JP2020140313A - 表示制御システムおよび表示制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の実施形態は、株式、外貨、投資信託、およびコモディティなどの金融商品の取引のための金融取引システムに関する。特に、本発明の実施形態による金融取引システムは、取引や損益などに関する情報をユーザ機器に表示するための表示制御システムの機能を包含する。以下、このような本発明の実施形態による金融取引システムの概要を説明した後、金融取引システムの構成および動作を順次詳細に説明する。
ユーザ機器10は、金融取引を行うユーザが利用する情報処理装置である。ユーザ機器10は、ユーザによる操作に従って取引サーバ30の金融商品の取引を依頼する機能、取引サーバ30から取引の実行結果を受信する機能、保有している金融商品の損益状況を示す表示画面を損益管理サーバ20から受信する機能、当該表示画面を表示する機能、などを有する。
取引サーバ30は、金融商品の取引を実行する装置である。図1に示したように、取引サーバ30は、取引実行部310および取引情報送信部320を有する。取引実行部310は、ユーザ機器10からの依頼に従って金融商品の取引を実行する。金融商品の取引としては、金融商品の買付取引および売付取引などの売買取引が挙げられる。金融商品の売買取引に関し、本明細書においては、金融商品を取得する取引を取得取引と称し、取得済みの金融商品を決済する取引を決済取引と称する場合がある。例えば、株式を買付取引により取得し、当該株式を売付取引により売却した場合、買付取引が取得取引に該当し、売付取引が決済取引に該当する。また、ある種のシステムでは、金融商品の売付取引を行った後に、当該金融商品を買い戻す買付取引を行うことも可能である。この場合、売付取引が取得取引に該当し、買付取引が決済取引に該当する。
情報取得サーバ40は、金融商品に関する情報を取得する装置である。図1に示したように、情報取得サーバ40は、金額情報取得部410および金額情報送信部420を有する。金額情報取得部410は、金融商品の現在または過去の金額を示す金額情報を例えば取引市場から取得する。金額情報送信部420は、金額情報取得部410により取得された金額情報を損益管理サーバ20に送信する。なお、金額情報取得部410および金額情報送信部420による処理は、損益管理サーバ20からの依頼に基づいて実行されてもよい。
損益管理サーバ20は、金融商品の取引に関する損益を管理する装置である。本発明の実施形態による損益管理サーバ20は、金融商品の取引に関する損益などを計算し、当該損益などを示す表示画面を生成し、当該表示画面をユーザ機器10に送信する表示制御装置としての機能も有する。以下、図2〜図5を参照し、このような損益管理サーバ20の詳細な構成を説明する。
図2は、本発明の実施形態による損益管理サーバ20の構成を示す説明図である。図2に示したように、本発明の実施形態による損益管理サーバ20は、情報受信部220と、情報管理部230と、記憶部240と、表示制御部250と、情報送信部260と、参照金額特定部270と、仮定損益計算部280と、を備える。
情報受信部220は、ネットワーク12と接続されており、ネットワーク12を介して、ユーザ機器10、取引サーバ30および情報取得サーバ40などから多様な情報を受信する。例えば、情報受信部220は、取引サーバ30から取引情報を受信し、情報取得サーバ40から金融商品の金額情報を受信する情報取得部としての機能を有する。また、情報受信部220は、ユーザ機器10からユーザ機器10における操作情報および表示画面の送信依頼などを受信する。
情報管理部230は、情報受信部220により受信された情報に基づき、記憶部240に格納されるテーブルを管理する。記憶部240は、図2に示したように、保有テーブルおよび決済情報テーブルを格納する。保有テーブルは、各ユーザが保有している金融商品、および当該金融商品の含み損益を示す情報を含む。決済情報テーブルは、各ユーザが行った決済取引を示す決済情報を含む。以下、図3および図4を参照し、保有テーブルおよび決済情報テーブルの管理の具体例を説明する。
表示制御部250は、ユーザ機器10に表示される多様な表示画面を生成する。例えば、表示制御部250は、保有テーブルに基づきユーザの保有状況を示す表示画面を生成する。また、表示制御部250は、詳細については後述するように、仮定損益計算部280により計算された仮定損益を示す、対比情報の表示画面を生成する。
情報送信部260は、ユーザ機器10、取引サーバ30および情報取得サーバ40などに多様な情報を送信する。例えば、情報送信部260は、表示制御部250により生成された、ユーザの保有状況を示す表示画面、および仮定損益の表示画面などをユーザ機器10に送信する。
参照金額特定部270は、ユーザが金融商品を取得する取得取引を行った後の当該金融商品の価値変動に基づいて、当該金融商品の参照金額を特定する。ここでは、参照金額特定部270は、ユーザが当該金融商品の決済取引を行った後の、当該金融商品の現在の金額を参照金額として特定するものとする。
仮定損益計算部280は、ユーザが取得した金融商品を仮に参照金額特定部270が特定した参照金額で決済した場合の損益と、実際の決済取引による損益との差分を、仮定損益として計算する。参照金額が上記のように金融商品の現在の金額である場合、当該仮定損益は、現在まで当該金融商品を保有しなかったことにより生じた損益とも捉え得る。以下、図5を参照して、仮定損益の具体例を説明する。
以上、本発明の実施形態による損益管理サーバ20の構成を説明した。続いて、図6を参照して、本発明の実施形態の動作を整理する。なお、図6においては金融商品が株式である例を示しているが、図6に示す動作は他の金融商品にも同様に適用可能である。
以上、本発明の実施形態を説明した。以下では、本発明の実施形態の幾つかの変形例を説明する。なお、以下に説明する各変形例は、単独で本発明の実施形態に適用されてもよいし、組み合わせで本発明の実施形態に適用されてもよい。また、各変形例は、本発明の実施形態で説明した構成に代えて適用されてもよいし、本発明の実施形態で説明した構成に対して追加的に適用されてもよい。
上記では、ユーザが決済取引を行った金融商品の現在の金額を参照金額として特定する例を説明した。しかし、現在の金融商品の金額が決済取引時の金融商品の金額より低くても、決済取引時から現在の間で金融商品の金額が底値になっていた可能性がある。その場合、金融商品の金額が底値になっていた時に決済取引を行うことがより適切であったと言える。すなわち、決済取引のタイミングが適切であったか否かをより正確に把握するためには、他の観点で参照金額を特定することが望ましい場合もある。
上記では、参照金額特定部270がある時点での金融商品の金額を参照金額として特定する例を説明したが、参照金額特定部270は、金融商品が取得された後の時点を含む期間の当該金融商品の価値変動に統計処理を施すことにより参照金額を特定してもよい。この場合、参照金額は、上記期間における金融商品の金額の平均値、最大値、最小値、または中央値などであってもよい。かかる構成により、ユーザは、決済取引のタイミングが適切であったか否か大局的に把握することが可能となる。
上記では、買付取引により取得された金融商品が売付取引により決済される例を主に説明したが、売付取引が行われた金融商品を買戻す決済取引が行われる例にも本技術を適用可能である。この場合、ユーザは、ユーザ機器10に表示される対比情報の表示画面に基づき、金融商品を買戻す決済取引のタイミングが適切であったか否かを簡易に把握することが可能である。
上記では、仮定損益計算部280が決済取引のタイミングを評価するための仮定損益を計算する例を説明したが、仮定損益計算部280は、金融商品を取得するための取得取引のタイミングを評価するための仮定損益を計算してもよい。例えば、図9に示した例において、参照金額特定部270がt11またはt15の時点のように、現在より前のある時点(以下、参照時点とも称する。)での金融商品の金額を参照金額として特定し、仮定損益計算部280は、参照金額特定部270により特定された参照金額と取得取引時の金融商品の金額とに基づき、仮定損益を計算する。この場合、仮定損益は、金融商品を取得するための取得取引を参照時点で行っていたと仮定した場合の状態に対する、実際の状態の損益とも捉え得る。
以上、本発明の実施形態を説明した。上述した参照金額の特定および仮定損益の計算などの情報処理は、ソフトウェアと、以下に説明する損益管理サーバ20のハードウェアとの協働により実現される。
以上説明したように、本発明の実施形態によれば、対比情報の表示画面が生成され、当該対比情報の表示画面がユーザ機器10に表示される。このため、ユーザは、対比情報の表示画面を見ることで、実際に行われた取引のタイミングが適切であったか否かを取引ごとに簡易に把握することが可能である。
12 ネットワーク
20 損益管理サーバ
30 取引サーバ
40 情報取得サーバ
220 情報受信部
230 情報管理部
240 記憶部
250 表示制御部
260 情報送信部
270 参照金額特定部
280 仮定損益計算部
310 取引実行部
320 取引情報送信部
410 金額情報取得部
420 金額情報送信部
Claims (17)
- 売買取引により取得された金融商品についての決済取引に関する取引情報を取得する情報取得部と、
前記売買取引より後の前記金融商品の価値変動に基づいて前記金融商品の参照金額を特定する参照金額特定部と、
前記取引情報および前記参照金額に基づき、前記決済取引時における前記金融商品の金額と前記参照金額との対比情報を含む表示を生成する表示制御部と、
を備える、表示制御システム。 - 前記参照金額特定部は、前記金融商品の現在の金額を前記参照金額として特定する、請求項1に記載の表示制御システム。
- 前記参照金額特定部は、前記売買取引より後であって、現在より前の期間に含まれる参照時点での前記金融商品の金額を前記参照金額として特定する、請求項1に記載の表示制御システム。
- 前記参照時点は、ユーザにより可変的に設定される時点である、請求項3に記載の表示制御システム。
- 前記参照金額特定部は、前記売買取引より後の時点を含む期間の前記金融商品の価値変動に統計処理を施すことにより前記参照金額を特定する、請求項1に記載の表示制御システム。
- 前記対比情報を含む表示は、前記決済取引時における前記金融商品の金額の表示と、前記参照金額の表示と、を含む、請求項1〜5のいずれか一項に記載の表示制御システム。
- 前記対比情報を含む表示は、前記決済取引時における前記金融商品の金額と前記参照金額との差分の表示を含む、請求項1〜6のいずれか一項に記載の表示制御システム。
- 前記表示制御部は、前記売買取引時における前記金融商品の金額を示す表示をさらに生成する、請求項1〜7のいずれか一項に記載の表示制御システム。
- 金融商品が取得された売買取引に関する取引情報を取得する情報取得部と、
現在より前の前記金融商品の価値変動に基づいて前記金融商品の参照金額を特定する参照金額特定部と、
前記取引情報および前記参照金額に基づき、前記売買取引時における前記金融商品の金額と前記参照金額との対比情報を含む表示を生成する表示制御部と、
を備える、表示制御システム。 - 前記参照金額特定部は、現在より前の参照時点での前記金融商品の金額を前記参照金額として特定する、請求項9に記載の表示制御システム。
- 前記参照時点は、ユーザにより可変的に設定される時点である、請求項10に記載の表示制御システム。
- 前記参照金額特定部は、現在より前の時点を含む期間の前記金融商品の価値変動に統計処理を施すことにより前記参照金額を特定する、請求項10に記載の表示制御システム。
- 前記対比情報を含む表示は、前記売買取引時における前記金融商品の金額の表示と、前記参照金額の表示と、を含む、請求項9〜12のいずれか一項に記載の表示制御システム。
- 前記対比情報を含む表示は、前記売買取引時における前記金融商品の金額と前記参照金額との差分の表示を含む、請求項9〜13のいずれか一項に記載の表示制御システム。
- 前記表示制御部は、現在の前記金融商品の金額を示す表示をさらに生成する、請求項9〜14のいずれか一項に記載の表示制御システム。
- 売買取引により取得された金融商品についての決済取引に関する取引情報を取得することと、
前記売買取引より後の前記金融商品の価値変動に基づいて前記金融商品の参照金額を特定することと、
前記取引情報および前記参照金額に基づき、前記決済取引時における前記金融商品の金額と前記参照金額との対比情報を含む表示を生成することと、
を含む、表示制御方法。 - 金融商品が取得された売買取引に関する取引情報を取得することと、
現在より前の前記金融商品の価値変動に基づいて前記金融商品の参照金額を特定することと、
前記取引情報および前記参照金額に基づき、前記売買取引時における前記金融商品の金額と前記参照金額との対比情報を含む表示を生成することと、
を含む、表示制御方法。
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JP2019033823A JP2020140313A (ja) | 2019-02-27 | 2019-02-27 | 表示制御システムおよび表示制御方法 |
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JP2019033823A JP2020140313A (ja) | 2019-02-27 | 2019-02-27 | 表示制御システムおよび表示制御方法 |
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JP2019033823A Pending JP2020140313A (ja) | 2019-02-27 | 2019-02-27 | 表示制御システムおよび表示制御方法 |
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JP2001306813A (ja) * | 2000-04-27 | 2001-11-02 | Dmc:Kk | 金融商品における利益額提供方法 |
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