JP2020140364A - 制御情報作成装置、方法およびプログラム並びに稼働管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の工作機械などの設備(被制御装置)の稼働状態を統合的に管理することができる制御情報作成装置、方法およびプログラム並びに稼働管理システムを提供する。【解決手段】所定の工程を実施する被制御装置の動作を制御する制御情報を作成して被制御装置10〜12に出力する制御情報作成装置20であって、被制御装置10〜12の識別情報を取得する識別情報取得部21と、被制御装置10〜12が上記工程を実施するための指示情報と、識別情報とを含む制御情報を作成し、その制御情報を被制御装置10〜12に出力する制御情報出力部23とを備える。【選択図】図1
Description
本発明は、被制御装置に対して制御情報を出力する制御情報作成装置、方法およびプログラム並びに稼働管理システムに関するものである。
従来、複数の工作機械などの設備から稼働実績データを収集し、その収集した稼働実績データに基づいて、各設備の稼働状態を表示する稼働管理システムが提案されている。
たとえば特許文献1は、工作機械のメーカ側の管理装置と、工作機械の数値制御部に接続した稼働データ蓄積・送信装置と、ユーザ側の端末装置とが相互にインターネットを介し接続された稼働管理システムが提案されている。特許文献1の稼働管理システムでは、稼働データ蓄積・送信装置が、数値制御部から工作機械の稼働状況に関するデータを収集,蓄積して、所定の送信条件が満たされたときに、蓄積した稼働状況データを電子メールのデータ形式で管理装置に送信する。そして、管理装置は、予め格納された稼働状況データを、受信した稼働状況データで更新するとともに、格納された稼働状況データを基に、所定期間内の各工作機械の稼働状況を集約したレポート情報を生成して端末装置に送信する。
ここで、機械部品などの多品種の受注生産を行う会社では、異なるメーカの工作機械を複数導入しているのが通常である。そして、異なるメーカの工作機械については、出力するデータフォーマットや規格が異なっていたりするだけでなく、メーカ同士が協力関係にない事情もあり、異なるメーカの工作機械の稼働状態を統合的に管理するシステムは実現されていない。
本発明の目的は、複数の工作機械などの設備(被制御装置)の稼働状態を統合的に管理することができる制御情報作成装置、方法およびプログラム並びに稼働管理システムを提供することにある。
本願は、上記課題の少なくとも一部を解決する手段を複数含んでいるが、その例を挙げるならば、以下のとおりである。
本発明の一態様に係る制御情報作成装置は、所定の工程を実施する被制御装置の動作を制御する制御情報を作成して前記被制御装置に出力する制御情報作成装置であって、前記被制御装置の識別情報を取得する識別情報取得部と、前記被制御装置が前記工程を実施するための指示情報と、前記識別情報とを含む前記制御情報を作成し、該制御情報を前記被制御装置に出力する制御情報出力部とを備える。
前記制御情報は、前記識別情報、および時刻を前記被制御装置から所定の装置に出力させる命令情報を含むことができる。
前記命令情報が、さらに前記指示情報の開始または終了を示す文字列を出力させることができる。
前記制御情報作成装置は、前記指示情報の対象である製品の管理番号を取得する設定情報取得部を備え、前記命令情報が、前記管理番号を出力させることができる。
前記命令情報は、前記指示情報の前に実行される第1の命令情報と、前記指示情報の後に実行される第2の命令情報とを含むことができる。
前記制御情報作成装置は、前記指示情報、および前記識別情報の選択を受け付ける入力画面を表示部に表示させる表示制御部を備えることができる。
本発明の他の態様は、上述した本発明の一態様に係る制御情報作成装置と、複数の前記被制御装置と、前記複数の被制御装置から出力された前記識別情報および時刻を収集する稼働情報収集装置とを備えた稼働管理システムである。
前記複数の被制御装置は、前記稼働情報収集装置に対して、共通のデータ形式で前記識別情報、および前記時刻を出力することができる。
上述の稼働管理システムは、前記稼働情報収集装置から出力された前記複数の被制御装置の前記識別情報、および時刻を受け付けて記憶する記憶部と、前記複数の被制御装置毎の前記時刻を管理する稼働管理部とを有する管理サーバをさらに備えることができる。
本発明のさらに他の態様は、所定の工程を実施する被制御装置の動作を制御する制御情報を作成して前記被制御装置に出力する制御情報作成装置による制御情報作成方法であって、前記被制御装置の識別情報を取得し、前記被制御装置が前記工程を実施するための指示情報と、前記識別情報とを含む前記制御情報を作成し、該制御情報を前記被制御装置に出力する。
本発明のさらに他の態様は、所定の工程を実施する被制御装置の動作を制御する制御情報を作成して前記被制御装置に出力する処理をコンピュータに実行させる制御情報作成プログラムであって、前記被制御装置の識別情報を取得するステップと、前記被制御装置が前記工程を実施するための指示情報と、前記識別情報とを含む前記制御情報を作成し、該制御情報を前記被制御装置に出力するステップとを前記コンピュータに実行させる。
本発明の一態様によれば、複数の工作機械などの設備(被制御装置)の稼働状態を統合的に管理することができる。
上記した以外の課題、構成および効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
以下、本発明の一実施形態に係る制御情報作成装置を用いた稼働管理システムについて、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本実施形態に係る稼働管理システムのシステム構成例を示す図である。また、図2は、稼働管理システムの各装置が備えるハードウェアの構成例を示す図である。
本実施形態に係る稼働管理システムは、複数の被制御装置10,11,12と、被制御装置10〜12に対して制御情報を出力する制御情報作成装置20と、被制御装置10〜12から出力された稼働情報を収集する稼働情報収集装置30と、稼働情報収集装置30から出力された稼働情報を記憶して管理する生産管理サーバ40とを備えている。
制御情報作成装置20と被制御装置10〜12との間、被制御装置10〜12と稼働情報収集装置30との間、および稼働情報収集装置30と生産管理サーバ40との間は、通信回線を介して接続され、互いに通信可能に構成されている。通信回線は、LAN(Local Area Network)、インターネット、モバイル通信網等の様々な通信回線を含み得る。通信は、有線でもよいし、無線でもよいし、これらの組み合わせでもよい。
なお、被制御装置10〜12と稼働情報収集装置30との間については、RS232Cなどのどの被制御装置10〜12も有する通信I/F(Interface)を使用して接続することが好ましい。
制御情報作成装置20は、所定の工程を実施する被制御装置10〜12の動作を制御する制御情報を作成して被制御装置10〜12に出力する。
制御情報作成装置20は、コンピュータから構成され、図2に示すように、CPU(Central Processing Unit)201、ROM(Read Only Memory)202およびRAM(Random Access Memory)203、通信I/F(Interface)204、ストレージ205等を備えている。
また、制御情報作成装置20のROM202またはストレージ205には、本発明の一実施形態に係る制御情報作成プログラムがインストールされている。制御情報作成装置20のCPU201が、この制御情報作成プログラムを実行することによって、図1に示す識別情報取得部21、設定情報取得部22、制御情報出力部23および表示制御部24が機能する。
ROM202またはストレージ205は、CPU201が実行する制御情報作成プログラムおよびその実行に必要な各種パラメータ、並びに後述するCAD/CAM(Computer-Aided-Design/Computer-Aided Manufacturing)およびその実行に必要な各種パラメータを格納するための記憶媒体である。RAM203またはストレージ205は、後で詳述する識別情報、稼働開始時刻、稼働終了時刻、管理番号およびNCデータ等を格納するための記憶媒体である。また、RAM203は、CPU201が使用するデータの一時保管領域としても機能する。また、CPU201は、通信I/F204を介して通信回線に対してデータを送受信する。制御情報作成装置20は、CPU201とROM202とRAM203と通信I/F204とストレージ205をそれぞれ複数有することができる。
なお、制御情報作成装置20のハードウェア構成は、図2に示す構成に限定されない。
制御情報作成装置20は、図1に示すように、CAD/CAMを備えており、部品または完成品などの種々の製品を設計可能に構成されている。ユーザは、制御情報作成装置20のCADを用いて製品の設計を行い、その設計図に基づいて、制御情報作成装置20のCAMがNCデータを生成する。NCデータは、数値制御データであり、被制御装置10〜12の動作を制御するためのデータである。
識別情報取得部21は、被制御装置10〜12の識別情報を取得する。この識別情報は、被制御装置10〜12を識別するための情報であり、たとえば被制御装置10〜12にそれぞれ固有に付された機器番号を用いることができる。被制御装置10〜12の識別番号は、ユーザが、所定の入力装置(図示省略)を用いて設定入力するようにしてもよいし、制御情報作成装置20と被制御装置10〜12とが電気的に接続された際に、被制御装置10〜12から出力された識別情報を、識別情報取得部21が取得するようにしてもよい。本実施形態においては、制御情報作成装置20の表示部25に表示された入力画面においてユーザが設定入力するが、その入力画面については、後で詳述する。
設定情報取得部22は、所定の工程を実施する際の被制御装置10〜12の稼働開始時刻および稼働終了時刻を取得する。被制御装置10〜12の稼働開始時刻および稼働終了時刻は、ユーザが、所定の入力装置(図示省略)を用いて設定入力するようにしてもよいし、被制御装置10〜12においてユーザが設定した稼働開始時刻および稼働終了時刻を設定情報取得部22が取得するようにしてもよい。本実施形態においては、制御情報作成装置20の表示部25に表示された入力画面においてユーザが設定入力する。
制御情報出力部23は、上述したNCデータ(本発明の指示情報に相当する)と、被制御装置10〜12のいずれかの識別情報と、その識別情報によって特定される被制御装置の稼働開始時刻および稼働終了時刻とを含む制御情報を作成し、その制御情報を上記被制御装置に出力する。なお、制御情報出力部23は、識別情報に対応付けられた通信ポートに、作成した制御情報を出力すればよい。
図3は、制御情報出力部23によって作成される制御情報の一例を示す図である。図3に示す制御情報は、機器番号(識別情報)、管理番号および稼働開始時刻を稼働情報収集装置30に出力させる命令情報1と、上述したNCデータと、機器番号(識別情報)、管理番号および稼働終了時刻を稼働情報収集装置30に出力させる命令情報2とを含む。
命令情報1および命令情報2は、Dprint等の出力コマンドを有し、このコマンドが被制御装置10〜12によって実行されることにより、被制御装置10〜12から稼働情報収集装置30に対して、Dprintの後ろで指定された情報が出力される。この際、命令情報1および命令情報2に含まれる情報は、テキストデータとして出力される。本実施形態は、このように、被制御装置10〜12から共通のデータ形式(テキストデータ)で命令情報1および命令情報2に含まれる情報を出力させるようにしたので、たとえばRS232Cのような、どの被制御装置10〜12も有する通信I/Fを用いることができる。これにより、本実施形態は、被制御装置10〜12に対して新たな通信I/Fを設ける必要がなく、既存の被制御装置10〜12を用いることができる。
また、命令情報1および命令情報2に含まれる管理番号とは、制御情報に含まれるNCデータの実行により加工される対象の製品を管理するための番号であり、製品毎に付される固有の番号である。なお、たとえば製品が部品である場合には、その管理番号は、完成品の管理番号に枝番号を付した番号としてもよい。具体的には、たとえば完成品の管理番号が100であり、その完成品が5つの部品から構成される場合には、5つの部品の管理番号は、100−1、100−2、100−3、100−4および100−5などにしてもよい。
管理番号は、ユーザが、所定の入力装置(図示省略)を用いて設定入力するようにしてもよいし、被制御装置10〜12においてユーザが設定した管理番号を設定情報取得部22が取得するようにしてもよい。本実施形態においては、制御情報作成装置20の表示部25に表示された入力画面においてユーザが設定入力する。
図4は、上述した識別番号としての機器番号、管理番号、被制御装置10〜12で使用されるプログラム言語、NCデータ、稼働開始時刻および稼働終了時刻の設定入力を受け付ける入力画面の一例を示す図である。図4に示す入力画面は、制御情報作成装置20の表示制御部24(CPU)が、本実施形態に係る制御情報作成プログラムを実行することによって、制御情報作成装置20の表示部25に表示される。表示部25は、たとえば液晶ディスプレイなどの表示デバイスから構成される。
図4に示す入力画面は、プルダウンメニューm1,m2,m3,m5,m6と、ファイル選択メニューm4を含む。プルダウンメニューm1は、予め設定された複数の管理番号の中から上述した命令情報1および命令情報2に含める管理番号の選択を受け付ける。また、プルダウンメニューm2は、予め設定された複数の機器番号の中から上述した命令情報1および命令情報2に含める機器番号の選択を受け付ける。
また、プルダウンメニューm3は、予め設定されたプログラム言語の中から、上述した制御情報の出力対象の被制御装置で使用されるプログラム言語の選択を受け付ける。制御情報出力部23は、上述した制御情報をプルダウンメニューm3で選択されたプログラム言語に変換して被制御装置に出力する。
また、ファイル選択メニューm4については、まず、図4に示す参照ボタンがユーザに押されることによって、予め作成された複数のNCデータのファイル名の一覧がサブウィンドウ表示される。そして、ユーザが、その一覧の中から所望のNCデータのファイル名を選択することによって、その選択されたファイル名が、ファイル選択メニューm4内に表示される。
プルダウンメニューm5,m6は、予め設定された時刻の中から上述した命令情報1および命令情報2に含める稼働開始時刻および稼働終了時刻の選択を受け付ける。
本実施形態は、図4に示す入力画面を表示するようにしたので、制御情報の作成に必要な情報を簡易かつ適切に設定入力することが可能である。
なお、本実施形態においては、上述したように管理番号、機器番号、プログラム言語、NCデータのファイル名、稼働開始時刻および稼働終了時刻について、予め設定された情報から選択するようにしたが、これに限らない。たとえば、ユーザが、キーボードなどを用いて、管理番号、機器番号、プログラム言語、NCデータのファイル名、稼働開始時刻および稼働終了時刻を図4に示す各欄に直接入力するようにしてもよい。
そして、ユーザが、図4に示す実行ボタンを押した際、制御情報出力部23は、図4に示す各欄に入力された情報を用いて上述した制御情報を作成し、その制御情報を、選択されたプログラム言語に変換して出力対象の被制御装置に出力する。変換対象は、制御情報のうちNCデータの部分だけであってもよい。
なお、本実施形態の制御情報出力部23は、図4の示す実行ボタンが押された際、制御情報の作成および出力を行うようにしたが、これに限らず、実行ボタンが押された際、制御情報を作成した後、RAM203またはストレージ205に一旦保存するようにしてもよい。そして、ユーザによる制御情報の出力指示がなされた際に、制御情報出力部23が、その保存された制御情報を出力対象の被制御装置に出力するようにしてもよい。
被制御装置10〜12は、制御情報作成装置20から出力された制御情報に基づいて動作し、製品を製造するための所定の工程を実施する。被制御装置10〜12としては、たとえばNCデータに基づいて動作する工作機械などがある。
本実施形態の被制御装置10〜12は、入力された制御情報を、内蔵したCPU(Central Processing Unit)100,101,102などによって実行することによって動作する。具体的には、被制御装置10〜12は、まず、制御情報の命令情報1のDprintコマンドを実行し、命令情報1に含まれる機器番号、管理番号および稼働開始時刻をテキストデータとして稼働情報収集装置30に出力する。
次に、被制御装置10〜12は、命令情報1に含まれる稼働開始時刻から、制御情報に含まれるNCデータを実行し、製品の加工を行う。そして、被制御装置10〜12は、NCデータの実行後に命令情報2のDprintコマンドを実行し、命令情報2に含まれる機器番号、管理番号および稼働終了時刻をテキストデータとして稼働情報収集装置30に出力する。
本実施形態は、上述したように制御情報に命令情報1および命令情報2を含め、Dprintコマンドを実行することによって機器番号などの情報を被制御装置10〜12から稼働情報収集装置30に出力させるようにしたので、機器番号などの情報を自動的かつ適切なタイミングで出力させることができる。
稼働情報収集装置30は、複数の被制御装置10〜12から出力された命令情報1および命令情報2のテキストデータを収集し、そのテキストデータをCSVデータに変換して生産管理サーバ40に出力する。
稼働情報収集装置30は、コンピュータから構成され、図2に示すように、CPU301、ROM302およびRAM303、通信I/F304、ストレージ305等を備えている。
稼働情報収集装置30のROM302またはストレージ305には、複数の被制御装置10〜12から出力された情報を収集し、その情報をCSVデータに変換して出力する情報収集プログラムがインストールされている。稼働情報収集装置30のCPU301が、この情報収集プログラムを実行することによって、図1に示す情報収集部31およびデータ変換部32が機能する。
ROM302またはストレージ305は、CPU301が実行する情報収集プログラムおよびその実行に必要な各種パラメータを格納するための記憶媒体である。RAM303またはストレージ305は、複数の被制御装置10〜12から出力された情報およびCSVデータを格納するための記憶媒体である。また、RAM303は、CPU301が使用するデータの一時保管領域としても機能する。また、CPU301は、通信I/F304を介して通信回線に対してデータを送受信する。稼働情報収集装置30は、CPU301とROM302とRAM303と通信I/F304とストレージ305をそれぞれ複数有することができる。
なお、稼働情報収集装置30のハードウェア構成は、図2に示す構成に限定されない。
情報収集部31は、複数の被制御装置10〜12から出力された情報を自動的にリアルタイムに収集する。データ変換部32は、情報収集部31によって収集されたテキストデータをCSVデータに変換して生産管理サーバ40に出力する。データ変換部32は、たとえば、テキストデータを、機器番号、管理番号、時刻の3つに区切ったCSVデータに変換する。
生産管理サーバ40は、稼働情報収集装置30から出力されたCSVデータを受け付けて記憶し、複数の被制御装置10〜12毎の稼働開始時刻および稼働終了時刻を管理する。本実施形態においては、生産管理サーバ40が、本発明の管理サーバに相当する。
生産管理サーバ40は、コンピュータから構成され、図2に示すように、CPU401、ROM402およびRAM403、通信I/F404、ストレージ405等を備えている。
生産管理サーバ40のROM402またはストレージ405には、稼働情報収集装置30から出力されたCSVデータに基づいて、複数の被制御装置10〜12の稼働状態を管理する生産管理プログラムがインストールされている。生産管理サーバ40のCPU401が、この生産管理プログラムを実行することによって、図1に示す記憶部41および稼働管理部42が機能する。
ROM402またはストレージ405は、CPU401が実行する生産管理プログラムおよびその実行に必要な各種パラメータを格納するための記憶媒体である。RAM403またはストレージ405は、稼働情報収集装置30から出力されたCSVデータを格納するための記憶媒体である。また、RAM403は、CPU401が使用するデータの一時保管領域としても機能する。また、CPU401は、通信I/F404を介して通信回線に対してデータを送受信する。生産管理サーバ40は、CPU401とROM402とRAM403と通信I/F404とストレージ405をそれぞれ複数有することができる。
なお、生産管理サーバ40のハードウェア構成は、図2に示す構成に限定されない。
記憶部41は、稼働情報収集装置30から出力されたCSVデータを記憶する。稼働管理部42は、記憶部41に記憶されたCSVデータに基づいて、被制御装置10〜12毎の稼働状況を分析し、その稼働状況を表示させる。
生産管理サーバ40には、表示装置50および管理端末装置60が接続されており、稼働管理部42は、表示装置50および管理端末装置60などに稼働状況を表示させる。稼働管理部42は、たとえばCSVデータに含まれる機器番号、稼働開始時刻および稼働終了時刻に基づいて、被制御装置10〜12毎の稼働状況をガントチャートによって表示させる。また、稼働管理部42は、CSVデータに含まれる管理番号をガントチャートに付して表示させる。なお、被制御装置10〜12毎の稼働状況の表示態様は、これに限らず、その他の表示態様を採用してもよい。
次に、本実施形態に係る稼働管理システム全体の処理の流れの一例について、図5を参照しながら説明する。
まず、ユーザが、制御情報作成装置20のCADを用いて製品の設計を行い、その設計図に基づいて、制御情報作成装置20のCAMがNCデータを生成する(S10)。次に、制御情報作成装置20の制御情報作成プログラムが起動され、図4に示す入力画面が、制御情報作成装置20の表示部25に表示される。
そして、ユーザが、図4に示す入力画面上において、管理番号、機器番号、プログラム言語およびNCデータのファイル名、被制御装置10〜12の稼働開始時刻および稼働終了時刻を選択する。
続いて、図4に示す入力画面の実行ボタンが押されると、入力画面で選択された機器番号が識別情報取得部21によって取得され、入力画面で選択された管理番号、稼働開始時刻および稼働終了時刻が設定情報取得部22によって取得される(S12)。
次いで、制御情報出力部23が、入力画面で選択されたNCデータ、機器番号、管理番号、稼働開始時刻および稼働終了時刻を含む制御情報(図3参照)を作成し、機器番号によって特定された被制御装置10〜12の中のいずれかの装置に対して、作成した制御情報を出力する(S14)。
そして、制御情報作成装置20から出力された制御情報が、機器番号によって特定された被制御装置によって受け付けられる(S16)。なお、制御情報を受け付ける被制御装置は、被制御装置10〜12の中の機器番号によって特定される1台の被制御装置であるが、以下の説明では、被制御装置10〜12と示す。
制御情報を受け付けた被制御装置10〜12は、まず、制御情報の命令情報1のDprintを実行し、命令情報1に含まれる機器番号、管理番号および稼働開始時刻をテキストデータとして稼働情報収集装置30に出力する(S18)。
次に、被制御装置10〜12は、命令情報1に含まれる稼働開始時刻の時点からNCデータを実行し、製品の加工を行う(S20)。そして、被制御装置10〜12は、NCデータの実行後に命令情報2のDprintを実行し、命令情報2に含まれる機器番号、管理番号および稼働終了時刻をテキストデータとして稼働情報収集装置30に出力する(S22)。
そして、被制御装置10〜12から出力されたテキストデータが、稼働情報収集装置30の情報収集部31によって収集され(S24)、データ変換部32によってCSVデータに変換された後(S26)、生産管理サーバ40に出力される(S28)。
なお、ここでは、複数の被制御装置10〜12の中の1台の被制御装置が制御情報を受け付け、その被制御情報から出力されたテキストデータが稼働情報収集装置30によって収集される例について説明したが、その他の被制御装置が制御情報を受け付けた場合にも同様の処理が行われ、稼働情報収集装置30は、複数の被制御装置から出力されたテキストデータを収集する。
そして、稼働情報収集装置30から出力されたCSVデータは、生産管理サーバ40の記憶部41に記憶される(S30)。そして、生産管理サーバ40の稼働管理部42が、記憶部41に記憶されたCSVデータに基づいて、被制御装置10〜12毎の稼働状況を分析し(S32)、その稼働状況を表示装置50および管理端末装置60に表示させる(S34)。
本実施形態によれば、複数の工作機械などの設備の稼働状態を統合的に管理することができる。たとえば本実施形態では、通常の工作機械が有するテキストデータの出力コマンドを利用しており、これにより、異なるメーカの工作機械であっても稼働情報を収集することができる。また、たとえば本実施形態では、出力コマンドにおいて同じ形式のデータ項目が出力される設定しており、これにより、異なるメーカの工作機械から収集された稼働情報であっても同じように処理することができる。また、たとえば制御情報作成プログラムにより、出力コマンドを含む制御情報を作成および出力する機能を簡単に実装することができる。
なお、上述の実施形態においては、被制御装置10〜12は、命令情報1に含まれる稼働開始時刻と命令情報2に含まれる稼働終了時刻を稼働情報収集装置30に出力するようにしたが、すなわちユーザが予め設定した稼働開始時刻と稼働終了時刻を稼働情報収集装置30に出力するようにしたが、これに限らない。たとえば被制御装置10〜12にタイマを設け、被制御装置10〜12が、実際にNCデータの実行を開始した時点および終了した時点をタイマにより計測し、そのタイマにより計測された実行開始時点および実行終了時点を、稼働開始時刻および稼働終了時刻として稼働情報収集装置30に出力するようにしてもよい。この場合、図4に示す入力画面は、プルダウンメニューm5,m6を含まなくてよい。制御情報出力部23は、制御情報の命令情報1および命令情報2において、Dprintコマンドの後ろに、機器番号、管理番号、および現在時刻を取得するための式「時刻」を含める。このようにすれば、被制御装置10〜12は、Dprintコマンドを実行した際に、その現在時刻をタイマから取得して出力することができる。
また、制御情報出力部23は、命令情報1のDprintコマンドの後ろに、稼働開始を示す文字列、たとえば「START」を付加してもよい。また、制御情報出力部23は、命令情報2のDprintコマンドの後ろに、稼働終了を示す文字列、たとえば「END」を付加してもよい。このようにすれば、被制御装置10〜12は、NCデータの実行の開始と終了を文字列として明示的に出力することができるので、稼働情報からNCデータの開始と終了を簡単に区別することができる。
現在時刻と稼働開始または稼働終了を示す文字列とが出力される場合に関して、本実施形態に係る稼働管理システム全体の処理の流れの一例について、図6を参照しながら図5と異なる点を中心に説明する。
まず、ユーザが、制御情報作成装置20のCADを用いて製品の設計を行い、その設計図に基づいて、制御情報作成装置20のCAMがNCデータを生成する(S10A)。次に、制御情報作成装置20の制御情報作成プログラムが起動され、入力画面(プルダウンメニューm5,m6を含まない)が、制御情報作成装置20の表示部25に表示される。
そして、ユーザが、入力画面上において、管理番号、機器番号、プログラム言語およびNCデータのファイル名を選択する。
続いて、入力画面の実行ボタンが押されると、入力画面で選択された機器番号が識別情報取得部21によって取得され、入力画面で選択された管理番号が設定情報取得部22によって取得される(S12A)。
次いで、制御情報出力部23が、入力画面で選択されたNCデータ、機器番号、管理番号を含む制御情報を作成し、機器番号によって特定された被制御装置10〜12の中のいずれかの装置に対して、作成した制御情報を出力する(S14A)。具体的には、制御情報出力部23は、制御情報の命令情報1において、Dprintコマンドの後ろに、機器番号、管理番号、稼働開始を示す文字列「START」、および現在時刻を取得するための式「時刻」を含める。また、制御情報出力部23は、制御情報の命令情報2において、Dprintコマンドの後ろに、機器番号、管理番号、稼働終了を示す文字列「END」、および現在時刻を取得するための式「時刻」含める。
そして、制御情報作成装置20から出力された制御情報が、機器番号によって特定された被制御装置によって受け付けられる(S16A)。
制御情報を受け付けた被制御装置10〜12は、まず、制御情報の命令情報1のDprintを実行し、命令情報1に含まれる機器番号、管理番号、および稼働開始を示す文字列と、命令情報1に含まれる式の実行結果であるタイマから取得した時刻とを、テキストデータとして稼働情報収集装置30に出力する(S18A)。
次に、被制御装置10〜12は、命令情報1に続いてNCデータを実行し、製品の加工を行う(S20A)。そして、被制御装置10〜12は、NCデータの実行後に命令情報2のDprintを実行し、命令情報2に含まれる機器番号、管理番号、および稼働終了を示す文字列と、命令情報2に含まれる式の実行結果であるタイマから取得した時刻とを、テキストデータとして稼働情報収集装置30に出力する(S22A)。
そして、被制御装置10〜12から出力されたテキストデータが、稼働情報収集装置30の情報収集部31によって収集され(S24A)、データ変換部32によってCSVデータに変換された後(S26A)、生産管理サーバ40に出力される(S28A)。データ変換部32は、たとえば、テキストデータを、機器番号、管理番号、稼働開始または稼働終了を示す文字列、および時刻の4つに区切ったCSVデータに変換する。
そして、稼働情報収集装置30から出力されたCSVデータは、生産管理サーバ40の記憶部41に記憶される(S30A)。そして、生産管理サーバ40の稼働管理部42が、記憶部41に記憶されたCSVデータに基づいて、被制御装置10〜12毎の稼働状況を分析し(S32A)、その稼働状況を表示装置50および管理端末装置60に表示させる(S34A)。
上記実施形態は、本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施形態の構成の一部を他の実施形態の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施形態の構成に他の実施形態の構成を加えることも可能である。また、各実施形態の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
また、上記の各構成、機能、処理部、処理手段等は、それらの一部又は全部を、例えば集積回路で設計する等によりハードウェアで実現してもよい。また、上記の各構成、機能等は、プロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行することによりソフトウェアで実現してもよい。各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の情報は、メモリや、ハードディスク、SSD(Solid State Drive)等の記録装置、または、ICカード、SDカード、DVD(Digital Versatile Disc)等の記録媒体に置くことができる。
本発明は、制御情報作成装置に限られず、方法、コンピュータ読み取り可能なプログラム、システムなどの様々な態様で提供できる。
10〜12…被制御装置、20…制御情報作成装置、21…識別情報取得部、22…設定情報取得部、23…制御情報出力部、24…表示制御部、25…表示部、30…稼働情報収集装置、31…情報収集部、32…データ変換部、40…生産管理サーバ、41…記憶部、42…稼働管理部、50…表示装置、60…管理端末装置、100,101,102,201,301,401…CPU、202,302,402…ROM、203,303,403…RAM、204,304,404…通信I/F、205,305,405…ストレージ、m1,m2,m3,m5,m6…プルダウンメニュー、m4…ファイル選択メニュー
Claims (11)
- 所定の工程を実施する被制御装置の動作を制御する制御情報を作成して前記被制御装置に出力する制御情報作成装置であって、
前記被制御装置の識別情報を取得する識別情報取得部と、
前記被制御装置が前記工程を実施するための指示情報と、前記識別情報とを含む前記制御情報を作成し、該制御情報を前記被制御装置に出力する制御情報出力部とを備えた制御情報作成装置。 - 前記制御情報が、前記識別情報、および時刻を前記被制御装置から所定の装置に出力させる命令情報を含む請求項1記載の制御情報作成装置。
- 前記命令情報が、さらに前記指示情報の開始または終了を示す文字列を出力させるものである請求項2に記載の制御情報作成装置。
- 前記指示情報の対象である製品の管理番号を取得する設定情報取得部を備え、
前記命令情報が、前記管理番号を出力させるものである請求項2に記載の制御情報作成装置。 - 前記命令情報は、前記指示情報の前に実行される第1の命令情報と、前記指示情報の後に実行される第2の命令情報とを含む請求項2から4いずれか一項に記載の制御情報作成装置。
- 前記指示情報、および前記識別情報の選択を受け付ける入力画面を表示部に表示させる表示制御部を備えた請求項2から5いずれか一項に記載の制御情報作成装置。
- 請求項2から6いずれか一項に記載の制御情報作成装置と、
複数の前記被制御装置と、
前記複数の被制御装置から出力された前記識別情報、および前記時刻を収集する稼働情報収集装置とを備えた稼働管理システム。 - 前記複数の被制御装置が、前記稼働情報収集装置に対して、共通のデータ形式で前記識別情報、および前記時刻を出力する請求項7記載の稼働管理システム。
- 前記稼働情報収集装置から出力された前記複数の被制御装置の前記識別情報、および前記時刻を受け付けて記憶する記憶部と、
前記複数の被制御装置毎の前記時刻を管理する稼働管理部とを有する管理サーバをさらに備えた請求項7または8記載の稼働管理システム。 - 所定の工程を実施する被制御装置の動作を制御する制御情報を作成して前記被制御装置に出力する制御情報作成装置による制御情報作成方法であって、
前記被制御装置の識別情報を取得し、
前記被制御装置が前記工程を実施するための指示情報と、前記識別情報とを含む前記制御情報を作成し、該制御情報を前記被制御装置に出力する制御情報作成方法。 - 所定の工程を実施する被制御装置の動作を制御する制御情報を作成して前記被制御装置に出力する処理をコンピュータに実行させる制御情報作成プログラムであって、
前記被制御装置の識別情報を取得するステップと、
前記被制御装置が前記工程を実施するための指示情報と、前記識別情報とを含む前記制御情報を作成し、該制御情報を前記被制御装置に出力するステップとを前記コンピュータに実行させる制御情報作成プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019034524A JP2020140364A (ja) | 2019-02-27 | 2019-02-27 | 制御情報作成装置、方法およびプログラム並びに稼働管理システム |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019034524A JP2020140364A (ja) | 2019-02-27 | 2019-02-27 | 制御情報作成装置、方法およびプログラム並びに稼働管理システム |
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ID=72280371
Family Applications (1)
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JP2019034524A Pending JP2020140364A (ja) | 2019-02-27 | 2019-02-27 | 制御情報作成装置、方法およびプログラム並びに稼働管理システム |
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JP (1) | JP2020140364A (ja) |
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2019
- 2019-02-27 JP JP2019034524A patent/JP2020140364A/ja active Pending
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