JP2020134243A - 流量計測システム - Google Patents
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Abstract
Description
なお、層流型流量計の構成は、例えば、特許文献1、2に開示されている。
なお、エンジンの性能試験において、層流型流量計及び演算装置を備えた計測システムでエンジンからの排気流量を計測する場合においても、吸気流量と同様の理由により、正確に排気流量を計測することができない虞がある。
本発明の実施形態は、エンジンEGの吸気流量を計測する流量計測システムの構成と、エンジンEGの吸気流量を計測する試験の前工程として行う流量計測システムの準備処理(及び計測システムの準備処理に用いるシステムの構成)とに特徴がある。以下では、流量計測システムの全体構成と、流量計測システムの準備処理と、流量計測システムによるエンジンEGの吸気流量の算出方法とを順番に説明していく。
先ず、本実施形態のエンジンEGの吸気流量を計測する流量計測システムの構成について、図1を参照しながら説明する。ここで、図1は、本実施形態のエンジンの吸気流量を計測する流量計測システムの構成を示した模式図である。
なお、本実施形態の流量計測システムを用いたエンジンEGの性能試験では、図示しないエンジン駆動システムによりエンジンを駆動させているが、エンジン駆動システムの構成は周知技術であると共に、本発明の特徴に関係しないため、説明を省略する。
なお、図中の符号7は、エンジンEGから排気ガスを排出するための排気管7を示している。
上記のセンサ部11aは、上流側接続管11bから得られる上流部の静圧と、下流側接続管11cから得られる下流部の静圧とから、ラミナーフローエレメントの上流部と下流部の差圧(ΔP)を計測(検知)し、演算装置40に計測した差圧を示す信号(差圧情報)を出力するようになっている。
また、流量算出部43は、記憶部41から差圧センサ特性情報200を読み出し、読み出した差圧センサ特性情報200を用いて入出力部42が受け付けた差圧情報を補正し、この補正により得られた補正差圧情報からエンジンEGの吸気流量を算出する。
次に、エンジンEGの吸気流量を計測する試験の前工程として行う流量計測システムの準備処理について説明する。
なお、この準備処理は、図1に示す流量計測システムから差圧センサ11を取り外し、その取り外した差圧センサ11の上流側接続管11bに空気流入路80を接続すると共に、空気流入路80の上流側接続管11bの近傍の位置に圧力センサ60を取り付ける。また、差圧センサ11の下流側接続管11cを大気に開放した状態にする。そして、空気流入路80を介して差圧センサ11に空気を流入させ、圧力センサ60に上流側接続管11bの直前の空気の圧力を計測させると共に、差圧センサ11に、空気流入路80に接続された上流側接続管11bの圧力と、大気に開放された下流側接続管11cの圧力との差圧を計測させる。また、この準備処理では、上記の計測値(差圧センサ11の計測値、圧力センサ60の計測値)から差圧センサ特性情報200を算出する工程(特性情報取得工程)と、流量計測システムに、取り外した差圧センサ11を取り付け、且つ演算装置40に算出した差圧センサ特性情報200を記憶させる工程(流量計測システム設定工程)とを有している。
ここで、図2は、本実施形態の流量計測システムを構成する差圧センサの特性を示す差圧センサ特性情報を取得するための特性情報取得システムの構成を示した模式図である。図3は、本実施形態の特性情報取得システムにより計測して得られた差圧センサの計測値情報を登録した差圧センサの計測値情報データベースの一例を示した模式図である。図4は、図3に示す計測値情報をグラフで示した模式図である。図5は、本実施形態の特性情報取得システムにより計測される差圧センサの計測値情報を周波数毎のゲイン及び位相に変換した情報を登録した計測値・周波数特性情報データベースの一例を示した模式図である。図6は、図5に示す計測値・周波数特性情報データベースに登録されている情報から求めた伝達関数により得られたゲイン(伝達関数ゲイン)及び位相(伝達関数位相)を示す情報を登録した伝達関数・周波数特性情報データベースの一例を示した模式図である。図7は、図5に示す計測値・周波数特性情報データベースに登録されている計測値ゲインと、図6に示す伝達関数・周波数特性情報データベースに登録されている伝達関数ゲインとをグラフで示した模式図である。図8は、図5に示す計測値・周波数特性情報データベースに登録されている計測値位相と、図6に示す伝達関数・周波数特性情報データベースに登録されている伝達関数位相とをグラフで示した模式図である。
なお、図示する例では、差圧センサ11の上流側接続管11bに空気流入路80を接続し、下流側接続管11cを大気に開放した状態にしているが、特にこれに限定されるものではない。差圧センサ11の下流側接続管11cに空気流入路80を接続し、上流側接続管11bを大気に開放した状態にしても良い。
また、ドライブ回路71は、DSP70からの制御指令にしたがい、第1電磁バルブ72及び第2電磁バルブ74のそれぞれに、開閉制御信号(開指示信号、閉指示信号)を送信し、第1電磁バルブ72及び第2電磁バルブ74の開閉動作を制御する。また、ドライブ回路71は、計測装置50とのインターフェースを持ち、電磁バルブ(第1電磁バルブ72及び第2電磁バルブ74)の動作状態の伝送、計測装置50からのバルブ動作指示の受信などの機能を有していてもよい
なお、調整弁75により、第1電磁バルブ72が開状態のときには、常に第1配管路81に空気が流れ、第1電磁バルブ及び第2電磁バルブ74の両者を開状態にしたときにだけ、第2配管路82にも空気が流れるようになる。
また、本実施形態では、圧力センサ60が計測する「空気流入路80の上流側接続管11bの近傍の空気流入路80の空気の圧力(第1圧力)」を「入力圧力」という。
なお、アンプで入力圧力(入力圧力を示す信号)を増幅させた上で、計測装置50に入力圧力を送信するようにしても良い。また、圧力センサ60は、差圧センサ11より高速応答でありかつ高分解能を有するセンサであることが望ましい。
なお、差圧センサ11と計測装置50との間にアンプを設けておいて、アンプで出力圧力(出力圧力を示す信号)を増幅させた上で、計測装置50に出力圧力を送信するようにしても良い。
また、前記コンピュータが、DSP70を制御可能な計測値取得部51と連動して動作するプログラムおよびインターフェースを有してもよい。
例えば、電磁バルブ(第1電磁バルブ72及び第2電磁バルブ74)の開閉動作を制御して、step応答の計測を「300回」程度行い、計測装置50に、圧力センサ60からの計測値(入力圧力)と差圧センサ11からの計測値(出力圧力)とを取得させる。
具体的には、計測装置50の計測値取得部51は、圧力センサ60からの入力圧力(計測値)と、差圧センサ11からの出力圧力(計測値)とを受信する。また、計測値取得部51は、受信した計測値(入力圧力、出力圧力)に正規化処理を行った上で、各計測値(入力圧力、出力圧力)が計測された時間(計測値を受信した時間)に、正規化した計測値(入力圧力、出力圧力)を対応付けた計測値情報データベース100(図3参照)を生成し、記憶部53に計測値情報データベース100を記憶させる。
具体的には、計測値情報データベース100は、時間(計測時間)を登録するフィールド101と、フィールド101に登録された時間における入力圧力(正規化後のデータ)を登録するフィールド102と、フィールド101に登録された時間における出力圧力(正規化後のデータ)を登録するフィールド103とを有するレコードにより構成されている。
なお、計測値情報データベース100に登録されている計測値情報(時間毎の計測値(正規後の計測値))を、周波数毎に、計測値ゲイン及び計測値位相で示した周波数特性情報に変換する処理は、周知技術であるので説明を省略する。
具体的には、計測値・周波数特性情報データベース110は、周波数を登録するフィールド111と、フィールド111に登録された周波数における計測値ゲインを登録するフィールド112と、フィールド111に登録された周波数における計測値位相を登録するフィールド113とを有するレコードにより構成されている。
伝達関数G(s)は所定の算出方法で求めることができる。たとえば、計測値周波数特性情報データベース110に登録されている入力圧力の計測値周波数特定情報からラプラス変換やZ変換で得られるU(s)と、計測値周波数特性情報データベース110に登録されている出力圧力の計測値周波数特定情報からラプラス変換やZ変換で得られるY(s)とを用いて得ることができる。
なお、本実施形態では、特性情報算出部52が、所定の算出方法(プログラムで定められた手順)により伝達関数を求めているが、特にこれに限定されるものではない。ユーザが、計測値周波数特性情報データベース110に登録されている計測値周波数特性情報を利用して、周知の手法により伝達関数を求めても良い。この場合、ユーザは、計測装置50に上記の求めた伝達関数を入力し、記憶部53に伝達関数を記憶させるようにする。
具体的には、上記の伝達関数G(s)を用いて得られた周波数毎の「ゲイン(dB)及び位相(db)」を纏めると、図6に示す、伝達関数・周波数特性情報データベース120を生成することができる。
具体的には、伝達関数・周波数特性情報データベース120は、周波数を登録するフィールド121と、フィールド121に登録された周波数におけるゲイン(伝達関数ゲイン)を登録するフィールド122と、フィールド121に登録された周波数における位相(伝達関数位相)を登録するフィールド123とを有するレコードにより構成されている。
流量計測システム設定工程では、図1に示す流量計測システムの演算装置40の記憶部41に、上述した特性情報取得工程で求めた差圧センサ特性情報200(上述した伝達関数G(s))を記憶させる。例えば、計測システムの演算装置40に計測装置50を電気的に接続し、計測装置50から演算装置40に差圧センサ特性情報200を送信し、演算装置40の記憶部41に差圧センサ特性情報200を記憶させる。
次に、図1に戻り、流量計測システムによるエンジンEGの吸気流量の算出方法について説明する。
また、演算装置40の流出量算出部43が、差圧センサ特性情報200を用いて、差圧センサ11で計測した差圧を補正し、補正により得られた補正差圧を用いてエンジンEGの吸気流量を算出している。この構成によれば、層流型流量計LMFにより計測される差圧を実際に流れている流体の差圧の値に近づけることができ、その結果、エンジンEGへの吸気流量を正確に計測できる。
この場合、演算装置40の入出力部42が、差圧センサ11から出力される差圧情報を受信する。また、演算装置40の流量算出部43は、入出力部42から差圧情報を取得し、記憶部41から差圧センサ特性情報200を読み出し、読み出した差圧センサ特性情報200を用いて取得した差圧情報を補正する。具体的には、流量算出部43は、取得した差圧情報に対して、読み出した差圧センサ特性情報200である伝達関数の逆伝達をかけて、補正差圧情報を算出する。そして、流量算出部41は、補正差圧情報からエンジンEGの排気流量を算出する。
5…吸気管
7…排気管
LFM…層流型流量計
10…本体部
11…差圧センサ
11a…センサ部(差圧センサ)
11b…上流側接続管(差圧センサ)
11c…下流側接続管(差圧センサ)
12…ディフューザ
13…エアクリーナ
30…バアッファ管
40…演算装置
41…記憶部
42…入出力部
43…流量算出部
200…差圧センサ特性情報
50…計測装置
51…計測値取得部
52…特性情報算出部
53…記憶部
60…圧力センサ
70…DSP
71…ドライブ回路
72…第1電磁バルブ
73…レギュレータ
74…第2電磁バルブ
74a…バルブ出口(第2電磁バルブ)
75…調整弁
80…空気流入路
81…第1配管路(空気流入路)
82…第2配管路(空気流入路)
Claims (2)
- 試験対象となるエンジンの吸気部或いは排気部に接続されている層流型流量計と、該層流型流量計が計測した差圧を取得し、その差圧を用いて前記エンジンの吸気流量或いは排気流量を算出する演算装置とを有している流量計測システムであって、
前記層流型流量計は、ラミナーフローエレメントが設けられている本体部と、該ラミナーフローエレメントの上流部の静圧と、該ラミナーフローエレメントの下流部の静圧との差圧を計測し出力する差圧センサとが設けられ、
前記演算装置は、
前記差圧センサの特性を示す差圧センサ特性情報を記憶している記憶部と、
前記差圧センサが計測した差圧を取得し、前記差圧センサ特性情報を用いて前記取得した差圧を補正し、該補正により得られた補正差圧を用いて前記エンジンの吸気流量或いは排気流量を算出する流量算出部とを有し、
前記差圧センサ特性情報は、前記エンジンの吸気流量或いは排気流量を算出する処理をする前段階において、前記層流型流量計から差圧センサを取り外し、該差圧センサに空気を流入させ、前記差圧センサに流入される直前の空気の圧力を第1圧力として計測すると共に、前記差圧センサに差圧を第2圧力として計測させ、前記第1圧力及び前記第2圧力から求めたものであることを特徴とする流量計測システム。 - 前記差圧センサは、前記ラミナーフローエレメントの上流部或いは下流部の静圧を取得する第1接続管と、該ラミナーフローエレメントの下流部或いは上流部の静圧を取得する第2接続管と、前記第1、2接続管がそれぞれ接続され且つ前記上流部の静圧と前記下流部の静圧との差圧を計測するセンサ部とを有し、
前記差圧センサ特性情報は、前記エンジンの吸気流量或いは排気流量を算出する処理をする前段階において、前記層流型流量計から差圧センサを取り外し、該取り外した差圧センサの第1接続管に空気流入路を接続し、該取り外した差圧センサの第2接続管の一方の端部を大気に開放した状態にした上で、該空気流入路を介して該差圧センサに空気を流入させ、前記第1接続管の近傍の前記空気流入路の圧力を第1圧力として計測すると共に、前記センサ部に前記第1接続管の圧力と、前記第2接続管の圧力との差圧を第2圧力として計測させ、前記第1圧力及び前記第2圧力の関係を周波数毎にゲイン及び位相で示した周波数特性情報に変換し、該周波数特性情報を伝達関数で示したものであることを特徴とする流量計測システム。
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CN112432675B (zh) * | 2020-11-04 | 2023-10-24 | 合肥科迈捷智能传感技术有限公司 | 一种基于位置传感器的差压流量计零点偏置自动修正方法 |
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JP2004077327A (ja) * | 2002-08-20 | 2004-03-11 | Tokyo Meeta Kk | 流量計 |
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2019
- 2019-02-15 JP JP2019025652A patent/JP7192177B2/ja active Active
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