面と、この壁面に連続する水平面と、この水平面から垂下する脚部の、前記壁面と水平面の間に略L字状に形成された請求項5記載の調整液状乳の授乳器具。
  8. パイプ部の小径部の先端側は斜めに切除される請求項4記載の調整液状乳の授乳器具。
  9. 他方側の脚部の付け根部分には、天面の延長方向に膨出する舌部を設けた請求項1〜8のいずれか記載の調整液状乳の授乳器具。
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