JP2020143863A - 熱交換器 - Google Patents

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Abstract

【課題】熱交換器において、ろう付け時に生じるチューブ及びアウタフィンの接合不良を防止すること。【解決手段】熱交換器100は、チューブ5及びアウタフィン3が並ぶ積層方向に延在してチューブ5の両端部5aが結合されるヘッダプレート6を備える。ヘッダプレート6には、チューブ5の端部5aが挿入される複数の孔11が積層方向に所定のピッチP1〜Pnを持って並ぶ。ヘッダプレート6の積層方向中央側に並ぶ孔11のピッチP3は、ヘッダプレート6の積層方向端部側に並ぶ孔11のピッチP2に比べて小さい。【選択図】図3

Description

本発明は、複数のチューブ及びアウタフィンが交互に並んで積層される熱交換器に関する。
特許文献1に開示された熱交換器では、チューブ及びアウタフィンの積層方向外側に補強部材としてインサートが設けられる。熱交換器の製造時には、インサートによってチューブ及びアウタフィンが積層方向に圧縮された状態でろう付けが行われる。
特開2005−69567号公報
しかしながら、特許文献1に開示された熱交換器にあっては、積層されるチューブ及びアウタフィンの段数が多くなる場合に、ろう付け時に積層方向において中央部に位置するチューブ及びアウタフィンの圧縮力が不足し、チューブ及びアウタフィンの接合不良が生じる虞がある。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、熱交換器において、ろう付け時に生じるチューブ及びアウタフィンの接合不良を防止することを目的とする。
本発明のある態様によれば、熱交換器であって、内部に流体が流れる筒状の複数のチューブと、前記チューブの外面にろう付けによって接合され、前記チューブと交互に並んで積層されるアウタフィンと、前記チューブ及び前記アウタフィンが並ぶ積層方向に延在して前記チューブの両端部が結合されるヘッダプレートと、を備え、前記ヘッダプレートには前記チューブの端部が挿入される複数の孔が積層方向に並び、前記ヘッダプレートの積層方向中央側に並ぶ前記孔のピッチは、前記ヘッダプレートの積層方向端部側に並ぶ前記孔のピッチに比べて小さいことを特徴とする熱交換器が提供される。
上記態様によれば、ろう付けを行う前の工程では、チューブ及びアウタフィンを積層して組み立てた状態において、ヘッダプレートの積層方向中央側に並ぶチューブのピッチがヘッダプレートの積層方向端部側に並ぶチューブのピッチに比べて小さくなる。このため、ろう付けを行う工程では、チューブ及びアウタフィンが積層方向に圧縮された状態において、ろう材が溶融してチューブ及びアウタフィンの積層方向の寸法が減少しても、チューブ及びアウタフィンの圧縮量が確保される。こうして製造される熱交換器では、チューブ及びアウタフィンの積層段数が多いものであっても、ろう付け時に生じるチューブ及びアウタフィンの接合不良を防止できる。
図1は、本発明の実施形態に係る熱交換器を示す正面図である。 図2は、コアを示す断面図である。 図3は、ヘッダプレートを示す断面図である。 図4(A)、図4(B)は、コアを形成する工程を示す図である。 図5は、ろう付け時にチューブ及びアウタフィンに生じる圧縮量を示すグラフである。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係る熱交換器100を示す正面図である。なお、説明の簡略化のため、熱交換器100は一部を省略して図示している。
熱交換器100は、車両用空調装置(図示省略)の冷凍サイクルに用いられる室外熱交換器(コンデンサ)である。
図1に示すように、熱交換器100は、コア2と、コア2に冷媒を導く2つのタンク30と、を備える。コア2では、タンク30によって導かれる冷媒(流体)が流通し、冷媒と外気(流体)との間で熱交換が行われる。
コア2では、複数のチューブ5及びアウタフィン3が交互に並ぶように積層される。チューブ5は、冷媒を流通させる流路部材である。アウタフィン3は、チューブ5の熱を外気に伝える伝熱部材である。なお、便宜上、図1に図示したコア2は、積層されるチューブ5及びアウタフィン3の段数を実際より少なくしている。
コア2では、アウタフィン3より外側に2つのサイドプレート7が設けられる。サイドプレート7は、チューブ5及びアウタフィン3が並ぶ積層方向についてコア2の両端部の剛性を高める補強部材である。
さらに、コア2では、各チューブ5及び各サイドプレート7の長手方向両端部に2つのヘッダプレート6が結合される。ヘッダプレート6は、チューブ5及びアウタフィン3を両持ち支持し、かつタンク30を構成する部材である。
コア2を構成する各部材は、アルミニウムなどの金属によって形成される。コア2は、各部材が互いにろう付けによって接合されて一体化したものである。
タンク30は、ヘッダプレート6に組み付けられるタンク本体31を備える。ヘッダプレート6とタンク本体31との間には、各チューブ5に冷媒を導く流路が形成される。タンク本体31には、冷媒を導く配管(図示省略)が接続される。
図2は、コア2の一部を示す断面図である。以下、チューブ5及びアウタフィン3が並ぶ軸方向を「積層方向」と呼んで説明する。
ヘッダプレート6は、チューブ5及びアウタフィン3が並ぶ積層方向に延在する。ヘッダプレート6は、積層方向に延在する平板状のパネル部14と、パネル部14の周縁部に窪む溝部16と、溝部16の周りに延在するカシメ部17と、を有する。溝部16には、タンク本体31の開口端部(図示省略)が収まる。タンク本体31の開口端部は、カシメ部17を折り曲げることにより溝部16に固定される。
パネル部14には、複数の孔11が積層方向に並んで開口する。各孔11には、チューブ5の端部5a及びサイドプレート7の端部7aがそれぞれ挿入される。
パネル部14は、タンク30の内部に面する内面14aと、タンク30の外部に面する外面14bと、を有する。
ヘッダプレート6は、パネル部14の内面14aから環状に突出し、孔11の周囲に形成されるバーリング部15を有する。バーリング部15の内周面15aは、パネル部14の外面14bから曲率半径Rの曲面状に湾曲する。
中空のチューブ5は、積層方向について扁平な筒状に形成される。チューブ5の端部5aは、タンク30の内部に開口する。チューブ5の外面5bは、タンク10の外部に面する。
チューブ5の内部には、インナフィン4(伝熱部材)が設けられる。インナフィン4は、金属板を波板状に成形したものである。なお、インナフィン4は、波板状に限らず、他の形状であってもよい。
なお、コア2は、上記した構成に限らず、チューブ5の内部にインナフィンが設けられない構成であってもよい。
アウタフィン3は、金属板を波板状に成形したものである。なお、アウタフィン3は、波板状に限らず、他の形状であってもよい。
後述するように、アウタフィン3は、隣り合うチューブ5の間に挟まれて圧縮された状態でロウ付けされる。これにより、アウタフィン3の山状の山部3aがチューブ5の外面5bに接合される。
図3は、ヘッダプレート6を示す断面図である。図3において、中心線O1、O2、O3、O4、O5、…、Onは、各孔11の中心を通る中心線である。中心線Onは、積層方向についてヘッダプレート6(コア2)の中央部に位置する孔11の中心を通る中心線である。積層方向に並ぶ各孔11は、中心線Onについて対称に配置される。
図3において、ピッチP1、P2、P3、P4、…、Pnは、積層方向について隣り合う孔11の中心間の距離(間隔)である。Pnは、積層方向についてヘッダプレート6の中央部に位置して隣り合う孔11の中心間の距離である。
ヘッダプレート6は、積層方向において中央側に並ぶ孔11のピッチP3、P4、…、Pnが、積層方向端部側(図3において上側及び下側)に並ぶ孔11のピッチP1、P2に比べて小さくなるように形成される。ピッチP1、P2、P3、P4、…、Pnの関係は、次式で表される。
P1=P2>P3=P4=Pn
ヘッダプレート6は、積層方向において端部側に並ぶ孔11のピッチP2と中央側に並ぶ孔11のピッチP3との距離差Qは、バーリング部15の曲率半径Rより小さくなるように形成される。ピッチP2、P3、距離差Q、曲率半径Rの関係は、次式で表される。
P2−P3=Q<R
距離差Qは、積層されるチューブ5及びアウタフィン3の段数、チューブ5及びアウタフィン3の剛性などに応じて任意に設定される。これにより、後述するように、ろう付け時にチューブ5及びアウタフィン3の圧縮量が確保されるようにする。
次に、図4(A)、図4(B)を参照しながらコア2を形成する工程を説明する。
まず、組立治具(図示省略)を用いてチューブ5、アウタフィン3、及びサイドプレート7を積層して、積層体8を形成する。
続いて、図4(A)に示すように、複数のワイヤ40(治具)を用いて積層体8を拘束する。これにより、積層体8では、各サイドプレート7がワイヤ40によって図4(A)に矢印aで示すように積層方向に押圧され、チューブ5及びアウタフィン3が積層方向に圧縮される。この状態において、積層体8のチューブ5は、積層方向について略一定のピッチ(中心間距離)を持って並ぶ。
続いて、各ヘッダプレート6を図4(A)に矢印bで示すように移動して、各ヘッダプレート6の孔11にサイドプレート7の両端部7a及びチューブ5の両端部5aをそれぞれ挿入させる。
このときに、孔11のピッチP3、P4、…、PnがピッチP1、P2に比べて小さいため、サイドプレート7の端部7a及びこれに並ぶチューブ5の端部5aは、孔11の中心線O1、O2に対して所定距離Qだけオフセットされる。このオフセット量Qは、バーリング部15の曲率半径Rより小さくなっているため、サイドプレート7の端部7a及びこれと並ぶチューブ5の端部5aは、バーリング部15の曲面状の内周面15aに摺接することで、孔11に円滑に挿入される。このときに、チューブ5及びアウタフィン3は、弾性変形して所定位置に組み付けられる。
こうして、ヘッダプレート6が積層体8に組み付けられることにより、図4(B)に示すように組立体9が形成される。
続いて、組立体9を加熱炉(図示省略)に搬入し、加熱炉中において組立体9の各部材をろう付けによって接合する。組立体9では、ヘッダプレート6の積層方向中央側のピッチP3、P4、…、Pnが積層方向の外側のピッチP1、P2に比べて小さく形成されているため、積層方向に並ぶチューブ5のピッチ(中心間距離)は積層方向の端部側より中央部側で小さくなっている。
チューブ5及びヘッダプレート6などは、金属材の表面がろう材によって被覆されたクラッド材が用いられる。ろう付け時に、組立体9は、ろう材が溶融して凝固することで、各部材が接合される。このときに、チューブ5は、表面のろう材が溶融して積層方向の寸法が減少するため、両サイドプレート7の間でチューブ5及びアウタフィン3が積層方向に圧縮される圧縮量が減少する。これに対処して、組立体9では、積層方向に並ぶチューブ5のピッチ(中心間距離)は積層方向の端部側より中央部側で小さくなっている。このため、ろう付け時にチューブ5の積層方向の寸法が減少が若干減少しても、チューブ5及びアウタフィン3の圧縮量が確保される。さらに、チューブ5の内部では、インナフィン4の圧縮量が確保される。こうして、組立体9では、各部材が接触圧力を受けて接合されることにより、高温下で各部材の変形や歪みが抑えられ、各部材の接合不良が防止される。
以上のようにして組立体9の各部材が接合されることにより、コア2が形成される。形成されたコア2のヘッダプレート6にタンク本体31が組み付けられることにより、熱交換器100が製造される。
製造された熱交換器100は、車両に搭載される。熱交換器100の作動時に、コア2では、チューブ5の内部を流通する冷媒と、チューブ5の外部を流れる外気と、の間で熱交換が行われる。
次に、本実施形態の効果について説明する。
本実施形態によれば、ヘッダプレート6の積層方向端部側に並ぶ孔11のピッチ(中心間距離)P2に比べてヘッダプレート6の積層方向中央側に並ぶ孔11のピッチP3が小さい熱交換器100が提供される。
このように構成することで、ろう付け時(接合時)には、ろう材が溶融してチューブ5などの積層方向の寸法が若干減少しても、チューブ5及びアウタフィン3が積層方向に圧縮された状態が維持される。これにより、高温下のコア2では、チューブ5及びアウタフィン3に生じる歪みが抑えられ、チューブ5及びアウタフィン3が密着した状態で接合される。
図5のグラフには、比較例のコア2と本実施形態のコア2において、ろう付け時にろう材が溶融した状態で、積層方向の端部側から中央側にかけて1〜25の順に並ぶ各チューブ5及びアウタフィン3に生じる圧縮量を示している。
比較例のコア2は、全ての孔11のピッチが均等に設定されたものである。比較例のコア2にあっては、図5のグラフに示すように、積層方向の端部側から中央側にかけて圧縮量が急激に低下し、中央部において圧縮量が零になる。このため、積層方向の中央部では、チューブ5及びアウタフィン3の接合不良が生じる虞がある。
これに対して、本実施形態のコア2にあっては、図5のグラフに示すように、積層方向の端部側から中央側にかけて圧縮量が低下する分は低く抑えられ、積層方向の中央側においても十分な圧縮量が確保される。
こうして、本実施形態のコア2では、チューブ5及びアウタフィン3の積層段数が多い場合においても、積層方向の中央側においてもチューブ5及びアウタフィン3が圧縮されて密着した状態で接合される。こうして製造される熱交換器100では、チューブ5及びアウタフィン3の接合不良が生じることを防止され、コア2の歩留まりを高められる。
また、本実施形態のコア2では、積層方向の端部側に並ぶ孔11のピッチP2と中央側に並ぶ孔11のピッチP3との距離差Qは、バーリング部15の曲率半径Rより小さく形成される。
このように構成することで、積層体8にヘッダプレート6を組み付ける際に、チューブ5の端部5aがバーリング部15の曲面状の内周面15aに摺接して孔11に円滑に挿入される。これにより、ヘッダプレート6に対するチューブ5の組み付け不良が生じることを防止できる。
次に、本実施形態に係る熱交換器100の変形例について説明する。
熱交換器100の変形例として、コア2では、ヘッダプレート6の積層方向端部側から積層方向中央側にかけて隣り合う孔11のピッチP1〜Pnがヘッダプレート6の積層方向端部側から積層方向中央側にかけて次第に小さく形成される。ピッチP1、P2、P3、P4、…、Pnの関係は、次式で表される。
P1>P2>P3>P4>…>Pn
このように構成することで、コア2のろう付け時には、各チューブ5及びアウタフィン3に生じる圧縮量が均一化される。これにより、熱交換器100では、チューブ5及びアウタフィン3の積層段数が多い場合においても、各チューブ5及びアウタフィン3が均等な圧力で密着した状態で接合される。
他の熱交換器100の変形例として、コア2では、ヘッダプレート6の積層方向中央側のみで隣り合う孔11のピッチP3〜Pnがヘッダプレート6の積層方向端部側から積層方向中央側にかけて次第に小さく形成される構成としてもよい。この場合に、ピッチP1、P2、P3、P4、…、Pnの関係は、次式で表される。
P1=P2>P3>P4>…>Pn
このようにコア2において、孔11のピッチを小さくする領域を任意に設定することにより、アウタフィン3の剛性や各部材の寸法公差に応じて各チューブ5及びアウタフィン3に生じる圧縮量が均一化される。これにより、熱交換器100では、各チューブ5及びアウタフィン3を密着した状態で接合できる。
本発明は、室外熱交換器(コンデンサ)に限らず、車両に搭載されるラジエータ、オイルクーラ、インタクーラなどの熱交換器にも適用できる。また、車両以外に使用される熱交換器にも適用できる。
3 アウタフィン
5 チューブ
5a 端部
5b 外面
6 ヘッダプレート
11 孔
14 パネル部
15 バーリング部
15a 内周面
100 熱交換器

Claims (3)

  1. 熱交換器であって、
    内部に流体が流れる筒状の複数のチューブと、
    前記チューブの外面にろう付けによって接合され、前記チューブと交互に並んで積層されるアウタフィンと、
    前記チューブ及び前記アウタフィンが並ぶ積層方向に延在して前記チューブの両端部が結合されるヘッダプレートと、を備え、
    前記ヘッダプレートには前記チューブの端部が挿入される複数の孔が積層方向に並び、
    前記ヘッダプレートの積層方向中央側に並ぶ前記孔のピッチは、前記ヘッダプレートの積層方向端部側に並ぶ前記孔のピッチに比べて小さい、
    ことを特徴とする熱交換器。
  2. 請求項1に記載の熱交換器であって、
    前記ヘッダプレートは、前記孔のピッチが前記ヘッダプレートの積層方向端部側から積層方向中央側にかけて次第に小さくなる部位を有する、
    ことを特徴とする熱交換器。
  3. 請求項1又は2に記載の熱交換器であって、
    前記ヘッダプレートは、
    積層方向に延在する板状のパネル部と、
    前記パネル部から環状に突出し、前記孔の周囲に形成されるバーリング部と、を有し、
    前記バーリング部は、前記パネル部から曲面状に湾曲する内周面を有し、
    前記ヘッダプレートの積層方向端部側に並ぶ前記孔のピッチと前記ヘッダプレートの積層方向中央側に並ぶ前記孔のピッチとの距離差は、前記内周面の曲率半径より小さい、
    ことを特徴とする熱交換器。
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