JP2020132526A - 毛髪落下防止剤、及び毛髪落下防止方法 - Google Patents

毛髪落下防止剤、及び毛髪落下防止方法 Download PDF

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Abstract

【課題】人の毛髪の全部を覆い隠す手段を用いずに、毛髪の存在を認識可能な自然な姿で、当該毛髪が落下して料理又は食品に混入されるのを防止することである。【解決手段】人の毛髪Hに付着して皮膜を形成するための1〜10質量%の含有割合のセット樹脂と、当該セット樹脂を溶かす溶剤とを含み、噴霧剤として窒素ガスを用いた毛髪落下防止剤をスプレー缶Kに充填し、調理又は食品販売の作業前に、自身の毛髪Hに前記毛髪落下防止剤を噴霧させて、当該毛髪Hをミストプロテクトすることで、作業中において、自身の毛髪Hが落下して、料理又は食品に混入されるのを防止する。【選択図】 図2

Description

本発明は、種々の飲食物又は食品に対して抜け毛、切れ毛等の毛髪が落下して混入されるのを防止するために食品関係者に使用される毛髪落下防止剤、及び毛髪落下防止方法に関するものである。
料理を含む種々の飲食物を提供してその場で飲食したり、或いは持ち帰り用の飲食物を提供する種々の飲食店における最大の悩みは、飲食物に毛髪を含む異物が混入されているという顧客からのクレームであり、混入異物のうち、発生割合が最も高く、しかも顧客が最も忌み嫌う異物は、人の毛髪である。
このため、飲食物を直接に調理する調理師、或いは店頭で飲食物の材料をセットしたり、調理済の飲食物を包装する食品販売員に対しては、事業所側が調理師又は食品販売員に、自宅での洗髪やブラッシング等のヘアケアを励行させたり、事業所では、毛髪の落下を防止するための隙間の少ない適切な着衣・着帽を実施していることが多い。しかし、毛髪落下防止用の帽子、衣類を着用しても、細かい抜け毛、切れ毛、ふけ類の落下は、完全に防止できない。
注文した料理、或いは店頭で購買した飲食物又は食品に毛髪が混入した場合、これに対してクレームを行う顧客は、全体の3割程度と言われており、残りの7割程度のクレーム保有顧客は、双方に不愉快を感じさせる面倒なクレームを行う替わりに、二度と来店しない決心をする。このように、飲食物又は食品に対する毛髪の混入は、飲食物等に対して不可避的に要求される「清潔性・飲食安全性」のコンセプトを根源から覆す結果となって、食品販売店の信用を自ら深く傷つけて、結果として莫大な損害を被る。
一方、近時の日本産業界の労働力不足の面から、飲食店業界においても、他の業界と同様に、多数の外国人労働者が雇用されているが、低賃金又は生活様式の相違のため、当該外国人労働者は十分なヘアケアを行わないことが多く、このことも、飲食物又は食品に対して毛髪が混入され易い一因となっている。
なお、食品工場において、食品に落下した毛髪が混入するのを防止するためのキャップとして、例えば、特許文献1に開示のものが知られている。当該キャップは、頭部の毛髪全体を隙間なく覆うためにドーム状となっており、外部からは、人の毛髪は全く認識できない。顧客との接触のない食品工場の作業員用であれば、「人としての外観を全く考慮せずに、髪の毛を完全に覆い隠す発想」の当該キャップの使用は可能である。しかし、顧客と常に接触して、当該顧客との食品販売に係る対話を必要とする販売店員に関しては、キャップにより毛髪全体が覆い隠された販売店員は、顧客に対して異様な雰囲気を生じさせるため、人が本来的に備える毛髪の少なくとも一部は認識可能な「人として自然な姿」で販売行為を行いたいという側面も存在する。
特許第6296470号公報
本発明は、人の毛髪の全部を覆い隠す手段を用いずに、毛髪の存在を認識可能な自然な姿で、当該毛髪が落下して食品に混入されるのを防止することを課題としている。
上記課題を解決するための請求項1の発明は、調理関係者又は食品販売者の毛髪類が作業中に落下するのを防止するために、スプレー缶に収容して噴霧される毛髪落下防止剤であって、
前記毛髪類に付着して皮膜を形成するための1〜10質量%の含有割合のセット樹脂と、当該セット樹脂を溶かす溶剤とを含み、
噴霧剤として窒素ガスを用いることを特徴としている。
請求項1の発明によれば、調理関係者又は食品販売者の毛髪類に付着して皮膜形成性能(ミストプロテクト性能)の高いセット樹脂が、1〜10質量%の割合で含有されているため、個々の毛髪がしっかりセットされてセット力が高まるため、一般の毛髪は勿論のこと、抜け毛、切れ毛等の短い毛髪の落下を防止できる。また、スプレー缶から毛髪落下防止剤を霧状(ミスト状)にして噴霧させるための噴霧剤として、不燃性の窒素ガスを用いるため、厨房等の火を扱う場所で作業を行う調理人等が使用した場合でも、毛髪に引火される恐れはないため、安全に使用できる。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記溶剤は、水であって、前記セット樹脂は、水に溶解可能であることを特徴としている。
請求項2の発明は、セット樹脂の溶剤が水であるため、噴霧剤が窒素ガスであることと相俟って、毛髪落下防止剤が噴霧された毛髪に引火される恐れが一層に少なくなる。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の毛髪落下防止剤を用いた毛髪落下防止方法であって、
食品調理作業又は食品販売作業の直前において、調理関係者の毛髪に対して前記毛髪落下防止剤を噴霧させることを特徴としている。
請求項3の発明によれば、食品調理作業又は食品販売作業の直前において、調理関係者の毛髪に対して前記毛髪落下防止剤を噴霧させるので、個々の毛髪がしっかりセットされて、毛髪のセット力を維持できる時間を長くできる。また、作業時間が長い場合には、作業途中において、再度、毛髪に対して前記毛髪落下防止剤を噴霧させる。
請求項4の発明は、請求項3の発明において、エアーシャワーを毛髪に吹き付けて、易飛散性の抜け毛、切れ毛を飛散分離させた後に、当該毛髪に対して前記毛髪落下防止剤を噴霧させることを特徴としている。
請求項4の発明によれば、エアーシャワーを毛髪に吹き付けて、易分離落下性の抜け毛、切れ毛を飛散分離させ、その後に、当該毛髪に対して前記毛髪落下防止剤を噴霧させるので、予め易飛散性の抜け毛、切れ毛を除去した後に、毛髪に対して本発明に係る毛髪落下防止剤を噴霧させて、易分離落下性の抜け毛類が予め除去された毛髪がトリートメントされるので、食品調理又は食品販売の各作業中における毛髪落下の防止を一層確実に行える。
本発明に係る毛髪落下防止剤は、調理関係者又は食品販売者の毛髪類に付着して皮膜形成性能の高いセット樹脂が、1〜10質量%の割合で含有されていて、個々の毛髪がしっかりセットされてセット力が高まるため、一般の毛髪は勿論のこと、抜け毛、切れ毛等の短い毛髪の落下を防止できる。また、スプレー缶から毛髪落下防止剤を霧状にして噴霧させるための噴霧剤として、不燃性の窒素ガスを用いるため、厨房等の火を扱う場所で作業を行う調理人等が使用した場合でも、毛髪に引火される恐れがないため、安全に使用できる。
本発明に係る毛髪落下防止方法は、エアーシャワーと、セット樹脂の含有割合の高い毛髪落下防止剤の噴霧との併用により、調理関係者又は食品販売者の毛髪類が落下して料理又は食品に混入されるのを一層確実に効果的に防止できる。
ファーストフード店の調理師が作業前にエアーシャワーを行っている状態の斜視図である。 エアーシャワーを行った後に、スプレー缶Kに充填された本発明に係る毛髪落下防止剤を調理師の毛髪に噴霧している状態の斜視図である。 ファーストフード店で調理師が調理を行っている状態の斜視図である。 飲食店の店頭に設置されて、毛髪落下防止のアイデアを採用していることが表示された立て看板の斜視図である。 毛髪落下防止のアイデアを採用していることが表示された飲食物のメニューの斜視図である。
以下、実施例を挙げて、本発明について更に詳細に説明する。本発明に係る毛髪落下防止剤は、1〜10質量%のセット樹脂と、当該セット樹脂を溶解する溶剤とを含み、その他に、通常の毛髪落下防止剤と同様に、防腐剤、キレート剤、pH調整剤等を含有させることは可能であるが、使用対象は、調理師、食品販売員等の食品の取扱い者であるため、食品に対する悪影響を避けるために、無臭・無香料である必要がある。また、噴霧剤としては、火を扱う厨房、ファーストフード店で使用される簡易調理装置D(図3参照)での作業においても、調理人Sの毛髪Hに対する引火の恐れがないように、窒素ガス等の不燃性の圧縮ガスが使用され、スプレー缶K(図2参照)に毛髪落下防止剤及び圧縮ガスを充填して、当該圧縮ガスにより人の毛髪Hに噴霧(ミストスプレー)させて使用する。
セット樹脂としては、アクリル基を有する重合性ビニルモノマー、メタクリル基を有する重合性ビニルモノマー、その他の重合性ビニルモノマー等をモノマーとするアニオン性、両性又はノニオン性の重合体若しくは共重合体等が使用できる。セット樹脂の質量が1%以下であると、毛髪に対する皮膜形成性能(ミストプロテクト性能)が低くて、抜け毛、切れ毛等の落下を確実に防止できず、セット樹脂の質量が10%以上であると、毛髪が硬直化して、抜け毛、切れ毛等の落下は防止できるが、洗髪剤を用いて毛髪を洗髪する際に、毛髪に付着している毛髪落下防止剤を容易に洗い流すことができない。このため、セット樹脂の質量が1〜10%であると、毛髪に噴霧してから7〜8時間が経過することで、手櫛を通して整髪できる程度に、ミストプロテクトは解除される。このため、7〜8時間を超える長時間に亘って連続して作業を行う場合には、休憩時間等において、再度、中間的に毛髪落下防止剤を毛髪に噴霧させることが望ましい。
本発明に係る毛髪落下防止剤の使用対象者は、レストランにおける調理人、或いはホットドッグ等を提供するファーストフード店において簡易調理装置を扱う調理人等の調理関係者、或いはコーヒー等の飲料、ケーキ・パン類の軽食を調整してカウンターで顧客に提供したり、食品を包装して販売する食品販売員、レストランにおいて料理を顧客のテーブルに運ぶウェイター・ウエイトレス等の自身の毛髪が落下して料理又は食品に混入される可能性を有する全ての料理又は食品関係者である。
例えば、ホットドッグを扱うファーストフード店において、簡易調理装置D(図3参照)を用いてホットドッグを調理する調理人Sは、職場に到着後に、図1に示されるように、職場に備え付けのエアーシャワー装置Eの複数の気流噴出口1から噴出される空気流を、毛髪H、調理用衣服A及び人体の腕等の露出部の全身に吹き付けてエアーシャワーを行うことで、毛髪H内に紛れ込んでいる抜け毛、切れ毛、或いは調理用衣服A及び調理人の露出部に付着している微細な付着物は除去される。その後に、調理人Sは、図2に示されるように、本発明に係る毛髪落下防止剤、不燃性の噴霧剤等が充填されたスプレー缶Kを操作して、自身の毛髪Hに対して霧状の毛髪落下防止剤を噴霧させて、毛髪Hのトリートメントを行うことで、噴霧後7〜8時間は、当該毛髪落下防止剤に含まれるセット樹脂により毛髪Hがミストプロテクトされるため、抜け毛等の落下を効果的に防止できる。また、本発明に係る毛髪落下防止剤は、無臭・無香性であるため、図3に示されるように、簡易調理装置D(図3参照)を用いてホットドッグの食品素材Fを焼いて調理する場合においても、食品の有する本来の味覚が損なわれることはなく、毛髪Hがしっかりミストプロテクトされているため、通常の帽子Cを被ることで、毛髪Hの一部が露出した普通の状態で調理作業を行える。
一方、飲食店に来店する顧客に対しても、当該飲食店は、調理師又は食品販売員の毛髪Hが落下して料理又は食品に混入されるのを防止する技術を採用していることをアピールして、顧客に対する信頼性を高めるために、例えば、図4に示されるように、店のメニューの立D看板Bに、或いは図5に示されるように、店内のメニューMに、例えば「落下毛髪ゼロのアイデア採用!」等のスローガン的文言を付記するとよい。
A:調理用衣服
C:帽子
D:簡易調理装置
E:エアーシャワー装置
F:食品素材
H:毛髪
K:スプレー缶
S:調理人

Claims (4)

  1. 調理関係者又は食品販売者の毛髪類が作業中に落下するのを防止するために、スプレー缶に収容して噴霧される毛髪落下防止剤であって、
    前記毛髪類に付着して皮膜を形成するための1〜10質量%の含有割合のセット樹脂と、当該セット樹脂を溶かす溶剤とを含み、
    噴霧剤として窒素ガスを用いることを特徴とする毛髪落下防止剤。
  2. 前記溶剤は、水であって、前記セット樹脂は、水に溶解可能であることを特徴とする請求項1に記載の毛髪落下防止剤。
  3. 請求項1又は2に記載の毛髪落下防止剤を用いた毛髪落下防止方法であって、
    食品調理作業又は食品販売作業の直前において、調理関係者の毛髪に対して前記毛髪落下防止剤を噴霧させることを特徴とする毛髪落下防止方法。
  4. エアーシャワーを毛髪に吹き付けて、易飛散性の抜け毛、切れ毛を飛散分離させた後に、当該毛髪に対して前記毛髪落下防止剤を噴霧させることを特徴とする請求項3に記載の毛髪落下防止方法。
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Title
"ホテル従業員が「茶髪」で何が悪いの?文句つけるお客はモンスターでしょ!"[ONLINE], JPN7022005051, 20 December 2014 (2014-12-20), ISSN: 0005044194 *

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