JP2020140855A - 電池スタックの製造方法 - Google Patents

電池スタックの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2020140855A
JP2020140855A JP2019035606A JP2019035606A JP2020140855A JP 2020140855 A JP2020140855 A JP 2020140855A JP 2019035606 A JP2019035606 A JP 2019035606A JP 2019035606 A JP2019035606 A JP 2019035606A JP 2020140855 A JP2020140855 A JP 2020140855A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
secondary battery
case
battery group
pressing
group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019035606A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7147630B2 (ja
Inventor
信之 山崎
Nobuyuki Yamazaki
信之 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2019035606A priority Critical patent/JP7147630B2/ja
Publication of JP2020140855A publication Critical patent/JP2020140855A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7147630B2 publication Critical patent/JP7147630B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Abstract

【課題】複数の二次電池をケース内へと適切に収容して電池スタックを製造することができる電池スタックの製造方法を提供すること。【解決手段】電池スタック1の製造方法においては,配置工程,押圧工程,収容工程を行う。配置工程では,二次電池群50を,各二次電池10がいずれも第1面11にて,基準台100の基準面101に接触するように並べて配置する。押圧工程では,基準面101に配置した二次電池群50を,配列方向の外側から押圧爪120によって押圧して押圧状態とする。収容工程では,押圧状態の二次電池群50を,各二次電池10の第2面側より,開口21からケース20内へと進入させる。【選択図】図9

Description

本発明は,電池スタックの製造方法に関する。より詳細には,複数の二次電池をケースへと収容することで電池スタックを製造する方法に関するものである。
リチウムイオン二次電池などの二次電池は,例えば,電子機器の電源や電動車両の駆動電源として用いられる際には,必要となる出力や容量を得るため,複数,組み合わせた電池スタックの状態で使用される。そのような電池スタックには,複数の二次電池をケース内へと収容することで一体としてなるものがある。
例えば,特許文献1には,複数の二次電池をその厚み方向に並べてケースへと収容してなる電池スタックの製造方法について記載されている。また,特許文献1では,二次電池をケース内へと収容する際に,厚み方向について並べた複数の二次電池を,その配列方向の外側から挟み込みつつ持ち上げ,ケース内へと下降させることで収容している。
特開2018−49803号公報
ところで,複数の二次電池を並べた状態の二次電池群を持ち上げたときには,重力が作用する。このため,配列方向の外側から挟み込んだ状態で持ち上げられた二次電池群においては,二次電池群を構成している二次電池に,重力方向についてのズレが生じる。この二次電池の重力方向におけるズレは,二次電池群全体においては,重力方向について撓んだような変形として現れる。
また,撓むような変形が生じた状態の二次電池群をケース内へと収容する際には,例えば,ケースと二次電池群との干渉が生じてしまう等の問題があった。そして,このような干渉が生じると,二次電池群を適切にケース内へと収容することができないおそれがあった。
本発明は,前記した従来の技術が有する問題点の解決を目的としてなされたものである。すなわちその課題とするところは,複数の二次電池をケース内へと適切に収容して電池スタックを製造することができる電池スタックの製造方法を提供することである。
この課題の解決を目的としてなされた本発明の電池スタックの製造方法は,複数の二次電池を並べてなる二次電池群を,ケースの開口からケース内へと収容してなる電池スタックの製造方法であって,二次電池群を,複数の二次電池がいずれも第1面にて,基準面に接触するように並べて配置する配置工程と,基準面に対して並べて配置した二次電池群を,その配列方向の外側から押圧して押圧状態とする押圧工程と,押圧状態の二次電池群を,二次電池の第1面の反対側の面である第2面側より,開口からケース内へと進入させる収容工程とを行うことを特徴とする電池スタックの製造方法である。
本発明に係る電池スタックの製造方法では,二次電池群における各二次電池が,第1面にて基準面によって支えられた状態で収容工程を行うことができる。また,二次電池群における各二次電池は,第1面とは反対の第2面側より,ケース内へと収容される。このため,二次電池群を,複数の二次電池が配列方向に適切に並んだままの状態でケース内へと収容することができる。これにより,複数の二次電池をケース内へと適切に収容して電池スタックを製造することができる。
本発明によれば,複数の二次電池をケース内へと適切に収容して電池スタックを製造することができる電池スタックの製造方法が提供されている。
実施形態に係る電池スタックの斜視図である。 二次電池の斜視図である。 エンドプレートの斜視図である。 二次電池群を基準台の上に配置した状態を示す図である。 押圧爪の斜視図である。 二次電池群およびエンドプレートと押圧爪との位置関係を示す平面図である。 押圧爪をエンドプレートの溝へと挿入した状態を示す図である。 配列方向における外側より押圧した押圧状態の二次電池群を示す図である。 組み付け前の二次電池群とケースとを示す図である。 二次電池群をケース内へと挿入した状態を示す図である。 組み付け後の二次電池群とケースとを示す図である。
以下,本発明を具体化した最良の形態について,図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1に,本実施形態で製造される電池スタック1を示す。電池スタック1は,複数の二次電池10よりなる二次電池群50を,ケース20内へと収容することで構成されたものである。図1には,電池スタック1についての方向として,X方向,Y方向,Z方向を示している。図1に示すように,電池スタック1における二次電池10は,厚み方向をX方向,幅方向をY方向,高さ方向をZ方向に向けた状態でケース20内に収容されている。また,二次電池群50における二次電池10は,X方向,すなわち厚み方向について,並べて配置されている。このため,二次電池群50における複数の二次電池10の配列方向は,X方向となっている。
図2は,二次電池10の斜視図である。図2に示すように,二次電池10は,電池ケース19によって外面が構成されており,外形が直方体形状(矩形状)のものである。電池ケース19は,高さ方向における一方の端に位置する外面である第1面11と,第1面11の反対側に位置する第2面12とを有している。また,電池ケース19は,外面のうち,厚み方向の端面である広大面13が,最も面積の広い面となっている。
また,二次電池10は,ともに第1面11に設けられた,正極部15および負極部16を有している。正極部15および負極部16はともに,第1面11から突出するように設けられている。また,正極部15および負極部16はそれぞれ,電池ケース19の内部の正極板および負極板に接続されている。これにより,二次電池10は,正極部15および負極部16により充放電を行うことができる。二次電池10は,例えば,リチウムイオン二次電池である。
そして,図1に示すように,電池スタック1における二次電池10は,隣り合う二次電池10と広大面13同士にて対面した状態でケース20内へと収容されている。なお,隣り合う二次電池10の広大面13同士の間には,絶縁性のスペーサ等が挟み込まれていてもよい。
また,図1に示すように,二次電池群50のX方向における両外側にはそれぞれ,エンドプレート30が設けられている。つまり,二次電池群50は,配列方向の両側よりエンドプレート30によって挟み込まれた状態でケース20内へと収容されている。
図3は,エンドプレート30の斜視図である。図3には,エンドプレート30の外面について,第1面31と,第1面31の反対側の第2面32とを示している。そして,図3に示すように,第2面32には,平行に延びるように形成された4つの溝35が設けられている。これにより,溝35の位置には,第2面32よりも凹んだ空間が形成されている。そして,図1に示すように,エンドプレート30は,溝35が形成された第2面32をX方向の外側に向け,さらに,溝35の延びている方向をZ方向に合わせた状態で,ケース20内に収容されている。
ケース20は,Z方向における一方の端に位置する面に開口21が形成されている。そして,二次電池群50およびエンドプレート30は,開口21よりケース20内へと挿入されている。また,ケース20内に収容されている二次電池群50における複数の二次電池10はいずれも,第1面11が開口21にて露出した状態となっている。これにより,二次電池群50における複数の二次電池10は,正極部15および負極部16が,開口21から突出した状態となっている。
次に,電池スタック1の製造方法について説明する。本形態の電池スタック1は,次の工程により製造される。
1.配置工程
2.押圧工程
3.収容工程
まず,「1.配置工程」より説明する。図4は,配置工程を説明するための図である。図4に示すように,配置工程では,基準台100を使用する。図4において,上下方向が重力方向であり,重力は下向きに作用する。そして,配置工程では,基準台100の上に二次電池10を配置して二次電池群50を構成する。
すなわち,図4に示すように,基準台100の上面である基準面101に,二次電池群50を,ケース20内に収容される配列で載置する。具体的には,複数の二次電池10を,広大面13同士により対面させることで厚み方向に並べる。その際,二次電池10の第1面11を下方に,第2面12を上方に向けた状態とする。すなわち,二次電池10の第1面11を基準台100の基準面101に接触するようにする。
なお,図4以降においては,二次電池10の正極部15および負極部16を省略している。しかし,前述したように,二次電池10の第1面11には,正極部15および負極部16が突出して設けられている。このため,基準台100の基準面101には,載置された二次電池10の正極部15および負極部16が干渉しないように,逃げ部が形成されている。また,図4に示す二次電池群50は,図1に示すA−A位置での断面図である。
また,配置工程では,二次電池群50の配列方向の両端にそれぞれ,エンドプレート30を配置する。その際,エンドプレート30の溝35を配列方向の外側へ向けるとともに,溝35の延びている方向を上下方向に合わせる。つまり,エンドプレート30についても,二次電池群50と同様,ケース20内へと収容されたときの状態で基準台100の基準面101上へ載置する。すなわち,配置工程により,二次電池群50およびエンドプレート30よりなる,ケース20内へと収容する収容体60を基準面101上に配置する。
なお,基準台100の下方には,図4に示すように,押圧爪120が2つ,配置されている。図5に,押圧爪120の斜視図を示している。図5に示すように,押圧爪120は,爪部121と基部122とを有している。爪部121は,基部122より突出して設けられている。また,爪部121は,基部122に4つ,設けられている。この爪部121は,エンドプレート30の溝35に対応した形状および配置で設けられている。
図6は,押圧爪120の爪部121をエンドプレート30の溝35に合わせた状態を示す平面図である。図6に示すように,4つの爪部121はそれぞれ,エンドプレート30の溝35に収まるような配置,大きさで形成されている。そして,図4に示すように,2つの押圧爪120はそれぞれ,二次電池群50を挟み込むように設けられたエンドプレート30の溝35の下方に爪部121が位置するように設けられている。また,基準台100には,爪部121の上方に対応する位置に貫通孔102が形成されている。よって,押圧爪120の爪部121は,基準台100の貫通孔102を通って,基準面101よりも上側へと突出できるようになっている。
次に,「2.押圧工程」について説明する。押圧工程では,二次電池群50をその配列方向の外側から押圧して押圧状態とする。すなわち,図7に示すように,まず,押圧爪120を上側へと移動させ,爪部121を基準面101よりも上側へと突出させる。つまり,爪部121を,下方より,エンドプレート30の溝35へと入り込ませる。
そして,図8に示すように,2つの押圧爪120を近づける向きへと移動させる。これにより,2つの押圧爪120によって,収容体60を,二次電池群50における配列方向について圧迫する。すなわち,二次電池群50を配列方向の外側から押圧して押圧状態とする。押圧状態の二次電池群50は,配列方向に圧迫されていることで,押圧状態とされる前の自由状態のときよりも,配列方向における長さが短くなっている。図8には,収容体60の配列方向における外寸である長さX2を示している。押圧状態における長さX2は,図7に示す押圧状態でないときの長さX1よりも短いものである。
二次電池群50を押圧状態としたところで,次に,「3.収容工程」を行う。収容工程では,二次電池群50をケース20内へと挿入により収容する。すなわち,図9に示すように,ケース20を二次電池群50の上方にセットする。収容工程では,二次電池群50をケース20の内部空間25へと収容するため,ケース20は,開口21が下方に向けられている。すなわち,ケース20は,開口21が二次電池群50の側に向けられている。なお,図9には,二次電池群50の配列方向におけるケース20の開口21の長さY(内寸)を示している。ケース20の開口21の長さYは,押圧状態における収容体60の長さX2よりも長いものである。
そして,図10に示すように,ケース20を下降させて収容体60をケース20内へと挿入する。これにより,二次電池群50は,二次電池10の第2面12側より,開口21からケース20内へと進入する。図10における収容体60は,配列方向の外側より押圧を受けた押圧状態のままである。よって,ケース20と,二次電池群50またはエンドプレート30との干渉を抑制しつつ,二次電池群50を開口21からケース20内へと進入させることができる。
また,ケース20内へと進入する二次電池群50のケース20への干渉が生じたとしても,二次電池群50における二次電池10が,重力方向に移動することは抑制されている。ケース20内へと進入する二次電池群50のケース20への干渉が生じたとき,二次電池10には,重力方向における下向きの力がかかる。しかし,二次電池10は,第1面11が基準面101に接触していることで,重力方向の下向きの移動が規制された状態である。よって,二次電池群50を基準面101に沿わせた状態のまま,ケース20内へと収容できる。すなわち,ケース20内の二次電池10を,配列方向に真っ直ぐ配置された状態とした電池スタック1を構成することができる。
その後,図11に示すように,押圧爪120による押圧を解除するとともに,押圧爪120を下降させる。これにより,二次電池群50の押圧状態を解除する。押圧爪120による押圧状態が解除された二次電池群50は,押圧状態のときよりも,配列方向における長さが長くなる。つまり,図11に示す収容体60の長さX3は,押圧状態のときの長さX2よりも長いものである。
ただし,長さX3は,自由状態のときの長さX1(図7等)よりも短いものである。すなわち,図11の状態において,二次電池群50を構成している各二次電池10には,厚み方向について,適度な押圧力が付与されるようになっている。これにより,各二次電池10に適切に,厚み方向における押圧力を付与しつつ,電池スタック1を構成することができる。よって,二次電池10が厚み方向に膨張してしまうこと等が抑制されている。
なお,二次電池10の厚みや,ケース20の大きさ等にはバラつきが存在する。このような場合,バラつきを調整するためのシム等を二次電池群50とともにケース20内へと収容することで,電池スタック1において,二次電池10が厚み方向に受ける押圧力を調整することができる。
そのようなシムを用いた調整を行う場合,収容工程の前に,予め収容体60およびケース20の測長を行い,二次電池群50とともにケース20内へと収容するシムの大きさや枚数を決定すればよい。すなわち,収容工程の前に,配列方向における収容体60の外寸とケース20の内寸とを測定する測長工程を行っておけばよい。そして,収容工程では,バラつき分を調整できるように選定したシムを,収容体60とともに,ケース20内へと収容すればよい。
また,電池スタック1における二次電池10に,その厚み方向に付与する押圧力をより適切なものとするためには,二次電池群50の測長を,押圧状態にて行うことが好ましい。すなわち,例えば,測長工程では,押圧爪120を用い,予め定めておいた電池スタック1における二次電池10の押圧力として適切な押圧力を収容体60に付与し,その状態で配列方向の外寸を測定する。また,配列方向についてのケース20の内寸も測定しておき,その後,上記の押圧工程を行い,さらに,シムと収容体60とをケース20内へと収容する収容工程を行う。これにより,シムとともにケース20内へと収容された二次電池10には,測長工程において付与された押圧力に等しい押圧力を付与することができる。
以上詳細に説明したように,本実施の形態に係る電池スタック1の製造方法においては,配置工程,押圧工程,収容工程を行う。配置工程では,二次電池群50を,各二次電池10がいずれも第1面11にて,基準台100の基準面101に接触するように並べて配置する。押圧工程では,基準面101に配置した二次電池群50を,配列方向の外側から押圧爪120によって押圧して押圧状態とする。収容工程では,押圧状態の二次電池群50を,各二次電池10の第2面側より,開口21からケース20内へと進入させる。これにより,二次電池群50における各二次電池10が第1面11にて基準面101に沿った状態で,ケース20内へと収容される。よって,複数の二次電池をケース内へと適切に収容して電池スタックを製造することができる電池スタックの製造方法が実現されている。
そして,二次電池群50における各二次電池10の第1面11が同一面に揃っていることから,正極部15や負極部16の高さも揃えることができる。よって,正極部15と負極部16とをバスバーによって接続する際には,そのバスバーの接続を適切に行うことができる。
なお,本実施の形態は単なる例示にすぎず,本発明を何ら限定するものではない。従って本発明は当然に,その要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良,変形が可能である。例えば,上記の実施形態では,リチウムイオン二次電池に本発明を適用した例について説明した。しかし,リチウムイオン二次電池に限らず,複数の二次電池を並べてケース内へと収容して電池スタックを製造する方法であれば,本発明を適用することができる。
1 電池スタック
10 二次電池
11 第1面
12 第2面
20 ケース
21 開口
100 基準台
101 基準面
120 押圧爪

Claims (1)

  1. 複数の二次電池を並べてなる二次電池群を,ケースの開口から前記ケース内へと収容してなる電池スタックの製造方法において,
    前記二次電池群を,複数の前記二次電池がいずれも第1面にて,基準面に接触するように並べて配置する配置工程と,
    前記基準面に対して並べて配置した前記二次電池群を,その配列方向の外側から押圧して押圧状態とする押圧工程と,
    前記押圧状態の前記二次電池群を,前記二次電池の前記第1面の反対側の面である第2面側より,前記開口から前記ケース内へと進入させる収容工程とを行うことを特徴とする電池スタックの製造方法。
JP2019035606A 2019-02-28 2019-02-28 電池スタックの製造方法 Active JP7147630B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019035606A JP7147630B2 (ja) 2019-02-28 2019-02-28 電池スタックの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019035606A JP7147630B2 (ja) 2019-02-28 2019-02-28 電池スタックの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020140855A true JP2020140855A (ja) 2020-09-03
JP7147630B2 JP7147630B2 (ja) 2022-10-05

Family

ID=72265166

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019035606A Active JP7147630B2 (ja) 2019-02-28 2019-02-28 電池スタックの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7147630B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022125550A (ja) * 2021-02-17 2022-08-29 プライムプラネットエナジー&ソリューションズ株式会社 蓄電モジュールの製造方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016225263A (ja) * 2015-06-04 2016-12-28 株式会社豊田自動織機 電池モジュール
JP2017111893A (ja) * 2015-12-15 2017-06-22 豊田鉄工株式会社 電池ケース
JP2020533743A (ja) * 2018-05-30 2020-11-19 エルジー・ケム・リミテッド バッテリーセル装着装置及びその方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016225263A (ja) * 2015-06-04 2016-12-28 株式会社豊田自動織機 電池モジュール
JP2017111893A (ja) * 2015-12-15 2017-06-22 豊田鉄工株式会社 電池ケース
JP2020533743A (ja) * 2018-05-30 2020-11-19 エルジー・ケム・リミテッド バッテリーセル装着装置及びその方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022125550A (ja) * 2021-02-17 2022-08-29 プライムプラネットエナジー&ソリューションズ株式会社 蓄電モジュールの製造方法
JP7307106B2 (ja) 2021-02-17 2023-07-11 プライムプラネットエナジー&ソリューションズ株式会社 蓄電モジュールの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP7147630B2 (ja) 2022-10-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11462790B2 (en) Power supply device
US11909062B2 (en) Battery pack comprising battery pack frame capable of preventing welding defect and pressing jig for preparing the same
US9741974B2 (en) Battery cell having round corner
US20150064541A1 (en) Battery pack
JP6279948B2 (ja) バッテリシステムの製造方法とこの方法で製造されるバッテリシステム
KR101256075B1 (ko) 스페이서를 갖는 이차전지 팩
KR20150010226A (ko) 배터리 팩
JP2015056399A (ja) バッテリパック
JP6171925B2 (ja) 電池モジュールの製造方法
US10665887B2 (en) Energy storage apparatus including aligning projection contacting energy storage devices
US11233267B2 (en) Separator, battery module and battery module production method
US11394088B2 (en) Battery module
JP2015185413A (ja) バッテリシステムとその製造方法
KR102197691B1 (ko) 플렉서블 플레이트가 형성되어 있는 가압 플레이트 어셈블리 및 이를 구비한 전지셀 가압 장치
KR20180115077A (ko) 전극 탭 결합 부재 및 이를 포함하는 전극 탭 결합 어셈블리
JP6264085B2 (ja) 電池モジュール
JP7147630B2 (ja) 電池スタックの製造方法
KR102389694B1 (ko) 프레임에 형성된 비드를 포함하는 전지모듈 제조방법 및 이에 의해 제조된 전지모듈
JP5742800B2 (ja) 仕切り板および蓄電素子の拘束方法
JP2017103159A (ja) 組付け治具、及び、組付け方法
JP2020077482A (ja) 電池パック
JP2020087880A (ja) 蓄電装置の充放電方法
JP5046513B2 (ja) パック電池
KR20230102737A (ko) 이차 전지 모듈
KR20210114670A (ko) 배터리 모듈

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210526

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220520

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220531

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220623

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220823

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220905

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 7147630

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151