JP2020148409A - 複合型凍結乾燥設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】小型軽量化でき、凍結後の凍結対象物に付着している不凍液を吹き飛ばし回収して有効利用できるようにした液体式凍結乾燥処理設備を提供する。【解決手段】複合型凍結乾燥処理設備は、液体式凍結ユニット10と、エアブラスト不凍液処理ユニット20とを組み合わせて構成され、エアブラスト式不凍液処理ユニット20は、エアブラスト装置22と、不凍液回収装置23とを備え、液体式凍結ユニットで使用した不凍液を不凍液回収装置23で回収して有効利用を図る構造になっている。【選択図】図1

Description

本発明は、液体式凍結ユニットと、エアブラスト不凍液処理ユニットとを組み合わせて構成された複合型凍結乾燥設備に関する。
次の特許文献には、カーゴに被凍結物を収容し、そのカーゴを、予め冷却された不凍液に浸漬して、被凍結物を凍結させる凍結槽と、凍結された被凍結物を不凍液から引き上げ、被凍結物の表面に低温気体を吹き付けて乾燥させるユニットクーラーとを備え、被凍結物を経路に従って自動輸送するようにした凍結物の製造装置が記載されている。
特開2009-216329号公報
しかしながら、前記特許文献で提案されている凍結乾燥設備は大規模な構成となり、そのため広い設置面積を要していた。また低温気体を吹き付けて吹き飛ばされる不凍液の回収も考慮されておらず、資源の有効利用がなされていないという問題もあった。本発明はこのような問題を解決することを目的としている。
本発明による複合型凍結乾燥処理設備は、凍結対象物を予め冷却された不凍液に浸漬して急速凍結させる液体式凍結ユニットと、液体式凍結ユニットで凍結した凍結対象物を不凍液から引き上げ、凍結対象物の表面に低温エアを吹き付けて乾燥させるエアブラスト式不凍液処理ユニットとを組み合わせて構成され、前記エアブラスト式不凍液処理ユニットは、前記液体式凍結ユニットから導かれた不凍液を通じさせる熱交換器とブロアーとを組み合わせてなるエアブラスト装置と、低温エアを凍結対象物の表面に吹き付けて、前記凍結対象物から吹き飛ばさし、前記液体式凍結ユニットに回収する不凍液回収装置とを備えていることを特徴とする。
また本発明による複合型凍結乾燥処理設備は、凍結対象物を予め冷却された不凍液に浸漬して急速凍結させる液体式凍結ユニットと、凍結後不凍液で濡れたままの凍結対象物に低温エアを吹き付けて不凍液を除去、乾燥させるエアブラスト式不凍液処理ユニットとを組み合わせて構成され、前記エアブラスト不凍液処理ユニットは、高圧エア供給源から供給される高圧エアを断熱膨張させて放出するエアブラスト装置と、前記低温エアによって前記凍結対象物から吹き飛ばされた不凍液を回収して前記液体式凍結ユニットに戻す不凍液回収装置とを備えていることを特徴とする。
本発明による凍結乾燥処理設備では、その主たる構成要素である液体急速凍結ユニット、エアブラスト式不凍液処理ユニットがいずれも小型なので、設置面積が僅かで済む。また、凍結対象物から吹き飛ばされた不凍液を不凍液回収装置によって回収して液体急速凍結ユニットに戻すので、不凍液のロスも抑えられ、有効利用が図られる。
実施形態の一例とされる複合型凍結乾燥処理設備の概略図である。 凍結乾燥処理設備が設置された冷凍工場の模式図である。 実施形態の他例とされる複合型凍結乾燥処理設備の概略図である。 実施形態の更なる他例とされる複合型凍結乾燥処理設備の全体斜視図である。
図1は、本発明の実施形態の一例とされる複合型凍結乾燥設備の概略図である。
凍結乾燥設備1は、凍結対象物Mを予め冷却された不凍液Bに浸漬して急速凍結させる液体式凍結ユニット10と、凍結後不凍液Bで濡れたままの凍結対象物Mを不凍液Bから引き上げ、凍結対象物Mの表面に低温エアを吹き付けて、凍結対象物Mの表面に付着した不凍液を除去するエアブラスト式不凍液処理ユニット20とを組み合わせて構成されている。
液体急速凍結ユニット10は、エチルアルコール等の不凍液Bが溜められた凍結槽11と、その不凍液Bを冷却するためのヒートポンプ12とを備えている。
凍結槽11はステンレス等の金属や発泡スチロール等の樹脂からなる断熱性に優れた筐体であって上面が開放されている。この上面の開口には開閉自在な蓋部11aを設けてもよい(図4参照)が、凍結槽11の寸法は特に制限されず、例えば1〜20立米程としてもよい。
ヒートポンプ12は、凍結槽11内に配置された蒸発器12aと、槽外に配置された凝集器12bと、これらの間で冷媒を循環させる管路12cとを備えており、この管路12cには、コンプレッサー12d、レシーバータンク(ドライヤーフィルタ)12e、膨張弁12f等が設けられている。
蒸発器12aは、例えば凍結槽11の壁面に沿うように配置された銅管等からなる。また凝集器12bは、蛇行するように配置された銅管とその銅管に固着された金属フィンとからなり、フィンの間に空気を通じさせるためのブロアー12gが設けられている。
冷媒としては例えばR−404A又はR−410Aが使用される。
一方、エアブラスト式不凍液処理ユニット20は、箱型の乾燥室21と、この乾燥室21の室内に配置されたエアブラスト装置22と、庫内の床面に配置された不凍液回収装置23とを備えている。
乾燥室21はステンレス等の金属及び発泡スチロール等の樹脂からなる断熱性に優れた筐体であって上面が開放されている。この上面の開口には開閉自在な蓋部21aを設けてもよい(図4参照)。なお乾燥室21の寸法は、凍結槽11と同程度にするとよい。
エアブラスト装置22は、凍結槽11と、熱交換器22aとの間で不凍液Bを循環させる管路22bを備え、管路22bにはポンプ22cが設けられている。熱交換器22aは、蛇行するように配置された銅管とその銅管に固着された金属フィンとからなり、フィンの間に空気を通じさせるためのブロアー22dが設けられている。
不凍液回収装置23は、乾燥室21の床面に配置された不凍液パン23aと、不凍液パン23aに溜まった不凍液Bを凍結槽11に戻す管路23bと、この管路23bに介設されたポンプ23cとからなる。不凍液パン23aは、乾燥室21の床面と一体化されていてもよい。また不凍液パン23aの適所に液体センサー23dを設け、そのセンサー23dが不凍液Bを検知したときにポンプ23cが自動的に作動するように構成してもよい。
凍結乾燥設備1は、凍結ユニット10と、エアブラスト式不凍液処理ユニット20との間で、凍結対象物Mを収容したバスケット2を吊り搬送する吊上げ式搬送装置3を更に備えてもよい。すなわち凍結対象物Mは、網状トレー2aの上に載置され、バスケット2はその凍結対象物Mが載置されたトレー2aを収容するようになっている。バスケット2はキャスター2bを備えていてもよい。
なお凍結対象物Mは特に限定されない。冷凍対象物Mは、予め真空パックされていてもよいし、いなくてもよい。例えば食肉、魚の切り身等は真空パックしておくことが望ましい。一方、揚げ物等の半調理食品、エビ、カニ等の甲殻類等は真空パックには不向きであるが、本例の凍結乾燥設備1は、そのどちらの凍結対象物Mにも問題なく対応できる。つまり真空パックに不向きな凍結対象物Mであれば、真空パックせずにそのまま凍結、乾燥させればよい。
また本例では、凍結乾燥設備1は、凍結ユニット10及びエアブラスト式不凍液処理ユニット20が、それぞれ凍結槽11あるいは乾燥室21のサイズによってその寸法が定まる小型のものなので、設置面積が僅かですむという利点がある。また、凍結対象物Mの搬送も搬送装置3よって簡単に行える。またエアブラスト式不凍液処理ユニット20において凍結対象物Mから吹き飛ばされた不凍液Bを不凍液回収装置23によって回収して凍結ユニット10に戻すので、不凍液Bのロスが抑えられる。
次いで凍結乾燥処理設備の基本的な利用手順を説明する。
図2は、凍結乾燥処理設備が設置された冷凍工場の模式図である。工場6には、複数の凍結乾燥処理設備1が設置されており、それらの上方に搬送装置3が敷設され、トラック用ポートが準備されている。
凍結乾燥処理設備1を利用するための準備として、液体急速凍結ユニット10及びエアブラスト式不凍液処理ユニット20を次のように作動状態にしておく。
すなわち凍結ユニット10は、凍結槽11に不凍液Bを溜めた状態でヒートポンプ12を作動させると、コンプレッサー12dによって圧縮された気体状態の冷媒が凝集器12bで凝集し、その液状態の冷媒が蒸発器12aで蒸発するというサイクルを繰り返し、蒸発器12aを介した冷媒と不凍液Bとの熱交換によって不凍液Bが冷却される。このときコンプレッサー12dや膨張弁12f等の設定が適切であれば、不凍液Bの温度は摂氏マイナス40度以下まで到達する。
一方、エアブラスト式不凍液除去ユニット20は、不凍液Bが既に冷却されている状態でエアブラスト装置22を作動させると、熱交換器22aを介した不凍液Bと空気との熱交換によって空気が冷却され、その冷却された空気をエアブラストとして吹出す。このエアブラストの温度は摂氏マイナス40度程度になる。
凍結ユニット10及びエアブラスト式不凍液処理ユニット20を前記のような作動状態とした後は、利用手順として、まず凍結対象物Mをトレー2aに載置しそのトレー2aをバスケット2に収納する(1)。
そして、そのバスケット2を凍結槽11につけると、凍結対象物Mは急速凍結されるが、この凍結に要する時間は10〜30分程度であり、凍結対象物Mの品質劣化が最小限に抑えられる(2)。
その後バスケット2は凍結槽11から引き上げられ、そのまま、つまり不凍液Bに濡れたままの状態で乾燥室21に移される。乾燥室21に移されたバスケット2に対して低温のエアブラストが吹き付けられ、これによって凍結対象物Mは低温のまま乾燥される。この乾燥に要する時間は5〜10分程度である(3)。
このとき凍結対象物Mに付着していた不凍液Bはエアブラストによって吹き飛ばされて、不凍液パン23aに落下した後、不凍液回収装置23によって凍結槽11に戻される。
その後、バスケット2は乾燥室21から引き上げられ、冷凍型トラック5に積込まれ、図示しない場所まで輸送されて適宜冷凍保存される(4)。
このようにして凍結対象物Mの凍結及び乾燥が連続的に処理される。
なお凍結ユニット10において凍結対処物を凍結するのに要する時間は、エアブラスト式不凍液処理ユニット20において凍結対象物Mを乾燥させるのに要する時間よりも十分に長いので、複数の凍結ユニットに対して、単一のエアブラスト式不凍液処理ユニットを組み合わせて凍結乾燥処理設備1を構成することができ、そのような構成にすれば、大量の凍結対象物Mを効率的に凍結、乾燥処理できるようになる。
図3は、本発明の実施形態の他例とされる複合型凍結乾燥設備の概略図である。この例は、エアブラスト装置22の構成が前記実施形態とは異なっている。よって図1に示した例に共通する要素には同一の参照符号を付けて説明を省略し、エアブラスト装置22について重点的に説明する。
ここにエアブラスト装置22は、高圧エア供給源22fから供給される高圧エアを断熱膨張させて放出する構成になっている。高圧エア供給源22fは、空気、二酸化炭素、窒素等の高圧ボンベであってもよいし、コンプレッサーを用いたものでもよい(図示なし)。エアブラストの吹出し口は複数のノズル22gで構成されている。ここで吹き出されるエアブラストの温度は断熱膨張によって下げる仕組みなので、高圧エア供給源22fの圧力を適宜調節することで自由にコントロールできる。凍結対象物Mによってはエアブラストを特定の温度としたいことがあるので、そのような場合には高圧エア供給源22fを用いる構成が適している。
図4は、実施形態の更に他例とされる複合型凍結乾燥処理設備の外観を示す斜視図である。
この例は、凍結ユニット10とエアブラスト式不凍液処理ユニット20とが一体化されていることが特徴である。他の構成は図1に示した例に共通するので、その共通する要素には同一の参照符号を付けて説明を省略する。
凍結ユニット10は上面が開放されており、その開口には電動式の蓋部11aが設けられている。なお凍結槽11と乾燥室21との境界領域には、凍結槽11に向けて傾斜した不凍液戻し斜面30を設けている。
一方、エアブラスト式不凍液処理ユニット20も上面が開放されており、その開口には電動式の蓋部21aが設けられている。更にエアブラスト式不凍液処理ユニット20は側面も開放されており、この開口には電動式の扉20bが設けられている。開口にタラップ20dを付設しておけば、キャスター2bを備えたバスケット2の側方からの入出庫も容易になる。またエアブラスト式不凍液処理ユニット20は、乾燥室21の両側面に、トレー2aを収容保持するためのレール20cが設けられている。
エアブラスト式不凍液処理ユニット20は、常温の凍結対象物をエアブラストによって急速に凍結させるいわゆるショックフリーザー、あるは加熱された食品等の粗熱をとるブラストチラーとして単独使用することも可能である。エアブラスト式不凍液処理ユニット20を、ショックフリーザーあるいはブラストチラーとして利用する場合は、扉20bを開いて凍結対象物Mを載置したトレー2aを入出庫すると利便である。
本例では、凍結ユニット10とエアブラスト式不凍液処理ユニット20とが一体化されているので、凍結乾燥設備1の設置面積が僅かで済む。また凍結対象物Mを収容したバスケット2を凍結槽11から引き上げて乾燥室21に搬送させる際の移動距離も短く、その移動時間も短縮されるので、バスケット2の結露が僅かになるという利点もある。また移動中のバスケット2から滴った不凍液Bが不凍液戻し斜面30を伝って凍結槽11に自然に流れていくので、不凍液Bのロスも抑えられる。
1 凍結乾燥設備
M 凍結対象物
B 不凍液
10 凍結ユニット
20 エアブラスト式不凍液除去ユニット
22 エアブラスト装置
22a 熱交換器
22d ブロアー
22f 高圧エア供給源
23 不凍液回収装置
23a 不凍液パン
23b 管路
23c ポンプ


図3は、本発明の参考例とされる複合型凍結乾燥設備の概略図である。この例は、エアブラスト装置22の構成が前記実施形態とは異なっている。よって図1に示した例に共通する要素には同一の参照符号を付けて説明を省略し、エアブラスト装置22について重点的に説明する。

Claims (5)

  1. 被凍結物を冷却された不凍液内に浸漬して急速凍結させる液体急速凍結ユニットと、
    急速凍結させた被凍結物を不凍液から引き上げて、被凍結物の表面に低温エアを吹き付けて、不凍液を吹き飛ばし除去するためのエアブラスト不凍液処理ユニットとを組み合わせて構成された複合型液体急速凍結設備であって、
    前記エアブラスト不凍液処理ユニットは、
    前記液体急速凍結ユニットから導かれた不凍液を通じさせる熱交換器とブロアーとを組み合わせてなるエアブラスト装置と、
    不凍液に浸漬した被凍結物の表面から前記低温エアによって吹き飛ばされた不凍液を回収して前記液体急速凍結ユニットに帰還させる不凍液回収装置とを備えていることを特徴とする複合型凍結乾燥設備。
  2. 凍結対象物を予め冷却された不凍液に浸漬して急速凍結させる液体式凍結ユニットと、凍結後不凍液で濡れたままの凍結対象物に低温エアを吹き付けて乾燥させるエアブラスト不凍液処理ユニットとを組み合わせて構成された複合型凍結乾燥設備であって、
    前記エアブラスト不凍液除去ユニットは、
    高圧エア供給源から供給される高圧エアを断熱膨張させて放出するエアブラスト装置と、前記凍結対象物から前記低温エアによって吹き飛ばされた不凍液を回収して前記液体式凍結ユニットに戻す不凍液回収装置とを備えていることを特徴とする複合型凍結乾燥設備。
  3. 前記不凍液回収装置は、
    前記エアブラスト不凍液処理ユニットの床面に配置された不凍液パンと、
    前記不凍液パンに溜まった不凍液を前記液体式凍結ユニットに戻す管路と、この管路に介設されたポンプとを備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の複合型凍結乾燥設備。
  4. 前記液体式凍結ユニットと、前記エアブラスト不凍液処理ユニットとは、いずれもそれぞれの上面に凍結対象物の出し入れのための開放部が設けられており、
    前記凍結対象物を収容するバスケットを有し、該バスケットを、前記液体式凍結ユニットと、前記エアブラスト不凍液処理ユニットとの間を吊移動させる輸送装置を更に備えていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の複合型凍結乾燥設備。
  5. 前記液体式凍結ユニットと、前記エアブラスト不凍液処理ユニットとが一体化されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の複合型凍結乾燥設備。
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Citations (4)

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