JP2020148091A - 送風機 - Google Patents

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拓磨 荒牧
Takuma Aramaki
拓磨 荒牧
中曽根 孝昭
Takaaki Nakasone
孝昭 中曽根
幸佑 丹羽
Yukihiro Niwa
幸佑 丹羽
石川 誠
Makoto Ishikawa
誠 石川
達貴 清水
Tatsuki Shimizu
達貴 清水
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Abstract

【課題】羽根車の挿入孔の径を必要以上に大きくすると、羽根車の回転時にがたつきが発生し、他方、挿入孔の径を小さくしすぎた場合、挿入孔に回転軸を挿入する際に大きな力を加える必要があり、着脱が困難になる。【解決手段】挿入孔17は、挿入開口22と挿入孔先端部23とを連通させる空間であり、挿入孔先端部23の径43は回転軸9の径42と一致する開口であり、挿入開口22の径41と同じ径になる部位40に至るまで漸次径が大きくなり、挿入開口22の径41は回転軸9の径42よりも大きくすることで、羽根車8が回転軸9に適度な力で保持され、羽根車8を容易に着脱可能でありながらも、羽根車8のがたつきを抑制できる送風機を得られる。【選択図】図9

Description

本発明は、建物の天井等の水平面や壁等の垂直面に埋め込まれて取り付けられる送風機に関するものである。
従来、天井等の高い水平面に埋め込まれる天井埋込形換気扇が知られている。従来の天井埋込形換気扇は、羽根車の着脱が容易であり、さらに、重量が大きく、あるいは垂直方向に向く回転軸に固着される羽根であっても、羽根車の落下を確実になくすことができる羽根車の着脱装置を備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、その天井埋込形換気扇について図14を参照しながら説明する。
天井埋込形換気扇には送風機が格納されており、図14に示すように、送風機は回転軸101の凹溝102に係合する保持部103と、押圧することにより保持部103を移動させる押圧部104とを一体に形成した一対の羽根車ロック部105と、羽根車ロック部105の全体を覆う有底筒状のカバー106とを備える。カバー106には、押圧部104に係合して押圧部104の動きを阻止する突起状の押圧部固定部107と、内周面に、カバー106を上下移動すると押圧部104を内側に倒す方向に当接する突起部108とを設けた構成である。これにより、カバー106を取り付けたままで羽根車109の着脱が容易にでき、また、羽根車109が落下するのを確実に阻止できるとしている。
特許第5326586号公報
このような従来の送風機に搭載する羽根車は、回転軸により容易に着脱するために、羽根車に設けられた回転軸へ挿入するための挿入孔の径を回転軸の径よりも大きな形状としている。しかしながら、挿入孔の径を必要以上に大きくすると、羽根車の回転時にがたつきが発生し、異常音の原因となる。他方、挿入孔の径を小さくしすぎた場合、挿入孔に回転軸を挿入する際に大きな力を加える必要があり、着脱が困難になるという課題があった。当然ながら、設計者は両者のバランスを勘案して最適な径での製品化を行うのであるが、製造上の誤差や温度差による膨張や収縮などの外部要因により、やはり上述の課題が発生する可能性があった。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、羽根車を容易に着脱可能でありながらも、羽根車のがたつきによる異常音が生じることを抑制できる送風機を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明に係る送風機は、回転軸と前記回転軸を回動させる駆動部とを備えた電動機と、前記回転軸を挿入する挿入孔を有し前記回転軸に着脱可能に設けられた羽根車と、を備えた送風機であって、前記挿入孔は、挿入開口の径が前記回転軸の径よりも大きく、前記挿入孔先端部の径が前記回転軸の径と一致するものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明に係る送風機によれば、羽根車を容易に着脱可能でありながらも、羽根車のがたつきによる異常音が生じることを抑制できる送風機を提供可能である。
送風機の水平面に取り付けた状態を示す側面図 送風機の垂直面に取り付けた状態を示す側面図 本発明に係る送風機の斜視図 送風機の内部を示す縦断面図 回転軸の詳細を示す電動機の側面図 羽根車の羽根車ロック部側の斜視図 羽根車の係合部側の斜視図 羽根車の縦断面図 羽根車の挿入孔と回転軸の詳細を示す縦断面概略図 パイプ用換気扇の斜視図 抑え部を備えた羽根車の挿入孔と回転軸の詳細を示す縦断面概略図 円錐台形状の挿入孔を備えた羽根車の挿入孔と回転軸の詳細を示す縦断面概略図 羽根車ロック部の平面概略図 従来の天井埋込形換気扇の縦断面図
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施の形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。また、全図面を通して、同一の部位については同一の符号を付して二度目以降の説明を省略している。
(実施の形態)
本実施の形態に係る送風機1は、図1、図2に示すように、例えば居室2の天井等の水平面3もしくは壁等の垂直面4に設けられた開口5に埋め込まれて取り付けられる。送風機1は、電動機7の駆動により吸込口10から吹出口11に送風することで、例えば居室2内の空気の排気に利用される。
次に、図3、図4を用いて送風機1の詳細を説明する。
送風機1は、フレーム6と、電動機7と羽根車8とを備える。
フレーム6は、中空箱型形状を有し、底面に吸込口10と、側面に吹出口11とを備える。
吸込口10は、略正方形状の開口である。吹出口11は、円筒形状の開口である。吸込口10と吹出口11とはフレーム6の内部空間を介して連通する。
電動機7は、駆動部7aと回転軸9とを備え、電動機7への給電により駆動部7aが回転軸9を回転駆動させる。回転軸9は、ステンレス鋼等の剛性の大きい金属材料で形成された円筒棒形状を有しており、一端が駆動部7aに挿入され、他端は羽根車8が着脱可能に固定される。回転軸9が駆動部7aにより回転されることで、吸込口10から吹出口11方向への空気の流れを発生させる。
羽根車8の詳細については後述する。
次に、図5を用いて電動機7を構成する回転軸9の詳細を説明する。
回転軸9は、一端に回転軸先端部15aと、一端から他端までの間で駆動部7aから突出している回転軸胴部15bとを備える。回転軸9は、回転軸胴部15bにおいて、回転軸9の軸方向に対して直行貫通させて固着したピン12を羽根回り止め部13として備え、羽根回り止め部13における回転軸9の先端側に平板中空円形状のゴムワッシャー21が嵌め込まれる。また、回転軸9は、回転軸胴部15bの先端側端部に回転軸9の側面を全周にわたって当該回転軸9のさらに中心軸方向に向かって凹んだ凹溝14を備える。回転軸先端部15aは、回転軸9の先端の径を回転軸胴部15bの径よりも小さくし、回転軸9の先端から駆動部7a側に向かい径が漸次大きくなる円錐台形状を有する。回転軸先端部15aの円錐台形状における底面は、凹溝14の先端側端部と一致し、底面の径は回転軸胴部15bの径とする。回転軸先端部15aは、羽根車8に回転軸9を挿入しやすくするために設けられる。
なお、回転軸9の垂直断面形状は円形形状以外、例えば四角形状等の角筒形形状でもよい。
次に、図6〜図8を用いて羽根車8の詳細を説明する。
羽根車8は、中空円筒形状を有し、具体的にはシロッコファン24が該当する。羽根車8は、吸込天面31と、主板32と、ブレード部16と、ボス部18と、を備える。
吸込天面31は、中空円筒形状における天面開口であり、羽根車8の回転軸9への固定時に吸込口10側に対向する。
主板32は、中空円筒形状における吸込天面31と底面開口34との間であって底面開口34側に寄せて設けられる。主板32は、中空円筒形状における中心軸に垂直な垂直断面上に配置され、つまり外周が円形を形成する。主板32は、円形の周囲縁部よりも内周側に送風効率を上げるための羽根車開口33が、周方向に均等に配置されている。
ブレード部16は、中空円筒形状における側面を形成する。ブレード部16は、吸込天面31から底面開口34に至る矩形板状のブレードが、側面に沿って円形を形成するよう主板32に固定されて複数配置される。ブレードが一定の隙間を開けて等間隔で配置されているため、ブレード部16は回転により吸込天面31から外周方向への送風が可能となる。
ボス部18は、羽根車8の回転軸9への取り付けを補強するために、主板32の円形における中央部に当該中央部から吸込天面31方向に突出する円筒形の軸心突起として備えられる。ボス部18は、係合部19と、挿入孔17とを備えている。
係合部19は、ボス部18における主板32近傍に位置し、複数の爪を備える。複数の爪は、前述の羽根回り止め部13に係合することで、羽根車8を空転することなく、回転軸9の回転力を直接羽根車8に伝達する。また、係合部19と羽根回り止め部13との間にゴムワッシャー21が設けられ、係合部19とゴムワッシャー21とを密着させる。すなわち、羽根車8と回転軸9をより密着させることで回転軸9の回転による羽根車8の振れを抑制している。
挿入孔17は、円筒形状を有し、主板32側の端部である挿入開口22が係合部19と隣接する。また、挿入孔17は、吸込天面31側の端部に羽根車ロック部20と隣接する挿入孔先端部23を備える。なお、羽根車ロック部20の詳細については後述する。 次に、図9を用いて羽根車8の挿入孔17の詳細を説明する。
挿入孔17は、挿入開口22と挿入孔先端部23とを連通させる空間であり、回転軸9が挿入される。挿入孔17は、挿入孔先端部23から挿入開口22に向かい挿入開口22の径41と同じ径になる部位40に至るまで、漸次径が大きくなる。また、挿入孔17は、部位40にて挿入開口22と同じ径になった後、挿入開口22の径41と同じ径が挿入開口22まで維持される。つまり、挿入開口22の径41と同じ径の円筒形状を挿入開口22まで有している。
挿入開口22は、回転軸9に羽根車8を挿入する際の入口開口である。挿入開口22の径41は、回転軸9の径42よりも大きい径を有する開口で形成される。
挿入孔先端部23は、回転軸9に羽根車8を挿入した状態において凹溝14の駆動部7a側の端部に位置する開口である。挿入孔先端部23は、回転軸9の径42と一致する挿入孔先端部の径43を有する開口で形成される。
例えば、回転軸9の垂直断面形状が四角形状等の角筒形形状である場合は、挿入開口22は、開口を形成する全ての辺の寸法が回転軸9の外周の長辺の寸法よりも大きい。また、挿入孔先端部23は、開口の形状が回転軸9の外周形状と完全に一致する。
従来構造での羽根車109は、着脱時の抵抗を低減するために、挿入開口、挿入孔先端部を含めて挿入孔の径を、全周にわたって回転軸101の径よりも大きく成形していた。すなわち、羽根車109は、回転軸101と接触することはなく、羽根車109の挿入孔と回転軸101には必ず隙間が生じる構造となっていた。一方で、本発明の構成に係る送風機1では、必ず羽根車8の挿入孔先端部23と回転軸9が接触するため、挿入孔17と回転軸9との間に隙間が生じない構造となる。
以上に示したように、送風機1は、羽根車8を回転軸9に挿入した状態において、必ず挿入孔先端部23と回転軸9とが接触する構造である。したがって、送風機1は、水平面3と垂直面4のどちらの場合に埋め込まれて使用されたとしても、羽根車8が回転軸9に適度な力で保持される構造となる。
よって、送風機1は、回転軸9が電動機7の駆動部7aにより回転されても、羽根車8の回転で生じるがたつきによる異常音を抑制することができる。これは、回転軸9が水平方向に向く状態すなわち回転軸9の軸心の垂直方向に羽根車8の自重が加わる状態において特に有効である。しかも、挿入開口22と同じ径の円筒形状を挿入開口22まで有しているため、羽根車8と回転軸9との摩擦が強すぎず、つまり着脱も適度な強さで行うことが可能となる。
また、羽根車8は、遠心羽根車の一種であるシロッコファン24として構成する。
これにより、送風機1は、ダクト搬送等の圧力損失が大きい取り付け箇所においても所望の風量を提供することが可能である。従来、図10に示すようなパイプ用換気扇25が水平面に取り付けられて使用されることが知られている。パイプ用換気扇25に使用するプロペラファン26は、小さくて軽いことを特徴とする。一方でシロッコファン24は、プロペラファン26よりも構造上重量が大きくなる。すなわち、羽根車8の自重による下方向にかかる力が大きくなる。しかしながら、送風機1によれば、重量が大きい羽根車8であっても、羽根車8が回転軸9に保持される構造となる。つまり、羽根車8の回転で生じるがたつきによる異常音を抑制することができる。
また、シロッコファン24の材料は、金属よりも軽量かつ柔らかい材料であるポリプロピレン樹脂で成形してもよい。挿入孔先端部23は、回転軸9から脱した状態において挿入孔先端部の径43が回転軸9の径42と一致するか、もしくは回転軸9の径42よりも挿入孔先端部の径43が小さくなるように構成する。
これにより、送風機1は、回転軸9が水平方向に向く状態すなわち回転軸9の軸心の垂直方向に羽根車8の自重が加わる状態においても、羽根車8の重量が軽くなることで自重による下方向にかかる力を低減することができる。つまり、羽根車8のがたつきをさらに抑制することができる。また、羽根車8は、回転軸9の材質よりも柔らかい材質の例えばポリプロピレン樹脂を採用する。この場合、回転軸9に挿入孔17を挿入する際に、挿入孔先端部23の開口の径が回転軸9の径より小さくてもポリプロピレン樹脂を変形させながらすなわち挿入孔先端部23の径を大きくしながら挿入することができる。これにより、羽根車8は、回転軸9にさらにしっかりと保持されることになるので、羽根車8の回転で生じるがたつきをより抑制することができる。つまり、羽根車8の回転による異常音をより抑制することができる。
また、挿入孔17は、図11に示すように挿入孔先端部23から挿入開口22方向に、回転軸9に平行に一定の幅を有して回転軸9と接触する抑え部27を備えてもよい。抑え部27の径44は、挿入孔先端部23の径43と同じ径とする。
これにより、挿入孔17と回転軸9の接触面積を増やすことができる。例えば、羽根車8のブレード部16に埃等の異物が付着して重量バランスが崩れて羽根車8の回転による振れが大きくなった際に、挿入孔先端部23は、回転軸9との摩擦によりポリプロピレン樹脂が摩耗すると、挿入孔先端部23の径43が大きくなる。すなわち、挿入孔17と回転軸9に隙間が生じる。抑え部27は、挿入孔17と回転軸9の接触面積を増やす役割を果たし、挿入孔17と回転軸9が面接触となり、挿入孔先端部23のみが接触する点接触よりも挿入孔17と回転軸9との間に隙間ができるリスクを低減することが可能となる。したがって、羽根車8の回転で生じるがたつきをさらに抑制することができる。つまり、羽根車8の回転による異常音をより確実に抑制することができる。
また、挿入孔17は、図12に示すように回転軸9の径42よりも径の大きい挿入開口22を底面とし、回転軸9の径42よりも開口の径の小さい挿入孔先端部23を天面とする円錐台形状を有する構造としてもよい。
これにより、羽根車8を回転軸9に挿入する場合においては、徐々に挿入孔17と回転軸9の隙間寸法が減少していくことになり、挿入孔先端部23において隙間寸法がゼロすなわち完全に挿入孔17と回転軸9が接触する。したがって、羽根車8は、より滑らかに回転軸9に挿入される。逆に、羽根車8を回転軸9から取り外す場合においては徐々に隙間寸法が増大していくことになる。したがって、羽根車8は、より滑らかに回転軸9から取り外される。つまり、羽根車8の回転で生じるがたつきによる異常音を抑制するとともに、羽根車8の回転軸9への着脱を容易にすることができる。
また、羽根車8は、図13に示すように回転軸9と羽根車8とを着脱可能に接続する羽根車ロック部20を備える。
これにより、押圧部28を外周側から回転軸9に接近する方向に押圧すると、押圧部28と接続された支柱部29は押圧された方向に傾斜する。一対の押圧部28と挟持部30とは、凹溝14において回転中心を挟んで配置されているため、支柱部29が押圧された方向に傾斜すると、当該支柱部29に接続された挟持部30は、回転軸9から離れる方向に変位する。つまり、対向する2つの押圧部28を例えば指先で摘まんで回転軸9方向に押圧することで、挟持部30が回転軸9から離れる方向に変位し、この変位によって回転軸9の挟持を解除して回転軸9に取り付けられた羽根車8を着脱することができる。羽根車8は、挿入孔先端部23と回転軸9の接触に加えて、羽根車ロック部20でも回転軸9に挟持される構造となる。したがって、羽根車8の回転で生じるがたつきをさらに抑制することができる。つまり、羽根車8の回転による異常音をより一層抑制することができる。
本発明にかかる内容は、居室の空気の排気を行う送風機や換気扇に使用する羽根車に利用可能である。
1 送風機
2 居室
3 水平面
4 垂直面
5 開口
6 フレーム
7 電動機
7a 駆動部
8 羽根車
9 回転軸
10 吸込口
11 吹出口
12 ピン
13 羽根回り止め部
14 凹溝
15a 回転軸先端部
15b 回転軸胴部
16 ブレード部
17 挿入孔
18 ボス部
19 係合部
20 羽根車ロック部
21 ゴムワッシャー
22 挿入開口
23 挿入孔先端部
24 シロッコファン
25 パイプ用換気扇
26 プロペラファン
27 抑え部
28 押圧部
29 支柱部
30 挟持部
31 吸込天面
32 主板
33 羽根車開口
34 底面開口
40 部位
41 挿入開口の径
42 回転軸の径
43 挿入孔先端部の径
44 抑え部の径
101 回転軸
102 凹溝
103 保持部
104 押圧部
105 羽根車ロック部
106 カバー
107 押圧部固定部
108 突起部
109 羽根車

Claims (6)

  1. 回転軸と前記回転軸を回動させる駆動部とを備えた電動機と、
    前記回転軸を挿入する挿入孔を有し前記回転軸に着脱可能に設けられた羽根車と、を備えた送風機であって、
    前記挿入孔は、
    挿入開口の径が前記回転軸の径よりも大きく、
    前記挿入孔先端部の径が前記回転軸の径と一致する送風機。
  2. 前記羽根車は、
    シロッコファンである請求項1記載の送風機。
  3. 前記羽根車は、
    前記回転軸から脱した状態において前記挿入孔先端部の径が前記回転軸の径と一致するかまたは小さい請求項1または2記載の送風機。
  4. 前記挿入孔は、
    前記挿入孔先端部からさらに前記回転軸の先端方向に、前記回転軸に平行な方向に一定の幅を有して前記回転軸と接触する抑え部を備えた請求項1から3のいずれかに記載の送風機。
  5. 前記回転軸は、
    円柱形状を有し、
    前記挿入孔は、
    前記挿入開口を底面とし前記挿入孔先端部を天面とする円錐台形状を有する請求項1から4のいずれかに記載の送風機。
  6. 前記回転軸と前記羽根車とを着脱可能に接続する羽根車ロック部を備えた請求項1から5のいずれかに記載の送風機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2022049970A1 (ja) 2020-09-03 2022-03-10 パナソニックIpマネジメント株式会社 使用状況通知装置

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