JP2020127140A - 遠隔操作装置 - Google Patents

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大樹 大崎
Daiki Osaki
大樹 大崎
直樹 保坂
Naoki Hosaka
直樹 保坂
悟 山崎
Satoru Yamazaki
悟 山崎
村井 宏行
Hiroyuki Murai
宏行 村井
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Abstract

【課題】透明部材や意匠部材の加工費を低減し、また、より容易に所望の意匠へ変更可能とする。【解決手段】リモコンAは、利用者による入力操作に基づいて操作信号を発する操作手段1と、操作手段1による機器の設定状態を表示する表示手段2と、操作手段1からの前記操作信号に基づいて、前記機器や表示手段2へ制御信号を発する制御手段と、操作手段1、表示手段2及び前記制御手段が実装される回路基板と、前記回路基板を収納し、操作手段1と表示手段2とが外側から臨むように開口部31を有するケース3と、ケース3の表面の少なくとも一部を覆う板状の透明パネル4と、透明パネル4をケース3に対して着脱可能に固定する固定手段5と、を備える。操作手段1は、静電式のタッチスイッチである。【選択図】図2

Description

本発明は、無線または有線にて通信することで機器を操作するための遠隔操作装置に関する。
従来の遠隔操作装置は、例えば、操作用スイッチなどを実装する回路基板や、液晶表示パネルなどの表示器等をケース内に収納して構成されるものが一般的であり、例えば、特許文献1に開示されるように、壁面に取り付けられるものがある。
また、特許文献2には、ケースにおける操作面を覆い、この操作面と対向する平滑面を有する板状の透明部材と、この透明部材を前記ケースに対して着脱可能に固定する固定手段と、を備え、前記固定手段は、前記透明部材と前記ケースとの間に、シート状の意匠部材を介在させた状態で前記透明部材を前記ケースに固定する、遠隔操作装置が開示されている。
特開2013−96668号公報 特開2018−32992号公報
特許文献2に開示される遠隔操作装置によれば、意匠部材の交換によって遠隔操作装置の表面を所望の意匠へ容易に変更可能となる。しかしながら、特許文献2のように操作手段として押ボタンスイッチを採用すると、透明部材及び意匠部材に押ボタンスイッチのキートップを露出させる開口孔が必要となり、加工費が掛かったり、意匠部材のうちキートップに対応する部分に所望の意匠を配置することができなかったり、意匠部材を替えてもキートップの意匠は変更できない、といった点について改善の余地があった。
そこで本発明の目的は、上述課題に着目し、透明部材や意匠部材の加工費を低減し、また、より容易に所望の意匠へ変更可能とする遠隔操作装置を提供することにある。
本開示の第1の観点に係る遠隔操作装置は、
機器を遠隔操作する遠隔操作装置であって、
利用者による入力操作に基づいて操作信号を発する操作手段と、
前記操作手段による前記機器の設定状態を表示する表示手段と、
前記操作手段からの前記操作信号に基づいて、前記機器や前記表示手段へ制御信号を発する制御手段と、
前記操作手段、前記表示手段及び前記制御手段が実装される回路基板と、
前記回路基板を収納し、前記操作手段と前記表示手段とが外側から臨むように開口部を有するケースと、
前記ケースの表面の少なくとも一部を覆う板状の透明部材と、
前記透明部材を前記ケースに対して着脱可能に固定する固定手段と、
を備え、
前記操作手段は、静電式のタッチスイッチである。
本開示の第2の観点に係る遠隔操作装置は、本開示の第1の観点に係る遠隔操作装置において、前記ケース内に、前記操作手段の位置を報知する報知手段が設けられる。
本開示の第3の観点に係る遠隔操作装置は、本開示の第1、第2の観点に係る遠隔操作装置において、前記固定手段は、前記透明部材と前記ケースとの間に、シート状の意匠部材を介在させた状態で前記透明部材を前記ケースに固定し、
前記意匠部材は、前記操作手段を覆い、前記操作手段の位置を示す意匠を含む。
本開示に係る遠隔操作装置は、透明部材や意匠部材の加工費を低減し、また、より容易に所望の意匠へ変更可能となる。
本開示の第1の実施形態におけるリモートコントローラを示す正面図である。 図1に示すリモートコントローラの分解斜視図である。 図1に示すリモートコントローラの機能を示すブロック図である。 図1のX−X線断面図である。 図4Aの分解図である。 図1のY−Y線断面図である。 図5Aの分解図である。 図4AのD1部拡大図である。 図5AのD2部拡大図である。 本開示の第2の実施形態におけるリモートコントローラの分解斜視図である。
以下、本開示の遠隔操作装置の実施形態として、空気調和機用のリモートコントローラ(以下、リモコンと記す)に適用したものを例に挙げて、図面を用いて説明する。
(本開示の第1の実施形態)
図1は、本開示の第1の実施形態であるリモコンAの正面図であり、図2はリモコンAの分解斜視図である。図3は、リモコンAの機能を示すブロック図である。図4Aは図1のX−X線断面図である。図4Bは図4Aの分解図である。図5Aは図1のY−Y線断面図である。図5Bは図5Aの分解図である。図6は、図4AのD1部拡大図である。図7は、図5AのD2部拡大図である。
図1及び図2に示すように、リモコンAは、操作手段1と、表示手段2と、ケース3と、透明パネル(透明部材)4と、固定手段5と、意匠部材6と、を備える。また、図3に示すように、リモコンAは、操作手段1、表示手段2、遠隔操作対象となる空気調和機(機器)Bと通信可能に接続される制御手段7及び照明手段8を備え、これらをケース3内の回路基板9に実装している(図4A、図5A参照)。なお、図4A、図4B、図5A、図5Bにおいては、操作手段1、表示手段2、固定手段5(第1の磁石51)、制御手段7、照明手段8及び回路基板9のケース3内のおおよその位置を破線で示している。
操作手段1は、利用者の指などによる電気容量の変化を感知して利用者の入力操作を受け付ける静電式(静電容量式ともいう)のタッチスイッチを適用する。操作手段1は、透明パネル4及び意匠部材6を介した利用者のタッチ操作を検出可能であれば、表面型、投影型のいずれの静電式のタッチスイッチであってもよい。操作手段1は利用者のタッチ操作に基づく電気容量の変化によって入力操作を検出し、入力操作に基づく操作信号を制御手段7へ出力できる。また、操作手段1は、空気調和機Bの電源のオンオフや各種設定状態の設定値の変更などのいくつかの操作を複数の操作領域毎に割り当てていてもよく、特定した操作位置に対応する操作領域に割り当てられた操作に関する操作信号を制御手段7に出力してもよい。また、操作手段1は、後述する照明手段8による照明を可能とするべく、その表面に操作が割り当てられた操作領域を示す光透過部11と、光透過部11を除く遮光部12とが形成されてもよい。
表示手段2は、液晶表示素子を用いた表示パネルを適用でき、制御手段7からの制御信号に基づいて所望の表示出力を行うことができる。表示手段2の表示内容は、例えば、空気調和機Bの設定状態や操作ガイド、室内/室外温度や、時刻などを表示できる。
ケース3は、合成樹脂材からなり操作手段1、表示手段2、制御手段7及び照明手段8を実装する回路基板9を収納する筐体である。また、ケース3は、この場合、板状であり、壁面に取り付ける取り付け面(裏面)と反対側に、操作手段1や表示手段2を露出する開口部31を有する操作面(表面)32が設けられる。ケース3は、透明パネル4や意匠部材6を操作面32側に保持するための固定手段5である第1の磁石51(図4A、図4B、図5A及び図5Bに示す)を複数保持している。また、ケース3は、その操作面32の周縁部に凸部33を有する。凸部33の詳細は後で述べる。ケース3は、本実施形態において黒色の合成樹脂を適用しているが、白色や赤色としたり、透明や半透明の部材を用いたり、表面を鏡面や金属調に加工したりすることもできる。
透明パネル4は、アクリル等を用いた透明な合成樹脂を適用でき、ケース3の操作面32に固定手段5を用いて保持される。また、透明パネル4は、操作面32と略同じ外郭形状をしている。この場合、透明パネル4は、固定手段5である第2の磁石52を収容するための凹状の収容部42が設けられている。また、透明パネル4は、ケース3の操作面32と対向する裏面44(図4B及び図5Bに示す)の周縁部に凹部45を有する。凹部45の詳細は後で述べる。なお、透明パネル4は、有色の顔料を含む透光性部材であったり、一部に模様または操作機能名、ロゴ、機種名など印刷が施されたものであったりしてもよい。
固定手段5は、ケース3側に保持される第1の磁石51と、第1の磁石51に対応して透明パネル4側に保持され、第1の磁石51と引き合う第2の磁石52とからなる。すなわち、固定手段5は、第1の磁石51と第2の磁石52との間の磁力により透明パネル4及び意匠部材6をケース3に固定する。なお、第1の磁石51及び第2の磁石52の一方を金属部材に置き換えてもよい。
意匠部材6は、紙や合成樹脂などシート状の部材を適用でき、透明パネル4に対向する面(表面)に、模様や色及びこれらの組み合わせである意匠を有している。意匠部材6は、透明パネル4とケース3の操作面32との間に、挟まれて平らな状態で保持される。意匠部材6は、表示手段2に対応する開口孔62が形成されている。また、意匠部材6は、その外郭形状が、ケース3の操作面32の凸部33を除いた形状、及び、透明パネル4の裏面44の凹部45を除いた形状と略同様に形成される。
制御手段7は、操作手段1や空気調和機Bからの信号に基づいて、表示手段2を駆動したり、照明手段8を発光させたり、空気調和機Bへの設定を促す通信信号を出力したりすることができ、例えば、演算回路や記憶回路、計時回路等を有する少なくとも1つのマイクロコンピュータを適用できる。この場合、制御手段7は、空気調和機Bと通信するための送受信回路を含み、有線または無線にて利用者の操作に基づく空気調和機Bの遠隔操作を行うことができる。
照明手段8は、本開示の報知手段の一例であり、例えばLED(Light Emitting Diode)などが適用でき、ケース3内から操作手段1を裏側から照明するものである。制御手段7の制御のもとで照明手段8から発せられた光は、操作手段1(光透過部11)を透過することで操作手段1の操作領域を透過照明し、操作手段1の位置を報知する。なお、操作手段1に設けられる遮光部12に替えて、ケース3内に操作手段1の操作領域以外への光の入射を遮る遮光壁が設けられてもよい。照明手段8は、常時発光しても良いし、例えば利用者の指などが操作手段1に近接したとき(操作手段1によって検知する)に発光してもよい。
回路基板9は、例えば硬質の絶縁基材に配線が施された硬質プリント基板が適用でき、表面側に操作手段1、表示手段2及び照明手段8を実装し、裏面側に制御手段7を実装してなる。なお、回路基板9は、表面側に制御手段7を実装してもよい。また、回路基板9は、複数の回路基板によって構成されてもよい。また、操作手段1等の実装方法として、操作手段1等がFPC(Flexible Printed Circuit)などの接続部材によって回路基板9と接続されてもよい。また、操作手段1の実装方法として、回路基板9の表面に操作手段1のセンサ部(電極パターン)が形成されてもよい。
次に、リモコンAにおける透明パネル4の振動抑制構造について、図4A、図4B、図5A、図5B、図6及び図7を参照して説明する。
前述のように、リモコンAは、ケース3の操作面32側の周縁部に凸部33が設けられ、透明パネル4の裏面44の周縁部に凸部33に対応する凹部45が設けられている。より詳細には、ケース3の操作面32側の周縁部には、外形が矩形状のケース3の上下左右の4つの辺に沿うように凸部33が設けられる。透明パネル4の裏面44の周縁部には、外形が矩形状の透明パネル4の上下左右の4つの辺に沿うように凹部45が設けられる。このようにすれば、リモコンAは、透明パネル4をケース3に固定した状態において、凸部33と凹部45とが前後方向に嵌め合わされ、凸部33の側壁と凹部45の側壁とが左右方向(図4A及び図6参照)及び上下方向(図5A及び図7参照)に向かい合う。したがって、リモコンAは、透明パネル4の左右方向及び上下方向の振動を抑制することができる。
以上のように、リモコンAが構成される。リモコンAは、その外観意匠について意匠部材6の影響度合いを大きくすることができ、意匠部材6を利用者の好みに応じて変更することも可能となる。透明パネル4や固定手段5によって、意匠部材6の着脱が容易になるだけでなく、透明パネル4の裏面44を平滑面にすることによってシート状の部材を平坦にして保持できる作用もある。
また、意匠部材6としてシート状であれば適用できるため、例えば、意匠部材6として、リモコンAが取り付けられる壁面に施される壁紙を加工して用いることもでき、壁面との一体感が一層高まるため、デザイン性を向上ができる。また、壁紙などの建材だけでなく、和紙や写真、ポスターなど多様な種類のシート材を選択して適用可能にする作用もある。
また、取り外し可能な透明パネル4と意匠部材6とが略同じ形状であるために、外郭等の形状に合わせて、トレース処理、または切り取り加工できるため、意匠部材6としての適用が容易となる。
斯かるリモコンAは、空気調和機(機器)Bを遠隔操作するリモコン(遠隔操作装置)Aであって、利用者による入力操作に基づいて操作信号を発する操作手段1と、操作手段1による空気調和機Bの設定状態を表示する表示手段2と、操作手段1からの前記操作信号に基づいて、空気調和機Bや表示手段2へ制御信号を発する制御手段7と、操作手段1、表示手段2及び制御手段7が実装される回路基板9と、回路基板9を収納し、操作手段1と表示手段2とが外側から臨むように開口部31を有するケース3と、ケース3の操作面32の少なくとも一部を覆う板状の透明パネル4と、透明パネル4をケース3に対して着脱可能に固定する固定手段5と、を備え、操作手段1は、静電式のタッチパネルである。
したがって、リモコンAは、透明パネル4に操作手段1を露出させるための開口孔を必要とせず、透明パネル4の加工費を削減することができる。同様に、透明パネル4とケース3の操作面32との間に意匠部材6を挟む場合に意匠部材6に操作手段1を露出させるための開口孔を必要とせず、意匠部材6の加工費も削減することができる。また、開口孔が削減されることから、操作手段1に対応する箇所にも任意の意匠を配置でき、また、意匠部材6によって意匠を変更できるので、より容易に所望の意匠に変更可能となる。
また、ケース3内に操作手段1の位置を報知する報知手段(照明手段8)が設けられる。これにより、操作手段1を透明パネル4及び意匠部材6から露出させない場合であっても、利用者に操作手段1の位置を示すことができる。報知手段として照明手段8を用いる場合、意匠部材6は少なくとも操作手段1に対応する箇所が光透過性であることが望まれる。
(本開示の第2の実施形態)
次に、図8を用いて、本開示の第2の実施形態について説明する。図8は、本開示の第2の実施形態であるリモコンA2を示す分解斜視図である。
リモコンA2は、意匠部材6に操作手段1の位置を示す意匠63を含む点で、前述の第1の実施形態と異なり、その他の点で同様である。図8において、意匠63は、操作手段1の操作領域13の外郭形状に応じた塗りのない円状のマークである。なお、意匠63は、操作手段1の操作領域13を示すことができればよく、他とは異なる色や模様であってもよいし、電源のマークや上下左右の矢印など操作内容に関するマークを含んでもよい。また、操作領域のうち一部(例えば中央)を示すものであってもよい。
すなわち、リモコンA2において、固定手段5は、透明パネル4とケース3との間に、シート状の意匠部材6を介在させた状態で透明パネル4をケース3に固定し、意匠部材6は、操作手段1を覆い、操作手段1の位置を示す意匠63を含む。
これによれば、操作手段1を透明パネル4及び意匠部材6から露出させない場合であっても、利用者に操作手段1の位置を示すことができる。この場合、照明手段8を併用してもよいし、照明手段8を設けなくともよい。
なお、本開示の遠隔操作装置を上述した実施の形態の構成にて例に挙げて説明したが、本開示の遠隔操作装置はこれに限定されるものではなく、他の構成においても、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良、並びに表示の変更が可能なことは勿論である。例えば、固定手段として、磁力による結合を置き換えて、ビスによる螺合やフックによる係合、または、これらの組み合わせによって、透明パネル4及び意匠部材6が固定保持されるものであっても良い。
また、遠隔操作の対象機器として、空気調和機だけでなく、例えば、給湯機や電灯などを操作するものであってもよく、特に壁面に取り付けられる遠隔操作装置として好適である。
また、前述の実施形態では、ケース3側に凸部33が設けられ、透明パネル4側に凹部45が設けられたが、本開示の他の実施形態では、ケース3側に凹部が設けられ、透明パネル4側に凸部が設けられてもよい。また、本開示の他の実施形態では、凸部33及び凹部45が設けられる箇所は、ケース3の操作面32の周縁部及び透明パネル4の裏面44の周縁部以外の箇所であってもよい。
また、前述の実施形態では、操作手段1の位置を報知する報知手段として照明手段8をケース3内に設けたが、本開示の報知手段はこれに限られない。報知手段として、例えば、利用者の指等が操作手段1に近接するあるいは操作手段1を操作したときに振動を発生させる振動付与手段(振動による報知)や音声を発する音声手段(音声による報知)をケース3に設けてもよい。すなわち、操作手段1の位置の報知は、操作手段1の操作後に実行されてもよい。
本発明は、遠隔操作装置に関して、例えば、空気調和機や給湯機、電灯、あるいはシャッターや窓、カーテンなどの開閉装置などの機器を対象にした遠隔操作手段として好適である。
A、A2 リモコン(遠隔操作装置)
B 空気調和機(機器)
1 操作手段
11 光透過部
12 遮光部
2 表示手段
3 ケース
31 開口部
32 操作面(表面)
33 凸部
4 透明パネル(透明部材)
42 収容部
44 裏面
45 凹部
5 固定手段
51 第1の磁石
52 第2の磁石
6 意匠部材
62 開口孔
63 意匠
7 制御手段
8 照明手段(報知手段)
9 回路基板

Claims (3)

  1. 機器(B)を遠隔操作する遠隔操作装置であって、
    利用者による入力操作に基づいて操作信号を発する操作手段(1)と、
    前記操作手段(1)による前記機器(B)の設定状態を表示する表示手段(2)と、
    前記操作手段(1)からの前記操作信号に基づいて、前記機器(B)や前記表示手段(2)へ制御信号を発する制御手段(7)と、
    前記操作手段(1)、前記表示手段(2)及び前記制御手段(7)が実装される回路基板(9)と、
    前記回路基板(9)を収納し、前記操作手段(1)と前記表示手段(2)とが外側から臨むように開口部(31)を有するケース(3)と、
    前記ケース(3)の表面(32)の少なくとも一部を覆う板状の透明部材(4)と、
    前記透明部材(4)を前記ケース(3)に対して着脱可能に固定する固定手段(5)と、
    を備え、
    前記操作手段(1)は、静電式のタッチスイッチである、
    遠隔操作装置。
  2. 前記ケース(3)内に前記操作手段(1)の位置を報知する報知手段(8)が設けられる、
    請求項1に記載の遠隔操作装置。
  3. 前記固定手段(5)は、前記透明部材(4)と前記ケース(3)との間に、シート状の意匠部材(6)を介在させた状態で前記透明部材(4)を前記ケース(3)に固定し、
    前記意匠部材(6)は、前記操作手段(1)を覆い、前記操作手段(1)の位置を示す意匠(63)を含む、
    請求項1または請求項2に記載の遠隔操作装置。
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