JP2020146678A - 流体ミキサー - Google Patents

流体ミキサー Download PDF

Info

Publication number
JP2020146678A
JP2020146678A JP2020006318A JP2020006318A JP2020146678A JP 2020146678 A JP2020146678 A JP 2020146678A JP 2020006318 A JP2020006318 A JP 2020006318A JP 2020006318 A JP2020006318 A JP 2020006318A JP 2020146678 A JP2020146678 A JP 2020146678A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
port
fluid mixer
connection
connecting member
fluid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2020006318A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6925459B2 (ja
Inventor
士堡 簡
Shih-Pao Chien
士堡 簡
曜臺 楊
Yao-Tai Yang
曜臺 楊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Trusval Technology Co Ltd
Original Assignee
Trusval Technology Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Trusval Technology Co Ltd filed Critical Trusval Technology Co Ltd
Publication of JP2020146678A publication Critical patent/JP2020146678A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6925459B2 publication Critical patent/JP6925459B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Accessories For Mixers (AREA)

Abstract

【課題】化学液体希釈システム(例えば、アンモニアの水溶液の希釈システム)に応用され、化学液体を長時間に必要な濃度に維持して、ハイ−テック製品の部品の品質の安定性を向上させる、流体ミキサーの提供。【解決手段】第1の接続部32aを含む接続カバー324と、接続カバー324に接続され、互いに連通する第2の接続部32b、出力部32c及びキャビティ3262を含むティーチューブ装置326と、接続カバー324に接続され、第1の接続部32aに連通する第1のポート3222aと、第2の接続部32b及び出力部32cにそれぞれ連通するとともに第1のポート3222aにとは反対側に配置された第2のポート3222bとを備えるピンホール通路3222を含む接続部材322と、を備える流体ミキサー32において、ピンホール通路322は、第1のポート3222aの口径が、第2のポート3222bの口径より大きい流体ミキサー。【選択図】図1

Description

本発明は、混合装置に関し、特に、流体ミキサーに関する。
ハイ−テックの分野において、濃度が安定である高純度の化学液体を用いて、ハイ−テック製品の部品(例えば、半導体チップ、表示機器、タッチパネルなど)を製造する。このような濃度の安定の高純度の化学液体は、通常、大量の脱イオン水を利用して、化学液体を必要な濃度に希釈する必要がある。
例えば、一般的には、高濃度の化学原液を漸進的にまたは階段的に低濃度の化学液体に希釈するので、より微量な濃度(例えばppmレベル)の化学液体を取得するには、非常に大量の脱イオン水を必要とする。また、上記の希釈方法では、通常、大量の低濃度の化学液体を一度に調製しなければならないので、短時間に使用し尽くさなければ、調製した化学液体の濃度が変動して、ハイ−テック製品の部品の品質の安定性を低下させる。
また、上記の伝統的な化学液体希釈方法は、大量の脱イオン水を消耗する必要があって、水資源およびエネルギーが無駄になったり、フィルタリング材料を大量に消費するだけではなく、このような化学液体希釈方法は、化学液体を正確により微量な濃度(例えば、ppmレベル)に希釈することができず、ハイ−テック製品の部品の製造の精密度は制限されている。
以上により、従来の化学液体希釈方法に関する装置は、前記伝統的な化学液体希釈方法に存在する問題を解決するための解決方策を必要としている。
これを鑑みて、本発明は、化学液体希釈システム(例えば、アンモニアの水溶液の希釈システム)に応用され、化学液体を長時間に必要な濃度に維持して、ハイ−テック製品の部品の品質の安定性を向上させる、流体ミキサーを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明による流体ミキサーは、第1の接続部を含む接続カバーと、接続カバーに接続され、互いに連通する第2の接続部、出力部及びキャビティを含むティーチューブ装置と、接続カバーに接続され、第1の接続部に連通する第1のポートと、第2の接続部及び出力部にそれぞれ連通するとともに第1のポートにとは反対側に配置された第2のポートとを備えるピンホール通路を含む接続部材と、を備える。
本発明の流体ミキサーによれば、化学液体希釈システムに応用され、脱イオン水の使用量を減少させて、圧力控制およびベンチュリー管効果によって化学液体を必要な濃度に希釈することができる。他方、より微量な濃度(例如ppmレベル)に希釈するために、本発明の流体ミキサーを利用して流体を注入して、微量な流体と液体とを混合させることによって、希釈した化学液体がppmレベルの微量な濃度を有する。他方、本発明による流体ミキサーは、生成した希釈した化学液体を長時間に必要な濃度に維持して、ハイ−テック製品の部品の製造品質の安定性を向上させる。
本発明に係わる第一の実施形態の流体ミキサーを示す断面図である。 本発明に係わる好ましい実施形態の接続部材の斜視図である。 本発明に係わる好ましい実施形態の接続部材の断面図である。 本発明に係わる好ましい実施形態の接続カバーの断面図である。 本発明に係わる好ましい実施形態のティーチューブ装置の断面図である。 本発明に係わる第二の実施形態の流体ミキサーを示す断面図である。 圧力差とアンモニアの水溶液の導電度との関係を示す図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の好ましい実施形態を詳細に説明する。図1に示したように、図1は本発明に係わる第一の実施形態の流体ミキサー32を示す断面図であり、本発明の流体ミキサー32は、アンモニアの水溶液を希釈するように用いられるが、これに限っていない。
流体ミキサー32は、接続部材322と、接続カバー324と、ティーチューブ装置326とを含む。接続カバー324はティーチューブ装置326および接続部材322にそれぞれ接続して、第1の接続部32aは、接続カバー324に位置する。ティーチューブ装置326は、第2の接続部32b、出力部32cおよびキャビティ3262を有し、その中の第2の接続部32b、出力部32cおよびキャビティ3262は互いに連通している。
接続部材322は、ピンホール通路3222と、入力端3224と、出力端3226とを含み、ピンホール通路3222の第1のポート3222aは、第1の接続部32aに連通して、第2のポート3222bは、第2の接続部32bおよび出力部32cに連通している。本発明の実施形態において、接続部材322は、入力端3224を介して接続カバー324に接続する。接続部材322の出力端3226は、ティーチューブ装置326のキャビティ3262の中に位置する。本発明の実施形態において、接続カバー324の一部は、接続部材322とティーチューブ装置326との間に位置する。本発明の実施形態において、第2の接続部32bは、第1の接続管32aおよび出力部32cにそれぞれ垂直である。即ち、第2の接続部32bは、第1の接続管32aに垂直であるとともに、出力部32cに垂直である。本発明の実施形態において、接続部材322のピンホール通路3222は、第1のポート3222aでは第1の口径(D1)を有するとともに、第2のポート3222bでは第2の口径(D2)を有する。第1の口径(D1)は、第2の口径(D2)よりも大きい。本発明の実施形態では、第2の口径(D2)は、0.01mm以上0.1mm以下であり、好ましくは、0.04mm以上0.07mm以下である。本発明の実施形態では、接続部材322のピンホール通路3222は、長さ(L)が20mm以上30mm以下であり、好ましくは、23mm以上27mm以下である。ピンホール通路3222は、前記二者に比較すれば狭い通路であるので、ピンホール通路3222は、接続部材322においてベンチュリー管効果があり、ベンチュリー管効果、第1の接続部と第2の接続部との圧力差により、希釈した流体を必要の導電度および必要の濃度にコントロールするという目的を達成する。
本発明実施形態において、接続部材322のピンホール通路3222は、下記式(1)で表される関係を満たす。
Figure 2020146678
但し、Qは流体の流量、dはピンホール通路3222の第2の口径(D2)、Lはピンホール通路3222の長さ(L)、ΔPはピンホール通路3222の第1のポート3222aと第2のポート3222bとの圧力差である。
上述の式(1)から分かるように、流体ミキサー32を製造した後、d及びLが固定値となり、実際の操作において、圧力差ΔPを制御することでピンホール通路3222を流れる流体の流量を調節することができる。
なお、必要な極微量の制御をするように、圧力差ΔPを極めて小さい値に縮小することに加えて、(d/L)の値を縮小することもできる。言い換えれば、(d/L)の値を縮小するには、第2の口径(D2)をできるだけ小さくする、またはピンホールチャネル3222の長さ(L)をできるだけ長くする。しかしながら、利用の便利性や圧力差ΔPを容易に制御することを考慮すると、本発明に係わる実施形態によって提供された流体ミキサー32は、極めて小さい第2の口径(D2)及び長さ(L)を有する。従って、超微量の化学液体希釈システムに応用することができる。
図2ないし図5を参照すれば、接続部材322の入力端3224は円柱状になし、接続カバー324は、内円溝3242を有する。接続部材322の入力端3224は、接続カバー324の内円溝3242に対応して接続する。本発明の実施形態では、接続部材322の入力端3224は、おねじ3221を有し、接続カバー324の内円溝3242は、めねじ3241を有し、入力端3224と内円溝3242は、おねじ3221とめねじ3241との螺合関係により接続するが、これに限っていない。実務上、入力端3224と内円溝3242とは、他の適当的な形態(例えば回転留め具)で接続してもよい。
本発明の実施形態では、接続部材322の出力端3226は四角柱状であるが、これに限っていない。実務上、接続部材322の出力端3226は円柱状であってもよい。本発明の実施形態では、接続部材322の出力端3226は、四角柱の一角またはその中の一面がティーチューブ装置326の第2の接続部32bに対応するが、これに限っていない。実際使用の際、四角柱のいずれか一つの角または一つの面が、ティーチューブ装置326の第2の接続部32bに対応しても、混合した化学液体の調製結果に影響しない。
接続カバー324は、外円壁324を有し、ティーチューブ装置326は内円口3264を有し、接続カバー324の外円壁324とティーチューブ装置326の内円口3264とは対応して接続する。本発明の実施形態において、接続カバー324の外円壁324はおねじ3243を有する一方、ティーチューブ装置326の内円口3264はめねじ3263を有する。外円壁324と内円口3264とは、おねじ3243とめねじ3263との螺合により接続されるが、これに限っていない。実務には、外円壁324と内円口3264とは、他の適当的な形態(例えば、回転留め具)で接続してもよい。
本発明の別の実施形態において、接続部材322とティーチューブ装置326とが一体成形され、接続カバー324に固定に接続されている。本発明の実施形態において、金属材料が希釈した化学液体を腐食または汚染するのを防ぐために、接続部材322、接続カバー324及びティーチューブ装置326は、プラスチックからなる。
図1及び図6を参照すれば、図1は、本発明に係わる第一の実施形態の流体ミキサーの断面図であり、図6は、本発明に係わる第二の実施形態の流体ミキサーの断面図である。図1において、接続部材322の第2のポート3222bは、第2の接続部32bの通路の最低位置32b1より低い。本実施形態において、接続部材322の第2のポート3222bは、第2の接続部32bの通路の最低位置32b1より低いため、第2の接続部32bから導入する第2の流体がピンホール通路3222を流れる第1の流体の出力に影響を与えない。逆に、図6において、接続部材322の第2のポート3222cが第2の接続部32bの通路の最低位置32b1より高い。第二の実施形態において、接続部材322の第2のポート3222cが第2の接続部32bの通路の最低位置32b1より高いため、第2の接続部32bから導入する第2の流体により接続部材322の第2のポート3222cに背圧が形成されてピンホール通路3222を流れる第1の流体の出力に影響を与える。
例えば、第一の実施形態(図1)において、希釈濃度が1ppmである混合流体を調製したいが、第2の接続部32bから導入する第2の流体の圧力値が10psiである場合、第1の接続部32aから導入してピンホール通路3222を流れる第1の流体の圧力値が20psiである。しかしながら、第二の実施形態(図6)において、第2の接続部32bから導入する第2の流体により接続部材322の第2のポート3222bに背圧が形成されてピンホール通路3222を流れる第1の流体の出力に影響を与えるため、第二の実施形態(図6)において、希釈濃度が1ppmである混合流体を調製し、第2の接続部32bから導入する第2の流体の圧力値も10psiである場合、第1の接続部32aから導入してピンホール通路3222を流れる第1の流体の圧力値が30psiまで向上する限り、第1の流体をピンホール通路3222からスムーズに流出させることができる。
以上からわかるように、同じ希釈濃度を有する混合流体を調製する場合、第一の実施形態に比べて、第二の実施形態の流体ミキサーに対して、第1の接続部32aと第2の接続部32bとの間により大きい圧力差が必要である。
図7を参照し、図7は圧力差とアンモニアの水溶液の導電度との関係を示す図である。図7において、左側の線分(・)は、第一実施形態に係わる圧力差とアンモニアの水溶液の導電度との関係を示し、右側の線分(△)は、第二実施形態に係わる圧力差とアンモニアの水溶液の導電度との関係を示す。図7からわかるように、同じアンモニアの水溶液の導電度に対して、第二の実施形態の圧力差が第一の実施形態の圧力差より大きい。しかしながら、流体ミキサー、液体管路や管路同士の接続箇所に耐圧値は上限があり、即ち、第1の接続部32aと第2の接続部32bとの間の圧力差も上限があるため、第二の実施形態の流体ミキサー(図6)で調製できる希釈した混合流体の濃度の範囲は第一の実施形態の流体ミキサー(図1)で調製できる希釈した混合流体の濃度範囲より小さい。
尚、第二の実施形態の流体ミキサー(図6)で調製される希釈した混合流体の濃度範囲が小さいが、本発明において、第二の実施形態により提供された流体ミキサーも化学液体希釈システムに適用でき、微量の流体と液体とを混合させて希釈した化学液体をppmレベルの微量な濃度を具備させる。
本発明の実施形態の構造により、本発明の流体ミキサーは、化学液体希釈システムに応用され、圧力制御および流体ミキサーによるベンチュリー管効果を利用して流体を注入して、微量の流体と液体とを混合することによって、希釈した化学液体がppmレベルの微量な濃度を有する。例えば、本発明による化学液体希釈システムおよび方法は、リアルタイムに2〜3ppmの機能水(アンモニアの水溶液)を調製して、例えばウエハの清浄に使用されえる。したがって、大量の脱イオン水を無駄に消耗して過剰的な希釈した化学液体を製造する必要がない。他方、本発明による化学液体希釈システムおよび方法は、生成した希釈した化学液体を長時間に必要的な濃度に維持して、ハイ−テック製品の部品の製造品質の安定性をさらに向上させる。
以上は、例示として、本発明の好ましい実施形態を説明したものにすぎない。本発明の明細書および特許の請求の範囲と均等する変化も、本件特許請求の範囲に属する。
32流体ミキサー
32a第1の接続部 32b第2の接続部 32c出力部
322接続部材 3221おねじ 3222ピンホール通路
3222a第1のポート 3222b、3222c第2のポート
3224入力端 3226出力端 324接続カバー
3241めねじ 3242内円溝 3243おねじ
326ティーチューブ装置 3262キャビティ3263めねじ
3264内円口
D1第1の口径 D2第2の口径 L長さ

Claims (10)

  1. 第1の接続部を含む接続カバーと、
    前記接続カバーに接続され、互いに連通する第2の接続部、出力部及びキャビティを含むティーチューブ装置と、
    前記接続カバーに接続され、前記第1の接続部に連通する第1のポートと、第2の接続部及び前記出力部にそれぞれ連通するとともに前記第1のポートにとは反対側に配置された第2のポートとを備えるピンホール通路を含む接続部材と、
    を備える流体ミキサー。
  2. 前記接続部材は、更に、入力端と、前記入力端とは反対側に配置された出力端とを含み、前記ピンホール通路の前記第1のポートは、前記入力端に位置しており、前記第2のポートが前記出力端に位置しており、前記接続部材が前記入力端を介して前記接続カバーに接続されており、前記接続部材の前記出力端が前記ティーチューブ装置の前記キャビティに位置するように配置されている
    請求項1に記載の流体ミキサー。
  3. 前記第2の接続部が、前記第一接続管及び前記出力部とそれぞれ垂直するように配置されている
    請求項1に記載の流体ミキサー。
  4. 前記ピンホール通路は、前記第1のポートが第1の口径を有し、前記第2のポートが第2の口径を有し、前記第1の口径が前記第2の口径より大きい
    請求項1に記載の流体ミキサー。
  5. 前記第2の口径は、0.01mm以上0.1mm以下である
    請求項4に記載の流体ミキサー。
  6. 前記第2の口径は、0.04mm以上0.07mm以下である
    請求項5に記載の流体ミキサー。
  7. 前記接続部材の前記入力端が円柱状をなし、前記接続カバーが内円溝を有し、前記接続部材の前記入力端が前記接続カバーの前記内円溝に対応して接続されるように配置されている
    請求項1に記載の流体ミキサー。
  8. 前記接続カバーが外円壁を有し、前記ティーチューブ装置が内円口を有し、前記接続カバーの前記外円壁が前記ティーチューブ装置の前記内円口に対応して接続されるように配置されている
    請求項1に記載の流体ミキサー。
  9. 前記接続カバーの一部が前記接続部材と前記ティーチューブ装置との間に位置するように配置されている
    請求項1に記載の流体ミキサー。
  10. 前記接続部材と前記ティーチューブ装置とが一体成形された
    請求項1に記載の流体ミキサー。
JP2020006318A 2019-03-12 2020-01-17 流体ミキサー Active JP6925459B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW108108287 2019-03-12
TW108108287A TWI697356B (zh) 2019-03-12 2019-03-12 流體混合器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020146678A true JP2020146678A (ja) 2020-09-17
JP6925459B2 JP6925459B2 (ja) 2021-08-25

Family

ID=71738358

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020000148U Active JP3226930U (ja) 2019-03-12 2020-01-17 流体ミキサー
JP2020006318A Active JP6925459B2 (ja) 2019-03-12 2020-01-17 流体ミキサー

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020000148U Active JP3226930U (ja) 2019-03-12 2020-01-17 流体ミキサー

Country Status (2)

Country Link
JP (2) JP3226930U (ja)
TW (1) TWI697356B (ja)

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5016817A (en) * 1989-11-08 1991-05-21 University Of Georgia Research Foundation, Inc. Pesticide spraying device and method
JPH03296426A (ja) * 1990-04-16 1991-12-27 Nippon Soil Kogyo Kk 散布水への薬剤添加方法およびその装置
JPH08109386A (ja) * 1994-10-07 1996-04-30 Mitsubishi Oil Co Ltd 噴射式乳化装置
JPH10252700A (ja) * 1997-03-11 1998-09-22 Toray Ind Inc 流体エゼクタおよびそれを用いてなる非常用造水機
JPH11500768A (ja) * 1995-02-23 1999-01-19 エコラブ・インコーポレイテッド 粘性使用溶液の計量分配装置と計量分配法
JP2003260343A (ja) * 2002-03-08 2003-09-16 Taihei Kiko:Kk 乳化分散液の製造方法
CN200952499Y (zh) * 2006-10-13 2007-09-26 上海昱豪高压清洗机有限公司 高压清洗机上的自吸阀
JP2013501164A (ja) * 2009-08-04 2013-01-10 ハーキュリーズ・インコーポレーテッド 油および水を乳化するための装置、システム、および方法
JP2013010062A (ja) * 2011-06-28 2013-01-17 Takagi Co Ltd 液体混合装置
JP2015158399A (ja) * 2014-02-24 2015-09-03 スガ試験機株式会社 耐候性試験機および希釈溶液供給装置
US20180117575A1 (en) * 2016-11-02 2018-05-03 Chevron U.S.A. Inc. Integrated system to continuously inject small amounts of immiscible liquid

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004022208A1 (ja) * 2002-09-09 2004-03-18 Japan Institute Of Foods Ecology,Inc. 液体希釈混合装置
CN201389431Y (zh) * 2008-12-16 2010-01-27 山东三维石化工程股份有限公司 氢烃介质与高压水洗水混合设备
JP6355732B2 (ja) * 2013-07-18 2018-07-11 ワット フュエル セル コーポレーション 改質可能燃料と酸素含有ガス及び/又は蒸気とを混合するための装置及び方法
TWM591000U (zh) * 2019-03-12 2020-02-21 信紘科技股份有限公司 流體混合器

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5016817A (en) * 1989-11-08 1991-05-21 University Of Georgia Research Foundation, Inc. Pesticide spraying device and method
JPH03296426A (ja) * 1990-04-16 1991-12-27 Nippon Soil Kogyo Kk 散布水への薬剤添加方法およびその装置
JPH08109386A (ja) * 1994-10-07 1996-04-30 Mitsubishi Oil Co Ltd 噴射式乳化装置
JPH11500768A (ja) * 1995-02-23 1999-01-19 エコラブ・インコーポレイテッド 粘性使用溶液の計量分配装置と計量分配法
JPH10252700A (ja) * 1997-03-11 1998-09-22 Toray Ind Inc 流体エゼクタおよびそれを用いてなる非常用造水機
JP2003260343A (ja) * 2002-03-08 2003-09-16 Taihei Kiko:Kk 乳化分散液の製造方法
CN200952499Y (zh) * 2006-10-13 2007-09-26 上海昱豪高压清洗机有限公司 高压清洗机上的自吸阀
JP2013501164A (ja) * 2009-08-04 2013-01-10 ハーキュリーズ・インコーポレーテッド 油および水を乳化するための装置、システム、および方法
JP2013010062A (ja) * 2011-06-28 2013-01-17 Takagi Co Ltd 液体混合装置
JP2015158399A (ja) * 2014-02-24 2015-09-03 スガ試験機株式会社 耐候性試験機および希釈溶液供給装置
US20180117575A1 (en) * 2016-11-02 2018-05-03 Chevron U.S.A. Inc. Integrated system to continuously inject small amounts of immiscible liquid

Also Published As

Publication number Publication date
JP3226930U (ja) 2020-07-30
TW202033267A (zh) 2020-09-16
TWI697356B (zh) 2020-07-01
JP6925459B2 (ja) 2021-08-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101943238B1 (ko) 희석액 제조방법 및 희석액 제조장치
US20090034361A1 (en) Systems and methods for mixing fluids
JP2004305925A (ja) 流体混合装置
US11202997B2 (en) Dilution device for dispensing fluid
JP4854331B2 (ja) 流体混合装置
JP6925459B2 (ja) 流体ミキサー
JP7071414B2 (ja) 化学液体希釈システムおよび方法
TWM591000U (zh) 流體混合器
CN111729528B (zh) 流体混合器
KR102513025B1 (ko) 액체 공급장치 및 액체 공급 방법
CN106040063A (zh) 一种溶液自动配比结构
TWI759679B (zh) 化學液體稀釋系統
US11517862B2 (en) Fluid mising assembly
JP4854330B2 (ja) 流体混合装置
CN111729524A (zh) 化学液体稀释系统及方法
CN113144925A (zh) 一种实时混气系统及其工作方法
JP4854348B2 (ja) 流体混合装置
CN219128899U (zh) 物料混合装置及一种连续流反应器
WO2017018879A1 (en) Apparatus and method for mixing of fluids
JP4854329B2 (ja) 流体混合装置
WO2022007522A1 (zh) 供液系统及供液方法
JP4854349B2 (ja) 流体混合装置
CN116272469A (zh) 一种物料混合装置、其用途及其方法和连续流反应器
CN203853055U (zh) 自动药液配比机
CN110072342A (zh) 一种用于pcb板制作的加工装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200120

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210105

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210331

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210720

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210803

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6925459

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250