JP2020111907A - ドレンキャップ及びその固定金具 - Google Patents

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Abstract

【課題】ドレン口への着脱を容易、且つ強い結合力をもって装着することができるドレンキャップ、及び固定金具を提供する。【解決手段】固定金具1は、排水管の端部に固定する際に、排水管の内部において排水管の径方向に延びる梁部10と、梁部10の両端の夫々から梁部10に略直角に立ち上がり、排水管の内面に沿ってドレン口に向かって延びる立ち上り部11と、立ち上がり部11の夫々の両端から梁部10に略平行に梁部10の外側に延び、排水管の端部に固定する際に、ドレン口の外周部に係止する係止部12と、押し付けネジ13と、ドレンキャップ本体2を、梁部10と係止部12の少なくとも一方に取り付ける取付手段と、を備え、押し付けネジ13を立ち上がり部11に形成されたネジ穴14にねじ込み、押し付けネジ13の先端を排水管の内面に押し付けることにより、梁部10、立ち上がり部11、及び係止部12が一体的に排水管の端部に固定される。【選択図】図1

Description

本発明は、建物の屋上に設けられるドレンキャップ及びその固定金具に関する。
ビルやマンション等の建物の屋上やベランダ、或いは、駐車場等の屋外の所定の場所には、雨水等をドレン(排水管)に排水するためのドレン口が設けられている。ドレン口には、屋上に落ちた落ち葉や小枝、ビニル等のゴミが雨水と共にドレンに流れ込むのを防止するためのドレンキャップが装着されている。
屋上のリノベーション工事等で防水シートを張り替えるときには、ドレンキャップをドレン口から一旦取り外し、工事終了後にドレンキャップを再度取り付けることになる。また、ドレンキャップに付着したゴミの清掃を行う場合に、ドレン口からドレンキャップを取り外すこともある。このため、ドレンキャップは、ドレン口から比較的容易に着脱できるような構造であることが望まれている。
一方、ドレンキャップとドレン口との間の結合力が弱いと、台風等の強い風でドレンキャップが外れることがある。また、ドレン口から外れたドレンキャップが、風によって吹き飛ばされることもある。
そこで、ドレンキャップ本体の中心から外側に延びる複数枚の板バネを有する取付金具を設け、板バネを撓ませてドレン口に挿入するドレンキャップが知らされている(例えば、特許文献1)。また、特許文献1には、リング状の板バネによって取付金具を構成し、リング状の板バネを楕円形に変形させてドレン口に挿入するドレンキャップも開示されている。
特許文献1が開示するドレンキャップは、取付金具の板バネを変形させる、或いは、撓ませることによってドレン口に短時間で装着することができる。しかしながら、特許文献1が開示するドレンキャップの取付金具は、板バネの湾曲面の一部を、板バネの弾性力によって円筒状のドレンの内面に押し付けることによって、ドレンキャップをドレン口に固定させるものである。このため、板バネの接触面とドレン内面との間にはたらく圧力をそれ程高めることができず、ドレンキャップとドレン口との間の結合力は、必ずしも十分なものとならない。
特許第5426245号
本発明は上記事情に鑑みてなされてものであり、本発明が解決しようとする課題は、ドレン口への着脱を容易に行うことができると共に、ドレン口に対して強い結合力をもって装着することができるドレンキャップ又はドレンキャップの固定金具を提供することである。
上記課題を解決するため、本発明に係るドレンキャップの固定金具は、排水管の入口であるドレン口を排水可能に塞ぐドレンキャップ本体を、前記ドレン口に連なる前記排水管の端部に固定する固定金具であって、前記排水管の端部に固定する際に、前記排水管の内部において前記排水管の径方向に延びる梁部と、前記梁部の両端の夫々から前記梁部に略直角に立ち上がり、前記排水管の内面に沿って前記ドレン口に向かって延びる立ち上り部と、前記立ち上がり部の夫々の両端から前記梁部に略平行に前記梁部の外側に延び、前記排水管の端部に固定する際に、前記ドレン口の外周部に係止する係止部と、押し付けネジと、前記ドレンキャップ本体を、前記梁部と前記係止部の少なくとも一方に取り付ける取付手段と、を備え、前記立ち上がり部の夫々には、前記押し付けネジのネジ部がねじ込まれるネジ穴が形成されており、前記押し付けネジを前記ネジ穴にねじ込み、前記押し付けネジの先端を前記排水管の内面に押し付けることにより、前記梁部、前記立ち上がり部、及び前記係止部が一体的に前記排水管の端部に固定される、ことを特徴とする。
本発明に係るドレンキャップ及びその固定金具によれば、ドレン口への着脱を容易におこなうことができる共に、ドレン口に対して強い結合力をもって装着することができる。
本発明の一実施形態に係るドレンキャップの構造例を示す斜視図。 ドレンキャップの固定金具をドレンの端部に装着し、さらに、ドレンキャップ本体を固定金具に取り付ける状況を示す断面図。 ドレンキャップ本体を固定金具に取り付ける取付手段の例を示す図。 横型のドレンのドレン口を覆うドレンキャップ本体とその固定金具の一例を示す図。 固定金具の変形例の構成例を示す図。
本発明に係るドレンキャップ、及び、ドレンキャップの固定金具の実施形態について、添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るドレンキャップ100の構造例を示す斜視図である。ドレンキャップ100は、ドレンキャップ本体2と、固定金具1とを有して構成される。図2は、ドレンキャップ100の固定金具1をドレンの端部に装着し、さらに、ドレンキャップ本体2を固定金具1に取り付ける状況を示す断面図である。
前述したように、ビルやマンション等の建物の屋上やベランダ、或いは、駐車場等の屋外の所定の場所には、雨水等をドレン(排水管)に排水するためのドレン口が設けられている。ドレンキャップ100は、屋上に落ちた落ち葉や小枝、ビニル等のゴミが雨水と共にドレンに流れ込むのを防止するために、ドレン口を覆うように配設されている。
図2に示すように、ドレンキャップ本体2は、円筒状のドレン30の入口であるドレン口31を覆うように配設される。また、固定金具1はドレン30の端部に固定される。固定金具1をドレン30の端部に固定した後、ドレンキャップ本体2を固定金具1に取り付けることにより、ドレンキャップ本体2がドレン30の端部に固定される。
ビルやマンションの屋上は、例えば、防水用のフロア材33で覆われており、ドレン30は、フロア材33を貫通して、屋上から建物の下方に向かって排水経路を形成している。ドレン30は、例えば、銅管や鉛管であり、その周囲には、屋上を形成するためのモルタルやセメント等の流動性硬化材32が埋め込まれている。
図1及び図2に示すように、ドレンキャップ本体2の外形は、例えば、概略円錐形をなすように形成され、ドレンキャップ本体2の円錐形の底部が、ドレン口31に対向するように配設される。ドレン口31の直径は、通常、例えば、30mmから150mmの範囲である。これらのドレン口31の開口径の大きさが異なるドレン30に対応させる場合は、図1又は図2に示すドレンキャップ100と略相似な形状を有するもので、円錐形の底部の直径が異なるものを用意すればよい。
ドレンキャップ本体2は、例えば、複数のステンレスの線材21を用いて形成される。例えば、複数の直線状のステンレス線材21と、複数のリング状のステンレス線材21とを用いて、略円錐形の網状のドレンキャップ本体2を形成することができる。このようなドレンキャップ本体2によってドレン口31を覆うことにより、雨水をドレンにスムーズに通水させると共に、落ち葉等のゴミがドレンに入り込むのを防止することができる。
本実施形態のドレンキャップ本体2は、ドレン口30を通水可能に塞ぐ機能があれば十分であり、上述したステンレス線材21を用いた構成材や、図1から図3に示す略円錐形状に限定されるものではない。例えば、多数の孔を有するアルミニウム材を用いて四角錐台の形状に形成したドレンキャップ本体2も、本実施形態のドレンキャップ本体2に含まれうる。この他、ドレンキャップ本体2は、円柱形や長方形等、種々の形状を取り得る。
ドレンキャップ本体2には、その頂部から底部に向かって延びる中央柱22が設けられている。中央柱22の一端(頂部側の端部)は、ドレンキャップ本体2の頂部と、例えばネジによって固定される。中央柱22の他端(底部側の端部)には、固定金具1にドレンキャップ本体2を取り付けるための取付ネジ23が形成されている。
固定金具1は、ドレンキャップ本体2をドレン(排水管)の端部(ドレンの入口部)に固定するための金具である。固定金具1は、梁部10と、立ち上がり部11と、係止部12とを少なくとも有している。
梁部10は、固定金具1をドレン30の端部に固定する際に、ドレン30の入口近傍の内部において、ドレン30の径方向(ドレンの中心軸方向に直交する方向)に延びる部材である。梁部10の長さは、ドレン30の直径とほぼ同程度に設定され、固定金具1をドレン30に挿入したときに、梁部10の両端がドレン30の内面から所定の余裕をもって離れる程度の長さに設定される(図2参照)。梁部10部は、例えば、その断面をC字状に形成して剛性を向上させた部材である。
梁部10の中央には取付ネジ穴15が形成されている。中央柱22の取付ネジ23を、梁部10の取付ネジ穴15にねじ込むことにより、ドレンキャップ本体2が固定金具1に取り付けられる。
立ち上がり部11は、梁部10の左右の両端の夫々から梁部10に略直角に立ち上がる部材である。立ち上がり部11は、固定金具1をドレンの端部に固定する際に、梁部10からドレン口31に向かって、ドレン30の内面に沿って延びる部材である。
係止部12は、立ち上がり部11のドレン口側の夫々の両端から梁部10に略平行に、梁部10の外側に延びる部材である。係止部12は、固定金具1をドレンの端部に固定する際に、ドレン口31の外周部に係止する部材である。
固定金具1は、アルミ材やステンレス材を一体成型したものでもよいし、立ち上がり部11と係止部12とが一体化された部材と梁部10とを、溶接やビス等の固定手段で固定したものでもよい。また、固定金具1を構成する部材の材料は、アルミ材やステンレス材に限定されるものではなく、例えば、鋳鉄や銅などの金属材でもよいし、樹脂やセラミクス等の非金属材でもよい。
左右の立ち上がり部11の夫々には、押し付けネジ13のネジ部がねじ込まれるネジ穴14が形成されている。
図2を用いてドレンキャップ100をドレン30の端部に固定する方法を説明する。ドレンキャップ100をドレン30の端部に固定する際には、まず、固定金具1をドレン口31に挿入し、固定金具1の係止部12をドレン口31の外周部に係止する。次に、左右の2つの押し付けネジ13を左右のネジ穴14に夫々ねじ込み、押し付けネジ13の先端をドレン30の内面に押し付ける。この押し付けにより、押し付けネジ13の先端部とドレン30の内面との間に圧力が発生し、固定金具1がドレン30の端部に固定される。
特許文献1等で開示されるドレンキャップは、板バネの湾曲面をドレンの内面を押し付ける方式である。面と面との押し付けによって生じる圧力によって、ドレンキャップをドレンに固定する方式であるため、ドレンキャップを固定する力には限界がある。
一方、本実施形態は、押し付けネジ13の先端をドレン30の内面に押し付ける方式である。押し付けネジ13の先端の面積は板バネの接触面に比べると点と見做せる程度に十分に小さいため、ドレン30の内面を強い圧力で押し付けることができる。言い換えると、本実施形態は、点と面との押し付けによって生じる強い圧力によって、固定金具1をドレン30の内面に固定することができる。
固定金具1をドレン30の内面に固定した後、ドレンキャップ本体2に設けられた中央柱22の取付ネジ23を、梁部10の取付ネジ穴15にねじ込むことにより、ドレンキャップ本体2が固定金具1に取り付けられる。
上述したように、本実施形態の固定金具1は、ドレンキャップ本体2を強い力でドレン30の端部に固定することができる。このため、台風等の強風に曝らされても、ドレンキャップ本体2はドレン30から離脱したり、吹き飛ばされたりすることがない。
また、本実施形態では、固定金具1とドレン30とを固定する力を、押し付けネジ13のネジ込み具合によって所望の程度に調整することが可能である。固定力を強める場合には、押し付けネジ13をさらにねじ込めばよいし、逆に固定力を弱める場合には、押し付けネジ13を緩めればよい。
上述した実施形態では、図3(a)に示すように、中央柱22、中央柱22に形成された取付ネジ23、及び、固定金具1の梁部10に形成された取付ネジ穴15によって、ドレンキャップ本体2を固定金具1に取り付ける取付手段を構成している。
ドレンキャップ本体2を固定金具1に取り付ける取付手段は、上述した実施形態に限定されない。例えば、図3(b)に示すように、ドレンキャップ本体2を、中央柱22を取り除いた構造とし、ドレンキャップ本体2の底部の一部と固定金具1の係止部12とを、ビスや所定の取付金具等によって構成される取付手段40によって固定してもよい。
ここまで、図1〜図3を用いて説明してきたドレンキャップ100は、屋上のフロアから鉛直に下がる縦型のドレン30のドレン口31を覆うタイプであるが、上述した実施形態は、その本質を変えることなく、横型のドレン30aを覆うドレンキャップ100として構成することができる。
図4は、横型のドレン30aのドレン口31aを覆うドレンキャップ本体2aと、その固定金具1の一例を示す図である。横型のドレン30aは、例えば、屋上の隅から斜め下に若干傾斜しながら横方向に所定長だけ延び、その後、鉛直下方に延びている。図4は、横型ドレン30aの入口近傍を上方から見た断面を模式的に示した図である。
横型のドレン30aに適用されるドレンキャップ100は、ドレンキャップ本体2の全体的な形状は図1〜図3に示した形状とは異なるものの、中央柱22a及び固定金具1の基本的な構造や構成は、ここまで説明してきた実施形態と異ならない。
図5(a)及び図5(b)は、変形例に係る固定金具1aの構成例を示す図である。変形例に係る固定金具1aは、ドレン30の径の大きさに応じて、梁部10の長さを調整することができる構造となっている。
固定金具1aは、長さを調整することができる梁部10a、立ち上がり部11、及び、係止部12を備えて構成されている。梁部10aは、例えば、複数の貫通孔を有するC型チャンネル材101と、C型チャンネル材に挿入される挿入部材102とで構成され、挿入部材102には少なくとも1つの貫通孔が形成されている。挿入部材102、立ち上がり部11、及び、係止部12部は、1つのアルミニウム板を折り曲げて形成することができる。
挿入部材102とC型チャンネル材101とは、例えば、それぞれの貫通孔を貫通するボルトとナットによって固定される。このとき、例えば、図5(a)と図5(b)のように、ボルトを貫通させる貫通孔の位置を変えることによって、梁部10aの長さを調整することができる。図5(a)及び図5(b)に示す固定金具1aによれば、ドレン30の異なる径ごとに複数種の固定金具1を用意することなく、1つの固定金具1aだけで、複数種の径のドレン30に対応することができる。
以上説明してきたように、本実施形態に係るドレンキャップ100、及び、ドレンキャップ100の固定金具1、1aによれば、ドレン30の端部への着脱を容易に行うことができると共に、ドレン30に対して強い結合力をもって装着することができる。
なお、本発明は上記の実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせても良い。
1 固定金具
2 ドレンキャップ本体
10、10a 梁部
11 立ち上がり部
12 係止部
13 押し付けネジ
14 ネジ穴
15 取付ネジ穴
30 ドレン
31 ドレン口
32 流動性硬化材
33 フロア材
100 ドレンキャップ

Claims (2)

  1. 排水管の入口であるドレン口を排水可能に塞ぐドレンキャップ本体を、前記ドレン口に連なる前記排水管の端部に固定する固定金具であって、
    前記排水管の端部に固定する際に、前記排水管の内部において前記排水管の径方向に延びる梁部と、
    前記梁部の両端の夫々から前記梁部に略直角に立ち上がり、前記排水管の内面に沿って前記ドレン口に向かって延びる立ち上り部と、
    前記立ち上がり部の夫々の両端から前記梁部に略平行に前記梁部の外側に延び、前記排水管の端部に固定する際に、前記ドレン口の外周部に係止する係止部と、
    押し付けネジと、
    前記ドレンキャップ本体を、前記梁部と前記係止部の少なくとも一方に取り付ける取付手段と、
    を備え、
    前記立ち上がり部の夫々には、前記押し付けネジのネジ部がねじ込まれるネジ穴が形成されており、前記押し付けネジを前記ネジ穴にねじ込み、前記押し付けネジの先端を前記排水管の内面に押し付けることにより、前記梁部、前記立ち上がり部、及び前記係止部が一体的に前記排水管の端部に固定される、
    ことを特徴とする固定金具。
  2. 請求項1に記載の固定金具と、
    前記ドレン口を排水可能に塞ぐドレンキャップ本体と、
    を備え、
    前記ドレンキャップ本体には、前記ドレンキャップ本体の頂部から底部に向かって延びると共にその端部にネジが形成されている中央柱が前記取付手段の1つとして設けられ、
    前記梁部の中央には、前記取付手段の1つとしてのネジ穴が形成され、前記中央柱のネジが前記ネジ穴にねじ込まれることにより、前記ドレンキャップ本体が前記固定金具に取り付けられる、
    ことを特徴とするドレンキャップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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