JP2020124303A - オフセット修正の歯冠補綴物の成形方法およびその歯冠補綴物 - Google Patents

オフセット修正の歯冠補綴物の成形方法およびその歯冠補綴物 Download PDF

Info

Publication number
JP2020124303A
JP2020124303A JP2019017529A JP2019017529A JP2020124303A JP 2020124303 A JP2020124303 A JP 2020124303A JP 2019017529 A JP2019017529 A JP 2019017529A JP 2019017529 A JP2019017529 A JP 2019017529A JP 2020124303 A JP2020124303 A JP 2020124303A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
offset
tooth
corrected
prosthesis
cad data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019017529A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7016328B2 (ja
Inventor
芳生 藤原
Yoshio Fujiwara
芳生 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ikashika Solutions Co Ltd
Original Assignee
Ikashika Solutions Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ikashika Solutions Co Ltd filed Critical Ikashika Solutions Co Ltd
Priority to JP2019017529A priority Critical patent/JP7016328B2/ja
Publication of JP2020124303A publication Critical patent/JP2020124303A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7016328B2 publication Critical patent/JP7016328B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】歯冠補綴物のエッジ部を的確な辺縁部に再現する。【解決手段】治療用歯の所要部を削ってスキャンして所要画像のSTLデータを取得するとともにCADデータに取り込み、上記CADデータに取り込んだ複製歯のエッジ部を所要のオフセットを設けた辺縁状態に修正して、このエッジ部を修正したCAD画像にもとづいて歯冠補綴物を形成するようにしている。削って型取りしてその複製歯を形成し、その形成した複製歯をスキャンして所要画像のSTLデータを取得して、CADデータに取り込んだ複製歯の支持台の棚を水平状に修正して、エッジ部を所要のオフセットを設けた辺縁状態に修正して、このエッジ部を修正したCAD画像にもとづいて歯冠補綴物を形成することが好ましい。【選択図】図3

Description

本発明は、歯科分野におけるオフセット修正の歯冠補綴物の成形方法およびその歯冠補綴物に関するものである。
従前、虫歯や亀裂が生じた歯の治療にあっては、虫歯部分等を削って所要の型取りをし、その型取りから複製品を作り、スキャンしたりして歯冠補綴物を作成して補綴している。
しかし、型取りした複製品をスキャンすると、エッジロス現象が生じ、そのままデザインするとエッジ部が実際とは相違する形状となって、正確に適合しない不具合なものとなるものであった。
特開2009−517144号公報 特開2009−101124号公報
特に、スキャンによるSTLデータでは、歯冠補綴物のエッジ部を的確に表現することができなく、角がとれて丸くなるもので、エッジ部の所要の辺縁部の的確な再現をすることが課題であった。
本発明は、上記のような点に鑑みたもので、上記の課題を解決するために、治療用歯の所要部を削ってスキャンして当該複製歯用のSTLデータおよび/またはCADデータを取り込み、上記CADデータに取り込んだ当該治療用歯の複製歯のエッジ部を所要のオフセットを設けた辺縁部に修正して、このエッジ部を修正したCADデータにもとづいて歯冠補綴物を成形することを特徴とするオフセット修正の歯冠補綴物の成形方法を提供するにある。
また、本発明は、治療用歯の所要部を削って型取りして当該複製歯を形成し、その形成した複製歯をスキャンしてSTLデータを取得するとともにCADデータに取り込み、上記CADデータに取り込んだ複製歯のエッジ部を所要のオフセットを設けた辺縁状態に修正して、このエッジ部を修正したCAD画像にもとづいて歯冠補綴物を成形することを特徴とするオフセット修正の歯冠補綴物の成形方法を提供するにある。
さらに、本発明は、CADデータに取り込んだ複製歯の支台歯の棚を水平状に修正して、当該CADデータのエッジ部を所定量のオフセットを設け、さらに所定の斜めの拡張オフセット、垂直の垂直オフセットの辺縁部に修正して歯冠補綴物を成形することを特徴とするオフセット修正の歯冠補綴物の成形方法を提供するにある。
またさらに、本発明は、上記オフセット修正の歯冠補綴物の成形方法において、当該治療用歯の複製歯のエッジ部を所要のオフセットを設けた辺縁部に修正して、このエッジ部を修正したCADデータにもとづいて歯冠補綴物を形成したことを特徴とするオフセット修正の歯冠補綴物を提供するにある。
本発明にあっては、特許請求の範囲の請求項1のように、治療用歯の所要部を削ってスキャンして当該複製歯用のSTLデータおよび/またはCADデータを取り込み、上記CADデータに取り込んだ当該治療用歯の複製歯のエッジ部を所要のオフセットを設けた辺縁部に修正して、このエッジ部を修正したCADデータにもとづいて歯冠補綴物を成形することによって、歯冠補綴物のエッジ部の辺縁部を的確に再現することができ、よい適合状態の歯冠補綴物を成形することができる。
また、請求項2のように、治療用歯の所要部を削って型取りして当該複製歯を作り、その作った複製歯をスキャンしてSTLデータを取得するとともにCADデータに取り込み、上記CADデータに取り込んだ複製歯のエッジ部を所要のオフセットを設けた辺縁状態に修正して、このエッジ部を修正したCAD画像にもとづいて歯冠補綴物を成形することによって、スキャンによるSTLデータでは歯冠補綴物のエッジ部に角がとれて丸くなく、エッジ部の所要の的確な辺縁部に再現ができなかったが、CADデータに取り込んで所要のオスセットを設けたエッジ部の辺縁部に的確に修正できて、よい適合状態の歯冠補綴物を成形することができる。
さらに、請求項3のように、CADデータに取り込んだ複製歯の支台歯の棚を水平状に修正して、当該CADデータのエッジ部を所定量のオフセットを設け、さらに所定の斜めの拡張オフセット、垂直の垂直オフセットの辺縁部に修正して歯冠補綴物を成形することによって、スキャンによるSTLデータでは歯冠補綴物のエッジ部に角がとれて丸くなるものであったが、所定のオフセットを設け、斜めの拡張オフセット、垂直の垂直オフセットのエッジ部の的確な辺縁部に修正できて、エッジ部の辺縁部を的確に作成できて、よい適合状態の歯冠補綴物を成形することができる。
またさらに、請求項4のように、上記オフセット修正の歯冠補綴物の成形方法において、当該治療用歯の複製歯のエッジ部を所要のオフセットを設けた辺縁部に修正して、このエッジ部を修正したCADデータにもとづいて歯冠補綴物を形成したことによって、上記したように歯冠補綴物のエッジ部の辺縁部に的確に表現することができ、よい適合状態の歯冠補綴物とすることができる。
本発明の一実施例の歯冠補綴物作成の概要フロー図、 同上のスキャンのSTLデータからCADデータに取り込んだ状態の説明用図、 同上のスキャンのSTLデータからCADデータに取り込み、CADによるエッジ部修正の説明用拡大図、 同上の支台歯の棚が斜め状態時のCADによるエッジ部修正の説明用拡大図。
本発明のオフセット修正の歯冠補綴物の成形方法およびその歯冠補綴物は、治療用歯の所要部を削ってスキャンして当該複製歯用のSTLデータおよび/またはCADデータを取り込み、上記CADデータに取り込んだ当該治療用歯の複製歯のエッジ部を所要のオフセットを設けた辺縁部に修正して、このエッジ部を修正したCADデータにもとづいて歯冠補綴物を成形することを特徴としている。
オフセット修正の歯冠補綴物1は、先ず図1のフローチャートのように患者の虫歯や亀裂歯等の治療用歯について、その所要部分を削って、その歯冠補綴物用の型取りをする。
そして、その型取りにもとづいて歯冠補綴物用の複製歯を作成し、その複製歯をインハウス型等のスキャナーでスキャンしてSTLデータとして取得するとともに、所要のCAD装置にCADデータとして取り込む。
スキャナーよるSTLデータでは、図2のように歯冠補綴物1の周部のエッジ部を的確に表現することができなく、角がとれて丸くなり、エッジ部の所要の辺縁部に的確に再現ができないので、これを修正して、あたかも角が再現できているように歯冠補綴物1を作ることにある。
デフォルトのマージン設定では、図3のように周部のエッジ部の角がとれてしまっている部分で再現してしまう。そこで、図3のように歯冠補綴物1の支台歯の棚に対して水平または所定の傾斜角度のオフセットA、100〜160度の斜めの拡張オフセットB、垂直の垂直オフセットCのエッジとして所要の修正をして所要の歯冠補綴物1を作ることができる。
エッジロスは、エッジより内側10〜200ミクロン位のところで生じるので、その辺りを辺縁として設定し、そこから不足分の10〜300ミクロン、好ましくは10〜200ミクロン位を棚の延長線上でデザインによる延長とすると臨床的に十分なものとできる。
図4のように歯冠補綴物1の支台歯の棚が斜めの場合、オフセットAを斜めとなった棚に平行状に設け、100〜160度の所要の斜めの拡張オフセットB、垂直の垂直オフセットCのエッジとして所要の修正をして所要の歯冠補綴物1を作ることができる。
このように歯冠補綴物1の支台歯の棚に対して、オフセットAを自由に角度調整可能に設定しておけば、オフセットAを所要のマイナスからプラスの角度にわたって支台歯の棚の角度に対応することができ、エッジロスをかなりの精度に修正可能である。オフセットAの角度調整には、支台歯の棚を水平状にCAD修正して作成したりするなど適宜に行なうことができる。
上記では、治療用歯を型取りして複製歯を作成したが、STLデータまたはCADデータを取り込んだり、口腔内スキャナーによるスキャンでSTLデータおよび/またはCADデータを取り込み、上記のように修正することもできる。
なお、本発明は、インプラントのものについても適用できる他、上記した本発明の趣旨にもとずいて適宜の実施態様が採択できるものである。
図1以下は、本発明の実施例を示すものである。歯冠補綴物1の成形には、図1のフローチャートのように患者の虫歯の治療用歯について、その所要部分を削って、その歯冠補綴物用の型取りをし、その型取りにもとづいて歯冠補綴物用の複製歯を作成し、その複製歯をインハウス型等のスキャナーでスキャンしてSTLデータとして取得するとともに、CAD装置にCADデータとして取り込む。
デフォルトのマージン設定では、図2のように角がとれてしまっている部分で再現してしまう。そこで、図3のように歯冠補綴物1の支台歯の棚に対して100ミクロンのオフセットAを支台歯の延長上に延ばし、100ミクロンの120〜150度の斜めの拡張オフセットB、100ミクロンの垂直の垂直オフセットCのエッジとして全周縁部を修正して所要の歯冠補綴物1を作った。
エッジロスは、エッジより内側10〜200ミクロン位のところで生じるので、その辺りを辺縁として設定し、そこから不足分の200〜300ミクロンを棚の延長線上でデザインによる延長とすると臨床的に十分なものとでき、加工中に割れが生じなくて所要の厚みの、よりよい適合状態に実現することができた。
また、図4のように歯冠補綴物1の支台歯の棚が斜めの場合、100ミクロンのオフセットAを斜めになった棚に平行状にCAD修正して設け、図のように100ミクロンの120〜140度の斜めの拡張オフセットB、100ミクロンの垂直の垂直オフセットCのエッジとして全周縁部を修正して所要の歯冠補綴物1を作ることができる。
このように歯冠補綴物1の支台歯の棚に対して、オフセットAを自由に角度調整可能に設定しておけば、オフセットAを所要のマイナスからプラスの角度のわたって支台歯の棚の角度に対応することができ、エッジロスをかなりの精度に修正できる。
上記では、治療用歯を型取りして複製歯を作成したが、口腔内スキャナーによるスキャンでSTLデータおよび/またはCADデータを取り込み、上記のように修正することもできる。本発明は、インプラントのものについても適用できる他、上記した本発明の趣旨にもとずいて適宜の実施態様を採択できるものである。
本発明は、歯科分野における歯の治療、インプラントに広く利用することかできる。
1…歯冠補綴物 A…オフセット B…拡張オフセット C…垂直オフセット

Claims (4)

  1. 治療用歯の所要部を削ってスキャンして当該複製歯用のSTLデータおよび/またはCADデータを取り込み、
    上記CADデータに取り込んだ当該治療用歯の複製歯のエッジ部を所要のオフセットを設けた辺縁部に修正して、このエッジ部を修正したCADデータにもとづいて歯冠補綴物を成形することを特徴とするオフセット修正の歯冠補綴物の成形方法。
  2. 治療用歯の所要部を削って型取りして当該複製歯を作り、その作った複製歯をスキャンしてSTLデータを取得するとともにCADデータに取り込み、
    上記CADデータに取り込んだ複製歯のエッジ部を所要のオフセットを設けた辺縁状態に修正して歯冠補綴物を成形することを特徴とする請求項1に記載のオフセット修正の歯冠補綴物の成形方法。
  3. CADデータに取り込んだ複製歯の支台歯の棚を水平状に修正して、当該CADデータのエッジ部を所定量のオフセットを設け、さらに所定の斜めの拡張オフセット、垂直の垂直オフセットの辺縁部に修正して歯冠補綴物を成形することを特徴とする請求項1または2に記載のオフセット修正の歯冠補綴物の成形方法。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載のオフセット修正の歯冠補綴物の成形方法において、当該治療用歯の複製歯のエッジ部を所要のオフセットを設けた辺縁部に修正して、このエッジ部を修正したCADデータにもとづいて歯冠補綴物を形成したことを特徴とするオフセット修正の歯冠補綴物。
JP2019017529A 2019-02-02 2019-02-02 歯冠補綴物のエッジ部の修正方法 Active JP7016328B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019017529A JP7016328B2 (ja) 2019-02-02 2019-02-02 歯冠補綴物のエッジ部の修正方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019017529A JP7016328B2 (ja) 2019-02-02 2019-02-02 歯冠補綴物のエッジ部の修正方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020124303A true JP2020124303A (ja) 2020-08-20
JP7016328B2 JP7016328B2 (ja) 2022-02-04

Family

ID=72084394

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019017529A Active JP7016328B2 (ja) 2019-02-02 2019-02-02 歯冠補綴物のエッジ部の修正方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7016328B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20040220691A1 (en) * 2003-05-02 2004-11-04 Andrew Hofmeister Method and apparatus for constructing crowns, bridges and implants for dental use
US20060115793A1 (en) * 2004-11-26 2006-06-01 Avi Kopelman Method and system for providing feedback data useful in prosthodontic procedures associated with the intra oral cavity
JP2006520229A (ja) * 2003-03-20 2006-09-07 カルテンバッハ ウント ホイクト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント カンパニー カーゲー 歯科成形品の製造方法
JP2008049113A (ja) * 2007-01-18 2008-03-06 Cadent Ltd 歯科用補てつ物及び装具を設計及び製作する方法及びシステム
US20090142733A1 (en) * 2004-11-30 2009-06-04 Geodigm Corporation Support structure for a printed model in multi-component dental appliances
JP2018042895A (ja) * 2016-09-16 2018-03-22 ローランドディー.ジー.株式会社 歯冠補綴物作製システム、歯冠補綴物作製方法および歯冠補綴物作製のためのプログラム
JP2018509213A (ja) * 2015-03-06 2018-04-05 アライン テクノロジー, インコーポレイテッド 口腔内画像の自動選択及びロック

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006520229A (ja) * 2003-03-20 2006-09-07 カルテンバッハ ウント ホイクト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント カンパニー カーゲー 歯科成形品の製造方法
US20040220691A1 (en) * 2003-05-02 2004-11-04 Andrew Hofmeister Method and apparatus for constructing crowns, bridges and implants for dental use
US20060115793A1 (en) * 2004-11-26 2006-06-01 Avi Kopelman Method and system for providing feedback data useful in prosthodontic procedures associated with the intra oral cavity
US20090142733A1 (en) * 2004-11-30 2009-06-04 Geodigm Corporation Support structure for a printed model in multi-component dental appliances
JP2008049113A (ja) * 2007-01-18 2008-03-06 Cadent Ltd 歯科用補てつ物及び装具を設計及び製作する方法及びシステム
JP2018509213A (ja) * 2015-03-06 2018-04-05 アライン テクノロジー, インコーポレイテッド 口腔内画像の自動選択及びロック
JP2018042895A (ja) * 2016-09-16 2018-03-22 ローランドディー.ジー.株式会社 歯冠補綴物作製システム、歯冠補綴物作製方法および歯冠補綴物作製のためのプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP7016328B2 (ja) 2022-02-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Mejía et al. Influence of abutment tooth geometry on the accuracy of conventional and digital methods of obtaining dental impressions
KR102114015B1 (ko) 맞춤형 치료용 지대치의 가상 설계
JP5586691B2 (ja) 患者に特有の修復物をデジタル印象コーピングの口腔内走査から設計及び作製する方法
US20080318179A1 (en) Correcting the position of teeth in dental arch model
Fang et al. Digital immediate denture: A clinical report
US20230011481A1 (en) Apparatus for facilitating acquisition of a scan and an intraoral scanning procedure
JP7134951B2 (ja) 人工歯用の共通配置支持体
KR102246985B1 (ko) 치아 임플란트 식립 세트
CN106473822B (zh) 术前设计、制作临时义齿的无牙颌种植方法
JP2020058677A (ja) 口腔内画像生成方法、口腔内画像生成装置、及びコンピュータプログラム
Malara et al. Designing and manufacturing of implantoprosthetic fixed suprastructures in edentulous patients on the basis of digital impressions
Yilmaz et al. Effect of scan pattern on the scan accuracy of a combined healing abutment scan body system
US20150230886A1 (en) Method for the production of a dental correction splint and resulting splint
Liaropoulou et al. Reverse impression technique: A fully digital protocol for the fabrication of the definitive fixed prosthesis for completely edentulous patients
KR20160078093A (ko) 입체물 성형 시스템 및 그 방법
Saygılı et al. Prosthetic rehabilitation of an edentulous patient with microstomia using both digital and conventional techniques: a clinical report
US20130325414A1 (en) Method for designing dental prosthesis structures on implants
JP2020124303A (ja) オフセット修正の歯冠補綴物の成形方法およびその歯冠補綴物
JP6029220B1 (ja) 歯列矯正用セットの提供方法
RU2535078C1 (ru) Разобщающий послеоперационный зубочелюстной протез
Dashti et al. A combined digital technique to fabricate an implant-retained auricular prosthesis for rehabilitation of hemifacial microsomia
JP6871212B2 (ja) 複数の噛み合わせ
KR102129526B1 (ko) 3d 데이터로 형성된 교합정보를 실물 교합기에 옮기기 위한 3d 프린팅 커넥터 제작 시스템 및 그 제작방법
Orlando et al. Two-piece magnet-retained shell manufactured by using milled and vat-polymerized methods for direct interim restorations
JP2020526304A (ja) デジタル補綴製造方法及び製造システム、それに適用される義歯穴ガイダー及び製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200206

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201215

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210706

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210805

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220111

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220125