JP2020115109A - 電源異常検出装置および電源異常検出方法 - Google Patents

電源異常検出装置および電源異常検出方法 Download PDF

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一浩 角田
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Abstract

【課題】周期的な電圧変動も含めて電圧の変動範囲を把握し、電圧の異常を検出する電源電圧異常検出装置を提供する。【解決手段】電源異常検出装置は、電圧測定手段と、測定タイミングランダム化手段と、測定電圧記憶手段と、異常検出手段とを有している。電圧測定手段は、電源の電圧を測定する。測定タイミングランダム化手段は、電源電圧測定手段が、電圧を測定するタイミングをランダム化する。測定電圧記憶手段は、電圧測定手段が測定した測定電圧を記憶する。異常検出手段は、測定電圧記憶手段に記憶された測定電圧に基づいて電源電圧の異常を検出する。この時、所定期間における複数の測定電圧を参照して電圧変動の異常を検出する。ランダムなタイミングで測定された電圧データを用いることで、周期的な電圧変動があった場合にも、変動の周期性に影響されることなく電圧の異常を検出することができる。【選択図】 図1

Description

本発明は、電源異常検出装置および電源異常検出方法に関する。
電気機器を安定して運用するためには、電源電圧を安定させておくことが重要である。特に、コンピュータ装置などの情報通信機器に使用される集積回路やシステムは、電源電圧変動の影響を受けやすいため、電圧をより安定に保つことが必要である。このため、電源電圧を監視して、故障を未然に防ぐ方法が検討されている。
例えば、特許文献1には、発生してしまった異常を検出するだけでなく、異常の予兆を検出して、システムダウンを防ぐ技術が開示されている。この技術では、電源の正常電圧範囲と、正常範囲より上限が低く下限が高い監視用電圧範囲を設け、一定間隔で測定した電源電圧の監視を行う。そして、電源電圧が監視用電圧範囲を外れた時に警報用信号を発生する。警報用信号の発生により、電源電圧が正常範囲内であっても、システムダウンの恐れがあることを検知することができる。
特開2011−061968号公報
しかし、特許文献1の技術では、測定間隔に同期する周期的電圧変動があった場合に、この電圧変動を検出できない可能性があり、異常を見逃してしまう恐れがあった。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、周期的な電圧変動も含めて電圧の変動範囲を把握し、電圧の異常を検出する電源電圧異常検出装置を提供することを目的としている。
上記の課題を解決するため、電源異常検出装置は、電圧測定手段と、測定タイミングランダム化手段と、測定電圧記憶手段と、異常検出手段とを有している。電圧測定手段は、電源の電圧を測定する。測定タイミングランダム化手段は、電源電圧測定手段が、電圧を測定するタイミングをランダム化する。測定電圧記憶手段は、電圧測定手段が測定した測定電圧を記憶する。異常検出手段は、測定電圧記憶手段に記憶された測定電圧に基づいて電源電圧の異常を検出する。この時、所定期間における複数の測定電圧を参照して電圧変動の異常を検出する。ランダムなタイミングで測定された電圧データを用いることで、周期的な電圧変動があった場合にも、変動の周期性に影響されることなく電圧の異常を検出することができる。
本発明の効果は、周期的な電圧変動も含めて電圧の変動範囲を把握し、電圧の異常を検出する電源電圧異常検出装置を提供できることである。
第1の実施形態の電源異常検出装置を示すブロック図である。 第2の実施形態の電源異常検出装置を示すブロック図である 第2の実施形態の測定タイミングを説明するための図である。 第2の実施形態の測定データの例を示すグラフである。 第2の実施形態の電源異常検出装置の動作を示すフローチャートである。 第3の実施形態のサーバを示すブロック図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を詳細に説明する。但し、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい限定がされているが、発明の範囲を以下に限定するものではない。なお各図面の同様の構成要素には同じ番号を付し、説明を省略する場合がある。
(第1の実施形態)
図1は、本実施形態の電源異常検出装置を示すブロック図である。電源異常検出装置は、電圧測定手段1と、測定タイミングランダム化手段2と、測定電圧記憶手段3と、異常検出手段4とを有している。
電圧測定手段1は、電源の電圧を測定する。
測定タイミングランダム化手段2は、電源電圧測定手段1が、電圧を測定するタイミングをランダム化する。
測定電圧記憶手段3は、電圧測定手段1が測定した測定電圧を記憶する。
異常検出手段4は、測定電圧記憶手段3に記憶された測定電圧に基づいて電源電圧の異常を検出する。この時、所定期間における複数の測定電圧を参照して電圧変動の異常を検出する。
上記のように、ランダムなタイミングで測定された電圧データを用いることで、周期的な電圧変動も含めて電圧の変動範囲を把握し、電圧の異常を検出することができる。
(第2の実施形態)
図2は、第2の実施形態の電源電圧異常検出装置10を示すブロック図である。電源電圧異常検出装置10は、電圧センサー11と、ランダムタイミング発生回路12と、測定電圧記録メモリ13と、異常検出回路14とを有している。
電圧センサー11は、直流電源回路20の出力電圧を、ランダムタイミング発生回路12が出力するタイミングで測定する。
ランダムタイミング発生回路13は、ランダムな間隔で測定タイミング信号を出力する。測定タイミングは、例えば、数学的なアルゴリズムを用いて、疑似的にランダムとみなせる数列を生成することにより設定することができる。
電圧記録メモリはランダムなタイミングで測定された測定電圧を記録する。
異常検出回路14は、測定電圧に基づいて電圧の異常を検出する。この時、例えば、測定電圧記録メモリ13に保存されている、所定期間における最大電圧と参照電圧の差をピーク・ツー・ピーク電圧Vppとする。そして、Vppと、Vppの変動を監視する。異常の検出は、例えば、Vppの値が、第1の閾値を超えたことをもって行うことができる。また例えば、最新の所定期間におけるVppの、基準となる所定期間におけるVppからの変動量が、第2の閾値を超えたことをもって、異常を検出しても良い。そして、異常を検出したら外部の制御装置等にアラームを上げる。
次に、本実施形態の測定タイミングについて説明する。図3は、測定タイミングを説明するための図である。グラフの横軸は時間で、縦軸は電圧である。グラフは十分に短いサンプリング間隔で測定された電圧を示している。そして、図3中のブロック矢印は、本実施形態の測定タイミングを示している。この例では、t1、t2、t3、t4の4つの時刻で電圧を測定し、それぞれの測定の間隔はランダムになっている。このように、測定タイミングをランダムにすることで、周期的なノイズや、電圧変動の周期性に影響されることがなくなり、少ないサンプリングでも電圧変動を正確に把握することができる。また、副次的なこうかとして、測定回数を少なくすることによる消費電力の低減を図ることができる。
次に異常の検出方法の例について説明する。図4は、ランダムな間隔で測定した電圧のデータを示すグラフである。ここでは、ピーク・ツー・ピーク電圧をVppと記すこととする。また、複数のタイミングで測定された測定電圧を用いてVppを算出するための所定期間をτとする。図4の左側の所定期間τではピーク・ツー・ピーク電圧はVppである。そして、図4の右側の所定期間τでは、ピーク・ツー・ピーク電圧はVpp´である。異常検出回路は、VppとVpp´との間の変動幅が閾値を超えたことをもって異常を検出する。変動幅を評価する基準となる期間は、例えば、新しい測定の所定期間の1つ前の所定期間とすることができるが、基準となる期間を設定し、それ以降の所定期間における電圧の変動幅を評価しても良い。なお変動幅は変動率としても良い。また、上記の例では、説明のために所定期間に含まれる測定電圧データの数を6〜8としているが、数を増やすことで、異常の検出精度を高めることができる。例えば、図3のグラフように、電源電圧がリップルを含む場合には、τをリップルの周期より十分に長い期間とすることで、精度を向上することができる。
次に、上記で説明した電源電圧異常検出装置の動作を、図5のフローチャートを用いて説明する。まずランダムなタイミングで電圧を測定する(S1)。次に所定期間におけるVppを算出する(S2)。次に、算出したVppを、基準となる所定期間に算出したVppと比較して変動幅を算出する(S3)。変動幅が閾値以上だった場合は(S4_Yes)、アラームを通知する(S5)。一方、変動幅が閾値未満であった場合は(S4_No)、S1に戻り、監視のための電圧測定を行う。
以上、説明したように、本実施形態によれば、周期的な電圧変動も含めて電圧の変動範囲を把握し、電圧の異常を検出することができる。また測定に係る消費電力を低減することができる。
(第3の実施形態)
図6は、第2の実施形態の電源電圧異常検出装置を電源電圧異常検出回路として組み込んだサーバ1000を示すブロック図である。
サーバ1000は、プロセッサ100と、メモリDIMM200と、チップセット300と、I/Oコントローラ400とを有している。ここでDIMMは、Dual Inline Memory Moduleの略である。またI/Oは、Input/Outputの略である。
プロセッサ100は、演算および各部の制御を行う。メモリDIMM200は、データやプログラムを記憶する。チップセット300は、サーバのマザーボードに必要な様々な機能を1つまたは複数のチップにまとめたものである。I/Oコントローラ400は、サーバ1000の内部と周辺機器との間で、通信などの制御を行う。
上記の各部には電源回路が接続され、電源回路には電源異常検出回路が接続されている。プロセッサ電源回路110はプロセッサ100に電源電圧を供給し、電源電圧異常検出回路120が電源電圧を監視する。メモリDIMM電源回路210はメモリDIMM200に電源電圧を供給し、電源電圧異常検出回路220が電源電圧を監視する。チップセット電源回路310はチップセット300に電源電圧を供給し、電源電圧異常検出回路320が電源電圧を監視する。I/Oコントローラ電源回路410はI/Oコントローラ400に電源電圧を供給し、電源電圧異常検出回路420が電源電圧を監視する。それぞれの電源電圧異常検出回路は、電源電圧の異常を検出すると、プロセッサにアラームを通知する。図6では、アラームを通知する経路を点線で示している。
プロセッサ100はアラーム通知を受け取ると、システム(図示せず)へ異常通報を上げ、電源回路の予防交換を促す。各電源異常検出回路では、図2のように各電源回路の出力電圧を測定する電圧センサー11を配置する。そしてランダムタイミング発生回路12が、ランダムなタイミングで信号を出力し、電圧センサー11の測定タイミングを発生させる。この信号をトリガーとして電圧センサー11は、電圧センサー11に入力される直流電圧値を測定する。測定した電圧値は、第2の実施形態のように、所定期間内の最大値、最小値を電圧記録メモリに記録しておく。異常検出回路14は、測定電圧記録メモリ13に書き込まれた最大値、最小値の変動を監視し、一定率以上の変動があれば、電源回路の異常としてアラームを出力する。
以上説明したように、本実施形態によれば、構成要素の電源電圧異常を的確に検出できるサーバを構成することができる。
上述した第1乃至第3の実施形態の処理を、コンピュータに実行させるプログラムおよび該プログラムを格納した記録媒体も本発明の範囲に含む。記録媒体としては、例えば、磁気ディスク、磁気テープ、光ディスク、光磁気ディスク、半導体メモリ、などを用いることができる。
以上、上述した実施形態を模範的な例として本発明を説明した。しかしながら、本発明は、上記実施形態には限定されない。即ち、本発明は、本発明のスコープ内において、当業者が理解し得る様々な態様を適用することができる。
1 電圧測定手段
2 測定タイミングランダム化手段
3 測定電圧記憶手段
4 異常検出手段
10 電源電圧異常検出装置
11 電圧センサー
12 ランダムタイミング発生回路
13 測定電圧記録メモリ
14 異常検出回路
20 直流電源回路
100 プロセッサ
200 メモリDIMM
300 チップセット
400 I/Oコントローラ
1000 サーバ

Claims (10)

  1. 電源電圧を測定する電圧測定手段と、
    前記電源電圧の測定のタイミングをランダム化する測定タイミングランダム化手段と、
    前記電源電圧の測定電圧を記憶する測定電圧記憶手段と、
    前記測定電圧に基づいて電源電圧の異常を検出する異常検出手段と
    を有することを特徴とする電源電圧異常検出装置。
  2. 前記異常検出手段が、
    所定期間における前記測定電圧の最大電圧と最小電圧との差をVppとし、Vppの値に基づいて、前記電源電圧の異常を検出する
    ことを特徴とする請求項1に記載の電源電圧異常検出装置。
  3. 前記異常検出手段が、
    所定期間における前記測定電圧の最大電圧と最小電圧との差をVppとし、前記所定期間におけるVppの、基準となる前記所定期間におけるVppからの変動量に基づいて、前記電源電圧の異常を検出する
    ことを特徴とする請求項1に記載の電源電圧異常検出装置。
  4. 前記測定タイミングランダム化手段が、
    数学的アルゴリズムを用いて、疑似的にランダムとみなせる数列を生成し、前記数列に基づいて、ランダム化を行う
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の電源電圧異常検出装置。
  5. 前記電源電圧が直流電圧である
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の電源電圧異常検出装置。
  6. サーバを構成するプロセッサ、メモリ、チップセット、I/Oコントローラの少なくとも1つに電圧を供給する直流電源と、
    前記直流電源の出力する電圧の異常を検出する請求項1乃至5のいずれか一項に記載の電源電圧異常検出装置と
    を有することを特徴とするサーバ。
  7. 前記電源電圧異常検出装置が、
    前記電源電圧の異常を検出した場合に、
    前記プロセッサにアラームを通知する
    ことを特徴とする請求項6に記載のサーバ。
  8. 電源電圧を測定し、
    前記電源電圧の測定のタイミングをランダム化し、
    前記電源電圧の測定電圧を記憶し、
    前記測定電圧に基づいて電源電圧の異常を検出する
    ことを特徴とする電源電圧異常検出方法。
  9. 所定期間における前記測定電圧の最大電圧と最小電圧との差をVppとし、
    前記所定期間におけるVppの、基準となる前記所定期間におけるVppからの変動量に基づいて、前記電源電圧の異常を検出する
    ことを特徴とする請求項8に記載の電源電圧異常検出方法。
  10. 電源電圧を測定するステップと、
    前記電源電圧の測定のタイミングをランダム化するステップと、
    前記電源電圧の測定電圧を記憶するステップと、
    前記測定電圧に基づいて電源電圧の異常を検出するステップと
    を有することを特徴とする電源電圧異常検出プログラム。
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