JP2020144034A - 1度打ちの打撃方法 - Google Patents

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Takuji Tanigami
卓史 谷上
真宏 梅田
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真宏 梅田
政美 中村
Masami Nakamura
政美 中村
安西 理央
Michihisa Anzai
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Abstract

【課題】被測定物にハンマによる衝撃を与え、この振動変位を力学センサで検知し、その電気信号を解析することで被測定物の品質を評価する方法に用いられ、ハンマを自由落下させた際に、ハンマが被測定物を1回のみ打撃するようにした1度打ちの打撃方法を提供する。【解決手段】ハンマ柄の一方に被測定物を打撃するハンマヘッド、ハンマ柄の他方にハンマステーに固定するハンマステーとの固定部を有するインパルスハンマ、板状のハンマステーの一方にインパルスハンマのハンマステーとの固定部との連結穴を有し、ハンマステーの他方に自由式回転軸との連結穴を設けたハンマステーであって、ハンマステーの支点を軸にして、インパルスハンマを上昇させた後の自由回転落下時にハンマステーと衝突する位置に緩衝材を設け、ハンマステーと緩衝材を衝突させ、衝突直後にハンマ柄をしならせることによりハンマヘッドで被測定物に打撃を1回のみ与える1度打ちの打撃方法。【選択図】図4

Description

本発明は、被測定物にハンマ打撃による衝撃を与えて、その衝撃波の力波形から被測定物の品質を判定するためのインパルスハンマによるハンマの1度打ちの打撃方法に関する。
一般に打音検査は、建築物や鉄道車両などの検査法の一つで、表面をハンマで軽くたたき、出た音の違いによって異常の有無を判断するものである。この方法は非破壊で簡易的に検査が行えるといった長所が挙げられる。人間は聴覚によりさまざまな現象における発生音の振幅や周波数などを記憶し、これと対比することができ、さまざまな判断を行うことができ、打音検査が可能となる。しかし打音検査は人間の経験や感覚に基づいて行われており、個人差もあるため客観性に欠けるといった問題点もある。そこでこの問題点を克服するために打音を数値的に解析し検討する必要がある。
AE法(Acoustic Emission)は、材料が変形あるいは破壊する際に、内部に蓄えていた弾性エネルギーを音波(弾性波、AE波)として放出する現象をとらえ、このAE波を材料表面に設置したAEセンサ(圧電素子センサ)によって電気信号に変換して検出し、破壊や変形の様子を非破壊的に評価する手法である。AEは、材料が破壊に至る前の小さな変形や微小クラックの発生に伴って発生するので、AEの発生挙動を捉えることで、材料や構造物の欠陥や破壊を発見・予知することができる。
同様にハンマにインパルスハンマのような力学センサを設け、被測定物にハンマによる衝撃を与えて、センサからの電気信号を解析することで被測定物の品質を評価することができる。この方法は、非破壊で短時間に品質を評価できるので優れた検査方法である。しかし、ハンマによる衝撃は、1回目の衝撃を与えると、ハンマが反動で跳ね返り、更に2回目の衝撃を与え、これを繰り返し複数回の衝撃を与えてしまう(以降2度打ちを呼称する)。2回目以降の衝撃による信号もハンマに設けたセンサで拾ってしまい、これらは電気ノイズとなり、不要なものであるので、1度打ちの打撃方法が求められる。
1度打ちの打撃達成は、特許文献1のようなワンウェイクラッチ方式では困難である。ワンウェイクラッチ方式は打撃後のハンマ反動を利用しており、反動後のハンマ到達高さが数cmは必要であり、その時間スケールも1秒程度以上必要である。しかしながら、2度打ちの現象はハンマ反動よりはるか前の打撃直後数十ミリ秒内での現象である。また、工夫のないハンマの回転自由落下だけでは2度打ちをしてしまうことは検証済みであることから、ワンウェイクラッチ方式では1度打ちは困難である。
特開2008−64599号公報
上記のようにハンマに力学センサ(インパルスハンマ)を設け、被測定物にハンマによる衝撃を与えて、センサからの電気信号を解析することで被測定物の品質を評価することができるが、打撃を1回とすることが非常に困難であった。
打撃方法の要件は、打撃毎に1度打ちを徹底することである。ここでいう1度打ちとは、打撃1度目及びそれ以降の数十ミリ秒内においてハンマが被測定物を1回のみ打撃する現象のことをいい、この時間スケールは極めて短時間であるといえる。これまで、ハンマのみを用いた打撃方法では1度打ちを5回連続して再現はできず、5回のうち少なくとも1回は2度打ちをしてしまう(図1参照)。2度打ちは、各種の測定において余分な信号として認識される場合には、問題となる現象である。
本発明は、ハンマを自由落下させた際に、ハンマが被測定物を1回のみ打撃するようにした1度打ちの打撃方法を提供することにある。
本発明は、[1] ハンマ柄の一方に被測定物を打撃するハンマヘッド、ハンマ柄の他方にハンマステーに固定するハンマステーとの固定部を有するインパルスハンマ、板状のハンマステーの一方にインパルスハンマとの連結穴を有し、ハンマステーの他方に自由式回転軸との連結穴を設けたハンマステーであって、ハンマステーの支点を軸にして、インパルスハンマを上昇させた後の自由回転落下時にハンマステーと衝突する位置に緩衝材を設け、ハンマステーと緩衝材を衝突させ、衝突直後にハンマ柄をしならせることによりハンマヘッドで被測定物に打撃を1回のみ与える1度打ちの打撃方法である。
また、本発明は、[2] 前記ハンマ柄が、金属よりも柔軟な材質である上記[1]に記載の1度打ちの打撃方法である。
また、本発明は、[3] 前記ハンマ柄が、グラスファイバーである上記[2]に記載の1度打ちの打撃方法である。
また、本発明は、[4] 前記板状のハンマステーが、金属である上記[1]〜[3]のいずれか一項に記載の1度打ちの打撃方法である。
また、本発明は、[5] 前記ハンマヘッドが、被測定物と打撃接触するためのハンマ先端部を有し、前記ハンマ先端部に衝撃の力が測定可能な力学センサを有する上記[1]〜[4]のいずれか一項に記載の1度打ちの打撃方法である。
また、本発明は、[6] 前記インパルスハンマのハンマステーとの固定部が、ハンマステーの一方に連結され、前記ハンマステーは自由式回転軸と連結され、軸を支点とし自由回転する上記[1]〜[5]のいずれか一項に記載の1度打ちの打撃方法である。
更に、本発明は、[7] インパルスハンマを上昇させる手段を、手動方式のみならず自動方式にも対応した上記[1]〜[6]のいずれか一項に記載の1度打ちの打撃方法である。
緩衝材を利用したハンマ柄のしなりによって、5回連続の打撃でも5回とも1度打ちを達成することができる。また、ハンマを鉛直上昇させる動力を自動方式に代えることで、打撃時間が一定となり、打撃時間も調整することができる。ここでいう打撃時間は、ある打撃の瞬間から次の打撃の瞬間までの時間のことをいう。
ハンマヘッドに設けた力学センサによって得られた1度打ち打撃方法(上)と2度打ち打撃方法(下)での時間に対する力波形を示す図である。 本発明の1度打ち打撃方法の初期の静止状態を示す概略断面図である。 本発明の1度打ち打撃方法の所定高さの状態を示す概略断面図である。 本発明の1度打ち打撃方法のハンマ柄のしなり状態を示す概略断面図である。 本発明の1度打ちの打撃方法で用いるハンマステーとの固定部、ハンマ柄とハンマヘッドを有するインパルスハンマの一例を示す概略側面図である。 本発明の1度打ちの打撃方法で用いるハンマ全体の平面(上側)及び側面(下側)を示す概略図である。 本発明の1度打ちの打撃方法で用いるハンマの上昇を自動方式とした一例と、被測定物の打撃による振動変位をレーザーによって測定する様子を示す概略断面図である。
以下に本発明について、図面を参照して説明する。
図2〜図4は、本発明の1度打ち打撃方法を説明する概略断面図である。
ハンマステーを初期の静止状態(図2)から支点を軸(自由式回転軸)に鉛直所定高さまで上昇させ(図3)、その後に前記軸を支点にハンマステーが自由落下し、落下後ハンマステー下面より下側位置に取付けられた緩衝材とハンマステーが衝突し、衝突直後にハンマ柄がしなることにより(図4)、ハンマ先端部が被測定物を打撃することで、数十ミリ秒間内で1回のみの打撃となる1度打ちを達成することが出来る。前記図2における初期の静止状態とは、ハンマステーが前記緩衝材と接したまま静止している状態のことをいう。
また、前記図2においてハンマ先端部と被測定物間には隙間を設ける。
ハンマステーとの固定部、ハンマ柄とハンマヘッドを有するインパルスハンマの選定は、商用のインパルスハンマ(図5)を使用することができる。インパルスハンマの全長は100mmであり、ハンマステーとの固定部10の長さは、45mmであり、ハンマ柄8の長さは、中央部の45mmである。ハンマ柄8の材質は、緩衝材との衝突時によりしなるように、金属よりも柔らかいグラスファイバー製である。ハンマステーとの固定部10は、SUS(ステンレス鋼)材であり、グラスファイバー製のハンマ柄8は、直径6mmで、直径8mmのハンマステーとの固定部10と結合している。ここでは、ハンマ柄8とハンマステーの固定部10は、異なる材質であるが、ハンマステーとの固定部をハンマ柄と同じ材質として、ハンマ柄の一部をハンマステーとの固定部とすることができる。
上記のようにインパルスハンマのハンマステーとの固定部は、SUS材でできており、支点(自由式回転軸)からハンマ先端部の距離が140mmから150mmになるようにインパルスハンマのハンマステーとの固定部をハンマステーと連結する(図6)。ハンマステーは、見た目上では打撃による変形はしないような剛体とする。そこで、材質は金属が好ましく、鉄よりも軽量なアルミ材で板状の厚みを1.5mmとすると好ましい。
緩衝材は、一例として材質がショア硬さA50を有するウレタンゴムとし、寸法形状は直径15mmの円柱ブロックを使用する。円柱ブロックの取付位置は、ハンマステーの支点中心軸と円柱ブロック中心軸の距離が20mmになるように取付けると好ましい(図6)。緩衝材の材質、寸法、設ける位置は、被測定物、用いるハンマ柄等によって異なるので、好ましい条件を探っておく必要がある。
被測定物は、打撃時に位置がずれないよう何らかの手段で固定されていることが好ましい。また、材質は鉄とし、重量は100〜1000gの範囲であるのが好ましい。
ハンマ先端部から被測定物間の隙間は、1〜2mmの範囲となるよう被測定物の高さを調整する(図2)ことが好ましい。
初期の静止時における被測定物とハンマステーのなす角度は、図6において反時計回りを+とした場合に+5°〜+15°の範囲となるよう、円柱ブロックの高さを調整することが好ましい。
打撃の手順は、ハンマステーを初期の静止状態から(図2)、手指又は自動動力にて反時計回りに+5°上昇させる(図3)。この時、上昇限位置を繰返し再現できるように、上昇限位置にストッパあるいは自動機構を設けることが好ましい。
ハンマを上昇させる手段は、一例として、図7に示すように、ハンマステーの自由式回転軸側の端に曲面上の突起を設け、ステッピングモーターの回転により回転する複数の回転バネ(回転突起、図7では4個)を有する円盤を回転させ、回転突起をハンマステーの曲面上の突起に沿わしてハンマステーとハンマステーに固定したインパルスハンマが自由式回転軸を支点にして持ち上がるようにする。
図7では、ハンマによる被測定物への打撃による振動を、被測定物にレーザーを照射してその変位を測定する様子を示した。
ハンマステーが上昇限まで達した後、ハンマステーに掛かる外力を解放し、ハンマステーを自由落下させる。自由落下後、ハンマステーが円柱ブロックに衝突してハンマ柄がしなることで、ハンマ先端部が被測定物に最初の打撃を与える(図4)。その後数十ミリ秒間で、ハンマ先端部が被測定物に接触しないことで1度打ちを達成する。
1;インパルスハンマ
2;ハンマステー
3;支点(自由式回転軸)
4;緩衝材
5;被測定物
6;ハンマ先端部(直径2mm、SUS材)
7;ハンマ先端部と被測定物の隙間(1〜2mm)
8;ハンマ柄(直径6mm、グラスファイバー製)
9;ハンマヘッド(直径10mm)
10;ハンマステーとの固定部(直径8mm、SUS材)
11;支点(自由式回転軸)
12;緩衝材(ウレタンゴムの円柱ブロック(直径15mm、ショア硬さA50))
13;ハンマステー(厚み1.5mm、アルミ材)
14;ハンマステーとの固定部との連結穴(穴数任意)
15;自由式回転軸との連結穴(穴数2箇所)

Claims (7)

  1. ハンマ柄の一方に被測定物を打撃するハンマヘッド、ハンマ柄の他方にハンマステーに固定するハンマステーとの固定部を有するインパルスハンマ、板状のハンマステーの一方にインパルスハンマとの連結穴を有し、ハンマステーの他方に自由式回転軸との連結穴を設けたハンマステーであって、
    ハンマステーの支点を軸にして、インパルスハンマを上昇させた後の自由回転落下時にハンマステーと衝突する位置に緩衝材を設け、ハンマステーと緩衝材を衝突させ、衝突直後にハンマ柄をしならせることによりハンマヘッドで被測定物に打撃を1回のみ与える1度打ちの打撃方法。
  2. 前記ハンマ柄が、金属よりも柔軟な材質である請求項1に記載の1度打ちの打撃方法。
  3. 前記ハンマ柄が、グラスファイバーである請求項2に記載の1度打ちの打撃方法。
  4. 前記板状のハンマステーが、金属である請求項1〜3のいずれか一項に記載の1度打ちの打撃方法。
  5. 前記ハンマヘッドが、被測定物と打撃接触するためのハンマ先端部を有し、前記ハンマ先端部に衝撃の力が測定可能な力学センサを有する請求項1〜4のいずれか一項に記載の1度打ちの打撃方法。
  6. 前記インパルスハンマのハンマステーとの固定部が、ハンマステーの一方に連結され、前記ハンマステーは自由式回転軸と連結され、軸を支点とし自由回転する請求項1〜5のいずれか一項に記載の1度打ちの打撃方法。
  7. インパルスハンマを上昇させる手段を、手動方式のみならず自動方式にも対応した請求項1〜6のいずれか一項に記載の1度打ちの打撃方法。
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