JP2020135995A - 照明器具 - Google Patents

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【課題】停電時照明に対応できる照明器具に内蔵されたバッテリーの交換を容易にする。【解決手段】少なくとも光源ユニットと点灯装置とバッテリーとが筐体内に平面配置された停電時対応照明器具において、前記バッテリーを筐体内に固定するためのバッテリー固定部材は、一端に前記筐体に固定される固定部を有し、他端には、前記バッテリーの隣に配置される隣在部材を筐体に固定するための隣在固定部材に引掛けられるフック部を有することを特徴とする照明器具とする。【選択図】図4

Description

本発明は、照明器具に関し、特に停電などで照明器具への給電が遮断された時にも照明することができる照明器具に関するものである。
照明分野において、例えばトンネル照明においては、高効率・長寿命という特長からHIDランプや低圧ナトリウムランプを使用した照明が多く使用されていた。最近ではさらに高効率・長寿命のLEDを利用した照明器具が普及している。
トンネル照明では、他の照明分野と同様、多数種の光量、光色、配光などさまざまな仕様の照明器具を揃えておく必要がある。また停電時照明に対応できる器具として、バッテリーを内蔵または接続することが必要な照明器具もある。バッテリーは定期的に交換が必要な部品である。バッテリー交換は照明器具が設置されている現場で行われるものであるから、できるだけ作業工数が少ないことが望ましい。
トンネル用照明器具(以下トンネル灯と略称する)は、一般的に略直方体の金属製筐体を有する。照明器具の前面にはガラス板の前面蓋を有し、この前面蓋を開けて設置時の結線やメンテナンスを行い、トンネル灯として使用する際は前面蓋を閉めて水密構造としている。LEDトンネル灯においても、このような従来の筐体形状を踏襲した照明器具が多く使用されている。一般的なトンネル用照明器具では、前面蓋を開けた状態で光源ユニット、バッテリー、点灯装置、端子台などの主要な部材が前面から見て重ならないように、これらの部材が筐体内に平面配置されている。
特許文献1にも記載されているように、バッテリー交換の際には充電用の供給電力がバッテリーから遮断されている必要がある。特許文献1には、照明器具全体を給電電源から外すか、給電電源とバッテリーとの間に直列接続されている感震ユニットを取り外さないとバッテリー交換ができない構造が開示されている。
またバッテリー以外の部材、例えばバッテリーから電力を受けてLEDを点灯する非常用点灯装置を筐体から取り外す場合には、バッテリーから非常用点灯装置への給電が切断されている必要がある。特許文献2には、バッテリーの装着を容易にする構造が開示されている。そして点灯装置などの給電関連部材はバッテリーを外さないと取り外すことができない。ただし、ここに例示されている照明器具は天井埋め込み型の非常灯である。照明器具下方の開口部から、光源ユニット、バッテリー、点灯装置が順に配置されている。この種の照明器具では、光源ユニット、バッテリー、点灯装置が平面配置されて光照射側の筐体ほぼ全面が開口されるような照明器具と異なり、バッテリーを接続したまま点灯装置を触るという問題は生じない。
特許文献3には、光源ユニットと点灯装置とバッテリーとが筐体内に平面配置された照明器具が開示されているが、バッテリー交換を容易にするような構造または取り外しの順番を制限する構造については開示されていない。
特開2007―250497号公報 特開2016―162505号公報 特開2002―008417号公報
上記のとおり、本発明は、光源ユニットと点灯装置とバッテリーとが筐体内に平面配置された照明器具において、照明器具の設置現場におけるバッテリー交換作業を容易にできると共に、バッテリーを取り外す前に点灯装置などを間違って外すことのない照明器具構造を実現しようとするものである。
上記課題を解決するため、本発明の照明器具は、光源ユニットと点灯装置とバッテリーとが筐体内に平面配置された照明器具において、バッテリーを筐体内に固定するためのバッテリー固定部材は、一端部に固定部を有し、他端部には、前記バッテリーの隣にある隣在部材を筐体に固定するための隣在固定部材に引掛けられるフック部を有することを特徴とする。
また前記照明器具において、前記隣在固定部材は差込穴部を有し、前記バッテリー固定部材の前記フック部は前記差込穴部に引掛けられていてもよい。
また本発明の照明器具は、前記隣在固定部材には前記バッテリーに近い側に張出部が設けられ、この張出部によって、前記バッテリーが前記隣在部材の方へ移動することが抑制されていることが好ましい。
また前記隣在固定部材は、前記照明器具への給電が停止した際に前記バッテリーからの電力の供給を受け前記光源ユニットを点灯させる非常用点灯装置を前記筐体に固定するための固定部材であってよい。
本発明によれば、光源ユニットと非常用点灯装置とバッテリーとが筐体内に平面配置された照明器具において、バッテリーを簡単に取り付け取り外しできる照明器具を実現することが可能である。
本発明の照明器具の使用例を使用する示す図。 本発明の照明器具の一例を示す正面図。 図2の照明器具のA−A断面図。 図2の照明器具のバッテリー取付部詳細を示すB−B断面図。
以下、本発明に係る実施形態に関して、添付の図面を参照しながら詳細に説明する。なお図中の同じ要素に対しては同じ参照符号を付して、重複した説明を省略する。
図1は、照明器具1の設置状態を示す図である。図1に示すように、照明器具1は、道路11が延びるトンネル10の壁面又は天井面(本実施形態では天井面)に、道路11に沿って所定間隔で設置される。道路11は、平行に延びる2本の車道外側線12A、12Bで路面12が区画されている。本実施形態では、照明器具1は、直近側(手前側)の車道外側線12Aから幅L1だけ路面12に進入した位置に、灯具直下軸Kが遠方側(手前側と反対側)の車道外側線12Bから幅L2だけ手前側に位置する姿勢でトンネル10の天井面に設置されている。なお、本明細書では、道路11が延びる方向(車両が走行する方向)を縦断方向Jと定義し、この縦断方向Jに直交する方向を横断方向Mと定義する。なお、本例のように、照明器具1がトンネル10の片側だけに配置される場合、この照明器具1は道路11の横断方向全体にわたって照明できるような配光を有している。
本実施例は、停電時対応トンネル灯に本発明を適用したものである。図2から図4に、本発明の照明器具2の一例を示す。図2は正面図であり、図3は図2に示すA−A切断線における断面図であり、図4は図2に示すB−B切断線における断面図であってバッテリー固定部分の詳細図である。本明細書においては、図2において符号などの文字の向きを基準としたときの「上下左右」の方向を、図示のとおり、照明器具2の上下左右とする。また開口部40または光照射窓41が見える側を前面、裏側を後面とする。本実施例の照明器具2は防水形照明器具である。
図2において、20は筐体であり、光源ユニット21、常用点灯装置26、バッテリー27、非常用点灯装置29、および端子台32を含む主要部材が筐体20の前面から見て重ならないように平面配置されている。筐体20下側の側端面には防水ブッシング45および通気フィルター46が取り付けられている。通気フィルター46はバッテリー27に最も近い側壁面に取り付けられている。バッテリー27はニッケル水素型の充電池であるため、バッテリー27に過剰な電流が流入すると水素ガスを放出する場合があるが、この時バッテリー27に近い通気フィルター46から速やかに水素ガスを筐体20の外に放出することができる。また防水ブッシング45および通気フィルター46が取り付けられている位置は、照明器具2が設置された状態では、光照射窓41が洗浄される時に直接水がかかりにくく洗浄後の水がたまりにくい位置である。
筐体20は略直方体の箱形となっている。筐体20の前面は、ほぼ全面が開口部40となっており、図3に示すとおり、光照射窓41が窓パッキン42を介して筐体20に取り付けられている。光照射窓41の一方の長辺端部にはヒンジ43が固定され、他方の長辺端面にはラッチ44が固定されている。この構成により、光照射窓41は筐体20の前面蓋として作用する。前面蓋を閉じた状態でラッチ44をかけることにより、筐体20は防水構造として機能する。筐体20の両端部にはそれぞれ取付板47が設けられている。それぞれの取付板47は、それぞれ取付パッキンを介して筐体20の後面にボルトで固定されている。
図3を参照して光源ユニット21の構造について説明する。本実施例の照明器具2ではLEDの素子を長方形に集積したCOBのLED22L裏面をセラミック製のLED基板22に伝熱性接着剤によって接着している。光照射側であるLED22Lの表面には弾性体(例えばシリコンラバー)の保護カバー22Cと反射板22Rが設けられている。反射板22Rにより光源ユニット21からの光取り出し効率がアップする。上記のLED基板22、LED22L、保護カバー22Cおよび最前面の反射板22Rまでをまとめて取付板23に固定したものを、本明細書では「光源ユニット21」と称する。本実施例においては個々のLED22Lに対してそれぞれ保護カバー22CとLED基板22を設け、1つの取付板23に固定したうえで、2つのLED22Lをまとめて1つの反射板22Rで囲っているが、個々のLED22Lに対してそれぞれの反射板22Rや取付板23を設けてもよい。また照明器具によっては反射板や保護カバーを設けていない光源ユニットもあってよい。
本実施例における光源ユニット21の組み立て方を説明する。2個のLED22LをそれぞれのLED基板22に高熱伝導性の接着剤で接着し、さらに上記2個のLED基板22を1つの取付板23に接着する。これらの接着剤は熱硬化性接着剤であり、この時点ではまだ完全な接着強度に至っていない。この組立品を加熱装置で接着剤硬化温度まで加熱保持することにより、光源ユニットの基本構造が出来上がる。図3に示す実施形態の光源ユニット21とするためには、筐体20の支持部材25に取り付ける際に、さらに個々のLED基板22の上に保護カバー22Cを載せ、そのうえに反射板22Rを載せて支持部材25にネジ止めする。本実施例では、一方のLED22Lは常用点灯装置26からの電力で点灯するものであり、他方のLED22Lは外部電力の供給が無い時に非常用点灯装置29からの電力で点灯するものである。常用と非常用とでそれぞれ専用のLED22Lを点灯させることにより、切換装置を簡略化できる。そしてこのように1枚の取付板23に2種類の点灯装置によって点灯させるLED22Lを取り付けて1回の熱処理で接着剤を硬化させることにより、光源ユニットの組立を簡略化できる。すなわち本実施例の光源ユニット21は停電時対応用照明器具2を作成するうえで、簡略化(コストダウン)に格別の効果を有する。取付板23の裏面側は支持部材25と接触している。本実施例ではネジ止めにより固定されている。高熱伝導性の接着剤またはグリースを介してもよい。支持部材25は高熱伝導性の材質であることが好ましい。本実施例ではアルミニウム合金製の板を採用している。
支持部材25は筐体20の後部内面にネジ止めされている。本実施例では支持部材25には段差が設けられており、支持部材25のうち図3の断面図において右側は筐体20に固定されているのに対して左側は筐体20の前面側に膨出している。これは光取り出し効率を最適化するために筐体20の前面と後面のほぼ中間に配置された光源ユニット21の取付板23に支持部材25を接触させる必要があるためで、それにより支持部材伝熱部25Bと筐体20の後面(後部内面)との間には空隙が生じている。
一方の1次側給電線33Aが常用点灯装置26の入力端子に接続され、2次側給電線34Aが常用点灯装置26の出力端子から光源ユニット21の左側のLED22Lに接続されている。もう一方の1次側給電線33Bは端子台32から筐体20の下側内壁付近を通って非常用点灯装置29の入力端子に接続されている。そして2次側給電線34Cが非常用点灯装置29の出力端子から右側の光源ユニット21に接続されている。また非常用点灯装置29の別の出力端子から2次側給電線34Bがバッテリー27とコネクターを介して接続されている。これらの結線は照明器具組立時に工場内で実施される。ただし照明器具2が現場に設置されるまでのバッテリー27からの放電を防ぐために、2次側給電線34Bとバッテリー27の間のコネクターを現場工事まで外しておいてもよい。照明器具2の設置現場において、筐体20の下方から防水ブッシング45を介して図示しない給電ケーブルが筐体20の内部に引き込まれ、端子台32に接続される。
非常用点灯装置29には切換装置が内蔵されており、常用点灯時には照明器具2の外部から供給された電力をバッテリー27に充電させる。その間、常用点灯装置26から光源ユニット21に電力を送って左側のLED22Lを点灯させている。外部からの電力が停止した時には、バッテリー27からの電力を受けて非常用点灯装置29から光源ユニット21の右側のLED22Lに電力を送る。
非常用点灯装置29はプリント基板に載置された回路素子を絶縁板で覆った簡易的なもので、非常用点灯装置固定部材30によって保持されている。非常用点灯装置固定部材30は筐体20の支持部材25にネジにより固定されている。バッテリー27は大容量でサイズが比較的大きいため、図4に示すように筐体20の後面に直接載置され、バッテリー固定部材28をバッテリー固定ネジ28Aを支持部材25にネジ止めすることで位置固定されている。バッテリーのサイズが小さければ、バッテリーを支持部材25に載置してもよい。
バッテリー固定部材28はバッテリー27を筐体内に位置固定するための部材であり、ステンレス鋼などの金属板を加工して作成することができる。バッテリー固定部材28は図4に示すとおり、バッテリー27の移動を抑えられる形状であり、一端(図4では右端)部には固定部が設けられ、バッテリー固定ネジ28Aで支持部材25に固定されている。他端である左端部にはフック部としてバッテリー固定フック28Bが設けられており、このバッテリー固定フック28Bが隣在部材である非常用点灯装置固定部材30に設けられた差込穴部30Aに差し込まれていることで、バッテリー固定部材28は支持部材25を介して筐体20に固定されている。このようにバッテリー固定部材28にフック部と固定部とが設けられた構成となっているため、バッテリー27を交換する際にはネジ1本の付け外しで簡単に作業することができる。
バッテリー27から電力を受けてLED22Lを点灯する非常用点灯装置29を筐体20から取り外す場合には、バッテリー27から非常用点灯装置29への給電が切断されている必要がある。本実施例においては、バッテリー固定フック28Bが非常用点灯装置固定部材30に設けられた差込穴部30Aに差し込まれていることで、バッテリー固定フック28Bを取り外さなければ非常用点灯装置固定部材30を筐体20から取り外すことができない。すなわちバッテリー27を外す前に非常用点灯装置29を外すことはできない。この構成により、バッテリー27を固定したまま非常用点灯装置29を操作することがないので、感電などの事故を防止することができる。
バッテリー固定部材28の右側にはバッテリー27の移動を抑制する壁部が設けられており、右端部がバッテリー固定ネジ28Aで支持部材25に固定されていることによりバッテリー27が所定の位置より右に動いてしまうことは無い。しかし本実施例においては、バッテリー固定部材28の左側にはバッテリー固定フック28Bがあるだけで、バッテリー27の移動を抑制する壁部は設けられていない。ただし本実施例においては、隣在する非常用点灯装置固定部材30の右端部すなわちバッテリー27が固定される側に、上述の差込穴部30Aと共に、張出部30Bが設けられている。この構造により、非常用点灯装置固定部材30の右端の板状部分がバッテリー27側に張り出してバッテリー27が左側に移動することを抑制できる。
なお、上記のバッテリー固定部材28および非常用点灯装置固定部材30はステンレス鋼製である必要はなく、アルミニウム合金または青銅などの通常入手できる金属板を成形してもよい。耐熱性と弾力を有する樹脂を使用することもできる。
本明細書では、本発明をトンネル灯に適用した実施例について説明したが、同様の構成はトンネル灯以外にも、道路灯、街路灯、誘導灯など、他の用途の照明器具にも適用可能である。
また、筐体はアルミニウム合金製に限らず、ステンレス鋼や高伝熱性の樹脂で形成されていてもよい。
本明細書では、発光素子としてLEDを採用した照明器具について説明したが、本発明はLEDの代わりに有機ELや量子ドットによる発光素子を採用した照明器具についても同様の効果を発揮できる。
1、2 照明器具
10 トンネル
11 道路
12 路面
20 筐体
21 光源ユニット
22 LED基板
22L LED
22C 保護カバー
22R 反射板
23 取付板
25 支持部材
26 常用点灯装置
27 バッテリー
28 バッテリー固定部材
28A バッテリー固定ネジ
28B バッテリー固定フック
29 非常用点灯装置
30 非常用点灯装置固定部材
30A 差込穴部
30B 張出部
32 端子台
33A 1次側給電線(常用点灯用)
33B 1次側給電線(非常点灯用)
34A 2次側給電線(常用点灯用)
34B 2次側給電線(バッテリー用)
34C 2次側給電線(非常点灯用)
40 光照射口(開口部)
41 光照射窓(前面蓋)
42 窓パッキン
43 ヒンジ
44 ラッチ
45 防水ブッシング
46 通気フィルター
47 取付板

Claims (4)

  1. 光源ユニットと点灯装置とバッテリーとが筐体内に平面配置された照明器具において、
    バッテリーを筐体内に固定するためのバッテリー固定部材は、一端部に固定部を有し、他端部には、前記バッテリーの隣にある隣在部材を筐体に固定するための隣在固定部材に引掛けられるフック部を有することを特徴とする照明器具。
  2. 前記隣在固定部材は差込穴部を有し、前記バッテリー固定部材の前記フック部は前記差込穴部に引掛けられていることを特徴とする
    請求項1に記載された照明器具。
  3. 前記隣在固定部材には前記バッテリーに近い側に張り出した張出部が設けられ、この張出部によって、前記バッテリーが前記隣在部材の方へ移動することが抑制されていることを特徴とする
    請求項1または請求項2に記載された照明器具。
  4. 前記隣在固定部材は、前記照明器具への給電が停止した際に前記バッテリーからの電力の供給を受け前記光源ユニットを点灯させる非常用点灯装置を前記筐体に固定するための固定部材であることを特徴とする
    請求項1から請求項3のいずれかに記載された照明器具。
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