JP2020136210A - ソケット及び照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】ソケットの小型化を図りつつ、導電線とピン端子との絶縁距離を確保する。【解決手段】端子部30には、ケーブル挿入口33とピン挿入口34とが形成される。ピン挿入口34は、ケーブル挿入口33と交差する方向に開口している。端子部30の内部には、第1空間35と第2空間36とが形成される。第1空間35は、ケーブル挿入口33に連通し、第2空間36は、ピン端子13に連通している。ピン端子13の軸方向から見て、第1空間35の一部が第2空間36と重なり合っており、第1空間35と第2空間36とは、絶縁壁部37で仕切られている。【選択図】図8

Description

本発明は、ソケット及び照明器具に関するものである。
特許文献1には、導電線(リード線)をホルダの係入口から挿入してバネ接点に接続する一方、ランプのピン端子(口金ピン)をソケットの挿入孔に挿入してバネ接点に接続することで、導電線とピン端子とを電気的に導通させるようにした照明装置が開示されている。
特開2011−70901号公報
ところで、近年、ソケットの小型化の要望が高まっているが、ソケットの外径を単純に小さくするだけでは、導電線とピン端子との絶縁距離を十分に確保できなくなるという問題がある。
具体的に、特許文献1に発明において、ソケットの外径を小さくしたときに、ホルダの係入口が突出しないように、係入口の奥行方向の長さを短くすることが考えられる。しかしながら、この場合には、係入口に挿入されている導電線の被覆部の長さが短くなってしまい、絶縁性が悪くなる。
そこで、係入口の奥行方向の長さを維持しつつ、ホルダ全体の長さを短くすることが考えられる。しかしながら、この場合には、導電線の先端部がピン端子に接近してしまうので、絶縁距離を十分に確保できなくなる。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的は、ソケットの小型化を図りつつ、導電線とピン端子との絶縁距離を確保できるようにすることにある。
本発明は、光源ユニットを着脱可能に取り付けるためのソケットを対象とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、第1の発明は、前記光源ユニットのピン端子と導電線とを電気的に接続する導電部材と、前記導電部材が収納された端子部とを備え、前記端子部には、前記導電線を挿入する導電線挿入口と、該導電線挿入口と交差する方向から前記ピン端子を挿入するピン挿入口とが形成され、前記端子部の内部には、前記導電線挿入口に連通して前記導電線の先端部が収納される第1空間と、前記ピン挿入口に連通して前記ピン端子の先端部が収納される第2空間とが設けられ、前記第1空間の少なくとも一部は、前記ピン端子の軸方向から見て前記第2空間と重なり合っており、前記第1空間と前記第2空間との間には、絶縁壁部が設けられている。
第1の発明では、端子部には、導電線挿入口とピン挿入口とが形成される。ピン挿入口は、導電線挿入口と交差する方向に開口している。端子部の内部には、第1空間と第2空間とが形成される。第1空間は、導電線挿入口に連通し、第2空間は、ピン端子に連通している。ピン端子の軸方向から見て、第1空間の少なくとも一部が第2空間と重なり合っており、第1空間と第2空間とは、絶縁壁部で仕切られている。
このように、導電線を収納する第1空間と、ピン端子を収納する第2空間とを、端子部の内部でピン端子の軸方向に並べて配置するようにしている。これにより、ソケットの径方向の外径を小さくしても、導電線とピン端子とがピン端子の軸方向に離れて交差するだけなので、互いに接触することがない。
また、第1空間と第2空間との間に絶縁壁部が設けられているので、導電線とピン端子との絶縁距離を十分に確保することができる。
第2の発明は、第1の発明において、径方向の中央位置に中央開口が形成されたフランジ部を備え、前記端子部は、前記中央開口を挟んで前記フランジ部に一対設けられ、前記端子部における径方向外側の角部には、段差状に窪んだ段差部が設けられている。
第2の発明では、端子部における径方向外側に角部に段差部を設けたから、例えば、光源ユニットを取り付けたソケットを、器具筐体の内部で回転させたときに、端子部の角部が器具筐体に干渉するのを抑えることができる。これにより、ソケットの回転可能な角度範囲が大きくなり、光源ユニットの光の照射方向の調整幅を広げることができる。
第3の発明は、第1又は第2の発明に記載のソケットと、前記ソケットに着脱可能に取り付けられた光源ユニットとを備えた照明器具である。
第3の発明では、第1又は第2の発明に記載のソケットに、光源ユニットを着脱可能に取り付けることで、照明器具を構成するようにしている。
第4の発明は、第3の発明において、前記ソケットに取り付けられた前記光源ユニットを収納する器具筐体と、前記器具筐体の内部で前記光源ユニットを回転可能に支持する回転支持部材とを備えている。
第4の発明では、器具本体の内部に光源ユニットを収納して、器具筐体の内部で光源ユニットを回転可能に支持することで、光源ユニットの光の照射方向を調整することができる。
本発明によれば、ソケットの小型化を図りつつ、導電線をピン端子との絶縁距離を確保することができる。
本実施形態に係る照明器具の構成を示す側面図である。 端子部側から見たソケットの構成を示す平面図である。 端子部の蓋体を取り外したときのソケットの構成を示す平面図である。 光源ユニットの装着面側から見たソケットの構成を示す平面図である。 光源ユニットをソケットに取り付ける状態を示す側面図である。 照明器具を回転支持アームの回転軸側から見たときの図である。 光源ユニットを回転させた状態を示す図6相当図である。 端子部の内部構成を示す側面断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものではない。
図1に示すように、照明器具10は、例えば、住宅等の天井に埋込配設され、下方に向けて光を照射する。照明器具10は、取付板1に取り付けられている。取付板1には、端子台2が設けられている。照明器具10は、器具筐体11と、光源ユニット12と、ソケット20とを備えている。
器具筐体11は、下方が開口する有底筒状の部材で構成されている。器具筐体11は、光源ユニット12が取り付けられる取付台であるとともに、光源ユニット12で発生する熱を放熱するヒートシンクとしても機能する。器具筐体11は、例えば、アルミニウムのような熱伝導率の高い材質で構成されている。器具筐体11の上部には、複数の放熱フィン(図示省略)が設けられている。
光源ユニット12は、発光モジュールとして、例えば、LED(Light Emitting Diode)を有する。光源ユニット12は、回転支持部材15を介して器具筐体11の内部に支持されている。回転支持部材15は、光源ユニット12及びソケット20を保持する保持部材16と、保持部材16を回転可能に支持する回転支持アーム17とを有する。これにより、光源ユニット12を任意の姿勢に回転させ、光の照射方向を調整することができる。
光源ユニット12は、例えば、GX53という口金を有するランプで構成されている。光源ユニット12は、ソケット20に着脱可能に取り付けられている。ソケット20には、導電線としての電源ケーブル18(図2参照)を介して外部の商用電力が入力される。ソケット20に入力された電力は、光源ユニット12に供給される。
図2に示すように、ソケット20は、フランジ部21と、端子部30と、スペーサ部25とを有する。
フランジ部21は、平板状の部材で構成されている。フランジ部21の径方向の中央位置には、中央開口22が形成されている。フランジ部21における中央開口22の周縁部には、筒状部23が立設している。
フランジ部21における筒状部23が立設する側の面には、一対の端子部30が設けられている。一対の端子部30は、中央開口22を挟んで図2で左右に配置されている。端子部30は、フランジ部21から立設する周壁部31(図3参照)と、周壁部31の立設側の開口を覆う蓋体32とを有する。周壁部31及び蓋体32によって、端子部30の内部に収納空間が区画されている。
端子部30には、電源ケーブル18を挿入する筒状のケーブル挿入口33(導電線挿入口)が設けられている。ケーブル挿入口33は、端子部30における厚み方向に直交する方向の一端側(図2では上端側)の周壁部31にそれぞれ開口している。
図3に示すように、端子部30の内部には、速結端子40(導電部材)と、板バネ部材45とが収納されている。端子部30におけるフランジ部21側の面には、長孔状のピン挿入口34が形成されている。ピン挿入口34は、端子部30の内部に連通している。ピン挿入口34には、光源ユニット12のピン端子13が挿入される。
速結端子40は、バネ部41と、接点部42と、導電部43とを有する(図8も参照)。速結端子40のバネ部41、接点部42、導電部43は、1枚の導電板を折り曲げることで一体に形成されている。バネ部41は、鎖錠バネで構成されている。電源ケーブル18は、速結端子40のバネ部41に挟み込まれることで、速結端子40に電気的に接続されている。
図3で左側の速結端子40の導電部43は、ピン挿入口34を覆うように延びている。そして、左側の速結端子40の接点部42は、ピン挿入口34の下側端部に配置されている。
図3で右側の速結端子40の導電部43は、ピン挿入口34の上側端部まで延びている。そして、右側の速結端子40の接点部42は、ピン挿入口34の上側端部に配置されている。
板バネ部材45は、ピン挿入口34の長手方向(図3で上下方向)に沿って延びている。板バネ部材45は、ピン挿入口34に向かって突出するように折り曲げられた屈曲部46を有する。ピン端子13は、速結端子40の接点部42と板バネ部材45の屈曲部46との間に挟み込まれる。
スペーサ部25は、一対の端子部30の長手方向の両端部にそれぞれ配置されている。スペーサ部25は、図示しない締結ネジ(図示省略)によって、回転支持部材15の保持部材16(図1参照)に締結固定される。
電源ケーブル18は、端子部30のケーブル挿入口33に接続されるとともに、筒状部23とスペーサ部25との隙間を通って配索される。ここで、ケーブル挿入口33は、スペーサ部25に対向する周縁部の一部が切り欠かれている。
これにより、ケーブル挿入口33の切欠き部分から電源ケーブル18を引き出して、電源ケーブル18を筒状部23とスペーサ部25との隙間に配索することができるので、電源ケーブル18を無理に折り曲げる必要が無く、断線を抑えることができる。
フランジ部21における左右のスペーサ部25の間には、一対のケーブル規制部50が設けられている。ケーブル規制部50は、フランジ部21に設けられた立設部51と、立設部51の先端で折り返されたフック部52とを有する(図5参照)。そして、フック部52に電源ケーブル18を係止することで、電源ケーブル18がフランジ部21から離れる方向に移動するのを規制することができる。
図4に示すように、フランジ部21における光源ユニット12が装着される面には、ピン端子13が挿入される長孔状のピン挿入口34と、解除ピン(図示省略)が挿入される開口部24とが形成されている。
そして、光源ユニット12のピン端子13をピン挿入口34に挿入して、図4で時計回り方向に光源ユニット12を回転させる。これにより、左右のピン端子13を、左右の速結端子40の接点部42にそれぞれ電気的に接続することができる。
ここで、図5に示すように、光源ユニット12の外周面には、嵌合溝12aが形成されている。また、フランジ部21の中央開口22には、径方向内側に突出する嵌合爪21a(図4参照)が設けられている。そのため、光源ユニット12をソケット20に対して回転させたときに、嵌合溝12aに嵌合爪21aが嵌合され、光源ユニット12が軸方向に脱落しなくなる。これにより、光源ユニット12がソケット20に装着される。
図6に示すように、ソケット20に装着された光源ユニット12は、回転支持部材15を介して器具筐体11の内部に支持されている。光源ユニット12及びソケット20は、回転支持部材15の保持部材16によって保持されている。保持部材16は、回転支持アーム17の回転軸17aを中心に回転可能に支持されている。
ここで、端子部30における径方向外側の角部には、段差状に窪んだ段差部30aが設けられている。そのため、図7に示すように、光源ユニット12及びソケット20を器具筐体11の内部で回転させたときに、端子部30の段差部30aが器具筐体11に干渉するのを抑えることができる。
これにより、ソケット20の回転可能な角度範囲が大きくなり、光源ユニット12の光の照射方向の調整幅を広げることができる。
図8に示すように、端子部30の内部には、第1空間35と、第2空間36とが設けられている。図8では、図4で左側の端子部30の内部構造を示している。第1空間35は、ケーブル挿入口33に連通している。ケーブル挿入口33は、端子部30の周壁部31から径方向外側(図8で左側)に延びている。
第2空間36は、ピン挿入口34に連通している。ピン挿入口34は、ケーブル挿入口33と交差する方向(図8で下方向)に開口している。第2空間36は、第1空間35よりも下方に位置している。
第1空間35と第2空間36とは、絶縁壁部37で仕切られている。絶縁壁部37は、ピン挿入口34の周縁部から立設して、ピン端子13の上方を覆うように水平方向に延びた後で、蓋体32に向かって上方に延びている。絶縁壁部37の上端部と蓋体32の下面との間には、速結端子40の導電部43が通る隙間が設けられている。
第1空間35には、速結端子40のバネ部41が収納されている。第2空間36には、速結端子40の接点部42が収納されている。ピン端子13は、光源ユニット12の回転に伴って第2空間36内を移動して、速結端子40の接点部42に電気的に接続される。
電源ケーブル18は、先端の被覆部が剥離されることで素線が露出している。電源ケーブル18は、ケーブル挿入口33から差し込まれることで、電源ケーブル18の素線が速結端子40のバネ部41に挟み込まれる。これにより、電源ケーブル18が速結端子40のバネ部41に電気的に接続される。
ここで、速結端子40のバネ部41と接点部42は、導電部43によって繋がっているので、電源ケーブル18とピン端子13とは、速結端子40を介して電気的に接続される。
このように、電源ケーブル18を収納する第1空間35と、ピン端子13を収納する第2空間36とを、端子部30の内部でピン端子13の軸方向(図8で上下方向)に並べて配置するようにしている。これにより、ソケット20の径方向の外径を小さくしても、電源ケーブル18とピン端子13とがピン端子13の軸方向に離れて交差するだけなので、互いに接触することがない。そのため、ソケット20の小型化を図ることができる。
また、第1空間35と第2空間36との間に絶縁壁部37が設けられているので、電源ケーブル18とピン端子13との絶縁距離を十分に確保することができる。
端子部30の図8で左側の周壁部31には、解除孔38が形成されている。解除孔38は、速結端子40のバネ部41を臨む位置に開口している。フランジ部21における端子部30が設けられた面とは反対側(図8で下側)には、開口部24が開口している。開口部24は、解除孔38に交差する方向に延びて、解除孔38に連通している。
ここで、電源ケーブル18を速結端子40のバネ部41から取り外す際には、フランジ部21の開口部24から解除孔38に向かって解除ピン(図示省略)を差し込む。
そして、解除ピン(図示省略)の先端部で速結端子40のバネ部41を押圧して、バネ部41を弾性変形させる。これにより、電源ケーブル18と速結端子40との係合状態を解除して、電源ケーブル18をケーブル挿入口33から引き抜くことができる。
なお、本実施形態に示すような速結端子40を有するソケット20として、例えば、COB(Chip on Board)モジュール用のホルダソケットであってもよい。
以上説明したように、本発明は、ソケットの小型化を図りつつ、電源ケーブルとピン端子との絶縁距離を確保することができるという実用性の高い効果が得られることから、きわめて有用で産業上の利用可能性は高い。
10 照明器具
11 器具筐体
12 光源ユニット
13 ピン端子
15 回転支持部材
18 電源ケーブル(導電線)
20 ソケット
21 フランジ部
22 中央開口
30 端子部
30a 段差部
33 ケーブル挿入口(導電線挿入口)
34 ピン挿入口
35 第1空間
36 第2空間
37 絶縁壁部
40 速結端子(導電部材)

Claims (4)

  1. 光源ユニットを着脱可能に取り付けるためのソケットであって、
    前記光源ユニットのピン端子と導電線とを電気的に接続する導電部材と、
    前記導電部材が収納された端子部とを備え、
    前記端子部には、前記導電線を挿入する導電線挿入口と、該導電線挿入口と交差する方向から前記ピン端子を挿入するピン挿入口とが形成され、
    前記端子部の内部には、前記導電線挿入口に連通して前記導電線の先端部が収納される第1空間と、前記ピン挿入口に連通して前記ピン端子の先端部が収納される第2空間とが設けられ、
    前記第1空間の少なくとも一部は、前記ピン端子の軸方向から見て前記第2空間と重なり合っており、
    前記第1空間と前記第2空間との間には、絶縁壁部が設けられているソケット。
  2. 請求項1において、
    径方向の中央位置に中央開口が形成されたフランジ部を備え、
    前記端子部は、前記中央開口を挟んで前記フランジ部に一対設けられ、
    前記端子部における径方向外側の角部には、段差状に窪んだ段差部が設けられているソケット。
  3. 請求項1又は2に記載のソケットと、
    前記ソケットに着脱可能に取り付けられた光源ユニットとを備えた照明器具。
  4. 請求項3において、
    前記ソケットに取り付けられた前記光源ユニットを収納する器具筐体と、
    前記器具筐体の内部で前記光源ユニットを回転可能に支持する回転支持部材とを備えた照明器具。
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