JP2020140587A - データ処理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】より操作性の高いデータ処理システムを提供する。【解決手段】本発明は、データ処理を実行する処理システムであって、操作内容を示す操作アイコンと、操作対象候補となる複数のデータ項目とを、表示のために生成する画像生成部と、前記操作アイコンの選択要求に応じて、対応するデータ処理を操作対象となるデータ項目に対して実行する、データ処理部と、を有する。【選択図】図5
Description
本開示は、ユーザが、複数のデータに所定の処理を行う際に、処理対象や処理内容を視覚的に表示する、データ処理システムに関する。
従来、日常的に分散管理される複数のデータ(例えば、店舗・商品データのようなマスタデータと、店舗別の売上データ等の個別データ)を、売上分析等の所定の目的のために統合する際に、予めデータ間の重複排除や名寄せ等のデータ修正(例えば、クレンジング処理)が実施される。
クレンジング処理は、バッチ処理によって定期的に実行される行われるケースが多いが、ユーザ要求に応じて、リアルタイムにクレンジング処理を行い、データ統合を実行する技術が開示されている(特許文献1)。
しかしながら、特許文献1は、ユーザインターフェースを通じて、ユーザが処理対象となるテーブルを選択し、所定のクレンジング処理を実行し、実行結果をプレビュー表示させる、といった技術を開示しているものの、初心者を含めた幅広いユーザの操作性を考慮した場合、その処理内容を理解することが依然として難しい。
そこで、本開示では、より操作性の高いデータ処理システムを提供することを目的とする。
本開示の一態様における、データ処理を実行する処理システムは、操作内容を示す操作アイコンと、操作対象候補となる複数のデータ項目とを、表示のために生成する画像生成部と、前記操作アイコンの選択要求に応じて、対応するデータ処理を操作対象となるデータ項目に対して実行する、データ処理部と、を有する。
本開示によれば、より操作性の高いデータ処理システムを提供することができる。
以下、本開示の実施形態について図面を参照して説明する。なお、以下に説明する実施形態は、特許請求の範囲に記載された本開示の内容を不当に限定するものではない。また、実施形態に示される構成要素のすべてが、本開示の必須の構成要素であるとは限らない。
(実施形態1)
<構成>
図1は、本開示の実施形態1に係るデータ処理システム1を示すブロック構成図である。このデータ処理システム1は、例えば、所定の目的(例えば、マーケティング分析)のために、分散管理されたデータに対してデータ加工・修正(例えば、クレンジング処理)を施し、データ結合を実行し、マーケティングレポートとして出力するためのシステムである。なお、目的として、マーケティング分析とすることや、出力として、マーケティングレポートとすることは一例であって、これに限定されず、他の目的のためのレポートであっても良い。また、分散管理されたデータとしては、少なくとも2つ以上のデータが別個に管理されたものであれば、分散管理されるデータの個数は少数・多数問わず、限定されない。また、データフォーマットについても、以下、csvファイルを一例として挙げるが、これに限定されない。
<構成>
図1は、本開示の実施形態1に係るデータ処理システム1を示すブロック構成図である。このデータ処理システム1は、例えば、所定の目的(例えば、マーケティング分析)のために、分散管理されたデータに対してデータ加工・修正(例えば、クレンジング処理)を施し、データ結合を実行し、マーケティングレポートとして出力するためのシステムである。なお、目的として、マーケティング分析とすることや、出力として、マーケティングレポートとすることは一例であって、これに限定されず、他の目的のためのレポートであっても良い。また、分散管理されたデータとしては、少なくとも2つ以上のデータが別個に管理されたものであれば、分散管理されるデータの個数は少数・多数問わず、限定されない。また、データフォーマットについても、以下、csvファイルを一例として挙げるが、これに限定されない。
データ処理システム1は、サーバ装置(データ処理装置)100と、端末装置200と、ネットワークNWとを有している。サーバ装置100と、端末装置200とは、ネットワークNWを介して接続される。ネットワークNWは、インターネット、イントラネット、無線LAN(Local Area Network)やWAN(Wide Area Network)等により構成される。
サーバ装置100は、データの処理を行う装置であり、例えば、ワークステーションやパーソナルコンピュータのような汎用コンピュータとしてもよいし、或いはクラウド・コンピューティングによって論理的に実現されてもよい。
端末装置200は、データ処理システム1を利用するユーザが所持する、例えば、パーソナルコンピュータやタブレット端末等の情報処理装置であるが、スマートフォンや携帯電話、PDA等により構成しても良い。
本実施形態では、データ処理システム1は、サーバ装置100と端末装置200とを備え、端末装置200を利用してサーバ装置100に対する操作を行う構成として説明するが、サーバ装置100がスタンドアローンで構成され、サーバ装置100自身にユーザが操作を行う機能を備えても良い。
図2は、図1のサーバ装置100を示す機能ブロック構成図である。サーバ装置100は、通信部110と、記憶部120と、制御部130とを備える。
通信部110は、ネットワークNWを介して端末装置200及びWebサーバ300と通信を行うための通信インタフェースであり、例えばTCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)等の通信規約により通信が行われる。
記憶部120は、各種制御処理や制御部130内の各機能を実行するためのプログラム、入力データ等を記憶するものであり、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等から構成される。また、記憶部120は、データ処理を行う対象となるデータを格納する、処理対象データ格納部121、ユーザインターフェースに表示するためのアイコンデータを格納する、アイコンデータ格納部122、及び個々のデータ処理を関連付けて、かつ、順序付けて管理する、処理フロー格納部123を有する。さらに、記憶部120は、端末装置200、Webサーバ300と通信を行ったデータを一時的に記憶する。なお、各処理に用いられるデータを格納したデータベース(図示せず)が記憶部120外に構築されていてもよい。
制御部130は、記憶部120に記憶されているプログラムを実行することにより、サーバ装置100の全体の動作を制御するものであり、CPU(Central Processing Unit)やGPU(Graphics Processing Unit)等から構成される。制御部130の機能として、ユーザの端末装置120からの指示受付部131と、データ処理部132と、画像生成部133とを有する。この指示受付部131、データ処理部132、及び画像生成部133は、記憶部120に記憶されているプログラムにより起動されてコンピュータ(電子計算機)であるサーバ装置100により実行される。
指示受付部131は、サーバ100が提供し、端末装置200において表示されるウェブ画面等のユーザインターフェースを介して、ユーザが(特定のアイコンを押下する等して)所定の要求を行ったとき、端末装置200から通信部110を介して指示を受付ける。
データ処理部132は、ユーザの要求が、データ処理に関するもの(例えば、データのクレンジング等)であったときに、対応するデータ処理を実行する。
画像生成部133は、端末装置200に表示される、ユーザインターフェースを構成するための画像情報を生成する。特に、記憶部120に格納されたアイコンデータに基づいて、各種アイコンをユーザインターフェース上の所定の領域に配置し、その他ユーザがデータ処理の指示操作を行うための画面表示を行うために画像を生成する。画像生成部133に関連する処理は、GPU(Graphics Processing Unit)によって実行することもできる。
図3は、図1の端末装置200を示す機能ブロック構成図である。端末装置200は、通信部210と、表示操作部220と、記憶部230と、制御部240とを備える。
通信部210は、ネットワークNWを介してサーバ装置100と通信を行うための通信インタフェースであり、例えばTCP/IP等の通信規約により通信が行われる。
表示操作部220は、ユーザが指示を入力し、制御部240からの入力データに応じてテキスト、画像等を表示するために用いられるユーザインターフェースであり、端末装置200がパーソナルコンピュータで構成されている場合はディスプレイとキーボードやマウスにより構成され、端末装置200がタブレット端末で構成されている場合はタッチパネル等から構成される。この表示操作部220は、記憶部230に記憶されている制御プログラムにより起動されてコンピュータ(電子計算機)である端末装置200により実行される。
記憶部230は、各種制御処理や制御部240内の各機能を実行するためのプログラム、入力データ等を記憶するものであり、RAMやROM等から構成される。また、記憶部230は、サーバ装置100との通信内容を一時的に記憶している。
制御部240は、記憶部230に記憶されているプログラムを実行することにより、端末装置200の全体の動作を制御するものであり、CPUやGPU等から構成される。
なお、サーバ装置100に表示操作部の機能を備える構成としても良く、この場合、端末装置200を備えない構成としても良い。
図4は、サーバ100の記憶部120に格納される処理対象データの一例を示す模式図である。
処理対象データは、例えば、csvファイルとして格納され、図4に示すように、csvファイル単体に含まれるデータを、項目別に管理されている。ここで、「項目」はcsvファイルにおけるカラムに対応し、図4に示す例においては、項目別に所定のデータ型に従って値が複数行に渡って入力されている。データ型としては、整数(例えば、0、1、2、3)、小数(例えば、0、1.1、2.2、4.4)、真偽値(例えば、t(true)、f(false)、テキスト(例えば、hoge、hogehoge)が挙げられる。項目の入力値としては、例えば、店舗ID、店舗名、会員ID、会員名、会員ランク、生年月日、住所、年齢、性別、売上額等が挙げられる。処理対象データとして、処理データ格納部121は、項目別に管理されたcsvファイルを複数格納することができる。
図5は、本開示の第一実施形態に係る、端末装置200において表示されるユーザインターフェースの一例である。
まず、図5(a)に示すように、ユーザインターフェースは、ユーザが所定のデータ処理を行うよう、サーバ装置100に対して所定のデータ処理を操作指示するための複数の操作アイコンを配置するための領域301と、処理対象候補となるデータ項目を表示するための領域302とを有する。
領域301においては、データ項目の行に対する操作を行う行操作アイコン群303、データ項目に含まれるデータに対する操作を行うデータ操作アイコン群304、及びデータ項目に対する操作を行うデータ項目操作アイコン群305が配置される。ここでアイコン群は、複数の操作アイコンを含むが、単一のアイコンで構成されてもよい。
図5に示す例において、例えば、行操作アイコン群303は、データ項目を絞り込む「絞り込み」アイコンで構成される。行操作アイコンは、領域302に表示される複数のデータ項目のうち、データ処理を行う対象とするデータ項目を選択する(絞り込む)ためのアイコンである。
また、データ操作アイコン群304は、例えば、データ項目に含まれるデータ(値)を置換する「置換」アイコン、データ項目に含まれるデータのデータ型を変換する「型変換」アイコン、データ項目に含まれるデータから一部のデータを抽出する「抽出」アイコン、及びデータ項目に含まれるデータから一部のデータを除去する「除去」アイコンを含む。なお、型変換には、データのタイムゾーン変換のようなデータ形式の変換も含まれる。
また、項目操作アイコン群305は、例えば、データ項目同士を連結する「連結」アイコン、データ項目を複数のデータ項目に分割する「分割」アイコン、データ項目に対して四則演算を行う「四則演算」アイコン、及びデータ項目を条件に別のデータ項目を作成する「IF文」アイコンを含む。
図5(a)において、まずユーザは、これからデータ処理を行う対象となるデータ項目にカーソル等を合わせて、領域302に表示される複数のデータ項目から「項目_4」を選択する。このように、ユーザは、表示されている複数のデータ項目が何であるかを視覚的に把握しながら、処理対象とするデータ項目を選択することができる。
続いて、ユーザは、例えば、データ操作アイコン群304から「置換」アイコンを選択し、データ項目4に含まれるデータに対する置換処理を要求する。そうすると、図5(b)に示すように、ユーザインターフェース上にポップアップによって置換操作画面が表示される。このように、操作画面を背景画面と視覚的に区別して表示することで、ユーザは、これから行おうとする操作にフォーカスすることができる。
図5(b)に示すように、置換操作画面においては、データ項目に含まれるデータ(文字列)に対し、条件指定を行う項目が表示され、ユーザは、置換対象とする文字列と置換後の文字列を設定することができる。本例においては、置換対象文字列として「hoge」と設定され、置換後の文字列として「hogehoge」と設定されている。また、置換操作後の項目名を設定する項目が表示される。ユーザは、各項目に必要な入力を行い、最後に「実行」ボタンを押すことで、データ置換処理が実行される。
ここで、図5(c)に示すように、置換操作画面において、ユーザは、「+追加」ボタンを選択することで、条件指定の項目を必要な分だけ増やすことができる。また、置換対象として「文字列」以外に、例えば、空の項目を選択し、条件を指定することもできる。
置換処理を行う典型例としては、会社名称の表記ゆれを是正して名寄せする場合等が考えられる。例えば、正式名称「株式会社ABC」についての入力が、「株式会社ABC」以外に「ABC株式会社」や「(株)ABC」という文字列で行われていた場合、データ項目の置換処理を要求し、置換操作画面において、置換対象として「ABC株式会社」「(株)ABC」を複数指定し、置換後文字列を「株式会社ABC」とするよう指定することができる。
このように、ユーザは、操作アイコンを介して所定のデータ処理を要求することができ、また、一連のデータ処理を視覚的に理解しながら進めることができるため、本実施形態の開示により、操作性の高いデータ処理システム及び方法を提供することができる。
<処理の流れ>
図6を参照しながら、本実施形態のデータ処理システム1が実行するデータ処理方法の処理の流れについて説明する。図6は、本開示の第一実施形態に係る、データ処理方法を示すフローチャートの一例である。
図6を参照しながら、本実施形態のデータ処理システム1が実行するデータ処理方法の処理の流れについて説明する。図6は、本開示の第一実施形態に係る、データ処理方法を示すフローチャートの一例である。
ここで、このデータ処理システム1を利用するために、ユーザは端末装置200のインターネットブラウザ等を利用してサーバ装置100にアクセスし、例えばIDとパスワードを入力する等の所定の認証を受けてログインすることで、利用可能となる。この認証後、ウェブ画面等を介して図5に示すようなユーザインターフェースが提供され、図6に示すステップS101へ進む。
まず、ステップS101の処理として、サーバ装置100は、操作要求を受付ける。例えば、ユーザが端末装置200を操作して、データ処理対象となるデータ(例えば、csvファイル)を選択し、図5に示すようなユーザインターフェースにおいて、操作アイコン群の中から特定の操作アイコンを選択すると、サーバ装置100の制御部130の指示受付部131は、端末装置200から通信部110を介して、データ追加指示要求を受信する。
ステップS102の処理として、サーバ装置100は、受け付けた操作要求が、どの処理内容に関するものであるかを決定する。上述の通り、操作アイコンには、行操作アイコン群、データ操作アイコン群、項目操作アイコン群が含まれ、各々のアイコン群にはさらに各々の操作アイコンが含まれるので、サーバ装置100の指示受付部131は、操作要求に含まれる識別子等から特定の操作要求を決定する。
S102において操作要求内容が行操作(図5に示す例では、「絞り込み」操作)に関するものであった場合、ステップS103の処理として、サーバ装置100は、行操作処理を行う。例えば、サーバ装置100の制御部130のデータ処理部132は、行操作として、さらに、データ項目のおける特定の行を選択するための選択用画面を、ユーザの端末装置200に提供し、ユーザから絞り込み要求を受付け、選択されたデータ項目に絞り込む処理を行う。
S102において操作要求内容がデータ操作(図5に示す例では、「置換」操作)に関するものであった場合、ステップS104の処理として、サーバ装置100は、データ操作処理を行う。例えば、サーバ装置100の制御部130のデータ処理部132は、データ操作として、さらに、データ項目中のデータを置換するための置換操作画面を、ユーザの端末装置200に提供し、ユーザからデータ項目に含まれるデータの置換操作要求(例えば、文字列「hoge」を「hogehoge」に置換する条件指定)を受付け、要求された置換処理を行う。その他、データ操作処理の例として、型変換処理(項目のデータ型を変換する)、抽出処理(項目のデータから一部のデータを抽出する)、除外処理(項目ムのデータから一部のデータを除去する)、フォーマット処理(項目のデータの形式を整える)、名寄せ処理(任意の項目の値をキーに、名寄せする)、列の並び替え処理(列の順番の並び替え)等が挙げられる。
S102において操作要求内容が項目操作(図5に示す例では、「連結」操作)に関するものであった場合、ステップS105の処理として、サーバ装置100は、項目操作処理を行う。例えば、サーバ装置100の制御部130のデータ処理部132は、項目操作として、さらに、データ項目を連結するための、データ項目選択画面を、ユーザの端末装置200に提供し、ユーザからデータ項目の選択要求(例えば、データ項目1とデータ項目2)を受付け、要求されたデータ項目の連結処理を行う。他の連結処理の例としては、月が入力された項目と、日が入力された項目をハイフンで結合する等も考えられる。その他の項目操作の例として、基本処理(シリアル値を日時に変換する)、分割処理(特定のデータ項目を複数の項目に分割)、四則演算処理(所定のデータ項目に対して四則演算を行う)、「IF文」処理(所定のデータ項目を条件に、別の項目を作成する)、追加処理(データ項目を追加する)、削除処理(データ項目を削除する)、「ランキング」処理(ある特定のデータ項目でランク付けする)、参照処理(ある特定の項目単位で並び替えて付与したランキングを基に、最初の行の値、最後の行の値、1つ前の行の値、1つ後ろの行の値、n番目の値を作成する))、集約処理(レコード集計して、合計、件数、ユニーク件数、最大値、最小値、平均、中央値、偏差、変位、連結等を行う)等が挙げられる。
ステップS106の処理として、サーバ装置100は、さらに操作要求を受付けたかを確認し、操作要求が無ければ処理を終了し、操作要求を受付けた場合は、S102に戻り処理内容を確認する。
以上のように、操作アイコンを介してデータ処理の要求を受付け、ユーザに対して視覚的に理解しやすい手段を通じてデータ処理を提供することができるため、本実施形態の開示により、操作性の高いデータ処理システム及び方法を提供することができる。
以上、開示に係る実施形態について説明したが、これらはその他の様々な形態で実施することが可能であり、種々の省略、置換および変更を行なって実施することが出来る。これらの実施形態および変形例ならびに省略、置換および変更を行なったものは、特許請求の範囲の技術的範囲とその均等の範囲に含まれる。
1 データ処理システム 100 サーバ装置、110 通信部、120 記憶部、130 制御部、200 端末装置、NW ネットワーク
Claims (6)
- データ処理を実行する処理システムであって、
操作内容を示す操作アイコンと、操作対象候補となる複数のデータ項目とを、表示のために生成する画像生成部と、
前記操作アイコンの選択要求に応じて、対応するデータ処理を操作対象となるデータ項目に対して実行する、データ処理部と、を有する、処理システム。 - 前記操作アイコンは、項目操作、データ操作、及び行操作のいずれかに対応するアイコンである、請求項1に記載の処理システム。
- 前記項目操作は、連結、分割、四則演算、IF文、追加、削除、及びランク操作のいずれかである、請求項2に記載の処理システム。
- 前記データ操作は、参照、集約、置換、変換、抽出、除外、フォーマット、及び名寄せ操作のいずれかである、請求項2に記載の処理システム。
- 前記行操作は、絞込み操作である、請求項2に記載の処理システム。
- 画面生成部は、前記操作アイコンの選択要求に応じて、要求された操作を実行するための画面を生成し、前記操作を実行するための画面は、操作アイコンと前記データ項目とが表示される領域とは視覚的に区別されて表示されることを特徴とする、請求項1乃至請求項5のいずれか記載の処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019037068A JP2020140587A (ja) | 2019-02-28 | 2019-02-28 | データ処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2019037068A JP2020140587A (ja) | 2019-02-28 | 2019-02-28 | データ処理システム |
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ID=72264957
Family Applications (1)
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JP2019037068A Pending JP2020140587A (ja) | 2019-02-28 | 2019-02-28 | データ処理システム |
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2019
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