JP2020130942A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020130942A5 JP2020130942A5 JP2019032540A JP2019032540A JP2020130942A5 JP 2020130942 A5 JP2020130942 A5 JP 2020130942A5 JP 2019032540 A JP2019032540 A JP 2019032540A JP 2019032540 A JP2019032540 A JP 2019032540A JP 2020130942 A5 JP2020130942 A5 JP 2020130942A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- game
- stored
- identification information
- storage area
- data table
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 5
Description
本態様に係るぱちんこ遊技機は、
遊技球が入球可能な始動口と、
識別情報を表示可能な識別情報表示部と、
遊技の進行を制御する主遊技部と
を備え、
主遊技部は、
始動口への入球に基づき、乱数を取得する乱数取得手段と、
乱数に基づき当否判定を実行し、当該当否判定の結果に基づき識別情報の停止表示態様と識別情報の変動表示態様とを決定する遊技内容決定手段と、
遊技内容決定手段による決定に従い、識別情報表示部にて識別情報を変動表示させた後に識別情報を停止表示させるよう制御する識別情報表示制御手段と
を備え、
情報が記憶されている複数のデータテーブルを有しており、
所定のデータテーブルは、少なくとも、複数の記憶領域を有しており、
前記所定のデータテーブルは、遊技に使用されるデータが記憶されている記憶領域と、遊技に使用されないデータが記憶されている記憶領域とを有しており、
前記所定のデータテーブルの記憶領域のうち、遊技に使用されるデータが記憶されている記憶領域には対応するデータが記憶され、前記所定のデータテーブルの記憶領域のうち、遊技に使用されないデータが記憶されている記憶領域には0が記憶されており、
前記所定のデータテーブルは、遊技で決定された所定の値をオフセットとして用いることで、別のデータテーブルを介さずに遊技に使用されるデータを参照することが可能であり、
前記所定のデータテーブルの記憶領域のうち、最後のアドレスに対応する記憶領域には予め定められた前記遊技に使用されるデータが記憶され、
前記所定のデータテーブルの記憶領域のうち、遊技に使用されないデータが記憶されている記憶領域は、遊技に使用されるデータが記憶されている記憶領域の間に配置される
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係るぱちんこ遊技機は、
遊技球が流下可能な遊技領域と、
遊技球が入球可能であり、遊技球が入球することにより賞球が払い出される複数の入賞口と、
遊技領域から排出される遊技球を検出するための排出検出部と、
情報を表示可能な情報表示部と、
遊技の進行を司る主遊技部と、
を備え、
前記主遊技部は、
遊技者にとって有利な特別遊技を実行する特別遊技制御処理と、
複数の入賞口及び排出検出部による遊技球の検出状況に基づいて、検出の有無を判定する球検出判定処理と、
球検出判定処理による判定結果に基づいて、賞球数の計測を行う賞球数計測処理と、
球検出判定処理による判定結果に基づいて、所定条件下で排出された遊技球数を計測する第1排出数計測処理と、
球検出判定処理による判定結果に基づいて、すべての排出された遊技球数を計測する第2排出数計測処理と、
賞球数計測処理及び第1排出数計測処理による結果に基づき、複数の入賞口への遊技球の入球に基づく情報である入球状態情報を生成する入球状態情報生成処理と、
入球状態情報を記憶する入球状態情報記憶処理と、
記憶された入球状態情報を情報表示部にて表示する入球状態情報表示処理と
を有しており、
入球状態情報が所定値以下となった場合に所定の処理を行う
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
遊技球が入球可能な始動口と、
識別情報を表示可能な識別情報表示部と、
遊技の進行を制御する主遊技部と
を備え、
主遊技部は、
始動口への入球に基づき、乱数を取得する乱数取得手段と、
乱数に基づき当否判定を実行し、当該当否判定の結果に基づき識別情報の停止表示態様と識別情報の変動表示態様とを決定する遊技内容決定手段と、
遊技内容決定手段による決定に従い、識別情報表示部にて識別情報を変動表示させた後に識別情報を停止表示させるよう制御する識別情報表示制御手段と
を備え、
情報が記憶されている複数のデータテーブルを有しており、
所定のデータテーブルは、少なくとも、複数の記憶領域を有しており、
前記所定のデータテーブルは、遊技に使用されるデータが記憶されている記憶領域と、遊技に使用されないデータが記憶されている記憶領域とを有しており、
前記所定のデータテーブルの記憶領域のうち、遊技に使用されるデータが記憶されている記憶領域には対応するデータが記憶され、前記所定のデータテーブルの記憶領域のうち、遊技に使用されないデータが記憶されている記憶領域には0が記憶されており、
前記所定のデータテーブルは、遊技で決定された所定の値をオフセットとして用いることで、別のデータテーブルを介さずに遊技に使用されるデータを参照することが可能であり、
前記所定のデータテーブルの記憶領域のうち、最後のアドレスに対応する記憶領域には予め定められた前記遊技に使用されるデータが記憶され、
前記所定のデータテーブルの記憶領域のうち、遊技に使用されないデータが記憶されている記憶領域は、遊技に使用されるデータが記憶されている記憶領域の間に配置される
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係るぱちんこ遊技機は、
遊技球が流下可能な遊技領域と、
遊技球が入球可能であり、遊技球が入球することにより賞球が払い出される複数の入賞口と、
遊技領域から排出される遊技球を検出するための排出検出部と、
情報を表示可能な情報表示部と、
遊技の進行を司る主遊技部と、
を備え、
前記主遊技部は、
遊技者にとって有利な特別遊技を実行する特別遊技制御処理と、
複数の入賞口及び排出検出部による遊技球の検出状況に基づいて、検出の有無を判定する球検出判定処理と、
球検出判定処理による判定結果に基づいて、賞球数の計測を行う賞球数計測処理と、
球検出判定処理による判定結果に基づいて、所定条件下で排出された遊技球数を計測する第1排出数計測処理と、
球検出判定処理による判定結果に基づいて、すべての排出された遊技球数を計測する第2排出数計測処理と、
賞球数計測処理及び第1排出数計測処理による結果に基づき、複数の入賞口への遊技球の入球に基づく情報である入球状態情報を生成する入球状態情報生成処理と、
入球状態情報を記憶する入球状態情報記憶処理と、
記憶された入球状態情報を情報表示部にて表示する入球状態情報表示処理と
を有しており、
入球状態情報が所定値以下となった場合に所定の処理を行う
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
Claims (1)
- 遊技球が入球可能な始動口と、
識別情報を表示可能な識別情報表示部と、
遊技の進行を制御する主遊技部と
を備え、
主遊技部は、
始動口への入球に基づき、乱数を取得する乱数取得手段と、
乱数に基づき当否判定を実行し、当該当否判定の結果に基づき識別情報の停止表示態様と識別情報の変動表示態様とを決定する遊技内容決定手段と、
遊技内容決定手段による決定に従い、識別情報表示部にて識別情報を変動表示させた後に識別情報を停止表示させるよう制御する識別情報表示制御手段と
を備え、
情報が記憶されている複数のデータテーブルを有しており、
所定のデータテーブルは、少なくとも、複数の記憶領域を有しており、
前記所定のデータテーブルは、遊技に使用されるデータが記憶されている記憶領域と、遊技に使用されないデータが記憶されている記憶領域とを有しており、
前記所定のデータテーブルの記憶領域のうち、遊技に使用されるデータが記憶されている記憶領域には対応するデータが記憶され、前記所定のデータテーブルの記憶領域のうち、遊技に使用されないデータが記憶されている記憶領域には0が記憶されており、
前記所定のデータテーブルは、遊技で決定された所定の値をオフセットとして用いることで、別のデータテーブルを介さずに遊技に使用されるデータを参照することが可能であり、
前記所定のデータテーブルの記憶領域のうち、最後のアドレスに対応する記憶領域には予め定められた前記遊技に使用されるデータが記憶され、
前記所定のデータテーブルの記憶領域のうち、遊技に使用されないデータが記憶されている記憶領域は、遊技に使用されるデータが記憶されている記憶領域の間に配置される
ことを特徴とするぱちんこ遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019032540A JP7111984B2 (ja) | 2019-02-26 | 2019-02-26 | ぱちんこ遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019032540A JP7111984B2 (ja) | 2019-02-26 | 2019-02-26 | ぱちんこ遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020130942A JP2020130942A (ja) | 2020-08-31 |
JP2020130942A5 true JP2020130942A5 (ja) | 2022-06-06 |
JP7111984B2 JP7111984B2 (ja) | 2022-08-03 |
Family
ID=72277234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019032540A Active JP7111984B2 (ja) | 2019-02-26 | 2019-02-26 | ぱちんこ遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7111984B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7498730B2 (ja) | 2022-01-14 | 2024-06-12 | 株式会社平和 | 遊技機 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6956360B2 (ja) * | 2018-09-11 | 2021-11-02 | サミー株式会社 | ぱちんこ遊技機 |
JP7032656B2 (ja) * | 2018-09-11 | 2022-03-09 | サミー株式会社 | ぱちんこ遊技機 |
JP7001919B2 (ja) * | 2018-09-11 | 2022-01-20 | サミー株式会社 | ぱちんこ遊技機 |
JP7032655B2 (ja) * | 2018-09-11 | 2022-03-09 | サミー株式会社 | ぱちんこ遊技機 |
-
2019
- 2019-02-26 JP JP2019032540A patent/JP7111984B2/ja active Active