JP2020111077A - 車両用表示装置 - Google Patents

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智美 衞藤
有樹 鶴田
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有樹 鶴田
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【課題】情報の視認性を確保しつつ、デザインの自由度を向上できる車両用表示装置を提供する。【解決手段】車両のインストルメントパネル12に取り付けられ、メーター情報を含む情報を表示する車両用表示装置10は、前記情報を表示する表示パネル部32であって、前上がりに傾斜した表示パネル部32と、前記表示パネル部32の上端に連なり、前記表示パネル部32の上端から手前側に延びることで日差しを遮る日除け部34と、を備えている。【選択図】図2

Description

本明細書では、車両のインストルメントパネルに取り付けられ、メーター情報を含む情報を表示する車両用表示装置を開示する。
周知の通り、車両において運転席の前方には、インストルメントパネル(以下「インパネ」という)が設けられている。従来から、このインパネに、メーター情報を含む情報を表示する車両用表示装置を設けることが提案されている。
例えば、特許文献1には、車両のインパネに形成されたトンネル状の開口部に組み込まれたハウジング内に、計器での計測結果を表示するメーターを複数種類、並設させた車両用計器が開示されている。この特許文献1では、複数種類のメーターの視認性を向上させるために、これらメーターの下端近傍から車室側に向けて光を照射する照明装置を設けている。また、特許文献1では、メーターが設置される開口部は、比較的深く窪んでおり、この開口部の上壁は、メーターの上側において庇状に張り出し、日除けとして機能する。
ここで、特許文献1は、アナログ式のメーターを用いているが、近年、アナログ式メーターに替えて、画像表示パネル(パネルディスプレイ)に計器での計測結果(メータ情報)を含む情報を表示する車両用表示装置も知られている。こうした画像表示パネルを用いる車両用表示装置の場合、画像表示パネルへの外光の映り込みにより、計器情報の視認性が悪化するとの問題があった。
こうした問題を避けるために、従来から、車両用表示装置は、インパネに形成されたトンネル状の開口部の上壁が日除けとして機能するように、特許文献1のメーターと同様に、当該開口部の奥側に設置されていた。
特開2007−008362号公報
しかしながら、こうしたインパネ開口部の上壁を日除けとして用いる場合、インパネのデザインや表示装置の位置が限定されてしまい、デザインの自由度が乏しかった。
そこで、本明細書では、情報の視認性を確保しつつ、デザインの自由度を向上できる車両用表示装置を開示する。
本明細書で開示する車両用表示装置は、車両のインストルメントパネルに取り付けられ、メーター情報を含む情報を表示する車両用表示装置であって、前記情報を表示する表示パネル部であって、前上がりに傾斜した表示パネル部と、前記表示パネル部の上端に連なり、前記表示パネル部の上端から手前側に延びることで日差しを遮る日除け部と、を備えていることを特徴とする。
表示パネル部を傾斜させることで、表示エリアを広く確保でき、視認性を向上できる。また、日除け部が、表示パネル部に連なっており、インパネと独立しているため、表示装置の配置や、インパネのデザインの自由度を向上できる。
この場合、前記車両の幅方向および前後方向と平行な車両基準面と前記表示パネル部の傾斜部とが成す角度は、45度未満であってもよい。
表示パネル部を大きく傾斜させることで、表示エリアをより広く確保できる。
また、前記表示パネル部は、手前から奥に進む軸方向に沿って湾曲していてもよい。
かかる構成とすることで、映り込み防止用の透明カバーガラス等を設けなくても、外光の映り込みが防止できる。結果として、コストを抑えつつ、情報の視認性を向上できる。
この場合、前記表示パネル部は、有機ELパネルディスプレイを含んでもよい。
有機ELパネルディスプレイであれば、容易に湾曲させることができる。
本明細書で開示する車両用表示装置によれば、情報の視認性を確保しつつ、デザインの自由度を向上できる。
車両用表示装置が組み込まれた車両のインストルメントパネルを正面から見た図である。 図1のA−A線での端面図である。 表示装置の概略的な分解斜視図である。 本例の表示装置と運転手の視界との関係を説明するイメージ図である。 表示パネル部を竪方向に立設した表示装置と運転手の視界との関係を説明するイメージ図である。
以下、図面を参照して車両用表示装置(以下「表示装置」という)10の構成について説明する。図1は、表示装置10が組み込まれた車両のインストルメントパネル(以下「インパネ」という)12を正面から見た図である。また、図2は、図1のA−A線での端面図である。また、図3は、表示装置10の概略的な分解斜視図である。なお、以下の説明において、特に説明が無い限り、「手前」、「奥」とは、運転手からみての「手前」、「奥」を意味する。
この表示装置10は、車両の運転席の前方に配置され、主に運転手向けの情報を表示する。表示装置10が表示する情報は、各種計器で計測されたメーター情報、例えば、車速や、エンジン回転数、燃料残量等を含む。また、表示装置10は、こうしたメーター情報に加えて、ナビゲーションシステムから提供されるナビゲーション地図情報やオーディオ機器等から提供される各種エンターテイメント情報等も表示するようにしてもよい。
表示装置10は、インパネ12に組み付けられる。インパネ12は、周知の通り、運転席および助手席の前に広がる内装パネルである。かかるインパネ12は、単一のパネル部材で構成されてもよいし、1以上のパネル部材を組み合わせて構成されてもよい。本例において、インパネ12は、運転席および助手席に対向して設けられたフロントパネル14と、フロントパネル14の下端から斜め下に延びるロアパネル18と、フロントパネル14から運転席側に向かって突出するテーブル22と、を含んでいる。
フロントパネル14は、車両前方に向かって凸となるように緩やかに湾曲している。フロントパネル14の下側には前下がり方向にロアパネル18が延びている。このフロントパネル14とロアパネル18との繋ぎ目付近には、ハンドル20を含むステアリングユニットを組み付けるための取り付け穴21が形成されている。さらに、この取り付け穴21の上側、すなわち、フロントパネル14のうち運転席の前方に位置する箇所には、テーブル22が取り付けられている。テーブル22は、運転手が見下ろす高さに設けられており、車両基準面(車両前後方向および幅方向に平行な面)に対して平行な上面を有している。表示装置10は、このテーブルの上面に設置されている。なお、表示装置10の手前側には、カバーガラス等は、存在しておらず、表示装置10の表面は、車室内に露出している。
表示装置10は、情報を表示する表示パネル部32と、表示パネル部32の上端から手前側に延びる日除け部34と、が一体化されて構成されている。表示パネル部32は、図2に示すように、前上がりに傾斜している。この表示パネル部32の傾斜角度、すなわち表示パネル部32と車両基準面とが成す角度αは、45度より小さいことが望ましく、10度以上30度未満であればなお望ましい。なお、後に詳説するように、本例では、表示パネル部32は、湾曲している。このように湾曲している場合、場所によって傾斜角度が変化する。そのため、表示パネル部32が傾斜している場合は、表示エリアEの中心における接線の傾斜角度が、45度未満、より望ましくは、10度以上30度未満となるようにすればよい。このように表示パネル部32を傾斜させることで、表示エリアEの面積を広く確保できるが、これについては後述する。また、表示パネル部32は、車幅方向に長尺な略四角形であるが、図2に示すように、表示パネル部32は、その手前側から奥側に進む軸、すなわち、短軸方向に沿って緩やかに湾曲している。
この表示パネル部32の大部分は、各種情報を表示する表示エリアEとして機能する。図1においてグレーハッチングを施した箇所、および、図2において太線で描いた箇所が、表示エリアEである。この表示エリアEには、画像を表示するパネルディスプレイ38が組み込まれる。このパネルディスプレイ38の種類は、特に限定されないが、上述したように、本例の表示パネル部32は、緩やかに湾曲している。パネルディスプレイ38は、このように湾曲した状態でも画像表示できるものが望ましく、例えば、有機ELパネルディスプレイ等を用いることができる。
表示パネル部32の上端には、日除け部34が連なっている。日除け部34は、太陽光等の強い光が表示パネル部32に差し込むことを防止するために設けられている。この日除け部34は、表示パネル部32の上端から手前側に延びている。この日除け部34と表示パネル部32との間は、円弧で接続されており、表示装置10全体で見ると、1枚のプレートをU字状に折り返したような形状となっている。この日除け部34は、手前側に近づくにつれて上方に進むように僅かに傾斜しており、その末端は、表示パネル部32の手前側約1/3程度の位置まで延びている。
こうした表示装置10は、部品的には、ベースプレート26と、当該ベースプレート26を支えるサポートフレーム28と、に大別される。ベースプレート26は、最も手前側に配置される部品であり、薄板をU字状に折り返したような形状を有している。このベースプレート26の表面には、パネルディスプレイ38が嵌め込まれている。このパネルディスプレイ38とベースプレート26との境界には、繋ぎ目が存在するものの、ベースプレート26のうち、表示パネル部32に対応する部分と、日除け部34に対応する部分との間には、繋ぎ目はなく、両部分は、滑らかに繋がって、連続した一枚の曲面を形成している。その結果、表示装置10全体としては、表示パネル部32と日除け部34がシームレスに繋がるとともに、全体的に凹凸のないツルンとした無機質で洗練された美観をもたらす。
サポートフレーム28は、ベースプレート26の裏側を覆って支える部材である。このサポートフレーム28は、複数のブラケット(図示せず)を介してテーブル22およびフロントパネル14に取り付けられる。サポートフレーム28は、さらに、ドライブユニット30と、意匠フレーム31と、に大別される。ドライブユニット30は、パネルディスプレイ38の駆動回路を扁平な箱状筐体に収容して構成される。このドライブユニット30は、図2に示すように、ベースプレート26のうち表示パネル部32に対応する部分の下側に配され、パネルディスプレイ38と電気的に接続されている。意匠フレーム31は、ドライブユニット30ごとベースプレート26を背後から覆うものである。この意匠パネルのうち日除け部34に対応する部分(図3におけるクロスハッチング箇所)は、外部から視認可能であるため、必要に応じて意匠的な装飾が施される。
ここで、これまでの説明から明らかな通り、本例では、表示装置10の表示パネル部32を前上がりに大きく傾斜させている。かかる構成とする理由について図4を参照して説明する。図4は、本例の表示装置10と運転手の視界との関係を示すイメージ図である。また、図5は、表示パネル部32を立設した表示装置10と運転手の視界との関係を示すイメージ図である。
通常、運転席に座った運転手の目の位置、すなわち、アイポイントEPは、ハンドル20や表示装置10よりも上方にあり、運転手は、表示装置10を見下すような角度で見ることになる。また、運転手からみて表示装置10の手前側斜め上には、ハンドル20が存在している。そのため、アイポイントEPとハンドル20の上端とを結ぶ直線をL1とした場合、運転手からみてハンドル20より奥側(車両前方側)かつ直線L1より下側にあるものは、ハンドル20が邪魔になるため、運転手からは見えにくい。また、アイポイントEPと日除け部34の末端とを結ぶ直線をL2とした場合、表示パネル部32のうち、この直線L2より上側の範囲は、日除け部34が邪魔になるため、運転手からは見にくい。つまり、運転手から良好に見えるようにするためには、表示装置10の表示エリアEは、直線L1と直線L2との間に限定して配されることが望ましい。
ここで、図5に示すように、表示パネル部32を、傾斜させることなく、高さ方向にほぼ平行に立設させたとする。この場合において、表示パネル部32の上端高さ、日除け部34の形状等の条件を本例と同じにすると、表示エリアEのサイズが、表示パネル部32を傾斜させた場合(図4の場合)に比べて大幅に小さくなっていることがわかる。
一方、本例では、表示パネル部32と車両基準面との成す角度が45度未満、より望ましくは、10度以上30度未満になるように、表示パネル部32を大きく傾斜させている。かかる構成とすることで、図5の場合と比べて、表示エリアEの範囲を大きく確保できる。
また、図5に示すように、表示パネル部32の表面を平坦面とした場合、当該表示パネル部32の表面への外光の映り込みを防止するために、当該表示パネル部32の手前側に、透明なアクリル板等からなる映り込み防止カバーガラス40を設置する必要があり、部品点数やコストの増加を招いていた。また、映り込み防止カバーガラス40を省略する替わりに、パネルディスプレイ38の表面に反射防止コーティングを施すことも考えられるが、かかるコーティングは、高価であるため、コスト増加を避けることができない。
一方、これまで説明したように、また、図4に示すように、本例では、表示パネル部32を短軸方向に沿って緩やかに湾曲させている。かかる構成とすることで、表示パネル部32の表面に差し込んだ外光等の強い光が、拡散または乱反射されやすくなり、表示エリアへの外光の映り込みが効果的に防止される。その結果、本例では、映り込み防止のための映り込み防止カバーや反射防止コーティング等が不要となり、表示パネル部32をそのまま車室内に露出させることができる。そして、これにより、部品点数を低減でき、ひいては、コスト削減できる。
また、これまでも説明した通り、本例では、表示パネル部32と日除け部34とが一体化される一方で、インパネ12には、日除けとして機能する形状を設けていない。換言すれば、本例によれば、日除け部34とインパネ12とがデザイン的に独立している。その結果、表示装置10の配置や、インパネ12のデザインの自由度を向上させることができる。
なお、ここまで説明した構成は、一例であり、少なくとも、前上がりに傾斜した表示パネル部32と、表示パネル部32の上端から前方に延びることで日差しをよける日除け部34と、が連なっているのであれば、その他の構成は、適宜、変更されてもよい。例えば、本例では、表示装置10をベースプレート26とサポートフレーム28を有する構成としているが、表示装置10の具体的な構成は、適宜、変更されてもよい。また、パネルディスプレイ38は、有機ELパネルディスプレイに限らず、他のパネルディスプレイを用いてもよい。また、本例では、表示パネル部32を湾曲させているが、映り込みを防止できるのであれば、表示パネル部32は、フラットでもよい。
10 表示装置、12 インパネ、14 フロントパネル、18 ロアパネル、20 ハンドル、21 取り付け穴、22 テーブル、26 ベースプレート、28 サポートフレーム、30 ドライブユニット、31 意匠フレーム、32 表示パネル部、34 日除け部、38 パネルディスプレイ、40 映り込み防止カバーガラス、E 表示エリア、EP アイポイント。

Claims (1)

  1. 車両のインストルメントパネルに取り付けられ、メーター情報を含む情報を表示する車両用表示装置であって、
    前記情報を表示する表示パネル部であって、前上がりに傾斜した表示パネル部と、
    前記表示パネル部の上端に連なり、前記表示パネル部の上端から手前側に延びることで日差しを遮る日除け部と、
    を備えていることを特徴とする車両用表示装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016060250A (ja) * 2014-09-12 2016-04-25 矢崎総業株式会社 表面パネル、表示ユニット及びインストルメントパネル
JP2020015412A (ja) * 2018-07-25 2020-01-30 株式会社デンソー 車両用表示装置、及び、ルーバーフィルム

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