JP2020113143A - 医療システム - Google Patents
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Abstract
Description
この医療システムは、近年推進されている地域医療連携システムに好適である。医療機関は、医療施設(病院、診療所、歯科医院、眼科等)、薬局、老人介護施設のように医療法で医療機関として定義されているものを想定するが、医療法で定義されていない機関であっても、これら医療機関と連携し地域医療に貢献する機関も含まれる。このように、地域医療連携システム全体で、処方情報を蓄積して所定機関の医薬品の使用状況を把握できるので、医薬品の在庫管理・発注処理を効率に行うことができ、発注処理の工数低減、それに伴う経費削減、一括発注が可能になることによる調達コストの低減を実現できる。
また、医療機関の情報処理端末をシンクライアント端末とし、シンクライアント管理サーバが、在庫管理装置と同一(または実質同一)システム内に設けられることで、それら装置間のデータのセキュリティ対策や保守管理が容易となり、相乗的にコスト削減が期待できる。なお、医薬品の供給者とは、製薬会社や薬品卸を想定するものであり、また、実際に供給する契約を有する供給契約者のみでなく、供給を希望する供給希望者も該当する。供給契約は、例えば、1年単位で価格・数量等に関して更新される。同一医薬品については、複数の供給者と契約されてもよい。実際の供給契約者は、自身が供給する医薬品の在庫状況を把握できるだけでなく、当該システムに参画する医療機関において、他者の医薬品も含め、同一・類似効能の医薬品(新薬、ジェネリック、同一系統医薬品等)が、どのように処方されているかを把握できる。すなわち、マーケット全体の動向把握、供給体制の準備等を行え、供給の最適化を行える。また、病院等の医療施設において処方せんが出力された段階でデータが更新され、供給者は処方情報を把握できる。そのため、例えば感染症の急激な発症に対して迅速に対応可能である。インフルエンザや感染性胃腸炎等の感染症では、その発生状況に地域性が現れる場合がある。したがって、当該システムが稼働している地域において、傾向を早く把握できれば、薬局において該当医薬品を切らすことを防止でき、また、一時的に在庫が切れるような場合でも、実際の在庫反映(変動)前に処方情報から在庫予測ができるので、供給者は薬局からの連絡前に予め手配が可能となり、患者を薬局で待たす時間を抑制できる。一方、供給希望者は、対象エリアにおける処方状況を把握しておくことで、次回の契約時の判断の助けになる。すなわち、現実に近い想定供給量を事前に把握できるので、契約入札の際に、戦略的な価格設定が可能となる。また、単純に医薬品の在庫ではないため、同一・類似の効能を有する医薬品がどのように処方されているのかを判断できる。すなわち、医薬品の供給者は、自社が供給する医薬品のみでなく他社が供給する同一・類似の効能の医薬品についても把握でき、直近の供給体制の構築や、次回の契約条件(数量・価格)提示の参考とすることができる。開示の方法としては、医薬品の供給者がアクセス可能なウェブサイト(ポータルサイト)を用意し、そのウェブサイトに所定の認証手段を用いて所望の情報を参照可能とする方法がある。その他に、電子メール等により通知する方法でもよい。
グループは階層化されてもよい。例えば、鎮痛薬のように同じ様な効能・目的を有する医薬品を同じグループとする。さらに、商品名が異なるが一般名が同じ医薬品を同じグループに属させる。より具体的には、例えば鎮痛剤は、具体的な成分や効能によって、(A)NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)、(B)下行性抑制系活性化薬、(C)電位依存性Ca2+チャネル遮断薬、(D)オピオイド関連薬、といった分類が可能であり、更にそれらの中でも幾つかに分類可能(すなわち階層化可能)である。さらにまた、先発医薬品やジェネリック医薬品の様に具体的な商品によって分類可能である。このようにグループ単位で蓄積することで、その地域でどのような種類の医薬品がどの程度使用される傾向があるかを把握できる。そのため、医薬品の供給契約を行う際に、契約当事者双方とも契約条件を決める際に適切な判断が可能となる。
例えば、病院等において、電子カルテシステムで、医師が処方する医薬品を選択する際に、グループ単位で在庫状況を分かるように表示する。鎮痛薬のように同じ効能を有し代替可能な医薬品があれば、電子カルテシステムにおいて医師が処方する鎮痛剤のリストを表示させ選択する際に、表示する鎮痛剤を在庫順に並べ替えたり、在庫量が少ない医薬品を赤で表示する等を行う。特に指定が不要な場合に、医師は在庫が多いものを選択することができ、システムの在庫最適化を行うことができる。
一般に在庫の動きをみて在庫予測を行うことが行われている。これは、薬局単位、具体的な商品単位で行われているため、代替可能な医薬品が複数存在し、かつ、処方せんの範囲で薬局において調整幅があるような医薬品提供においては、在庫不足・欠品が生じる虞があり、そのまま適用すると不十分なケースが多発することが想定できる。しかしながら、処方せん蓄積情報で地域全体の医薬品の消費傾向(処方傾向)を把握できるため、医薬品供給側は供給準備を早期に行える。また、病院や薬局等の医療機関も予測結果を利用できるため、医師等は単に医薬品の流れのみでなく例えば感染症の流行状況等を具体的に早期に把握できる。また、地域全体のみでなく、細分化した地区ごと(例えば小学校の学区)の傾向も把握できるので、感染症の流行等に対して地区単位で早期に警鐘をするなどの対策が可能である。
シンクライアント環境として、特に仮想デスクトップ環境を採用することで、シンクライアント端末側のOS更新等に影響されることなく、電子カルテシステム等のような医療系システムの運用を継続運用することができる。
地域医療連携システムにおいて、医療機関の端末をシンクライアント環境(仮想デスクトップ環境)で構築し、その環境で各種のサブシステムである医療系システムを稼働させる。仮想デスクトップ環境の技術は、本出願人の特許第6384847号(上記の特許文献1)に開示されているものを前提とする。この技術により、地域医療連携システムは、サブシステムである医療系システムとして、電子カルテシステム、医事会計システム、医薬品管理システム、検体検査システム、生理検査システム、医療用画像管理システム(PACS:Picture Archiving and Communication Systems)、看護管理システム、リハビリシステム、輸血管理システム、放射線科情報システム(RIS:Radiology Information Systems)、栄養管理システム、診療予約システム及び労務・給与システム等を稼働させている。
地域医療連携システムの医療機関が使用する医薬品について、医療施設(病院、医院等)が患者に処方せんを出した場合に、その処方せんの情報を処方せん蓄積情報として蓄積する。処方せん蓄積情報は、地域医療連携システムの医療機関に開示するとともに、医薬品の供給者(製薬会社、薬品卸等)にも開示する。一般には、製薬会社等は、自社の個々の製品の在庫を管理するだけで、他社の製品を含め、同一・類似の医薬品がどのように処方されているかを把握することはできなかった。しかし、在庫のみでなく地域医療連携システム全体の処方状況(すなわち消費傾向)を把握できるので、製薬会社等も地域医療連携システムの全体像を把握でき、医薬品の供給における契約条件(量・価格等)の提示において、また、供給時の供給体制(需要予測・製造・物流の確保等)を適切にすることができる。なお、開示にあたり、提供される情報において、個人情報保護の観点から、適切な情報範囲のみ、またはそれら情報を省いたものが利用されるものである。
地域医療連携システムの医療機関が使用する医薬品の在庫管理を共通に管理する全体在庫管理機能と、個々の医療機関の在庫を管理する個別在庫管理機能とを持たせる。これにより、地域医療連携システム全体での医薬品の在庫最適化を図り、医薬品の一括発注による大幅なコスト削減を図る。さらに、在庫の偏在状況を明確にし、在庫状況に応じて代替品を選択・推奨することで、在庫水準を低く維持することを図る。なお、以下の実施形態では、説明を分かりやすくする観点から、在庫管理の対象品として、医師の処方せんをもとに薬局で患者に処方する医薬品(すなわち処方せん医薬品と)について例示する。当然に、他の医療機関に適用範囲を拡大することができる。
以下、具体的に説明する。
2 ネットワーク
10 医療情報共有サーバ
11 統括装置
12 地域共有DB
13 事業者システム支援サーバ
14 クライアント用共通ソフトウェア
15 登録管理部
16 認証部
19 在庫管理装置
20 医療施設端末
21 シンクライアント端末
30 電子カルテ
40 患者端末
50 処方せん
51 二次元コード
55 コードスキャナー
60 薬局端末
70 製薬機関端末
80 介護施設端末
92 医療機関
94 患者
96 薬局
97 製薬会社
98 介護施設
100 医療情報共有サイト
101 ポータルサイト
110 医療機関用サイト
120 人DB
121 患者DB
122 医療関係者DB
123 薬剤師DB
124 介護士DB
125 電子カルテDB
126 処方せんDB
130 組織DB
131 病院DB
132 薬局DB
133 製薬機関DB
134 介護施設DB
135 技術情報DB
136 薬事情報DB
137 医療情報DB
138 共通在庫DB
140 患者用サイト
160 薬局用サイト
170 製薬機関用サイト
180 介護施設用サイト
191 在庫管理部
193 処方情報管理部
194 発注部
195 在庫警告部
196 在庫調整部
307 他診察等領域
308 他診察履歴領域
309 処方せん履歴領域
この医療システムは、近年推進されている地域医療連携システムに好適である。医療機関は、医療施設(病院、診療所、歯科医院、眼科等)、薬局、老人介護施設のように医療法で医療機関として定義されているものを想定するが、医療法で定義されていない機関であっても、これら医療機関と連携し地域医療に貢献する機関も含まれる。このように、地域医療連携システム全体で、処方情報を蓄積して所定機関の医薬品の使用状況を把握できるので、医薬品の在庫管理・発注処理を効率に行うことができ、発注処理の工数低減、それに伴う経費削減、一括発注が可能になることによる調達コストの低減を実現できる。
また、医療機関の情報処理端末をシンクライアント端末とし、シンクライアント管理サーバが、在庫管理装置と同一(または実質同一)システム内に設けられることで、それら装置間のデータのセキュリティ対策や保守管理が容易となり、相乗的にコスト削減が期待できる。なお、医薬品の供給者とは、製薬会社や薬品卸を想定するものであり、また、実際に供給する契約を有する供給契約者のみでなく、供給を希望する供給希望者も該当する。供給契約は、例えば、1年単位で価格・数量等に関して更新される。同一医薬品については、複数の供給者と契約されてもよい。実際の供給契約者は、自身が供給する医薬品の在庫状況を把握できるだけでなく、当該システムに参画する医療機関において、他者の医薬品も含め、同一・類似効能の医薬品(新薬、ジェネリック、同一系統医薬品等)が、どのように処方されているかを把握できる。すなわち、マーケット全体の動向把握、供給体制の準備等を行え、供給の最適化を行える。また、病院等の医療施設において処方せんが出力された段階でデータが更新され、供給者は処方情報を把握できる。そのため、例えば感染症の急激な発症に対して迅速に対応可能である。インフルエンザや感染性胃腸炎等の感染症では、その発生状況に地域性が現れる場合がある。したがって、当該システムが稼働している地域において、傾向を早く把握できれば、薬局において該当医薬品を切らすことを防止でき、また、一時的に在庫が切れるような場合でも、実際の在庫反映(変動)前に処方情報から在庫予測ができるので、供給者は薬局からの連絡前に予め手配が可能となり、患者を薬局で待たす時間を抑制できる。一方、供給希望者は、対象エリアにおける処方状況を把握しておくことで、次回の契約時の判断の助けになる。すなわち、現実に近い想定供給量を事前に把握できるので、契約入札の際に、戦略的な価格設定が可能となる。また、単純に医薬品の在庫ではないため、同一・類似の効能を有する医薬品がどのように処方されているのかを判断できる。すなわち、医薬品の供給者は、自社が供給する医薬品のみでなく他社が供給する同一・類似の効能の医薬品についても把握でき、直近の供給体制の構築や、次回の契約条件(数量・価格)提示の参考とすることができる。開示の方法としては、医薬品の供給者がアクセス可能なウェブサイト(ポータルサイト)を用意し、そのウェブサイトに所定の認証手段を用いて所望の情報を参照可能とする方法がある。その他に、電子メール等により通知する方法でもよい。
例えば、病院等において、電子カルテシステムで、医師が処方する医薬品を選択する際に、グループ単位で在庫状況を分かるように表示する。鎮痛薬のように同じ効能を有し代替可能な医薬品があれば、電子カルテシステムにおいて医師が処方する鎮痛剤のリストを表示させ選択する際に、表示する鎮痛剤を在庫順に並べ替えたり、在庫量が少ない医薬品を赤で表示する等を行う。特に指定が不要な場合に、医師は在庫が多いものを選択することができ、システムの在庫最適化を行うことができる。
一般に在庫の動きをみて在庫予測を行うことが行われている。これは、薬局単位、具体的な商品単位で行われているため、代替可能な医薬品が複数存在し、かつ、処方せんの範囲で薬局において調整幅があるような医薬品提供においては、在庫不足・欠品が生じる虞があり、そのまま適用すると不十分なケースが多発することが想定できる。しかしながら、処方せん蓄積情報で地域全体の医薬品の消費傾向(処方傾向)を把握できるため、医薬品供給側は供給準備を早期に行える。また、病院や薬局等の医療機関も予測結果を利用できるため、医師等は単に医薬品の流れのみでなく例えば感染症の流行状況等を具体的に早期に把握できる。また、地域全体のみでなく、細分化した地区ごと(例えば小学校の学区)の傾向も把握できるので、感染症の流行等に対して地区単位で早期に警鐘をするなどの対策が可能である。
前記医薬品は、それぞれの医療機関において前記複数の医療機関の共通に管理される共通在庫と、それぞれの医療機関で個別に管理される個別在庫とに分かれており、
前記個別管理機能にて在庫が不足していると判断された医薬品について、その医薬品の共通在庫から不足している医療機関の在庫に充当されてもよい。
Claims (5)
- 複数の医療機関が連携して所定の地域において医療を提供する医療システムであって、
前記医療機関に備わり、シンクライアント端末として機能する情報処理端末と、
前記医療機関の前記情報処理端末と協働する医療情報共有サーバと、
を有し、
前記医療情報共有サーバは、
前記情報処理端末とともにシンクライアント環境を構築するシンクライアント管理サーバと、
前記シンクライアント環境において稼働させる医療系システムと、
前記医療機関が前記医療系システムを用いて医療を提供する際に、使用される医薬品の在庫管理を行う在庫管理装置と、
前記医薬品の在庫状態を記録する医薬品在庫データベースと、
を有し、
前記在庫管理装置は、複数の前記医療機関の前記在庫管理を統括的に行う全体管理機能を備え、
前記医療機関の情報処理端末において稼働している前記医療系システムは、患者に対する処方せんを出力した場合に前記処方せんの情報を前記在庫管理装置に通知し、かつ、患者に対して実際に提供された医薬品に関する医薬品提供情報を前記在庫管理装置に通知し、
前記在庫管理装置は、
前記医薬品提供情報を前記医薬品在庫データベースに反映させ在庫情報を管理する在庫情報管理機能と、
前記処方せんの情報を前記医薬品在庫データベースに処方せん蓄積情報として蓄積し前記処方せん蓄積情報を前記医薬品の供給者に開示する処方情報管理機能を有する
ことを特徴とする医療システム。 - 前記在庫管理装置の前記処方情報管理機能は、前記処方せん蓄積情報を前記医薬品の供給者に開示する際に、同一又は類似の効能を有する医薬品をグループ化し、グループ単位での処方状況が把握可能に開示することを特徴とする請求項1に記載の医療システム。
- 前記在庫管理装置は、前記医療系システムにおいて、前記医薬品を表示する際に前記グループ単位での在庫状況が把握可能に表示することを特徴とする請求項2に記載の医療システム。
- 前記在庫管理装置の前記処方情報管理機能は、前記処方せん蓄積情報をもとに、前記地域の前記医薬品の消費予測を行い、予測結果を前記医薬品の供給者及び前記医療機関に開示することを特徴とする請求項1から3までのいずれかに記載の医療システム。
- 前記シンクライアント環境は、仮想デスクトップ環境であることを特徴とする請求項1から4までのいずれかに記載の医療システム。
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JP2017142658A (ja) * | 2016-02-10 | 2017-08-17 | 日光株式会社 | 医療情報管理システム |
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