JP2019100241A - 送風機 - Google Patents

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成勝 松田
Shigekatsu Matsuda
成勝 松田
晋佑 濱野
Shinsuke Hamano
晋佑 濱野
晋洙 趙
Jin Zhu Zhao
晋洙 趙
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【課題】軽量化できる送風機を提供する。【解決手段】上下方向に延びる中心軸Cを中心として回転するインペラと、インペラを回転させるモータと、モータを支持する支持部材20とを備え、支持部材20は、モータを設置するベース部と、インペラよりも径方向外側に配置される複数の取付部23と、ベース部から径方向外側に延びて取付部23と連結する複数の腕部22と、を有し、腕部22は、周方向の幅Waが括れた狭小部22aを有する。【選択図】図4

Description

本発明は、送風機に関する。
従来の送風機は特許文献1に開示されている。この送風機は上下に延びる中心軸周りに回転するインペラと、インペラを回転させるモータと、モータを支持する支持部材とを備える。支持部材はモータを設置するベース部と、取付部とを有する。ベース部は円板状に形成され、ベース部の外周縁はインペラの外周縁よりも径方向外側に配置される。取付部はベース部から径方向外側に突出して形成され、取付部の中央には挿通孔を有する。挿通孔にネジを挿通してネジ止めすることにより、送風機が機器本体に固定される。
中国実用新案公告第205377620号明細書
上記特許文献に開示された送風機によると、近年、機器本体の軽量化のニーズが高まっており、送風機も軽量化が求められている。
本発明は、軽量化できる送風機を提供することを目的とする。
本発明の例示的な送風機は、上下方向に延びる中心軸を中心として回転するインペラと、前記インペラを回転させるモータと、前記モータを支持する支持部材と、を備え、前記支持部材は、前記モータを設置するベース部と、前記インペラよりも径方向外側に配置される複数の取付部と、前記ベース部から径方向外側に延びて前記取付部と連結する複数の腕部と、を有し、前記腕部は、周方向の幅が括れた狭小部を有する。
例示的な本発明によれば、軽量化できる送風機を提供することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る送風機の斜視図である。 図2は、本発明の実施形態に係る送風機の分解斜視図である。 図3は、本発明の実施形態に係る送風機の支持部材の斜視図である。 図4は、本発明の実施形態に係る送風機の支持部材の上面図である。 図5は、本発明の実施形態に係る送風機の支持部材の側面図である。
以下、本発明の例示的な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本明細書では、送風機1の中心軸Cと平行な方向を「軸方向」、送風機1の中心軸Cに直交する方向を「径方向」、送風機1の中心軸Cを中心とする円弧に沿う方向を「周方向」とそれぞれ称する。同様にして、インペラ10についても、送風機1内に組み込まれた状態において送風機1の軸方向、径方向及び周方向と一致する方向をそれぞれ単に「軸方向」、「径方向」及び「周方向」と呼ぶ。また、本明細書では、軸方向を上下方向とし、支持部材20に対してインペラ10側を上として、各部の形状や位置関係を説明する。なお、上下方向は単に説明のための用いられる名称であって、実際の位置関係及び方向を限定しない。
(1.送風機の構成)
本発明の例示的な一実施形態の送風機について説明する。図1、図2は本発明の実施形態に係る送風機1の斜視図及び分解斜視図である。
送風機1はインペラ10、モータ30及び支持部材20を備える。モータ30はインペラ10の下側に位置し、中心軸C回りにインペラ10を回転させる。
(2.インペラの構成)
インペラ10は、ベースプレート11、複数の羽根12及び環状部13を有し、樹脂で一体成形される。ベースプレート11は上面視円形状に形成される。ベースプレート11の中央部は上方に向かって突出したカップ部11aが形成される。
カップ部11aは有蓋筒状に形成され、内部にはモータ30が配置される。カップ部11aの中心(中心軸C上)はモータ30の軸部(不図示)が固定される。これにより、インペラ10とモータ30とが連結され、インペラ10は中心軸Cを中心として回転可能に支持される。モータ30の駆動によりインペラ10は上面側から見て時計回りに回転する。
複数の羽根12はベースプレート11上に周方向に所定間隔で複数配置される。各羽根12の外周端は内周端よりも回転方向後方に配置される。これにより、各羽根12は径方向に対して傾斜している。環状部13は隣り合う羽根12の外周部上面を連結して環状に形成される。
(3.支持部材の構成)
図3、図4及び図5は本発明の実施形態に係る支持部材20の斜視図、上面図及び側面図を示している。支持部材20はベース部21、腕部22、取付部23及び連結部24を有し、樹脂で一体成形される。支持部材20はモータ30を支持する。
ベース部21は軸方向に直交する円板状に形成され、ベース部21の外周縁はインペラ10の外周縁よりも径方向内側に位置する。ベース部21の外周縁には軸方向上側に突出する環状の突起部21bが形成され、ベース部21が変形することを防止する。また、ベース部21の中心(中心軸C上)には円筒部21aが軸方向上側に延びる。モータ30は下面中心部に開口する設置孔(不図示)を有し、設置孔に円筒部21aを挿入してモータ30がベース部21に設置される。
取付部23はインペラ10の外周縁よりも径方向外側に位置し、挿通孔23aが開口して上面視C字状に形成される。挿通孔23aにビス等を挿通して機器本体と支持部材20とをネジ止めして、機器本体に送風機1を取り付ける。なお、取付部23はゴム等の弾性部材(不図示)を介してネジ止めされ、弾性部材がモータ30の振動を吸収する。
取付部23の下面はベース部21の下面よりも軸方向下側に位置し、機器本体の取付面とベース部21の下面との間に隙間が形成される。これにより、モータ30の振動がベース部21から機器本体へ伝わることを防止できる。
腕部22はベース部21から径方向外側に延びてベース部21と取付部23とを連結する。腕部22は周方向に等間隔に3箇所設けられる。また、腕部22は軸方向からの平面視において、周方向の両側面の内周端の中心角θが90°以上に形成される。これにより、軸方向における腕部22の強度の低下を抑制しながら、支持部材20によりモータ30を安定して支持することができる。従って、モータ30の軸方向の振動に対する支持部材20の振動を抑制できる。また、隣り合う腕部22の間の樹脂を除いて支持部材20を軽量化し、コストダウンできる。
腕部22は板状に形成され、周方向の幅が括れて狭くなる狭小部22aを有する。これにより、腕部22の樹脂を減らして支持部材20をより軽量化することができる。また、狭小部22aが設けられても、腕部22の強度の低下が小さく、モータ30の軸方向の振動に対する支持部材20の振動を抑制することができる。
また、狭小部22aは軸方向からの平面視において曲線状に形成される。これにより、狭小部22aに掛かる応力を低減することができる。従って、軸方向における腕部22の強度の低下をより抑制できる。
また、腕部22は狭小部22aよりも径方向内側に内周部22bを有し、狭小部22aよりも径方向外側に外周部22cを有する。狭小部22aの周方向の最小幅Waは、内周部22bの周方向の幅Wb及び外周部22cの周方向の幅Wcよりも狭い。
また、狭小部22aの周方向の最小幅Waは、取付部23の周方向の最大幅Wdよりも狭く、腕部22の軸方向の厚みよりも広い。
また、狭小部22aの周方向の最小幅Waは、挿通孔23aの中心Pと中心軸Cとの径方向の中心mよりも径方向外側に位置する。腕部22はモータ30の振動に対して径方向外側に向って振動幅が小さくなる。このため、中心mよりも径方向外側に狭小部22aの周方向の最小幅Waが位置することにより、モータ30の軸方向の振動に対する支持部材20の振動をより抑制できる。
また、腕部22の周方向の側面とベース部21の外周面とは曲面状に連続する。これにより、腕部22の周方向の側面とベース部21の外周面との連設部に応力が集中することが防止される。従って、軸方向における腕部22の強度の低下をより抑制できる。
連結部24は隣り合う腕部22の外周部を周方向に連結する環状に形成される。連結部24はインペラ10の外周縁よりも径方向外側に位置する。連結部24の径方向の幅We(図4参照)は軸方向の厚みよりも狭い。これにより、連結部24を設けることによる支持部材20の重量化を抑制しながら、軸方向における腕部22の強度の低下をより抑制できる。なお、連結部24は設けなくてもよい。
取り合う腕部22の間において、連結部24は、上面から軸方向上側に突出する円弧状のリブ24aを有する。これにより、軸方向における連結部24及び腕部22の強度の低下をより抑制できる。
また、腕部22の周方向側面と連結部24の内周面とは曲面状に連続する。これにより、腕部22の周方向の側面と連結部24の内周面との境界部に応力が集中することが防止される。従って、軸方向における腕部22の強度の低下をより抑制できる。
(4.送風機の動作)
上記構成の送風機1において、モータ30を駆動させるとインペラ10が中心軸Cを中心として回転する。これにより、空気は隣り合う羽根12の間を通って、回転するインペラ10により径方向外側に向かって加速され、インペラ10の径方向外側に吹き出される。また、空気が径方向外側に吹き出されて生じた負圧によって、インペラ10の上側の空気がインペラ10の内部に吸気される。吸気された空気は、カップ部11aの外周面に沿って隣り合う羽根12の間に流入し、インペラ10の径方向外側に吹き出される。すなわち、インペラ10は軸方向から吸気した空気を径方向外側に吹き出す遠心ファンである。
本発明によると、OA機器、医療機器、家庭用電気製品、または輸送機器等に搭載される。送風機に利用することができる。
1・・・送風機、10・・・インペラ、11・・・ベースプレート、11a・・・カップ部、12・・・羽根、13・・・環状部、20・・・支持部材、21・・・ベース部、21a・・・円筒部、21b・・・突起部、22・・・腕部、22a・・・狭小部、22b・・・内周部、22c・・・外周部、23・・・取付部、23a・・・挿通孔、24・・・連結部、24a・・・リブ、30・・・モータ、C・・・中心軸、Ha・・・高さ、Hc・・・高さ、P・・・中心、m・・・中心、Wa・・・最小幅、Wb・・・幅、Wc・・・幅、Wd・・・最大幅

Claims (13)

  1. 上下方向に延びる中心軸を中心として回転するインペラと、
    前記インペラを回転させるモータと、
    前記モータを支持する支持部材と、を備え、
    前記支持部材は、
    前記モータを設置するベース部と、
    前記インペラよりも径方向外側に配置される複数の取付部と、
    前記ベース部から径方向外側に延びて前記取付部と連結する複数の腕部と、を有し、
    前記腕部は、周方向の幅が括れた狭小部を有する、送風機。
  2. 前記取付部は、挿通孔を有し、
    前記狭小部の周方向の最小幅は、前記挿通孔の中心と前記中心軸との径方向の中心よりも径方向外側に位置する、請求項1に記載の送風機。
  3. 前記狭小部の周方向の最小幅は、前記取付部の周方向の最大幅よりも狭い、請求項1又は請求項2に記載の送風機。
  4. 前記狭小部の周方向の最小幅は、前記腕部の軸方向の厚みよりも広い、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の送風機。
  5. 前記狭小部は、軸方向からの平面視において曲線状に形成される、請求項1〜請求項4のいずれかに記載の送風機。
  6. 前記腕部は、周方向に等間隔に位置する、請求項1〜請求項5のいずれかに記載の送風機。
  7. 前記腕部は、軸方向からの平面視において、周方向の両側面の内周端の中心角が90°以上である、請求項1〜請求項6のいずれかに記載の送風機。
  8. 前記腕部は、3箇所設けられる、請求項1〜請求項7のいずれかに記載の送風機。
  9. 前記支持部材は、複数の前記腕部の外周部を周方向に連結する環状の連結部を有し、
    前記連結部の径方向の幅が軸方向の厚みよりも狭い、請求項1〜請求項8のいずれかに記載の送風機。
  10. 前記腕部の周方向側面と前記連結部の内周面とは曲面状に連続する請求項9に記載の送風機。
  11. 前記連結部は、上面から軸方向上側に突出する円弧状のリブを有する、請求項9又は請求項10に記載の送風機。
  12. 前記腕部の周方向の側面と前記ベース部の外周面とは曲面状に連続する、請求項1〜請求項11のいずれかに記載の送風機。
  13. 前記インペラが、軸方向から吸気した空気を径方向外側に吹き出す遠心ファンである、請求項1〜請求項12に記載の送風機。
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