JP2020125707A - ノズル及び燃料噴射弁 - Google Patents

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【課題】燃料噴射弁のノズル近傍における噴霧間の空気を有効に利用することを可能とするノズルおよび燃料噴射弁を提供する。【解決手段】内燃機関の燃焼室に燃料を噴射するための燃料噴射弁に備えられたノズルであって、前記ノズルは、前記ノズルの中心軸を囲む様に配置された複数の噴孔を備え、前記複数の噴孔は、噴孔径の異なる2種類の噴孔からなり、かつ、隣り合う噴孔の噴孔径が異なるように配置されている。【選択図】図3

Description

本発明は、内燃機関の気筒内に燃料を噴射する燃料噴射弁、及び燃料噴射弁に備えられるノズルに関する。
従来、内燃機関の燃焼室に直接燃料を噴射する、直噴式の燃料噴射制御装置が公知である。特に直噴式のディーゼルエンジンにおいては、蓄圧式燃料噴射制御装置が広く用いられている。蓄圧式燃料噴射制御装置は、高圧ポンプによって燃料を加圧して蓄圧器であるコモンレールへ圧送して蓄圧し、その蓄圧された高圧燃料を燃料噴射弁へ供給することにより、燃料噴射弁による内燃機関への高圧燃料の噴射を可能とする。蓄圧式燃料噴射制御装置における燃料噴射時の燃料の圧力は、180MPa程度に達し、燃費やエミッション特性等に優れるものとして知られている。
直噴式の燃料噴射制御装置に用いられる燃料噴射弁においては、先端部に位置するノズルに、複数の噴孔が放射状に配設され、その噴孔から燃料がピストン上部のキャビティに向かって噴射される。高圧で噴射された燃料の噴霧の形状は、概ね細長い扇型となる。燃料噴射弁は、ノズルが燃焼室上部の中心軸上に位置するように配置されることが一般的である。燃焼室の中心軸付近においては、燃焼室内のスワールが、中心軸から離れた領域に比べて弱いため、ノズル近傍における噴霧間の空気が、燃焼のために有効に利用されにくいという問題がある。
燃焼に利用されない空気が燃焼室に残ってしまう場合、未燃燃料が発生し易くなり、排気ガスの悪化につながる。また、未燃燃料が発生しない様にメイン噴射における噴射量を減らし、メイン噴射後のポスト噴射により、メイン噴射時に利用されなかった空気を利用することも考えられる。しかし、ポスト噴射はメイン噴射の後に実施されるため、ピストンが上死点よりも下がったタイミングでの噴射となる。そのため、燃焼により生じるエネルギのうち、機械エネルギ(すわなちトルク)に変換される割合が減り、一方、熱エネルギの割合が増加(すなわち排気温度の上昇)するため、燃費の悪化につながる。また、ポスト噴射を多用することで燃料噴射弁の作動回数を増加させることは、燃料噴射弁の劣化を早めるというデメリットにもつながる。
このような問題に対し、燃焼室を横から見た際に、燃料噴射弁から噴射される燃料の噴射開き角度が異なる様に複数の噴孔を配列したノズルを備えた燃料噴射弁を、適切なスワール比と共に用いることで、空気利用率の向上を図る技術が提案されている。(特許文献1参照)
特開2002−285849号公報
しかしながら、上記先行技術においても、燃焼室の中心軸付近においてはスワールが弱い。従って、上記先行技術においては、燃焼室全体での空気利用率は高まるものの、ノズル近傍において、噴霧間に存在する空気が燃焼に利用されにくいという問題は残る。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、燃料噴射弁のノズル近傍における噴霧間の空気を有効に利用する技術を提供するものである。
本発明によれば、内燃機関の燃焼室に燃料を噴射するための燃料噴射弁に備えられたノズルであって、前記ノズルは、前記ノズルの中心軸を囲む様に配置された複数の噴孔を備え、前記複数の噴孔は、噴孔径の異なる2種類の噴孔からなり、かつ、隣り合う噴孔の噴孔径が異なるように配置されていることを特徴とするノズルが提供される。
本発明によれば、燃料噴射弁のノズル近傍において、燃焼時の空気利用率を向上させることができ、排気ガスの悪化を抑圧することができる。
本発明の実施形態における蓄圧式燃料噴射制御装置の構成例を示す全体図である。 本発明の実施形態における燃料噴射弁の全体構造を示す断面図である。 本発明の実施形態におけるノズルの噴孔部を示す図である。 比較例としてのノズルの噴孔部を示す図である。
以下、適宜図面を参照して、本発明の好適な実施の形態について具体的に説明する。ただし、この実施形態は本発明の一態様を示すものであって本発明を限定するものではなく、本発明の範囲内で任意に変更することが可能である。なお、それぞれの図中、同じ符号を付してあるものは同一の部材を示しており、適宜説明が省略されている。
図1は、本発明の実施の形態に係る蓄圧式燃料噴射制御装置10の全体構成を示している。この蓄圧式燃料噴射制御装置10は、車両に搭載された図示されないディーゼルエンジンの気筒内に燃料を噴射するための装置であって、燃料タンク1と、低圧ポンプ11と、燃料フィルタ12と、高圧ポンプ13と、コモンレール15と、燃料噴射弁17と、制御装置50(ECU)等を主たる要素として備えている。
低圧ポンプ11と高圧ポンプ13とは低圧燃料通路31で接続され、高圧ポンプ13とコモンレール15、およびコモンレール15と燃料噴射弁17はそれぞれ高圧燃料通路33、35で接続されている。また、高圧ポンプ13、コモンレール15、燃料噴射弁17には、燃料噴射弁17から噴射されない余剰燃料を燃料タンク1に戻すためのリターン通路37、38、39がそれぞれ接続されている。
高圧ポンプ13における、低圧燃料の入り口部分には、高圧ポンプの吐出量を調節するための流量制御弁19が備えられている。流量制御弁19には、例えば供給電流値によって弁部材のストローク量が可変とされ、燃料通過路の面積が調節可能な電磁比例式の流量制御弁が用いられる。
低圧ポンプ11は、燃料タンク1内の燃料を吸い上げて圧送し、高圧ポンプ13に燃料を供給する。この低圧ポンプ11は燃料タンク1内に備えられたインタンク式の電動ポンプであって、バッテリから供給される電流によって駆動させられる。ただし、低圧ポンプ11は、燃料タンク1の外部に設けられるものであってもよく、また、高圧ポンプ13と一体に設けられるものであってもよい。
高圧ポンプ13は、低圧ポンプ11によって導入される燃料を加圧し、コモンレール15に圧送する。
コモンレール15は、高圧ポンプ13によって加圧された高圧状態の燃料を蓄積し、各燃料噴射弁17に燃料を供給する。このコモンレール15には、コモンレール15内の燃料の圧力(レール圧)を測定するためのレール圧センサ25が取り付けられている。レール圧センサ25のセンサ信号は制御装置50に送られる。また、コモンレール15には、レール圧を調節するための圧力制御弁23が取り付けられている。圧力制御弁23は、燃料通過路の面積が調節可能な電磁比例式の制御弁である。また、圧力制御弁23の代わりに、機械式の安全弁を用いてもよい。
燃料噴射弁17は、噴孔が設けられたノズル18を備える。ノズル18は、その内部に、噴孔を開閉するノズルニードルを備える。燃料噴射弁17は、ノズルニードルの後端側に背圧を負荷することで噴孔が閉じられる一方、負荷された背圧が逃されることで噴孔が開かれる。燃料噴射弁17の背圧制御手段としては、ピエゾ素子が備えられた電歪型のアクチュエータや、電磁ソレノイド式のアクチュエータが用いられる。(詳細は後述)
制御装置50は、公知の構成のマイクロコンピュータを中心に、RAMやROM等の記憶素子を有し、燃料噴射弁17を駆動するための駆動回路や、高圧ポンプ13の燃料吐出量を調節するための駆動回路を備える。また制御装置50には、レール圧センサ25の検出信号が入力される他、内燃機関の回転数やアクセル開度、燃料温度などの各種の検出信号が、内燃機関の動作制御や燃料噴射制御に供するために入力されるようになっている。
次に、燃料噴射弁17の構造について、図2を参照しつつ説明する。図2は本実施形態における燃料噴射弁17の断面図である。図2に示される燃料噴射弁17の背圧制御手段は電磁ソレノイド式のアクチュエータであるが、電歪型のアクチュエータであっても構わない。また、電磁ソレノイド式のアクチュエータのアーマチュア周辺部も、これ以外の公知の構造であっても構わない。
燃料噴射弁17は、インジェクタハウジング102と、ノズル18と、バルブピストン105と、バルブボディ106と、背圧制御部107と、インレットコネクタ108とを主たる構成要素として備えている。
尚、燃料噴射弁17の説明に際しては、ノズル18側を下側とし、その反対側、すなわち背圧制御部107側を上側とする。
ノズル18は、ノズルボディ103と、ノズルニードル104とを備える。ノズルボディ103の下側端部付近には、燃料を噴射するための複数の噴孔140が穿設されている
インジェクタハウジング102には、インレットコネクタ108から導入される高圧燃料をノズルボディ103側へ送る第1の燃料通路113が形成されている。
ノズルボディ103には、ノズルニードル104の受圧部104Aに対向する部位に燃料溜まり室114が形成されている。また、ノズルボディ103には、インジェクタハウジング102の第1の燃料通路113に連通し、燃料溜まり室114に高圧燃料を導くための第2の燃料通路111が形成されている。
ノズルボディ103の下側端部付近に穿設された複数の噴孔140につながるシート部117にノズルニードル104の先端部が着座(シート)することにより噴孔140が閉鎖される。一方、ノズルニードル104がシート部117から上昇(リフト)することにより噴孔140が開放される。このような構成により、燃料の噴射開始、停止が可能となっている。
ノズルボディ103に接続されるインジェクタハウジング102内には、その中心軸を中心としたスプリング室122が形成されており、ノズルニードル104をシート部117の方向へ付勢するためのノズルスプリング118が配設されている。
インジェクタハウジング102に形成された孔102A内にはバルブピストン105が挿入されている。バルブピストン105は、その上側端面105Aがバルブボディ106に形成された摺動孔106A内に摺動可能に挿入され、ノズルニードル104の上方部に位置するように配設されている。バルブボディ106は、バルブナット134により、インジェクタハウジング102に固定されている。
バルブボディ106における、バルブピストン105の上側端面105Aが位置する部位に背圧制御室119が形成されており、バルブピストン105の上側端面105Aが下側から臨むようになっている。背圧制御室119は、バルブボディ106に形成された導入側オリフィス120に連通している。この導入側オリフィス120は、バルブボディ106とインジェクタハウジング102との間にバルブボディ106の周方向で環状に形成された圧力導入室121を介してインレットコネクタ108内の高圧油路に連通されている。これによって、コモンレールからの導入圧力が背圧制御室119へ供給されるようになっている。
背圧制御室119は開閉用オリフィス123にも連通しており、開閉用オリフィス123は後述する背圧制御部107のバルブボール124によって開閉可能となっている。なお、背圧制御室119におけるバルブピストン105の上側端面105Aの受圧面積は、ノズルニードル104の受圧部104Aの受圧面積よりも大きく設定されている。
背圧制御部107は、ソレノイドバルブ109と、背圧制御室119と、バルブボール124とを主たる要素として備え、ソレノイドバルブ109は、マグネット125と、バルブスリーブ127と、バルブスプリング126と、アーマチュア130と、アーマチュアガイド132とを主たる要素として備えている。
アーマチュアガイド132は中央部に貫通穴を有し、その貫通穴でアーマチュア130を保持する。アーマチュアガイド132は、その外周付近がインジェクタハウジング102とソレノイドバルブ109とに挟まれることで固定されているため、アーマチュア130をガイドする機能を持つ。また、アーマチュア130は上端部に拡径部を有する。
ソレノイドバルブ109への通電がなされると、アーマチュア130が、マグネット125に吸引され上昇する。その結果、バルブボール124が開閉用オリフィス123を開放し、背圧制御室119の燃料が流出することで背圧制御室119の圧力が低下し、バルブピストン105およびノズルニードル104が上昇し、燃料噴射が開始される。尚、背圧制御室119から流出した燃料は、ソレノイドバルブ109内部を通過し、燃料還流路115を経由し、リターン通路39を介して燃料タンクに戻される。
ソレノイドバルブ109への通電が停止されると、アーマチュア130に対するマグネット125の吸引力がなくなるため、アーマチュア130がバルブスプリング126の付勢力により下降する。その結果、アーマチュア130の下のバルブボール124が、開閉用オリフィス123上部のバルブシート部128に押圧されることとなり、開閉用オリフィス123が閉鎖される。すると、背圧制御室119内の燃料圧力が上昇し、バルブピストン105およびノズルニードル104が下降し、燃料噴射が終了する。
次に、本発明の実施の形態に係る、ノズルボディ103に穿設された複数の噴孔140の特徴について、図3を参照しつつ説明する。図3は、燃料噴射弁17を下側から見た図である。説明の便宜上、複数の噴孔140の周辺部が主に示され、それ以外の部分は省略されている。
複数の噴孔140は、ノズル18の中心軸を円状に囲むように配置されている。複数の噴孔140は、第一の噴孔140a、および第一の噴孔140aよりも噴孔径の小さい第二の噴孔140bからなる。複数の噴孔140は、隣り合う噴孔の噴孔径が異なるように配置されている。なお、図3においては、第一の噴孔140aが4個、第二の噴孔140bが4個となっているが、隣り合う噴孔の噴孔径が異なるように配置されていれば、噴孔の数はこれに限定されない。
燃料噴射弁17においては、噴孔径が大きい噴孔から噴射される燃料の噴霧の方が、噴孔径の小さい噴孔から噴射される燃料の噴霧よりも、燃焼室の中でより遠くまで到達することが知られている。また、燃料噴射弁17においては、噴孔径が小さい噴孔から噴射される燃料の噴霧の方が、射孔径の大きい噴孔から噴射される燃料の噴霧よりも、噴孔の中心軸に対して半径方向に、より広がることが知られている。
従って、第一の噴孔140aから噴射される燃料の噴霧である第一の噴霧150aは、第二の噴孔140bから噴射される燃料の噴霧である第二の噴霧150bよりも、燃焼室の中でより遠くまで到達する。一方、第二の噴霧150bは、第一の噴霧150aよりも、噴孔の中心軸に対して半径方向に、より広がる。
この様に第一の噴孔140aおよび第二の噴孔140bを配置することにより、燃焼室内の空気を有効に燃焼に利用することができる。すなわち、第一の噴霧150aは、主に燃焼室の中心軸から離れた領域の空気と反応して燃焼する。また、第二の噴霧150bは、主に燃焼室の中心軸付近の空気と反応して燃焼する。
ここで、比較例として全ての噴孔が第一の噴孔140aとして形成されている場合の噴霧の状態を図4に示す。図4における例では、図3に比べ、ノズルボディ103の周囲に燃料の噴霧の存在しない領域が広く存在する。燃焼室の中心軸に近い領域においてはスワールが弱いこともあり、噴霧の存在しない領域の空気は燃焼に利用されにくい。
また、図示はしないが、全ての噴孔が第二の噴孔140bとして形成された場合、噴霧が燃焼室の中心軸から離れた領域まで届かないため、燃焼室の中心軸から離れた領域の空気が燃焼に利用されにくいことは、図3から容易に理解される。
これらの比較例に比べ、本発明によれば、燃焼室内の空気全体を有効に利用することが可能となる。
なお、本発明の実施の形態として、蓄圧式燃料噴射制御装置の燃料噴射弁を例として説明したが、蓄圧式燃料噴射制御装置以外の直噴式の燃料噴射装置においても本発明を実施することが可能である。
17:燃料噴射弁
18:ノズル
140a:第一の噴孔
140b:第二の噴孔
150a:第一の噴霧
150b:第二の噴霧

Claims (3)

  1. 内燃機関の燃焼室に燃料を噴射するための燃料噴射弁に備えられたノズルであって、前記ノズルは、前記ノズルの中心軸を囲む様に配置された複数の噴孔を備え、前記複数の噴孔は、噴孔径の異なる2種類の噴孔からなり、かつ、隣り合う噴孔の噴孔径が異なるように配置されていることを特徴とするノズル。
  2. 前記内燃機関は、直噴式のディーゼルエンジンであることを特徴とする請求項1に記載のノズル。
  3. 請求項1に記載のノズルを備えた燃料噴射弁。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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