JP2020141850A - 掛け布団 - Google Patents

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JP2020141850A JP2019040369A JP2019040369A JP2020141850A JP 2020141850 A JP2020141850 A JP 2020141850A JP 2019040369 A JP2019040369 A JP 2019040369A JP 2019040369 A JP2019040369 A JP 2019040369A JP 2020141850 A JP2020141850 A JP 2020141850A
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【課題】良好に保温性、放湿性及び軽量性を発現できる掛け布団を提供する。【解決手段】袋状に形成された外側生地の内部に、シート状の中綿とシート状のポリウレタンフォームを積層する。シート状の中綿として、綿、羽毛、麻、真綿、ウール、合成繊維綿等を使用することができる。シート状のポリウレタンフォームは、袋状に形成された外側生地の肌に接する側に積層されていることが好ましく、更にシート状の低反発ウレタンを採用すれば、良好に身体にフィットさせることが可能である。【選択図】図1

Description

本発明は掛け布団に関する。
掛け布団用の詰め物として、羽毛、羊毛、真綿、綿等の天然繊維素材やポリエステル綿、アクリル繊維等の合成繊維素材が使用されている。
また、掛け布団用詰め物として、ポリウレタンフォームを使用することが知られている(特許文献1)。この技術は、毛布や羽毛布団に代わる技術であり、ボリューム感を求める技術である。この技術は、保温性、放湿性及び軽量性について、改善の余地が有る。
特開2007-117607号公報
本発明は、従来技術に比べて、良好に保温性、放湿性及び軽量性を発現できる掛け布団を提供することを目的とする。
本発明者は、特定の構造を備える掛け布団が上記目的を達成できることを見出した。
即ち、本発明は、下記の掛け布団である。
項1.
袋状に形成された外側生地の内部に、シート状の中綿とシート状のポリウレタンフォームとが積層されていることを特徴とする掛け布団。
項2.
前記シート状のポリウレタンフォームは、前記袋状に形成された外側生地の肌に接する側に積層されていることを特徴とする、前記項1に記載の掛け布団。
項3.
前記シート状のポリウレタンフォームは、低反発ウレタンシートであることを特徴とする、前記項1又は2に記載の掛け布団。
本発明の掛け布団は、良好に保温性、放湿性及び軽量性を発現することができる。
本発明の掛け布団の態様を示す図である。本発明の掛け布団では、袋状に形成された外側生地の内部に、シート状の中綿とシート状のポリウレタンフォームとが積層されている。 本発明の掛け布団の寝床内湿度変化を表すグラフである。本発明の掛け布団は、従来のアクリル毛布に比べて、放湿性に優れている。
以下に本発明を詳細に説明する。
本発明の掛け布団は、袋状に形成された外側生地の内部に、シート状の中綿とシート状のポリウレタンフォームとが積層されていることを特徴とする。
本発明の掛け布団では、前記シート状のポリウレタンフォームは、前記袋状に形成された外側生地の肌に接する側に積層されていることが好ましい。
本発明の掛け布団は、保温性、放湿性及び軽量性に優れる。
(1)袋状に形成された外側生地
本発明の掛け布団は、袋状に形成された外側生地で包まれており、平面視格子状を成す格子状キルト線に沿って、生地材の表裏を縫い合わせるキルティング加工が施されていることが好ましい。本発明の掛け布団は、このキルティング加工により複数の区画が形成されることで、袋状に形成された外側生地の内部で、シート状の中綿とシート状のポリウレタンフォームとの積層構造が偏ってしまうことを防止することが可能である。
本発明の掛け布団では、キルティング加工は、例えば40cm×40cmの格子状にすることが好ましい。
(2)シート状の中綿
本発明の掛け布団は、シート状の中綿として、綿、羽毛、麻、真綿、ウール、合成繊維綿等を使用することができる。合成繊維綿として、公知の合成繊維綿を使用することができ、例えば、ポリエチレン綿、ポリエステル繊維綿等を好ましく使用することができる。中空繊維を使用した合成繊維綿を使用することも可能である。
(3)シート状のポリウレタンフォーム
本発明の掛け布団は、袋状に形成された外側生地の内部に、シート状の中綿に加えて、シート状のポリウレタンフォームが積層されていることにより、保温性、放湿性及び軽量性に優れる。
本発明の掛け布団は、シート状のポリウレタンフォームとして、公知のポリウレタンフォームを使用することができる。具体的には、ポリエーテルポリオール化合物、発泡剤、整泡剤及び触媒を含むポリオール組成物とポリイソシアネート化合物とを反応させることにより製造されたポリウレタンフォームである。
本発明の掛け布団は、前記シート状のポリウレタンフォームは、前記袋状に形成された外側生地の肌に接する側に積層されていることが好ましい。本発明の掛け布団は、この特徴を有することで、ウレタンの重力を利用して、良好に身体にフィットさせることが可能である。
本発明の掛け布団は、シート状のポリウレタンフォームとして、シート状の低反発ウレタン(ウレタンフォーム等とも記す)を使用することが好ましい。低反発ウレタン(低反発弾性フォーム、又は低反発フォーム等とも記す)は、特殊な分子構造に設計され、「弾性」を抑え「粘性」を上げたフォームで、ヒステリシスロス率(JIS K 6400-2))の大き
い衝撃吸収性フォームの特性を有する。低反発ウレタン(低反発弾性フォーム)は、気泡が連通し、圧縮した後に外力を取り除いた際、ゆっくりと元に戻る性質があり、一般フォームに比較して反発弾性率が15%程度以下(JIS K 6400-3)と非常に小さい特徴を有している。
本発明の掛け布団は、シート状の低反発ウレタン(低反発弾性フォーム)を使用することで、感触が良く、局部的な圧迫が少なく、体圧が全体に分散されるので、血流阻害や床擦れ防止に効果的である。
先行技術文献として挙げた特許文献1の技術は、袋状に形成された外側生地の内部に、
密度が12〜25kg/m3の軟質ポリウレタンフォームを使用しており、この技術が使用するウレタンは低反発ウレタンではない。特許文献1の技術に見られる通り、一般に、軟質ウレ
タンフォームの密度は16kg/m3程度である。
本発明の掛け布団は、シート状のポリウレタンフォームとして、シート状の低反発ウレタン(ウレタンフォーム)を使用することが好ましい。本発明の掛け布団が使用するシート状の低反発ウレタン(低反発弾性フォーム)は、その密度は30kg/m3以上が好ましく、40kg/m3以上がより好ましい。また、その密度は60kg/m3以上であっても良い。本発明の掛
け布団が使用するシート状の低反発ウレタン(低反発弾性フォーム)は、その密度は、特に設ける必要は無く、例えば100kg/m3程度以下が好ましく、80kg/m3程度以下がより好ま
しい。本発明の掛け布団は、この特徴を有することで、ウレタンの重力を利用して、良好に身体にフィットさせることが可能である。
本発明の掛け布団が使用するシート状の低反発ウレタン(低反発弾性フォーム)は、密度(ISO 845規格)は、±43kg/m3程度が好ましい。
本発明の掛け布団が使用するシート状の低反発ウレタン(低反発弾性フォーム)は、多孔質化したウレタンを使用することが好ましい。本発明の掛け布団は、この特徴を有することで、優れた通気性を保持することが可能である。
本発明の掛け布団が使用するシート状の低反発ウレタン(低反発弾性フォーム)は、多孔質化したウレタンの中でも、ウレタンフォームの気泡にあるフィルム状の膜を取り除き、空気や水を通り易くした無膜ウレタンフォームであることが好ましい。通常のウレタンフォームの気泡には、フィルム状の膜が有るが、これを取り除いたものが無膜ウレタンフォームである。膜が無いことで、空気や水を通りが良い無膜ウレタンフォームとなり、通気性が高く水洗いも可能になる。
本発明の掛け布団は、使用する低反発ウレタン(低反発弾性フォーム)を無膜化することにより、ムレ難くなり、水洗いも可能となる。本発明の掛け布団は、無膜ウレタンフォームを使用することで、通気性が良く、通水性が良くなる。
本発明の掛け布団が使用するシート状の低反発ウレタン(低反発弾性フォーム)は、その硬さは、20N〜100N程度が好ましく、25N〜90N程度がより好ましい。硬さ(JIS K 6400-2)は、製品から50×380×380mmの試験片を切り出して垂直方向に始めの厚さの75%まで押し込んだ後、直ちに荷重を除き、再び直ちに始めの厚さの25%まで押し込み、静止後、20
秒経過した時の荷重を読み取る。
また、本発明の掛け布団が使用するシート状の低反発ウレタン(低反発弾性フォーム)は、硬さ(25%圧縮)(ISO 2439規格)は、70N程度以上が好ましい。本発明の掛け布団が使用するシート状の低反発ウレタン(低反発弾性フォーム)は、硬さ(40%圧縮)(ISO 2439規格)は、100N程度以上が好ましい。本発明の掛け布団が使用するシート状の低反発ウレ
タン(低反発弾性フォーム)は、硬さ(65%圧縮)(ISO 2439規格)は、170N程度以上が好
ましい。
本発明の掛け布団が使用するシート状の低反発ウレタン(低反発弾性フォーム)は、その反発弾性は、1%〜40%が好ましく、1%〜30%がより好まく、2%〜10%が更に好ましい。反
発弾性(JIS K 6400-3)は、製品から50×100×100mm以上の試験片を切り出し、試験片の
上面より500mmの高さから直径16mm、質量16gの鋼球を落下させ、跳ね返った最高の高さを落下高さ(500mm)の百分率(パーセント)で表す。
また、本発明の掛け布団が使用するシート状の低反発ウレタン(低反発弾性フォーム)は、ボール試験(反発弾性)(ISO 8307規格)は、4%以上が好ましい。
本発明の掛け布団が使用するシート状の低反発ウレタン(低反発弾性フォーム)は、その圧縮たわみ試験(ヒステリシスロス)は、50%〜80%が好ましく、52%〜70%がより好まく、55%〜68%が更に好ましい。圧縮たわみ試験(JIS K 6400-2)は、製品から50×380×380mmの試験片を切り出して垂直方向に始めの厚さの75%まで押し込んだ後、加圧板を戻して3〜5分間放置し、再び、加圧板を始めの厚さの75%まで押し込んだ後、同じ速さで加圧板を戻して、その時の履歴をグラフにする。
本発明の掛け布団が使用するシート状の低反発ウレタン(低反発弾性フォーム)は、表面硬さ(JIS K6301A規格)は、±45-50程度が好ましい。
本発明の掛け布団が使用するシート状の低反発ウレタン(低反発弾性フォーム)は、一般的なウレタンフォームと同様に、ポリオールとポリイソシアネ―トを主成分として発泡剤、整泡剤、触媒等を撹拌混合して発泡させることで調製できる。この低反発ウレタンには、必要に応じて着色剤や難燃剤等の添加剤が使用される。低反発弾性フォームの原料としては、ポリオールの構造等に特徴を持たせることで、圧縮後にゆっくりとした復元性を持ち、エネルギー吸収性能を高めるために粘弾性的にポリウレタン樹脂組成を変性している。この低反発ウレタン(低反発弾性フォーム)は、素材はポリウレタン樹脂を組成とした連通気泡の発泡体である。
本発明の掛け布団が使用するシート状の低反発ウレタン(低反発弾性フォーム)は、軽くて、衝撃吸収性、制振性、体圧分散性、吸音性、断熱性能等が良く、着色自由度が広い等の特長が発揮される。
本発明の掛け布団が使用するシート状の低反発ウレタン(低反発弾性フォーム)は、掛け布団に使用することで、腰、尻等の体の形や動きにフィットしながら、低反発フォームの形状が変化して体圧が局部に集中せずに分散する。本発明の掛け布団が使用するシート状の低反発ウレタン(低反発弾性フォーム)は、快適・健康クッションとして有効に使用できる。
本発明の掛け布団が使用するシート状の低反発ウレタン(低反発弾性フォーム)は、復元性として、低反発弾性フォームの場合、ゆっくりと元の状態に戻る性質が有る。一方、一般的な、軟質ウレタンフォームは圧縮した後に、外力を除くと瞬時に復元する。
本発明の掛け布団は、シート状のポリウレタンフォームとして、略5mm厚(厚みが5mm程度)のシートを使用することが好ましい。本発明の掛け布団は、シート状のポリウレタンフォームとして、低反発ウレタンを使用し、略5mm厚(厚みが5mm程度)のシートを使用することで、体に良好にフィットする。
本発明の掛け布団は、シート状のポリウレタンフォームの硬さは、例えばフォームを構成するポリウレタン重合体におけるイソシアネート化合物単位の重量比率により調整することができ、密度は発泡剤の添加量により調整することができる。
本発明の掛け布団は、シート状の低反発ウレタン(低反発弾性フォーム)を使用することで、その密度は30kg/m3以上が好ましく、また多孔質化したウレタンを使用することと
で、ウレタンの重力を利用して、良好に身体にフィットさせることが可能であり、優れた通気性を保持することが可能である。
(4)掛け布団
本発明の掛け布団は、袋状に形成された外側生地の内部に、シート状の中綿とシート状のポリウレタンフォームとが積層されている。
本発明の掛け布団では、シート状のポリウレタンフォームとシート状の中綿との積層は公知の方法により行うことができ、例えば糸を使用して縫い合わせる方法や、接着剤を使用してスポット的に接着する方法等を好ましく採用することができる。
本発明の掛け布団では、シート状のポリウレタンフォームの厚さは、掛け布団の形状、詰め物の重量、シート状のポリウレタンフォームとシート状の中綿との重量比、ポリウレタンフォームの密度に応じて決定される。
本発明の掛け布団では、シート状の中綿とシート状のポリウレタンフォームとの積層構造は2層が好ましい。また、その積層構造は、シート状の中綿/シート状のポリウレタン
フォーム/シート状の中綿、シート状のポリウレタンフォーム/シート状の中綿/シート状のポリウレタンフォーム等の3層構造やより多層の構造であっても良い。
本発明の掛け布団では、前記シート状のポリウレタンフォームは、前記袋状に形成された外側生地の肌に接する側に積層されていることが好ましい。
以下、実施例の掛け布団を例に本発明を説明する。
実施例の掛け布団
本発明として、袋状に形成された外側生地の内部に、シート状の中綿とシート状のポリウレタンフォームとが積層し、本発明の掛け布団を作製した。
参考例として、市販品のアクリル毛布を使用した。
本発明の掛け布団及び市販品のアクリル毛布について、(1)保温性試験、(2)寝床内シミュレーション、及び(3)耐洗濯性試験を行い、掛け布団の性能を評価した。
(1)保温性試験(サーマルマネキン法)
前処理
20℃65%RHの環境室に、本発明の掛け布団及び市販品のアクリル毛布の各試料を一晩リ
ラックスさせた。
試験方法
<1>20℃65%RHに設置された木製ベッドの上に敷き布団及び枕をセットし、36℃に制
御したサーマルマネキン(インテック株式会社製)を仰向けに寝かせた。<2>サーマルマネキンの上に、本発明の掛け布団及び市販品のアクリル毛布の各試料を自然に掛けた。<3>約2時間後から3回連続して測定して平均値を出した。
使用寝具
枕、敷き布団(中綿ポリエステル100%、3.1kg)
測定時間
1回1時間を3回連続測定
試験結果
表1の数値は、1以上が良く、温かみが有ることを表す。
表1の結果より、本発明の掛け布団(重量:1.6kg)は、市販品のアクリル毛布(重量:2.5kg)に比べて、軽量であるにもかかわらず、より温かみを感じる(保温性に優れる)
掛け布団であることを評価できた。
(2)寝床内シミュレーション(寝床内湿度変化)
試験方法
<1>36℃に低温制御したサーモラボ熱板に、約150%湿潤状態のろ紙を置き、スペーサー(厚さ5mm)を設置した。<2>安定後、本発明の掛け布団及び市販品のアクリル毛布
の各試料を設置すると同時に寝床内湿度を経時的に測定した。
測定環境
20℃40%RH
熱板温度及び熱板サイズ
36℃、10cm×10cm
試験結果
表2及び図2の結果より、本発明の掛け布団は、市販品のアクリル毛布に比べて、最大湿度差時の湿度が低く、良好な放湿性を示す掛け布団であることを評価できた。
(3)耐洗濯性試験
本発明の掛け布団(ウレタン入りケット)について、JIS-L-1930 C4M吊干に従って、耐洗濯性を評価した。
試験結果
表3の結果より、本発明の掛け布団は、良好な耐洗濯性を示す掛け布団であることを評
価できた。本発明の掛け布団は、シート状のポリウレタンフォームは劣化せず、通常の毛布と同様に洗濯することが可能である。
本発明の掛け布団は、袋状に形成された外側生地の内部に、シート状の中綿とシート状のポリウレタンフォームとが積層されていることで、良好に保温性、放湿性及び軽量性を発現することができる。本発明の掛け布団は、保温性が有るので熱を保持する性能を有し、放湿性が有るので蒸し蒸ししない掛け布団である。本発明の掛け布団は、特に、シート状のポリウレタンフォームを含むことで、体に良好にフィットする。

Claims (3)

  1. 袋状に形成された外側生地の内部に、シート状の中綿とシート状のポリウレタンフォームとが積層されていることを特徴とする掛け布団。
  2. 前記シート状のポリウレタンフォームは、前記袋状に形成された外側生地の肌に接する側に積層されていることを特徴とする、請求項1に記載の掛け布団。
  3. 前記シート状のポリウレタンフォームは、低反発ウレタンシートであることを特徴とする、請求項1又は2に記載の掛け布団。












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