JP2020140055A - ピアノ教習補助装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】初学者又は障がい者が、ピアノ講師から直接鍵盤操作を学ぶときにその助けとなる装置でピアノに後付けできて複雑でない装置を提供すること。【解決手段】入力装置である小型鍵盤と、小型鍵盤で生成された鍵盤操作情報を画像情報に変換する情報処理装置と、画像情報に基づいて画像をピアノの鍵盤に投影する投影装置からなる、ピアノ教習補助装置であって、投影された画像には、投影対象のピアノ鍵盤の鍵ごとに色、文字、及び/又は図形を表示でき、小型鍵盤の各鍵の押し下げに連動してピアノ鍵盤上の対応する鍵に図形等を表示できるピアノ教習補助装置。本装置を用いれば、小型鍵盤で入力された情報に連動して鍵ごとにリアルタイムにピアノ鍵盤投影画像を変化させることができ、講師が小型鍵盤のどの鍵を押したかをリアルタイムに生徒のピアノ鍵盤上に、視覚的に示すことができるようになり、初学者又は障がい者がピアノ学習をする際の助けとなる。【選択図】図1

Description

本発明は、初学者又は障がい者が、ピアノ講師から直接、鍵盤操作を学ぶときの助けとなるピアノ教習補助装置に関する。さらに詳しくは、ピアノ講師の鍵盤上の講師が押した鍵を、投影装置を使って、生徒のピアノ鍵盤上に色、文字、及び/又は図形で示すことのできるピアノ教習補助装置に関する。
ピアノは老若男女を問わず人気のある習い事である。また、楽器を演奏することで、知的障がい、発達障がい、精神障がい、及び認知症などの老年障がい等をもつ人が、心身の健康を回復させたり向上させたりすることができると言われ、通所介護や障がい児の学童保育にピアノ演奏の学習が取り入れられている。
このピアノ学習の第一歩は音名(ドレミファソラシド)を覚えて弾くことであるが、従来は、ピアノ講師が生徒の脇で、生徒の鍵盤操作の様子を見ながら口頭と手ほどきで指示して音名(ドレミファソラシド)を教えていた。しかしこれでは、子供や障がい者は、退屈してしまい、ピアノ学習を継続できない恐れがある。特に視覚優位であることの多い障害児にとって、口頭での指示は伝わりにくいし、また1台のピアノによるオクターブずれた、違う位置、違う音での手ほどきによる指示は非常に分かりにくく、この伝わりにくさや分かりにくさが退屈につながっていたと考えられる。
さらに、音名(ドレミファソラシド)を覚えて弾くための助けとして、ピアノ鍵盤に色付きの付箋や階名を記載した付箋を貼って、教えることも行われているが、それにも限界があった。
一方で、ピアノ学習の際に使用する装置として、先生と生徒の電子鍵盤楽器を接続し、先生の押した鍵を生徒の電子鍵盤楽器にガイドランプによりリアルタイムで表示する装置があるが(特許文献1)、専用の電子鍵盤楽器が必要で、既に所有しているピアノに後付けすることもできず、ランプが光るだけで面白みもなく、実用性の乏しいものとなっている。また、自動演奏装置とプロジェクターを接続して、自動演奏に対応する指の形を鍵盤上に投影する、楽器の運指ガイド装置があるが(特許文献2)、自動演奏に基づく装置であるため、ピアノ講師が教える際の教習を補助する装置ではないし、自動演奏装置を有する複雑な装置となってしまっている。さらに、その位置づけもピアノの指使いを覚えるための中級者向けの装置であり、初学者に適したものとなっていない。
特表2007−526495号公報 特開2003−280641号公報
本発明の目的は、初学者又は障がい者が、ピアノ講師から直接鍵盤操作を学ぶときに、その助けとなるような装置、しかもピアノに後付けできて複雑でない装置を提供することである。
本発明者は、上記目的を達成するために種々検討の結果、小型鍵盤から入力した鍵盤操作情報に対応して、ピアノの鍵盤上に、色、文字、及び/又は図形を投影できる装置を利用することで、初学者又は障がい者が退屈せず継続的に鍵盤操作を学習できること、そのような装置はピアノに後付けできて複雑でない装置とできることを見出し、本発明に到達した。すなわち本発明は以下の通りである。
1.入力装置である小型鍵盤と、小型鍵盤で生成された鍵盤操作情報を画像情報に変換する情報処理装置と、画像情報に基づいて画像をピアノの鍵盤に投影する投影装置からなる、ピアノ教習補助装置であって、投影された画像には、投影対象のピアノ鍵盤の鍵ごとに色、文字、及び/又は図形を表示することができ、小型鍵盤の各鍵の押し下げに連動して、ピアノ鍵盤上の対応する鍵に色、文字及び/又は図形を表示すること(I)、ピアノ鍵盤上の対応する鍵の色が変わり、文字が動き、及び/又は図形が動くこと(II)、の(I)(II)いずれか又は両方を組み合わせて、小型鍵盤で押された鍵をピアノの鍵盤上に示すことのできるピアノ教習補助装置。
本発明のピアノ教習補助装置によれば、ピアノ講師から直接鍵盤操作を学ぶときに、初学者や障がい者が退屈せず継続的に学ぶことが可能となり、初期のピアノ教習を効果的に進めることができる。さらに、既に所有しているピアノに後付けできるし、装置自体も複雑でないものとすることができる。
本発明のピアノ教習補助装置の一例を示した。 ピアノ鍵盤の鍵ごとに異なる色、異なる階名を表示したピアノ鍵盤を示した。 ピアノ鍵盤の鍵ごとに異なる図形を表示したピアノ鍵盤を示した。
以下に本発明を詳細に説明する。
本発明の実施形態の一例を図1に示す。本発明のピアノ学習補助装置では、ピアノ講師が小型鍵盤1の鍵を押すと、鍵盤操作情報が生成され、情報処理装置2に転送される。情報処理装置2では、鍵盤操作情報が画像情報に変換される。この画像情報が、無線LAN装置3、表示装置4を経由して、投影装置5に転送され、投影対象である生徒のピアノ6の鍵盤上の、講師が押した鍵に対応する鍵に、色、文字、及び/又は図形が表示されるように画像が投影される。このようにして、リアルタイムに、講師が押した鍵を生徒のピアノ鍵盤上に示すことができる。
本発明で用いられる小型鍵盤1は入力装置で、講師はこれを鍵盤操作することで鍵盤操作情報を入力する。小型鍵盤を操作することにより音が出る必要はないので、スピーカー7を接続することは必須ではない。小型鍵盤の大きさは、ピアノの譜面板が載っている平面スペースの端における程度であれば好ましい。より具体的には、ピアノ鍵盤の1/2以下の横幅であれば好ましい。ピアノ講師は、ピアノに向かって座っている生徒の脇で、小型鍵盤を操作しながら、生徒の鍵盤操作を指導する。
小型鍵盤1で生成される鍵盤操作情報は、鍵盤操作に関わる情報で、押した鍵やその強さなどの情報であるが、少なくとも、どの鍵を押しどの鍵を放したかの情報が必要である。例えば、MIDI(登録商標)信号が鍵盤操作情報に該当する。
鍵盤操作情報は、小型鍵盤から情報処理装置2に転送される。転送は、有線で行っても無線で行っても構わないが、小型鍵盤を自由に移動できるよう無線であればより好ましい。無線であれば、例えばBluetooth(登録商標)LEの無線規格を使うことができる。
転送された鍵盤操作情報は情報処理装置2により、画像情報に変換される。この情報処理装置は、例えばタブレット端末やパソコンである。
変換された画像情報は、これに基づく画像が、投影対象のピアノに投影されたときに、ピアノの鍵ごとに、色、文字、及び/又は図形を表示できる画像情報である。
画像情報は無線LAN装置3、表示装置4を経由して、投影装置5に転送される。このときの無線規格に特に制限はないが、例えば情報処理装置2として、アップル社製のiPad(登録商標)を使用したときは、AirPlayプロトコル(登録商標)を使うことができる。無線LAN装置としては、一般的な無線ルータを使用できる。表示装置は、ストリーミングデバイスともよばれるもので、インターネットや無線LANから動画をはじめとするコンテンツのストリーミング配信を受けてテレビ等に表示する端末である。アップル社製であればAppleTV(登録商標)を使用できる。ストリーミング配信により、画像情報を逐次再生することで、小型鍵盤1で入力された情報に連動して、リアルタイムにピアノ6の鍵盤上に画像を変化させて投影することができる。表示装置と投影装置は例えばHDMI(登録商標)で接続できる。この接続はHDMI(登録商標)ケーブルを用いても、HDMI(登録商標)送受信機を用いて無線で行ってもよいが、無線で行えばより好ましい。
ここで、無線LAN装置3、表示装置4を使用することは必須ではなく、情報処理装置で生成された画像情報を投影装置が直接受信でき、その画像情報をリアルタイムにピアノ鍵盤に投影できるのであればそれでもよい。
また、装置間の接続は、無線LANでなく有線LANを用いてもよい。
転送された画像情報に従って、投影装置5により、投影対象の生徒のピアノ6の鍵盤上に画像が投影される(例えば、図2、図3。図3は画像の鍵盤とピアノ鍵盤がずれているが調整して一致させ使用する)。つまり、情報処理装置2に画面があればその画面がそのままピアノ鍵盤に投影されることとなり、専用のスクリーンに投影するのではないプロジェクトマッピングのような投影手法になる。
この投影画像には、ピアノ鍵盤の鍵ごとに、色、文字、及び/又は図形を表示できる。色を表示するときは、出願人の一人の特許出願(特願2018−028817)に従って、隣り合う鍵で暖色同士、寒色同士、黄緑(GY)〜緑(Y)の範囲の中性色同士、紫(P)〜赤紫(RP)の範囲の中性色同士が連続しないとより好ましい。
ピアノ鍵盤の鍵ごとに色、文字、及び/又は図形を表示するために、画像の鍵盤の鍵ごとに色、文字、及び/又は図形を表示することができるようにし、投影された画像の鍵盤と、ピアノの鍵盤を一致させるか、少なくとも両者の鍵盤の鍵と鍵の境を一致させる。鍵盤が、投影画像と実際のピアノでずれる場合は(例えば図3)、情報処理装置2によって、全体の画像の中で、鍵の横位置、縦位置、さらには、鍵の横幅、鍵の縦の長さを微調整できるようにして、両者を一致させられるようにする。こうすることで、投影装置自体を動かすことなく、情報処理装置により、投影される画像と実際のピアノの、鍵と鍵の境のずれを解消することができる。
なお、鍵は、白鍵ごとに色、文字、及び/又は図形を表示することが基本であるが、白鍵と黒鍵それぞれごとに付してもよい。また、図形には、記号、絵、模様も含まれる。生徒によっては、あるキャラクターや乗り物が好きだったり、障害者によっては特定の色が苦手だったりするので、その生徒や障がい者の好みに合わせて、色、文字、及び/又は図形を自由に選択することができる。
ここまで述べたとおり、小型鍵盤1で入力された情報に連動して、リアルタイムにピアノ鍵盤上の画像を変化させ、ピアノの鍵ごとに、色、文字、及び/又は図形を表示することができる。さらに、小型鍵盤の各鍵の押し下げに連動してリアルタイムに色を変化させたり、文字、図形を動かすこともでき、例えば、小型鍵盤の各鍵の押し下げに連動してリアルタイムに、異なる色に変化させたり、文字、図形が鍵ごとに、奥から手前に落ちてきたり、跳ねたりというようにできる。これにより、小型鍵盤の鍵を押し下げることで、リアルタイムに投影対象のピアノ鍵盤の対応する鍵に色、文字、及び/又は図形が表示されたり、さらには、鍵に表示された色が変化したり、文字、図形が動いたりして、講師がどの鍵を押したかをリアルタイムに視覚的に示すことができるようになる。念のために言えば、文字、図形が表示されると同時に動くなど、表示されることと、変化すること動くことを組み合わせて、用いてもよい。
以上、本装置では、今まで行われていた鍵盤に付箋を貼る方法と異なり、リアルタイムに、押した鍵の位置の強調を行うことできる。また、その強調の方法も様々な色、文字、及び又は図形、それらの1又は2以上の動きなど、複数のパターンを準備し、生徒にあわせて選択できるようになっている。
ここで、障がい児について述べると、視覚優位であることが多い障がい児には、口頭での指示は伝わりにくく、指導中、障がい児にとってわかりにくいあいまいな指示が繰り返される状況となってしまい、障がい児は、集中できず退屈することになる。しかし、視覚的に鍵盤操作を示すことのできる本装置を用いれば、どの鍵を押せばよいかの指示が明確となり、障がい児にとってのわかりにくさを解消することができる。
さらに、1台のピアノで指導する場合では、ピアノ講師が生徒と、同じ鍵盤を同時に押すことはできず、オクターブ上や下というように、違う位置、違う音での指示になってしまい、障がい児に非常にはわかりにくい状況となってしまう。2台のピアノを使用する場合は、さらにわかりにくくなると考えられる。しかし、本装置を使用することで、リアルタイムに「今、ここ」という的確な指示をできるようになり、上記のわかりにくさを解消することができる。
より具体的に本装置について説明すると、例えば、画像を投影してピアノ鍵盤の鍵ごとに異なる色、異なる階名、図形を表示できるようにする(図2、図3。図3は画像の鍵盤とピアノ鍵盤を一致させ使用する)。グレースケールなのでわからないが、実際に、図2では、音名(ドレミファソラシド)の鍵ごとに鍵全体に「赤、黄緑、赤、青、黄、紫、水色、赤」の色が表示されている。また「ソの文字」は、鍵の黄色の影響で、図ではわかりにくいが、実際には表示されている。
本装置を使用するときは、例えば、ピアノ講師が鍵を押さないとき、鍵盤の画像が投影されていているのみで、階名や色は表示されない。講師が小型鍵盤のドの鍵を押すと、リアルタイムに、「ドの文字」が生徒のピアノ鍵盤のドの位置に表示されるとともに、ドの鍵全体が赤くなる。生徒はこれを見てドの鍵を押して、ドの鍵の位置を学習することができる。小型鍵盤のドの鍵を放すと「ドの文字」が消え、鍵の赤色も消える。
さらに、あらかじめ、図2、図3のように各鍵に対応する階名、図形を表示しておき、ピアノ講師が小型鍵盤のドの鍵を押すと、「ドの文字」、あるいは「対応する図形」が、鍵の上で奥と手前を跳ねるように動くことで、ドの鍵の位置を示してもよい。この場合は小型鍵盤のドの鍵を放すと、「ドの文字」、「対応する図形」の動きが止まる。
なお、投影装置の設置位置に制限はないが、障がい者の中には、投影装置が視界に入ると、ピアノ学習に集中できなくなる者もいるので、投影装置は、部屋の天井に取り付け生徒の視界に入らないようにするとより好ましい。
また、投影装置は作動音が静かなものを使用するのがより好ましく、プロジェクターを使用するときは静音プロジェクターを使用するのがより好ましい。
さらに、本発明を用いれば、ピアノにはその鍵盤に画像を投影するのみであり、ピアノ自体に何らかの改造等を加える必要はないので、既に所有しているピアノに後付けすることが可能である。
本発明のピアノ教習補助装置によれば、初学者や障がい者が、退屈せずに継続して、ピアノ鍵盤操作を学習できるようになるので、ピアノ学習者のすそ野を拡げられ、ピアノを教えたり、ピアノを製造販売したりする、ピアノ産業にとって有用である。

Claims (1)

  1. 入力装置である小型鍵盤と、小型鍵盤で生成された鍵盤操作情報を画像情報に変換する情報処理装置と、画像情報に基づいて画像をピアノの鍵盤に投影する投影装置からなる、ピアノ教習補助装置であって、投影された画像には、投影対象のピアノ鍵盤の鍵ごとに色、文字、及び/又は図形を表示することができ、小型鍵盤の各鍵の押し下げに連動して、ピアノ鍵盤上の対応する鍵に色、文字及び/又は図形を表示すること(I)、ピアノ鍵盤上の対応する鍵の色が変わり、文字が動き、及び/又は図形が動くこと(II)、の(I)(II)いずれか又は両方を組み合わせて、小型鍵盤で押された鍵をピアノの鍵盤上に示すことのできるピアノ教習補助装置。
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