JP2020119349A - 携帯型決済端末装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】端末の外側から操作できるキーを設けた場合でも、筐体の厚みを抑え、持ち運びやすさを損なわない携帯型決済端末装置を提供する。【解決手段】筐体の表面側を構成する表面側筐体部と、前記筐体の内部に配置された制御基板と、前記制御基板の端部に設けられたスイッチと、前記筐体の裏面側を構成し、側壁に貫通穴を有する下ケースと、前記筐体に保持されて前記スイッチを押下可能なキーとを備え、前記キーは、前記下ケースと前記表面側筐体部との間で、前記貫通穴の開口面と直交する方向に進退可能に挟持されることを特徴とする。【選択図】図3

Description

本発明は、決済機能を有する携帯型端末装置に関する。
従来から、携帯型決済端末装置の外側から操作ができるキーを外観ケースの貫通穴を使用して、摺動可能に固定する構造は広く使用されている。
従来から、携帯型読取装置は、操作性、持ち運び易さを高めるため、薄型化かつ小型化が求められている。従来、キーの押し子は、ケースの外側から弾性部材を挟んだ接着テープによりケースの凹座に貼り付けていたが、経年劣化により剥がれることが懸念されていた。
また、キーの押し子が摺動する摺動面はケース等の1部品で構成しており、ケースの摺動面の構造が必要になるため、ケースと基板の相対位置が決まっていた。そのため、薄型化を阻害する原因の一つとなっていた。
例えば特許文献1には、フロントケースの側壁がリアケースの側壁よりも内側に位置するようにリアケースがフロントケースに組み合わされ、そのリアケースの側壁に設けられた貫通孔に挿入されて貫通孔の延在方向に可動し、リアケースの側壁内面よりもリアケースの内側に突出した突出部を有するボタンが設けられている。そして、フロントケースの側壁に設けられた貫通孔には、ボタンが押下されることに伴ってスイッチを押下する為の弾性部材が設けられている。
特開2018−78261号公報
しかしながら、特許文献1に記載の携帯端末装置では、リアケースの側壁の貫通孔によりボタンを保持し、フロントケースの側壁の貫通孔により弾性部材を保持している。そのため、フロントケースとリアケースを組み合わせる際にフロントケースの貫通孔形状を形成する肉厚分が必要となり、端末装置の厚み方向が増加してしまう原因となっている。
また、リアケースの側壁の貫通孔により保持されるボタンと、フロントケースの側壁の貫通孔により保持される弾性部材の2部品が必要になり部品点数が増える原因となっている。
本発明に係る携帯型決済端末装置は、上記を鑑み、
筐体の表面側を構成する表面側筐体部と、
前記筐体の内部に配置された制御基板と、
前記制御基板の端部に設けられたスイッチと、
前記筐体の裏面側を構成し、側壁に貫通穴を有する下ケースと、
前記筐体に保持されて前記スイッチを押下可能なキーと
を備え、
前記キーは、
前記下ケースと前記表面側筐体部との間で、前記貫通穴の開口面と直交する方向に進退可能に挟持されることを特徴とする。
本発明によれば、携帯型決済端末装置の下ケースにおいてキーを保持するための肉厚を低減し、筐体の厚みを低減することが可能となる。
本発明の一実施形態に係る携帯型決済端末装置の外観を示す斜視図。 本発明の一実施形態に係る携帯型決済端末装置において、PINPADを取り外した状態の斜視図。 本発明の一実施形態に係る携帯型決済端末装置において、下ケースに制御基板とキーとを取り付けた状態を示す断面図。 本発明の一実施形態に係る携帯型決済端末装置におけるキーの拡大斜視図。 本発明の一実施形態に係る携帯型決済端末装置におけるPINPADの背面斜視図。 本発明の一実施形態に係る携帯型決済端末装置における印刷部の拡大図。
(第一実施形態)
以下、発明を実施するための形態について図面を参照しながら詳述する。本実施形態では、携帯型決済端末装置の一例として、PINPAD付携帯端末装置を挙げる。
図1は、本発明の第一実施形態に係る携帯型決済端末装置10の外観を示す斜視図である。図4はキー40を押下した際に、キー40を元の位置に戻すための第1弾性部材45と第2弾性部材46を示す。
<全体構成>
携帯型決済端末装置10は、表面側にPINPAD30を有している。このPINPAD30は、外部との間で決済処理を行うための情報の入出力を行う機能を有しており、具体的には、PINコードを入力するためのテンキーや、接触/非接触ICカードのリーダライタ、磁気ストライプリーダが実装されていることで、決済機能が実行可能となっている。このPINPAD30を端末装置に取り付けて、実行される決済処理に関する入出力を制御基板50との間で行うことで、携帯型決済端末装置10に対して簡易に決済機能を備えさせることができる。携帯型決済端末装置10におけるPINPAD30の上部には、PINPAD30によって行った決済処理に関する情報などを印刷可能な印刷部11が設けられており、印刷部11の外装を構成する上ケース60は、下ケース20に対して固定されている。
PINPAD30および印刷部11の裏面側には、下ケース20が一体に設けられている。本実施形態における携帯型決済端末装置10においては、下ケース20内に後述する制御基板50などを配置し、その表面側に配置したPINPAD30や印刷部11を制御基板50によって制御することで決済処理などの動作を実行することができる。また、決済処理に関する動作や電源のオンオフを制御するためのキー40が、携帯型決済端末装置10の筐体の下端部に設けられている。このように、下ケース20および上ケース60と表面側筐体部の一例としてのPINPAD30によって、携帯型決済端末装置10の外装を構成している。
図2は、本発明の第一実施形態に係る携帯型決済端末装置10からPINPAD30を取り外した状態を示す斜視図である。なお、下ケース20はPINPAD30の上端部に設けられた引っ掛け爪34(図5参照)を、受け部25に引っ掛けた状態で、PINPAD30の下端側に設けられたビス穴に貫通するビスをビス穴26に挿通させることでPINPAD30を固定する構造を有する。
携帯型決済端末装置10は、下ケース20に制御基板50とキー40を取り付けるための構造を有している。また、制御基板50には側面押下式スイッチ51が実装されている。キー40は下ケース20の表側の開口部から下ケースのリブ22で囲まれた隙間に、図4に示すキー40の内側(筐体の内部側。制御基板50側)に貼り付けられた第1弾性部材45と第2弾性部材46を圧縮しながら組み込まれ、下ケース20の側壁に設けられた貫通穴23によって固定されている。本実施形態においては、キー40は電源キーであり、キー40を筐体外部から押下することで貫通穴23内を進退し、キー40先端が側面押下式スイッチ51を押下することで、制御基板50やPINPAD30などの動作のオンオフを切り替えられる。
本実施形態においては、詳しくは後述するように、下ケース20の貫通穴23における表側の縁を形成する部分だけでキー40を保持するようにはしておらず、キー40が表面側に移動することを規制する構造を、PINPAD30のリアケース31に設けている。この構成によって貫通穴23の縁を形成する部分の肉厚を薄くすることができ、その分筐体の厚みを低減することができる。
<キーの取り付け構造>
キー40は下ケース20の貫通穴23の延在方向に可動(摺動)し、制御基板50に実装された側面押下式スイッチ51を押下可能な構造である。なお、貫通穴23の延在方向とは、貫通穴23の開口面と直交する方向、すなわち、貫通穴23の法線方向を意味するが、多少傾いていても同義である。
図3は、本発明の第一実施形態に係る携帯型決済端末装置10のキー40の構造を示す断面図である。この図に示すように、図3に示すキー40におけるPINPAD側キー摺動部41はPINPAD30のリアケース31の摺動面32によって押さえられており、キー40における下ケース側摺動部42は下ケースの摺動面21によって押さえられている。なお、図3はキー40を外方に付勢する弾性部材(第1弾性部材45または第2弾性部材46)を説明のために省略している。
以下に、キー40の筐体の厚み方向位置の自由度を保ちつつ、筐体の厚みを薄くする構造について記述する。本実施形態においては、キー40の摺動部を支える摺動面の構造を、PINPAD30のリアケース31の摺動面32と下ケース20の摺動面21の2部品に設けられた摺動面に分かれることを特徴としている。そのため、キー40のPINPAD側キー摺動部41としては、PINPAD30のリアケース31による摺動面があることで、下ケース20による構造物によって摺動面を形成しなくて済み、下ケース20において摺動面を作成する肉厚分の筐体の厚みを薄くすることが可能になる。
また、下ケース20の摺動面の肉厚分のスペースを確保する必要が無いため、キー40の筐体の厚み方向の位置の自由度を増すことが出来る。それに伴って、キー40の位置に関係する、制御基板50と側面押下式スイッチ51の筐体の厚み方向の位置の自由度も増すことが出来る。
なお、PINPAD30は表面側筐体部の一例であり、キー40の摺動面32を設ける部材は、上ケースなどの下ケース20以外の構造部品であれば良く、また、キー40との間にシート状部材やゴム状の弾性体などの部材を介在させても良い。いずれにしても表面側筐体部と下ケース20との間にキー40が実質的に挟持され、貫通穴23の開口面と直交する方向に進退可能になっていれば本発明の効果を奏すると言える。
図4は、キー40が下ケース20への引っ掛かり形状である下ケース側引っ掛かりリブ44とPINPAD30への引っ掛かり形状であるPINPAD側引っ掛かりリブ43を有していることを示している。キー40の一部であるPINPAD側引っ掛かりリブ43は、PINPAD30の第1リブ33とキー40の移動方向に対して重なるように設けられている。また、下ケース側引っ掛かりリブ44は、当接部24とキー40の移動方向に対して重なるように設けられている。
下ケース側引っ掛かりリブ44とPINPAD側引っ掛かりリブ43により、キー40が第1弾性部材45と第2弾性部材46によって下ケース20の貫通穴23の延在方向の外側への力が加わっても、PINPAD側引っ掛かりリブ43がPINPAD30の第1リブ33に当接し、下ケース側引っ掛かりリブ44が下ケースの当接部24に当接することで、キー40が下ケース20の貫通穴23から外れないようになっているため、経年劣化によりキー40が外れたり、紛失したりすることを防ぐことが出来る。
このように、キー40に設けられた2つの引っ掛かりリブ(第2リブ)がPINPAD30および下ケース20に引っ掛かることによってキー40が抜け落ちることを簡易に防止することができる。また、第1弾性部材45と第2弾性部材46はキー40に貼り付けられているため、キー40を下ケース20から分離することが容易になっている。
図5は、本実施形態に係る携帯型決済端末装置におけるPINPAD30の裏面を示す背面斜視図である。図5に示すように、PINPAD30と下ケース20とが当接する部分全体に亘って一体に防塵リブが設けられている。この防塵リブは、PINPAD30を下ケース20に取り付けた際に、隙間が発生しないように下ケース20との間を封止するものである。この防塵リブは、図3に示すように、キー40に設けたPINPAD側引っ掛かりリブ43と当接することでキー40の脱落を防止する第1リブとして機能する。
以上説明したように、決済用のPINPADが一体になった携帯型決済端末装置では、鞄等に入れて持ち運びやすくするために筐体の厚みが大きく影響する。そして、筐体の側面にケースの貫通穴を利用して電源等のキーが配置されていることがある。従来、キーは外側から弾性部材を挟んだ接着シートによりケースに外側から貼り付けられていた。また、キーの摺動部はケースの貫通穴による摺動面の1部品のみで可動させていたため、ケースの摺動面の構造を作るための肉厚が必要となり、筐体の厚さを薄くすることを阻む要因となっていた。
本発明は、それに対し、携帯型決済端末装置において、キーの摺動部が可動する摺動面を、ケースとPINPADのリアケースとの2部品に分けることにより、従来、摺動面の構造を作っていたケースの肉厚を薄くすることが出来、筐体を薄く形成することが出来る。
また、摺動面がケースとPINPADの2部品に分離するため、従来ケースの外側から貼り付けて組み込んでいたキーを、ケースの上方の開口部から組込み、ケースの内側からケースの貫通穴に挿入することが出来る。
また、キーはケースとPINPADから抜けないよう引っ掛かり形状を有しているため、従来経年劣化や外側から加わる力等によって取れてしまう可能性のあったキーが取れてしまうのを防ぐことが出来る。
<印刷部>
図6は、本実施形態に係る携帯型決済端末装置10における、印刷部11の構造を示す斜視図である。図6(a)は説明のために制御基板50を省略して図示している。印刷部11は、内部に配置された用紙収納部112に配置された用紙をプラテンローラ113によって印刷ヘッド110に搬送して印刷を行う。
このプラテンローラ113を駆動する印刷モータ111は、印刷ヘッド110の板金に担持されている。印刷ヘッド110が下ケース20から浮いてしまうと、印刷角度がずれてしまったりすることや印刷ヘッド110から排紙される排紙方向が変わってしまうことで排紙口からうまく排紙できなくなってしまうことがあるが、本実施形態においては、印刷ヘッド110を確実に下ケース20に固定するために、押さえ用板金120を設けている。押さえ用板金120は、図6(a)に向かって左側に設けられる第1押さえ用板金121と、右側に設けられる第2押さえ用板金122とからなっている。
第1押さえ用板金121と第2押さえ用板金122とは、それぞれに設けられた押圧部と下ケース20との間に印刷ヘッド110の被押圧部を介在させた状態で、下ケース20に対してそれぞれビス131とビス132とを用いて固定される。印刷ヘッド110は、この構成によって、下ケース20から浮くことなく固定することができる。なお、本実施形態においては、押さえ用板金120によって下ケース20に対して固定された印刷ヘッド110を上ケース60によって押さえながら上ケース60を下ケース20に対して固定することによって、印刷ヘッド110の固定をより強固にしている。
また、第1押さえ用板金121と第2押さえ用板金122とは、それぞれ第1導通部121aと第2導通部122aとを有している。第1導通部121aと第2導通部122aとは、いずれも押さえ用板金120の押圧部から、筐体表面側に対して板金を屈曲させて設けられている。
図6(b)は、制御基板50を搭載した状態を示している。そして、制御基板50には、その上端部側(制御基板50の印刷部11側)に第1付勢バネ151と第2付勢バネ152とが設けられており、それぞれ第1導通部121aと第2導通部122aに当接している。なお、第1付勢バネ151は制御基板50の裏面側に設けられているため、図示を省略している。
このように、本実施形態においては、印刷ヘッド110を下ケース20に押圧する押さえ用板金120によって印刷ヘッド110と制御基板50との間を接地することができる。
以上、本発明の一実施形態に係る発明を説明したが、本発明はこの実施形態に記載の構造に限るものではなく、種々の変更が可能である。
例えば、下ケース20に対して貫通穴23を設けてキー40を貫通穴23内部に挿通するものについて説明したが、これに限られず、貫通穴23の代わりに、PINPAD30側を開放した切り欠き23aとしても良い。いずれにしても、キー40における表側を保持するものがPINPAD30などの表面側筐体部であれば良い。
なお、貫通穴23の場合であっても、切り欠き23aを設けたのと同様にキー40の貫通穴23の表面側の縁部とが接触しないように当該部分の肉厚を薄く構成することができる。また、上記実施形態においては、キー40の表側に設けたPINPAD側キー摺動部41とリアケース31の摺動面32とが摺動する態様について説明したが、キー40とPINPAD30の第1リブ33とが摺動するように構成しても良い。なお、第1リブ33の先端とキー40との距離よりも貫通穴23の表側の縁とキー40との距離が短くなるように、第1リブ33がキー40側に突出していることが好ましい。この構成によれば、貫通穴23の縁部にはキー40の進退方向への摺動動作に伴う負荷が及ぶことを防ぐことができる。その場合でも、第1リブ33と摺動面32との両方にキー40が摺接するように構成されると、キー40の摺動動作においてキー40が傾くことなどを防止することができる。
10 携帯型決済端末装置
20 下ケース
21 摺動面(下ケース)
23 貫通穴
30 PINPAD
31 リアケース(PINPAD)
32 摺動面(PINPAD)
40 キー
41 PINPAD側キー摺動部
42 下ケース摺動部
43 PINPAD側引っ掛かりリブ
44 下ケース側引っ掛かりリブ
45 第1弾性部材
46 第2弾性部材
50 制御基板
51 側面押下式スイッチ

Claims (4)

  1. 筐体の表面側を構成する表面側筐体部と、
    前記筐体の内部に配置された制御基板と、
    前記制御基板の端部に設けられたスイッチと、
    前記筐体の裏面側を構成し、側壁に貫通穴を有する下ケースと、
    前記筐体に保持されて前記スイッチを押下可能なキーと
    を備え、
    前記キーは、
    前記下ケースと前記表面側筐体部との間で、前記貫通穴の開口面と直交する方向に進退可能に挟持されることを特徴とする携帯型決済端末装置。
  2. 前記表面側筐体部は、
    前記キーの一部と、前記開口面と直交する方向で重なる第1リブを有することを特徴とする請求項1に記載の携帯型決済端末装置。
  3. 前記キーの前記開口面と直交する方向における前記スイッチ側には弾性部材が貼り付けられており、
    前記キーは、前記下ケース及び前記表面側筐体部に引っ掛かる第2リブによって前記下ケースから抜け落ちることが防止されることを特徴とする請求項1または2に記載の携帯型決済端末装置。
  4. 前記表面側筐体部は、決済機能を実行可能なPINPADであり、
    前記第1リブは、前記PINPADと前記下ケースとの間を封止する防塵リブであることを特徴とする請求項2に記載の携帯型決済端末装置。
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